JP3687267B2 - 椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は表面にクッションシートが配される椅子、殊に背もたれ内にマッサージ機構を内蔵している椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
背もたれ内にマッサージ機構を配して背もたれにもたれた人体背面にマッサージを付与することができるようにした椅子において、背もたれ表面にクッションシートを配設することでマッサージ機構における施療子の人体背面への当たりを調節できるようにしたものがある。クッションシートを装着することで、当たりを柔らかくできるようにしたこの種の椅子では、クッションシートはファスナーによって着脱自在としたり、あるいは背もたれの上端に固定して、クッションシートが不要な時には跳ね上げてしまうことができるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の椅子におけるクッションシートは、背もたれ表面に重ねた状態とするか重ねていない状態とするかの2つの状態しか得ることができなかった。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その目的とするところはクッションシートの装着に関して多様な状態を簡便に得ることができる椅子を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、背もたれを備えるとともに背もたれ前面に着脱自在に配されるクッションシートと枕クッションシートとを備えた椅子であって、上記クッションシートは背もたれ前面及び座部表面を覆う長さのものとなっているとともに雌雄の突起を同一面に備えた面状ファスナーがクッションシートの前後両面及び背もたれ前面に設けられて、該面状ファスナー同士の係着によって背もたれにクッションシートが表裏変更自在に且つ着脱自在に装着されており、上記枕クッションシートはその両面に雌雄の突起を同一面に備えた面状ファスナーを備えて、該面状ファスナーによりクッションシートと背もたれの間及びクッションシート上のいずれにも表裏変更自在に且つ着脱自在とされていることに特徴を有している。
【0005】
クッションシートの着脱だけでなく、クッションシートの表裏変更によっても異なる状態を得ることができるものであり、また枕クッションシートの装着位置変更や表裏変更によって、更に多様な状態を得ることができる。
この時、クッションシートの表面側と裏面側とを異なる材質で形成したり、表側と裏側とで異なるクッション材を内蔵しているものとすることで、さらに変化のある状態を得ることができる。
【0006】
クッションシートを2つ折り自在としても、さらに変化のある状態を得ることができる。
【0007】
そして背もたれ内部にマッサージ機構を内蔵している場合には、クッションシートによる状態変更によって、多様なマッサージ感のマッサージを得ることができるものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例について説明すると、図示例の椅子は、マッサージ機構を背もたれ3内に内蔵するとともにリクライニング自在となっているもので、中央部が上方に湾曲した弧状であり且つ前後両端に接地部材11,11を備えた左右一対の脚1,1に座部2が取り付けられ、マッサージ機構を内蔵した背もたれ3が座部2に対して回転自在に連結されたもので、左右の脚1,1の前部間を連結している連結材12と背もたれ3の下端との間にガススプリング15が懸架されて、ガススプリング15の伸縮により、背もたれ3がリクライニング自在とされている。また、座部2の前端には上下に回転自在な足載せ台20が延設されている。
【0009】
そして座部2の両側には前後両端が下方側に湾曲した円弧状のアームレスト4が配されている。図中の5はマッサージ機構の操作用の操作器、10は脚1の後端側に付設された移動用車輪であり、操作器5は図1及び図2に示す位置に収納できるようにされている。
上記操作器5におけるコード52は、安価なストレートタイプのものを用いるとともに、アームレスト4の下面に取り付けられたコード掛け54にかけることができるようにしている。図4に示すようにリクライニングさせた時にも操作器5の操作を行えるようにするだけの長さのストレートタイプのコード52を用いると、操作器5を上記収納部位置に置いた時、コード52が垂れて床面に触れてしまい、椅子を移動させる時など引っかけてしまう虞れが生じるが、これを防ぐために設けたコード掛け54は、図5に示すように、内径がコード52の外径より大きく且つ開口部の幅がコード52の外径よりわずかに小さいC字形のフック状のものとして形成して、開口部を通じてコード52をコード掛け54に押し込むことできるものとしている。コード52がコード掛け54から抜け出てしまうことがない上に、大きな力がかかった場合はコード52がコード掛け54から外れるために断線等が生じにくくなっているものである。
【0010】
そして、この椅子の背もたれ3の前面と座部2及び足載せ台20の表面にはクッションシート8が着脱自在に装着されており、さらに背もたれ3の上端にはクッションシート8を介して枕クッションシート9が着脱自在に装着されている。ここにおけるクッションシート8は、背もたれ3の上端から足載せ台20の先端にまで至る長さを有するもので、その前後両面の上下端部に夫々面状ファスナー25が縫い付けられている。この面状ファスナー25は、図1(b)に示すように、鉤状の雄突起26とループ状の雌突起27とを同一面に備えたもので、該面状ファスナー25が背もたれ3の上端と足載せ台20の先端、さらに枕クッションシート9の前後両面の上端部にも縫い付けられている。
【0011】
そしてクッションシート8は、その片面上下の面状ファスナー25を椅子側の面状ファスナー25,25に係着させることによって椅子に装着され、枕クッションシート9はその片面の面状ファスナー25をクッションシート8の他面上端の面状ファスナー25に係着させることによってクッションシート8上に配設されるのであるが、上述のように、面状ファスナー25として雌雄の突起26,27を同一面に備えたものを用いていることもあって、枕クッションシート9を背もたれ3の上端に装着した後にクッションシート8を装着することもできるものとなっている上に、クッションシート8及び枕クッションシート9を表裏を入れ換えて装着することもできるようになっている。さらに背もたれ3の上端から足載せ台20の先端まで覆うクッションシート8をほぼ上下対称のものとしていることから、上下を入れ換えて装着することもできるものとなっており、また図4に示すように、クッションシート8を2つ折りにして背もたれ3部分にのみクッションシート8を装着することもできるようになっている。
【0012】
従って、クッションシート8及び枕クッションシート9の表裏の模様や色、風合いを異ならせておけば、表裏の入れ換え装着によって、異なる雰囲気の椅子とすることができる。しかも枕クッションシート9は使用せずにクッションシート8のみを配置したり、クッションシート8は用いずに枕クッションシート9のみを用いることもできる上に、枕クッションシート9もリバーシブルとなっていることから、さらに多様な外観を持たせることができるものとなっている。従って、部屋との調和を図りやすい上に気分転換(精神的リフレッシュ)にも効果的なものとなっている。
【0013】
また背もたれ3内にマッサージ機構を内蔵しているものにおいては、図3に示すように、クッションシート8の表側の生地85と裏側の生地86とを例えば一方がゴム材を含んだ高摩擦係数のもの、他方をシリコン材を含んだ低摩擦係数のものとすると、マッサージ機構における施療子7,7がクッションシート8を介して人体に与えるマッサージは摩擦係数の違いによって異なった感のものとなる。つまり、背もたれ3側が低摩擦係数となるようにクッションシート8を配した場合は、施療子7とクッションシート8との間でスリップが生じるために弱いマッサージとなり、背もたれ3側が高摩擦係数となるようにクッションシート8を配した場合は施療子7とクッションシート8との間でスリップが生じないために、施療子7の動きがそのまま人体に伝えられて強いマッサージとなる(人体とクッションシート8との間は接触面積が大きいためにスリップの大小差は小さい)。図4に示すように、クッションシート8を2つ折りにして施療子7と人体との間に介在させたならば、非常に弱いマッサージとなるのはもちろんである。
【0014】
また、図3に示すように、クッションシート8内に表裏で異なる密度もしくは弾性係数のクッション材85,86を配しても、人体側が高密度クッション材85となるようにした場合と、人体側が低密度クッション材85となるようにした場合とでは、前者の方が硬いマッサージ感のもの、後者の方が柔らかいマッサージ感のものとなり、異なるマッサージ感を得ることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、背もたれを備えるとともに背もたれ前面に着脱自在に配されるクッションシートと枕クッションシートとを備えた椅子であって、上記クッションシートは背もたれ前面及び座部表面を覆う長さのものとなっているとともに雌雄の突起を同一面に備えた面状ファスナーがクッションシートの前後両面及び背もたれ前面に設けられて、該面状ファスナー同士の係着によって背もたれにクッションシートが表裏変更自在に且つ着脱自在に装着されており、上記枕クッションシートはその両面に雌雄の突起を同一面に備えた面状ファスナーを備えて、該面状ファスナーによりクッションシートと背もたれの間及びクッションシート上のいずれにも表裏変更自在に且つ着脱自在とされていることから、クッションシートの着脱による状態変化に加えてクッションシートの表裏変更によっても異なる状態を得ることができるものであり、しかも雌雄の突起を同一面に備えた面状ファスナーはクッションシートの前後両面にある上に枕クッションシートも両面に面状ファスナーを備えているために、枕クッションシートの装着位置をクッションシートと背もたれの間とするかクッションシート上とするかを選択できるとともに枕クッションシートも表裏変更ができるものであり、このためにきわめて多様な状態を得ることができるものであり、雰囲気の異なる状態を雌雄の突起が同一面にある面状ファスナーによって簡便に得ることができるものである。
【0016】
この時、クッションシートの表面側と裏面側とを異なる材質で形成したり、表側と裏側とで異なるクッション材を内蔵しているものとすることで、外観だけでなく、座り心地についても変化のある状態を得ることができる。
クッションシートを2つ折り自在としても、さらに変化のある状態を得ることができる。
【0018】
そして背もたれ内部にマッサージ機構を内蔵している場合には、クッションシートによる状態変更という簡便な操作によって、多様なマッサージ感のマッサージを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は面状ファスナーの断面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】同上のクッションシートの断面図である。
【図4】同上の使用状態の一例の側面図である。
【図5】同上のコード掛けの側面図である。
【符号の説明】
2 座部
3 背もたれ
8 クッションシート
25 面状ファスナー

Claims (5)

  1. 背もたれを備えるとともに背もたれ前面に着脱自在に配されるクッションシートと枕クッションシートとを備えた椅子であって、上記クッションシートは背もたれ前面及び座部表面を覆う長さのものとなっているとともに雌雄の突起を同一面に備えた面状ファスナーがクッションシートの前後両面及び背もたれ前面に設けられて、該面状ファスナー同士の係着によって背もたれにクッションシートが表裏変更自在に且つ着脱自在に装着されており、上記枕クッションシートはその両面に雌雄の突起を同一面に備えた面状ファスナーを備えて、該面状ファスナーによりクッションシートと背もたれの間及びクッションシート上のいずれにも表裏変更自在に且つ着脱自在とされていることを特徴とする椅子。
  2. クッションシートはその表面側と裏面側とが異なる材質で形成されていることを特徴とする請求項1記載の椅子。
  3. クッションシートはその表側と裏側とで異なるクッション材を内蔵していることを特徴とする請求項1または2記載の椅子。
  4. クッションシートは2つ折り自在となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の椅子。
  5. 背もたれ内部にマッサージ機構を内蔵していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の椅子。
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