JPS62148113A - 手動式ケ−ブルカツタ− - Google Patents
手動式ケ−ブルカツタ−Info
- Publication number
- JPS62148113A JPS62148113A JP60287564A JP28756485A JPS62148113A JP S62148113 A JPS62148113 A JP S62148113A JP 60287564 A JP60287564 A JP 60287564A JP 28756485 A JP28756485 A JP 28756485A JP S62148113 A JPS62148113 A JP S62148113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- fixed
- blade plate
- lever
- ratchet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/005—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for cutting cables or wires, or splicing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D29/00—Hand-held metal-shearing or metal-cutting devices
- B23D29/02—Hand-operated metal-shearing devices
- B23D29/023—Hand-operated metal-shearing devices for cutting wires
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分舒
本発明はワイヤロープ、電線、通信線、鉄筋バー等の金
属線体(以下それらを総称してケーブルと呼称する)を
そのままの状態で所望箇所を手作業で切断できる手動式
ケーブルカッターに関するものである。
属線体(以下それらを総称してケーブルと呼称する)を
そのままの状態で所望箇所を手作業で切断できる手動式
ケーブルカッターに関するものである。
(ロ)従来の技術
従来、この種のケーブルを切断する手動式ケーブルカッ
ターは米国特許第3084432号に示されているよう
に、被切断体を切断刃間に位置させることができる状態
に設定するためには顎部を開くためのレバー開きに大き
な力を必要とし、又、切断刃間に被切断体をくわえさせ
た後の切断動作はレバー間の角度が広いため切断に要す
るための腕の力が入りにくいだけでなく、使用中特にレ
バー開き時に発生する雑音が大きくて周辺に騒音を及ぼ
すM44&+廟蔭襲−イー−1し姑1封ム庸m+ 士!
俤ハであるから、衝撃を与えると変形したり、ねじれを
起こし、そのためにチェーンと鎖車の噛合が外れたり、
永年の使用によりチェーンがゆるんでたるみを起こし、
それによりチェーンと鎖車の噛合が不完全になる等の構
造上及び使用上に幾多の欠点があった。また、機種も被
切断体や用途別により油圧式、ジヤツキ式、m動式、手
動式など個別的に用意されているのが一般的であり、使
用目的により通常、それらの多くの機種を常備する必要
性があった。
ターは米国特許第3084432号に示されているよう
に、被切断体を切断刃間に位置させることができる状態
に設定するためには顎部を開くためのレバー開きに大き
な力を必要とし、又、切断刃間に被切断体をくわえさせ
た後の切断動作はレバー間の角度が広いため切断に要す
るための腕の力が入りにくいだけでなく、使用中特にレ
バー開き時に発生する雑音が大きくて周辺に騒音を及ぼ
すM44&+廟蔭襲−イー−1し姑1封ム庸m+ 士!
俤ハであるから、衝撃を与えると変形したり、ねじれを
起こし、そのためにチェーンと鎖車の噛合が外れたり、
永年の使用によりチェーンがゆるんでたるみを起こし、
それによりチェーンと鎖車の噛合が不完全になる等の構
造上及び使用上に幾多の欠点があった。また、機種も被
切断体や用途別により油圧式、ジヤツキ式、m動式、手
動式など個別的に用意されているのが一般的であり、使
用目的により通常、それらの多くの機種を常備する必要
性があった。
(1勺 発明が解決しようとする問題点本発明りよ使用
開始に際して波切1断体を切断刃間に位置させろことが
できろ状態に設定する動作が簡易迅速に行なえると共に
、該切断刃間に被切断体をくわえさせた後の切断動作が
極めて楽な姿勢で軽快手軽に行なえるだけでなく、使用
中に発生する雑音が静かで騒音防止に役立つ外、構造が
堅牢で永年の使用や少々乱暴な取扱によっても充分な機
能を維持することができろ凡用性を有する手動式ケーブ
ルカッターを提供することを目的とするものである。
開始に際して波切1断体を切断刃間に位置させろことが
できろ状態に設定する動作が簡易迅速に行なえると共に
、該切断刃間に被切断体をくわえさせた後の切断動作が
極めて楽な姿勢で軽快手軽に行なえるだけでなく、使用
中に発生する雑音が静かで騒音防止に役立つ外、構造が
堅牢で永年の使用や少々乱暴な取扱によっても充分な機
能を維持することができろ凡用性を有する手動式ケーブ
ルカッターを提供することを目的とするものである。
(ハ)問題点を解決するための手段
本発明は上記の問題点を解決する手段として、側部に形
成した湾曲顎部に受刃を設けると共に先端部に後記可動
刃板の進入溝を形成する支持枠を設けた固定刃板と、該
固定刃板に対して回転摺動自在に取付けられて前記受刃
に対向する湾曲顎部に押刃を設け且つ所定範囲に歯車歯
を設けた円弧周面を有する可動刃板と、該可動刃板の歯
車歯に噛合する小径歯車、該小径歯車と同軸の大径爪車
及びつまみ、該爪車に係合してそれを一方向に押動する
押爪、該爪車の逆転を阻止する逆転止め爪を含む駆動機
構部と、前記固定刃板を先端方向に連結固定した固定レ
バーと、前記押爪を先端部に回転自在に取付けて爪車に
対して係合押動させると共に固定レバーに対して所定角
度以上に開くと該押爪と逆転止め爪を爪車の係合から離
脱させろ揺動レバーとを含めて構成するものである。
成した湾曲顎部に受刃を設けると共に先端部に後記可動
刃板の進入溝を形成する支持枠を設けた固定刃板と、該
固定刃板に対して回転摺動自在に取付けられて前記受刃
に対向する湾曲顎部に押刃を設け且つ所定範囲に歯車歯
を設けた円弧周面を有する可動刃板と、該可動刃板の歯
車歯に噛合する小径歯車、該小径歯車と同軸の大径爪車
及びつまみ、該爪車に係合してそれを一方向に押動する
押爪、該爪車の逆転を阻止する逆転止め爪を含む駆動機
構部と、前記固定刃板を先端方向に連結固定した固定レ
バーと、前記押爪を先端部に回転自在に取付けて爪車に
対して係合押動させると共に固定レバーに対して所定角
度以上に開くと該押爪と逆転止め爪を爪車の係合から離
脱させろ揺動レバーとを含めて構成するものである。
−)作用
次に本発明の作用について説明する。
先ず、使用に当たって、揺動レバーを固定レバーに対し
て所定角度以上に開(と押爪と逆転止め爪が爪車の係合
から離脱して爪車は自由回転可能の状態におかnろ。そ
こで、つまみを手で回すと該爪車と同軸に固定された小
径歯車が回転し、それにより該歯車に噛合した可動刃板
が減速回転して該可動刃板の押刃が固定刃板の受刃に対
して進退運動する。従って、押刃が受刃から離れる方向
につまみを回動して両刃間を大きく開放して被切断体を
収容できるだけの空間を造る。この場合、被切断体が長
尺のときは固定刃板と可動力板との間に開いlこ口部か
らそれらを差し込む。それで被切断体を固定刃と押刃と
の間に挾持する。乙の操作によりセツティングが完了す
る。
て所定角度以上に開(と押爪と逆転止め爪が爪車の係合
から離脱して爪車は自由回転可能の状態におかnろ。そ
こで、つまみを手で回すと該爪車と同軸に固定された小
径歯車が回転し、それにより該歯車に噛合した可動刃板
が減速回転して該可動刃板の押刃が固定刃板の受刃に対
して進退運動する。従って、押刃が受刃から離れる方向
につまみを回動して両刃間を大きく開放して被切断体を
収容できるだけの空間を造る。この場合、被切断体が長
尺のときは固定刃板と可動力板との間に開いlこ口部か
らそれらを差し込む。それで被切断体を固定刃と押刃と
の間に挾持する。乙の操作によりセツティングが完了す
る。
揺動すると押爪が爪車に係合して歯車を同方向に回転す
ると共に逆転止め爪が常時該爪車に当接して逆転止め姿
勢をとり、歯車に噛合する可動刃板が逆方向に減速回転
し、それにより可動刃板の押刃が受刃方向に進行移動し
て被切断体を強力に押圧して該被切断体の表面から切り
込む。
ると共に逆転止め爪が常時該爪車に当接して逆転止め姿
勢をとり、歯車に噛合する可動刃板が逆方向に減速回転
し、それにより可動刃板の押刃が受刃方向に進行移動し
て被切断体を強力に押圧して該被切断体の表面から切り
込む。
以後、前記揺動レバーを固定レバーに対して所要魚皮に
開くと、その間は逆転止め爪が爪車に係合して逆転を阻
止する一方、押爪は爪車の爪を−っ乃至二つ程度空滑り
して戻るから、そこで再び揺動レバーを前述同様に固定
レバーの方向、即閉じる方向に押動すれば押刃は受刃方
向にさらに進行移動して被切断体はその押刃の移動角度
に対応する分t!け押切られる。
開くと、その間は逆転止め爪が爪車に係合して逆転を阻
止する一方、押爪は爪車の爪を−っ乃至二つ程度空滑り
して戻るから、そこで再び揺動レバーを前述同様に固定
レバーの方向、即閉じる方向に押動すれば押刃は受刃方
向にさらに進行移動して被切断体はその押刃の移動角度
に対応する分t!け押切られる。
以下、同様にして揺動レバーを固定レバーに対して腕が
左右に楽に振れる程度の角度の範囲で開閉する揺動を行
なう毎に押爪は爪車?−tl四PA−6h+r+a酩1
二Th1P&)I3−1 で4(lT11
+4刃に対して閉じろ方向に移動し、両刃間に挾持され
た被切断体は押切状に切断される。その間に可動刃板は
その先端から固定刃板の進入溝に進入支持されろもので
ある。
左右に楽に振れる程度の角度の範囲で開閉する揺動を行
なう毎に押爪は爪車?−tl四PA−6h+r+a酩1
二Th1P&)I3−1 で4(lT11
+4刃に対して閉じろ方向に移動し、両刃間に挾持され
た被切断体は押切状に切断される。その間に可動刃板は
その先端から固定刃板の進入溝に進入支持されろもので
ある。
(へ)実施例
以下、本発明一実施例を図面を参照しながら説明する。
側部に形成した湾曲顎部1に受刃2を設けろと共に先端
部に後記可動刃板7の進入溝3を形成する支持枠4を取
付金具5で固定した固定刃板6を設けである。該固定刃
板6に対してその受刃2の下端近傍位置で可動刃板7を
取付金具8で回転摺動自在に取付けてあり、該可動刃板
7には前記受刃2に対向する側部に湾曲顎部9を形成す
ると共にそこに押刃10を設け、外周は円弧面11を形
成すると共に該円弧面11の所定範囲に歯車歯12を設
けである。
部に後記可動刃板7の進入溝3を形成する支持枠4を取
付金具5で固定した固定刃板6を設けである。該固定刃
板6に対してその受刃2の下端近傍位置で可動刃板7を
取付金具8で回転摺動自在に取付けてあり、該可動刃板
7には前記受刃2に対向する側部に湾曲顎部9を形成す
ると共にそこに押刃10を設け、外周は円弧面11を形
成すると共に該円弧面11の所定範囲に歯車歯12を設
けである。
前記固定刃板6の末端部には後記駆動機構部設定板1i
の厚みに相当する凹段面14を段設し、該凹段面14に
駆動IaH4設置板13の先端部を重合して取付金具1
5により一体的に連結し、該秘動機構設置板13にはそ
れに対峙する蓋板16をその間に所定の間隔を保持する
スペーサー杆17で取付けると共に両板13.16の下
端ブラケット13’、16’に固定レバー19の先端部
19′を取付金具20で固定し、又、該両板13.16
間の下部右側所定位置に揺動レバー21の先端部21′
を取付金具22により揺動自在に取付け、該両板13.
16の間には前記可動刃板7の歯車u412に噛合する
歯車23、該歯車23と同軸の爪車24を取付軸25に
固定し、該取付軸25の蓋板16に張出する軸端につま
み26を固定し、該風車24に係合してそれを一方向に
押動する押爪27を揺動レバー21の先端部21′にピ
ン28により回転自在に取付けであると共にその押爪取
付部には凹陥して成る壁面29を形成して揺動レバー2
1が固定レバー19に対して所定角度以上に開(と該押
爪27は壁面29に当接して風車24の係合から離脱さ
せるようにしであると共に押爪27の先端爪が風車24
に係合抑圧することにより発生する反力をピン28の取
付部後方の壁面29/でバックアップして支持するよう
にしである。そして、風車24の逆転を阻止する逆転止
め爪30を前記押爪27を風車24の係合から離脱させ
る揺動レバー21の動作に伴って該揺動レバー21に押
されて回動して爪3K 24の係合から離脱するように
設けである。
の厚みに相当する凹段面14を段設し、該凹段面14に
駆動IaH4設置板13の先端部を重合して取付金具1
5により一体的に連結し、該秘動機構設置板13にはそ
れに対峙する蓋板16をその間に所定の間隔を保持する
スペーサー杆17で取付けると共に両板13.16の下
端ブラケット13’、16’に固定レバー19の先端部
19′を取付金具20で固定し、又、該両板13.16
間の下部右側所定位置に揺動レバー21の先端部21′
を取付金具22により揺動自在に取付け、該両板13.
16の間には前記可動刃板7の歯車u412に噛合する
歯車23、該歯車23と同軸の爪車24を取付軸25に
固定し、該取付軸25の蓋板16に張出する軸端につま
み26を固定し、該風車24に係合してそれを一方向に
押動する押爪27を揺動レバー21の先端部21′にピ
ン28により回転自在に取付けであると共にその押爪取
付部には凹陥して成る壁面29を形成して揺動レバー2
1が固定レバー19に対して所定角度以上に開(と該押
爪27は壁面29に当接して風車24の係合から離脱さ
せるようにしであると共に押爪27の先端爪が風車24
に係合抑圧することにより発生する反力をピン28の取
付部後方の壁面29/でバックアップして支持するよう
にしである。そして、風車24の逆転を阻止する逆転止
め爪30を前記押爪27を風車24の係合から離脱させ
る揺動レバー21の動作に伴って該揺動レバー21に押
されて回動して爪3K 24の係合から離脱するように
設けである。
31は押爪27を爪車24に常時係合する方向に弾シa
力を付与するバネ、32は逆転止め爪30を風車24に
常時係合する方向に弾撥力を付与するバネ、33は固定
レバーの側面に突設したス1ツバ−でレバーを把持シた
手のレバーによる打撲防止するためレバー間に若干の間
隔をおくためのものである。
力を付与するバネ、32は逆転止め爪30を風車24に
常時係合する方向に弾撥力を付与するバネ、33は固定
レバーの側面に突設したス1ツバ−でレバーを把持シた
手のレバーによる打撲防止するためレバー間に若干の間
隔をおくためのものである。
(ト)発明の効果
本発明は以上の説明から明らかなように、使用に際して
揺動レバーを固定レバーに対し風車の係合から離脱させ
た後、つまみを手で回すだけの小さな力で押刃と受刃と
の間及びその口部の開放ができ、而も、その開放させる
機構が歯車と可動刃板の歯車歯の噛合により行なわれる
からその操作は極めて簡易且つ静かである。又、切断刃
間に被切断体をくわえさせた後の切断動作はレバー間の
角度が比較的小さい範囲の揺動作業で行なえるので腕に
力が入れ易い姿勢で操作できるから取扱いに頗る簡易手
軽であるだけでなく、力の伝達機構が上述の如くギアー
機構であるから、変形、ねじれ、弛緩等を生じることが
なく動作は確実で堅牢であり、而も前記力伝達機構に於
ても風車と歯車の径比及び歯車と可動刃板の減速比との
積に比例する力が得られるから手作業によっても単なる
挾み式に比して極めて大きな切断力を生じ、従って万能
的で凡用性を有するものである。
揺動レバーを固定レバーに対し風車の係合から離脱させ
た後、つまみを手で回すだけの小さな力で押刃と受刃と
の間及びその口部の開放ができ、而も、その開放させる
機構が歯車と可動刃板の歯車歯の噛合により行なわれる
からその操作は極めて簡易且つ静かである。又、切断刃
間に被切断体をくわえさせた後の切断動作はレバー間の
角度が比較的小さい範囲の揺動作業で行なえるので腕に
力が入れ易い姿勢で操作できるから取扱いに頗る簡易手
軽であるだけでなく、力の伝達機構が上述の如くギアー
機構であるから、変形、ねじれ、弛緩等を生じることが
なく動作は確実で堅牢であり、而も前記力伝達機構に於
ても風車と歯車の径比及び歯車と可動刃板の減速比との
積に比例する力が得られるから手作業によっても単なる
挾み式に比して極めて大きな切断力を生じ、従って万能
的で凡用性を有するものである。
図は正面図、第2図は背面図、第3図は左側面図、第4
図は右側面図、第5図は内部機構の要部構成図、第6図
は第1図M−Vl線断面図である。
図は右側面図、第5図は内部機構の要部構成図、第6図
は第1図M−Vl線断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 側部に形成した湾曲顎部に受刃を設けると 共に先端部に後記可動刃板の進入溝を形成する支持枠を
設けた固定刃板と、該固定刃板に対して回転摺動自在に
取付けられて前記受刃に対向する湾曲顎部に押刃を設け
且つ所定範囲に歯車歯を設けた円弧周面を有する可動刃
板と、該可動刃板の歯車歯に噛合する小径歯車、該小径
歯車と同軸の大径爪車及びつまみ、該爪車に係合してそ
れを一方向に押動する押爪、該爪車の逆転を阻止する逆
転止め爪を含む駆動機構部と、前記固定刃板を先端方向
に連結固定した固定レバーと、前記押爪を先端部に回転
自在に取付けて爪車に対して係合押動させると共に固定
レバーに対して所定角度以上に開くと該押爪と逆転止め
爪を爪車の係合から離脱させる揺動レバーとを含むこと
を特徴とする手動式ケーブルカッター。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60287564A JPS62148113A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 手動式ケ−ブルカツタ− |
US06/943,939 US4677748A (en) | 1985-12-20 | 1986-12-09 | Hand-operated cable cutter |
DE3714156A DE3714156C2 (de) | 1985-12-20 | 1987-04-28 | Von Hand betätigbarer Kabeltrenner |
FR878707330A FR2615771B1 (fr) | 1985-12-20 | 1987-05-25 | Coupe-cable a main |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60287564A JPS62148113A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 手動式ケ−ブルカツタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62148113A true JPS62148113A (ja) | 1987-07-02 |
Family
ID=17718973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60287564A Pending JPS62148113A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 手動式ケ−ブルカツタ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4677748A (ja) |
JP (1) | JPS62148113A (ja) |
DE (1) | DE3714156C2 (ja) |
FR (1) | FR2615771B1 (ja) |
Cited By (3)
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JP2009056322A (ja) * | 1995-08-23 | 2009-03-19 | Chung Sil Seo | 防水二重ファスナー |
JP2012505501A (ja) * | 2008-10-10 | 2012-03-01 | ワイドミュラー インターフェース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | 圧着工具 |
CN114986572A (zh) * | 2022-06-15 | 2022-09-02 | 国网安徽省电力有限公司滁州市城郊供电公司 | 一种用于电力施工用电力管切割装置 |
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US4809571A (en) * | 1987-08-19 | 1989-03-07 | Amp Incorporated | Automatic fast take up for use with ratchet hand tool |
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DE9320021U1 (de) * | 1993-12-27 | 1994-04-28 | Laux, Friedrich-Günther, 14109 Berlin | Schneidgerät für stangenförmige Werkstücke, insbesondere für runde Elektrokabel |
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