JP3659775B2 - ゼリー様飲食品 - Google Patents
ゼリー様飲食品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3659775B2 JP3659775B2 JP25591397A JP25591397A JP3659775B2 JP 3659775 B2 JP3659775 B2 JP 3659775B2 JP 25591397 A JP25591397 A JP 25591397A JP 25591397 A JP25591397 A JP 25591397A JP 3659775 B2 JP3659775 B2 JP 3659775B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jelly
- collagen
- drink
- food
- mouthpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓋のできる吸い口を有する柔軟性容器に充填され、ゲル化剤によって流動性が損なわれない程度にゲル化したゼリー様飲食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば糖類、果汁、ミネラル、ビタミン等の栄養分を含有する、流動性が損なわれない程度にゲル化したゼリー様飲食品を、チアーパック等と呼ばれる、蓋のできる吸い口を有する柔軟性容器に充填した製品が市販され、手軽に摂取できる栄養補助食品として脚光を浴びている。
【0003】
一方、コラーゲンは関節、腱などの結合組織や皮膚に多く含まれ、体蛋白質の30%を占める重要な蛋白質である。コラーゲンを常用することにより、肌の老化防止や、関節炎やリュウマチの治療に効果が得られることが報告されている。例えば、David E. Trentham らは、慢性関節炎患者28名に、ニワトリ雛タイプIIコラーゲンを0.1 〜0.5mg/day の量で3箇月投与すると、関節炎の症状が減少し、そのうち4名は完治して何ら副作用は見られなかったと報告している(David ら、Sience Vol.261, No.5129, p.1727 〜1730, 1993)。
【0004】
上記肌の老化防止作用に着眼して、化粧品にコラーゲンを配合したものが製品化され、特に女性や高年齢層の支持を得ている。
【0005】
更に、Heria. Pらは、19〜32歳の男子11名による実験で、アスコルビン酸を65mg/dayの量で投与すると、尿中Hypro 量は正常値であるが、アスコルビン酸投与が5mg/dayになると、コラーゲン繊維の安定性が低下し、コラーゲンの分解が加速され、その結果、尿中にHypro が正常値以上に余分に排泄されることを発見したと報告している(Heria. Pら、ビタミン Vol.65, No.7, p.359〜363,
1991 )。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、食事においてコラーゲンを摂取しようとすると、牛肉、豚肉、鶏肉などの皮、骨付の肉類等を煮込んだり、あるいは鶏ガラのスープや豚骨スープなどを作成しなければならず、大変煩雑で手間と時間がかかるため、習慣的にコラーゲンを摂取することはきわめて困難であった。
【0007】
一方、チアーパック等に充填したゼリー様飲食品において、コラーゲンを含有させたものは未だ市販されておらず、このようなゼリー様飲食品にコラーゲンを問題なく含有させることができるかどうかは不明であった。
【0008】
したがって、本発明の目的は、肌の老化防止や、関節炎やリュウマチの治療効果が期待できるコラーゲンを、いつでもどこでも手軽に摂取できるようにしたゼリー様飲食品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、蓋のできる吸い口を有する柔軟性容器に充填され、ゲル化剤によって流動性が損なわれない程度にゲル化されたゼリー様飲食品において、平均分子量2000〜10000のコラーゲンペプチドを1〜5重量%含有し、前記ゲル化剤が、寒天、グルコマンナン、カードラン、ジェランガム、ペクチンから選ばれた1種又は2種以上からなることを特徴とするゼリー様飲食品を提供するものである。
【0010】
なお、本発明の実施に際し、アスコルビン酸を含有することが好ましい。
【0011】
本発明によれば、コラーゲンを酵素、酸、アルカリ処理等によって低分子化したコラーゲンペプチドを用いるので、水に溶かしたときに粘度上昇等の食感に対する影響が少なく、ゼリー状でありながら喉越しがよく、飲みやすい飲食品を提供することができる。また、ペプチド化したことにより、体内における吸収性が増大する。更に、蓋のできる吸い口を有する柔軟性容器に充填され、ゲル化剤によって流動性が損なわれない程度にゲル化しているので、蓋を開けて吸い口から吸い込むことにより、いつでもどこでも手軽に摂取することができ、通常の飲食品に比べて腹持ちもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について具体的態様を挙げて更に詳細に説明する。
本発明のゼリー様飲食品は、コラーゲンペプチドを含有する。コラーゲンは、分子量約10万のポリペプチド鎖が3本集まりラセン構造をとった分子量約30万の高分子蛋白質である。コラーゲンは、例えば、牛骨、牛皮を石灰漬けし、水洗し、pH6〜8に調整した後、50〜100℃で熱水抽出したり、あるいは、豚皮を酸漬けし、水洗した後、pH4〜5に調整し、50〜100℃で熱水抽出することにより製造される。また、上記抽出物を精製することにより、ゼラチンが得られる。コラーゲンペプチドは、上記コラーゲンやゼラチンを、酵素、酸、アルカリ処理等により部分分解して低分子化することにより得られる。例えば上記コラーゲンやゼラチンを酵素分解した場合には、その後、酵素失活処理し、ろ過し、濃縮し、噴霧乾燥するといった工程により得ることができる。
【0013】
コラーゲンペプチドの平均分子量は、小さくするほど体内における吸収性が増大するが、その反面、ペプチド特有の苦味、えぐみ、獣臭が発生し、風味を損なう虞れが生じる。このため、平均分子量は、2000〜10000が好ましく、3000〜5000が更に好ましい。
【0014】
なお、コラーゲンペプチドとしては、各社から市販されているものを使用することができ、例えば「ニッピペプタイドPRA」(商品名、(株)ニッピ製)、「発酵コラーゲンペプチドLCP」(商品名、新田ゼラチン(株)製)、「コラーゲンペプチド400」(商品名、新田ゼラチン(株)製)、「発酵コラーゲンペプチドL」(商品名、協和発酵工業(株)製)、「水溶性コラーゲンペプチドPA」(商品名、協和発酵工業(株)製)等を用いることができる。
【0015】
また、本発明におけるコラーゲンペプチドのゼリー様飲食品中の含有量は、特に限定されないが、1〜5重量%が好ましい。この範囲より多いと、コラーゲン特有の獣臭が強く、香料を添加しても風味が悪く嗜好性を低減させる。また、この範囲より少ないと、コラーゲンによる前記効果が乏しくなる。
【0016】
次に、ゲル化剤は、コラーゲンペプチドとの反応性がないものであれば、特に制限はないが、好ましくは寒天、グルコマンナン、カードラン、ジェランガム、ペクチンが用いられる。なお、ローカストビーンガムとカラギーナン、又はローカストビーンガムとキサンタンガムの組み合わせでゲル化させると、白色沈殿を生じ、外観、食感を著しく害するので好ましくない。これは、コラーゲンペプチドにカラギーナンやキサンタンガムが反応するためである。
【0017】
本発明のゼリー様飲食品は、上記コラーゲンペプチド、ゲル化剤に加えて、アスコルビン酸を含有することが好ましい。前記Heria. Pらの報告に示されるように、アスコルビン酸は体内においてコラーゲンを合成するのに不可欠なビタミンCであり、体内におけるコラーゲン合成を促進させる効果を有するからである。アスコルビン酸の添加量は、ゼリー様飲食品中、好ましくは0.01〜0.5重量%であり、更に好ましくは0.1〜0.5重量%である。
【0018】
本発明のゼリー様飲食品は、上記の他に、例えば、砂糖、果糖、ブドウ糖、果糖ブドウ糖液糖、アスパルテーム、ステビア等の甘味料、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸等の酸味料、デキストリン、澱粉等の賦形剤、果汁、ビタミン、ミネラル、香料、着色料等を適宜使用することができる。
【0019】
また、本発明において、蓋のできる吸い口を有する柔軟性容器としては、ラミネートフィルムからなるパウチ形状の容器であって、蓋のついたストロー状の吸い口を有するもの、いわゆるチアーパックと呼ばれるものが好ましく用いられるが、蓋の付いた中空のブロー成形容器等を用いることもできる。図1は、チアーパックの一例を示し、この容器11は、ラミネートフィルムからなる袋状の容器本体12の開口部に、ストロー状の吸い口13を挿入してヒートシールし、吸い口13の頭部にキャップ14を螺着して構成されている。
【0020】
【実施例】
実験例1
下記表1の配合からなるゼリー液を調製し、95℃まで加熱後、直ちに冷却しゼリー様食品を得た。この際、コラーゲンペプチドとして、平均分子量約1000、約5000、又は約20000の3種のものを用い、分子量の異なるコラーゲンペプチドを含有する3種のゼリー様飲食品を得た。
【0021】
【表1】
【0022】
上記3種のゼリー様飲食品を、パネラー10名にそれぞれ試食させて、美味しさを評価させたところ、全員が平均分子量約5000のものが一番美味しいと評価した。
【0023】
実験例2
前記表1の配合組成で、コラーゲンペプチドとして平均分子量約5000のものを用いて調合液を調製し、95℃まで加熱した後、図1に示したようなチアーパックに直ちに充填し、キャップで封止した後、冷却して、コラーゲンペプチド入りのゼリー様飲食品(実施例)を得た。
【0024】
また、前記表1において、コラーゲンペプチドとして平均分子量約5000のものを用い、寒天及びグルコマナンを除く配合からなる調合液を調製し、95℃まで加熱した後、図1に示したようなチアーパックに直ちに充填し、キャップで封止した後、冷却して、コラーゲンペプチド入りの飲料(比較例)を得た。
【0025】
上記実施例のゼリー様飲食品及び上記比較例の飲料を、パネラー10名にそれぞれ試食させて、美味しさ及び腹持ちを評価させたところ、実施例のゼリー様飲食品の方が喉越しがよくて飲みやすく、腹持ちがよいと評価された。
【0026】
また、実施例のゼリー様飲食品は、キャップを開けて倒しても吸い口から中身のゼリーがこぼれ出ることはなかったが、比較例の飲料は、キャップを開けて倒すと中身の飲料がたちまちこぼれでてしまった。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、コラーゲンペプチドを用いたことにより、水に溶かしたときに粘度上昇等の食感に対する影響が少なく、ゼリー状でありながら喉越しがよく、飲みやすい飲食品を提供することができる。また、ペプチド化したことにより、体内における吸収性が増大するため、コラーゲン蛋白質の補給効果を高めると共に、肌の老化防止効果、関節炎やリュウマチの治療効果等が期待される。また、ゲル化剤によりゼリー様とされているため、腹持ちがよく、時間がないときの食事替りとしても利用できる。更に、吸い口を有する柔軟性容器に充填したことにより、携帯性に優れ、蓋を開けて吸い口から吸い込むことにより、いつでもどこでも手軽に摂取することができ、ゼリー様であるので中身がこぼれにくく、衣類等を汚す心配もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋のできる吸い口を有する柔軟性容器の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11…容器
12…容器本体
13…吸い口
14…キャップ
Claims (2)
- 蓋のできる吸い口を有する柔軟性容器に充填され、ゲル化剤によって流動性が損なわれない程度にゲル化されたゼリー様飲食品において、平均分子量2000〜10000のコラーゲンペプチドを1〜5重量%含有し、前記ゲル化剤が、寒天、グルコマンナン、カードラン、ジェランガム、ペクチンから選ばれた1種又は2種以上からなることを特徴とするゼリー様飲食品。
- 更に、アスコルビン酸を含有する請求項1記載のゼリー様飲食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25591397A JP3659775B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | ゼリー様飲食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25591397A JP3659775B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | ゼリー様飲食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1175726A JPH1175726A (ja) | 1999-03-23 |
JP3659775B2 true JP3659775B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=17285318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25591397A Expired - Fee Related JP3659775B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | ゼリー様飲食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3659775B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023033121A1 (ja) | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 森永製菓株式会社 | ゼリー飲料 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6572898B2 (en) * | 1999-05-21 | 2003-06-03 | Pts Labs Llc | Electrolyte gels for maintaining hydration and rehydration |
JP2001031586A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-02-06 | Sunstar Inc | 動脈硬化症及び動脈硬化症に起因する疾患の予防又は治療組成物 |
JP2001026753A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Sunstar Inc | 高血圧症予防又は治療用組成物 |
JP2001145465A (ja) * | 1999-11-22 | 2001-05-29 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 起泡性冷凍ゼリー食品およびその製造方法 |
JP3492970B2 (ja) * | 1999-12-28 | 2004-02-03 | 和子 三浦 | コラーゲンのゼリー状加工食品及びその製造方法 |
JP4377522B2 (ja) * | 2000-05-09 | 2009-12-02 | 株式会社ヤクルト本社 | 安定な酸性乳飲料、その製造方法およびこれに使用する酸性乳飲料用添加剤 |
JP2002255847A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-11 | Miyagi Kagaku Kogyo Kk | コラーゲン産生促進剤、それを含む機能性食品および医薬品 |
JP4312397B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2009-08-12 | 株式会社ポッカコーポレーション | 常温流通可能な密封容器入りゼリー飲料 |
JP2003137807A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-05-14 | Miyagi Kagaku Kogyo Kk | コラーゲン産生促進剤、それを含む化粧品、食品および医薬品ならびに皮膚疾患の予防または改善用外用剤 |
KR100950143B1 (ko) | 2002-07-29 | 2010-03-30 | 오츠카 세이야쿠 가부시키가이샤 | 겔상 음료 조성물 |
JP2005295977A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Iwasaki Shoten:Kk | こんにゃくマンナンを含むドリンク。 |
JP4505322B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2010-07-21 | 焼津水産化学工業株式会社 | ゼリー飲料 |
JP2007074945A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Kanebo Foods Ltd | 吸い口付き密封容器入りゼリー状食品及びその製法 |
JP2008266222A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Nippi:Kk | 強皮症に合併する指先の潰瘍に対するコラーゲンペプチドの作用 |
JP5089650B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2012-12-05 | キユーピー株式会社 | 酸性ゲル状食品 |
JP2011030503A (ja) * | 2009-07-31 | 2011-02-17 | Nippon Meat Packers Inc | コラーゲン補給用のゲル状食品 |
JP5333071B2 (ja) * | 2009-09-01 | 2013-11-06 | ユーハ味覚糖株式会社 | コラーゲンペプチドを配合した炭酸ガス含有ゼリー飲料の製造方法 |
JP5496743B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-05-21 | 日本メナード化粧品株式会社 | 飲料用組成物 |
JP5755037B2 (ja) * | 2011-06-10 | 2015-07-29 | アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 | 酸性ゲル状食品用ベース及びゲル製品 |
JP2013014555A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Shiseido Co Ltd | コラーゲン産生の促進方法 |
JP2014018087A (ja) * | 2012-07-12 | 2014-02-03 | Lotte Co Ltd | 香味持続性を向上させた食用組成物 |
CN103141895B (zh) * | 2013-03-20 | 2014-10-22 | 深圳太太药业有限公司 | 一种天然海洋动物肽美容饮料 |
US20210030849A1 (en) * | 2018-02-09 | 2021-02-04 | Suntory Holdings Limited | Liquid composition for oral use containing collagen peptide, and method for improving flavor of liquid composition for oral use including collagen peptide |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP25591397A patent/JP3659775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023033121A1 (ja) | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 森永製菓株式会社 | ゼリー飲料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1175726A (ja) | 1999-03-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3659775B2 (ja) | ゼリー様飲食品 | |
JP2003535126A (ja) | 定義した健康上の利益を促進する組成物、キット、及び方法 | |
JP4505322B2 (ja) | ゼリー飲料 | |
CN109393262A (zh) | 一种胶原蛋白蔓越莓果饮及其制备方法 | |
CN110584101A (zh) | 爆珠燕窝、制备方法及饮品 | |
CN108157878A (zh) | 一种高纤钙强化胶原蛋白果冻及其制备方法 | |
JP2002051730A (ja) | スポーツ用食品 | |
TW201635920A (zh) | 肌肉合成促進劑 | |
US5880109A (en) | Method of accelerating intestinal absorption of calcium in mammals | |
JPH07274915A (ja) | 柔軟性容器入りゼリー様飲料 | |
CN115669822A (zh) | 一种富含胶原三肽果味饮品及其加工工艺 | |
JP2002125638A (ja) | 関節強化飲料 | |
CN108025032A (zh) | 肌肉合成促进剂 | |
TW201733461A (zh) | 包含游離胺基酸或其鹽之凍膠 | |
JP2000139408A (ja) | グルコサミン含有食品 | |
JP5106948B2 (ja) | ペット用経口投与補助剤組成物 | |
JP7197519B2 (ja) | コラーゲンペプチドを含む液状経口用組成物及びコラーゲンペプチドを含む液状経口用組成物の風味改善方法 | |
JPH07222571A (ja) | 運動選手用飲食品 | |
JP5355809B1 (ja) | 飲料 | |
JP3761807B2 (ja) | 粘性を有する飲料 | |
JPH02154673A (ja) | 水溶性ダイエタリーファイバー含有飲料の製造方法 | |
KR101782132B1 (ko) | 은행잎 추출물 및 차전자피 분말을 함유한 혈액순환 개선용 건강보조식품 | |
JP2001000146A (ja) | ダイエット健康食品及びダイエット健康飲料及び化粧品 | |
JP4131770B2 (ja) | 健康食品 | |
CN107198063A (zh) | 一种胶原木瓜果粒果汁饮品及其制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080325 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |