JPH07501440A - 電線又は導線あるいはその両方のための絶縁部はぎ取り装置 - Google Patents

電線又は導線あるいはその両方のための絶縁部はぎ取り装置

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JPH07501440A
JPH07501440A JP6502910A JP50291093A JPH07501440A JP H07501440 A JPH07501440 A JP H07501440A JP 6502910 A JP6502910 A JP 6502910A JP 50291093 A JP50291093 A JP 50291093A JP H07501440 A JPH07501440 A JP H07501440A
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クランペ,フランツ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ストリッパーとして形成された少なくとも2つの柄部から構成される 電線又は導線あるいはその両方の絶縁部をはぎ取るための装置であって、前記柄 部はその一端に少なくとも1つの回転軸を備え、その軸周りで前記柄部か閉鎖の ために揺動可能であり、かつ前記柄部は少なくともその他端に少なくとも1つの 切断工具部を備えているものに関する。
電線又は導線あるいはその両方のための絶縁部はぎ取り装置は東ドイツ特許公報 248003AIから知られている。そこでは、2つの柄部が向き合っており、 その前端部に切断工具部を備え、その後端部において回転軸を介してつながれて いる。この回転軸と第3の柄部か連結しており、この第3柄部はアングルレバ− を介して前側柄部と切断工具部とに連結されている。
第3の柄部を操作すると、切断工具部を互いに押し付は合い、絶縁部を切断する 。2段階目の押し付けの際、切断工具部はアングルレバ−により後方に引っ張ら れる。
切断工具部の前に配置されているつかみ部か、電線を固定している。これに続く 切断を備えた切断過程の2回の行使により、絶縁部のはぎ取りの際に異なる圧力 によって心線の損傷か生しることがある。さらに、挟みカッターとして形成され た切断工具部か大きな断面をもつ導線を大きく損傷させ、その導線はもはや次の 作業を行えなくなったり、完全に切断してしまう。更に、3つの重なり合った柄 部とその間に位置するアングルレバ−により指を挟むことかあるという欠点もあ る。
ドイツ特許公報3632685C1からも、電線又は導線あるいはその両方のた めの絶縁部はぎ取り装置が知られている。この装置は、1つの回転軸周りで動く 2つの柄部対から構成されている。短い方の柄部対は、ケーブルカッターとして 形成されている。グリップの機能も果たしているこのペンチ状工具の長い方の柄 部対を用いて、導線や電線を所定の長さに切断することかできる。長い方の柄部 は、さらにストリッパーとしても用いることかできる。その場合、遮断部材が両 投作柄部の不用意な押し込みを阻止する。
操作柄部の内側に切断工具部を取り付けることによって電線や導線の絶縁部のは かし取りかてきるとしても、この作業は実質的に丸い電線や導線の絶縁部の切断 に限られる。続いて行われる絶縁部の引きはがしの際、反対側に位置するケーブ ルカッターか部分的に邪魔になる。さらに柄部対か不用意に開放してしまうと、 開放した切断工具部により怪我をする危険性が生しる。
本発明の課題は、電線や導線の絶縁部をはかすための冒頭部て述へた装置を改善 し、種々の断面の電線や導線の絶縁部を簡単に、かつ確実にはかすことである。
この課題は、本発明によれば、回転軸を2つにすることによって両方のピンセッ ト状に重ね合わさっているとともに、切断工具部及び柄部に設けられたガイド部 材を有する両方の柄部が押し付は合いにより、一方の方向に互いに移動すること によって解決される。
本発明によって得られる利点は、ピンセット状に並んで位置している柄部によっ て電線や導線を確実に、かつ安全につかむことができることである。
ここでは、導線とは、銅、アルミニウム、又はその種の材料製の導電性の単線や 複線を絶縁材で包囲しているものであり、電線とは、絶縁材、例えば樹脂、ゴム 、特殊紙、又はその種の材料からなる被覆部によって包囲された1つ又は複数の 導電体と理解されたい。
ケーブルと電線は実質的に同じ構造をもっているので、ここで記載されたストリ ッパー装置はケーブルのためにも用いることかできる。電線をつかんだ後、被覆 部が切断され、引きはがされる。心線が自由になっている場合でも、絶縁部の確 実な切断が可能である。回転軸を2つにすることにより、つかみ運動が挟み運動 に変換され、両柄部を押し付は合わせると導線の絶縁部が切断され、続いて引き はかされる。
本発明の別な実施形態において、2重枢支構造体の反対側に、公知の導線ストリ ッパー工具又は公知の丸亀線のためのストリッパーあるいはその両方の切断工具 のほかに、柄部方向に関してL字状に形成されるとともに互いに180°反転し て配置されている、平電線や平導線のためのストリッパーの切断工具とつかみ部 あるいはそのいずれかが柄部の内側に設けられている。
公知の工具や新しい工具にこの構造を採用すると、汎用タイプのストリッパー装 置か提供される。ストリッパー工具の切断工具部の前につかみ部を配置すること により、柄部の2段階運動を通じて簡単で容易な絶縁部はがしが保証される。平 導線のための180°反転させて配置したL字状切断工具を備えると、特に便利 である。なぜなら、柄部の長手方向に配置された切断工具の押し付けと移動によ り、平導線の絶縁部か上部と側部を切断されるからである。それから、周囲を切 断された絶縁部が引きはかされる。
2重枢支構造体のところに柄部の一方にフック状の延長部か設けられ、ここから 移動運動とともに刃部が進退運動すると都合かよい。
覆われた刃部によって外側絶縁部は正確に切断され、引きはかされる。柄部の移 動により初めて刃部が開放されるので、この刃部による予期しない怪我か回避さ れる。
電線をフック状延長部にさし込み、刃部を絶縁部に押し付けることによりこの専 用切断装置の良好な機能が実現する。
2重枢支構造体は2点リンクとして形成されており、両柄部は互いに中間部材に よって連結されており、この中間部材は各柄部に枢支されていることか好ましい 。
その場合中間部材は両柄部を結びつけている。操作時にはまず第1の回転軸部が 、そしてそれから第2の回転軸部か柄部内を動き、切断運動か移動運動に変わる 。
回転可能に支持された中間部材が、柄部の少なくとも一方に設けられた、例えば ばねなどの復帰部材や復帰ストッパ一部材を備えていると好都合である。
これにより、両柄部は操作終了後独りでに同じ初期姿勢つまり作業位置に確実に 戻ることになる。
2重枢支構造体は、柄部の中又は間に設けられた少なくとも1つの長孔を移動す る滑り部材として形成することか可能である。
その際の滑り部材は、貫通部材及び、中間片を介して多段ばねて長孔を移動可能 な2つのピン部材又は2つのボール軸受から構成される。
そのような解決方法は、ドイツ特許3241530C2に詳しく述へられている 。共通の回転点と移動点か長孔を移動する滑り部材により、まずつかみ運動それ から移動運動を実現するこの解決方法の転用により、2重枢支構造の置き換え形 態か与えられ、従って長孔方法をピンセット形式で動作するストリ・ソ/で一装 置(二組み合わせると好都合となる。
更に別な実施形態において、ガイド部材が同時にストリッパー工具とつかみ部に 挿入される導線のためのスト・ツバ−を兼用しているものがある。
この重複機能によりガイド部材は、全ての絶縁はがしされる電線において、この 絶縁部は常に同じ長さで引き番まかされることを実現する。このことにより、配 線作業1こおける取り付は部がきれいにそろった外観をもち、正確な仕上げを可 能にする。
もしガイド部材が少なくとも1つの長手切り欠き部内を移動する少なくとも1つ の栓部材として設けられており、この栓部材は柄部の一方の内側に接当するよう に形成されていると、好都合である。
このことにより、両柄部が常に互いに平行に移動し、絶縁はかし時の切断工具と つかみ部の傾きが避けられる。
更に好ましい効果は、ガイド部材か、柄部の一方とリンク連結されるとともに他 方の柄部の溝内を案内される昇降リンクとして形成されることにより得られる。
これにより、両柄部か案内されるたけではなく、絶縁はかじのために必要な力も 目的通りに増幅される。
この増幅は、好ましくは昇降リンクのリンクを介して配置されたレバーは湾曲面 を備えており、この湾曲面は両柄部の移動運動の際溝内に配置されたローラシリ ンダと力伝達可能に連結されることにより実現させることかできる。まず、湾曲 面かローラシリンダを倣い摺動することにより切断運動と移動運動が増幅される 。この湾曲面の形成の仕方によって両方の運動は異なったものになったり、連続 したものになったり、その混在したものになったりする。
絶縁はかじのために必要な動きの力の増幅は、好ましくは溝内に保持されるとと もに実質的にR字状に形成されたレバーがその実質的に直線の部分で受け部材に 回転可能に支持されたシリンダピンの下側で力伝達可能に係合しており、このレ バーと受け部材は柄部の一方に設けることにより実現される。R字状レバーの直 線部によって、回転可能に支持されているシリンダーピンの下側に係合する際、 切断運動と移動運動か同時に行われ、その際に直線部の傾斜か力の強さを決定す る。前述した力増幅機構にも大きな断面をもつ電線の絶縁はがしのだめのこの利 点は非常に適している。
もし中間部材か柄部の一方に対し30〜90度の間の角度で設けられているなら ば、好都合である。中間部材のこの傾斜によって、同時に個々の運動のための力 の増幅が得られる。第1には傾斜している中間部材が移動運動を増幅するという ことである。
好ましくは、復帰ストッパ一部材は、柄部の一方のスリット切り欠き部内を移動 するシリンダピンとして形成され、これは枢支部の1つの近くに配置されたアー ムによって保持されており、さらに前記復帰ストッパ一部材は、柄部の枢支部の 一方の固定している裏壁として、又は柄部の一方に配置された調整可能なストッ パーとして、あるいはその両方として形成される。それぞれ形成されたストッパ ーは、両柄部が常に安定したしかりとした作業状態で互いに支持されるために貢 献する。
好ましくは、刃部がピストンブロックに設けられており、このピストンブロック かアームと連結しているとともに枢支部のピンによってピストンブロックのスリ ット内を移動するように構成する。このことによって刃部の問題の生しない使用 かフック上延長部との相互作用で保証され、同時に復帰ストッパーの実施形態か 実現される。
もし柄部の少なくとも1つが、その外側に互いに対向又はオフセットして配置さ れているグリップ凸部を備えるなら好都合である。このことによって、絶縁はか し装置の使用が特別な握り易さから容易となる。
図には実施例が図示されており、以下に詳しく記述される。
図1a 導線、丸導線、平導線のためのストリッパーの概略斜視図、 図1b 図1aによるストリッパーの開放姿勢を点線で示した概略図、 図1c 図1aによるストリッパーの概略正面図、図28 導線と丸導線のため のストリッパーの概略斜視図、 図2b 図2aによるストリッパーの開放姿勢を点線で示した概略図、 図2c 図2aによるストリッパーを180°回転させた姿勢での概略正面図、 図38 大きな断面をもつ導線のためのストリッパーの概略斜視図、 図3b 図3aによるストリッパーの開放姿勢を点線で示した概略図、 図3c 図3aによるストリッパーの概略正面図、図4a 大きな断面をもつ導 線のためのストリッパーの更に別な実施例を示す概略斜視図、 図4b 図4aによるストリッパーの開放姿勢を点線で示した概略図。
導線及び丸導線と平導線のためのストリッパーか、図1a−1cに示されている 。
図1aで特に明確に示されているように、ピンセット状に実質的に平行に対向配 置されている柄部lと2とその間に位置している2点リンク3が特徴である。2 点リンク3は、上側柄部1では枢支部5内に、そして下側柄部2では他の枢支部 6内に保持されている中間部材4から構成されている。中間部材は四角形状であ るか、丸形状や楕円形状で形成することも可能である。中間部材4の両性面又は 片側面にばね7がはめ込まれており、このばねは枢支部6の近く、例えば下側柄 部2の内側に保持させることができる。
下側柄部2は、端部をフック状の延長部13として形成している。延長部13の 上側の内側ヘリに、ピストンロッド体28か接当している。ピストンロッド体2 8も同様に四角形状で形成されているが、他の形状を採用することもできる。ピ ストンロッド体28には、スリット30が設けられている。図1bにも明示され ているように、このスリット30を下側枢支部6のピンが貫通している。
刃部14とは反対側の端部のところで、ピン29にアーム27か固定されている 。このピン自体は、横になった”L”字状に設けられた少なくとも1つのスリッ ト33に位置している。アーム27は、上側柄部lに貫通枢支部40によって保 持されている。アーム27自体は同様に四角形であり、これも他の形状が可能で ある。中間部材4、アーム27、ピストンロッド体28の四角形状は、1つには 全ての3つの部材が柄部1と2のU字状に形成された中空断面内を相互干渉なし に動くことかでき、他には柄1と2の操作の際、相互案内か可能であるという利 点をもたらす。夫々のU字状の中空断面は、柄部lまたは2のほぼ半分の長さに 達している。この領域において、下側柄部2に栓部材16か設けられていて、そ れに対して上側柄部1には互換性のある溝15が形成されている。
両柄部1と2の前端には、ストリッパー工具8が配設されている。そのカッター 8.1が上側柄部lに、他のカッター8.2か下側柄部2に固定されている。両 力ツタ−8,1と8.2は前方にわずか傾斜している。これは、図3bに特に明 確に示されているように、外から内へ入り込んで対向する刃先が開放された三角 形を形成するように設けられている。カッター8.1の前に類似して形成された ある長さを有するつかみ部11が設けられており、柄部8.2の前につかみ部1 1に対し形状的にほぼ互換性のあるもう1つのつかみ部12が設けられている。
栓部材16とカッター8,2との間に、平導線のためのストリッパー工具である L字状カッター10.2が設けられている。この工具のもう1つのカッター10 .1は反対側で上側柄部のところにカッター8.1の後に固定されている。これ は180°回転した形、つまり逆り字状に形成されている。
操作を容易にするため、両柄部lと2は夫々グリップ凸部31と32を備えてい る。両グリップ凸部31と32は、図1aに示すように、はぼ対向して位置して いる。
しかし、これらは互いにオフセットすることも可能である。これにより、グリッ プ凸部31の前でグリップ凸部32の後に付加的なグリップ凹部が生しる。
ストリッパー工具8内に導線を入れると、栓部材16に接当する。柄部lと2を 挟みつけることにより、カッター8.1と8.2が導線の絶縁部をつかみ、これ を切り離す。この挟みっけの際、上側柄部1は下側に位置する柄部2の上で傾斜 し、ピン28をスリット開口部33内でその静止位置から移動させる。両柄部1 と2が強く挟みつけられると、切断・つかみ運動が2点リンク3により摺り運動 に変わる。この摺り運動は、スリット開口部33内を摺動するピン29と少し前 方に傾斜している中特表千7−501440 (7) 間部材4によって助長される。中間部材は、枢支部5と6により更に傾斜した姿 勢をとる。この摺り過程において、つかみ部11もつかみ部12の上方に移動し 、両力ツタ−8,1と8.2の働きにより切断された絶縁部か引きはがされ、む き出しになった導線が次の作業のために準備されることになる。
丸電線の被覆部をはがす場合、既に述べたように、両柄部lと2が相互に移動す る。開放されたフック状の延長部13に柄部軸芯に対し横断方向に丸電線を入れ 、グリップを揺動させることにより上り刃部14を被覆部にあてこする。被覆部 の周りを回転することにより被覆部は切断され、その後引きはかされる。
平導線の絶縁部をはかす場合、この導線は柄部軸芯に対し横断方向に両柄部1と 2の間の工具IO内に入れられる。挟みつけると、導線の平坦側の絶縁部が切断 される。
両柄部1と2の摺り運動に移行すると、カッター10.1と10.2の側方に位 置する刃先が平導線の絶縁部の狭い側を捕らえる。この切断過程の際、確実に特 別に形成されたカッター10.1と10.2により、相互押し付けによって相互 移動に変換する柄部lと2の運動に結ひついて、”2次元切断運動”が実現する 。このことにより、絶縁部のはぎとりが複雑となる導線に対する同様な周囲切断 が可能となる。
作業者が手の動きと圧力を調整することによっても、中間部材4を柄部lと2の 押し付け・摺り運動や摺り・押し付は運動の単独的な動き、あるいは両運動の連 続的な動き又はその両方の動きに設定することができることも特に優れた利点で あり、この最適な動きは絶縁部をはかす対象に合わせることができる。
絶縁部のはがし作業が終了すると、ばね7とスリット開口部33内を戻るピン2 9か働き、このストリッパーは再び作業姿勢に復帰する。
導線と丸電線のためのストリッパーが図2a〜2cに示されている。
このストリッパーも、図2aに示すように、2点リンク3によって互いに連結さ れている2つの柄部1と2から構成されている。柄部1と2に対して枢支部5と 6で保持されている中間部材4に、ばね7が装着されている。
上側の柄部1が開放姿勢を保てるように、柄部の調整可能に設けられたストッパ 26が中間部材4に接当する。
中間部材4は、好ましくは四角形状を有している。
図2bによる開放姿勢と作業姿勢を示す図20において、柄部1と2の前端領域 にはカッター8,1と8.2を備えたストリッパー工具8が位置している。カッ ター8.2の前に、ここでは三角形状の後方に突出したつかみ部12か位置し、 カッター8.1の前に対応する凹部を備えたつかみ部11か位置している。さら に、カッター9.1と9.2を備えたストリッパー工具9が設けられている。
ストリッパー工具8に導線を入れると、前述したように、両柄部1と2の押し付 けと摺り運動によってむき出しの導線あるいはむき出しの電線の絶縁部の切断と 引きはがしか行われる。その際、栓部材16が下側柄部2に形成された溝15内 を移動する。
電線から被覆部をはぎとる場合、ストリッパー全体を18o°回転させ、図20 に示すように、柄部2を上に柄部1を下に位置させる。開放された工具9内に電 線を入れる。柄部1と2に設けられたグリップ凸部31と32、ここでは互いに 少しオフセ・ノドして位置して(するか、これと、はぼ直立している中間部材4 と、180゜回転によりカッター9.2と8.2の前に位置して0るカッター9 .1と81か180°回転(こ制限されて両力ツタ−9,1と9.2の切断運動 のみが許される。このカッター9.1と9.2を用いて、電線の被覆部周りでの ストリッパーの回転時に熟練者のように切断と引きはがしか行われる。
大きな断面を有する導線では絶縁部のはぎとり時に大きな力か必要となる。この ための実施例は図3a〜図30に示されている。これも、図3aに示すように、 2つの対向配置された柄部1と2から構成されている。この柄部は、枢支部5と 6で回転可能な中間部材4から構成されている2点リンク3によって互いに連結 されて(Xる。
中間部材4は長くて、下側柄部2のピストJl、グリ・ツブ状延長部に傾斜して 立設している。
下側柄部2のところには、特に図3bから明らかなように、昇降リンク17の下 側部材34か固定されている。
ホルト37によりレバ一部材20がこのリンク17に備えられている。昇降リン ク20は柄部lに設けられた溝18を通して外へフック状に突き出しており、そ の湾曲面21て溝18内に横断方向で位置するとともにその溝内に設けられてい るローラシリンダ22と接触する。
図30にも示されているように、このストリッパーの前側にはストリソパー工具 8とつかみ部11と12か設けられている。つかみ部11と12と同様、工具8 のカッター8.1と8.2も絶縁部かはきとられる導線の断面に合わせて大きく 形成されている。
前述したものと同様に形成されたこの切断工具8とつかみ部11と12に導線を 差し込む。中間部材4の傾斜姿勢と移動させられた上側柄部lとにより、切断運 動の際に既に大きな力か導線の絶縁部に及はされる。湾曲面21かローラシリン ダ22を移動するので、この力は、親指によるレバ一部材20の追加移動により さらに増幅される。この面は種々の曲面にすることかでき、例えば、最初、軽く 、中間を越えて終わりにくると強くなったり、その逆となるようにできる。種々 の曲面21を選ぶことにより、種々の運動過程でのレバ一部材17の力を強くし たり、弱くしたりてきる。
他の形態に形成されたレバ一部材17を備えた別実施例のストリッパーか、図4 aと4bに示されている。ここでも2つの柄部1と2か、枢支部5と6で回転可 能な中間部材4から構成されている2点リンク3によって連結されている。つか みやすいように、下側部材2は同様にピストルグリップ状に延長している。前の 実施例とは異なり、ばね7によって復帰する中間部材4が下側柄部2に対してほ ぼ直角に立っており、同様に復帰ストッパーとして働く裏壁38に接当する。
下側柄部2のところに、シリンダピン24を有する下側部材34か設けられてい る。シリンダピン24は平坦に又はそのように形成された下側部材の2つの部材 によって支持されており、ローラ24は全周から自由に接触することができる。
柄部lにはほぼR字状のレバー23かあり、このレバーはピン36により柄部l に支持されている。レバー23は、特に図4bから明らかなように、摺動面35 を有する直線部材39を介して用いられる。
この摺動面35は、柄部1と2との挟みつけの際とレバー23の操作の際にシリ ンダピン25を転動させる。柄部1と2自体は、既に詳しく説明したように、カ ッター8.1と8.2及びつかみ部11と12を設けている。
レバー23の操作によって及はされる力は、直線部材39の傾斜によって決定さ れる。この力は、摺動面35を図示したように直線ではなく曲線に、例えば凸面 又は凹面あるいは両方の面に形成することにより細かく変動させることかできる 。レバー23の操作の際、これは力の伝達たけではなく、ガイド目的にも用いら れている。このこと、つまりレバー23が溝28内と下側部材34内を案内され ることにより、両柄部は全ての運動において確実に互いに平行移動できる。
各ストリッパーにおいて述べられた個々の特別に形成された部材の組合せは、こ こでの実施例に限定されるものではない。むしろ、新しい実施例が個々の部材の 組合せにより実現させることが可能である。
図番リスト 1 柄部 2 柄部 3 2点リンク 4 中間部材 5 枢支部 6 枢支部 7 ばね 8 導線ストリッパー工具 8.1 導線ストリッパー工具のカッター8.2 導線ストリッパー工具のカッ ター9 丸溝線のためのストリッパー工具 9、 1 丸溝線のためのストリッパー工具のカッター9.2 丸溝線のための ストリッパー工具のカッター10 平導線と平導線のためのストリッパー工具1 0.1 平導線と平導線のためのストリッパー工具のカッター 10.2 平導線と平導線のためのストリッパー工具のカッター 11 つかみ部 12 つかみ部 13 フック状延長部 14 刃部 15 切り欠き部 16 栓部材 17 昇降リンク 20 レバ一部材 21 湾曲面 28 ピストンブロック 31.32 グリップ凸部 33 スリット切り欠き部 34 受は部材 35 摺動面 36 ピン 特表千7−501440 (11)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ストリッパーとして形成された少なくとも2つの柄部(1、2)から構成さ れる電線又は導線あるいはその両方の絶縁部をはぎ取るための装置であって、前 記柄部はその一端に少なくとも1つの回転軸(5′、6′)を備え、その軸周り で前記柄部(1、2)が閉鎖のために揺動可能であり、かつ前記柄部は少なくと もその他端に少なくとも1つの切断工具部(8.1、8.2:9.1、9.2: 10.1、10.2:14)を備えているものにおいて、 前記回転軸が二重回転軸であり、その第1のものは第1柄部(1)の実質的にシ リンダ状に形成されたピン部材(5′)であり、その第2のものは第2柄部(2 )の実質的にシリンダ状に形成されたピン部材(6′)であり、かつ 前記両ピン部材(5′、6′、)が中間部材(4:140:240)に保持され ており、このことによって適切に形成された回転揺動リンク(3:130:23 0)を用いて両柄部(1、2)がその切断工具部材(8.1、8.2:9.1、 9.2:10.1、10.2:14)とともにピンセット状に保持され、操作時 にはこれに設けられたガイド部材(15、16:17、18)を用いて互いに押 しつけあうとともに互いに一方向に移動することを特徴とする。 2.前記回転揺動リンク(3:130:230)の反対側に、公知の導線ストリ ッパー工具(8)又は公知の丸電線のためのストリッパー(9)あるいはその両 方の切断工具(8.1、8.2:9.1、9.2)のほかに、柄部方向に関して L字状に形成されるとともに互いに180度反転して配置されている、平尾線や 平導線のためのストリッパーの切断工員(10.1、10.2)とっかみ部(1 1、12)あるいはそのいずれかが柄部(1、2)の内側に設けられていること を特徴とする請求項1に記載の装置。 3.前記柄部の一方(1)にフック状の延長部(13)が設けられており、この 延長部から両柄部(1、2)の移動方向に刃部(14)として形成された切断工 具が進退することを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。 4.前記回転揺動リンク(3:130:230)は、柄部の少なくとも一方に設 けられた、例えばばね(7)などの復帰部材や復帰ストッパー部材(29、33 :26:38)を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の 装置。 5.前記回転揺動リンクは2点りンク(3)として形成されており、両柄部(1 、2)は互いに中間部材(4)によって連結されており、この中間部材は各柄部 にシリンダ状ピン(5′、6′)を介して枢支されていることを特徴とする請求 項1〜4のいずれかに記載の装置。 6.前記回転揺動リンクは長孔2点りンク(130)として形成されており、両 柄部(1、2)は互いに中間部材(140)によって連結されており、柄部の一 方(1)に設けられた第1のシリンダ状ピン(5′)が中間部材(140)に設 けられた長孔(141)内を摺動又は転動あるいはその両方可能であり、第2の シリンダ状ピン(5′)が他の柄部(2)と中間部材(140)に回転可能に保 持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の装置。 7.前記回転揺動りンクは長孔部材(230)として形成されており、両柄部( 1、2)は中間部材(240)によって連結されており、柄部の一方(1)に設 けられた第1のシリンダ状ピン(5′)が好ましくは斜め姿勢となっている摺動 切り欠き部(241)内を摺動し、他方の柄部(2)に中間部材(240)が固 定または回転可能に保持されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに 記載の装置。 8.前記中間部材(240)に設けられた摺動切り欠き部(240)は異なる傾 斜度限もつ2つの斜め姿勢となったスリット部(242、243)から構成され ているか、又は前記第2のシリンダ状ピン(6′)が他方の柄部(2)に中間部 材(240)を回転可能に又は係止手段(245)を用いて摺動・固定可能にあ るいはその両方可能に保持させるか、あるいはその両方を特徴とする請求項7に 記載の装置。 9.前記シリンダ状ピン(5′、6′)が摺動部材、2つのピン部、1つ又は2 つのポール軸受、あるいは1つ又は複数の他の回転摺動係合部材から構成されて いることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の装置。 1.ガイド部材(16:17)が、同時にストリッパー工具(8)とつかみ部( 11、12)に挿入される導線のためのストッパーでもあることを特徴とする請 求項1〜9のいずれかに記載の装置。 11.ガイド部材が少なくとも1つの長手切り欠き部(15)内を摺動する少な くとも1つの栓部材(16)として設けられており、この栓部材は柄部の一方( 2)の内側に接当するように形成されていることを特徴とする請求項1〜10の いずれかに記載の装置。 12.ガイド部材が、柄部(1、2)の一方とリンク連結されているとともに他 方の柄部の溝(18)内を案内される昇降リンク(17)として形成されている ことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の装置。 13.昇降リンク(17)のリンク(19)を介してて配置されたレバー(20 )は湾曲面(21)を備えており、この湾曲面は両柄部(1、2)の移動運動の 際溝(18)内に配置されたローラシリンダ(22)と力伝達可能に連結される ことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の装置。 14.溝(18)内に保持されるとともに実質的にR字状に形成されたレバー( 23)が、その実質的に直線の部分(39)で受け部材(24)に回転可能に支 持されたシリンダピン(25)の下側で力伝達可能に係合しており、このレバー (23)と受け部材(24)は柄部(1、2)の一方に設けられていることを特 徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の装置。 15.前記中間部材(4)と前記中間部材(140)は柄部(1、2)の一方に 対し30〜90度の間の角度で設けられていることを特徴とする請求項1〜12 のいずれかに記載の装置。 16.前記復帰ストッパー部材は、柄部(1、2)の一方のスリット切り欠き部 (33)内を移動するシリンダピン(29)として形成されていて、これは枢支 部(5、6)の1つの近くに配置されたアーム(27)によって保持されており 、さらに前記復帰ストッパー部材は、柄部(1、2)の枢支部(5、6)の一方 の固定している襄壁(38)として、又は柄部(1、2)の一方に配置された調 整可能なストッパー(26)として、あるいはその両方として形成されているこ とを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の装置。 17.前記刃部(14)がピストンブロック(28)に設けられており、このピ ストンブロックはアーム(27)と連結しているとともに枢支部(6)のピンに よってピストンブロック(28)のスリット(30)内を移動することを特徴と する請求項1〜16のいずれかに記載の装置。 18.柄部(1、2)の少なくとも1つがその外側に互いに対向又はオフセット して配置されているグリップ凸部(31、32)を備えていることを特徴とする 請求項1〜17のいずれかに記載の装置。
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