JP2001073770A - 油圧ショベルのクーリング装置 - Google Patents

油圧ショベルのクーリング装置

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JP2001073770A
JP2001073770A JP24837699A JP24837699A JP2001073770A JP 2001073770 A JP2001073770 A JP 2001073770A JP 24837699 A JP24837699 A JP 24837699A JP 24837699 A JP24837699 A JP 24837699A JP 2001073770 A JP2001073770 A JP 2001073770A
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猛 大塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルクーラの傾動によって得られるオイル
クーラとラジエータとの開口幅を大きくすると共に、オ
イルクーラの傾動作業が簡単にでき、しかも、車両の性
能を損なうことなく、オイルクーラとラジエータの清掃
作業を容易に、かつ、充分に行うことができる油圧ショ
ベルのクーリング装置を提供する。 【解決手段】 外装12の上面におけるオイルクーラ6
の傾動範囲に、外装12を分割して開閉自在なカバー1
2bを設けると共に、該カバー12bの上面にエンジン
フード13が載着するようにした構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルのク
ーリング装置に係り、特に、オイルクーラの傾動範囲を
大きくして、クーリング装置のメンテナンスを容易にし
た油圧ショベルのクーリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧ショベルの例として、油圧シ
ョベル20を図3に示している。同図において、下部走
行体21は左右一対の走行装置22,22を有してお
り、走行モータ23により走行装置22,22が駆動さ
れて走行自在となっている。この下部走行体21の略中
央上部には旋回軸受24を介して上部旋回体25が装着
されており、上部旋回体25は旋回モータ26により下
部走行体21に対して旋回自在となっている。この上部
旋回体25は、レボフレーム25aの上に作業機30、
運転室27、機械室28、およびカウンタウエイト29
等を配設して構成されている。作業機30は、レボフレ
ーム25aの前部に上下方向に揺動自在に取着されたブ
ーム31、ブーム31の先端部に前後方向に揺動自在に
取着されたアーム33、アーム33の先端部に上下方向
に回動自在に取着されたバケット35、およびこれらの
ブーム31、アーム33、バケット35をそれぞれ作動
させるブームシリンダ32、アームシリンダ34、バケ
ットシリンダ36を備えている。そして、油圧ショベル
20は、これらの走行モータ23、旋回モータ26、お
よび作業機用の各シリンダ32、34、36を駆動する
ことにより、土砂や岩石等の掘削を行うようになってい
る。
【0003】このような油圧ショベル20では、走行モ
ータ23、旋回モータ26、および作業機用の各シリン
ダ32、34、36を油圧によって駆動するため、図示
しない油圧ポンプ、作動油タンク等からなる油圧装置を
備えている。油圧ショベル20の作業機30には、間欠
的あるいは連続的に重負荷が加わるので、この油圧装置
の中の作動油の温度は上昇しがちとなり、そのまま放置
すると機器に悪影響をもたらすことになる。これを回避
するために、後述するように、作動油を冷却するオイル
クーラ6Aが使用されている。
【0004】次に、このオイルクーラ6Aについて、図
4により説明する。図4は、図3のA−A断面図であ
る。図4に示すように、オイルクーラ6Aは、エンジン
冷却用のラジエータ3Aの前方に並列に配置されてい
て、側面部で連結ボルト8Aにより、ラジエータ3Aに
結合されている。なお、これらのオイルクーラ6A、お
よびラジエータ3Aは冷却能力を大きくするため、上端
を外装12Aの上面よりも突出させて高くしている。そ
して、オイルクーラ6A、およびラジエータ3Aは、エ
ンジン11により駆動され、ラジエータ3Aの後方に配
置された冷却ファン9によって、機械室28の外部から
内部へ吸入される冷却風によって冷却されるようになっ
ている。
【0005】一方、このような油圧ショベル20は、土
砂や油脂、および各種の塵埃が飛来する土木作業現場や
廃棄物処理場で稼動するため、前記冷却風中にはこれら
のダストが混在しているので、これらのダストがオイル
クーラ6Aやラジエータ3Aの冷却フィンを汚したり、
目づまりさせたりする。すると、冷却効果が低下してし
まうので、これらの汚れやダストを除去するために、洗
浄等による清掃作業が定期的、あるいは突発的に行われ
ている。
【0006】このオイルクーラ6Aおよびラジエータ3
Aの清掃作業を容易にするために、図4に示すように、
オイルクーラ6Aの下端部をピン7Aで軸支し、ラジエ
ータ3Aに対して、オイルクーラ6Aの上方を外装12
Aの開口端部12eに当接するまで傾動できるようにし
ている。
【0007】清掃作業を行う時は、図4において、先
ず、エンジンフード13Aを開けて、連結ボルト8Aを
取り外し、オイルクーラ6Aを傾動させてラジエータ3
Aとの開口幅をc1 として広くする。そして、機械室2
8の上方からエアガンによるエアや高圧水をオイルクー
ラ6Aおよびラジエータ3Aに吹きつけて、汚れやダス
トを取り除いている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、以下のような問題がある。オイルクーラ
6Aを傾動させても、外装12Aの開口端部12eとラ
ジエータ3Aまでの距離c2 が小さいために、オイルク
ーラ6Aとラジエータ3Aとの開口幅c1 が狭くてノズ
ルが奥まで入らず、汚れやダストを充分に取り除くこと
ができない。また、オイルクーラ6Aの傾動作業時に、
連結ボルト8Aの取付け、取外しに工具を必要とし、作
業が煩雑で時間がかかる。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に着目し、オ
イルクーラの傾動によって得られるオイルクーラとラジ
エータとの開口幅を大きく取れるようにすると共に、オ
イルクーラの傾動作業が簡単にできるようにし、しか
も、車両の性能を損なうことなく、オイルクーラとラジ
エータの清掃作業を容易に、かつ、充分に行うことがで
きる油圧ショベルのクーリング装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明に係る油圧ショベルのクーリ
ング装置の第1発明は、エンジンフードの内部に、エン
ジン冷却用ラジエータと作動油冷却用オイルクーラを前
後に並列に配置したクーリング装置を設け、かつ、オイ
ルクーラの下側を軸支して、ラジエータに対して前後に
傾動自在とした油圧ショベルにおいて、外装の上面にお
けるオイルクーラの傾動範囲に、外装を分割して開閉自
在なカバーを設けると共に、該カバーの上面にエンジン
フードが載着するようにした構成としたものである。第
1発明によれば、外装の上面におけるオイルクーラの傾
動範囲に、外装を分割して開閉自在なカバーを設けたの
で、オイルクーラの傾動時には、この開閉自在なカバー
を上方に開放することにより、オイルクーラの傾動量が
大きく取れる。従って、オイルクーラとラジエータとの
開口幅を大きく取れるので、清掃作業を容易に、かつ、
充分に行うことができる。また、開閉自在なカバーの上
面にエンジンフードが載着するようにしたので、エンジ
ンフードは標準車のエンジンフード素材を使用できる。
従って、エンジンフードを大きくする必要がないので、
視界性の悪化、および重量の増加を招かず、車両の性能
を損なうことがない。
【0011】第2発明は、第1発明の構成において、オ
イルクーラの上側にキャッチャーを設けた構成としたも
のである。第2発明によれば、オイルクーラの上側にキ
ャッチャーを設けたので、オイルクーラの固定、あるい
は開放がワンタッチで可能となり、オイルクーラの傾動
作業が簡単になり、清掃作業を容易に行うことができ
る。
【0012】第3発明は、第1、あるいは第2発明の構
成において、オイルクーラとラジエータとの下側におけ
る隙間は、上側における隙間よりも大きくした構成とし
たものである。第3発明によれば、オイルクーラとラジ
エータとの下側における隙間は、上側における隙間より
も大きくしたので、オイルクーラ上部をラジエータ側に
傾斜して自立保持させることができる。従って、オイル
クーラのキャッチャーによる固定、あるいは開放作業が
容易となり、オイルクーラの傾動作業を安全に行うこと
ができる。また、清掃時に除去したゴミ等を、下側の隙
間から排出することができるので、清掃作業を容易に行
うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る油圧ショベ
ルのクーリング装置の実施形態について、図1,2によ
り説明する。なお、図中において、図3,4の構成要素
と同一の構成要素又は同一機能要素には同一の符号を付
し、以下での説明は省く。図1は、本発明に係る油圧シ
ョベルのクーリング装置の側面図である。図2は、オイ
ルクーラを傾動させた時のクーリング装置の側面図であ
る。図1に示すように、上部旋回体25の機械室28内
部において、ラジエータ3とオイルクーラ6を取り付け
るブラケット1が、ボルト2と図示しないステーによっ
てレボフレーム25a上に固定されている。ラジエータ
3は、このブラケット1に間挿され、その上部をバンド
4を介してボルト5によってブラケット1に固定されて
いる。オイルクーラ6は、ラジエータ3の前方に並列に
配置されていて、下側でピン7によりブラケット1に軸
支され、前後に傾動自在となっている。これらのラジエ
ータ3、およびオイルクーラ6は冷却能力を大きくする
ために、上端を外装12の上面より突出させて高くして
いる。オイルクーラ6の上側にはキャッチャー8が設け
られ、オイルクーラ6の上部シート6aの後面がブラケ
ット1の上部前面1aにワンタッチで固定、あるいは開
放可能となっている。なお、キャッチャー8のレバー部
8aはバンド4を介してブラケット1の上部に、フック
部8bはオイルクーラ6の上部にそれぞれ固定されてい
る。ブラケット1の後面には冷却ファン9を囲むシュラ
ウド10が設けられている。冷却ファン9は、エンジン
11によって駆動され、機械室28の外部から内部へ冷
却風を吸引して、この冷却風によりラジエータ3とオイ
ルクーラ6を冷却するようになっている。
【0014】一方、機械室28の外装12の上面にはエ
ンジン11、ラジエータ3、オイルクーラ6等のメンテ
ナンスを行うために開口部12dが設けられ、この開口
部12dは、通常はエンジンフード13で塞がれてい
る。エンジンフード13は、長手方向の右端で図示しな
いヒンジを介して、機械室28の図示しないフレームに
固定され、上下に開閉自在となっている。そして、エン
ジンフード13の長手方向の左端で前記のオイルクーラ
6のキャッチャー8を収納するため、この部分にカバー
14を設け、スペースを大きくしている。また、長手方
向の左端にはキャッチャー15が設けられ、エンジンフ
ード13の下面が外装12の上面にワンタッチで載着、
あるいは開放可能となっている。キャッチャー15のレ
バー部15aは機械室28のフレーム16aの上部に、
フック部15bはカバー14にそれぞれ固定されてい
る。なお、エンジンフード13の下面には気密を保つた
めに、弾性材13aが粘着されている。機械室28の外
装12は、カバー12aとカバー12bとから成り、ヒ
ンジ12cによって屈曲自在に結合されている。そし
て、カバー12aはボルト17によりフレーム16bに
固定され、カバー12bはフレーム16c上に載置され
ている。そして、エンジンフード13の左端部の下面
は、弾性材13aを介してこのカバー12b上に載着さ
れている。なお、フレーム16cの奥行き方向(紙面に
垂直方向)の位置は図示しないが、オイルクーラ6の傾
動を妨げることのない位置に設定されている。カバー1
2bは、前記オイルクーラ6の傾動範囲にあり、図2に
示すように、カバー12bを左側に倒し、オイルクーラ
6を最大に傾動させてシート6bをフレーム16dに当
接させた時でも、オイルクーラ6に干渉することのない
位置でヒンジ12cによりカバー12aに結合されてい
る。また、カバー12bは、図1に示すように、フレー
ム16c上に載置させた時は、オイルクーラ6の前面に
干渉することなく、しかも、エンジンフード13を充分
に支持できるような長さdに設定されている。
【0015】次に、ラジエータとオイルクーのを清掃作
業の手順について、図1,2により説明する。先ず、図
1の状態から図2の状態にする。すなわち、エンジンフ
ード13のキャッチャーレバー15aを外し、エンジン
フード13を上方に開放する。次いで、外装12のカバ
ー12bを左方に倒す。次いで、オイルクーラ6のキャ
ッチャーレバー8aを外し、オイルクーラ6を傾動させ
て上部シート6bの前面をフレーム16dに当接させ
る。すると、ラジエータ3とオイルクーラ6との開口幅
がcとなり大きくなる。この状態で清掃作業を行うと、
ノズル等の清掃用具が奥まで届くので、清掃を容易に、
かつ、充分に行うことができる。なお、オイルクーラ6
がフレーム16dに当接している位置では、オイルクー
ラ6は左方に充分傾斜しているので、清掃作業中に倒れ
る危険性はなく安全である。清掃作業が終了したら、図
1に示す状態に戻す。すなわち、オイルクーラ6を右方
に傾動させて上部シート6aの後面をブラケット1の上
部前面1aに当接させて、オイルクーラ6のキャッチャ
ーレバー8aを掛ける。次いで、カバー12bを右側に
倒してフレーム16c上に載置する。次いで、エンジン
フード13を下方に倒してカバー12bの上面に載置し
てキャッチャーレバー15aを掛ける。なお、オイルク
ーラ6がブラケット1の上部前面1aに当接している位
置では、オイルクーラ6は右方に傾斜しているので、キ
ャッチャー作業中に倒れる危険性はなく安全である。
【0016】このような実施形態によれば、外装12の
上面におけるオイルクーラ6の傾動範囲に、外装12を
分割して開閉自在なカバー12bを設けたので、オイル
クーラ6の傾動時には、このカバー12bを上方に開放
することにより、オイルクーラ6の傾動量が大きく取れ
る。従って、オイルクーラ6とラジエータ3との開口幅
cが大きく取れるので、清掃作業を容易に、かつ、充分
に行うことができる。また、開閉自在なカバー12bの
上面にエンジンフード13が載着するようにしたので、
エンジンフード13は標準車のエンジンフード素材を使
用できる。従って、エンジンフード13を大きくする必
要がないので、視界性の悪化、重量の増加を招かず、車
両の性能を損なうことがない。また、オイルクーラ6の
上側にキャッチャー8を設け、ワンタッチで固定、ある
いは開放ができるので、オイルクーラ6の傾動作業が簡
単となり、清掃作業を容易に行うことができる。また、
オイルクーラ6とラジエータ3との下側における隙間a
は、上側における隙間bよりも大きくしたので、オイル
クーラ6の上部をラジエータ3側に傾斜して自立保持さ
せることができる。従って、オイルクーラ6のキャッチ
ャー8による固定、あるいは開放作業が容易となり、オ
イルクーラ6の傾動作業を安全に行うことができる。ま
た、清掃時に除去したゴミ等を、下側の隙間から排出す
ることができるので、清掃作業を容易に行うことができ
る。
【0017】以上説明したように、本発明に係る油圧シ
ョベルのクーリング装置によれば、オイルクーラの傾動
時には、外装に設けられた開閉自在なカバーを上方に開
放することにより、オイルクーラの傾動量が大きく取
れ、オイルクーラとラジエータとの開口幅を大きく取れ
るので、清掃作業を容易に、かつ、充分に行うことがで
きる。また、オイルクーラはキャッチャーにより、ワン
タッチで固定、あるいは開放ができるので、オイルクー
ラの傾動作業が簡単となり、清掃作業を容易に行うこと
ができる。特に、清掃頻度の多い所では有効である。ま
た、エンジンフード13は標準車のエンジンフード素材
を使用できるので、視界性、重量等の上からも車両の性
能を損なうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油圧ショベルのクーリング装置の
側面図である。
【図2】同、オイルクーラを傾動させた時のクーリング
装置の側面図である。
【図3】従来の油圧ショベルの側面図である。
【図4】同、図3のA−A断面図である。
【符号の説明】
3…ラジエータ、6…オイルクーラ、8…キャッチャ
ー、12…外装、12b…カバー、13…エンジンフー
ド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンフード(13)の内部に、エンジン
    冷却用ラジエータ(3) と作動油冷却用オイルクーラ(6)
    を前後に並列に配置したクーリング装置を設け、かつ、
    オイルクーラ(6) の下側を軸支して、ラジエータ(3) に
    対して前後に傾動自在とした油圧ショベルにおいて、 外装(12)の上面におけるオイルクーラ(6) の傾動範囲
    に、外装(12)を分割して開閉自在なカバー(12b) を設け
    ると共に、該カバー(12b) の上面にエンジンフード(13)
    が載着するようにしたことを特徴とする油圧ショベルの
    クーリング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の油圧ショベルのクーリン
    グ装置において、オイルクーラ(6) の上側にキャッチャ
    ー(8) を設けたことを特徴とする油圧ショベルのクーリ
    ング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、または2記載の油圧ショベル
    のクーリング装置において、オイルクーラ(6) とラジエ
    ータ(3) との下側における隙間(a) は、上側における隙
    間(b) よりも大きくしたことを特徴とする油圧ショベル
    のクーリング装置。
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