JP3558561B2 - トラクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタ車体の後部にバックホー等の作業装置が備えられたトラクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、トラクタの前部にフロントローダを装着し、後部にバックホーを装着して構成されたTLB(トラクタ・フロントローダ・バックホー)と呼称される作業車がある(例えば、特開平9−9713号公報参照)。
このTLBに採用されるトラクタは、車体上に反転支持機構を介して運転席を前後反転自在に備え、この運転席の前方に操縦ハンドルや操縦フロアを有する操縦部を備えたものとなっており、フロントローダ及びバックホーは、それぞれ独自に操作レバーを備えた構成となっている。
【0003】
そして、トラクタを走行運転する場合やフロントローダで作業を行う場合には、運転席を前向き姿勢としてそれぞれ操縦ハンドル、操作レバー等を操作可能とし、バックホーで作業を行う場合には、運転席を後向き姿勢に反転してバックホーの操作レバーを操作可能とするものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のトラクタでは、例えば、目的地に走行移動したのち掘削作業に移行するような場合、作業者は、操縦部側から運転席を後向き姿勢に変更したあと、一旦地上に降りてトラクタの後側に移動し、バックホー側のステップ等を利用して運転席に着座するといった動作を行う必要があった。
これは、操縦部とバックホーとの前後間、特に運転席の周囲に、油圧昇降装置の操作レバーや走行系の副変速レバー等の操作レバーが多数散在して配置されており、トラクタ車体上に作業者が移動するスペースを確保し難いことによるものであった。
【0005】
そのため、作業者の移動にかかる労力が大きくなるとともに、即座に掘削作業に移行できないために作業効率が悪化し、また、地面の泥土をトラクタ上やバックホー上に乗り上げることが多くなることから、清掃等のメンテナンスを高頻度で行う必要が生じるものであった。
他方、運転席の反転支持機構は、運転席とその周囲の操作レバーとの干渉を避けるために、昇降リンク等を介して運転席を一旦上昇させたうえで、上下軸心まわりに運転席を反転させ、その後再び下降させるといった構成となっており、これでは、多段階の面倒な操作を必要とするとともに、反転支持機構の構造が複雑になるという欠点を有するものとなっていた。
【0006】
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたものであり、運転席前方の操縦部と、後方の作業装置との間の移動を迅速且つ容易に行えるようにすることで、作業者の労力を軽減するとともに、作業効率の向上を図り、また、泥土の乗り上げ等を防止できるようにしたトラクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、トラクタ車体上に運転席が備えられ、この運転席の前方にトラクタの操縦部が、後方に作業装置がそれぞれ備えられ、前記運転席が、前記操縦部を操作可能とする前向き姿勢と、前記作業装置を操作可能とする後向き姿勢との各姿勢をとるように備えられているトラクタにおいて、上述の目的を達成するために、以下の技術的手段を講じている。
すなわち、本発明は、前記トラクタ車体上における前記運転席の左右側方に、前記操縦部と作業装置との間を前後に通行可能とする通路が形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明は、前記トラクタ車体上における前記運転席の左右一側方に、複数の操作レバーが集中して配設され、前記運転席の左右他側方に、前記操縦部と前記作業装置との間を前後方向に通行可能とする通路が形成されていることを特徴とするものである。
上記のような構成によって、作業者は地上に降りることなく、操縦部側と作業装置側との間をトラクタ車体上の通路を利用して迅速且つ容易に移動することができるようになり、作業者の移動にかかる労力の軽減されるとともに、次作業も迅速に開始できるようになり、作業効率の向上が図られるものとなる。また、トラクタや作業装置上に泥土を乗り上げるようなことも少なくなることから、清掃等も容易に行えるものとなる。
【0009】
また、複数の操作レバーを運転席の左右一側方に集中して配設することによって、同他側方に、通路を幅広く形成できるものとなる。
本発明は、前記運転席が、前向き姿勢と後向き姿勢とに姿勢変更するべく上下方向の軸心回りに水平回転自在に備えられていることを特徴とするものである。これによれば、運転席の回動半径の大きい部分を通路側に向けて回動させるようにすることによって、操作レバー等に干渉することなく迅速且つ簡単に姿勢変更が行えるようになり、従来のように、運転席を上昇するような複雑な機構等も必要がないものとなる。
【0010】
また、本発明は、前記通路上に、滑り止め機能を有するステップ部材が備えられ、このステップ部材は、前記通路の側方に設けられた車輪フェンダの補強構造を有していることを特徴とするものである。これによって、通路に対して滑り止め機能を持たせながら、車輪フェンダを強固に支持することができるようになる。
そして、本発明は、前記ステップ部材が、通路に対して着脱自在に備えられていることを特徴とするものである。これにより、ステップ部材を通路から取り外すことで、ステップ部材に付着した泥等を容易に取り除くことができ、また、ステップ部材の交換も行えるものとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図5は、本発明に係るトラクタ1を示しており、このトラクタ1は、エンジン、ミッションケース等で構成されたトラクタ車体2を備え、該車体2の前後に左右一対の前後輪3,4を備えている。
また、トラクタ車体2は、その後上部に、3点リングに装着した作業機を昇降するための油圧装置5と、この油圧装置5の上方を覆うフロアシート6とを有しており、このフロアシート6上には、運転席8が反転支持装置7を介して前後反転自在に設けられている。また、フロアシート6の左右側部には、後輪4の前方及び上方を覆う車輪フェンダ9がボルト等の締結具を介して取付固定されている。
【0012】
トラクタ車体2の前部には、取付枠11を介してフロントローダ12が装着され、トラクタ車体2の後部には同じく取付枠11を介してバックホー(本発明にかかる作業装置)13が着脱自在に装着されており、これらによって、TLB(トラクタ・フロントローダ・バックホー)と呼称される作業車を構成するものとなっている。
前記取付枠11は、前部側が車体2の側部に固定され、後部側がミッションケースから左右外方に突出した後車軸ケース14に連結されるようになっており、取付枠11の後上部には、正面視門型に構成されたロプス15の下端部が取付固定されている。また、図1及び図2に示すように、このロプス15の上下中途部には支持片16が前方突出され、この支持片16に車輪フェンダ9の後部側がボルト等の連結具を介して結合されており、このロプス15によっても車輪フェンダ9が支持されるようになっている。
【0013】
バックホー13は、取付枠11の後部に着脱自在に連結される機枠21と、該機枠21の後部に設けられた掘削装置22とを備え、該掘削装置22は、機枠21に左右揺動自在に枢支された旋回枠23と、該旋回枠23に上下揺動自在に基部が枢支されたブーム24と、該ブーム24の上部に前後揺動自在に基部が枢支されたアーム25と、該アーム25の先端部に前後揺動自在に枢支されたバケット26とを有し、前記旋回枠23、ブーム24、アーム25及びバケット26は、それぞれ油圧シリンダよりなるスイングシリンダ27、ブームシリンダ28、アームシリンダ29及びバケットシリンダ30によって揺動動作される。
【0014】
図3にも示すように、前記機枠21の上部にはトラクタ車体2側に向けて前方に突出するステップ31が設けられ、このステップ31上には、操作レバー32等を有する操作ボックス33が立設されている。また、機枠21の左右両側には、ブラケットを介してスタビライザ34が揺動シリンダ35により上下揺動自在に設けられている。
前記運転席8前方のトラクタ車体2上には、図1及び図5に示すように、操縦ハンドル40、操縦フロア41、ブレーキやアクセル等のペダル装置42等を有する操縦部43が備えられており、この操縦部43を介してトラクタ1の走行運転等を行えるようにしている。
【0015】
左右の車輪フェンダー9の間で、前記フロアシート6の左右中央部には、前記反転支持装置7が設けられており、この反転支持装置7は、図2及び図3に示すように、フロアシート6に固定されたベース部材45と、このベース部材45に上下方向の支軸46を介して回動自在に設けられたシート台47とを備え、該シート台47の左右側部に設けたスライドレール48を介して運転席8が前後位置調整自在に支持されるようになっている。
また、反転支持装置7は、運転席8を前向き姿勢又は後向き姿勢に位置決め可能とするロック手段(図示略)を備えており、このロック手段を解除することによって、ベース部材45に対してシート台47を水平回転可能とし、運転席8の姿勢変更を行えるようにしている。
【0016】
図1及び図2に示すように、前記運転席8の右側方におけるフロアシート6の上面は、段部6aを介して一段高く形成されており、この部分に、油圧装置5用の操作レバーや走行系の副変速レバーなどの複数の操作レバー50が集中して備えられている。また、運転席8の左側方であって、左側の車輪フェンダとの間のフロアシート6上には、作業者が、操縦部43の操縦フロア41とバックホー13のステップ31との間を前後に通行できるように構成された通路52が形成されている。
【0017】
前記操作レバー50の基部側は、該操作レバー50の揺動を案内する案内溝を有したカバー部材53によって覆われており、このカバー部材53は、フロアシート6上にボルト固定されるとともに、右側の車輪フェンダー9にもボルトで連結されるようになっている。したがって、カバー部材53は、車輪フェンダー9の補強部材としての機能を有するものとなっている。
他方、前記通路52は、反転支持装置7の搭載部分と同一平面上(同一レベル)に形成されたものとなっており、その上面には、滑り止め機能を有するステップ部材55が取り付けられている。
【0018】
このステップ部材55は、平面視長方形を呈する金属製の板材よりなり、図4にも示すように、その板面部に多数の孔56を有するとともに、孔56の周囲を上方に突出させることによって滑り止め機能を持たせてある。また、前記孔56の数カ所に対してボルト57を挿通するとともに、該ボルト57をフロアシート6の下面に備えたナット58に螺合することで、ステップ部材55がフロアシート6上に固定されるようになっている。
ステップ部材55の左端部には、車輪フェンダ9の側面に沿うように上方に屈折形成された連結片59を備えており、該連結片59とフェンダ9とは、ボルト60及びナット61よりなる締結具によって結合されている。したがって、このステップ部材55は、運転席8右側方のカバー部材53と同様に、車輪フェンダ9を補強する機能をも有した構造とされ、当該フェンダ9の振動等を防止することができるようになっている。
【0019】
また、ステップ部材55は、ボルト57,60及びナット58,61の締結を解くことで、フロアシート6及び車輪フェンダ9から取外し可能であり、取り外すことによって、ステップ部材55に付着した泥土等を簡単に落とすことができ、また、交換等も容易に行えるようになっている。
なお、ステップ部材55としては、しま鋼板等の孔56を備えない板材を用いてもよいし、金属板材の表面にゴムマット等の弾性材を貼付したものとしてもよい。また、フロアシート6上に、ゴムマットを直接的に取り付けることも可能である。
【0020】
また、フロアシート6の表面に凹凸を形成することにより滑り止め機能を持たせることも可能であるが、上述のような泥落とし等が困難となるため、フロアシート6とは個別のステップ部材55を着脱自在に備える方が好ましい。
以上の構成において、トラクタ1を走行運転する場合やフロントローダ12による作業を行う場合には、反転支持装置7を介して運転席8を前向き姿勢とすることによって、操縦部43における操縦ハンドル40等やフロントローダ12の操作レバーを操作できるようにする。
【0021】
そして、上記各作業から、バックホーによる掘削作業に移行する場合には、操縦部43側から反転支持装置7を介して運転席8を後向き姿勢に反転させる。
この際、複数の操作レバー50が運転席8の右側方に集中して配設されていて、左側方には広い通路空間が形成されているため、運転席8の回動半径が大きい部位(図例では、運転席8の前部)を通路52側に向けて回動することによって、運転席8が操作レバー50に干渉しないようになっている。
そのため、運転席8を前向き姿勢と後向き姿勢との間で同一レベルで水平回転でき、従来のように、運転席8を上昇させる機構等を備えることなく簡素な構造で迅速且つ簡単に反転動作できるものとなる。
【0022】
そして、運転席8を後向き姿勢に変更したあとに、操縦フロア41から運転席8の左側方の通路52を通ってバックホー13のステップ31に移動し、運転席8に着座することによって、作業者がバックホー13の操作レバー32を操作できる状態とする。
したがって、作業者は、地上に降りることなくトラクタ車体2上でバックホー13側に迅速に移動できることとなり、移動にかかる労力を軽減できるとともに、即座に次の作業に取り掛かることができ、作業効率を向上できるものとなる。また、地面の泥土をバックホー13側に乗り上げることも少なくなるため、清掃等も容易に行えるものとなる。
【0023】
なお、バックホー13作業から、トラクタの走行運転やフロントローダ12の作業に移行するには、上記と逆の動作を行えばよい。
本発明は、上記実施形態に限ることなく適宜設計変更可能である。
例えば、トラクタ車体上の通路と操作レバー50との左右配置は上記に限られるものではなく、左右逆に構成してもよい。また、運転席8は、水平回転することによって姿勢変更するものに限らず、フロアシート6上から取り外して反転するように構成したものであってもよい。更に、前向き姿勢の運転席と、後向き姿勢の運転席とを個別にトラクタ車体上に備えるようにしてもよい。
【0024】
トラクタ車体2の後部に装着される作業装置は、バックホー13に限らず他の作業装置に置換することもでき、また、本発明は、トラクタ車体2前部のフロントローダ12の有無によって限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、運転席の左右側方に形成した通路を介して、運転席前方の操縦部と、後方の作業装置との間を迅速且つ容易に移動できるようになり、移動にかかる労力軽減や作業効率の向上が図れるとともに、トラクタ上又は作業装置上への泥土等の乗り上げを可及的に防止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるトラクタ後部側の平面図である。
【図2】同背面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】ステップ部材の正面断面図(図2のA部拡大図)である。
【図5】トラクタ後部側の側面図である。
【符号の説明】
1 トラクタ
2 トラクタ車体
8 運転席
13 バックホー(作業装置)
43 操縦部
50 操作レバー
52 通路
55 ステップ部材

Claims (4)

  1. トラクタ車体(2)上に運転席(8)が備えられ、該運転席(8)の前方にトラクタ(1)の操縦部(43)が、後方に作業装置(13)がそれぞれ備えられ、前記運転席(8)、前記操縦部(43)を操作可能とする前向き姿勢と前記作業装置(13)を操作可能とする後向き姿勢とに姿勢変更可能とするべく上下方向の軸心回りに水平回転自在に備えられ、該運転席(8)の左右側方には、左右一対の後輪(4)の前方および上方を覆う車輪フェンダ(9)がそれぞれ配備されているトラクタにおいて、
    左右一側方の車輪フェンダ(9)と運転席(8)との間には、該運転席(8)の水平回転を許容した状態で複数の操作レバー(50)が車輪フェンダ(9)近傍に集中して配設され、左右他側方の車輪フェンダ(9)と運転席(8)との間には、該運転席(8)を前向き姿勢または後ろ向き姿勢に配置したときに、前記操縦部(43)と前記作業装置(13)との間を前後に通行可能とする通路(52)が配備されていることを特徴とするトラクタ。
  2. 前記運転席(8)の前部は、運転席(8)の後部よりも軸心からの回転半径が大きいことを特徴とする請求項1に記載のトラクタ。
  3. 前記通路(52)上に、滑り止め機能を有するステップ部材(55)が備えられ、このステップ部材(55)は、前記通路(52)の側方に設けられた車輪フェンダ(9)の補強構造を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトラクタ。
  4. 前記ステップ部材(55)が、通路(52)に対して着脱自在に備えられていることを特徴とする請求項3に記載のトラクタ。
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