JP2535371Y2 - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JP2535371Y2
JP2535371Y2 JP13734388U JP13734388U JP2535371Y2 JP 2535371 Y2 JP2535371 Y2 JP 2535371Y2 JP 13734388 U JP13734388 U JP 13734388U JP 13734388 U JP13734388 U JP 13734388U JP 2535371 Y2 JP2535371 Y2 JP 2535371Y2
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良平 大▲崎▼
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、印字処理済みの単票が手差し挿入口に落下
するのを防止したプリンタに関する。
〈従来の技術〉 単票を一枚毎繰り出して所定の印字処理を行う、例え
ばシリアルプリンタは、第3図の側面概略図で示す構成
を有している。
すなわち、ホッパ部1には複数枚の単票Pが収納さ
れ、その最上面の単票P1がホッパローラ11の回転ととも
に、分離爪12を乗り越えてシートガイド2内に繰り出
(給紙)される。繰り出された単票P1は、ペーパシュー
ト3から印字部4に送られる。印字部4ではプレッシャ
ローラ31,32を介してプラテン41に巻回され、印字ヘッ
ド42の前方に配置される。印字ヘッド42では、図示しな
いインクリボンがリボンプロテクタ43を介してプラテン
41の長手方向に走行し、印刷ヘッド42により所定の印字
処理が行われる。
当該印字処理が行われた単票P1は、プラテン41の上部
に設けられたシートガイド5を介して一対のスタッキン
グローラ51によってスタッカ部6内に排出れる。スタッ
カ部6は前板61、底板62、後板63による箱状を成し、後
板63の上方にはシートサポート7が設けられている。
よって、ホッパ部1から単票P1が自動的に繰り出さ
れ、印字部4にて印字処理されると、スタッカ部6内に
はこの印字処理済単票P1が順次堆積収納されてゆく。こ
の際各印字処理済単票P1は、その下部がスタッカ部6内
に収められ、上部がシートサポート7に支持された状態
で堆積される。
一方当該プリンタは、ホッパ部1から単票Pを自動的
に繰り出して連続的に印字処理するだけでなく、ホッパ
部1とは別の単票を割込み使用する為の手差し挿入口8
が設けられる。この手差し挿入口8は挿入口ブラケット
を兼ねる上記後板63とシートサポータ7の間、すなわち
スタッカ部6の背面64にて上部を開口した状態に形成さ
れる。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記プリンタにおいて、第4図に示す如くホッパ部1
から単票Pが自動的に繰り出され、印字部4にて印字処
理が行われ、スタッカ部6内にて堆積収納されると印字
処理済単票P1はその下部がスタッカ部6内に納められ、
上部がシートサポート7に支持させた状態となる。そし
て、次の印字処理済単票P2がスタッカ部6内に排出され
ると、この単票P2の上方が前の印字処理済単票Pに当接
し、単票P2が排出されるに従って両単票P1,P2間の摩擦
力により印字処理済単票P1を上方に押上げてゆく。
このように順次印字処理済単票P3〜Pnがスタッカ部6
内に排出されてゆくと、第5図で示すように最初の印字
処理済単票P1は、シートサポータ7に沿って上方へ押上
げられる。そして、究極には単票Pnがスタッカ部6内に
排出されると、上述の如く摩擦力によって単票Pn-1を上
方へ押上げて単票P1の下端は手差し挿入口8よりも高い
位置になるまで押上げられる。すると、単票P1の下端は
手差し挿入口8内に嵌入し、その自重によって挿入路81
からペーパシュート3内に落下する。そして、プレッシ
ャローラ31,32によりプラテン41に巻かれて再び印字処
理が行われる。このように印字処理済の単票P1が手差し
挿入口8から落下し、予定しない印字処理が行われるの
で、印字処理済の単票P を無駄にするだけでなく、ホッ
パ部1から繰り出された新たな単票の印字処理にも弊害
を与えることになる。
上記印字処理済単票の落下事故は、単票自体がカール
を発生しやすい紙質である場合や、プリンタ周辺の空調
環境が低湿度で単票相互に静電気を生じやすい場合には
特に多く発生する。
一方上記落下事故を未然に防止する為、手差し挿入口
自体をスタッカ部のより高い位置に形成することも考え
られるが、手差し挿入口が高くなるに従いプラテンまで
の距離が長くなり、長さの短い単票を手差し挿入できな
い場合も生ずる。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記の課題を解決する為に成されたもので、
手差し挿入口の位置を高くすることなく、手差し挿入口
の上部に突起を設けたり、挿入路に屈曲部あるいは湾曲
部を設けたことにより、前記課題を解決したものであ
る。
〈作用〉 本考案における請求項1記載のプリンタによれば、斜
面における手差し挿入口の上部に突起を形成しているの
で、この突起が障害になって手差し挿入口に印字処理済
み単票の下端の嵌入が阻止される。また、斜面に突起を
形成しているものの該突起を手差し挿入口の上部に形成
していることから、スタッカ部に収納堆積される単票
は、その下端部が突起の下斜面に沿って該突起より下方
に位置する後板側に向き、該後板上に支持されるものと
なる。したがって、単票の下端部が後板上に支持され、
これによりスタッカ部で本来堆積収納できる単票の枚数
をそのまま収納できるものとなる。
請求項2記載のプリンタによれば、手差し挿入口に印
字処理済み単票の下端が嵌入しても、挿入路に屈曲部あ
るいは湾曲部を設けたことによって単票がその自重によ
り落下することが妨げられる。また、挿入路に屈曲部あ
るいは湾曲部を設けただけで、斜面あるいは後板の、単
票を直接支持する面に突起を形成しないことにより、本
来堆積収納できる単票の枚数をそのまま収納できるもの
となる。
〈実施例〉 以下、図面に基づき本考案のプリンタを詳細に説明す
る。
なお、従来例で説明したプリンタと本考案に係るプリ
ンタは、略同一の構成である為、特に相違がない構成部
品等については従来例と同一の符号を付して説明する。
第1図は、本考案の第一実施例、すなわち手差し挿入
口に突起を設けてなる落下防止機構を有するプリンタを
示す側面概略図である。
上述した如く当該プリンタは、ホッパ部1内に収納し
た単票Pをホッパローラ11によって一枚毎分離爪12を越
えて繰り出す。そして、シートガイド2を経てペーパー
シュート3内に送り込み、プレッシャローラ31,32を介
してプラテン41に巻回する。この状態で単票P1は、印字
ヘッド42の前方に移送されてここに位置せしめられる。
次いで、印字部4(プリンタ部)において所定の印字処
理が行われる。印字処理済み単票P1は、シートガイド5
を経て一対のスタッキングローラ51によりスタッカ部6
内へ排出される。スタッカ部6においては、その背面64
に後板63とシートサポータ7とによる手差し挿入口8が
形成されている。ここで、シートサポータ7は、前記印
字ヘッド42の前方に設けられ、かつホッパ部1における
単票Pの繰り出し方向と略同方向に傾斜して設けられた
もので、スタッカ部6内に排出された単票Pを支持する
ものであり、その上面を本考案における斜面とするもの
である。また、後板63は、シートサポータ7の上面(斜
面)に対して前記印字ヘッド42側で、かつ該上面(斜
面)に略沿ってその下端側に配置されたもので、該上面
(斜面)に対して所定間隙を介して設けられたものであ
る。そして、このような構成のもとに手差し挿入口8
は、後板63の上端にてこの後板63とシートサポータ7と
の間に形成されたものとなっている。
この手差し挿入口8の上部には落下防止機構ST-1が形
成されている。落下防止機構ST-1はシートサポータ7の
上面(斜面)でかつ手差し挿入口8の上方に設けられた
もので、上斜面71aと下斜面71bとから成る突起71によっ
て形成されたものである。突起71は、その頂部71cを手
差し挿入口8の全幅方向に連続して形成したものでもよ
く、又個別に独立して形成したものでもよい。しかも、
頂部71cは手差し挿入口8よりも高い位置で、かつ又突
出した状態に形成される。更に、上斜面71aからの斜面
延長線71は、手差し挿入口8よりも外方(図例ではス
タッカ部6内側)に位置する状態で形成される。
上記の如く印字処理済み単票P1がその下端を手差し挿
入口8よりも上方となるまで押上げられても、上記落下
防止機構ST-1の突起71が障害物となる為手差し挿入口8
への嵌入が確実に阻止される。
第2図は、本考案の第二実施例、すなわち手差し挿入
口8を形成する後板63とシートサポータ7が成す挿入路
81を屈曲して形成し、これによって落下防止機構ST-2を
形成したプリンタを示す側面概略図である。
後板63の裏面には前記突起71と略同形状の突起82を形
成し、又シートサポータ7には、この突起82に対応した
窪み72を設ける。これにより後板63とシートサポータ7
によって形成される挿入路81は、屈曲した状態に形成さ
れ、すなわち屈曲部が形成されて構成されたものとなっ
ている。ここで、屈曲部の屈曲率は、挿入路81に挿入さ
れた単票Pがその自重で前記印字部(プリンタ部)4に
落下せず、外力により前記印字部(プリンタ部)4に落
下するような屈曲率とされる。
よって、印字処理済みの単票P1が押し上げられ、その
下端が手差し挿入口8に嵌入しても、単票P1の自重だけ
では上記屈曲部をそのまま通過できない。すなわち、印
字処理済み単票P1を挿入路81内へ押込む人為的な力が無
ければ、単票P1はプラテン41まで落下することはない。
換言すれば、単票P1を自動的に繰り出し、印字処理を行
う工程においては、印字処理済の単票P1がペーパーシュ
ート3まで落下することはない。
なお、図2に示した実施例では、挿入路81に屈曲部を
形成したが、例えばこれに代えて、後板63の裏面にその
表面が湾曲してなる突起を形成し、又シートサポータ7
に、この突起に対応する湾曲した窪みを設け、これによ
り挿入路81に湾曲部を形成するようにしてもよい。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案における請求項1記載のプ
リンタは、斜面における手差し挿入口の上部に突起を形
成し、この突起によって手差し挿入口に印字処理済み単
票の下端が嵌入するのを阻止するようにしたものである
から、例えば単票自体の紙質がカールし易いものであっ
たり、操作周辺の環境条件が低湿度であっても、印字処
理済み単票の落下事故を起こすことがなく、したがって
印字処理済み単票を無駄にすることなく、又ホッパ内の
単票を一定の印字品位のもとに連続して印字処理するこ
とができる。また、斜面に突起を形成しているものの該
突起を手差し挿入口の上部に形成していることから、ス
タッカ部に収納堆積される単票の下端部を後板上に支持
することができ、これによりスタッカ部で本来堆積収納
できる単票の枚数をそのまま収納することができる。
請求項2記載のプリンタは、挿入路に屈曲部あるいは
湾曲部を設けたことにより、手差し挿入口に印字処理済
み単票の下端が嵌入しても、単票がその自重により落下
することを阻止したものであるから、請求項1記載のプ
リンタと同様に、例えば単票自体の紙質がカールし易い
ものであったり、操作周辺の環境条件が低湿度であって
も、印字処理済み単票の落下事故を起こすことがなく、
したがって印字処理済み単票を無駄にすることなく、又
ホッパ内の単票を一定の印字品位のもとに連続して印字
処理することができる。また、挿入路に屈曲部あるいは
湾曲部を設けただけで、斜面あるいは後板の、単票を直
接支持する面に突起を形成しないことにより、本来堆積
収納できる単票の枚数をそのまま収納することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のプリンタの第一実施例の側面概略
図、 第2図は、本考案のプリンタの第二実施例の側面概略
図、 第3図は、従来のプリンタを示す側面概略図、 第4図は、単票の押上状態を示す側面概略図、 第5図は、単票の落下状態を示す側面概略図である。 1……ホッパ部,2……シートガイド,3……ペーパーシー
ト,4……印字部,5……シートガイド,6……スタッカ部,7
……シートサポータ,8……手差し挿入口,41……プラテ
ン,42……印字ヘッド,63……後板,64……スタッカ部の
背面,71,82……突起,81……挿入路,P……単票,ST……落
下防止機構。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納した単票を一枚毎繰り出すホッパ部
    と、 該ホッパ部から繰り出され、プラテン及びプレッシャロ
    ーラを介して移送されて印字ヘッドの前方に位置せしめ
    られた単票に、所定の印字処理を行うプリンタ部と、 該プリンタ部で印字処理がなされた後、スタッカローラ
    によって送り出された単票を堆積収納するスタッカ部
    と、 前記印字ヘッドの前方に設けられて前記ホッパ部におけ
    る単票の繰り出し方向と略同方向に傾斜し、前記スタッ
    カ部に送り出された単票を支持する斜面と、 前記斜面に対して前記印字ヘッド側でかつ該斜面に略沿
    ってその下端側に配置されるとともに、該斜面に対して
    所定間隙を介して設けられた後板と、 該後板の上端にて前記斜面との間に形成された手差し挿
    入口と、 前記斜面と後板との間の前記所定間隙によって形成され
    て前記プリンタ部に連通する挿入路とを備えてなるプリ
    ンタにおいて、 前記斜面における前記手差し挿入口の上部に、前記挿入
    路の延長線上を塞ぐように上斜面と下斜面からなる突起
    を形成したことを特徴とするプリンタ。
  2. 【請求項2】収納した単票を一枚毎繰り出すホッパ部
    と、 該ホッパ部から繰り出され、プラテン及びプレッシャロ
    ーラを介して移送されて印字ヘッドの前方に位置せしめ
    られた単票に、所定の印字処理を行うプリンタ部と、 該プリンタ部で印字処理がなされた後、スタッカローラ
    によって送り出された単票を堆積収納するスタッカ部
    と、 前記印字ヘッドの前方に設けられて前記ホッパ部におけ
    る単票の繰り出し方向と略同方向に傾斜し、前記スタッ
    カ部に送り出された単票を支持する斜面と、 前記斜面に対して前記印字ヘッド側でかつ該斜面に略沿
    ってその下端側に配置されるとともに、該斜面に対して
    所定間隙を介して設けられた後板と、 該後板の上端にて前記斜面との間に形成された手差し挿
    入口と、 前記斜面と後板との間の前記所定間隙によって形成され
    て前記プリンタ部に連通する挿入路とを備えてなるプリ
    ンタにおいて、 前記挿入路に、該挿入路に挿入された単票がその自重で
    前記プリンタ部に落下せず、外力により前記プリンタ部
    に落下するような屈曲率あるいは湾曲率を有する屈曲部
    あるいは湾曲部を設けたことを特徴とするプリンタ。
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