JP2008115587A - 排水管収納構造及び閉塞部材 - Google Patents

排水管収納構造及び閉塞部材 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の器具排水管を一体化すると共に、収納部材内からの臭気の漏れ出を防止する排水管収納構造を提供すること。
【解決手段】一端部が水廻り器具14に接続された器具排水管20と、竪管24の下端側を内部に収納する垂直方向に延びる中径管30と、一端部が建物の上下に延びる排水立て管12に接続され他端部が中径管30の下端部に接続される合流部継手32と、中径管30の上端部に設けられ、器具排水管20を支持すると共に中径管30の内部と外部とを閉塞する閉塞部材40とを含んだ排水管収納構造10とすることで、複数の竪管24を一体化させると共に中径管30内からの臭気の漏れを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明はサイフォン排水システムにおける各水廻り器具から延びる各器具排水管の垂直方向に延びる竪管部を収納する排水管収納構造に関するものである。またこの排水管収納構造に好適に用いられる閉塞部材に関する。
近年、高層マンションや戸建て住宅の排水システムとしてサイフォン排水システムが開発されている。サイフォン排水システムは建物の上下方向に延びる排水立て管と、水廻り器具からの器具排水管(横引き管及び竪管)と、両管を接続する合流部継手とを有し、横引き管は床スラブの上に無勾配に配設され、竪管は横引き管から垂下して配設され、合流部継手は一階下の階に設置されるのが好ましく、横引き管と合流部継手との間の水頭(落差)Hsを利用して横引き管内の水にサイフォン力を付与して排水するシステムである。
このようなサイフォン排水システムにあっては、器具排水管は比較的小径のパイプを用い、基本的に合流部継手に達するまで他のパイプとは合流させることはなく、各水廻り器具からの各器具排水管がそのまま合流部継手に接続されている。
しかしながら、サイフォン排水システムは前記のように一器具一排水のため、水頭Hs部分において器具排水管が水廻り器具の数だけあり、この部分での平面納まり寸法が大きくなってしまう問題点があった。また、器具排水管が露出していた。このため、この水頭Hs部分の各竪管を固定及び保護しようとすると、別途部材及び工事が必要となり、コストが嵩んでしまっていた。
これらの欠点を解消すべく筒状の収納部材内に竪管を束ねて収納して竪管を一体的に支持し、保護する技術が考案されている。(例えば、特許文献1参照)
特開2006−207190号公報
ところで、複数の竪管を束ねて合流部継手に接続するのに、束ねた竪管の端部を合流部継手の接続部に挿入する場合がある。この場合には、束ねた竪管の間に隙間が生じてしまい、排水立て管からの臭気がこの隙間を抜けて、外部に漏れ出してしまう問題がある。また、合流部継手の接続部に束ねた竪管を収納する収納部材を配置しても、臭気は束ねた竪管の間の隙間を通って収納部材の開口から漏れ出してしまう。
本発明の目的は、上記事実を考慮して、複数の器具排水管を一体化すると共に、収納部材内からの臭気の漏れを防止する排水管収納構造及び閉塞部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の請求項1に係る排水管収納構造は、一端部が水廻り器具に接続された器具排水管と、複数の前記器具排水管の上下方向に延びる他端側を内部に収納する筒状の収納部材と、一端部が上下方向に延びる排水立て管に接続され、他端部が前記収納部材の下端部に接続され、前記水廻り器具からの排水を合流させて前記排水立て管に送る合流部継手と、前記収納部材の上端側に設けられ、複数の前記器具排水管の他端側を支持すると共に前記収納部材の内部と外部とを閉塞する閉塞部材と、を備えることを特徴としている。
次に請求項1に記載の排水管収納構造の作用について説明する。
複数の器具排水管の上下方向に延びる他端側が閉塞部材によって支持されるため、複数の器具排水管の他端側が纏められて一体化される。また、排水立て管からの臭気が合流部継手を通って収納部材内に充満しても、閉塞部材が収納部材の内部と、収納部材の外部とを閉塞するため、臭気の漏れが防止される。
従って、本発明の排水管収納構造を用いれば複数の器具排水管を一体化できると共に、収納部材内からの臭気の漏れを防止できる。
本発明の請求項2に係る排水管収納構造は、請求項1に記載の排水管収納構造において、前記閉塞部材は前記器具排水管が挿通可能な挿通孔を有し、前記挿通孔の内面が前記排水管の外面に密着することを特徴としている。
次に、請求項2に記載の排水管収納構造の作用について説明する。
器具排水管の外面と挿通孔の内面とが密着しているため、この密着面からの臭気の漏れが防止される。
本発明の請求項3に係る排水管収納構造は、請求項1又は請求項2に記載の排水管収納構造において、前記閉塞部材の外面が前記収納部材の内面に密着することを特徴としている。
次に、請求項3に記載の排水管収納構造の作用について説明する。
閉塞部材の外面と前記収納部材の内面とが密着しているため、この密着面からの臭気の漏れが防止される。
本発明の請求項4に係る排水管収納構造は、請求項2又は請求項3に記載の排水管収納構造において、前記閉塞部材が弾性体からなることを特徴としている。
次に、請求項4に記載の排水管収納構造の作用について説明する。
閉塞部材が弾性体からなるため、少なくとも挿通孔の内面と排水管の外面との密着をさらに向上させることができる。
本発明の請求項5に係る排水管収納構造は、請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の排水管収納構造において、前記器具排水管の他端側は垂直方向に延びる竪管部を有し、前記器具排水管内を流れる排水がサイフォン流れとされることを特徴としている。
次に、請求項5に記載の排水管収納構造の作用について説明する。
水廻り器具からの排水が竪管部において満流となることでサイフォン力が発生し、器具排水管内の排水がサイフォン流れとされ、合流部継手で合流し、排水立て管内へ送られる。このようなサイフォン力を用いるサイフォン排水システムにおいては、一器具一排水とされるため本発明の排水管収納構造が好適に作用する。
また、上記目的を達成するために本発明の請求項6に係る閉塞部材は、筒状の収納部材の一端部分に密着して係合可能な本体部と、前記本体部に設けられ、前記収納部材の内径よりも外径が小さい複数の器具排水管を挿通可能な複数の挿通孔と、を備え、前記挿通孔は前記器具排水管を挿通させることで、前記挿通孔の内面が前記器具排水管の外面に密着することを特徴としている。
次に請求項6に記載の閉塞部材の作用について説明する。
閉塞部材を収納部材の一端部分に密着して係合させ、夫々の挿通孔に夫々の器具排水管を挿通して挿通孔の内面と器具排水管の外面とを密着させることで複数の器具排水管が閉塞部材によって支持され、複数の器具排水管の他端側が纏められて一体化される。また、収納部材内に流体(例えば臭気)が充満しても、閉塞部材が収納部材の内部と収納部材の外部とを閉塞するため、収納部材の内部からの流体の漏れが防止される。
従って、本発明の閉塞部材を用いれば複数の器具排水管を一体化できると共に、収納部材内からの流体の漏れを防止できる。
本発明の排水管収納構造は、複数の器具排水管を一体化できると共に収納部材内からの臭気の漏れを防止できる。また、本発明の閉塞部材は複数の器具排水管を一体化できると共に収納部材内からの臭気の漏れを防止できる。
[第1の実施形態]
(構成)次に、本発明の閉塞部材と、この閉塞部材を用いた排水管収納構造について図1乃至図3にしたがって説明する。図1は第1の実施形態に係る排水管収納構造10が適用された高層マンションにおけるサイフォン排水システムの一部を示す概略図であり、図2は図1の部分断面拡大図であり、図3(A)は閉塞部材の平面図であり、図3(B)は図3(A)のB−B断面である。なお図中の矢印Hは垂直方向を示すものである。
図1の符号12は高層マンションの各階を上下(略垂直方向)に貫く排水立て管を示し、符号14は各階に設置された水廻り器具を示し、符号16は各階の床スラブを示している。これらの水廻り器具14には、夫々独立して複数の器具排水管20が接続されている。この器具排水管20は、床スラブ16上に無勾配で設置される略水平方向に延びる横引き管22と、一端部が横引き管22に接続される略L字状に折り曲げられたベンド管23と、このベンド管23の他端部に接続されて矢印H方向の下側に延びる竪管24とを有している。なお、横引き管22は床スラブ16上で合流することはないものとする。
竪管24の下端側は図1に示すように、中径管30の内部に収納されている。この中径管30は矢印H方向に延び、その下端部が略L字状の合流部継手32の一方の接続部に固定されている。合流部継手32の他方の接続部は排水立て管12に接続されている。この合流部継手32は竪管24からの排水流れを合流させて、排水立て管12内へ送っている。また、中径管30の上端部には略円柱状の弾性体(例えば、ゴム、ウレタン等)からなる閉塞部材40が図2に示されるように挿入されている。
この閉塞部材40は図3に示すように、中径管30の内部に挿入することで外周面が中径管30の内周面と密着する本体部43と、この本体部43に設けられた本体部43よりも径が広く、本体部43の中径管30内への脱落防止となる環状のフランジ部44と、本体部43に設けられて竪管24が挿通することで内周面がこの竪管24の外周面と密着する本体部24の軸方向に延びる挿通孔42とを有している。
なお、本実施形態では、排水立て管12をステンレス鋼管とし、器具排水管20をポリブテン製の可撓性樹脂管とする構成とするが、各配管の材質はこの構成に限定される必要は無く、従来の建築用配管に用いられる配管の材質であれば何れを用いても良いものとする。
また、本実施形態ではサイフォン力を利用して器具排水管20内の水を排水立て管12へと排水するサイフォン排水システムを用いるため、器具排水管20の径はこのサイフォン力を生じさせることが可能な径とする。またサイフォン排水システムにおいては、水頭Hs(落差)が大きい(竪管24が長い)ほどサイフォン排水時の排水の流速が上昇するため、水廻り器具が必要とする流量に応じて竪管24の長さを最適化することが好ましい。この最適化とは例えば、浴槽や洗濯機等の溜め水排水のように流量が必要とされる場合には竪管24の長さを長くして十分な流量を確保し、流量がそれほど必要とされない場合には竪管24の長さを短くして部材コストを低減することを指している。
なお、サイフォン排水システムの詳しい説明については、本特許出願人によって提案がなされており、その説明を省略する(特開2002−302977号公報、及び特開2003−201727号公報)。
また、竪管24を予め工場にて所定の寸法(水廻り器具14に必要とされる流量に応じた長さ)に加工しておけば、現場にて閉塞部材40に挿通させて中径管30内に収納することで、現場で竪管24に必要とされる長さを計測してその長さに加工する作業を省略でき、作業効率を向上できる。その場合図1に示すように、竪管24の下端部が合流部継手32に接続(例えば、合流部継手32の接続部に挿入)されていなくても中径管30内に竪管24の下端側が収納されているので、排水等が漏れ出すことはない。また、中径管30内で竪管24の下端部が開放されている場合には、夫々の水廻り器具において最適な水頭Hsを設定する(竪管24の長さを替える)ことができ、また、竪管24は中径管30を通して合流部継手32、排水立て管12へ接続されるため、部材数削減による合理化が可能となる。
なお、本実施形態では、図1に示すように竪管24の下端部が合流部継手32に接続されない(開放される)構成とするが、この構成に限定される必要は無く、竪管24の下端部が合流部継手32に接続される構成であっても良いものとする。
(作用)前述した閉塞部材40を用いた排水管収納構造10によれば、複数の竪管24が閉塞部材40によって一体的に支持されるため、複数の竪管24が纏められて一体化されて中径管30内に収納される。また、排水立て管12からの臭気が合流部継手32を通って中径管30内に充満しても、閉塞部材40が中径管30内と、閉塞部材40の外部とを閉塞するため、臭気の漏れが防止される。従って、複数の竪管24を一体化できると共に、中径管30内からの臭気の漏れを防止できる。
また、閉塞部材40による中径管30内の閉塞は、具体的には、竪管24の外周面と挿通孔42の内周面とが密着することと、中径管30の内周面と閉塞部材40の外周面とが密着することによってなされ、これらの密着面からの臭気の漏れが防止されている。さらに、閉塞部材40が弾性体からなるため、挿通孔42の内周面と竪管24の外周面との密着がさらに向上し、中径管30の内周面と閉塞部材40の外周面との密着がさらに向上する。
また、本実施形態は、水廻り器具14からの排水が竪管24において満流となることでサイフォン力が発生し、器具排水管20内の排水がサイフォン流れとされて、合流部継手32で合流し、排水立て管12内へ送られる、所謂サイフォン力を利用するサイフォン排水システムを用いている。このようなサイフォン力を用いるサイフォン排水システムにおいては、一器具一排水のため閉塞部材40を用いた排水管収納構造10が好適に作用する。なお、本実施形態ではサイフォン排水システムに閉塞部材40を用いた排水管収納構造10を適用したが、この構成に限定されず、通常の排水システムに排水管収納構造10を適用しても良いものとする。
[その他の実施形態]
第1の実施形態では、高層マンションに排水管収納構造10を適用したが、この構成に限定されず、この排水管収納構造10を戸建てに適用しても良いものとする。
第1の実施形態では、閉塞部材40を中径管30の上端部に挿入する栓構造(本体部43の外周面と中径管30の内周面とが密着する構造)としたが、この構成に限定されず、閉塞部材が中径管の上端部及び外周面の一部を覆う蓋構造であっても良いものとする。例えば、この蓋構造を用いた閉塞部材の一例(閉塞部材50)を図4に従って説明すると、中径管30の上端部及び外周面の一部と密着する密着面51(内周面)を有する本体部53と、本体部53に設けられて竪管24が挿通することで内周面がこの竪管24の外周面と密着する本体部53の軸方向に延びる挿通孔52とを有している。なお、この閉塞部材50を用いた場合に得られる効果は、閉塞部材40を用いた場合に得られる効果と同様である。
第1の実施形態に係る排水管収納構造が適用された高層集合住宅におけるサイフォン排水システムの一部を示す概略図である。 図1の部分断面拡大図である。 (A)は第1の実施形態に用いる閉塞部材の平面図であり、(B)は図3(A)のB−B断面である。 その他の実施形態に係る排水管収納構造に用いる閉塞部材の断面図である。
符号の説明
12 排水立て管
14 水廻り器具
20 器具排水管
22 横引き管
24 竪管
30 中径管(収納部材)
32 合流部継手(合流部)
40 閉塞部材
42 挿通孔
60 閉塞部材
62 挿通孔

Claims (6)

  1. 一端部が水廻り器具に接続された器具排水管と、
    複数の前記器具排水管の上下方向に延びる他端側を内部に収納する筒状の収納部材と、
    一端部が上下方向に延びる排水立て管に接続され、他端部が前記収納部材の下端部に接続され、前記水廻り器具からの排水を合流させて前記排水立て管に送る合流部継手と、
    前記収納部材の上端側に設けられ、複数の前記器具排水管の他端側を支持すると共に前記収納部材の内部と外部とを閉塞する閉塞部材と、
    を備えることを特徴とする排水管収納構造。
  2. 前記閉塞部材は前記器具排水管が挿通可能な挿通孔を有し、前記挿通孔の内面が前記排水管の外面に密着することを特徴とする請求項1に記載の排水管収納構造。
  3. 前記閉塞部材の外面が前記収納部材の内面に密着することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排水管収納構造。
  4. 前記閉塞部材が弾性体からなることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の排水管収納構造。
  5. 前記器具排水管の他端側は垂直方向に延びる竪管部を有し、前記器具排水管内を流れる排水がサイフォン流れとされることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の排水管収納構造。
  6. 筒状の収納部材の一端部分に密着して係合可能な本体部と、
    前記本体部に設けられ、前記収納部材の内径よりも外径が小さい複数の器具排水管を挿通可能な複数の挿通孔と、を備え、
    前記挿通孔は前記器具排水管を挿通させることで、前記挿通孔の内面が前記器具排水管の外面に密着することを特徴とする閉塞部材。


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