JP4119182B2 - 基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造 - Google Patents

基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、床下に排水ヘッダーを設置し、この排水ヘッダーに浴室、洗面台、台所等からの排水管を接続して各排水を合流させ、家屋の基礎コンクリートに埋設した基礎貫通部材に排水ヘッダーからの排水管を接続して屋外に排水するようにした配管構造を採用する家屋が出現した。このような配管構造を採用すると、屋外に設置する排水桝の個数を従来の半数以下に削減して大幅なコストダウンと屋外の美観の向上を図ることができるため、今後、急激に普及するものと思われる。
【0003】
図9は上記配管構造の一例を示す要部断面図であって、45°に曲ったさや管101と湾曲自在な可撓管102とからなる基礎貫通部材の該さや管101を、家屋の基礎コンクリート103を貫通するように埋設し、その内側に可撓管102を挿通している。さや管101の一端の開口部は、基礎コンクリート103の外側面103aに面一に露出させてあり、さや管101の他端の開口部は、打設するコンクリートがさや管内に入らないように基礎コンクリート103の内側水平面103bから斜め上方へ50mm以上突出させている。また、可撓管102は、その両端に接続用のソケット104a,104bを取付けたもので、一端のソケット104aと基礎コンクリートの外側面103aに露出したさや管101の一端の開口部との間に防水パッキン105を押し込むことによって、屋外からの水の侵入を防止している。そして、可撓管102の一端のソケット104aに屋外排水管106を接続し、他端のソケット104bに排水ヘッダー(不図示)からの屋内排水管107を片受けエルボ104c(片側が受口で反対側が差込口になっているエルボ継手)を介して接続している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の配管構造では、可撓管102の一端のソケット104aと、基礎コンクリートの外側面103aに露出したさや管101の一端の開口部との間に防水パッキン105を押し込んで装着するとき、可撓管102も押されてさや管101の中に逃げやすいため、可撓管102の一端のソケット104aと防水パッキン105とさや管101の一端の開口部とが互いに面一となるように防水パッキン105を正確に装着することが容易でなく、防水パッキン105の装着不良によって水密性の低下を招く恐れがあった。
【0005】
また、上記の配管構造では、屋内排水管107に連なる片受けエルボ104cを可撓管102の他端のソケット104bに差し込む際にも、可撓管102がさや管101の中へ逃げやすく、片受けエルボ104cをきちんと差し込もうとして強く押し込むと、可撓管102の一端のソケット104aがさや管101の一端開口部から突き出して防水パッキン105が外れてしまい、水密性を保つことができないという問題があった。
【0006】
更に、上記の配管構造では、浴室、洗面台、台所等からの排水管を所定の勾配をつけて排水ヘッダーに接続する必要があり、排水ヘッダーからの屋内排水管107も所定の勾配をつけて可撓管102に接続する必要があるため、可撓管102の他端のソケット104bの位置をできるだけ低く設定しなければならない。そこで、基礎コンクリートの内側水平面103bから突出するさや管101の他端開口部をほぼ内側水平面103bに合わせて切断し、両端にソケット104a,104bを取付けた可撓管102は切断できないので斜め上から可撓管102をさや管101に押し込むことにより、可撓管102の他端のソケット104bの位置を低く設定することがある。けれども、このようにすると、可撓管102の一端がソケット104aと共にさや管101の一端開口部から突き出して防水パッキン105が外れるため、水密性が損なわれるという問題があった。
【0007】
本発明は上記の問題に対処すべくなされたもので、その目的とするところは、水密性が良好で、可撓管の他端(上端)の位置を低く設定しても水密性を損なう心配がない、施工性に優れた配管構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造は、両端に硬質直管部を備えた可撓管と硬質のさや管とからなる基礎貫通部材の該さや管を、家屋の基礎コンクリートを貫通するように埋設して、さや管の両端の開口部を基礎コンクリートの外側面と内側水平面に露出させ、さや管に可撓管を挿通し、先端フランジ部とその手前のフランジ部が形成された保持リングの該手前のフランジ部を基礎コンクリートの外側面に当接させると共に、基礎コンクリートの外側面に露出したさや管の一端の開口部内周面に保持リングの外周面を密接させて接着し、該保持リングの先端フランジ部を抱き込むように環状の防水パッキンを嵌着固定し、該防水パッキンの内周面に内側へ向うにつれて徐々に先細りとなる複数の内鍔部を形成し、その各内鍔部の内周縁を可撓管の一端の硬質直管部に弾接させ、可撓管の両端の硬質直管部に屋外排水管と屋内排水管をそれぞれ管継手を介して接続したことを特徴とするものである。
【0009】
この配管構造のように、基礎コンクリートの外側面に露出するさや管の一端の開口部内周面に保持リングの外周面を密接させて接着し、該保持リングの先端フランジ部を抱き込むように環状の防水パッキンを嵌着固定し、該防水パッキンの内周面に内側へ向うにつれて徐々に先細りとなる複数の内鍔部を形成し、その各内鍔部の内周縁を可撓管の一端の硬質直管部に弾接させると、良好な水密性が確保される。このとき、保持リングに防水パッキンを取付けているので、防水パッキンの取付作業が容易になり、施工性が良好である。そして、後で詳しく説明するように、基礎コンクリートの内側水平面から突き出すさや管の他端(上端)を切断し、可撓管を押し込んで可撓管の上端の位置を低く設定した場合は、可撓管の一端の硬質直管部が防水パッキンの内側を摺動してさや管の一端開口部から突出するけれども、防水パッキンはさや管の一端開口部内周面に接着された保持リングに取付けられているため外れることがなく、防水パッキンの各内鍔部の内周縁が可撓管一端の硬質直管部に弾接した状態を維持するため、各内鍔部によって多重にシールされ、良好な水密性が保たれる。また、可撓管の他端(上端)の硬質直管部は切断自在であるため、この硬質直管部を切断して可撓管の全長を短くすることにより、さや管の一端開口部から突き出す可撓管一端の硬質直管部の突出寸法を小さくすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
【0013】
図1は本発明の一実施形態に係る基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造を示す要部断面図、図2は同配管構造における基礎貫通部材の端部を拡大した断面図、図3、図4、図5、図6は基礎貫通部材の可撓管の他端(上端)の位置を低く設定する要領を順次説明するための断面図、図7は同配管構造に用いる基礎貫通部材の可撓管の一部破断側面図、図8は他の可撓管の一部破断側面図である。
【0014】
この配管構造に使用される基礎貫通部材は、硬質の合成樹脂で一体成形されたさや管1と、両端に硬質直管部2a,2bを備えた湾曲自在な合成樹脂製の可撓管2とで構成されている。
【0015】
基礎貫通部材のさや管1は、その中間部が略45°に湾曲したもので、家屋の基礎コンクリート3を貫通するように埋設されており、さや管1の一端の開口部1aが基礎コンクリート3の外側面3aに、さや管1の他端の開口部1bが基礎コンクリート3の内側水平面3bに、それぞれ露出している。さや管1の他端の開口部1bは、後述するように、可撓管2の他端の硬質直管部2bに接続されるエルボ継手4bの位置をできるだけ低くするために、基礎コンクリートを打設した後に内側水平面3bに沿って切断されている。
【0016】
基礎貫通部材の可撓管2は、図7に示すように、軟質ポリ塩化ビニル等の軟質樹脂よりなる幅広の帯体を螺旋状に巻き付けて内管20を形成すると共に、この内管20の外周面に、硬質ポリ塩化ビニル等の硬質樹脂よりなる幅狭の帯体21を一定のピッチ間隔をあけて螺旋状に巻き付けることにより、フレキシブルで湾曲自在な管としたものであって、この可撓管2の両端部は、硬質樹脂の帯体21を間隔があかないように詰めて巻き付け、その外周面に凹凸があるときはそれが残らないように切削加工することによって、屋外排水管5aや屋内排水管5bと同一の外径を有する硬質直管部2a,2bとしたものである。
【0017】
この他、図8に示すような可撓管2、即ち、環状の山部22と環状の谷部23を交互に連成した合成樹脂製のフレキシブルなコルゲート管の両端に、屋外排水管5aや屋内排水管5bと同一の外径を有する硬質直管部2a,2bを一体に形成したものも、使用することができる。
【0018】
図1、図2に示すように、基礎コンクリート3の外側面3aに露出したさや管1の一端の開口部1aには、合成ゴム製の環状の防水パッキン6を保持する保持リング7が挿入されて接着剤で接着されている。この防水パッキン6は保持リング7の先端フランジ部7aを抱き込むように嵌着固定され、パッキン内周面に複数(三つ)形成された内鍔部6aの内周縁が可撓管2の一端の硬質直管部2aに弾接している。
【0019】
上記のようにして防水パッキン6をさや管1の一端開口部1aに取付けると、取付作業が容易であるため施工性が向上し、可撓管2の一端の硬質直管部2aがさや管1の一端開口部1aから突き出しても、防水パッキン6が外れることはなく、しかも、三つの内鍔部6aによって三重にシールされるため、さや管1と可撓管2との間の水密性が大幅に向上する。
【0020】
可撓管2の他端(上端)の硬質直管部2bには、排水ヘッダー(不図示)から一定の流れ勾配をもって配管された屋内排水管5bが、45°エルボ継手4bを介して接続されており、該排水ヘッダーには、浴室、洗面台、台所等から一定の流れ勾配をもって配管された各排水管(不図示)が接続されている。そして、可撓管2の一端の硬質直管部2aには、屋外の排水桝8に通じる屋外排水管5aが90°エルボ継手4aを介して接続されている。従って、浴室、洗面台、台所等からの排水は排水ヘッダーに導入されて合流し、屋内排水管5b、可撓管2、屋外排水管5a、排水桝8を経て下水管へ排水されることになる。
【0021】
上記の配管構造では、浴室、洗面台、台所等からの各排水管や、排水ヘッダーからの屋内排水管5bに一定の流れ勾配をつけるために、屋内排水管5bと可撓管2の他端(上端)の硬質直管部2bを接続する45°エルボ継手4bの位置をできるだけ低く設定することが必要になるが、次の要領で施工することにより簡単に45°エルボ継手4bの位置を低くすることができる。
【0022】
まず、図3に示すように、基礎貫通部材のさや管1を基礎コンクリート3を貫通するように埋設する。その場合、さや管1の上端の開口部1bが基礎コンクリートの内側水平面3bから少なくとも50mm以上突き出すこととなるようにさや管1を設置して、打設コンクリートが上端の開口部1bからさや管1内へ入らないようにする。そして、埋設されたさや管1の内部に可撓管2を挿通し、防水パッキン6を嵌着固定した保持リング7をさや管1の一端開口部1aに接着して防水パッキン6の内鍔部6aを可撓管2一端の硬質直管部2aに弾接させることにより、水密性を確保する。
【0023】
次いで、図4に示すように、さや管1の他端(上端)を基礎コンクリート3の内側水平面3bに沿って水平に切断すると共に、可撓管2の他端(上端)の硬質直管部2bも、45°エルボ継手4bを接続できるだけの長さに切断する。
【0024】
そして、図5に示すように、切断した可撓管2の他端(上端)の硬質直管部2bに45°エルボ継手4bを接続し、可撓管2をさや管1の内部に押し込むことによって、45°エルボ継手4bの位置を図6に示すように基礎コンクリートの内側水平面3bのぎりぎりの高さまで下げる。このように可撓管2をさや管1に押し込むと、図6に示すように、可撓管2の一端の硬質直管部2aはさや管1の一端開口部1aから外側へ突き出すが、防水パッキン6は保持リング7によって外れないように保持されているため、水密性が損なわれる心配はない。
【0025】
上記のように、45°エルボ継手4bの位置を基礎コンクリート3の内側水平面3bのぎりぎりの高さまで下げると、浴室、洗面台、台所等からの各排水管や排水ヘッダーからの屋内排水管5bが多少長くなっても、余裕をもって流れ勾配をつけることが可能となる。
【0026】
以上、一実施形態を挙げて本発明の配管構造を説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、例えば、基礎コンクリート3が深い場合には、中間部が略45°湾曲したさや管1に代えて、略90°湾曲したさや管を使用するなど、種々の設計的変更を許容するものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明の基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造は、水密性が良好で、可撓管の他端(上端)の位置を低く設定しても防水パッキンが外れないので水密性を損なう心配がなく、施工性が良いといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造を示す要部断面図である。
【図2】同配管構造における基礎貫通部材の端部を拡大した断面図である。
【図3】基礎貫通部材の可撓管の他端(上端)の位置を低く設定する要領を順次説明するための断面図であって、さや管に可撓管を挿入し、さや管の一端に防水パッキンを取付けた状態を示すものである。
【図4】基礎貫通部材の可撓管の他端(上端)の位置を低く設定する要領を順次説明するための断面図であって、さや管の他端(上端)を切断すると共に、可撓管の他端(上端)の硬質直管部を切断した状態を示すものである。
【図5】基礎貫通部材の可撓管の他端(上端)の位置を低く設定する要領を順次説明するための断面図であって、切断した可撓管他端(上端)の硬質直管部にエルボ継手を差込接続した状態を示すものである。
【図6】基礎貫通部材の可撓管の他端(上端)の位置を低く設定する要領を順次説明するための断面図であって、可撓管を斜め上方からさや管の中に押し込んだ状態を示すものである。
【図7】同配管構造に用いる基礎貫通部材の可撓管の一部破断側面図である。
【図8】他の可撓管の一部破断側面図である。
【図9】従来の配管構造の一例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 さや管
1a さや管の一端の開口部
1b さや管の他端の開口部
2 可撓管
2a 可撓管の一端の硬質直管部
2b 可撓管の他端の硬質直管部
3 基礎コンクリート
3a 基礎コンクリートの外側面
3b 基礎コンクリートの内側水平面
4a,4b 管継手(エルボ継手)
5a 屋外排水管
5b 屋内排水管
6 防水パッキン
6a 防水パッキンの内鍔部
7 保持リング

Claims (1)

  1. 両端に硬質直管部を備えた可撓管と硬質のさや管とからなる基礎貫通部材の該さや管を、家屋の基礎コンクリートを貫通するように埋設して、さや管の両端の開口部を基礎コンクリートの外側面と内側水平面に露出させ、さや管に可撓管を挿通し、先端フランジ部とその手前のフランジ部が形成された保持リングの該手前のフランジ部を基礎コンクリートの外側面に当接させると共に、基礎コンクリートの外側面に露出したさや管の一端の開口部内周面に保持リングの外周面を密接させて接着し、該保持リングの先端フランジ部を抱き込むように環状の防水パッキンを嵌着固定し、該防水パッキンの内周面に内側へ向うにつれて徐々に先細りとなる複数の内鍔部を形成し、その各内鍔部の内周縁を可撓管の一端の硬質直管部に弾接させ、可撓管の両端の硬質直管部に屋外排水管と屋内排水管をそれぞれ管継手を介して接続したことを特徴とする、基礎貫通部材を用いた排水管の配管構造。
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