JPS5932314A - 工具 - Google Patents
工具Info
- Publication number
- JPS5932314A JPS5932314A JP58130406A JP13040683A JPS5932314A JP S5932314 A JPS5932314 A JP S5932314A JP 58130406 A JP58130406 A JP 58130406A JP 13040683 A JP13040683 A JP 13040683A JP S5932314 A JPS5932314 A JP S5932314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- tool
- jaw means
- jaw
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
- H02G1/1202—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
- H02G1/1204—Hand-held tools
- H02G1/1207—Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable
- H02G1/1209—Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut
- H02G1/1212—Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut using wire or cable clamping means
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
在すると共に枠に枢軸結合された1つのあご手段を含み
、前記枠に清って延在すると共に、枠に向って枢軸運動
した時1つの抑制手段に抗して1つのカム配列体を介し
てあご手段を枠へ向かって振らせることができよう枠内
に枢軸的に11v.り利けもれている1つの脚を含んで
おり、枠及びあご手段は工具の一端に相互に向き合っだ
係止面を有し、これら係止面ばあご手段が枠に向って枢
軸運動した時に、表面層を取り除かれるべき細長い物体
の端部に近接したところで前記係止面間に置かれた前記
細長い物体を堅固に係止するように配置されており、1
つのはぎ取ジナイフ手段を含み、このナイフ手段は枠と
あご手段との間に配置されると共に前記係止面に近接し
た始位置からそれら枠とあご手段の間に清って変位可能
であり、更に前記はぎ取りナイフ手段は2つのキャリア
を含んでおシ、それらの各1つづつが実質的に互いに反
対側に位置すると共に前記枠に対してそれを横切るよう
に延在している2つのはぎ取りナイフのそれぞれについ
て設けられておシ、前記キャリアの各々は前記枠及び前
記あご手段」二に配置された案内と協動するものであり
、前記案内はあご手段が枠に向かって振られた時に前記
係止面に近接した位置で前記係11−面間に置かれた物
体の表面層を切り抜く為にdぎ取すナイフが相互に相手
に向って動くように配置されておυ、更に1つのスライ
ドを含み、このスライドに、前記枠内で長さ方向の動き
について案内さねていると共に、係止面とはぎ取りナイ
フが寄せ集められるに引続いて前記脚が枠に向かって振
られた時にナイフ手段が前記抑制手段に抗して前記始位
置から離れるように前記カム配列体を介して前記脚によ
って作動されるようになっている細長い物体から表面層
をはぎ取る為の、特に絶縁された導電体の端部から絶縁
体をはぎ取る為の工具に関する。
、前記枠に清って延在すると共に、枠に向って枢軸運動
した時1つの抑制手段に抗して1つのカム配列体を介し
てあご手段を枠へ向かって振らせることができよう枠内
に枢軸的に11v.り利けもれている1つの脚を含んで
おり、枠及びあご手段は工具の一端に相互に向き合っだ
係止面を有し、これら係止面ばあご手段が枠に向って枢
軸運動した時に、表面層を取り除かれるべき細長い物体
の端部に近接したところで前記係止面間に置かれた前記
細長い物体を堅固に係止するように配置されており、1
つのはぎ取ジナイフ手段を含み、このナイフ手段は枠と
あご手段との間に配置されると共に前記係止面に近接し
た始位置からそれら枠とあご手段の間に清って変位可能
であり、更に前記はぎ取りナイフ手段は2つのキャリア
を含んでおシ、それらの各1つづつが実質的に互いに反
対側に位置すると共に前記枠に対してそれを横切るよう
に延在している2つのはぎ取りナイフのそれぞれについ
て設けられておシ、前記キャリアの各々は前記枠及び前
記あご手段」二に配置された案内と協動するものであり
、前記案内はあご手段が枠に向かって振られた時に前記
係止面に近接した位置で前記係11−面間に置かれた物
体の表面層を切り抜く為にdぎ取すナイフが相互に相手
に向って動くように配置されておυ、更に1つのスライ
ドを含み、このスライドに、前記枠内で長さ方向の動き
について案内さねていると共に、係止面とはぎ取りナイ
フが寄せ集められるに引続いて前記脚が枠に向かって振
られた時にナイフ手段が前記抑制手段に抗して前記始位
置から離れるように前記カム配列体を介して前記脚によ
って作動されるようになっている細長い物体から表面層
をはぎ取る為の、特に絶縁された導電体の端部から絶縁
体をはぎ取る為の工具に関する。
この種の従来工具は比較的かさばり複雑な役割構造を有
しており、ある面からみれば機能的にも効率的にも不満
足なものであった。
しており、ある面からみれば機能的にも効率的にも不満
足なものであった。
従って本発明の目的は工具を改良し従来の上述の種類の
工具に伴う短所を取り除くことである。
工具に伴う短所を取り除くことである。
この目的の為に、本発明に従えば、脚が前記枢軸運動を
行えるようにそれが枠に結合されている位置から工具の
前記一端に近接して1つの係止面を備えたあご手段の部
分領域にまで実質的に延びており、更に前記脚は少なく
とも前記枠から離れたあご手段上側部を覆っている、上
述した種類の工具が提供される。こうすることによって
工具の外面寸法は従来の舌状構造の工具に比べて大幅に
減縮することができる一方、工具の作動領域が力が加え
られる場所に一層近くなり工具の動作が容易となる。
行えるようにそれが枠に結合されている位置から工具の
前記一端に近接して1つの係止面を備えたあご手段の部
分領域にまで実質的に延びており、更に前記脚は少なく
とも前記枠から離れたあご手段上側部を覆っている、上
述した種類の工具が提供される。こうすることによって
工具の外面寸法は従来の舌状構造の工具に比べて大幅に
減縮することができる一方、工具の作動領域が力が加え
られる場所に一層近くなり工具の動作が容易となる。
本発明の別の特徴は特許請求の範囲中に明示されており
、更にその他の本発明によって生ずる利点は図面に示さ
れた好ましい実施例を参照してなされる以下の説明によ
って明らかとなるであろう。
、更にその他の本発明によって生ずる利点は図面に示さ
れた好ましい実施例を参照してなされる以下の説明によ
って明らかとなるであろう。
図面に示された工具は特に絶縁された導電体の端部から
絶縁体をはぎ取る為のものであシ、1つの細長い枠10
、この枠に沿って延びた1っのあ(9) ご手段11、前記枠に沿って延びた1つの脚12を含ん
でおり、あご手段11と脚12はそれら相互間及び枠1
0との間で枢軸運動を行うよう1つの共通の枢軸13に
取シ付けられている。図示された実施例においては枠1
0と脚12はハンドルとして設計されており、このハン
ドルは14で示すようにのこぎシ状となっており、また
絶縁された導電体(図示せず)の一端から絶縁体をはぎ
取る目的で手動で相互に第1及び4図に示す始位置から
第2図に示ず終位置へ動かすことができる。
絶縁体をはぎ取る為のものであシ、1つの細長い枠10
、この枠に沿って延びた1っのあ(9) ご手段11、前記枠に沿って延びた1つの脚12を含ん
でおり、あご手段11と脚12はそれら相互間及び枠1
0との間で枢軸運動を行うよう1つの共通の枢軸13に
取シ付けられている。図示された実施例においては枠1
0と脚12はハンドルとして設計されており、このハン
ドルは14で示すようにのこぎシ状となっており、また
絶縁された導電体(図示せず)の一端から絶縁体をはぎ
取る目的で手動で相互に第1及び4図に示す始位置から
第2図に示ず終位置へ動かすことができる。
枠10は実質的にU字形断面を有し側部15。
16及び工具の下側部17を形成している。工具の後端
において枠は直立脚を有し、その1つは18で示され、
枢軸13を支持している。同様に脚12も実質的にU字
状断面を有し、軸13の貫通した側部19.20と1つ
の工具の上側部21を形成している。工具の後部におい
て脚12はたれ下り端部22を有し、これは工具の後側
部を形成し、脚12はまた2つのだれ下り側部を有しそ
の1つは23で示され、各脚18の内側に位置しく10
) ている。あご手段11はその上に配置された側部24.
25及び横断部26〜30を有し、この横断部は側部2
4. 、25の間に延在している。あご手段11の最後
方の横断部30から後方に向けて1つの直立脚31が延
びており、この直立脚は脚12のたれ下り部23の間に
受は入れられていると共に軸13によって貫通されてい
る。
において枠は直立脚を有し、その1つは18で示され、
枢軸13を支持している。同様に脚12も実質的にU字
状断面を有し、軸13の貫通した側部19.20と1つ
の工具の上側部21を形成している。工具の後部におい
て脚12はたれ下り端部22を有し、これは工具の後側
部を形成し、脚12はまた2つのだれ下り側部を有しそ
の1つは23で示され、各脚18の内側に位置しく10
) ている。あご手段11はその上に配置された側部24.
25及び横断部26〜30を有し、この横断部は側部2
4. 、25の間に延在している。あご手段11の最後
方の横断部30から後方に向けて1つの直立脚31が延
びており、この直立脚は脚12のたれ下り部23の間に
受は入れられていると共に軸13によって貫通されてい
る。
工具の前端において枠10及びあご手段11は相互に向
き合った係止面32.33を備えており、これら係止面
はあご手段11は枠10へ向けて枢軸的に動いた時にそ
の一端から絶縁体がはぎ取られるべき導電体の一部をそ
の間に堅固に係止するように配置されている。枠10と
あご手段11の間には1つのはぎ取りナイフ手段が配置
されており、このはぎ取りナイフ手段は係止面32 、
33に近接した始位置から前記枠及び前記あご手段に清
って変位可能であると共にキャリア34 、35を含ん
でおり、各キャリアは枠10に対してこれを横切るよう
に延びる2つのはぎ取りナイフ36の各1つづつを支持
している。キャリア34.35はそのはぎ取りナイフ:
36から離れた端部において1つのスライド38の前面
内で工具を横切るように延びた1つの軸37に枢軸的に
取り伺けられており、キャリア34.35の各々はそれ
らキャリア間で作用する1つの抑圧バネ39によって枠
10とあご手段11上に各案内40 、4.1に対して
押圧されて支持されている。図示された実施例において
は案内40は枠10と一体に形成されていると共に下側
部17と実質的に平行に側部15゜16間で延在してい
る1つの部分42の上側部によって形成されている。案
内41はあご手段11の横断部26と27の間に配置さ
れていると共に1つの栓/I/Iがそれを貫いて延びて
いるところの1つの部分43の下側部によって形成され
ており、前記枠44は横断部26内で回動する為にジャ
ーナル受けされていると共に1つの横断部27の溝内で
案内されている。栓44は1つのノブ45によって回動
可能でアシ、このノブは横断部28によって担持される
と共に栓44上の横断部27と1つの肩部46との間で
作用する1つのU字形バネ47によって横断部26に対
して押圧支持されている。横断部26.27の間に位置
した栓44の円筒部48は栓の残シの部分に対して偏心
しておシ、それによって案内41の係止面33に対して
の位置はノブ45の助けによって栓44の回転によって
調節可能である。更に部分48から案内面41への距離
が横断部27に向って後方へ減少し、それによシ第2図
に描かれた工具の状態において案内40.41は係止面
31.32から分散する。また少なくとも1つの案内4
1が1つの四部49を備えており、その中に対応するは
ぎ取りナイフキャリアがはぎ取りナイフ手段34ないし
37が係止面から離れる運動の終了時にばちんと引込む
ように配置されている。
き合った係止面32.33を備えており、これら係止面
はあご手段11は枠10へ向けて枢軸的に動いた時にそ
の一端から絶縁体がはぎ取られるべき導電体の一部をそ
の間に堅固に係止するように配置されている。枠10と
あご手段11の間には1つのはぎ取りナイフ手段が配置
されており、このはぎ取りナイフ手段は係止面32 、
33に近接した始位置から前記枠及び前記あご手段に清
って変位可能であると共にキャリア34 、35を含ん
でおり、各キャリアは枠10に対してこれを横切るよう
に延びる2つのはぎ取りナイフ36の各1つづつを支持
している。キャリア34.35はそのはぎ取りナイフ:
36から離れた端部において1つのスライド38の前面
内で工具を横切るように延びた1つの軸37に枢軸的に
取り伺けられており、キャリア34.35の各々はそれ
らキャリア間で作用する1つの抑圧バネ39によって枠
10とあご手段11上に各案内40 、4.1に対して
押圧されて支持されている。図示された実施例において
は案内40は枠10と一体に形成されていると共に下側
部17と実質的に平行に側部15゜16間で延在してい
る1つの部分42の上側部によって形成されている。案
内41はあご手段11の横断部26と27の間に配置さ
れていると共に1つの栓/I/Iがそれを貫いて延びて
いるところの1つの部分43の下側部によって形成され
ており、前記枠44は横断部26内で回動する為にジャ
ーナル受けされていると共に1つの横断部27の溝内で
案内されている。栓44は1つのノブ45によって回動
可能でアシ、このノブは横断部28によって担持される
と共に栓44上の横断部27と1つの肩部46との間で
作用する1つのU字形バネ47によって横断部26に対
して押圧支持されている。横断部26.27の間に位置
した栓44の円筒部48は栓の残シの部分に対して偏心
しておシ、それによって案内41の係止面33に対して
の位置はノブ45の助けによって栓44の回転によって
調節可能である。更に部分48から案内面41への距離
が横断部27に向って後方へ減少し、それによシ第2図
に描かれた工具の状態において案内40.41は係止面
31.32から分散する。また少なくとも1つの案内4
1が1つの四部49を備えており、その中に対応するは
ぎ取りナイフキャリアがはぎ取りナイフ手段34ないし
37が係止面から離れる運動の終了時にばちんと引込む
ように配置されている。
はぎ取シナイフ手段34ないし37がその前端に結合さ
れたところのスライド38は軸方向の運動について長さ
方向に延びた枠10の側部15゜16内の溝(図示せず
)内でその1つが50で示されたところの長さ方向に延
びた帯片の助けによって案内されている。スライド38
内には1つの(13) かくし孔51が設けられており、このかくし孔はスライ
ドの後面に開口を有している。枠10の側部15,16
の間に延在する1つの横断部52とかくし孔51の底と
の間で1つの抑圧バネ53が作用しておシ、このバネは
横断部52から突出した1つの栓54によって案内され
ている。案内枠54の長さはスライドが@2図に示され
た位置にあっても孔51の底に到達しないように制限さ
れている。バネ53は1つの抑制手段を形成しスライド
38を介してはぎ取りナイフ手段34ないし37が係止
面32.33に近接した始位置に抑止すると共にあご手
段11と脚12とが後述する1つのカム配列体を介して
第1図及び第4図に示された位置へ振らせようとしてい
る。そしてバネ53ははぎ取りナイフキャリア34.
、35を介して枠10とあご手段11とが相互に離れる
ように振らんとするバネ39によって補助されている。
れたところのスライド38は軸方向の運動について長さ
方向に延びた枠10の側部15゜16内の溝(図示せず
)内でその1つが50で示されたところの長さ方向に延
びた帯片の助けによって案内されている。スライド38
内には1つの(13) かくし孔51が設けられており、このかくし孔はスライ
ドの後面に開口を有している。枠10の側部15,16
の間に延在する1つの横断部52とかくし孔51の底と
の間で1つの抑圧バネ53が作用しておシ、このバネは
横断部52から突出した1つの栓54によって案内され
ている。案内枠54の長さはスライドが@2図に示され
た位置にあっても孔51の底に到達しないように制限さ
れている。バネ53は1つの抑制手段を形成しスライド
38を介してはぎ取りナイフ手段34ないし37が係止
面32.33に近接した始位置に抑止すると共にあご手
段11と脚12とが後述する1つのカム配列体を介して
第1図及び第4図に示された位置へ振らせようとしてい
る。そしてバネ53ははぎ取りナイフキャリア34.
、35を介して枠10とあご手段11とが相互に離れる
ように振らんとするバネ39によって補助されている。
(14)
図示された実施例においては前述のカム配列体は脚12
及びあご手段11上に各々後向きに離反するカム面55
.56を含み、どれらカム面はスライド38上で互いに
反対側にツヤ−ナル受けされたカムローラーによって形
成されており、そのうちの1つは57で示されている。
及びあご手段11上に各々後向きに離反するカム面55
.56を含み、どれらカム面はスライド38上で互いに
反対側にツヤ−ナル受けされたカムローラーによって形
成されており、そのうちの1つは57で示されている。
前記のカム面55.56.57の間において1つのロー
ラー配列体58,59.60が作用を果しており、この
ローラー配列体はまたカム配列体の一部を形成すると共
にあご手段の側部24.25及びカム面55.56.5
7によって位置決めされ、更に1つの軸58を含んでい
る。この軸上には1つの中央ローラー59とこの中央ロ
ーラー59の脇を占めるローラーがあり、まだこの軸は
これらローラーと同心である。中央ローラーの脇を占め
るローラーの直径はローラー59の直径よりも大きい。
ラー配列体58,59.60が作用を果しており、この
ローラー配列体はまたカム配列体の一部を形成すると共
にあご手段の側部24.25及びカム面55.56.5
7によって位置決めされ、更に1つの軸58を含んでい
る。この軸上には1つの中央ローラー59とこの中央ロ
ーラー59の脇を占めるローラーがあり、まだこの軸は
これらローラーと同心である。中央ローラーの脇を占め
るローラーの直径はローラー59の直径よりも大きい。
その1つは60で示されている。ローラー59はローラ
ー60に対して回動可能であり、前記59はカム面55
に沿ってころがるよう配置されており、一方ローラー6
0はカム面56とカム面57の両方に沿ってころがるよ
うに配置されている。
ー60に対して回動可能であり、前記59はカム面55
に沿ってころがるよう配置されており、一方ローラー6
0はカム面56とカム面57の両方に沿ってころがるよ
うに配置されている。
図面に描かれているJ:うに脚12は枢軸13から工具
の前面に近接した係止面32.33へ向って前方へ延び
ると共にあご手段11の」−側部及びあご手段の長側部
あるいは側部24. 、25の両方を覆っており、これ
により工具使用時に使用者が脚12とあご手段11との
間にはさまれる危険を無くしている。カム配列体55〜
60は工具の前端と1li1113との間に配置され、
そこにおいて脚及びあご手段は枠10に結合されている
。参照番号61は枠10の1つの肩部を表わしており、
この肩部&:′1llI′4112が」−向きに第1図
及び第4図に示された位置から動き続けることを防止す
る為に腕12の後部22と協動する。図示された配置に
おいては脚】2は前方に延びカム配列体55ないし6
(lは+11+ 13と工具前面との間に位置している
ので後方に延びた脚12を有する従来の舌型はぎ取り工
J1の1/3程度に外部寸法を減縮できると共に前述の
如< IN L 2どあご手段11とを1つの共通の軸
13にツヤ−ナル受けさせることができ、またカム面5
5,56.57によって位置保持された完全自由ローラ
手段58.59.60を設ければ良く工具の構造の細部
が相当に簡素化される。
の前面に近接した係止面32.33へ向って前方へ延び
ると共にあご手段11の」−側部及びあご手段の長側部
あるいは側部24. 、25の両方を覆っており、これ
により工具使用時に使用者が脚12とあご手段11との
間にはさまれる危険を無くしている。カム配列体55〜
60は工具の前端と1li1113との間に配置され、
そこにおいて脚及びあご手段は枠10に結合されている
。参照番号61は枠10の1つの肩部を表わしており、
この肩部&:′1llI′4112が」−向きに第1図
及び第4図に示された位置から動き続けることを防止す
る為に腕12の後部22と協動する。図示された配置に
おいては脚】2は前方に延びカム配列体55ないし6
(lは+11+ 13と工具前面との間に位置している
ので後方に延びた脚12を有する従来の舌型はぎ取り工
J1の1/3程度に外部寸法を減縮できると共に前述の
如< IN L 2どあご手段11とを1つの共通の軸
13にツヤ−ナル受けさせることができ、またカム面5
5,56.57によって位置保持された完全自由ローラ
手段58.59.60を設ければ良く工具の構造の細部
が相当に簡素化される。
工具に対して力が加えられる場所が工具の動作領域に接
近していることも工具の使用を一層容易にする。
近していることも工具の使用を一層容易にする。
工具の使用に際してはその一端から絶縁体をはぎ取るべ
き絶縁された導電体の前記一端が第4図にだけ示されて
いる1つの停止当接体62に適当に当てて工具前端の係
止面32.33間に置かれる。前記停止当接体は枠10
の選択された位置へ変位させることができる。そして脚
12は枠1゜へ向けて振られ、そこで脚12はあご手段
11をカム面55、ローラー配列体58,59.60及
びカム面56を介して枠1oへ向けて振り、これにより
係止面32.33及びはぎ取りナイフ36は導電体を係
止面32.33間に堅固に係止し局所的に絶縁体を切シ
抜く為にバネ39の作用に抗して寄り合うように動く。
き絶縁された導電体の前記一端が第4図にだけ示されて
いる1つの停止当接体62に適当に当てて工具前端の係
止面32.33間に置かれる。前記停止当接体は枠10
の選択された位置へ変位させることができる。そして脚
12は枠1゜へ向けて振られ、そこで脚12はあご手段
11をカム面55、ローラー配列体58,59.60及
びカム面56を介して枠1oへ向けて振り、これにより
係止面32.33及びはぎ取りナイフ36は導電体を係
止面32.33間に堅固に係止し局所的に絶縁体を切シ
抜く為にバネ39の作用に抗して寄り合うように動く。
ナイフ36の係止面32.33に対しての位置はノブ4
5を回すこと(17) によってはぎ取り対象の導電体の直径に応じて調節され
る。このはぎ取り動作の初期段階の間抑圧バネ53はス
ライド[う8とはぎ取りナイフ手段34ないし37を前
方位置に保つことができる。
5を回すこと(17) によってはぎ取り対象の導電体の直径に応じて調節され
る。このはぎ取り動作の初期段階の間抑圧バネ53はス
ライド[う8とはぎ取りナイフ手段34ないし37を前
方位置に保つことができる。
脚■2に力が加え続けられるとバネ53による力は負け
てそれによりll1112の下向き枢駆運動が生じた時
にカム−ローラー配列体58,59.60はカム面55
,5Qに沿って工具に対して後方に動き、そこでカム−
ローラー配列体58,59゜60はローラー570作用
を介してスライド38を押圧すると共にナイフ手段34
ないし37を下向きに前記脚があご手段11の上側部へ
当接して動きが止まるまで押圧する。寄せられたはぎ取
りナイフ36は次に後方へ動きその間に導電体の前記一
端から絶縁体をはぎ取る。案内40.41は分散してい
るのではぎ取りナイフの縁部はこの後進運動中はやや離
間している。この様子は第2図の鎖線で示されており、
これによって絶縁体に被覆された導電体の破損の危険を
最小限にする。最後に好ましくは絶縁体のはぎ取りが完
了した時に(18) はぎ取りナイフキャリア35は案内41内の凹部49中
にばちんと引込みそれと同時にナイフ36が急に更に離
れ合うようにする。四部49の形状ははぎ取りナイフキ
ャリア35の形状及びバネ39の力との関係ではぎ取り
ナイフ手段34ないし37を保持し、バネ53による力
の作用に抗して後方に変位した位置にとどめて置くこと
が、バネ39の作用によってあご手段11が枠10から
離れるように振られる第1図及び第4図に示された始位
置へ工具が復帰する初期段階の間において可能であるよ
うにされる。こうしてはぎ取りナイフ36は好都合なこ
とにバネ53による力が支配的となる前に更に離間する
。これにより前記バネはスライド38とはぎ取りナイフ
手段34ないし37を始位置へ動かすことができると共
に脚12をローラー57、ローラー配列体58,59゜
60及びカム面55を経てあご手段1■に対して上向き
に振ることができる。同時にバネ39はあご手段11を
はぎ取りナイフキャリア35を介して第1図に示された
上方始位置へ戻すことができる。この」三方位置は停止
手段(図示手段)によって決定される。スライド38が
第1図に示された位置から後方に向けて動かされるに先
立ってあご手段11を下向きに導電体に対して押圧する
力が望ましい強さとなるようカム面55.56の一方の
傾斜角を調節可能としても良い。この観点からみて適し
ている1つの配置が第3図に描かれている。カム面55
は1つの横断梁64に関して揺動され得る1つの部分を
備え、この部分は脚12上に形成されると共にその傾斜
角が2つのネジ65によって調節可能となっている。
てそれによりll1112の下向き枢駆運動が生じた時
にカム−ローラー配列体58,59.60はカム面55
,5Qに沿って工具に対して後方に動き、そこでカム−
ローラー配列体58,59゜60はローラー570作用
を介してスライド38を押圧すると共にナイフ手段34
ないし37を下向きに前記脚があご手段11の上側部へ
当接して動きが止まるまで押圧する。寄せられたはぎ取
りナイフ36は次に後方へ動きその間に導電体の前記一
端から絶縁体をはぎ取る。案内40.41は分散してい
るのではぎ取りナイフの縁部はこの後進運動中はやや離
間している。この様子は第2図の鎖線で示されており、
これによって絶縁体に被覆された導電体の破損の危険を
最小限にする。最後に好ましくは絶縁体のはぎ取りが完
了した時に(18) はぎ取りナイフキャリア35は案内41内の凹部49中
にばちんと引込みそれと同時にナイフ36が急に更に離
れ合うようにする。四部49の形状ははぎ取りナイフキ
ャリア35の形状及びバネ39の力との関係ではぎ取り
ナイフ手段34ないし37を保持し、バネ53による力
の作用に抗して後方に変位した位置にとどめて置くこと
が、バネ39の作用によってあご手段11が枠10から
離れるように振られる第1図及び第4図に示された始位
置へ工具が復帰する初期段階の間において可能であるよ
うにされる。こうしてはぎ取りナイフ36は好都合なこ
とにバネ53による力が支配的となる前に更に離間する
。これにより前記バネはスライド38とはぎ取りナイフ
手段34ないし37を始位置へ動かすことができると共
に脚12をローラー57、ローラー配列体58,59゜
60及びカム面55を経てあご手段1■に対して上向き
に振ることができる。同時にバネ39はあご手段11を
はぎ取りナイフキャリア35を介して第1図に示された
上方始位置へ戻すことができる。この」三方位置は停止
手段(図示手段)によって決定される。スライド38が
第1図に示された位置から後方に向けて動かされるに先
立ってあご手段11を下向きに導電体に対して押圧する
力が望ましい強さとなるようカム面55.56の一方の
傾斜角を調節可能としても良い。この観点からみて適し
ている1つの配置が第3図に描かれている。カム面55
は1つの横断梁64に関して揺動され得る1つの部分を
備え、この部分は脚12上に形成されると共にその傾斜
角が2つのネジ65によって調節可能となっている。
工具前端に近接して枠IOには1つのはさみ手段が組み
込まれており、このはさみ手段は導電体をはさみ切る為
のものであり2つのはさみ状カッター67、fi8によ
って形成されている。これらはさみ状カッターは1つの
共通の軸66に枢軸的にジャーナル受けされると共に枠
10の前端に向かって開放された凹部69中で動作する
ように配置される。はさみ状手166.67によって生
起されるはさみ力はレバーを介して伝達される。これら
レバーのうちの1つは70で示されている。
込まれており、このはさみ手段は導電体をはさみ切る為
のものであり2つのはさみ状カッター67、fi8によ
って形成されている。これらはさみ状カッターは1つの
共通の軸66に枢軸的にジャーナル受けされると共に枠
10の前端に向かって開放された凹部69中で動作する
ように配置される。はさみ状手166.67によって生
起されるはさみ力はレバーを介して伝達される。これら
レバーのうちの1つは70で示されている。
これらレバーは枠10内でそれに沿って脚12の側方た
れ下り部の各一方の下端の1つの枢軸点71とはさみ状
カッター67.68中の斜め貫通溝73.74中におけ
る横断方向運動の為に変位可能な1つのジャーナルビン
72との間に延在している。前記溝は枠10の長さ方向
に関して互に反対方向へ延びている。このようにはさみ
状手段ははぎ取りナイフ手段34〜37の動作領域に接
近した位置にありカム配列体55〜60およびスライド
38とは独立して都合の良いやり方で駆動されるので信
頼性高い堅固なはさみ機能が得られるO 本発明は以上説明され図示された実施例によって制限さ
れるものでなく、特許請求の範囲に提示された通りの本
発明の範囲内において変形を加えることが可能である。
れ下り部の各一方の下端の1つの枢軸点71とはさみ状
カッター67.68中の斜め貫通溝73.74中におけ
る横断方向運動の為に変位可能な1つのジャーナルビン
72との間に延在している。前記溝は枠10の長さ方向
に関して互に反対方向へ延びている。このようにはさみ
状手段ははぎ取りナイフ手段34〜37の動作領域に接
近した位置にありカム配列体55〜60およびスライド
38とは独立して都合の良いやり方で駆動されるので信
頼性高い堅固なはさみ機能が得られるO 本発明は以上説明され図示された実施例によって制限さ
れるものでなく、特許請求の範囲に提示された通りの本
発明の範囲内において変形を加えることが可能である。
第1図は始位置にある本発明に従った工具の断面図であ
る。 (21) 第2図は第1図と同様の工具の断面図であるが終位置に
ある工具を表わしており1つの動作ザイクルを完了1〜
始位置へ戻るに先立つ状態にある。 第3図は第1図及び第2図に示した工具に対する1つの
変形を表わす断片断面図である。 第4図は第1図及び第2図に示した工具の見取図である
。 10・・・枠、11・・・あご手段、12・・・脚、1
3・・・軸、15・・・側部、16・・・側部、17・
・・下側部、18・・・突出部、23・・・たれ下り部
、24・・・側部、25・・・側部、31・・・突出部
、34・・・キャリアー、36・・・ナイフ、37・・
・軸、40・・・案内、41・・・案内、44・・・栓
、47・・・バネ、49・・・凹部、54・・・案内枠
、55・・・カム面、56・・・カム面、57・・・カ
ム面、73・・・貫通溝、74・・・貫通溝。 (22)
る。 (21) 第2図は第1図と同様の工具の断面図であるが終位置に
ある工具を表わしており1つの動作ザイクルを完了1〜
始位置へ戻るに先立つ状態にある。 第3図は第1図及び第2図に示した工具に対する1つの
変形を表わす断片断面図である。 第4図は第1図及び第2図に示した工具の見取図である
。 10・・・枠、11・・・あご手段、12・・・脚、1
3・・・軸、15・・・側部、16・・・側部、17・
・・下側部、18・・・突出部、23・・・たれ下り部
、24・・・側部、25・・・側部、31・・・突出部
、34・・・キャリアー、36・・・ナイフ、37・・
・軸、40・・・案内、41・・・案内、44・・・栓
、47・・・バネ、49・・・凹部、54・・・案内枠
、55・・・カム面、56・・・カム面、57・・・カ
ム面、73・・・貫通溝、74・・・貫通溝。 (22)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)1つの細長い枠10を含み、枠に活って延在する
と共に枠に枢軸結合された1つのあご手段を含み、前記
枠に活って延在すると共に、枠に向って枢軸運動した時
1つの抑制手段53に抗して1つのカム配列体55ない
し60を介してあご手段11を枠10へ向かって撮らせ
ることができよう枠内に枢軸的に取り付けられている1
つの脚12を含んでおシ、枠及びあご手段は工具の一端
に相互に向き合った係止面32.33を有し、これら係
止面はあご手段が枠に向って枢軸運動した時に、表面層
を取り除かれるべき細長い物体の端部に近接したところ
で前記係止面間に置かれた前記細長い物体を堅固に係止
するように配置されており、1つのはぎ取りナイフ手段
34ないし37を含み、このナイフ手段は枠10とあご
手段11との間に配置されると共に前記係止面に近接し
た始位置からそれら枠とあご手段の間に清って変位可能
であシ、更に前記はぎ取りナイフ手段は2つのキャリア
34.35を含んでおり、それらの各1つづつが実晋的
に互いに反対側に位置すると共に前記枠10に対してそ
れを横切るように延在している2つのはぎ■Nリナイフ
36のそれぞれについて設けられており、前記キャリア
の各々は前記枠及び前記あご手段−にに配置された案内
4.0.41と協動するものであり、前記案内はあご手
段11が枠に向かって振られだ時に前記係止面に近接し
た位置で前記係止面間に置かれた物体の表面層を切り抜
く為にはぎf■如ナイフが相互に相手に向って動くよう
に配置されており、更に1つのスライド38を含み、こ
のスライドは前記枠内で長さ方向の動きについて案内さ
れていると共に、係止面32.33とはぎ取りナイフ3
6が寄せ集められるに引続いて前記膜が枠10に向かっ
て振られた時にナイフ手段34ないし37が前記抑制手
段53に抗して前記始位置から離れるように前記カム配
列体55ないし60を介して前記膜12によって作動さ
れるようになっている、細長い物体から表面層をはぎ取
る為の、特に絶縁された導電体の端部から絶縁体をはぎ
取る為の工具において、脚12が前記枢軸運動を行える
ようにそれが枠10に結合されている位置13から工具
の前記一端に近接して1つの係止面33を備えたあご手
段11の部分領域にまで実質的に延びており、更に前記
脚は少なくとも前記枠10から離れたあご手段11上側
部を覆っていることを特徴とする前記工具。 (2)脚12があご手段11の上側部と長側部24 、
25の実質的に両方を取り囲んでいることを特徴とする
特許請求の範囲の第(1)項に記載された工具。 (3)脚12及びあご手段11は1つの共通の枢軸13
の囲りで枠10に対して枢軸運動可能であることを特徴
とする特許請求の範囲の第(1)項又は第(2)項に記
載された工具。 (4)前記カム配列体55ないし60は脚12とあご手
段11とが各々枠10に枢軸結合している位置13と工
員の前記一端との間に配置されていることを特徴とする
特許請求の範囲の第(1)項から同第(3)項捷でのい
ずれか1項に記載された工具。 (5) カム配列体55ないし60が脚12上のカム
面55,56,57、あご手段11及びスライド38の
間で活動する1つのローラー配列体58゜59.60を
含むと共に前記カム面によって位置付けられているとと
を特徴とする特許請求の範囲の第(/I)項に記載さ4
′1.た工具。 (6) ローラー配列体58.59,60が少なくと
も2つの同心のローラー59.60を含み、とt1ラロ
ーラーは1つの共通の軸58にジャーナル受けされると
共に相互に回動可能と々っており、それらローラーの各
々は単独で脚12のカム表面及びあご手段11のカム面
の1つと協働することを特徴とする特許請求の範囲の第
(5)項に記載された工員。 (7)脚12及びあご手段11の前記カム面55゜56
のうちの少なくとも1つの傾斜角、好ましくは脚12の
カム面55の傾斜角が調節可能であることを特徴とする
特許請求の範囲の第(5)項又は第(6)項に記載され
た工具。 (8) 前記枠10に工具の前記一端の近傍において
1つの共通の軸66に枢軸的に取り付けられた2つのは
さみカッター67.68からなる1つのはさみ手段が組
み込まれておシ、はさみ込み力が少なくとも1つのレバ
ー23を介して伝達されるようになっており、前記はさ
み手段は枠内に突出すると共に脚12に堅固に増付けら
れておシ、更に工具の前記一端の近傍において枠には枠
内に包まれると共にし・ぐ−23の外側端間に延在する
少なくとも1つのリンク70とはさみカッター内の反対
に傾斜し合った溝73.74内で横方向に動く為に配置
された1つの栓72とが組み込まれていることを特徴と
する特許請求の範囲の第(1)項から第(7)項までの
、いずれか1項に記載された工具。 (9) 前記はぎ取りナイフキャリア34.35の為
の案内40.41はそこに寄せられる係止面32.33
と共に前記係止面32.33から離れる方向に分散して
おシ、案内40’、 41間の距離(5) もまた好ましくは調節可能であることを特徴とする特許
請求の範囲の第(1)項から同第(8)項までのいずれ
か1項に記載された工具。 00 はぎ取りナイフキャリア34. 、35は相互
の枢11q11運動の為にはぎ取りナイフ36から離れ
た各端部においてジャーナル受けされていると共に相互
に離れるようにバネ偏倚されてお如、前記案内のうちの
少なくとも一方41が1つの四部49を備えており、こ
の凹部内に対応するはぎ取りナイフギヤリア35が、は
ぎ取りナイフ手段34ないし37が前記係止面32,3
3から離れる運動の終了時に、はぎil’ll!リナイ
フの切断縁間の距離を広げる為にばちんと引込むように
配置されており、前記四部は、前記バネ偏倚39に呼応
して工具がその作動位置へ動く際の工具の抑制の始段階
の間にあご手段11が枠10から離れるように枢軸運動
するその間、切断ナイフ手段を保持しているような形状
とされていることを特徴とする特許請求の範囲の第(1
)項から同第(9)項までのいずれか1項に記載された
工具。 (6)
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE82043969 | 1982-07-19 | ||
SE8204396A SE438757B (sv) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | Verktyg for avskalning av ytskikt pa langstreckta foremal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932314A true JPS5932314A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=20347407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58130406A Pending JPS5932314A (ja) | 1982-07-19 | 1983-07-19 | 工具 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4503574A (ja) |
EP (1) | EP0099865B1 (ja) |
JP (1) | JPS5932314A (ja) |
DE (1) | DE3362910D1 (ja) |
SE (1) | SE438757B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61288710A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | プラス プラグス リミテツド | ワイヤ−ストリツパ |
JP2008530463A (ja) * | 2005-02-16 | 2008-08-07 | ノバトール アーベー | 携帯型軌道ボール盤をドリルテンプレートに対して固定するための固定装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9319719D0 (en) * | 1993-09-24 | 1993-11-10 | Zb New Products Ltd | Improvements relating to wire stripping tools |
DE19512132C1 (de) * | 1995-03-31 | 1996-05-15 | Weidmueller Interface | Abisolierzange |
DE19904125C2 (de) * | 1999-02-03 | 2003-01-02 | Josef Krampe | Abisolierwerkzeug |
US8151670B2 (en) * | 2008-08-01 | 2012-04-10 | Nelson James M | Sheath and conductor strippers |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1857731A (en) * | 1931-04-21 | 1932-05-10 | Lund Arne | Wire stripping tool |
US3292462A (en) * | 1965-03-17 | 1966-12-20 | Northern Electric Co | Wire stripping device |
DE1540428A1 (de) * | 1965-05-26 | 1970-01-02 | Siemens Ag | Abisolierwerkzeug fuer Fernmelde-,insbesondere Fernsprechanlagen |
GB1515368A (en) * | 1975-04-12 | 1978-06-21 | Bieganski Z | Wire stripping tools |
DE2516499A1 (de) * | 1975-04-15 | 1976-10-28 | Bunker Ramo | Geraet zum abisolieren von elektrischen leitern |
GB1564199A (en) * | 1975-11-11 | 1980-04-02 | Weidmueller Kg C | Tools for stripping sheating from cables and the like |
DE8015246U1 (de) * | 1980-06-07 | 1980-09-04 | C. A. Weidmueller Kg, 4930 Detmold | Handzange zum Abisolieren der Enden elektrischer Leiter |
SE455452B (sv) * | 1980-08-29 | 1988-07-11 | Weidmueller C A Gmbh Co | Handverktyg for avisolering av endar hos elektriska ledare |
-
1982
- 1982-07-19 SE SE8204396A patent/SE438757B/sv not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-07-01 DE DE8383850187T patent/DE3362910D1/de not_active Expired
- 1983-07-01 EP EP83850187A patent/EP0099865B1/en not_active Expired
- 1983-07-15 US US06/514,047 patent/US4503574A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-07-19 JP JP58130406A patent/JPS5932314A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61288710A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | プラス プラグス リミテツド | ワイヤ−ストリツパ |
JP2008530463A (ja) * | 2005-02-16 | 2008-08-07 | ノバトール アーベー | 携帯型軌道ボール盤をドリルテンプレートに対して固定するための固定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0099865A2 (en) | 1984-02-01 |
EP0099865B1 (en) | 1986-04-09 |
SE8204396D0 (sv) | 1982-07-19 |
DE3362910D1 (en) | 1986-05-15 |
SE438757B (sv) | 1985-04-29 |
US4503574A (en) | 1985-03-12 |
SE8204396L (sv) | 1984-01-20 |
EP0099865A3 (en) | 1984-07-25 |
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