JP3718466B2 - オフセットブームの揺動規制機構 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホーの掘削装置等に対して採用されるオフセットブームの揺動規制機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
超小旋回型と称されるバックホーにおいては、走行装置上に上下軸心回りに旋回自在に
旋回機体を備え、この旋回機体上に掘削装置の基部を上下揺動自在に支持したものとなっており、この掘削装置には、側溝堀等の作業を可能とするために通常オフセットブームが用いられている。
この種のオフセットブームは、旋回機体に上下揺動自在に連結された第1ブームと、この第1ブームの先端に左右揺動自在に連結された第2ブームと、この第2ブームの先端に左右揺動自在に連結された第3ブームとを備えて構成され、この第3ブームの先端部にアーム、バケットが設けられるようになっていた。
【0003】
また、第1ブームの先端にはブラケットが側方に突設され、第3ブームにもブラケットが側方に突設され、両ブラケットにはオフセットリンクの各端部が回動自在に連結されるようになっており、このオフセットリンクと第1〜第3ブームによって4節平行リンクが構成され、更に、第1ブームのブラケットと第2ブームの前後中途部との間には、第2ブームを左右に揺動駆動するオフセットシリンダが設けられるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の掘削装置においてはバケット部分に対してクレーン用の吊りフックを備えているものがあり、この吊りフックを用いてクレーン作業を行う場合、荷物を吊り上げた状態で旋回機体を旋回させるとブームに横方向の曲げモーメントが付与される。
この際、オフセットシリンダにも負荷がかかることとなるが、従来においては、第2ブームの揺動を規制する規制部材を着脱自在に取り付けることによってかかる負荷を防止するものとなっていた。
【0005】
具体的に従来の規制部材は、棒状又は帯板状の部材によって構成され、その長手方向の一端を第1ブームとオフセットシリンダとを連結する連結軸に着脱自在に取り付け、他端を第2ブームとオフセットシリンダとを連結する連結軸に着脱自在に取り付けるようになっており、これによって両連結軸の軸間距離が保持されるため、オフセットシリンダの伸縮が規制されるものとなっていた。
しかしながら、上記の位置に規制部材を取り付けた場合、例えば、図4に示すようにブームを最下降させたとしても規制部材100(同図に2点鎖線で示す)が高い位置となり、この規制部材の着脱のために台等が必要になるなど、着脱操作が困難になるという問題があった。
【0006】
また、大きなオフセット量を可能とするオフセットブームではオフセットシリンダが長くなるため、規制部材も長くなって重量が増大し、着脱もより一層困難となるものであった。
更に、第2ブームの揺動を規制しないときには規制部材を完全に取り外さなければならないため、保管の煩わしさや紛失の恐れが生じていた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、規制部材の着脱操作又は作用・非作用の切換操作を容易に行えるようにしたオフセットブームの揺動規制機構を提供することを目的とする。
【0007】
また、第2ブームの揺動を規制しないときに、規制部材を好適に保管できるようにしたオフセットブームの揺動規制機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために以下の技術的手段を講じている。
即ち、本発明にかかるオフセットブームの揺動規制機構は、機体6に第1ブーム22が上下揺動自在に連結され、この第1ブーム22に第2ブーム23の一端が左右揺動自在に連結され、この第2ブーム23の他端に第3ブーム24が左右揺動自在に連結され、第1ブーム22から側方に突出する第1ブラケット26と第3ブーム24から側方に突出する第2ブラケット27とにオフセットリンク30の各端部が回動自在に連結され、第1ブーム22と第2ブーム23の長手方向中途部との間に第2ブーム23を揺動駆動するオフセットシリンダ33が設けられており、
オフセットシリンダ33と第2ブーム23とを連結する第1の連結軸40と、オフセットリンク30と第2ブラケット27とを連結する第2の連結軸41との間に、第2ブーム23の揺動を規制する規制部材35が設けられ、前記オフセットリンク(30)に規制部
材(35)の端部(38A)を取り付け可能な保持軸(45)が設けられ、この保持軸(45)と第2連結軸(41)とに規制部材(35)の各端部(38A,38B)を取り付けることにより規制部材(35)を非作用状態とするように構成していることを特徴とするものである。
【0009】
これによれば、第2ブーム23の揺動を規制する規制部材35が、オフセットシリンダ33と第2ブーム23との連結部から第3ブーム24側の範囲に設けられるので、例えば、図4に示すように、オフセットブーム14を最下降した場合に規制部材35の位置が従来のもの100よりも低くなり、この規制部材35の着脱操作等が容易に行えるようになる。
また、第1,第2連結軸40,41の間に規制部材35を設けるため、オフセット量が大きい(オフセットシリンダ33が長い)オフセットブームの場合であっても、規制部材35は長くならず、軽量化が可能になるとともに着脱等も容易となる。
【0010】
前記オフセットリンク30には、規制部材35の端部を取り付け可能な保持軸45を設けるのが好ましく、この場合、保持軸45と第2連結軸41とに規制部材35の各端部38A,38Bを取り付けることにより規制部材35を非作用状態、すなわち格納状態とするのが好適である。
これによって、規制部材35の格納をオフセットブーム上で行えるようになり、管理が容易になるとともに紛失を防止できる。
また、第2連結軸41に規制部材35の一端38Bを取り付けた状態で第1連結軸40から規制部材35の他端38Aを離脱できるよう、両連結軸40,41の長さが設定されるのがよい。
【0011】
また、第2連結軸41を支点として規制部材35を回動することにより、該規制部材35の前記他端部38Aを第1連結軸40と保持軸45とに付け替え可能に構成していることが推奨される。
これによって、ブームから規制部材35を完全に取り外さなくとも、作用状態と非作用状態(格納状態)とに簡単且つ迅速に切換操作することができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図5には、本発明にかかるオフセットブーム14を採用した掘削装置2を具備するバックホー3の全体が示されており、このバックホー3は超小旋回型と称されるものであって、走行装置5の上部に縦軸心X回りに旋回自在に旋回機体6が設けられ、この旋回機体6に掘削装置2が上下揺動自在に設けられたものとなっている。
【0013】
走行装置5は、トラックフレーム7の左右両側に無端帯状にクローラ走行体8を備えて構成されており、このトラックフレーム7の中心部に旋回ベアリング9を介して旋回機体6が搭載されている。また、トラックフレーム7の前部にはドーザ装置10が上下揺動自在に設けられている。
旋回機体6は、縦軸心X回りの旋回軌跡が走行装置5の前後左右幅内に収まるようにその平面外形が略円形に形成され、運転席11の側方に掘削装置2の基部を支持したものとなっており、この掘削装置2を最上昇させたときに、当該掘削装置2が旋回機体6の平面外形内にほぼ収まるようになっている。
【0014】
掘削装置2は、旋回機体6に一端部(下端部)が上下揺動自在に連結されたブーム14と、ブーム14の他端部(上端部)に一端が上下(前後)揺動自在に連結されたアーム15と、このアーム15の他端に揺動自在に連結されたバケット16とを有し、ブーム14は、旋回機体6との間に設けられたブームシリンダ18によって揺動駆動され、アーム15は、ブーム14との間に設けられたアームシリンダ19によって揺動駆動され、バケット16は、アーム15との間に設けられたバケットシリンダ20によって揺動駆動されるようになっている。
【0015】
また、上記ブーム14は、所謂オフセットタイプとして構成されており、一端が旋回機体6に上下揺動自在に連結された第1ブーム22と、この第1ブーム22の他端に一端が左右揺動自在に連結された第2ブーム23と、この第2ブーム23の他端に一端が左右揺
動自在に連結された第3ブーム24とを有している。
そして、図1にも示すように、第1ブーム22の先端の左右一側(左側)には側方に突出する第1ブラケット26が設けられ、第3ブーム24の左右同側(左側)にも側方に突出する第2ブラケット27が設けられており、この第1ブラケット26に連結軸29を介してオフセットリンク30の一端(後端)が左右揺動自在に連結され、第2ブラケット27に連結軸(第2連結軸)41を介してオフセットリンク30の他端(前端)が左右揺動自在に連結されている。
【0016】
したがって、第1〜第3ブーム22,23,24とオフセットリンク30とによって4節平行リンクLが構成されており、第2ブーム23及びオフセットリンク30を左右に揺動運動させることにより、第3ブーム24を含んでこれより前方部分(アーム15、バケット16)が第1ブーム22と平行の状態で左右に移動するようになっている。
また、第1ブラケット26と、第2ブーム23の長手方向中途部から側方(左側方)へ突出する取付部31との間には、オフセットシリンダ33が設けられ、このオフセットシリンダ33によって第2ブーム23が左右に揺動駆動されるようになっている。
【0017】
なお、図5の側面視において、ブーム14は長手方向中途部に屈曲部14Aを有し、上昇した姿勢で上部側が前方に屈曲した側面視くの字状を呈しており、前記屈曲部14Aは第1ブーム22の先端側に形成されるようになっている。
また、オフセットリンク30はオフセットシリンダ33の下側に平行に配設され、第3ブーム24の上部には、アームシリンダ19のシリンダチューブ19aの前部側が左右軸心回りに揺動自在に枢支されている。
本発明のオフセットブーム14では、オフセット動作が不要な場合、例えば、バケット16部分に設けた吊りフック34を用いてクレーン作業を行うような場合に、オフセットシリンダ33に対して負荷がかからないよう第2ブームの揺動を規制する規制部材35が設けられている。
【0018】
この規制部材35は、パイプ材や中実の棒材、帯板材等によって構成された主部37と、この主部37の両端部に設けられた取付筒部38A,38Bとを有しており、主部37は、後部側37aが前部側37cよりも高位置に配設されるよう、長手方向中間に傾斜部37bを具備している。
他方、オフセットシリンダ33のロッド33aと第2ブーム23とを連結する連結軸(第1の連結軸)40と、オフセットリンク30と第3ブーム24の第2ブラケット27とを連結する連結軸(第2の連結軸)41とは、それぞれ取付部31及び第2ブラケット27よりも上方に突出されており、この突出部分40A、41Aに対して規制部材35の各取付筒部38A,38Bが軸方向に着脱(挿脱)自在に取り付けられるようになっている。
【0019】
また、各連結軸40,41の上端面には、該連結軸40,41に取り付けた取付筒部38A,38Bを上側から押さえて抜け止めする抜止部材42が取付ボルト43によって着脱自在に取り付けられるようになっている。
したがって、この規制部材35を取り付けることによって、第1〜第3ブーム22,23,24が前後一直線状に配置された状態で4節平行リンクLの形状が保形され、オフセットシリンダ33に対して負荷がかからないようになっており、他方、抜止部材42を取り外して各連結軸40,41から規制部材35を抜き取ってやれば、通常のオフセット動作が可能となっている。
【0020】
上記規制部材35は、オフセットブーム14の揺動規制を解除するときに、当該ブーム14から完全に取り外すことができるだけでなく、一端部38Bを第2連結軸41に取り付けたままで他端部38Aをオフセットリンク30に保持することによって簡単且つ迅速に非作用状態としてオフセットブーム14上に格納(保管)することができるようになっており、これによって規制部材35の管理の煩わしさや紛失等を解消できるようになっている。
具体的には、図2に示すように、第2連結軸41は第1連結軸40に比べて上下に長く形成されており、同図に2点鎖線で示すように、規制部材35の全体を上方(離脱方向)
へ移動させると、第2連結軸41が一方の取付筒部38Bに挿通したまま第1連結軸40から他方の取付筒部38Aが離脱するようになっている。
【0021】
また、図1及び図3に示すように、オフセットリンク30の長手方向中途部には、上方に立設された正面視L字状のブラケット44を介して保持軸45が設けられており、図1の2点鎖線の如く、規制部材35を第2連結軸41を支点として左方向へ回動し、図3の如く、第1連結軸40から取り外した取付筒部38Aを保持軸45に嵌挿して取り付け、この保持軸45の上端に抜止部材42をボルト固定することにより、規制部材35を非作用状態とすることができるようになっている。
【0022】
以上の構成において、規制部材35は、第1連結軸40から前側の範囲に取り付けられるようになっているため、図4の如くアーム15を折り畳んだ状態でブーム14を最下降させると、規制部材35が従来(同図に2点鎖線で示す符号100)に比べて低位置に配設されるようになり、当該規制部材35をブーム14に対して着脱する操作や、回動することによって作用状態又は非作用状態に切り換える操作が容易に行えるようになっている。
また、第2ブーム23の揺動量(オフセット量)を大とするべくオフセットシリンダ30が長く形成されている場合は、第1、第2連結軸40,41の間隔は逆に小さくなることから、規制部材35の長さも小さくすることができ、軽量化が可能になるとともに着脱操作等が一層容易に行えるようになる。
【0023】
また、図2及び図3に示すように、第1連結軸40よりも後側ではアームシリンダ19の後部が第2ブーム23の上側に接近して両者の上下スペースSが狭くなる場合があり、またアームシリンダ19等への油圧配管が第2ブーム23に沿って配設されるために上記スペースSが更に狭くなってしまうこととなるが、規制部材35は非作用状態でも第1連結軸40から前側の範囲に配設されるために、第2ブーム23の左右揺動によりアームシリンダ19が相対的に首振り運動したとしても規制部材35に干渉することはない。
【0024】
本発明は上記実施形態に限定されることなく適宜設計変更可能である。
例えば、規制部材35を非作用状態とする場合、一端38Aを第1連結軸40に挿通したまま他端38Bを第2連結軸41から取外し、第1連結軸40を支点として規制部材35を回動させるとともに他端38Bを第2ブーム23の適宜箇所に保持するように構成してもよい。
また、第1,第2連結軸40,41を下方(オフセットリンク30側)に突出して規制部材35をオフセットリンク30よりも下側に設けるようにすることも可能である。但し、この場合には、第2ブーム23の揺動で第1連結軸40とオフセットリンク30との干渉の恐れが生じることから、上記実施形態のように各連結軸40,41を上方(反オフセットリンク30側)に突出するのが好ましい。
【0025】
また、オフセットブーム14は、第2ブーム23の左右一方にオフセットリンク30を設け、左右他方にオフセットシリンダ33を配設した形態とすることも可能である。
また、請求項1にかかる発明に関しては、規制部材35を、第1,第2連結軸40,41以外の部分(第2ブーム23及び第3ブーム24の適宜箇所)に取り付ける構成とすることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、規制部材の着脱操作又は作用状態と非作用状態との切り換え操作が低位置で容易に行えるようになる。
また、本発明によれば、規制部材を非作用状態としてオフセットブーム上に格納できるため、管理が容易になるとともに紛失の恐れが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態にかかるオフセットブームの平面図である。
【図2】 規制部材を作用状態とした場合のオフセットブームの側面図である。
【図3】 規制部材を非作用状態(格納状態)とした場合のオフセットブームの側面図である。
【図4】 オフセットブームを最下降した状態の掘削装置を示す側面図である。
【図5】 オフセットブームを採用したバックホーの全体側面図である。
【符号の説明】
14 ブーム
26 第1ブラケット
27 第2ブラケット
30 オフセットリンク
33 オフセットシリンダ
35 規制部材
40 第1連結軸
41 第2連結軸
45 保持軸

Claims (3)

  1. 機体(6)に第1ブーム(22)が上下揺動自在に連結され、この第1ブーム(22)に第2ブーム(23)の一端が左右揺動自在に連結され、この第2ブーム(23)の他端に第3ブーム(24)が左右揺動自在に連結され、第1ブーム(22)から側方に突出する第1ブラケット(26)と第3ブーム(24)から側方に突出する第2ブラケット(27)とにオフセットリンク(30)の各端部が回動自在に連結され、第1ブーム(22)と第2ブーム(23)の長手方向中途部との間に第2ブーム(23)を揺動駆動するオフセットシリンダ(33)が設けられており、
    オフセットシリンダ(33)と第2ブーム(23)とを連結する第1の連結軸(40)と、オフセットリンク(30)と第2ブラケット(27)とを連結する第2の連結軸(41)との間に、第2ブーム(23)の揺動を規制する規制部材(35)が設けられ、前記オフセットリンク(30)に規制部材(35)の端部(38A)を取り付け可能な保持軸(45)が設けられ、この保持軸(45)と第2連結軸(41)とに規制部材(35)の各端部(38A,38B)を取り付けることにより規制部材(35)を非作用状態とするように構成していることを特徴とするオフセットブームの揺動規制機構。
  2. 第2連結軸(41)に規制部材(35)の一端(38B)を取り付けた状態で、第1連結軸(40)から規制部材(35)の他端(38A)を離脱できるよう、両連結軸(40,41)の長さが設定されていることを特徴とする請求項に記載のオフセットブームの揺動規制機構。
  3. 2連結軸(41)を支点として規制部材(35)を回動することにより、該規制部材(35)の前記他端(38A)を第1連結軸(40)と保持軸(45)とに付け替え可能に構成していることを特徴とする請求項に記載のオフセットブームの揺動規制機構。
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