JP3697993B2 - 洗い場用カウンター - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗い場用カウンターに関し、更に詳しくは洗面器等の置き台として使用する可動台を、起伏操作可能に形成した洗い場用カウンターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のカウンターとしては、例えば浴室の側壁に固定する固定台と、この固定台に横軸を中心に側壁の側に回動自在に取り付けた可動台とでなり、この可動台の前端を固定台の前端より洗い場側に突き出させて形成したものがある(例えば特許第2732749号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種のカウンターは、可動台を起立させることにより、洗い場の有効スペースを拡張できるが、可動台の上面に洗面器等を載せて使用するため、洗面器等が洗い場側に滑り落ち易いものである。又この種のカウンターは、可動台の前端が固定台の前端より洗い場側に突き出されているため、可動台の上面から流れ落ちる水が入浴者の足元や太股の内側等にかかり易く、更には可動台、固定台の上面が水垢で汚れ易くなり易いものである。
【0004】
従ってこの種のカウンターは、可動台を起伏操作できるだけではなく、洗面器等が洗い場側に滑り落ちることを防止でき、又可動台の上面から落ちる水が入浴者に与える不快感を一掃でき、更には上面の水掃けが良くなるよう、形成されているのが望ましい。
【0005】
しかるに従来品は、可動台を単に起伏操作できるだけであったから、従来品を使用すると、洗面器等が洗い場側に滑り落ちたり、又可動台の上面から落下する水滴が足元等にかかり、更には可動台、固定台の上面に水垢が付き易いものであった。
【0006】
本発明は、このような従来品の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の技術的課題は、可動台を起伏操作可能に形成した洗い場用カウンターにおいて、可動台の上面から洗面器等の載置品が滑り落ちることを防止でき、又足元に落ちる水が入浴者に与える不快感を一掃でき、更には可動台、固定台の上面の水掃けが良くなるよう形成した洗い場用カウンターを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0008】
即ち本発明は、図1等に示されるように、浴室の側壁1に固定される固定台3と、この固定台3に横軸4を中心に側壁1の側に回動自在に取り付けられた可動台5とでなり、この可動台5の前端5aが固定台3の前端3aより洗い場2側に突き出されて形成された洗い場用カウンターであって、上記の固定台3が、洗い場2側に下り勾配に形成され、上記の可動台5が側壁1の側に下り勾配に形成されたことを特徴とする(請求項1)。
【0009】
本発明の場合、固定台3と可動台5の勾配は、各台の上面の大きさ、形態等により適宜選定されるので良いが、具体的には0.5°〜2°程度が好ましい。なお図1等に示される固定台3は、浴室の側壁1に後付けで固定されるものであるが、本発明の場合、固定台3はこれに限られない。即ち固定台3は、例えば浴室の側壁1の一部を形成する垂直状のパネル部を一体的に備え、浴室の側壁1の一部を形作るよう側壁1に固定される形式のものでも良い。
【0010】
又本発明は、上記可動台5の起伏姿勢を保持するロック機構10を備えてなるのが好ましい(請求項2)。
この本発明の場合は、可動台の起伏姿勢を確実に保持でき、又入浴者に可動台の起伏操作感や手応えを感じさせることができるからである。
【0011】
又本発明のカウンターは、図1、図3等に示されるように、固定台3の前側中央部が側壁1側に凹まれて凹部3bに形成され、可動台5がこの凹部3bに係合されて固定台3と略同じ高さに取り付けられるのが好ましい(請求項)。
【0012】
この場合は、可動台5が固定台3の凹部3bに係合するため、可動台5の前端5aの突き出し寸法を抑えながら、且つ可動台5を洗面器18(図14等参照)の置き台として使用可能な大きさに形成できる。又この場合は、可動台5が固定台3と略同じ高さのため、図14に示されるように、可動台5から洗面器18が後方側に滑って移動しても、固定台3の上面で受け止めることができる。
【0013】
又本発明の場合は、図13、図14に示されるように、可動台5の後方の固定台3の位置に、洗面器18の底を受ける凹段差状の受け部3cが形成されるのが好ましい(請求項)。
【0014】
この場合は、受け部3cで洗面器18の位置ずれを防止できるから、洗面器18を安定した状態で使用できる。なおこの本発明の場合は、凹段差状の受け部3cに代え、図15に示されるように、固定台3が可動台5より低くなるよう、可動台5を固定台3に回動自在に取り付けてなるのでも良い。
【0015】
又本発明は、図16、図17に示されるように、可動台5の裏面に、入浴用具19の引っ掛け具20が取り付けられてなるのでも良い(請求項)。
【0016】
この場合は、可動台5を起立させたとき、その裏面を入浴用具19の一時的な取り付け箇所に利用できるから、可動台5を活用でき、その分、使い勝手が良くなる、という利点がある。ここで、入浴用具19の引っ掛け具20としては、例えば入浴用具19としてのシャワーヘッドを掛けるためのホルダー(図16参照)や、入浴用具19としてのタオルを掛けるためのバー(図17参照)等がある。
【0017】
更に本発明は、図18〜図20に示されるように、可動台5及び固定台3の下側の化粧カバー8、9に水抜き用の孔81や切り欠き部91が形成され、内部に入した水を排水できるよう形成されるのでも良い。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0019】
本発明は、図1等に示されるように、浴室の側壁1に固定されて洗い場2側に突き出される固定台3と、この固定台3に横軸4を中心に側壁1の側に回動自在に取り付けられた可動台5とでなる。
【0020】
上記の固定台3は、洗い場2側に下り勾配に形成されている。固定台3は、可動台5の後方の幅D(図1A参照)が、シャンプー容器等の小物を載置した状態でも可動台5を引き起こすことができるよう、この実施形態では100(mm)に選定されている。
【0021】
上記の可動台5は、円弧状に形成された前端5aが固定台3の前端3aより洗い場2側に突き出されて形成されている。又この実施形態の場合、固定台3の前側中央部は、側壁1の側に凹まれて凹部3bに形成され、可動台5がこの凹部3bに係合されて固定台3と略同じ高さに取り付けられている。
【0022】
又可動台5は、側壁1の側に下り勾配に形成されている。この実施形態の場合、可動台5と固定台3の勾配は、可動台5が2°、固定台3が1°に選定され、可動台5の方が水掃けが良い状態に形成されている。
【0023】
6は、側壁1にネジ止めされた左右一対の支持金具である。上記の横軸4は、この支持金具6に軸支されている。又支持金具6は、内面にストッパー7が設けられている。上記の可動台5は、この実施形態では下側に例えば金属製の化粧カバー8が取り付けられている。この化粧カバー8は、上記のストッパー7に係止する延長片8aを両側に備えてなる。
【0024】
而して本発明の場合、固定台3の上面の水滴は、図2に示されるように、前端3aから洗い場2側に流れ落ちる。又可動台5は、側壁1の側に下り勾配に形成されているから、水滴は矢示のように、固定台3との隙間Sから落下する。又可動台5に置かれた洗面器18(図14等参照)は、洗い場2の側に滑り落ちることがない。
【0025】
以上の処において、本発明は、図3等に示されるように、可動台5の起伏姿勢を保持するためのロック機構10を備えてなるのでも良い。このロック機構10は、可動台5に上記の横軸4に沿って設けられたロックシャフト11と、このロックシャフト11を横軸4の側に常時牽引するバネ12と、又可動台5の起伏動作時にロックシャフト11を前端縁13aに摺接させて案内する横軸4支承用のブラケット13とで形成されている。
【0026】
上記の横軸4とロックシャフト11は、可動台5の内部の両側に設けられた金属製の支持板14から、外方に突き出されて設けられている。又上記のバネ12は、各端部が横軸4とロックシャフト11に掛けられ、ロックシャフト11はこのバネ12で長孔15の上端縁に当圧するよう牽引されている。
【0027】
又上記のブラケット13は、その前端縁13aに、可動台5の起伏時にロックシャフト11を係合させる切り欠き131と、傾倒させた可動台5を支持する支持部132とを備えてなる。支持部132は、屈曲状に凹まれて形成され、この支持部132に可動台5の側面から突き出されたストッパー部材16が係止される。
【0028】
次にこの本発明カウンターの作用を説明する。
可動台5は、図8に示されるように、水平姿勢をとるときはロックシャフト11が下側の切り欠き131に係合される。この場合ストッパー部材16が支持部132に係止される結果、可動台5は下降することなく水平に保持される。
【0029】
又この状態から入浴者が可動台5をバネ12の牽引力に抗して引き起こすと、ロックシャフト11はブラケット13の前端縁13aに沿って移動し、可動台5が垂直位置に至ると図9に示されるように、ロックシャフト11がバネ12の牽引力で上側の切り欠き131に係合する。この結果可動台5が、垂直状に保持されるものである。
【0030】
なおこの本発明の場合、上記のロックシャフト11は、図11、図12に示されるように、略W字状の係合部材17と組み合わされ、この係合部材17によって係合可能に形成されるのでも良い。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、固定台を洗い場側に下り勾配に形成すると共に、可動台を側壁の側に下り勾配に形成したものである。
【0032】
従って本発明の場合は、可動台に洗面器等を載せたとき、洗い場の側に滑り落ちることを防止でき、又可動台の上面の水を固定台との隙間から排水できるから、この種の水が入浴者に与える不快感を一掃でき、更には固定台、可動台の上面の水掃けが良くなる、という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明カウンターの好適な一実施形態を示し、Aは要部平面図、BはAのBーB線における一部を切欠した要部拡大断面図である。
【図2】同上カウンターの使用状態を示す要部斜視図である。
【図3】本発明カウンターの要部斜視図である。
【図4】図3の本発明カウンターの要部分解斜視図である。
【図5】図3の本発明カウンターの要部平面図である。
【図6】図5のVIーVI線断面図である。
【図7】 可動の起立時における、図5のVI−VI線断面図である。
【図8】図5のVIIIーVIII線断面図である。
【図9】 可動の起立時における、図5のVIII−VIII線断面図である。
【図10】図5のXーX線断面図である。
【図11】ロックシャフトの他の係合事例を示す要部側面図である。
【図12】図11の実施形態で可動台が傾倒した状態の要部側面図である。
【図13】固定台の他の実施形態を示す要部斜視図である。
【図14】図13の実施形態の作用を説明するための要部側面図である。
【図15】固定台を可動台より低く設けた実施形態を示す要部側面図である。
【図16】入浴用具の引っ掛け具を示す要部斜視図である。
【図17】引っ掛け具の他の実施形態を示す要部斜視図である。
【図18】可動台の他の実施形態を示す要部斜視図である。
【図19】図18の実施形態で可動台が起立したときの水抜き作用を説明するための要部断面図である。
【図20】図18の実施形態で可動台が傾倒したときの水抜き作用を説明するための要部断面図である。
【符号の説明】
1 側壁
2 洗い場
3 固定台
3a 前端
4 横軸
5 可動台
5a 前端

Claims (5)

  1. 浴室の側壁に固定される固定台と、この固定台に横軸を中心に側壁の側に回動自在に取り付けられた可動台とでなり、この可動台の前端が固定台の前端より洗い場側に突き出されて形成された洗い場用カウンターであって、上記の固定台が、洗い場側に下り勾配に形成され、上記の可動台が側壁の側に下り勾配に形成されたことを特徴とする洗い場用カウンター。
  2. 請求項1記載の洗い場用カウンターであって、可動台の起伏姿勢を保持するロック機構を備えてなることを特徴とする洗い場用カウンター。
  3. 請求項1又は2記載の洗い場用カウンターであって、固定台の前側中央部が側壁側に凹まれて凹部に形成され、可動台がこの凹部に係合されて固定台と略同じ高さに取り付けられたことを特徴とする洗い場用カウンター。
  4. 請求項記載の洗い場用カウンターであって、可動台の後方の固定台の位置に、洗面器の底を受ける凹段差状の受け部が形成されたことを特徴とする洗い場用カウンター。
  5. 請求項1乃至の何れかに記載の洗い場用カウンターであって、可動台の裏面に、入浴用具の引っ掛け具が取り付けられてなることを特徴とする洗い場用カウンター。
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