JP3616782B2 - 搬送台車の連結装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、搬送台車の走行に伴って物品を所定の搬送方向に搬送する搬送台車の連結装置に関し、詳しくは搬送方向に隣合う搬送台車を垂直面内及び水平面内で変位可能に連結し、駆動を与えるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来物品を搬送する搬送台車の連結装置として、例えばオランダ特許8900974号公報に記載されているように、連結された多数の搬送台車を所定の搬送方向に沿って移動させるものがある。この個々の搬送台車上面にはそれぞれ、搬送方向と直交する方向に物品を移載可能な移載コンベヤが設けられる。搬送台車の下方には連結駆動チェーンが設けられており、各搬送台車は連結駆動チェーンを介して相互に連結されるとともに、連結駆動チェーンの移動に伴って搬送方向に走行する。
【0003】
図7に示すように、連結駆動チェーン60においては、クロスピン61が、搬送方向に所定の間隔をあけて多数設けられており、搬送方向に沿って交互に配置された垂直リンクプレート62又は水平リンクプレート63を介して、相互に連結されている。
クロスピン61はそれぞれ、ほぼ直交する垂直ピン64及び水平ピン65を一体として十字状に形成される。垂直リンクプレート62はそれぞれ、クロスピン61の水平ピン65周りに揺動可能に連結され、搬送方向に隣合う搬送台車(図示しない)を垂直面内で変位可能に連結する。水平リンクプレート63はそれぞれ、クロスピン61の垂直ピン64周りに揺動可能に連結され、搬送方向に隣合う搬送台車を水平面内で変位可能に連結する。
各リンクプレート62,63の下部にはそれぞれ、推進部材66が設けられており、各推進部材66には、ほぼ水平な係合面67が形成されている。連結駆動チェーン60は、推進部材66の係合面67を駆動ベルト68に係合されることによって摩擦駆動され、搬送方向に移動される。なお推進部材66の係合面67は、図8に示すように、ほぼ垂直に形成されるものであってもよい。
【0004】
また搬送台車の連結装置として、図示しないが、各搬送台車が多数のボールジョイントを介して相互に連結されるものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の搬送台車の連結装置のうち、図7及び図8に示す前者の搬送台車の連結装置では、搬送台車を摩擦駆動による移動の構成とするためには、駆動ベルト68からの摩擦力を受け止める部材が各連結部に対して必要である。ここで、この従来装置では連結部にクロスピン61を利用しているので、垂直リンクプレート62と水平リンクプレート63で構成され、特に、垂直リンクプレート62の位置ではベルト等による摩擦駆動を直接与えることができない。従って、連結駆動チェーン60の各リンクプレート62,63の下部にそれぞれ推進部材66が設けられている。この推進部材66には、ほぼ水平な(図7)又はほぼ垂直な係合面67(図8)を形成される。つまり、従来の装置では摩擦駆動のためだけのために推進部材66が設けられることになり、部品点数、組付け及び加工工数の増大を招き、コストが増大するという問題があった。
【0006】
また図示しない後者の搬送台車の連結装置では、搬送台車の多数の連結箇所に所要の強度を持たせる必要があるが、ボールジョイントの耐久性を保つためには、大型かつ高価なボールジョイントを用いる必要があり、コスト増大が避けられないという問題があった。
【0007】
本発明は、比較的簡易な構成であってコストを低減することができるものでありながら、各連結箇所の十分な強度を確保しつつ、部品点数、組付け及び加工工数を少なくすることができる搬送台車の連結装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、物品の搬送方向に沿って多数設けられ、搬送方向への走行に伴って載置された物品を搬送する搬送台車と、搬送台車の下部に垂直で搬送方向を長手方向として設けられた一対のリンクプレートと、各リンクプレート対の一端側で挟まれて回転可能に軸支される水平ピンとこの水平ピンにほぼ直交する垂直ピンとで一体の十字形状となっている連結部材と、各リンクプレート対の他端側に挟まれている軸に固定され、且つ、隣りのリンクプレート対の連結部材の垂直ピンを回転可能に軸支して隣り合うリンクプレート同士を同一面上に配置する連結ブラケットと、リンクプレートに駆動を伝えて搬送台車を搬送方向に沿って走行させる駆動手段と、を備える構成の搬送台車の連結装置によって達成される。
【0009】
【作用】
本発明に係る搬送台車の連結装置において、一方のリンクプレート対に回転自在に水平ピンによって軸支される連結部材に備えられたもう一方の垂直ピンを、他方のリンクプレート対に固定されるブラケットに回転自在に軸支することで、リンクプレートの連結を行う。従って、隣り合うリンクプレートを同一面上に配置することができ、駆動手段からの駆動を常に各リンクプレートに順次伝えることによって、リンクプレートを連結と駆動の両方に利用し、部品点数を減らすことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1〜図3は、本発明の一実施例である搬送台車の連結装置を示す図であり、図1は側面図、図2は図1の平面図、図3は図1のA矢視断面図である。また図4〜図6は、搬送台車のリンクプレートの連結部分を示す拡大図であり、図4は平面図、図5は図4のB矢視図、図6は図5のC矢視図である。
【0011】
図1〜図3において、搬送台車10はそれぞれ、駆動機構40によって所定の搬送方向(図1中左右方向)に沿って走行し、移載コンベヤ50に載置された物品Wを搬送する。そして搬送台車10は、物品W毎の所定の位置において、物品Wを移載コンベヤ50によって搬送方向と直交する方向(図1中紙面に垂直な方向)に沿う所定のシュート(図示しない)に移載する。
【0012】
図3に示すように、搬送台車10の下面のほぼ中央において、所定間隔の一対のリンクプレート11がそれぞれ支持ブラケット12によって搬送方向に沿って固定されている。搬送方向で隣合う搬送台車10のリンクプレート11はそれぞれ、連結部材20及び連結ブラケット23を介して相互に連結されている。
また、搬送台車10の下面における搬送方向両端部近傍には、車輪ブラケット13が設けられており、車輪ブラケット13には、走行ホイール14が、ほぼ垂直な状態で回転自在に支持され、搬送台車10の重量を支持している。
【0013】
移載コンベヤ50は搬送台車10毎にそれぞれ設けらている。移載コンベヤ50においては、搬送ベルト51が搬送台車10の搬送方向両端部に設けられた一対のベルトローラ52間に渡って巻回されており、一方のベルトローラ52は駆動ベルト53を介してモータ54に連結されている。搬送ベルト51はモータ54の回転に伴うベルトローラ52の回転によって駆動され、搬送方向と直交する方向に沿って移動し、物品Wを搬送方向と直交する方向に移載する。
【0014】
次に連結部分について図4〜図6を参照して述べると、各連結部材20はほぼ直交する一対の垂直ピン21及び水平ピン22を一体として十字状に形成されている。各連結部材20の水平ピン22は搬送台車10のリンクプレート11aの対の一端側(図4中右側)で挟まれて回転自在に軸支されている。一方隣合うリンクプレート11bで連結部材20が軸支されていない側(図4中左側)では、やはりリンクプレート11bの対に挟まれた状態で連結ブラケット23が固定される。そして、連結ブラケット23は垂直ピン21周りに揺動可能に連結され、隣合うリンクプレート11a,11bが互いに垂直ピン21と水平ピン22周りに変位可能に連結することになる。
【0015】
図4中左側のリンクプレート11bを連結部材20の垂直ピン21周りに揺動可能に連結させる連結ブラケット23は上ブラケット25及び下ブラケット26から構成されており、その基端部(図5中左端部)がボルト27及びナット28の締結によって支持シャフト29のほぼ中央に固定されている。支持シャフト29はリンクプレート11bに受け部材31を介して支持される。更に、搬送方向と直交する方向に沿って配置されたスペーサ32は搬送方向外側から螺合される皿ボルト33によって、リンクプレート11bの搬送方向内側に固定される。
また連結ブラケット23の先端部(図5中右端部)が二股フォーク状となるように、上ブラケット25及び下ブラケット26は形成されており、垂直ピン21及び水平ピン22の交点部分を上下方向から挟むようにして、垂直ピン21周りに揺動可能に連結される。
【0016】
図4中右側のリンクプレート11aを水平ピン22周りに揺動可能に連結させる受け部材24は、リンクプレート11a及び連結プレート34に、搬送方向内側から嵌合されている。連結プレート34はそれぞれ、搬送方向と直交する方向に沿って配置されたスペーサ35とともに、搬送方向外側から螺合される皿ボルト36によって、リンクプレート11aの搬送方向内側に固定される。受け部材24には、凹溝37が形成されており、凹溝37には、水平ピン22の両端部が回転自在に支持される。これにより受け部材24はそれぞれ、リンクプレート11aを水平ピン22周りに揺動可能に連結させる。
各スペーサー32,35は対応する各リンクプレート11b,11aの対の間隔を同じに保つ役目も有している。
【0017】
駆動機構40においては、図3に示すように、モータ41によって水平面内で移動される駆動ベルト42が、搬送台車10のリンクプレート11に搬送方向両側から係合され、リンクプレート11を摩擦駆動する。この時、上述のようにいずれのリンクプレート11に関しても、対の間隔は同一に設定されているので、駆動ベルト42の接触に対して障害となることはない。そこで、搬送台車10は走行ホイール14により走行レール43上で重量を支えられて移動し、ガイドホイール38でガイドレール44に沿うことで搬送方向を維持する。ガイドホイール38は、図5及び図6に示すように、連結ブラケット23の先端部の下方において、各連結部材20の垂直ピン21の下端部にほぼ水平な状態で回転自在に支持される。
【0018】
本実施例の作用を説明する。
搬送台車10は走行ホイール14で走行レール43上において重量を支えつつ移動する。また、ガイドホイール38がガイドレール44に沿うことで搬送方向を決定される。リンクプレート11を駆動機構40によって摩擦駆動されることによって搬送方向に走行し、移載コンベヤ50に載置された物品Wを搬送する。そして搬送台車10は、物品W毎の所定の位置において、移載コンベヤ50を作動されることにより、物品Wを搬送方向と直交する方向に沿う所定のシュートに移載する。
【0019】
搬送方向に隣合う搬送台車10のリンクプレート11は、連結に関する部材を全て対間に配置して相互に連結されている。すなわち、連結部材20を中心にして、隣合う一方のリンクプレート11はこれに固定された連結ブラケット23を介して垂直ピン21周りに揺動可能に連結され、他方のリンクプレート11は水平ピン22周りに揺動可能に連結される。これにより、走行中の搬送台車10はそれぞれ走行経路の凹凸又は起伏等に合わせて三次元的に自由度の高い動きをする。また、隣り合うリンクプレート11間に距離的なギャップを生まず、且つ、各搬送台車10の同一面上に揃えられたリンクプレート11であるので、駆動機構40が障害無く摩擦駆動を与えることができる。
【0020】
以上のように上記実施例によれば、搬送方向に隣合う搬送台車10を垂直面内及び水平面内で変位可能に連結することができ、しかも各連結箇所の十分な強度及び変位量を確保することができる。これにより搬送台車10はそれぞれ、三次元的にフレキシブルな自由度の高い動きが可能となり、走行経路中に多少の起伏又は凹凸等があっても、影響されることなく極めて円滑に走行可能である。
【0021】
また、隣り合うリンクプレート11間に距離的なギャップ無しに、且つ、同一面上に揃えられたリンクプレート11に対して駆動機構40が摩擦駆動を与えることができ、これによって、搬送台車10を搬送方向に沿って走行させるので、図7及び図8に示す従来の搬送台車の連結装置のように、搬送台車10側に駆動のための推進部材66等の別部材を設ける必要がなく、係合面67を形成する必要もない。したがって、部品点数、組付け及び加工工数の削減を図ることができ、コストを低減することができる。更にリンクプレート11は、上下方向に所定の幅を有するので、駆動機構40の駆動ベルト42との係合状態が極めて良好であり、搬送台車10を所定の速度で安定して走行させることができる。
【0022】
なお上記実施例では、リンクプレート11を駆動ベルト42によって摩擦駆動することにより、搬送台車10を搬送方向に沿って走行させるように構成したが、搬送台車10を安定して走行させることができればよく、チェーン駆動又はリニアモータ駆動であってもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、連結に関する部材は全てリンクプレートの対間に配置して相互に連結されており、隣合うリンクプレートの間に大きな距離的ギャップは無く、且つ、同一面上に揃えられる。これによって、リンクプレートに駆動を伝える構成として、駆動のための別部材を設ける必要がなく、部品点数及び組付け工数の削減を図り、コストを低減することができる。
また、この連結部材は、クロスピンにより、一方のピン周りに隣合う一方のリンクプレートを揺動可能に連結されるとともに、他方のピン周りに、隣合う他方のリンクプレートを揺動可能に連結されるので、比較的簡易な構成であってコストを低減することができるものでありながら、搬送方向に隣合う搬送台車を垂直面内及び水平面内で変位可能に連結することができ、しかも各連結箇所の十分な強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である搬送台車の連結装置を示す側面図である。
【図2】図1の搬送台車の連結装置の平面図である。
【図3】図1の搬送台車の連結装置のA矢視概略図である。
【図4】搬送台車のリンクプレートの連結部分を示す拡大平面図である。
【図5】図4のB矢視図である。
【図6】図5のC矢視図である。
【図7】従来の搬送台車の連結装置における連結駆動チェーンを示す斜視図である。
【図8】従来の搬送台車の連結装置における連結駆動チェーンの他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 搬送台車
11 リンクプレート
20 連結部材
21 垂直ピン
22 水平ピン
23 連結ブラケット
24 受け部材
40 駆動機構
42 駆動ベルト
50 移載コンベヤ
51 搬送ベルト
W 物品
Claims (1)
- 物品(W)の搬送方向に沿って多数設けられ、搬送方向への走行に伴って載置された物品(W)を搬送する搬送台車(10)と、
搬送台車(10)の下部に垂直で搬送方向を長手方向として設けられた対のリンクプレート(11)と、
各リンクプレート(11)対の一端側で挟まれて回転可能に軸支される水平ピン(22)と、この水平ピン(22)にほぼ直交する垂直ピン(21)とで一体の十字形状となっている連結部材(20)と、
各リンクプレート(11)対の他端側に挟まれて配置された軸(29)に固定され、且つ隣りのリンクプレート(11)対の連結部材(20)の垂直ピン(21)を回転可能に軸支し、隣り合うリンクプレート(11)同士を同一面上に配置する連結ブラケット(23)と、
リンクプレート(11)に駆動を伝えて搬送台車(10)を搬送方向に沿って走行させる駆動手段(40)と、
を備えたことを特徴とする搬送台車の連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17917095A JP3616782B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 搬送台車の連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17917095A JP3616782B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 搬送台車の連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0924825A JPH0924825A (ja) | 1997-01-28 |
JP3616782B2 true JP3616782B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=16061170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17917095A Expired - Lifetime JP3616782B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 搬送台車の連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3616782B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009270601A (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-19 | Toyo Kanetsu Solutions Kk | 自動給油装置 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17917095A patent/JP3616782B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009270601A (ja) * | 2008-05-01 | 2009-11-19 | Toyo Kanetsu Solutions Kk | 自動給油装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0924825A (ja) | 1997-01-28 |
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