JP4031137B2 - クレーン仕様型バックホーのフック取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックホーのバケットの背面にフックを配置して、荷物を持ち上げられるようにしたクレーン仕様のバックホーにおける、フックを収納できるように取り付ける技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から狭い作業場所や高さが限られた場所等の作業現場では、クレーンを搬入することができないために、バックホーのアームの先端に配置されたバケットの背面にフックを取り付けて、該フックにブロックやU字溝等の荷物を係止して、荷物を吊り上げて移動できるようにした技術は公知となっている。その際、バックホーのバケットに取り付けるフックは、バケット背面における、バケットとバケットシリンダーのロッドを枢支する軸と、バケットとバケットを回動するための軸を連結するステーにチェーンを連結したフックを係止するための部品を設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようにバケットの背面にフックを係止して荷物を吊り上げるように構成した場合、掘削作業時には邪魔になるばかりでなく、バケットですくい上げたものを移動するときにフックが引っ掛かったり、フック自体が掘削時に傷つけられたりして、フックの耐久性を低下させる原因にもなっていた。よって、吊り下げ作業時と、掘削作業時にはいちいちフックを着脱する必要があったのである。そして、このフックは鋼によって構成されているために重く、持ち運びが不便であり、また、外してしまうと紛失のおそれもあったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
請求項1においては、アーム(11)の先端に上枢軸(20)を介してバケット(12)の一端を枢支し、該アーム(11)の先端部で上枢軸(20)よりも基部側の位置に、第一枢軸(21)により左右一対の上部ステー(17L・17R)を枢支し、該上部ステー(17L・17R)の他端には、第二枢軸(22)により左右一対の下部ステー(18L・18R)とバケットシリンダー(15)のピストンロッド(15a)先端を枢支し、該下部ステー(18L・18R)の他端とバケット(12)の背面に形成したリブ(12a・12a)との間を下枢軸(23)によって枢支し、該下枢軸(23)の中央部で前記下部ステー(18L・18R)の間に、荷物を持ち上げ可能としたフック(16)の一端を枢支しするクレーン仕様型バックホーのフック取付構造において、前記フック(16)を、取付基部(64)と連結部(65)と係止部(66)より構成し、該取付基部(64)は断面視半円状のパイプに構成し、断面視における取付基部(64)の中心(X1)と、取付基部(64)を枢支する下枢軸(23)の軸心(X2)は偏心して配置し、該取付基部(64)の外周部分に、櫛状に構成した取付基部枢支片(64a・64a)を突出し、該取付基部枢支片(64a・64a)に第一枢支ピン(78)の取付穴を穿設し、前記連結部(65)の一端には、前記取付基部枢支片(64a・64a)の間に入るように櫛状に構成した一端枢支片(65a・65a)を突出し、該取付基部(64)と連結部(65)を連結し、前記連結部(65)の他端にも櫛状の他端枢支片(65b・65b)を突出し、前記係止部(66)の端部より突出された係止部枢支片(66a・66a)を嵌合して第二枢支ピン(79)により枢支したものである。
【0005】
請求項2においては、請求項1記載のクレーン仕様型バックホーのフック取付構造において、前記左右平行に配置した下部ステー(18L・18R)のいずれか一方の内面から収納係止ピン(67)を突設し、該収納係止ピン(67)の長さは下部ステー(18L・18R)の間隔よりも短く、前記係止部(66)を係止できるようにその幅よりも長くし、その先端にはピン孔(67a)を穿設し、該係止部(66)を収納係止ピン(67)に外嵌した後にストッパーピン(69)をピン孔(67a)に挿入して係止部(66)の抜け止めとしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。図1はバックホーの全体側面図、図2はフック取付部の拡大側面図、図3は同じく他の実施例を示す拡大側面図、図4は図2におけるフック部の正面図である。
【0007】
まず、バックホーの全体構成から説明する。図1において、左右一対のクローラー2を装備したクローラー式走行装置1の上部に、旋回可能に旋回台4を取り付け、該旋回台4上部の一側方には運転席や操作レバー等を収納したキャビン6を配設し、該キャビン6前側部の旋回台4の左右略中央前部にブームブラケット9を配置して掘削作業機5のブーム10基部を支持している。該旋回台4の後部は平面視半円状に構成され、クローラー式走行装置1の幅内で旋回できるようにしている。前記キャビン6の後部にはエンジンやバッテリーや燃料タンク等を配置してカバー7で覆っている。また、前記クローラー式走行装置1の、例えば、後端部には、排土板3を装着している。
【0008】
前記掘削作業機5は、ブーム10を取り付けるブームブラケット9、該ブーム10の先端に回動自在に取り付けるアーム11、該アーム11の先端に取り付けるバケット12と、これらを回動するためのシリンダー等から構成されている。前記旋回台4の左右略中央前部にブームブラケット9が左右回動自在に支持され、該ブームブラケット9はスイングシリンダー8によって左右回動可能に構成されている。
【0009】
そして、前記ブーム10は側面視「く」字状に構成され、該ブーム10の中途部とブームブラケット9との間にはブームシリンダー13を介装し、該ブームシリンダー13の伸縮によりブーム10を上下回動可能としている。該ブーム10の先端にアーム11の後部が回動自在に枢支され、ブーム10中途部上とアーム11後部との間にアームシリンダー14を介装して、該アームシリンダー14の伸縮によりアーム11を上下回動可能としている。該アーム11の先端にバケット12が回動自在に枢支され、該アーム11の後部とバケット12との間にバケットシリンダー15を介装して、該バケットシリンダー15の伸縮によりバケット12を上下回動可能としている。
【0010】
そして、このアーム11とバケット12の連結部に本発明のフック16が取り付けられている。即ち、図2、図3、図4に示すように、前記アーム11の先端には上枢軸20を介してバケット12の一端が枢支され、該アーム11の先端部において上枢軸20よりも基部側の位置に第一枢軸21を配置して左右一対のステー17L・17Rを枢支し、該ステー17L・17Rの他端に第二枢軸22によって左右一対のステー18L・18Rとバケットシリンダー15のピストンロッド15a先端を枢支している。該ステー18L・18Rの他端とバケット12の背面に形成したリブ12a・12aとの間を下枢軸23によって枢支し、該下枢軸23の中央部に本発明のフック16の一端が枢支されている。但し、第二枢軸22にフック16を装着することも可能である。
【0011】
そして、該フック16に荷物24を係止して吊り上げられるようにしているのであるが、この荷物24を吊り上げるためには、まず荷物24の重量を検知して、設定値よりも軽い場合のみ吊り上げられるように制御している。即ち、ブームシリンダー13のボトム側とロッド側にそれぞれ圧力センサーが配置されて、荷物24を持ち上げるときにブームシリンダー13にかかる圧力を検知して、荷重を検知するようにし、また、ブーム10やアーム11を伸ばすと、モーメントが大きくなり転倒する可能性もあるので、ブーム10及びアーム11にはそれぞれブーム傾斜角センサー27とアーム傾斜角センサー28が配置されて(図1)、それぞれの角度を検知して荷物24が位置する作業半径を演算し、定格荷重を越えると荷物を持ち上げられないように制御している。
【0012】
次に、本発明のフック16の取付収納構成を説明する。フック16は取付基部64と連結部65と係止部66からなり、前記ステー18L・18Rの間に配置される。前記一端の取付基部64は断面視半円状のパイプに構成して、断面視における取付基部64の中心X1と、取付基部64を枢支するため軸心X2は、偏心して配置され、剛性を高めて該取付基部64を下枢軸23に枢支し、枢支部と反対側の外周部分には櫛状に構成して枢支片64a・64aを突出して、第一枢支ピン78を取り付けるための穴を枢支片64a・64aに加工して、連結部65の一端には前記枢支片64a・64aの間に入るように櫛状に構成した枢支片65a・65aを突出して、該枢支片64a・64aと枢支片65a・65aに第一枢支ピン78を貫通して枢支し、取付基部64と連結部65が直接連結できるようにしている。そして、該第一枢支ピン78は前記下枢軸23と平行に配置している。但し、図3の実施例では、第一枢支ピン78は下枢軸23と直角方向に配置している。
【0013】
また、前記連結部65の他端にも櫛状の枢支片65b・65bが突出され、係止部66の端部より突出された枢支片66a・66aを嵌合して第二枢支ピン79によって枢支し、該第二枢支ピン79は前記第一枢支ピン78と直角方向に配置している。但し、図3の実施例では、第二枢支ピン79は第一枢支ピン78と平行に配置している。前記係止部66の他端はC字状に構成して荷物を係止できるようにし、その開放側には抜け止め片66bを配置している。
【0014】
そして、前記左右一対の平行に配置したステー18L・18Rのいずれか一方の内面には、収納係止ピン67が突設され、該収納係止ピン67にフック16の先端を係止して折り曲げ収納するように構成されている。よって、フック16はステー18L・18Rの内側に収納することができるようになり、ステー18L・18Rによって保護されて、掘削作業時や旋回時に石や土やその他の障害物等に当たることがなく、傷つくことを防止できるようになり、また、外観を損ねることもないのである。前記収納係止ピン67の長さはステー18L・18Rの間隔よりも短く、係止部66を係止できるようにその幅よりも長くし、その先端にはピン孔67aを穿設して、係止部66を収納係止ピン67に外嵌した後にストッパーピン69をピン孔67aを挿入して係止部66が抜けないようにし、容易に着脱できるようにしている。
【0015】
このように構成することによって、フック16の長さは第二枢軸22と下枢軸23の間隔よりも長く構成されて吊り下げが容易にできるようにしているが、第二枢軸22と下枢軸23の間に収納できるように、取付基部64を下枢軸23を中心に回動して外方向に振っておいてから、連結部65を第一枢支ピン78を中心回動して、図2に示すように、上下方向で「く」字状に曲げて上下方向の長さを短くし、更に、第二枢支ピン79を中心に連結部65と係止部66を左右方向に「く」字状に曲げて上下方向の長さを短くし、このように三次元的に折り曲げることで上下左右方向で短くしている。また、図3の実施例においては、第一枢支ピン78と第二枢支ピン79を中心に連結部65と係止部66を互いに左右反対方向に「く」字状に曲げて折り曲げるようにして上下方向の長さを短くしている。そして、前記係止部66を収納係止ピン67に係止することによって、第二枢軸22と下枢軸23の間で、左右のステー18・18の間位置に収納できるのである。
【0016】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
請求項1の如く、アーム(11)の先端に上枢軸(20)を介してバケット(12)の一端を枢支し、該アーム(11)の先端部で上枢軸(20)よりも基部側の位置に、第一枢軸(21)により左右一対の上部ステー(17L・17R)を枢支し、該上部ステー(17L・17R)の他端には、第二枢軸(22)により左右一対の下部ステー(18L・18R)とバケットシリンダー(15)のピストンロッド(15a)先端を枢支し、該下部ステー(18L・18R)の他端とバケット(12)の背面に形成したリブ(12a・12a)との間を下枢軸(23)によって枢支し、該下枢軸(23)の中央部で前記下部ステー(18L・18R)の間に、荷物を持ち上げ可能としたフック(16)の一端を枢支しするクレーン仕様型バックホーのフック取付構造において、前記フック(16)を、取付基部(64)と連結部(65)と係止部(66)より構成し、該取付基部(64)は断面視半円状のパイプに構成し、断面視における取付基部(64)の中心(X1)と、取付基部(64)を枢支する下枢軸(23)の軸心(X2)は偏心して配置し、該取付基部(64)の外周部分に、櫛状に構成した取付基部枢支片(64a・64a)を突出し、該取付基部枢支片(64a・64a)に第一枢支ピン(78)の取付穴を穿設し、前記連結部(65)の一端には、前記取付基部枢支片(64a・64a)の間に入るように櫛状に構成した一端枢支片(65a・65a)を突出し、該取付基部(64)と連結部(65)を連結し、前記連結部(65)の他端にも櫛状の他端枢支片(65b・65b)を突出し、前記係止部(66)の端部より突出された係止部枢支片(66a・66a)を嵌合して第二枢支ピン(79)により枢支したので、フックを二段階で「く」字状に折り曲げることができて、狭いスペースに収納できるのである。
また、前記一端の取付基部64は断面視半円状のパイプに構成して、断面視における取付基部64の中心X1と、取付基部64を枢支するため軸心X2は、偏心して配置され、剛性を高めることが出来て、該取付基部64を下枢軸23に偏心して配置することができたので、狭いスペースに収納可能とすることが出来たのである。
また、前記取付基部の取付基部枢支片(64a・64a)を櫛状にして、該取付基部枢支片(64a・64a)に第一枢支ピン取付用穴を加工したので、取付基部と連結部を、第一枢支ピンによって直接連結することが可能となり、部品点数を削減してコスト低減化を図り、コンパクトな構成とすることができる。
また連結部(65)と係止部(66)も櫛状の連結枢支部としたので、部品点数を削減してコスト低減化を図り、コンパクトな構成とすることができる。
【0017】
請求項2の如く、前記左右平行に配置した下部ステー(18L・18R)のいずれか一方の内面から収納係止ピン(67)を突設し、該収納係止ピン(67)の長さは下部ステー(18L・18R)の間隔よりも短く、前記係止部(66)を係止できるようにその幅よりも長くし、その先端にはピン孔(67a)を穿設し、該係止部(66)を収納係止ピン(67)に外嵌した後にストッパーピン(69)をピン孔(67a)に挿入して係止部(66)の抜け止めとしたので、簡単に脱着することが可能となり、また、フック16はステー18L・18Rの内側に収納することができるようになり、ステー18L・18Rによって保護されて、掘削作業時や旋回時に石や土やその他の障害物等に当たることがなく、傷つくことを防止できるようになり、また、外観を損ねることもないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 バックホーの全体側面図である。
【図2】 フック取付部の拡大側面図である。
【図3】 フック取付部の他の実施例を示す拡大側面図である。
【図4】 図2におけるフック部の正面図である。
【符号の説明】
10 ブーム
11 アーム
12 バケット
14 ブームシリンダー
15 バケットシリンダー
15a ピストンロッド
16 フック
18 ステー
22・23 枢軸
64 取付基部
65 連結部
66 係止部
78 第一枢支ピン
79 第二枢支ピン
Claims (2)
- アーム(11)の先端に上枢軸(20)を介してバケット(12)の一端を枢支し、該アーム(11)の先端部で上枢軸(20)よりも基部側の位置に、第一枢軸(21)により左右一対の上部ステー(17L・17R)を枢支し、該上部ステー(17L・17R)の他端には、第二枢軸(22)により左右一対の下部ステー(18L・18R)とバケットシリンダー(15)のピストンロッド(15a)先端を枢支し、該下部ステー(18L・18R)の他端とバケット(12)の背面に形成したリブ(12a・12a)との間を下枢軸(23)によって枢支し、該下枢軸(23)の中央部で前記下部ステー(18L・18R)の間に、荷物を持ち上げ可能としたフック(16)の一端を枢支しするクレーン仕様型バックホーのフック取付構造において、前記フック(16)を、取付基部(64)と連結部(65)と係止部(66)より構成し、該取付基部(64)は断面視半円状のパイプに構成し、断面視における取付基部(64)の中心(X1)と、取付基部(64)を枢支する下枢軸(23)の軸心(X2)は偏心して配置し、該取付基部(64)の外周部分に、櫛状に構成した取付基部枢支片(64a・64a)を突出し、該取付基部枢支片(64a・64a)に第一枢支ピン(78)の取付穴を穿設し、前記連結部(65)の一端には、前記取付基部枢支片(64a・64a)の間に入るように櫛状に構成した一端枢支片(65a・65a)を突出し、該取付基部(64)と連結部(65)を連結し、前記連結部(65)の他端にも櫛状の他端枢支片(65b・65b)を突出し、前記係止部(66)の端部より突出された係止部枢支片(66a・66a)を嵌合して第二枢支ピン(79)により枢支したことを特徴とするクレーン仕様型バックホーのフック取付構造。
- 請求項1記載のクレーン仕様型バックホーのフック取付構造において、前記左右平行に配置した下部ステー(18L・18R)のいずれか一方の内面から収納係止ピン(67)を突設し、該収納係止ピン(67)の長さは下部ステー(18L・18R)の間隔よりも短く、前記係止部(66)を係止できるようにその幅よりも長くし、その先端にはピン孔(67a)を穿設し、該係止部(66)を収納係止ピン(67)に外嵌した後にストッパーピン(69)をピン孔(67a)に挿入して係止部(66)の抜け止めとしたことを特徴とするクレーン仕様型バックホーのフック取付構造。
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