JP3724686B2 - カッター付きプリンタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送手段により搬送される用紙に印刷し、切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成るカッター付きプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のカッター付きプリンタの従来技術として、実開昭63−124148号公報が挙げられる。このカッター付きプリンタは、レシートのような薄い連続用紙を用い、それに印刷後、パスウェイにより上下左右からガイドしつつカッター部に送り、該カッターで切断するようになっている。カッター部の用紙搬送方向の外側近傍には排出ローラが設けられている。カッターで切断された印刷物はプリンタの排出口から外部に排出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のカッター付きプリンタは、カッター部を備えていることに対する操作上の安全性については全く考慮されていないものであった。従って、プリンタの用紙交換や補充、修理等に際し、プリンタカバーを開けるとカッター部が露呈してしまい、不用意にその刃部に触れて怪我をする恐れがあるという問題があった。
【0004】
本発明の課題は、切断手段を有するカッター付きプリンタにおける操作上の安全性を高めることにある。更に、そのメンテナンスを容易化することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明の第1の態様に係る発明は、搬送手段により搬送される用紙に印刷し、切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成るカッター付きプリンタであって、前記切断手段は専用カバーにより囲われ外部から指が到達しないように隔離され、前記切断手段をプリンタ本体のベースフレームに締結する締結部も前記専用カバー内に隔離され、更にその外側にプリンタカバーを有していることを特徴とするものである。
【0006】
本発明によれば、切断手段は専用カバーにより囲われ、外部から指がその刃部に到達しないように隔離されているため、その外側のプリンタカバーを開けて用紙交換や修理等のメンテナンス作業を行うに際し、間違っても指が刃部に触れることはないため、操作上の安全性が向上する。また、切断手段の近傍に設けられた他の部分の修理等のためにボルト等の締結部分を外す場合に、切断手段の締結部は当該専用カバー内に隔離されて外部には全く露呈されていないため、誤って切断手段の締結部を外すことがなく、この点においても安全性が高くなっている。
【0007】
また、本発明の第2の態様に係る発明は、第1の態様において、搬送手段により搬送される単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能で、連続紙に対しては切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成ることを特徴とするものである。本発明によれば、単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能であることから、その用紙交換や補充などのメンテナンスも比較的頻繁になるため、この安全性向上の効果は、特に顕著である。
【0009】
また、本発明の第3の態様に係る発明は、第1または第2の態様において、前記専用カバーは、その前面部がカバー本体に着脱自在に形成されていることを特徴とするものである。本発明によれば、切断手段の刃部の確認等をする際に、この前面部だけを外せば足りるため、簡単である。
【0010】
また、本発明の第4の態様に係る発明は、第1から第3のいずれかの態様において、前記専用カバーの裏面に切断手段を通過してくる用紙を外部に排出する先端部排出ローラの従動ローラが設けられていることを特徴とするものである。本発明によれば、部品点数を増加することなく前記従動ローラを取り付ける部材を確保することができ、小型化及び低コスト化を図ることができる。また該従動ローラの点検も該前面部だけを外して行えるため、この点でも簡単である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るカッター付きプリンタの一実施の形態を示すほぼ全体の断面図であり、図2は当該カッター付きプリンタの切断手段部分の外面斜視図であり、図3は前記切断手段部分の正面図であり、図4は前記切断手段部分の前面部を外した正面図であり、図5は切断手段の専有カバー前面部についての裏面側の斜視図である。
【0012】
本実施の形態に係るカッター付きプリンタは、図1に示した如く、プリンタ本体の後部に連続紙であるロール紙用の給紙装置20とハガキ等の単票紙用の給紙装置21とが設けられている。そして、前者の給紙装置20に保持されたロール紙から搬送される連続用紙1a及び後者の給紙装置21に保持され該装置21から搬送される単票紙(図1には省略されている)に印字部2(印字と印画を含む)により個別に印刷し、連続用紙1aに対しては切断手段3により印刷物単位毎に切断分離し、もう一方の単票紙についてはそのままで、両用紙1aを同一の搬送路を通過させてプリンタ外部に排出するように構成されている。尚、図において、符号23は供給ローラ、符号24は単票紙用の分離パッドを示す。
【0013】
図1に示したように、印刷前の連続用紙1aを印字部2方向に送る紙送りローラ4が該印字部2の上流側の手前位置に設けられ、該印字部2の下流側の近傍には排出ローラ5が設けられている。該排出ローラ5は印刷された用紙1aを先方に送り出す用紙搬送ローラであり、図示しない駆動手段により駆動されるようになっている。更に、切断手段3の下流側近傍に単票紙をプリンタ外部に送り出すための単票紙用排出ローラ6が設けられている。該単票紙用排出ローラ6は、印刷された単票紙が前記排出ローラ5の送り力を受ける位置から外れても確実にプリンタ外部に排出できるようにする役割をするものである。そのため、該単票紙用排出ローラ6は、それより搬送方向の一つ手前に配置されている前記排出ローラ5との間隔Lが、前記単票紙の長さより小さく設定されている。
【0014】
単票紙用排出ローラ6は、前記の如く単票用紙をプリンタ外部に排出することを主たる役割とするものであり、連続用紙1aのプリンタ外部への排出のためには特に無くても足りるものである。しかし、本実施の形態に係るプリンタは、連続用紙1a及び単票紙の両方が同一の搬送路を通過する構成のものであるため、当該単票紙用排出ローラ6の部分を、単票紙だけでなく、連続用紙1aも実際には通過することになる。その結果、単票紙用排出ローラ6は、連続用紙1aのプリンタ外部への排出を補助する働きをすることになる。
【0015】
切断手段3は、図示しない固定手段を介して図示の位置に固定された固定下刃8と、上下動して前記固定下刃8との対で前記用紙1aを切断する可動上刃7とを備えている。該可動上刃7は固定下刃8より用紙搬送方向の下流側に配置されている。尚、該可動上刃7を上下に駆動する手段も図示は省略されている。この実施の形態では、可動上刃7の刃面7aは、用紙1aの搬送方向に向かって上昇する傾斜面に形成されており、更に固定下刃8の刃面8aも用紙1aの搬送方向に向かって上昇する傾斜面に形成されている。この傾斜面構造により、その切断位置より下流、すなわち可動上刃7の刃先7bより下流側に位置する切断済み印刷物は、前記傾斜面によって可動上刃7との刃離れが良くなり、開口17から円滑にプリンタ外部に排出することができるようになっている。
【0016】
更に、この実施の形態では、固定下刃8の刃面8aは、搬送される用紙1aのガイド部材を兼ねるように緩やかな傾斜面に形成され、その刃先8bの位置がちょうど用紙1aの搬送レベル位置となるように形成されている。固定下刃8の本体の厚みは、図示の如く、可動上刃7の厚みよりも約2倍近く厚く形成され、前記刃面8aを前記の如く緩やかな傾斜面に形成することが容易となるようになっている。
【0017】
本実施の形態では、前記切断手段3による切断後に切断位置より上流側の用紙1の端部が上動する可動上刃7に引っかかったまま引き上げられるのを防いで用紙搬送位置に戻す用紙戻し部材9が設けられている。該用紙戻し部材9は、その作用点10が、図示の如く前記固定下刃8の刃面8aの上近傍であって前記可動上刃7の刃先7bの手前近傍に位置するように形成されている。用紙戻し部材9は、前記作用点10が前記位置になるように、その基端においてその本体と一体の取付用切片11によってフレーム12に固定されている。該用紙戻し部材9を設けたことにより、連続用紙の切断後に、可動上刃7の刃先7bの位置より上流側に位置する用紙1aの端部が、上動する可動上刃7に引っかかったまま一緒に引き上げられても、すぐに当該用紙戻し部材9の作用点10が用紙1の端部を可動上刃7から外し、該用紙1aの端部を正しい用紙搬送位置に戻すことができる。
【0018】
本実施の形態では、図示の如く、対向する用紙案内下支え部材13との対によりロール紙に起因する連続用紙1aのカールを押さえる回転可能なホイール14が設けられている。該ホイール14は、前記用紙戻し部材9に保持されるように形成され、部品点数を増加すること無く、ロール紙のカールを押さえることができるようになっている。尚、用紙案内下支え部材13の上流位置に、図示の如く、もう一つ別のホイール15が設けられている。
【0019】
図1において、符号16は切断手段3を囲う専用カバーであり、符号17は用紙1aを外部に排出する開口部を示す。即ち、図2にも示したように、切断手段3は専用カバー16により囲われ外部から指や異物等が不用意にその刃部に到達しないように隔離されている。更にその専用カバー16の外側には図示しないプリンタカバーを有している。図3は該専用カバー16の正面図であり、図4は図3から前面部30を外した状態の正面図、図5は前面部30の裏面側の斜視図である。この実施の形態では、図4に示した如く、切断手段3をプリンタ本体のベースフレーム32に締結する締結部33も前記専用カバー16内に隔離されている。図4において、符号34は切断手段3の本体の下端足部を示し、符号35は専用カバー16の下端足部を示す。図示されているように専用カバー16の足部35は、その突部36を前記下端足部34及びベースフレーム32を貫通させ、この貫通構造と、その手前側に位置する図2に示した締結ボルト37により一体化されている。また、符号38は切断手段3を駆動するモーターを示す。
【0020】
また、前記専用カバー16は、その前面部30がカバー本体に着脱自在に形成されている。そして、前記専用カバー16の前面部30の裏面に切断手段3を通過してくる用紙1aを外部に排出する前記端部排出ローラ6の従動ローラ31が設けられている。
【0021】
当該プリンタの印刷物をプリンタ外部に排出する前記開口部17の直下には、すなわち専用カバー16の着脱自在な前面部30に形成された前記開口部17の直下には係止部材25が一体に設けられている。該係止部材25は、図2に示した如く、開口部17のほぼ全長にわたる長さを有して前方に突出し、印刷物1Aの終端縁部を係止して斜めに立て掛けた状態で保持するように設けられている。
【0022】
本実施の形態では、前記係止部材25の下側に、前記連続用紙1aを切断した際に生じる廃材(図示せず)をプリンタ外部に導く廃材排出口27が設けられている。符号28、29はそれぞれ廃材排出口27の上壁面、下壁面を示す。図5に示したように専用カバー16の前面部30の裏面側には、前記上壁面28の上方で且つ前記開口部17の更に少し上方に前記単票紙用排出ローラ6を為す従動ローラであるホイール31が配設されている。
【0023】
次に、上記実施の形態に係るカッター付きプリンタの作用を説明する。本実施の形態によれば、切断手段3は専用カバー16により囲われ、外部から指がその刃部に到達しないように隔離されているため、その外側のプリンタカバー(図示せず)を開けて用紙交換や修理等のメンテナンス作業を行うに際し、間違っても指が刃部に触れることはないため、操作上の安全性が向上する。
【0024】
また、単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能であるプリンタにおいては、その用紙交換や補充などのメンテナンスも比較的頻繁になるため、この安全性向上の効果は、特に顕著である。
【0025】
また、前記切断手段3をプリンタ本体のベースフレーム32に締結する締結部33も前記専用カバー16内に隔離されているものは、切断手段3の近傍に設けられた他の部分の修理等のためにボルト等の締結部分を外す場合に、切断手段3の締結部33は当該専用カバー16内に隔離されて外部には全く露呈されていないため、誤って切断手段3の締結部33を外すことがなく、この点においても安全性が高くなっている。
【0026】
また、前記専用カバー16がその前面部30をカバー本体に着脱自在に形成したものは、切断手段3の刃部の確認等をする際に、図4に示した如く、この前面部30だけを外せば足りるため、簡単である。
【0027】
また、前記専用カバー16の裏面に切断手段3を通過してくる用紙を外部に排出する先端部排出ローラ6の従動ローラ31が設けられているものは、部品点数を増加することなく前記従動ローラ31を取り付ける部材を確保することができ、小型化及び低コスト化を図ることができる。また該従動ローラ31の点検も該前面部だけを外して行えるため、この点でも簡単である。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、切断手段は専用カバーにより囲われ、外部から指がその刃部に到達しないように隔離されているため、その外側のプリンタカバーを開けて用紙交換や修理等のメンテナンス作業を行うに際し、間違っても指が刃部に触れることはないため、操作上の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカッター付きプリンタの一実施の形態を示す断面図である。
【図2】上記実施の形態に係るカッター付きプリンタの切断手段部分の外面斜視図である。
【図3】上記切断手段部分の正面図である。
【図4】上記切断手段部分の前面部を外した正面図である。
【図5】上記切断手段部分の前面部の裏面側を示す斜視図である。
【符号の説明】
1a 連続用紙
1A 印刷物
2 印字部
3 切断手段
7 可動上刃
8 固定下刃
7a、8a 刃面
7b、8b 刃先
9 用紙戻し部材
10 作用点
25 係止部材
26 廃材
27 廃材排出口
28 上壁面
29 下壁面
30 前面部
Claims (4)
- 搬送手段により搬送される用紙に印刷し、切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成るカッター付きプリンタであって、
前記切断手段は専用カバーにより囲われ外部から指が到達しないように隔離され、前記切断手段をプリンタ本体のベースフレームに締結する締結部も前記専用カバー内に隔離され、更にその外側にプリンタカバーを有していることを特徴とするカッター付きプリンタ。 - 請求項1において、搬送手段により搬送される単票紙と連続紙の両方の用紙に印刷可能で、連続紙に対しては切断手段により印刷物単位毎に切断分離するようにして成ることを特徴とするカッター付きプリンタ。
- 請求項1〜2のいずれかにおいて、前記専用カバーは、その前面部がカバー本体に着脱自在に形成されていることを特徴とするカッター付きプリンタ。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記専用カバーの裏面に切断手段を通過してくる用紙を外部に排出する先端部排出ローラの従動ローラが設けられていることを特徴とするカッター付きプリンタ。
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1998
- 1998-07-01 JP JP18667898A patent/JP3724686B2/ja not_active Expired - Lifetime
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