JP4097055B2 - 油圧ショベルのクーリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベルのクーリング装置に係り、特に、オイルクーラの傾動範囲を大きくして、クーリング装置のメンテナンスを容易にした油圧ショベルのクーリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の油圧ショベルの例として、油圧ショベル20を図3に示している。同図において、下部走行体21は左右一対の走行装置22,22を有しており、走行モータ23により走行装置22,22が駆動されて走行自在となっている。
この下部走行体21の略中央上部には旋回軸受24を介して上部旋回体25が装着されており、上部旋回体25は旋回モータ26により下部走行体21に対して旋回自在となっている。
この上部旋回体25は、レボフレーム25aの上に作業機30、運転室27、機械室28、およびカウンタウエイト29等を配設して構成されている。
作業機30は、レボフレーム25aの前部に上下方向に揺動自在に取着されたブーム31、ブーム31の先端部に前後方向に揺動自在に取着されたアーム33、アーム33の先端部に上下方向に回動自在に取着されたバケット35、およびこれらのブーム31、アーム33、バケット35をそれぞれ作動させるブームシリンダ32、アームシリンダ34、バケットシリンダ36を備えている。
そして、油圧ショベル20は、これらの走行モータ23、旋回モータ26、および作業機用の各シリンダ32、34、36を駆動することにより、土砂や岩石等の掘削を行うようになっている。
【0003】
このような油圧ショベル20では、走行モータ23、旋回モータ26、および作業機用の各シリンダ32、34、36を油圧によって駆動するため、図示しない油圧ポンプ、作動油タンク等からなる油圧装置を備えている。
油圧ショベル20の作業機30には、間欠的あるいは連続的に重負荷が加わるので、この油圧装置の中の作動油の温度は上昇しがちとなり、そのまま放置すると機器に悪影響をもたらすことになる。これを回避するために、後述するように、作動油を冷却するオイルクーラ6Aが使用されている。
【0004】
次に、このオイルクーラ6Aについて、図4により説明する。
図4は、図3のA−A断面図である。図4に示すように、オイルクーラ6Aは、エンジン冷却用のラジエータ3Aの前方に並列に配置されていて、側面部で連結ボルト8Aにより、ラジエータ3Aに結合されている。
なお、これらのオイルクーラ6A、およびラジエータ3Aは冷却能力を大きくするため、上端を外装12Aの上面よりも突出させて高くしている。
そして、オイルクーラ6A、およびラジエータ3Aは、エンジン11により駆動され、ラジエータ3Aの後方に配置された冷却ファン9によって、機械室28の外部から内部へ吸入される冷却風によって冷却されるようになっている。
【0005】
一方、このような油圧ショベル20は、土砂や油脂、および各種の塵埃が飛来する土木作業現場や廃棄物処理場で稼動するため、前記冷却風中にはこれらのダストが混在しているので、これらのダストがオイルクーラ6Aやラジエータ3Aの冷却フィンを汚したり、目づまりさせたりする。すると、冷却効果が低下してしまうので、これらの汚れやダストを除去するために、洗浄等による清掃作業が定期的、あるいは突発的に行われている。
【0006】
このオイルクーラ6Aおよびラジエータ3Aの清掃作業を容易にするために、図4に示すように、オイルクーラ6Aの下端部をピン7Aで軸支し、ラジエータ3Aに対して、オイルクーラ6Aの上方を外装12Aの開口端部12eに当接するまで傾動できるようにしている。
【0007】
清掃作業を行う時は、図4において、先ず、エンジンフード13Aを開けて、連結ボルト8Aを取り外し、オイルクーラ6Aを傾動させてラジエータ3Aとの開口幅をc1 として広くする。そして、機械室28の上方からエアガンによるエアや高圧水をオイルクーラ6Aおよびラジエータ3Aに吹きつけて、汚れやダストを取り除いている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術では、以下のような問題がある。
オイルクーラ6Aを傾動させても、外装12Aの開口端部12eとラジエータ3Aまでの距離c2 が小さいために、オイルクーラ6Aとラジエータ3Aとの開口幅c1 が狭くてノズルが奥まで入らず、汚れやダストを充分に取り除くことができない。
また、オイルクーラ6Aの傾動作業時に、連結ボルト8Aの取付け、取外しに工具を必要とし、作業が煩雑で時間がかかる。
【0009】
本発明は、上記従来の問題点に着目し、オイルクーラの傾動によって得られるオイルクーラとラジエータとの開口幅を大きく取れるようにすると共に、オイルクーラの傾動作業が簡単にできるようにし、しかも、車両の性能を損なうことなく、オイルクーラとラジエータの清掃作業を容易に、かつ、充分に行うことができる油圧ショベルのクーリング装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用効果】
上記目的を達成するために、本発明に係る油圧ショベルのクーリング装置の第1発明は、エンジンフードの内部に、エンジン冷却用ラジエータと作動油冷却用オイルクーラを前後に並列に配置したクーリング装置を設け、かつ、オイルクーラの下側を軸支して、ラジエータに対して前後に傾動自在とした油圧ショベルにおいて、
外装の上面におけるオイルクーラの傾動範囲に、外装を分割して開閉自在なカバーを設けると共に、該カバーの上面にエンジンフードが載着するようにした構成としたものである。
第1発明によれば、外装の上面におけるオイルクーラの傾動範囲に、外装を分割して開閉自在なカバーを設けたので、オイルクーラの傾動時には、この開閉自在なカバーを上方に開放することにより、オイルクーラの傾動量が大きく取れる。
従って、オイルクーラとラジエータとの開口幅を大きく取れるので、清掃作業を容易に、かつ、充分に行うことができる。
また、開閉自在なカバーの上面にエンジンフードが載着するようにしたので、エンジンフードは標準車のエンジンフード素材を使用できる。
従って、エンジンフードを大きくする必要がないので、視界性の悪化、および重量の増加を招かず、車両の性能を損なうことがない。
【0011】
第2発明は、第1発明の構成において、オイルクーラの上側にキャッチャーを設けた構成としたものである。
第2発明によれば、オイルクーラの上側にキャッチャーを設けたので、オイルクーラの固定、あるいは開放がワンタッチで可能となり、オイルクーラの傾動作業が簡単になり、清掃作業を容易に行うことができる。
【0012】
第3発明は、第1、あるいは第2発明の構成において、オイルクーラとラジエータとの下側における隙間は、上側における隙間よりも大きくした構成としたものである。
第3発明によれば、オイルクーラとラジエータとの下側における隙間は、上側における隙間よりも大きくしたので、オイルクーラ上部をラジエータ側に傾斜して自立保持させることができる。
従って、オイルクーラのキャッチャーによる固定、あるいは開放作業が容易となり、オイルクーラの傾動作業を安全に行うことができる。
また、清掃時に除去したゴミ等を、下側の隙間から排出することができるので、清掃作業を容易に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る油圧ショベルのクーリング装置の実施形態について、図1,2により説明する。なお、図中において、図3,4の構成要素と同一の構成要素又は同一機能要素には同一の符号を付し、以下での説明は省く。
図1は、本発明に係る油圧ショベルのクーリング装置の側面図である。図2は、オイルクーラを傾動させた時のクーリング装置の側面図である。
図1に示すように、上部旋回体25の機械室28内部において、ラジエータ3とオイルクーラ6を取り付けるブラケット1が、ボルト2と図示しないステーによってレボフレーム25a上に固定されている。
ラジエータ3は、このブラケット1に間挿され、その上部をバンド4を介してボルト5によってブラケット1に固定されている。
オイルクーラ6は、ラジエータ3の前方に並列に配置されていて、下側でピン7によりブラケット1に軸支され、前後に傾動自在となっている。
これらのラジエータ3、およびオイルクーラ6は冷却能力を大きくするために、上端を外装12の上面より突出させて高くしている。
オイルクーラ6の上側にはキャッチャー8が設けられ、オイルクーラ6の上部シート6aの後面がブラケット1の上部前面1aにワンタッチで固定、あるいは開放可能となっている。なお、キャッチャー8のレバー部8aはバンド4を介してブラケット1の上部に、フック部8bはオイルクーラ6の上部にそれぞれ固定されている。
ブラケット1の後面には冷却ファン9を囲むシュラウド10が設けられている。冷却ファン9は、エンジン11によって駆動され、機械室28の外部から内部へ冷却風を吸引して、この冷却風によりラジエータ3とオイルクーラ6を冷却するようになっている。
【0014】
一方、機械室28の外装12の上面にはエンジン11、ラジエータ3、オイルクーラ6等のメンテナンスを行うために開口部12dが設けられ、この開口部12dは、通常はエンジンフード13で塞がれている。
エンジンフード13は、長手方向の右端で図示しないヒンジを介して、機械室28の図示しないフレームに固定され、上下に開閉自在となっている。
そして、エンジンフード13の長手方向の左端で前記のオイルクーラ6のキャッチャー8を収納するため、この部分にカバー14を設け、スペースを大きくしている。
また、長手方向の左端にはキャッチャー15が設けられ、エンジンフード13の下面が外装12の上面にワンタッチで載着、あるいは開放可能となっている。
キャッチャー15のレバー部15aは機械室28のフレーム16aの上部に、フック部15bはカバー14にそれぞれ固定されている。
なお、エンジンフード13の下面には気密を保つために、弾性材13aが粘着されている。
機械室28の外装12は、カバー12aとカバー12bとから成り、ヒンジ12cによって屈曲自在に結合されている。そして、カバー12aはボルト17によりフレーム16bに固定され、カバー12bはフレーム16c上に載置されている。そして、エンジンフード13の左端部の下面は、弾性材13aを介してこのカバー12b上に載着されている。
なお、フレーム16cの奥行き方向(紙面に垂直方向)の位置は図示しないが、オイルクーラ6の傾動を妨げることのない位置に設定されている。
カバー12bは、前記オイルクーラ6の傾動範囲にあり、図2に示すように、カバー12bを左側に倒し、オイルクーラ6を最大に傾動させてシート6bをフレーム16dに当接させた時でも、オイルクーラ6に干渉することのない位置でヒンジ12cによりカバー12aに結合されている。また、カバー12bは、図1に示すように、フレーム16c上に載置させた時は、オイルクーラ6の前面に干渉することなく、しかも、エンジンフード13を充分に支持できるような長さdに設定されている。
【0015】
次に、ラジエータとオイルクーのを清掃作業の手順について、図1,2により説明する。
先ず、図1の状態から図2の状態にする。すなわち、エンジンフード13のキャッチャーレバー15aを外し、エンジンフード13を上方に開放する。
次いで、外装12のカバー12bを左方に倒す。次いで、オイルクーラ6のキャッチャーレバー8aを外し、オイルクーラ6を傾動させて上部シート6bの前面をフレーム16dに当接させる。すると、ラジエータ3とオイルクーラ6との開口幅がcとなり大きくなる。
この状態で清掃作業を行うと、ノズル等の清掃用具が奥まで届くので、清掃を容易に、かつ、充分に行うことができる。
なお、オイルクーラ6がフレーム16dに当接している位置では、オイルクーラ6は左方に充分傾斜しているので、清掃作業中に倒れる危険性はなく安全である。
清掃作業が終了したら、図1に示す状態に戻す。すなわち、オイルクーラ6を右方に傾動させて上部シート6aの後面をブラケット1の上部前面1aに当接させて、オイルクーラ6のキャッチャーレバー8aを掛ける。
次いで、カバー12bを右側に倒してフレーム16c上に載置する。次いで、エンジンフード13を下方に倒してカバー12bの上面に載置してキャッチャーレバー15aを掛ける。なお、オイルクーラ6がブラケット1の上部前面1aに当接している位置では、オイルクーラ6は右方に傾斜しているので、キャッチャー作業中に倒れる危険性はなく安全である。
【0016】
このような実施形態によれば、外装12の上面におけるオイルクーラ6の傾動範囲に、外装12を分割して開閉自在なカバー12bを設けたので、オイルクーラ6の傾動時には、このカバー12bを上方に開放することにより、オイルクーラ6の傾動量が大きく取れる。従って、オイルクーラ6とラジエータ3との開口幅cが大きく取れるので、清掃作業を容易に、かつ、充分に行うことができる。
また、開閉自在なカバー12bの上面にエンジンフード13が載着するようにしたので、エンジンフード13は標準車のエンジンフード素材を使用できる。従って、エンジンフード13を大きくする必要がないので、視界性の悪化、重量の増加を招かず、車両の性能を損なうことがない。
また、オイルクーラ6の上側にキャッチャー8を設け、ワンタッチで固定、あるいは開放ができるので、オイルクーラ6の傾動作業が簡単となり、清掃作業を容易に行うことができる。
また、オイルクーラ6とラジエータ3との下側における隙間aは、上側における隙間bよりも大きくしたので、オイルクーラ6の上部をラジエータ3側に傾斜して自立保持させることができる。従って、オイルクーラ6のキャッチャー8による固定、あるいは開放作業が容易となり、オイルクーラ6の傾動作業を安全に行うことができる。
また、清掃時に除去したゴミ等を、下側の隙間から排出することができるので、清掃作業を容易に行うことができる。
【0017】
以上説明したように、本発明に係る油圧ショベルのクーリング装置によれば、オイルクーラの傾動時には、外装に設けられた開閉自在なカバーを上方に開放することにより、オイルクーラの傾動量が大きく取れ、オイルクーラとラジエータとの開口幅を大きく取れるので、清掃作業を容易に、かつ、充分に行うことができる。
また、オイルクーラはキャッチャーにより、ワンタッチで固定、あるいは開放ができるので、オイルクーラの傾動作業が簡単となり、清掃作業を容易に行うことができる。特に、清掃頻度の多い所では有効である。
また、エンジンフード13は標準車のエンジンフード素材を使用できるので、視界性、重量等の上からも車両の性能を損なうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧ショベルのクーリング装置の側面図である。
【図2】同、オイルクーラを傾動させた時のクーリング装置の側面図である。
【図3】従来の油圧ショベルの側面図である。
【図4】同、図3のA−A断面図である。
【符号の説明】
3…ラジエータ、6…オイルクーラ、8…キャッチャー、12…外装、12b…カバー、13…エンジンフード。
Claims (3)
- エンジンフード(13)の内部に、エンジン冷却用ラジエータ(3) と作動油冷却用オイルクーラ(6) を前後に並列に配置したクーリング装置を設け、かつ、オイルクーラ(6) の下側を軸支して、ラジエータ(3) に対して前後に傾動自在とした油圧ショベルにおいて、
外装(12)の上面におけるオイルクーラ(6) の傾動範囲に、外装(12)を分割して開閉自在なカバー(12b) を設けると共に、該カバー(12b) の上面にエンジンフード(13)が載着するようにしたことを特徴とする油圧ショベルのクーリング装置。 - 請求項1記載の油圧ショベルのクーリング装置において、
オイルクーラ(6) の上側にキャッチャー(8) を設けたことを特徴とする油圧ショベルのクーリング装置。 - 請求項1、または2記載の油圧ショベルのクーリング装置において、オイルクーラ(6) とラジエータ(3) との下側における隙間(a) は、上側における隙間(b) よりも大きくしたことを特徴とする油圧ショベルのクーリング装置。
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