JP3595761B2 - 建物の排水管配管構造および建物の排水管施工方法 - Google Patents

建物の排水管配管構造および建物の排水管施工方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の排水管配管構造および建物の排水管施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、戸建住宅分野では、図3に示すように、トイレ、洗面化粧台、浴室、洗濯機受パン、台所の流し台等の排水器具100がそれぞれ最も近い宅地升101と排水管102を介して接続されていて、各排水器具100から排水される排水が一旦敷地106内に設けられた宅地升101に流れ込んだのち、下流の宅地升101をつぎつぎに経て最終公共升103に集められて下水等へ排水されるようになっている。
宅地升101は、排水管102の点検や清掃を目的として、一般的に、地中に埋設されている排水管の起点、合流点、屈曲点、中間点、落差点等に設けられている。
【0003】
また、各排水器具100と宅地升101とを接続する排水管102は、図4に示すように、各排水器具100の直下の床下に形成された防湿コンクリートやコンクリートスラブ等の建物104の基礎部を構成するコンクリート層105を貫通したのち、宅地升101に接続されている。また、コンクリート層105の貫通部では、排水管102がコンクリート層105を形成するコンクリートによって周囲を完全に囲繞されるように直接にコンクリート層105に埋設されている。
【0004】
しかし、平成12年6月施行の「住宅の品質確保促進法」の維持管理容易性能に関する評価方法基準には、「専用配管は、壁、床、柱又は梁の貫通部を除き、コンクリート内に埋め込まれていないこと」、「戸建住宅においては、地中埋設管が、建物の構造体、スラブ下またはコンクリートのべた基礎内に埋め込まれていないこと」と定められている。したがって、上記のような従来の排水管配管構造では、この基準を満足させることができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような事情に鑑みて、上記「住宅の品質確保促進法」の基準を満足し、住宅を傷めることなく、排水管の点検や清掃は勿論のこと、部分的な補修や排水管全体の交換が可能な建物の排水管配管構造と排水管施工方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる建物の排水管配管構造は、このような目的を達成するために、建物の床下に形成された建物の基礎部を構成するコンクリート層を貫通して建物の内外で開口するようにさや管が埋設されていて、建物内の排水を建物外の排水経路に排水する排水管が前記さや管に挿通される建物の排水管配管構造であって、前記さや管が、水平部とこの水平部から斜めに立ち上がる立ち上がり部とを備え、さや管の建物外側の端部が地中で開口し、前記さや管の建物内側の端部が敷地面より上方に設けられ、前記排水管のさや管に挿通される部分がフレキシブル管で形成されているとともに、さや管とフレキシブル管との隙間がさや管の建物外側の端部で、防水状態にされている構成、または、建物の床下に形成された建物の基礎部を構成するコンクリート層を貫通して建物の内外で開口するようにさや管が埋設されていて、建物内の排水を建物外の排水経路に排水する排水管が前記さや管に挿通される建物の排水管配管構造であって、前記さや管が、湾曲管で形成され、さや管の建物外側の端部が地中で開口し、前記さや管の建物内側の端部が敷地面より上方に設けられ、前記排水管のさや管に挿通される部分がフレキシブル管で形成されているとともに、さや管とフレキシブル管との隙間がさや管の建物外側の端部で、防水状態にされている構成とした。
また、本発明にかかる建物の排水管施工方法は、建物の床下に形成された建物の基礎部を構成するコンクリート層を貫通し建物の内外で開口するようにさや管を埋設し、建物内の排水を建物外の排水経路に排水する排水管をこのさや管に挿通して配管する建物の排水管施工方法であって、前記さや管の水平部の一端を建物外側で地中に開口させ、さや管の前記水平部から斜めに立ち上がる立ち上がり部を敷地面より上方に設けた状態で建物の基礎部を構成するコンクリート層を形成して前記さや管を埋設させ、さや管内に排水管となるフレキシブル管を挿入するとともに、さや管とフレキシブル管との隙間をさや管の地中側の端部で防水状態にすることを特徴としている。
【0007】
さや管としては、特に限定されないが、たとえば、塩化ビニル樹脂やポリエチレン等の合成樹脂管、鋼管、ライニング鋼管、コンリート管等が挙げられる。
【0008】
た、さや管の形状は、特に限定されないが、たとえば、直管状、湾曲管(ベンド管)状、あるいは、これらが複合的に組み合わされたもの等が挙げられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1は、本発明にかかる建物の排水管配管構造の1つの実施の形態をあらわしている。
【0010】
図1に示すように、この排水管配管構造Aは、建物4の基礎部を構成するコンクリートスラブ41にさや管5が埋設されている。
さや管5は、塩化ビニル樹脂管で形成されていて、一端が地中に開口し、他端部、すなわち、建物内側の端部51が建物4の基礎床面42から少し立ち上がるようにコンクリートスラブ41を貫通して設けられている。また、さや管5は、図1に示すように、水平部とこの水平部から斜めに立ち上がる立ち上がり部とを備えている。
【0011】
排水器具1と宅地升2とは、さや管5を挿通するように設けられた排水管3を介して接続されている。
排水管3は、さや管5に挿通される部分がフレキシブル管31によって形成され、その他の部分が硬質の塩化ビニル樹脂管32で形成されている。
【0012】
また、さや管5の開口端部には、排水管3との隙間を埋めるように防水のためのシリコーン樹脂シール剤6が充填され、地中にしみ込んだ雨水や地下水等がさや管5とフレキシブル管31との隙間に入り込まないようになっている。
宅地升2は、従来と同様に、排水経路の一部を構成し、排水管102の点検や清掃を目的として、各排水器具1の近傍、かつ、地中に埋設されている排水管の起点、合流点、屈曲点、中間点、落差点等に設けられている。なお、図1中、FLは床面、GLは敷地面である。
【0013】
この排水管配管構造Aは、以上のように、排水器具1と宅地升2とを接続する排水管3のコンクリートスラブ41を貫通する部分に予めさや管5が埋設されていて、排水管3がこのさや管5に挿通されることによってコンクリートスラブ41部分を貫通しているので、コンクリートスラブ41など建物自体を傷めることなく排水管3を補修や交換することができる。
また、排水管3の場合、さや管5の挿通部がフレキシブル管31によって形成されているので、さや管5部分への挿通が容易であるとともに、排水管3の交換や補修の必要が生じた場合でも、さや管5から外部にでたフレキシブル管31の端部と他の部分とを切り離せば容易にさや管5からフレキシブル管31を抜き取ることができる。すなわち、施工性が向上する。
【0014】
さらに、さや管5の建物内側の端部51が敷地面GLよりも上方に立ち上がっているので、万が一シール剤6によるシールが不良で、さや管5内に敷地面GLに降った雨水や地下水等が入り込んでも、基礎床面42側に漏れ出ることがなく、基礎床面42を濡らして建物を傷めたりする事故を確実に防止することができる。
【0015】
図2は本発明にかかる建物の排水管配管構造の他の実施の形態をあらわしている。
図2に示すように、この排水管配管構造Bは、さや管7が塩化ビニル樹脂製の湾曲管で形成されていて、排水管8のさや管7への挿通部もこのさや管7と同じ湾曲率の湾曲管81で形成されているとともに、さや管7の建物内側の端部が基礎床面42と略同じ高さになっている以外は、上記排水管配管構造Aと同様になっている。また、図2中、図1と同様の番号は、図1と同じものをあらわす。
【0016】
この排水管配管構造Bは、以上のように、上記排水管配管構造Aと同様に排水管8がこのさや管7に挿通されることによってコンクリートスラブ41部分を貫通しているので、コンクリートスラブ41など建物自体を傷めることなく排水管8を補修や交換あるいは排水管8の清掃、点検を行うことができる。
また、さや管7が湾曲していて、排水管8のさや管7に挿通される部分もこのさや管7と同じ曲率の湾曲管81で形成されているので、さや管7から外部にでた湾曲管81の端部と排水管8の他の部分と切り離せば排水管8のさや管挿通部に硬質管が用いられていても容易にさや管7から抜き取ることができる。もちろん、交換後の新しい管も簡単に挿入することができる。したがって、施工性が向上する。
【0017】
本発明にかかる建物の排水管配管構造は、上記の実施の形態に限定されない。
たとえば、上記の排水管配管構造Aの場合もさや管を湾曲管としても構わない。
また、上記の排水管配管構造Aでは、さや管への挿通部のみがフレキシブル管になっていたが、排水管全体をフレキシブル管で形成するようにしても構わない。
【0018】
【発明の効果】
本発明にかかる建物の排水管配管構造と排水管施工方法は、以上のように構成されているので、「住宅の品質確保促進法」の基準を満足し、住宅を傷めることなく、排水管の点検や清掃は勿論のこと、部分的な補修や排水管全体の交換等を行うことができる。
しかも、排水管のさや管に挿通される部分がフレキシブル管で形成されているので、配管の補修、交換、清掃、点検等の作業性が向上する。
また、さや管の建物内側の端部が敷地面より上方に設けられているので、さや管と排水管との隙間のシールが不良で、建物外の敷地面に降った雨水が万が一さや管内に入り込んでも、さや管に入り込んだ雨水や地下水等が床下に入り込むことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる建物の排水管配管構造の1つの実施の形態をあらわす要部断面図である。
【図2】本発明にかかる建物の排水管配管構造の他の実施の形態をあらわす要部断面図である。
【図3】建物の排水経路の1例をあらわす配管図である。
【図4】従来の建物の排水管配管構造をあらわす断面図である。
【符号の説明】
A,B 排水管配管構造
1 排水器具
2 宅地升(排水経路)
3,8 排水管
5,7 さや管
31 フレキシブル管
41 コンクリートスラブ(コンクリート層)
51 端部
81 湾曲管
GL 敷地面

Claims (3)

  1. 建物の床下に形成された建物の基礎部を構成するコンクリート層を貫通して建物の内外で開口するようにさや管が埋設されていて、建物内の排水を建物外の排水経路に排水する排水管が前記さや管に挿通される建物の排水管配管構造であって、前記さや管が、水平部とこの水平部から斜めに立ち上がる立ち上がり部とを備え、さや管の建物外側の端部が地中で開口し、前記さや管の建物内側の端部が敷地面より上方に設けられ、前記排水管のさや管に挿通される部分がフレキシブル管で形成されているとともに、さや管とフレキシブル管との隙間がさや管の建物外側の端部で、防水状態にされていることを特徴とする建物の排水管配管構造。
  2. 建物の床下に形成された建物の基礎部を構成するコンクリート層を貫通して建物の内外で開口するようにさや管が埋設されていて、建物内の排水を建物外の排水経路に排水する排水管が前記さや管に挿通される建物の排水管配管構造であって、前記さや管が、湾曲管で形成され、さや管の建物外側の端部が地中で開口し、前記さや管の建物内側の端部が敷地面より上方に設けられ、前記排水管のさや管に挿通される部分がフレキシブル管で形成されているとともに、さや管とフレキシブル管との隙間がさや管の建物外側の端部で、防水状態にされていることを特徴とする建物の排水管配管構造
  3. 建物の床下に形成された建物の基礎部を構成するコンクリート層を貫通し建物の内外で開口するようにさや管を埋設し、建物内の排水を建物外の排水経路に排水する排水管をこのさや管に挿通して配管する建物の排水管施工方法であって、前記さや管の水平部の一端を建物外側で地中に開口させ、さや管の前記水平部から斜めに立ち上がる立ち上がり部を敷地面より上方に設けた状態で建物の基礎部を構成するコンクリート層を形成して前記さや管を埋設させ、さや管内に排水管となるフレキシブル管を挿入するとともに、さや管とフレキシブル管との隙間をさや管の地中側の端部で防水状態にすることを特徴とする建物の排水管施工方法。
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