JP3724685B2 - カッター付きプリンタ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送手段により搬送される単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能で、連続紙に対しては切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成るカッター付きプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のカッター付きプリンタの従来技術として、実開昭63−124148号公報が挙げられる。このカッター付きプリンタは、レシートのような薄い連続用紙を用い、それに印刷後、パスウェイにより上下左右からガイドしつつカッター部に送り、該カッターで切断するようになっている。カッター部の用紙搬送方向の外側近傍には排出ローラが設けられている。カッターで切断れた印刷物はプリンタの排出口から外部に排出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のカッター付きプリンタは、レシートのような薄い連続用紙を印刷の対象とするものであり、ハガキのような単票紙にも印刷できるようにすることについては全く想定されていないものである。
【0004】
また、プリンタの排出口は、単に開口しているだけであるため、印刷物が前記排出口から外部に排出されると当該プリンタが載置されている台表面上に放り出されるように落下し、そのまま印刷を継続すると、煩雑に積み重なっていく。従って、印刷物が煩雑化すると共に印刷物の取り扱いもしにくいという問題があった。特に、上記従来技術のプリンタはレジスター等の印刷装置であることから、カッターにより切断しても通常廃材は発生しないものである。しかしながら、例えば連続用紙を用いて写真を印刷する場合、各写真毎の余白部分が廃材として発生することになる。従来のプリンタは、この廃材の処理については全く考慮されていない。単純に前記排出口から該廃材を排出する構成にすると、印刷物と廃材とが混在してしまうという問題があった。
【0005】
本発明の課題は、印刷物をプリンタ外部に整然と且つ取り扱いし易い状態で排出することができ、また、廃材が生じる印刷物においては、該廃材と印刷物とが混在しないカッター付きプリンタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本願請求項1に記載の発明は、搬送手段により搬送される単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能で、連続紙に対しては切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成るカッター付きプリンタであって、
当該プリンタの印刷物をプリンタ外部に排出する開口部の直下に、当該開口部の直下からプリンタ前方に突出し、印刷物の終端縁部を係止する係止部材が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、前記係止部材が、排出口からプリンタ外部に排出された印刷物の終端縁部を係止し、プリンタが載置されている台表面との間で、印刷物を斜めに立て掛けた状態で整然と保持することができる。更に、前記の如く印刷物は斜めに立て掛けられているため、その取り扱いが容易である。
【0008】
また、本願請求項2に記載の発明は、請求項1に記載された発明において、前記係止部材の下側に、前記連続紙を切断した際に生じる廃材をプリンタ外部に導く廃材排出口が設けられていることを特徴とするものである。本発明によれば、廃材が生じる印刷物においても、前記係止部材の下側に設けられた廃材排出口に導かれて当該廃材がプリンタ外部に導かれるため、該廃材は前記の如く斜めに立て掛けられた印刷物の下側に前記印刷物とは区別され、即ち混在しない状態で排出される。
【0009】
また、本願請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記係止部材は、前記廃材排出口の上側の面を兼ねていることを特徴とするものである。本発明によれば、廃材排出口の壁面の一部を前記係止部材を利用して形成したため、部品点数が増加しないと共に、この部分をコンパクト化することができ、装置全体として大型化するのを抑えることができる。
【0010】
また、本願請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記切断手段は専用カバーに覆われて成り、前記係止手段は該カバーに一体に形成されていることを特徴とするものである。本発明によれば、専用カバーに前記係止部材を一体に形成したので、安全性が高まると共に、当該係止部材の形成が容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るカッター付きプリンタの一実施の形態を示すほぼ全体の断面図であり、図2は当該カッター付きプリンタの切断手段部分の外面斜視図であり、図3は切断手段の専有カバー前面部についての裏面側の斜視図である。
【0012】
本実施の形態に係るカッター付きプリンタは、図1に示した如く、プリンタ本体の後部に連続紙であるロール紙用の給紙装置20とハガキ等の単票紙用の給紙装置21とが設けられている。そして、前者の給紙装置20に保持されたロール紙から搬送される連続用紙1a及び後者の給紙装置21に保持され該装置21から搬送される単票紙(図1には省略されている)に印字部2(印字と印画を含む)により個別に印刷し、連続用紙1aに対しては切断手段3により印刷物単位毎に切断分離し、もう一方の単票紙についてはそのままで、両用紙1aを同一の搬送路を通過させてプリンタ外部に排出するように構成されている。尚、図において、符号23は供給ローラ、符号24は単票紙用の分離パッドを示す。
【0013】
図1に示したように、印刷前の連続用紙1aを印字部2方向に送る紙送りローラ4が該印字部2の上流側の手前位置に設けられ、該印字部2の下流側の近傍には排出ローラ5が設けられている。該排出ローラ5は印刷された用紙1aを先方に送り出す用紙搬送ローラであり、図示しない駆動手段により駆動されるようになっている。更に、切断手段3の下流側近傍に単票紙をプリンタ外部に送り出すための単票紙用排出ローラ6が設けられている。該単票紙用排出ローラ6は、印刷された単票紙が前記排出ローラ5の送り力を受ける位置から外れても確実にプリンタ外部に排出できるようにする役割をするものである。そのため、該単票紙用排出ローラ6は、それより搬送方向の一つ手前に配置されている前記排出ローラ5との間隔Lが、前記単票紙の長さより小さく設定されている。
【0014】
単票紙用排出ローラ6は、前記の如く単票用紙をプリンタ外部に排出することを主たる役割とするものであり、連続用紙1aのプリンタ外部への排出のためには特に無くても足りるものである。しかし、本実施の形態に係るプリンタは、連続用紙1a及び単票紙の両方が同一の搬送路を通過する構成のものであるため、当該単票紙用排出ローラ6の部分を、単票紙だけでなく、連続用紙1aも実際には通過することになる。その結果、単票紙用排出ローラ6は、連続用紙1aのプリンタ外部への排出を補助する働きをすることになる。
【0015】
切断手段3は、図示しない固定手段を介して図示の位置に固定された固定下刃8と、上下動して前記固定下刃8との対で前記用紙1aを切断する可動上刃7とを備えている。該可動上刃7は固定下刃8より用紙搬送方向の下流側に配置されている。尚、該可動上刃7を上下に駆動する手段も図示は省略されている。この実施の形態では、可動上刃7の刃面7aは、用紙1aの搬送方向に向かって上昇する傾斜面に形成されており、更に固定下刃8の刃面8aも用紙1aの搬送方向に向かって上昇する傾斜面に形成されている。この傾斜面構造により、その切断位置より下流、すなわち可動上刃7の刃先7bより下流側に位置する切断済み印刷物は、前記傾斜面によって可動上刃7との刃離れが良くなり、開口17から円滑にプリンタ外部に排出することができるようになっている。
【0016】
更に、この実施の形態では、固定下刃8の刃面8aは、搬送される用紙1aのガイド部材を兼ねるように緩やかな傾斜面に形成され、その刃先8bの位置がちょうど用紙1aの搬送レベル位置となるように形成されている。固定下刃8の本体の厚みは、図示の如く、可動上刃7の厚みよりも約2倍近く厚く形成され、前記刃面8aを前記の如く緩やかな傾斜面に形成することが容易となるようになっている。
【0017】
本実施の形態では、前記切断手段3による切断後に切断位置より上流側の用紙1の端部が上動する可動上刃7に引っかかったまま引き上げられるのを防いで用紙搬送位置に戻す用紙戻し部材9が設けられている。該用紙戻し部材9は、その作用点10が、図示の如く前記固定下刃8の刃面8aの上近傍であって前記可動上刃7の刃先7bの手前近傍に位置するように形成されている。用紙戻し部材9は、前記作用点10が前記位置になるように、その基端においてその本体と一体の取付用切片11によってフレーム12に固定されている。該用紙戻し部材9を設けたことにより、連続用紙の切断後に、可動上刃7の刃先7bの位置より上流側に位置する用紙1aの端部が、上動する可動上刃7に引っかかったまま一緒に引き上げられても、すぐに当該用紙戻し部材9の作用点10が用紙1の端部を可動上刃7から外し、該用紙1aの端部を正しい用紙搬送位置に戻すことができる。
【0018】
本実施の形態では、図示の如く、対向する用紙案内下支え部材13との対によりロール紙に起因する連続用紙1aのカールを押さえる回転可能なホイール14が設けられている。該ホイール14は、前記用紙戻し部材9に保持されるように形成され、部品点数を増加すること無く、ロール紙のカールを押さえることができるようになっている。尚、用紙案内下支え部材13の上流位置に、図示の如く、もう一つ別のホイール15が設けられている。図において、符号16は切断手段3を囲う専用カバーであり、符号17は用紙1aを外部に排出する開口部を示す。
【0019】
当該プリンタの印刷物をプリンタ外部に排出する前記開口部17の直下には、すなわち専用カバー16の着脱自在な前面部30に形成された前記開口部17の直下には係止部材25が一体に設けられている。該係止部材25は、図2に示した如く、開口部17のほぼ全長にわたる長さを有して前方に突出し、印刷物1Aの終端縁部を係止して斜めに立て掛けた状態で保持するように設けられている。尚、係止部材25は、前記立て掛け機能を発揮すれば良く、図2に示した形状に限定されないことは勿論である。
【0020】
本実施の形態では、前記係止部材25の下側に、前記連続用紙1aを切断した際に生じる廃材26をプリンタ外部に導く廃材排出口27が設けられている。ここでは、係止部材25は、図1に示した如く、廃材排出口27の上側の面を兼ねるように形成されている。すなわち廃材排出口27を区画する上壁面28と一連になってその一部を兼ねるように形成されている。符号29は廃材排出口27の下壁面を示す。尚、係止部材25と廃材排出口27とを互いに別個独立に形成してもよいことは勿論である。図3は専用カバー16の前面部30を専用カバー本体から取り外し、その裏面側を示したもので、前記上壁面28の上方で且つ前記開口部17の更に少し上方に前記単票紙用排出ローラ6を為す従動ローラであるホイール31が配設されている。
【0021】
次に、上記実施の形態に係るカッター付きプリンタの作用を説明する。本実施の形態によれば、係止部材25が、開口部17からプリンタ外部に排出された印刷物1Aの終端縁部を図2に示した如く係止し、プリンタが載置されている台表面との間で、印刷物1Aを斜めに立て掛けた状態で整然と保持することができる。更に、前記の如く印刷物1Aは斜めに立て掛けられているため、その取り扱いが容易である。
【0022】
また、廃材26が生じる印刷物1Aにおいても、前記係止部材25の下側に設けられた廃材排出口27に導かれて当該廃材26がプリンタ外部に導かれるため、図2に示した如く、廃材26は係止部材25に斜めに立て掛けられた印刷物1Aの下側に該印刷物1Aとは区別され、且つほとんど隠れた状態で排出されることになる。また、廃材排出口27の上壁面28の一部を前記係止部材25を利用して形成したものは、部品点数が増加しないと共に、この部分をコンパクト化することができる。また、切断手段3に対して専用カバー16を設け、該専用カバー16に係止部材25を一体に形成したものは、安全性が高まると共に、当該係止部材25の形成が容易である。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、係止部材を設けたことにより、排出口からプリンタ外部に排出された印刷物の終端縁部を当該係止部材によって係止し、プリンタが載置されている台表面との間で、該印刷物を斜めに立て掛けた状態で整然と保持することができ、煩雑にならない。更に、前記の如く印刷物は斜めに立て掛けられているため、その取り扱いが容易である。
【0024】
また、廃材が生じる印刷物においても、前記係止部材の下側に設けられた廃材排出口に導かれて当該廃材がプリンタ外部に導かれるため、該廃材は前記の如く斜めに立て掛けられた印刷物の下側に前記印刷物とは区別されて混在しない状態で排出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカッター付きプリンタの一実施の形態を示す断面図である。
【図2】上記実施の形態に係るカッター付きプリンタの切断手段部分の外面斜視図である。
【図3】上記切断手段部分の前面部の裏面側を示す斜視図である。
【符号の説明】
1a 連続用紙
1A 印刷物
2 印字部
3 切断手段
7 可動上刃
8 固定下刃
7a、8a 刃面
7b、8b 刃先
9 用紙戻し部材
10 作用点
25 係止部材
26 廃材
27 廃材排出口
28 上壁面
29 下壁面
30 前面部

Claims (4)

  1. 搬送手段により搬送される単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能で、連続紙に対しては切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成るカッター付きプリンタであって、当該プリンタの印刷物をプリンタ外部に排出する開口部の直下に、当該開口部の直下からプリンタ前方に突出し、印刷物の終端縁部を係止する係止部材が設けられていることを特徴とするカッター付きプリンタ。
  2. 請求項1において、前記係止部材の下側に、前記連続紙を切断した際に生じる廃材をプリンタ外部に導く廃材排出口が設けられていることを特徴とするカッター付きプリンタ。
  3. 請求項1又は2において、前記係止部材は、前記廃材排出口の上側の面を兼ねていることを特徴とするカッター付きプリンタ。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記切断手段は専用カバーに覆われて成り、前記係止手段は該カバーに一体に形成されていることを特徴とするカッター付きプリンタ。
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