JP3626381B2 - ラチェットカッタ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、可動および固定ハンドルを有し、その際固定ハンドルが、ほぼ円の弓形状に形成されている第一の固定ブレードを形成し、さらに固定ブレードの上方の端部範囲に可動ブレードが、固定ブレードと鋏状に協働するように枢着され、可動ブレードは第一のブレードに平行な平面内を運動しかつこの第一のブレードと協働しかつロックレバーおよび送りレバーを有するラチェット機構と協働し、ラチェット機構は可動ブレードの外周に形成された歯切り部に噛み合い、その際さらにロックレバーが解放位置に運動可能である手動のラチェットカッタ、特にケーブルカッタに関する。
【0002】
このように形成されたラチェットカッタは、ドイツ特許明細書 28 32 561から特にケーブル、形材などのための手操作の鋏として知られており、その場合ハンドル要素が固定ブレードに移行しかつその自由端に旋回可能なブレードが支承されている。このブレードは外側の歯切り部を担持しており、この歯切り部は、可動ハンドルにより作用される、送りレバーとロックレバーを有する閉鎖駆動部と協働する。この形状嵌め合い結合をゆるめるために、送りレバーとロックレバーは共通のアンロックスライドと係合している。アンロックスライドを変位させることにより、レバーを歯切り部から押し出し、その結果ブレードの解放を達成できる。この設計で不利なことは、旋回可能なブレードの歯切り部が閉鎖駆動部の範囲から到達するまで長くスライドがアンロック位置に保持されなければならないことである。可動ブレードを解放位置に拘束することは不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭に述べた種類のラチェットカッタを製造技術的に簡単でかつ操作技術的に好都合に形成することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は、請求項1に記載の発明により解決される。従属請求項は、発明の対象の有利な発展である。
【0005】
そのような構成により、使用価値の高い冒頭に述べた種類のラチェットカッタが達成され、このラチェットカッタでは可動ブレードの解放位置の拘束が可能であり、その際構造的な手段が簡単でありかつ目的に叶って形成されている。そのように、送りレバーが離脱するように動かされかつ同時にロックレバーをその解放位置に閉塞するように、ロックレバーが送りレバーをその解放位置で後ろから把持することが行われる。解放機構の煩雑な保持は必要でない。それ故、ラチェットカッタの操作技術的に好都合な片手操作が確保される。この場合、ロックレバーがハンドル突起を有することは特に有利であることが判明している。従って、構成部品の数が最適化されて最小になりかつ重量の減少が達成される。なぜなら、付加的なアンロック要素がなくなるからである。この場合、ハンドル突起がロックレバーの平面内を延びていてかつ側方でカバー板を越えて突出していることは特に有利であることが判明している。これにより、旋回可能なブレードの人間工学上好都合な解放操作が得られる。この形成では、ハンドル突起はラチェットカッタを操作する手の母指範囲に存在し、従って最適な片手操作を保証する。この形成の別の利点は、上に置かれるさらに別の部材(アンロック要素など)を全く必要としないので、いっそう平らな構造方式が得られることに見ることができる。
【0006】
このラチェットカッタにおいて、さらに別の利点が得られ、その際送りレバーのヒンジピンが旋回ハンドルのヒンジ凹部にならびに支承板とカバー板の間にゆるく受け入れられることにより、旋回ハンドルの支承範囲が固定ハンドルの支承板とカバー板の間に受け入れられる。これにより、ラチェットカッタのいっそう平らな構造形式を達成するための別の進歩がなし遂げられる。上記の形成により、旋回ハンドルの同じ平面に送りレバーを配置することが実現される。この場合、ヒンジ凹部が実質的に半円形であることは特に有利であることが判明している。送りレバーと旋回ハンドルの間の確実な形状嵌め合い結合をなし遂げるために、ヒンジ凹部を180 °より大きくするのが特に好都合である。さらに、有利な特徴は、送りレバーが、支承板に形成された受け入れポケット内を延びていることにある。旋回可能なブレードの自由な回転の拘束は、特に送りレバーが、旋回レバーを下から把持しかつロックレバーにより捕らえうる閉塞突起を有することにより達成される。この場合、ユニットである送りレバー/閉塞突起は揺り棒として形成され、その際回転点はヒンジピンの軸中心点に存在する。旋回可能なブレードの解放位置で、ロックレバーが閉塞突起を後方から把持し、その際送りレバーはブレードの歯切り部から離脱状態に保持される。直ちに、閉塞突起がロックレバーをその解放位置に保持する。送りレバーとロックレバーがこの位置で相互に閉塞し合い、これにより解放位置の拘束を達成する。拘束の相殺は、ロックレバーがそのハンドル突起で閉塞突起から離れるように動かされてこれを解放することによりはっきりした意思のときのみ可能である。それから、送りレバーが再び旋回可能なブレードの歯切り部と噛み合う。さらに、部品の節約のためにおよび重量を減らすために、ロックレバーと係止レバーが共通のばねにより作用されるようにする。特に、ばねがロックレバーの解放位置と係合位置で係止レバーを開放位置に予め負荷するようにする。この構成により、ラチェットカッタの確実な作用が確保される。工具のロックは、係止レバーがばね力に抗して係止位置に動かされるはっきりした意思のときにのみ行うことができる。可動ブレードがロックレバーの範囲を去るや否や、このロックレバーは係止レバーに支持されるばねのばね力により離脱位置に変位する。最後に、ロックレバーのこの回転運動のときに、ばねがロックレバーの停止縁により連行され、従って係止レバーが解放される。この場合、係止レバーがその重量分布によりばね負荷なしでロック位置に自動的に変位することは有利であることが判明している。可動ブレードがロックレバーから離脱するように移動するや否や(このことは固定および可動ブレードの切刃の変位後始めて行われる)、可動ブレードのさらに続く送りが不可能でありかつ係止レバーがその係止位置に自動的に旋回する。それ故、ケーブルまたは同様なもの離断が行われた後、係止レバーを手で作用させることは必要でない。ラチェットカッタを使用後直ちに安全にそばへ置くことができる。さらに、なお有利なことは、旋回ハンドルが、可動ブレードの歯切り部の一つまたは二つの歯だけの送りに対応する角度にわたって選択的に旋回可能であることである。それ故、ブレードの比較的速いまたはゆっくりした閉鎖の間を選択できる。別の構成では、ラチェットカッタを次のように、すなわち、ラチェット機構が実質的に上方と下方のカバー板の間の(平らな)位置に形成され、その際必要な下方のまたは上方の把持が上方と下方のカバー板のポケットの形成により実現されるように形成する。それ故、そのように実現されたラチェットカッタは比較的平らな構造形式を有する。この操作技術的に最適なラチェットカッタの形成により、今や近づきにくい範囲で作業することもできる。この場合、ロックレバーが、送りレバーを捉えるために受け入れポケットに侵入する鼻部を形成することが特に有利であることが判明している。この送りレバーは、下側に、送りレバーの輪郭を越えて突出する板を有し、この板の厚さが実質的に受け入れポケットの深さに対応している。このとき、旋回可能なブレードの自由な回転の拘束を達成するには、ロックレバーの鼻部が送りレバーの板を受け入れポケットの範囲で後ろから把持すればよく、その際ここでも送りレバーがブレードの歯切り部に対して離脱状態に保持される。この場合、拘束を相殺するためには、もっぱらハンドルの圧縮しか必要でない。最後に、板および相応して受け入れポケットが、全ての運動のときに絶えずブレードと重なっているような大きさで形成されることが特に有利であることが分かっている。
【0007】
【実施例】
以下、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する。
【0008】
図1〜11に示した第一の実施形態のラチエットカッタ1は、旋回ハンドル2と固定ハンドル3を有し、これらのハンドルはほぼ長方形の支承板4に材料一体的に移行している。この支承板4から出発して、急速にくぼんで走る弧状の切刃6を有する固定ブレード5が形成されている。このブレード5はその上端範囲7に、可動ブレード9を支承するための旋回支承部8を形成しており、可動ブレード9は切刃10のついた円部分の形状を有する。可動ブレード9は固定ブレード5に対し平行な平面内を運動し、その際平坦な面9′と5′が切断過程で互いに接し合って滑る。平坦な面9′と5′と反対側のブレード9と5の側面には、切刃10と6が斜角面10′と6′を有する。可動ブレード9の切刃10は、旋回支承部8から出発して弧状に、著しくくぼんで走り、やや凸状の範囲に移行して、そして最後にそんなに著しくなくくぼんださらに続く範囲に移行してついには端部範囲11に到る。可動ブレード9の外周に、この可動ブレードは歯切り部12が形成されまたは歯区分として形成されている。
【0009】
歯切り部12には、送りレバー13とロックレバー14を有するラチエット機構15が噛み合う。ロックレバー14は、支承板4に配置された支承ピン16に自由に旋回可能に着座しており、かつその一端にロック鼻部17を形成しおよびこの対向する端部に側方に支承板4を越えて突出するハンドル18を形成している。支承ピン16の範囲を引き入れる凹部19では、ロックレバー14に螺旋ばね20が付設され、この螺旋ばねの一端がロック鼻部17の範囲で凹部19の壁に支持されている。他端で、螺旋ばね20は係止レバー21を作用させるが、この係止レバーは、支承板4に付設されたピン22に支承されて、時計方向と反対に開放位置に保持される。係止レバー21は、旋回ハンドル2に向けられたその端部に係止鼻部23を形成し、この係止鼻部23は係止位置で旋回ハンドル2の突起24の奥に係合し、従って旋回ハンドル2を固定する。係止鼻部23と反対側の端部に、係止レバー21は、側方に支承板4を越えて突出する係止ハンドル25を有する。
【0010】
送りレバー13は、支承ピン26で旋回ハンドル2の円の弓形状のヒンジ凹部27に支承され、その際ヒンジ凹部27は180 °より大きい。ヒンジピン26で、レバー28には、二つの成形されたラチェット歯29と30が形成され、これらのラチェット歯は、一端で旋回ハンドル端面に支持されるばね31の作用を受けてブレード9の歯切り部12に噛み合う。ヒンジピン26のレバー28と反対側に、ヒンジ凹部27を形成する横断面のいっそう小さい鼻部32を下から把持する閉塞突起33が形成されている。この閉塞突起33は、ラチェット歯29および30が歯切り部12と形状嵌め合い結合をしたときに、停止ピン34で旋回ハンドル2の側面35に支持される。送りレバー13は、旋回ハンドル2の上側から支承板4の凹部36まで延びている。この場合、旋回ハンドル2の下側と凹部36の底の間の間隔は、鼻部32に下から係合する閉塞突起33の厚さに対応する。
【0011】
旋回ハンドル2は、旋回ピン37に支承されている。旋回ハンドル2と固定ハンドル3の間に配置された螺旋ばね38は、ハンドルを常に、両方のハンドルが広げられる開放位置に押圧しようとしている。
【0012】
送りレバー13、ロックレバー14、係止レバー21、ブレード9および旋回ハンドル2の頭部範囲は全て同一平面に存在し、全て同じ厚さを有し、かつねじで締めつけられたカバー板39により覆われる。このことから、三つの平面からなっている非常に平らなサンドイッチ構造形式が生ずる。第一の平面は、そこから延びているブレード5を有する支承板4を形成する。第二の平面は、第一の平面に置かれる上記の同じ厚さの部分品からなっている。最後に、第三の平面がカバー板39を形成する。
【0013】
図1に示した作用位置から出発すると、機能は次の通りである。
【0014】
可動ブレード9は、ブレード9の切刃10とブレード5の切刃6の間に存在する加工片Wを幾分囲み、その際ブレード9はラチェット機構15と噛み合っている。このとき、ブレード9は、支承板4とカバー板39の間に設けられたスリット40内を導かれる。今や、ハンドル2と3の交互の解放と圧縮を継続することにより、可動ブレード9が、その歯切り部12とラチェット機構15から形成された押し駆動部により断続的にさらに動かされる。旋回ハンドル2を解放すると、この旋回ハンドルは螺旋ばね38のばね負荷の下に旋回し、そしてこの変位のときにヒンジ凹部27を介して、送りレバー13をブレード9の送り方向と反対に動かし、その際歯部29と30がばね31の負荷の下に歯切り部12の上をラチェット状にそれる。このとき、閉塞突起33が旋回ハンドル2の側面35にある停止位置を離れ、そして今や支承板4の凹部36の壁に支持される。ハンドル2と3を圧縮すると、送りレバー13がブレード9を閉鎖位置に動かし、その際両方の切刃6と10の間の内法幅が減少する。この過程の間、ロックレバー14が歯部12の上をラチェット状に動いて、ブレード9を旋回して戻らないようにロックする。このことは例えば弾性的な加工片の場合にまたは旋回ハンドル2の解放のときにも起こりうる。このとき、多かれ少なかれ旋回ハンドル2を遠くへ解放することにより、一つの歯または二つの歯に対応する異なる送りを達成できる。内法幅Lがゼロまたはいっそう小さくなるや否や、加工片Wが切刃6と10により分割される。可動ブレード9がロックレバー14から離脱するや否や、このロックレバーはばね予応力の作用の下にブレード9の旋回範囲に変位し、この変位のときに螺旋ばね20を連行し、そしてそれ故係止レバー21を解放する。今や、この係止レバーはその重量分布により自動的にロック位置に旋回し、そのロック位置ではロック鼻部23が旋回ハンドル2の突起24を捉えてこれを閉塞する。係止の解放は、係止ハンドル25により係止レバー21が戻るように旋回されるときだけ可能である。しかしながら、ラチェットカッタ1のロックは、可動ブレード9がなおロックレバー14と係合しているときも可能である。このとき、もっぱら係止レバー21を螺旋ばね20のばね力に抗して手で旋回させなければならない。
【0015】
歯切り部12とラチェット機構15の間の噛み合いの解放は、ハンドル2と3の圧縮された状態で行うことができる。このとき、ロックレバー14をハンドル18により螺旋ばね20のばね力に抗して歯部12から離脱するように旋回させる。それから、旋回ハンドル2が解放され、その際閉塞突起33の停止ピン34が、ロック鼻部17の範囲に存在するロックレバー14の側壁に支持される。今や、ブレード9は両方向に自由に回転可能である。図9に示した状況が明らかにするように、送りレバー13とロックレバー14の相互の閉塞により解放位置の拘束が行われる。このことは、ロックレバー14がその後ばね力の下に時計方向に戻るように変位しようとすることにより明らかである。しかしながら、この回転モーメントには、送りレバー13が同様にばね力の下に噛み合い位置に旋回しようとする力が対抗している。この両方の逆方向の回転モーメントが、停止ピン34とロックレバー14の側壁との間の接点で相殺される。それ故、その結果が両レバー13と14の逆方向の閉塞である。図10から認められるように、この拘束はハンドル2と3の圧縮のときにも保たれたままである。解放位置をゆるめる操作は、簡単な仕方で行われる。ロックレバー14をハンドル18により螺旋ばね20のばね力に対して、ロックレバー14が停止ピン34を解放するまで旋回させ、そしてそれにより送りレバー13が再び歯切り部12に対する噛み合い位置に戻るように旋回することができる。これによって、ロックレバー14も再び噛み合い位置に戻るように変位することができる。
【0016】
図12〜15による第二の実施形態のラチェットカッタ1′の構成は、実質的に第一の実施形態のラチェットカッタ1の構成に対応しているが、その際同じ構成部品に対する参照数字はこの実施形態でも適合する。
【0017】
この場合、ラチェットカッタ1′のロックは、揺り棒として形成された係止レバー21′により行われ、この係止レバーはリベットまたは同様なものを用いて旋回ハンドル2に旋回運動可能に支承されている。係止レバー21′は、一方では旋回ハンドル2のハンドル範囲に突出する係止ハンドル25を有しかつ他方では係止突起23′を有する。この係止レバーは、係止位置で縁側に配置されたカバー板39′の凹部45に内側へ旋回する。螺旋ばね38により外側へ旋回しようとするハンドル2は、係止位置で係止突起23′の端面を介して、対応して成形された凹部45の停止肩部に支持される。ラチェットカッタ1′のロックを解除するために、係止レバー21′を母指の操作により開放位置にもたらすが、その際係止突起23′がカバー板39′の凹部45から出て来て、従って旋回ハンドル2を解放する。
【0018】
図13に見ることができるように、ラチェット機構15′は同様に送りレバー13′とロックレバー14′からできている。この場合、支承板4の凹部36′は第一の実施形態よりいっそう大きく形成されている。ロック鼻部17の範囲には、ロックレバー14′に、凹部36′に突出する鼻部46が形成されている。
【0019】
図13によると、送りレバー13′は、ヒンジピン26′で、旋回ハンドル2の円の弓形状のヒンジ凹部に支承され、その際ヒンジピン26′で、レバー28′には成形された三つの係止歯47〜49が形成されており、これらの係止歯は、端支持部が旋回ハンドル端面の孔31′にあるばね31の作用の下にブレード9の歯切り部12に噛み合う。端部側にレバー28′は隆起50を有する。この隆起50は、送りレバー13′の旋回運動のときにばね31がレバー28′におけるその支持を失わないように阻止する。送りレバー13′の下側に、この送りレバーに、送りレバー13′の輪郭を越えて突出している板51が形成されている。その厚さは、実質的に凹部36′の深さに対応する。
【0020】
ラチェットカッタ1′の作用の仕方は、第一の実施形態の作用の仕方に対応する。
【0021】
歯切り部12とラチェット機構15′の間の噛み合いの解放は、この実施形態では次のように行われる。
【0022】
ハンドル2と3の圧縮された状態で、ロックレバー14′をそのハンドル18により、一方ではロックレバー14′にかつ他方では支承板4に支持される螺旋ばね20′のばね力に抗して歯切り部12から離脱するように旋回させる。今や、旋回ハンドル2が解放され、その際送りレバー13′の板51がその停止縁52で、ロックレバー14′の係止鼻部17の範囲に配置された鼻部46に支持される。この支持により、送りレバー13′がヒンジピン26′の軸中心点を中心として旋回し、従って同様に歯切り部から離脱することになる。今や、ブレード9が両方向に自由に回転可能である。図14から見ることができるように、送りレバー13′とロックレバー14′の相互の閉塞は、結果として、受入れポケット36′の範囲で行われる解放位置の拘束を伴う。解放位置をゆるめることは、両方のハンドル2と3の簡単な圧縮により行われる。ばね圧の下で上方に向かって(図面で)予応力を受けたロックレバー14′は、ハンドル2、3が圧縮されたときに、板51とのロック後方把持から自動的に移動する。
【0023】
図13と14から見ることができるように、板51はラチェット機構15′の全ての運動のときに絶え間なくブレード9により少なくとも部分的に覆われる。この手段により、送りレバー13′の範囲で高い安定性が達成される。
【0024】
上記の記載、図面および請求の範囲に開示された本発明の特徴は、個々にも任意の組み合わせでも本発明の実現のために重要である。全ての開示された特徴は本発明の本質である。
【0025】
【発明の効果】
本発明のラチェットカッタは以上述べたように構成されているので、使用価値が高く、可動ブレードの解放位置の拘束が可能であり、その際構造的な手段が簡単でありかつ目的に叶って形成されている。従って、解放機構の煩雑な保持は必要がなく、ラチェットカッタの操作技術的に好都合な片手操作が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧縮された操作位置にある、カバー板を除去したときの本発明によるラチェットカッタの第一の実施形態の正面図である。
【図2】図1による部分拡大図である。
【図3】旋回ハンドルの送りレバーを受け入れるヒンジ凹部の範囲を示す斜視図である。
【図4】図1の矢印xによるラチェットカッタの側面図である。
【図5】図1の矢印yによる別の側面図である。
【図6】ラチェットカッタの背面図である。
【図7】図1に対応する絵であるが、無負荷にされた操作位置にある状態を示す図である。
【図8】図7の部分拡大図である。
【図9】旋回ハンドルの無負荷位置にある可動ブレードの解放位置の拡大図である。
【図10】図9に対応する図であるが、旋回ハンドルの負荷された位置を示す。
【図11】ロック位置の拡大図であるが、可動ブレードがロックレバーの範囲から移動しそして係止レバーが自動的にロック位置に変位した状態を示す。
【図12】圧縮されかつ固定された操作位置にあるラチェットカッタの第二の実施形態の正面図である。
【図13】ラチェット機構の部分拡大図である。
【図14】図13に対応する図であるが、その際しかしロックレバーが可動ブレードから離脱して保持されている。
【図15】ラチェット機構の範囲を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1′ ラチェットカッタ
2 可動ハンドル
3 固定ハンドル
4 支承板
5 第一の固定ブレード
7 固定ブレードの上方の端部範囲
9 可動ブレード
12 歯切り部
13,13′ 送りレバー
14,14′ ロックレバー
15,15′ ラチェット機構
18 ハンドル突起
20 ばね
21 係止レバー
26,26′ ヒンジピン
27,27′ ヒンジ凹部
33,51 閉塞突起
36,36′ 受け入れポケット
39,39′ カバー板
Claims (2)
- 旋回ハンドル(2)および固定ハンドル(3)を有し、その際固定ハンドル(3)が、ほぼ円の弓形状に形成されている固定ブレード(5)を形成し、さらに前記固定ブレード(5)に可動ブレード(9)が、固定ブレード(5)と鋏状に協働するように枢着され、可動ブレード(9)は固定ブレード(5)に平行な平面内を運動しかつこの固定ブレード(5)と協働しかつロックレバー(14,14′)および送りレバー(13,13′)を有するラチェット機構(15,15′)と協働し、ラチェット機構(15,15′)は可動ブレード(9)の外周に形成された歯切り部(12)に噛み合い、その際さらに送りレバー(13,13′)がヒンジピン(26,26′)により取り付けられ、ロックレバー(14,14′)が解放位置に運動可能である手動のラチェットカッタ(1,1′)において、
送りレバー(13,13′)の前記ヒンジピン(26,26′)が、旋回ハンドル(2)の前端に近い旋回ハンドル(2)の旋回ピン(37)よりさらに前方の先端部に近い端部位置に設けられ、送りレバー(13,13´)のレバー部分(28)が前記ヒンジピン(26,26′)から旋回ハンドル(2)の旋回ピン(37)に対して固定ハンドル(3)と反対方向に延在しており、同時に送りレバー(13,13′)は、ばね(31)により送りレバー(13,13′)の歯(29,30)が可動ブレード(9)の歯切り部(12)に噛み合うように付勢され、その際前記ばね(31)は一端で前記送りレバー(13,13′)のレバー部分(28)に当接し、他端が旋回ピン(37)に対して固定ハンドル(3)と反対側でかつ旋回ピン(37)より後方にある旋回ハンドル(2)の部分に支持されていることを特徴とするラチェットカッタ。 - 送りレバー(13,13´)はヒンジピン(26,26′)に関してレバー部分(28)と反対側に延びる閉塞突起(33)を有することを特徴とする、請求項1に記載のラチェットカッタ。
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