JP4709353B2 - ケーブルカッター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、架空配電線や通信線などのケーブルを切断することのできる手動式のケーブルカッターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のケーブル、例えば電柱間に架け渡されている配電線を切断する場合には、両側を掴線器等で掴持して撓ませた状態の配電線を、切刃部に挟み込んで剪断することのできる大型ニッパ等の手動式のケーブルカッターが広く用いられている。
【0003】
このようなケーブルカッターは、切刃部をそれぞれ備えた1対の鋏体からなる西洋鋏形状の切断具と、この切断具を開閉動させる操作具とから構成され、操作具を両手で把持して開閉動することによって、切断具の切刃部間で挟んだケーブルを剪断により切断するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のケーブルカッターにおいては、強い力で切断することができる切刃部の根元である鋏体の交叉部近傍でケーブルを挟み付け、大きな操作力で切断する必要がある。その上、切断面が傾かないようにケーブルにカッターを直交させ慎重に操作する必要もある。また、芯線の周りに絶縁被覆材を被覆した被覆配電線の場合には、切断状態が不具合であると、切断後の作業、例えば切断部分を他の電線に接続したりスリーブ等を締結するために被覆部を剥取って芯部を露出する作業が困難になるので、切断操作に熟練を要するという問題もある。
【0005】
したがって適切な操作力をもって切断作業を行うには熟練や労力を要するので、女性や未熟練者には扱いにくいものとなっている。
【0006】
そこで本発明は、切断操作に熟練や労力を要することなく、被覆線等のケーブルを均一かつ小さな操作力で操作性良く切断することのできるケーブルカッターを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、切刃部を有する1対の鋏体からなる西洋鋏形状の切断具を、固定鋏体と可動鋏体から構成すると共に、前記切断具を開閉動させる操作具を固定操作棒と可動操作棒から構成し、固定操作棒の先端部にスプロケットおよびラチェットホイールを同軸一体関係に軸支すると共に、可動操作棒に前記ラチェットホイールに切断具閉じ方向の回転駆動力を伝達するように噛合するラチェット爪を設け、さらに前記スプロケットに噛合してその先端が前記可動鋏体の自由端に係止されるチェーンを設け、このチェーンの後端を切断具閉じ方向に引っ張るスプリングを固定操作棒内に配し、ラチェット爪は、ラチェットホイールに切断具閉じ方向の回転駆動力を伝達するように噛合する送り爪部と、前記自由端から外側方へ突設した握りレバーによって切断具を開いたときにその開き状態を維持するためにラチェットホイールにその切断具閉じ方向の回転のみを阻止するように噛合するロック爪部とからなり、これら送り爪部とロック爪部のラチェットホイールへの噛合を切り換えるための切り換えレバーを、ラチェット爪に取付けたことを特徴とするものである。
【0008】
本発明によれば、ラチェット爪とラチェットホイールとの噛合を外してから、握りレバー等の可動鋏体の自由端を把持して、チェーンを引っ張っているスプリングの力に抗して動かして切断具を強制的に開き、1対の鋏体の切刃部間にケーブルを介在させる。そして把持部分を離すと、一瞬にして前記自由端に係止されているチェーンを固定操作棒内に配されているスプリングが切断具の閉じ方向に引っ張ることで、1対の鋏体を交叉させた形状の切断具が、その交叉部を中心にして可動鋏体が固定鋏体に向けて回動する形で閉じて切刃部間でケーブルを挟み付ける。
【0009】
その後、ラチェット爪をラチェットホイールに噛合した状態で、操作具の可動操作棒を往復開閉操作することによって、ラチェット爪がラチェットホイールを1歯ずつ送っていき、それらラチェット機構の働きで、ラチェットホイールに同軸一体関係に軸支されたスプロケットを切断具の閉じ方向に間欠的に回転させ、その回転駆動力のみがチェーンを介して可動鋏体に伝達され、可動鋏体をさらに固定鋏体に向けて回動させて徐々にケーブルを切断することにより、均一かつ小さな操作力で大きな剪断力が得られるのでより操作性が良くなる。この際、スプリングは、チェーンを常に切断具の閉じ方向に引っ張っているので、ラチェットホイールが回転していく際に、一時的にラチェットホイールを保持してその逆転防止を図るための逆転防止爪が不要になるので、部品点数を減らすことができる。
【0010】
特に、切断具を強制的に開いた際にチェーンを閉じ方向に絶えず引っ張るスプリングの力が強くても、ロック爪部がラチェットホイールに噛合してその切断具閉じ方向の回転を阻止しているので、切断具を所望の開き角度に維持しながら握りレバーにより開いていくことができ、その後、切り換えレバーによってラチェットホイールへの噛合をロック爪部から送り爪部に切り換えると、ロック爪部とラチェットホイールとの噛合が解かれ、スプリングがチェーンを引っ張って可動鋏体を回動させてケーブルを挟み付け、前述したような切断操作に移行することができる。こうした開き状態維持(ロック爪部)と切断操作(送り爪部)を1つの部材(ラチェット爪)で兼用することができるので構造が簡単になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1〜図5を用いて具体的に説明する。
【0012】
本発明のケーブルカッターは、切刃部3がほぼL字状に形成された1対の鋏体とからなる西洋鋏形状の切断具2と、この切断具2を開閉動させる操作具4とから主構成されている。切断具2は固定鋏体1aと可動鋏体1bから構成され、それらは交叉部を枢軸5と枢軸固定ナット6(図3)により枢軸5を中心にして回動可能に枢支されている。
【0013】
固定鋏体1aの基端部には、固定操作棒9の先端部を構成する固定先端カバー7が、ボルト8aとナット8b(図3)により固定されている。この固定先端カバー7の内部には空間部が形成され、その基端部7aには固定操作棒9の本体部分の先端が嵌合固定される一方、空間部には回転軸15に軸支される図3と図4に示すスプロケット11とラチェットホイール12を収容している。基端部7aの上方に突設されるストッパ22は、図1に示すように、可動操作棒10の下面に当接させてその下方への回動を所定位置で停止させるためのものである。
【0014】
固定先端カバー7の内側には可動操作棒10の先端部を構成する可動先端カバー13が取付けられ、この可動先端カバー13を介してボルト14によって、可動操作棒10の本体部分が固定操作棒9の固定先端カバー7に連結されている。可動操作棒10の先端部にはラチェット爪16が枢軸17によって枢着されている。このラチェット爪16は、噛合時に切断具2の閉じ方向aにのみラチェットホイール12に回転力を伝達する送り爪部16aと、噛合時に切断具2の閉じ方向aのラチェットホイール12の回転を阻止し、逆方向の回転をフリーとするロック爪部16bとからなる。これら送り爪部16aとロック爪部16bのラチェットホイール12への噛合を切り換えるための切り換えレバー24が、ラチェット爪16に取付けられ、この切り換えレバー24により、いずれかの爪部(16aか16b)が図示しないバネ等の働きによりラチェットホイール12側へ押圧され噛合される。
【0015】
上記のように本実施形態では図2に示すように、ラチェット爪16の送り爪部16aがラチェットホイール12の歯部12aに噛合することによって、可動操作棒10の往復回動時にラチェットホイール12が矢印a方向にのみ回転駆動されるラチェット機構を構成している。
【0016】
したがって、可動操作棒10が矢印aとは逆方向に上方回動するときは送り爪部16aが歯部12aに対しフリーの関係となって、ラチェットホイール12上を摺動するので、ラチェットホイール12およびスプロケット11は回転せず、一方、可動操作棒10が矢印a方向に下方回動するときには、ラチェット爪16がラチェットホイール12を枢軸15を中心にして矢印a方向に回転させ、同時にスプロケット11を同方向に回転させる。
【0017】
可動鋏体1bの基端部(自由端)には握りレバー18が外側方に突設され、その握りレバー18に、固定操作棒9内に配されたスプリング19(図4と図5)によって付勢されつつ固定操作棒9内に収容されるチェーン20が係止されている。尚、スプリング19は、チェーン20を常に切断具2の閉じ方向に引っ張っているので、可動操作棒10の往復開閉動作によってラチェットホイール12を回転させていく際に、一時的にラチェットホイール12を保持してその逆転防止を図るための逆転防止爪が不要になるので、部品点数を減らすことができる。21はチェーン20をガイドするローラである。チェーン20はスプロケット11外周に巻回され噛合されており、このチェーン20を介し、ラチェットホイール12と同軸一体回転するスプロケット11の矢印a方向の回転を、可動鋏体1bに伝達し、可動鋏体1bを前記枢軸5を中心にして切断具2の閉じ方向に固定鋏体1aに向けて回動させる。
【0018】
可動操作棒10と固定操作棒9の両本体部分は共に、絶縁性のFRP製のパイプの終端に、両手で把持し易いようにゴム製のグリップ25が取付けられている。
【0019】
切断具2を構成する可動鋏体1bと固定鋏体1aは共に、ほぼL字状に形成された1対の切刃部3を備えている。
【0020】
切刃部3の屈曲部箇所3aの刃先はほぼ平らに形成されていて刃こぼれの生じにくい形状に形成される一方、切刃部3の屈曲部から先端に延びる直線部箇所3bの刃先は鋭利なものとなっていて、図5に示す芯部2aの周りに被覆部23bを備えた被覆線(ケーブル)23の被覆部23bに切り込み易い形状に形成されている。一般に、上記のような西洋鋏形状の切断具2は、1対の鋏体1が交叉する枢着部5の内側では、操作部4の操作力(本実施形態ではラチェット機構による可動操作棒10の下方回動操作)が最も増幅されて伝達されるので、可動鋏体1bと固定鋏体1aで挟み込んだ被覆線23に強い力が加わり、刃先端が平らに形成されていても十分に剪断することが可能になる。また、屈曲部箇所3aから先端に向かうにつれて操作力が伝達されにくくなるが、直線部箇所3bでは刃先端が鋭利に形成されているので、被覆線23の被覆部23bを切り込むことで小さい力でも切断することが可能になる。
【0021】
上記のように構成されたケーブルカッターを用いて、被覆線23を切断する作業を図4と図5を参照して説明する。
【0022】
まず、図4に示すように切り換えレバー24によってラチェットホイール12への噛合を、ラチェット爪16の送り爪部16aからロック爪部16bに切り換えた状態で、握りレバー18を把持して常に閉じ方向に引っ張っているスプリング19の力に抗して、切断具2の閉じ方向とは逆方向bに強制的に可動鋏体1bを回動させて開き状態にセットする。尚、回動させているときには、ロック爪部16bはチェーン20の引っ張りに伴って回転するスプロケット11と前記b方向に同軸回転するラチェットホイール12の歯部12aの上を摺動しているが、所望の角度に切断具2を開いた後には歯部12aに係止してそのa方向の回転を阻止し、開き状態を維持することができる。
【0023】
そして、電柱間に架け渡されてその両側を掴線器等で掴持しつつ撓ませた状態(図示せず)になった被覆線23にケーブルカッターを直交するような状態で、固定鋏体1aと可動鋏体1bとの間に被覆線23を介在させる。その後、切り換えレバー24を操作するか、あるいは図4の仮想線に示すように可動操作棒10を大きく開いて、切り換えレバー24を固定操作棒9の固定先端カバー7の突出部7bに当接させて自動的に切り換えレバー24を切り換えることによって、ロック爪部16bと歯部12aとの噛合を解いてから握りレバー18を離すと、一瞬にして図5に示すように可動鋏体1bの自由端に係止されているチェーン20によりスプリング19が矢印B方向に引っ張られ、切断具2が、その交叉部を中心にして可動鋏体1bが固定挟体1aに向けて回動する形で閉じてその切刃部3、3間で被覆線23を挟み付ける。
【0024】
そして図5に示すように送り爪部16aが歯部12aに噛合した状態で、可動操作棒10を実線と仮想線に示すように往復開閉操作させると、ラチェット爪16の送り爪部16aが歯部12aを1つづつ送っていき、ラチェットホイール12が間欠的に回転することによりスプロケット11も回転し、それに噛合されているチェーン20が後方に送られる。そしてチェーン20にその自由端を連結されている可動鋏体1bをさらに固定鋏体1aに向けて回動させていき、切刃部3間に挟まれた被覆線23を徐々に切断することができる。このように本実施形態では、可動操作棒10の往復開閉操作に伴うラチェット機構の働きで、スプロケット11の回転駆動力のみがチェーン20を介して可動鋏体1bに伝達され、可動鋏体1bを前記のように回動させて徐々に被覆線23を切断することができるので、均一かつ小さな操作力で大きな剪断力が得られるので、より操作性が良くなる。
【0025】
切断の際には、切刃部3の先端の直線部箇所3bの鋭利な刃先で、樹脂やゴム等のからなる軟質の被覆部23bを押し潰すことなく切り込んで切断することができる。次に、銅撚線等からなる硬質の芯部23aを、可動操作棒10の操作力が最も伝達される枢着部5の内側に位置する屈曲部箇所3aの刃先で挟み込み、強い力で剪断することができる。この刃先はほぼ平らになっているので、刃こぼれや磨耗を防止することができる。
【0026】
本発明は上記実施形態に示すほか種々の態様に構成することができ、例えば、本実施形態のケーブルカッターは被覆線の切断に用いているが、刃先形状を各種ケーブルに合ったものに変更することによって、他のワイヤーロープや通信線等のケーブル切断用カッターに実施することもできる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、熟練と労力を要することなくケーブルを均一かつ小さな操作力で大きな剪断力をもって切断することができる手動式のケーブルカッターを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す正面図
【図2】同実施形態の要部を示す断面図。
【図3】同実施形態の要部を示す平面図。
【図4】同実施形態における切断具の開き状態を示す断面図。
【図5】同実施形態における切断操作状態を示す断面図。
【符号の説明】
1a 固定鋏体
1b 可動鋏体
2 切断具
3 切刃部
4 操作具
9 固定操作棒
10 可動操作棒
11 スプロケット
12 ラチェットホイール
16 ラチェット爪
16a 送り爪部
16b ロック爪部
18 握りレバー
19 スプリング
20 チェーン
23 被覆線(ケーブル)
Claims (1)
- 切刃部を有する1対の鋏体からなる西洋鋏形状の切断具を、固定鋏体と可動鋏体から構成すると共に、前記切断具を開閉動させる操作具を固定操作棒と可動操作棒から構成し、固定操作棒の先端部にスプロケットおよびラチェットホイールを同軸一体関係に軸支すると共に、可動操作棒に前記ラチェットホイールに切断具閉じ方向の回転駆動力を伝達するように噛合するラチェット爪を設け、さらに前記スプロケットに噛合してその先端が前記可動鋏体の自由端に係止されるチェーンを設け、このチェーンの後端を切断具閉じ方向に引っ張るスプリングを固定操作棒内に配し、ラチェット爪は、ラチェットホイールに切断具閉じ方向の回転駆動力を伝達するように噛合する送り爪部と、前記自由端から外側方へ突設した握りレバーによって切断具を開いたときにその開き状態を維持するためにラチェットホイールにその切断具閉じ方向の回転のみを阻止するように噛合するロック爪部とからなり、これら送り爪部とロック爪部のラチェットホイールへの噛合を切り換えるための切り換えレバーを、ラチェット爪に取付けたことを特徴とするケーブルカッター。
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JP2000187743A JP4709353B2 (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | ケーブルカッター |
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- 2000-06-22 JP JP2000187743A patent/JP4709353B2/ja not_active Expired - Lifetime
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