JP2000015879A - カッター付きプリンタ - Google Patents

カッター付きプリンタ

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JP2000015879A
JP2000015879A JP10186677A JP18667798A JP2000015879A JP 2000015879 A JP2000015879 A JP 2000015879A JP 10186677 A JP10186677 A JP 10186677A JP 18667798 A JP18667798 A JP 18667798A JP 2000015879 A JP2000015879 A JP 2000015879A
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人志 五十嵐
Kazuo Otsuka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷物をプリンタ外部に整然と且つ取り扱い
し易い状態で排出することができ、また、廃材が生じる
印刷物においては、該廃材と印刷物とが混在しないカッ
ター付きプリンタを提供すること。 【解決手段】 搬送手段により搬送される単票紙と連続
紙の両方の用紙に印刷可能で、連続紙に対しては切断手
段3により印刷物1A単位毎に切断分離するようにして
成るカッター付きプリンタであって、当該プリンタの印
刷物1Aをプリンタ外部に排出する開口部17の直下
に、前方に突出し、印刷物の終端縁部を係止する係止部
材25が設けられ、その下に廃材26を外部に導く廃材
排出口27が設けられていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送手段により搬
送される単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能で、連
続紙に対しては切断手段により印刷物単位毎に切断分離
するようにして成るカッター付きプリンタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種のカッター付きプリンタの従来技
術として、実開昭63−124148号公報が挙げられ
る。このカッター付きプリンタは、レシートのような薄
い連続用紙を用い、それに印刷後、パスウェイにより上
下左右からガイドしつつカッター部に送り、該カッター
で切断するようになっている。カッター部の用紙搬送方
向の外側近傍には排出ローラが設けられている。カッタ
ーで切断れた印刷物はプリンタの排出口から外部に排出
されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカッター付きプリンタは、レシートのような薄い連
続用紙を印刷の対象とするものであり、ハガキのような
単票紙にも印刷できるようにすることについては全く想
定されていないものである。
【0004】また、プリンタの排出口は、単に開口して
いるだけであるため、印刷物が前記排出口から外部に排
出されると当該プリンタが載置されている台表面上に放
り出されるように落下し、そのまま印刷を継続すると、
煩雑に積み重なっていく。従って、印刷物が煩雑化する
と共に印刷物の取り扱いもしにくいという問題があっ
た。特に、上記従来技術のプリンタはレジスター等の印
刷装置であることから、カッターにより切断しても通常
廃材は発生しないものである。しかしながら、例えば連
続用紙を用いて写真を印刷する場合、各写真毎の余白部
分が廃材として発生することになる。従来のプリンタ
は、この廃材の処理については全く考慮されていない。
単純に前記排出口から該廃材を排出する構成にすると、
印刷物と廃材とが混在してしまうという問題があった。
【0005】本発明の課題は、印刷物をプリンタ外部に
整然と且つ取り扱いし易い状態で排出することができ、
また、廃材が生じる印刷物においては、該廃材と印刷物
とが混在しないカッター付きプリンタを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本願請求項1に記載の発明は、搬送手段により搬送
される単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能で、連続
紙に対しては切断手段により印刷物単位毎に切断分離す
るようにして成るカッター付きプリンタであって、 当
該プリンタの印刷物をプリンタ外部に排出する開口部の
直下に、前方に突出し、印刷物の終端縁部を係止する係
止部材が設けられていることを特徴とするものである。
【0007】本発明によれば、前記係止部材が、排出口
からプリンタ外部に排出された印刷物の終端縁部を係止
し、プリンタが載置されている台表面との間で、印刷物
を斜めに立て掛けた状態で整然と保持することができ
る。更に、前記の如く印刷物は斜めに立て掛けられてい
るため、その取り扱いが容易である。
【0008】また、本願請求項2に記載の発明は、請求
項1に記載された発明において、前記係止部材の下側
に、前記連続紙を切断した際に生じる廃材をプリンタ外
部に導く廃材排出口が設けられていることを特徴とする
ものである。本発明によれば、廃材が生じる印刷物にお
いても、前記係止部材の下側に設けられた廃材排出口に
導かれて当該廃材がプリンタ外部に導かれるため、該廃
材は前記の如く斜めに立て掛けられた印刷物の下側に前
記印刷物とは区別され、即ち混在しない状態で排出され
る。
【0009】また、本願請求項3に記載の発明は、請求
項1又は2に記載の発明において、前記係止部材は、前
記廃材排出口の上側の面を兼ねていることを特徴とする
ものである。本発明によれば、廃材排出口の壁面の一部
を前記係止部材を利用して形成したため、部品点数が増
加しないと共に、この部分をコンパクト化することがで
き、装置全体として大型化するのを抑えることができ
る。
【0010】また、本願請求項4に記載の発明は、請求
項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記切断手
段は専用カバーに覆われて成り、前記係止手段は該カバ
ーに一体に形成されていることを特徴とするものであ
る。本発明によれば、専用カバーに前記係止部材を一体
に形成したので、安全性が高まると共に、当該係止部材
の形成が容易である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明に係るカッター付
きプリンタの一実施の形態を示すほぼ全体の断面図であ
り、図2は当該カッター付きプリンタの切断手段部分の
外面斜視図であり、図3は切断手段の専有カバー前面部
についての裏面側の斜視図である。
【0012】本実施の形態に係るカッター付きプリンタ
は、図1に示した如く、プリンタ本体の後部に連続紙で
あるロール紙用の給紙装置20とハガキ等の単票紙用の
給紙装置21とが設けられている。そして、前者の給紙
装置20に保持されたロール紙から搬送される連続用紙
1a及び後者の給紙装置21に保持され該装置21から
搬送される単票紙(図1には省略されている)に印字部
2(印字と印画を含む)により個別に印刷し、連続用紙
1aに対しては切断手段3により印刷物単位毎に切断分
離し、もう一方の単票紙についてはそのままで、両用紙
1aを同一の搬送路を通過させてプリンタ外部に排出す
るように構成されている。尚、図において、符号23は
供給ローラ、符号24は単票紙用の分離パッドを示す。
【0013】図1に示したように、印刷前の連続用紙1
aを印字部2方向に送る紙送りローラ4が該印字部2の
上流側の手前位置に設けられ、該印字部2の下流側の近
傍には排出ローラ5が設けられている。該排出ローラ5
は印刷された用紙1aを先方に送り出す用紙搬送ローラ
であり、図示しない駆動手段により駆動されるようにな
っている。更に、切断手段3の下流側近傍に単票紙をプ
リンタ外部に送り出すための単票紙用排出ローラ6が設
けられている。該単票紙用排出ローラ6は、印刷された
単票紙が前記排出ローラ5の送り力を受ける位置から外
れても確実にプリンタ外部に排出できるようにする役割
をするものである。そのため、該単票紙用排出ローラ6
は、それより搬送方向の一つ手前に配置されている前記
排出ローラ5との間隔Lが、前記単票紙の長さより小さ
く設定されている。
【0014】単票紙用排出ローラ6は、前記の如く単票
用紙をプリンタ外部に排出することを主たる役割とする
ものであり、連続用紙1aのプリンタ外部への排出のた
めには特に無くても足りるものである。しかし、本実施
の形態に係るプリンタは、連続用紙1a及び単票紙の両
方が同一の搬送路を通過する構成のものであるため、当
該単票紙用排出ローラ6の部分を、単票紙だけでなく、
連続用紙1aも実際には通過することになる。その結
果、単票紙用排出ローラ6は、連続用紙1aのプリンタ
外部への排出を補助する働きをすることになる。
【0015】切断手段3は、図示しない固定手段を介し
て図示の位置に固定された固定下刃8と、上下動して前
記固定下刃8との対で前記用紙1aを切断する可動上刃
7とを備えている。該可動上刃7は固定下刃8より用紙
搬送方向の下流側に配置されている。尚、該可動上刃7
を上下に駆動する手段も図示は省略されている。この実
施の形態では、可動上刃7の刃面7aは、用紙1aの搬
送方向に向かって上昇する傾斜面に形成されており、更
に固定下刃8の刃面8aも用紙1aの搬送方向に向かっ
て上昇する傾斜面に形成されている。この傾斜面構造に
より、その切断位置より下流、すなわち可動上刃7の刃
先7bより下流側に位置する切断済み印刷物は、前記傾
斜面によって可動上刃7との刃離れが良くなり、開口1
7から円滑にプリンタ外部に排出することができるよう
になっている。
【0016】更に、この実施の形態では、固定下刃8の
刃面8aは、搬送される用紙1aのガイド部材を兼ねる
ように緩やかな傾斜面に形成され、その刃先8bの位置
がちょうど用紙1aの搬送レベル位置となるように形成
されている。固定下刃8の本体の厚みは、図示の如く、
可動上刃7の厚みよりも約2倍近く厚く形成され、前記
刃面8aを前記の如く緩やかな傾斜面に形成することが
容易となるようになっている。
【0017】本実施の形態では、前記切断手段3による
切断後に切断位置より上流側の用紙1の端部が上動する
可動上刃7に引っかかったまま引き上げられるのを防い
で用紙搬送位置に戻す用紙戻し部材9が設けられてい
る。該用紙戻し部材9は、その作用点10が、図示の如
く前記固定下刃8の刃面8aの上近傍であって前記可動
上刃7の刃先7bの手前近傍に位置するように形成され
ている。用紙戻し部材9は、前記作用点10が前記位置
になるように、その基端においてその本体と一体の取付
用切片11によってフレーム12に固定されている。該
用紙戻し部材9を設けたことにより、連続用紙の切断後
に、可動上刃7の刃先7bの位置より上流側に位置する
用紙1aの端部が、上動する可動上刃7に引っかかった
まま一緒に引き上げられても、すぐに当該用紙戻し部材
9の作用点10が用紙1の端部を可動上刃7から外し、
該用紙1aの端部を正しい用紙搬送位置に戻すことがで
きる。
【0018】本実施の形態では、図示の如く、対向する
用紙案内下支え部材13との対によりロール紙に起因す
る連続用紙1aのカールを押さえる回転可能なホイール
14が設けられている。該ホイール14は、前記用紙戻
し部材9に保持されるように形成され、部品点数を増加
すること無く、ロール紙のカールを押さえることができ
るようになっている。尚、用紙案内下支え部材13の上
流位置に、図示の如く、もう一つ別のホイール15が設
けられている。図において、符号16は切断手段3を囲
う専用カバーであり、符号17は用紙1aを外部に排出
する開口部を示す。
【0019】当該プリンタの印刷物をプリンタ外部に排
出する前記開口部17の直下には、すなわち専用カバー
16の着脱自在な前面部30に形成された前記開口部1
7の直下には係止部材25が一体に設けられている。該
係止部材25は、図2に示した如く、開口部17のほぼ
全長にわたる長さを有して前方に突出し、印刷物1Aの
終端縁部を係止して斜めに立て掛けた状態で保持するよ
うに設けられている。尚、係止部材25は、前記立て掛
け機能を発揮すれば良く、図2に示した形状に限定され
ないことは勿論である。
【0020】本実施の形態では、前記係止部材25の下
側に、前記連続用紙1aを切断した際に生じる廃材26
をプリンタ外部に導く廃材排出口27が設けられてい
る。ここでは、係止部材25は、図1に示した如く、廃
材排出口27の上側の面を兼ねるように形成されてい
る。すなわち廃材排出口27を区画する上壁面28と一
連になってその一部を兼ねるように形成されている。符
号29は廃材排出口27の下壁面を示す。尚、係止部材
25と廃材排出口27とを互いに別個独立に形成しても
よいことは勿論である。図3は専用カバー16の前面部
30を専用カバー本体から取り外し、その裏面側を示し
たもので、前記上壁面28の上方で且つ前記開口部17
の更に少し上方に前記単票紙用排出ローラ6を為す従動
ローラであるホイール31が配設されている。
【0021】次に、上記実施の形態に係るカッター付き
プリンタの作用を説明する。本実施の形態によれば、係
止部材25が、開口部17からプリンタ外部に排出され
た印刷物1Aの終端縁部を図2に示した如く係止し、プ
リンタが載置されている台表面との間で、印刷物1Aを
斜めに立て掛けた状態で整然と保持することができる。
更に、前記の如く印刷物1Aは斜めに立て掛けられてい
るため、その取り扱いが容易である。
【0022】また、廃材26が生じる印刷物1Aにおい
ても、前記係止部材25の下側に設けられた廃材排出口
27に導かれて当該廃材26がプリンタ外部に導かれる
ため、図2に示した如く、廃材26は係止部材25に斜
めに立て掛けられた印刷物1Aの下側に該印刷物1Aと
は区別され、且つほとんど隠れた状態で排出されること
になる。また、廃材排出口27の上壁面28の一部を前
記係止部材25を利用して形成したものは、部品点数が
増加しないと共に、この部分をコンパクト化することが
できる。また、切断手段3に対して専用カバー16を設
け、該専用カバー16に係止部材25を一体に形成した
ものは、安全性が高まると共に、当該係止部材25の形
成が容易である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、係止部材を設けたこと
により、排出口からプリンタ外部に排出された印刷物の
終端縁部を当該係止部材によって係止し、プリンタが載
置されている台表面との間で、該印刷物を斜めに立て掛
けた状態で整然と保持することができ、煩雑にならな
い。更に、前記の如く印刷物は斜めに立て掛けられてい
るため、その取り扱いが容易である。
【0024】また、廃材が生じる印刷物においても、前
記係止部材の下側に設けられた廃材排出口に導かれて当
該廃材がプリンタ外部に導かれるため、該廃材は前記の
如く斜めに立て掛けられた印刷物の下側に前記印刷物と
は区別されて混在しない状態で排出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカッター付きプリンタの一実施の
形態を示す断面図である。
【図2】上記実施の形態に係るカッター付きプリンタの
切断手段部分の外面斜視図である。
【図3】上記切断手段部分の前面部の裏面側を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1a 連続用紙 1A 印刷物 2 印字部 3 切断手段 7 可動上刃 8 固定下刃 7a、8a 刃面 7b、8b 刃先 9 用紙戻し部材 10 作用点 25 係止部材 26 廃材 27 廃材排出口 28 上壁面 29 下壁面 30 前面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C058 AB12 AD05 AE02 AE04 AF51 AF61 LA03 LA37 LA43 LB09 LB17 2C059 AA00 AA05 AA16 AA22 AA23 AA26 AB00 AB22 2C060 BC00 BC03 BC04 BC12 BC14 BC48 BC71 BC84

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段により搬送される単票紙と連続
    紙の両方の用紙に印刷可能で、連続紙に対しては切断手
    段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成るカ
    ッター付きプリンタであって、 当該プリンタの印刷物をプリンタ外部に排出する開口部
    の直下に、前方に突出し、印刷物の終端縁部を係止する
    係止部材が設けられていることを特徴とするカッター付
    きプリンタ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記係止部材の下側
    に、前記連続紙を切断した際に生じる廃材をプリンタ外
    部に導く廃材排出口が設けられていることを特徴とする
    カッター付きプリンタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記係止部材
    は、前記廃材排出口の上側の面を兼ねていることを特徴
    とするカッター付きプリンタ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記
    切断手段は専用カバーに覆われて成り、前記係止手段は
    該カバーに一体に形成されていることを特徴とするカッ
    ター付きプリンタ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7395744B2 (en) 2004-06-01 2008-07-08 Eastman Kodak Company Chad diverting apparatus
EP2025522A1 (en) 2007-07-26 2009-02-18 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Sheet processing apparatus
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US8783983B2 (en) * 2012-09-06 2014-07-22 Brady Worldwide, Inc. Printer with pivotable chute assembly
JP2015136750A (ja) * 2014-01-22 2015-07-30 三菱電機株式会社 プリンタ装置

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