JP3574166B2 - カードの移送装置から出るフリースを受け取り集束するカード装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、カードの移送装置から出るフリースを受け取り繊維束に集束するカード装置であって、1対のローラからなる移送装置の直後に設けられた案内部材を具備し、この案内部材が繊維束の面と交差する、貫通口を付けた案内面を有し、この案内部材の上部縁が上部ローラに接して配置されており、さらに案内部材が下に向かって開いているように、案内部材の下部縁が下部ローラと離れて配置されているものに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
公知の装置において、案内部材の下部縁が全幅にわたって下部ローラと離れて配置されているので、案内部材は全体が下に向かって開いている。この装置では、集束されたフリースがフリース案内部材の開口部を通って直接フリースファンネルに入り、繊維束としてフリースファンネルから出る。カードの生産速度、つまり繊維束の速度をたとえば300m/min 以上に上げると、フリースファンネルから逆流する空気によって障害が発生する。フリースはフリースファンネルの直前においてフリースファンネルで圧縮された繊維束よりはるかに大きい空間を占める。フリースと一緒に隣接空気がファンネル内に持ち込まれる。しかも、生産速度が大きければ大きいほど、単位時間当たりの空気量は多くなる。フリースファンネルから、特に貫通口として形成された幅狭部から逆流する空気は、最後に非常に高い逆流速度に達するので、進入してくるフリースが破壊されたり、区分毎に吹き戻されたりする。大きい断面のフリースがフリースファンネル内で圧縮されると、180m/min 以上の速度では逆流速度が高すぎる。その場合、フリースは下方に押し出されたり、裂けたりする。
【0003】
それゆえ本発明の目的は、上記の短所を回避し、特に高い生産速度もしくは繊維束速度において、とりわけ障害のないフリースの集束を可能にする、冒頭に記載した種類の装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明の装置は、案内部材と1対のローラとの間で案内部材の貫通口の区域から前記一対のローラに向かって延びる案内体が配置されている。さらに、案内体は、1対のローラに向いた空気分離縁と該空気分離縁の下方の空気分離面とを有する。
案内体の上面によって、支持面が与えられている。この支持面は、特に敏感なフリースの中部区域を下から支える。同時にこの上面はフリースを貫通口の方向に運ぶ。フリースが上面、特に1対のローラに向いた案内体の縁の上を滑走することによって、一緒に運ばれた空気の一部はあらかじめ分離されて急速に下方に導き出され、もはや貫通口には達しない。分離された空気の導出は分離縁と1対のローラの間で行われる。案内体は橋を形成し、貫通口と1対のローラの間の区域を一部下方に対して閉じている。このように構成することによって、吹き戻されるべき残りのわずかなフリース部分は上面によって捕捉され、フリースと一緒に貫通口の方向に運ばれ、再び引き戻される。同時に上面に堆積した夾雑物などはフリースと一緒に運ばれるので、それにより案内体の清掃が行われる。案内体の上面が支持面を形成していることが好都合である。案内体が立体、特に中空体として形成されていることが好適である。案内体の断面がほぼ矩形であることが得策である。その際、案内体は台形を有することができ、断面で見て台形の最大の辺が支持面の縦側である。本発明の特に好適な構成において、案内体の空気分離縁は丸みを帯びた鼻部を形成している。この鼻部は一方ではフリースがゆるやかに乗り、他方では空気を導き出すのに用いられる。案内体が案内部材の内面に保持されているのが好適であり、特に案内部材に固定されているのが得策である。案内体が貫通口内に突き出し、上部支持面が貫通口の方向に延びていることが好都合である。空気分離縁、つまり鼻部と1対のローラとの間が離れていることが好適である。案内体が貫通口の幅だけ延びていることが好都合である。平面図で見て、貫通孔の区域における案内体の幅が1対のローラの区域におけるより小さいことが得策である。つまり、長い底辺が1対のローラの区域にある台形が生じる。案内体の支持面が貫通口の高さで延びていることが好適である。案内体が少なくとも一部は貫通口の下部区域を覆っていることが好都合である。案内体の支持面と貫通口の下部区域との間に空気出口が設けられていることが得策である。案内体の支持面と貫通口の側方区域との間に、それぞれ1つの空気出口が設けられていることが好適である。案内体がその支持面と下面との間に貫通する空気出口を有することが好都合である。案内体の支持面が、ほぼ貫通口の下端部の高さで延びていることが得策である。案内体が1対のローラと貫通口との間の空間を橋渡ししていることが好適である。本発明の特に好適な構成に従い、案内体の支持面が、ほぼ1対のローラのローラギャップの高さに配置されている。こうすることによってフリースは、運動方向を変えることなく、直ちに案内体によって支持もしくは案内されることができる。この場合、フリースが案内体の支持面上を滑走することが好適である。案内体の支持面が低い摩擦係数を有することが好都合である。1対のローラに向いた案内体の側に空気分離縁が設けられていることが得策である。1対のローラに向いた案内体の側に空気分離面が設けられていることが好都合である。支持面と空気分離面が互いに角をなすように配置されていることが好都合である。この角が鋭角であることが得策である。この場合、角は75°以下であることが好適である。支持面と空気分離面の突き合わせ部が空気分離縁を形成していることが得策である。空気分離縁が丸みを帯びていることが得策である。空気分離縁の丸みの半径が約r=0.2〜4mmであることが好適である。支持面が少なくとも1つの区域において、貫通口の方向に傾いていることが好都合である。繊維進行方向における支持面の長さが、短い繊維を用いる場合の方が、長い繊維を用いる場合より大きいことが好適である。支持面の側方区域が傾斜していることが好都合である。支持面がトラフ状に形成されていることが得策である。案内体が板であること、つまり場合により変形された薄い材料からなることが得策である。案内体が中空円錐台セグメントの形状を有すること、つまり漏斗状に形成されており、漏斗の大きい直径が傾斜していることが得策である。支持面が進入面、搬送面および傾斜面からなることが好都合である。その際、繊維進行方向に見て、進入面の長さが0.8〜2.5mmであり、搬送面の長さが8〜15mmであり、傾斜面の長さが10〜30mmであることが好適である。進入面と搬送面の間の角αが155〜170°であり、搬送面と傾斜面の間の角βの補角が0.5〜7°であることが得策である。この場合、搬送面が1対のローラと貫通口の間の中線に対して平行に配置されていることが好都合である。進入面と空気分離面の間の角γが145°以下であることが得策である。案内体の断面が三角形であることが得策である。案内体が交換可能であることが好適である。
【0005】
【実施例】
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1,2は、フィードローラ1、フィードテーブル2、テーカイン3、ドラム4、ドッファ5、ストリッピングローラ6、ニップローラ7および8、フリース案内部材9、フリースファンネル10、デリベリローラ11,12および回転式フラット13より成るカード、たとえばトゥリュッチュラー社製EXACTACARD DK740を示す。ドラムとローラの回転方向は、それぞれ矢印C,D,E,Fによって示されている。ニップローラ7および8によって形成された移送装置とフリース案内部材9の間には、区域aに案内体15が配置されている。案内体15は、図13に示されているように、フリース案内部材9に取り外しできるように、または取り外しできないように固定できる。
【0006】
図3に示されているように、案内体15は概ね台形の断面を有し、フリース案内部材9の貫通口14のほぼ中線の高さに配置されており、3つの区域に分割された支持面16を有している(図4)。この場合において、空気分離縁19は空気分離面20と進入面21の突き合わせ部を形成している。一種の広がった斜角面として理解される進入面21から進入してくる図示されないフリースは、空気分離縁19に接することなく、最小のエアクッションを伴って搬送面22上に乗り、ここでいわば最小のエアクッションによって潤滑されて、搬送面と最小の摩擦で接触することが可能となる。この搬送面に続く区域、すなわち傾斜面23は、機械の標準速度のもとでは、つまりフリースが急速に動いている状態ではフリースと接触しない。矢印Aはフリースが空気を包含して進む状態を示している。矢印Bは、分離された空気の進行方向、矢印Cは上部ニップローラの回転方向、矢印Dは下部ニップローラの回転方向を示している。
【0007】
図5は、案内体15の別の実施態様を示す。ここでは案内体15は、フリース案内面9aに向いた区域に、支持面16の下流端から案内体15の下面に延びた空気出口18を有する。この場合において、進入縁(空気分離縁)17は丸みを帯びている(図6)。支持面16は平坦で、貫通口14の中線の下方に配置されている。
さらに図7および8に示されているように、フリース案内部材9と案内体15の間で、貫通口14の外部(側方区域)に空気口18′が配置されている。この空気口18′は、案内体15が貫通口14から側方に傾斜していることによって生じている。
【0008】
図9は、図5の III−III で切断した区域における空気出口18の断面図である。
図10は、図1に右側に示されているユニット、すなわちニップローラ7,8、案内体15と空気出口18、フリース案内部材9、フリースファンネル10およびデリベリローラ11,12の拡大図である。上部デリベリローラ11の回転方向が、矢印Eで、また下部デリベリローラ12の回転方向が矢印Fで示されている。
【0009】
図11および12から分かるように、案内体は本質的に矩形断面を有し、進入17は丸みを帯び、貫通口14は細長い穴の形をしている。この場合においても、案内体15は支持面16から下部境界面まで延びた空気出口18を備えている。
図13に示す実施態様では、案内体15はフリース24を案内する折れ曲がった板からなる。長い方の辺は搬送辺として形成され、フリース案内部材9にねじ止めされている。図示されていないが、このときねじはスリットを貫通しているので、支持面16は高さを調節でき、中線との距離を様々に変えることができる。
【0010】
図14は、断面が本質的に三角形の案内体15を示している。ローラ7,8と連携している進入縁17は丸みを帯び、支持面16の後方区域、つまりフリース案内部材9に最も近い区域は傾斜している。
図15〜17は、傾斜した中空円錐台、つまり中空円錐セグメント25からなる案内体15を示す。中空円錐台セグメント25はフリース案内部材9の貫通口14に直接突き出している。中空円錐台セグメント25の開口部を囲んでいる板は、補完的にやはり円錐台として形成された調整部材26によって包囲されている。この調整部材26は、最も単純な形ではパテを充填して所要の形態にすることができるので、空気分離面20が生じる。図15が図16と異なるのは、図16では中空円錐台セグメント25が中線に対してより上方にずれていることである。つまり、図7のように中心に配置されていないのである。
【0011】
図17は、フリース案内部材9を示す。中空円錐台セグメント25を具備するフリース案内部材の斜視図である。ここでは中空円錐台の下部区域はトラフ27を形成している。
図18に従い、案内体15は矩形保持板28と一体に形成されている。案内部材15と保持板28により一体成形された部材は鋳鋼から作られている。この部材の表面は研磨およびクロムメッキされ、それによって平滑なので、フリースは特に高速において問題なく滑走する。案内体15の支持面16は、貫通口14の前に位置する中央区域16aと、下方に傾斜した2つの側方上昇区域16b,16cを有している。これらの上昇区域16b,16cによって、フリースは中央区域16aの方向に案内される。
【0012】
図18の裏面の一部を示した図19には、空気出口18の入口開口部18aと出口開口部18bが示されている。図20に従い案内部材9には、保持板28上の隆起部28′を貫通している貫通開口部が設けられている。保持板28は、案内部材9の外側9bにねじ29a,29bで固定されている。案内体15は開口部を貫通し、それによって案内部材9の内面9aと連携した側に配置されている。案内体15は、保持板28の隆起部28′上にあり、隆起部28′は組み立てた状態で内面9aと同一平面上にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はカードの側面図である。
【図2】図2はカードの部分的平面図である。
【図3】図3は案内部材と案内体と移送装置の部分断面図である。
【図4】図4は案内体の区域における図3の部分図である。
【図5】図5は案内部材と他の実施態様の案内体と移送装置の部分図である。
【図6】図6は案内体の部分区域の拡大図である。
【図7】図7は中線に沿って切断した図5の平面図である。
【図8】図8は案内体と案内部材の側面図である。
【図9】図9は図5の III−III に沿って切断した平面図である。
【図10】図10は移送装置、案内部材、案内体、フリースファンネルおよびデリベリローラを切断した側面図である。
【図11】図11は案内体の部分区域である。
【図12】図12は案内体を有する案内面の区域の部分である。
【図13】図13は別実施例における案内体の断面図である。
【図14】図14は別実施例における図13と同様な図である。
【図15】図15は別実施例における同様な図である。
【図16】図16は別実施例における同様な図である。
【図17】図17は別実施例における案内部材の斜視図である。
【図18】図18は別実施例における室内体の斜視図である。
【図19】図19は別実施例における斜視図である。
【図20】図20は別実施例における断面図である。
【符号の説明】
7,8…ローラ
9…案内部材
14…貫通口
15…案内体
16…支持面
16a…中央区域
16b,16c…上昇区域
17…進入縁
18…空気出口
19…空気分離縁
20…空気分離面
21…進入面
22…搬送面
23…傾斜面
28…保持板

Claims (48)

  1. カードの移送装置から出るフリースを受け取り繊維束に集束するカード装置であって、1対のローラからなる移送装置の直後に設けられた案内部材を具備し、この案内部材が繊維束の面と交差する、貫通口を付けた案内面を有し、この案内部材の上部縁が上部ローラに近接して配置されており、さらに案内部材が下に向かって開いているように、案内部材の下部縁が下部ローラと離れて配置されているものにおいて、案内部材(9)と1対のローラ(7,8)との間で案内部材(9)の貫通口(14)の区域から前記1対のローラに向かって延びる案内体(15)が配置され、該案内体は前記1対のローラに向いた空気分離縁(19,17)と該空気分離縁の下方の空気分離面(20)とを有することを特徴とする装置。
  2. 案内体(15)の上面が支持面(16)を形成している請求項1記載の装置。
  3. 案内体(15)が立体として形成されている請求項1または2記載の装置。
  4. 案内体(15)の断面がほぼ矩形である請求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 案内体(15)の空気分離縁(17)が丸い鼻部を形成している請求項1から4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 案内体(15)が案内部材(9)の内面に保持されている請求項1から5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 案内体(15)が案内部材(9)に固定されている請求項6に記載の装置。
  8. 案内体(15)が貫通口(14)内に突き出している請求項1から7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 案内体(15)の支持面(16)が貫通口(14)の方向に延びている請求項1から8のいずれか1項に記載の装置。
  10. 案内体(15)の空気分離縁(19,17)と1対のローラ(7,8)との間が離れている請求項1から9のいずれか1項に記載の装置。
  11. 案内体(15)が前記貫通口の幅だけ延びている請求項1から10のいずれか1項に記載の装置。
  12. 平面図で見て、貫通孔(14)の区域における案内体(15)の幅が1対のローラ(7,8)の区域における幅より小さい請求項1から11のいずれか1項に記載の装置。
  13. 案内体(15)の支持面(16)が貫通口(14)の高さで延びている請求項1から12のいずれか1項に記載の装置。
  14. 案内体(15)が少なくとも一部は貫通口(14)の下部区域を覆っている請求項1から13のいずれか1項に記載の装置。
  15. 案内体(15)の支持面(16)と貫通口(14)の下部区域との間に空気出口(18)が設けられている請求項1から14のいずれか1項に記載の装置。
  16. 案内体(15)がその支持面(16)と下面との間に貫通する空気出口(18)を有する請求項1から15のいずれか1項に記載の装置。
  17. 案内体(15)の支持面(16)が、ほぼ貫通口(14)の下端部の高さで延びている請求項1から16のいずれか1項に記載の装置。
  18. 案内体(15)が1対のローラ(7,8)と貫通口(14)との間の空間を橋渡ししている請求項1から17のいずれか1項に記載の装置。
  19. 案内体(15)の支持面(16)が、ほぼ1対のローラ(7,8)のローラギャップの高さに配置されている請求項1から18のいずれか1項に記載の装置。
  20. フリースが案内体(15)の支持面(16)上を滑走する請求項1から19のいずれか1項に記載の装置。
  21. 支持面(16)が低い摩擦係数を有する請求項1から20のいずれか1項に記載の装置。
  22. 支持面(16)と空気分離面(20)が互いに角をなすように配置されている請求項1から21のいずれか1項に記載の装置。
  23. 角が鋭角である請求項22に記載の装置。
  24. 支持面(16)と空気分離面(20)が空気分離縁(19)を形成している請求項1から23のいずれか1項に記載の装置。
  25. 空気分離縁(19)が丸みを帯びている請求項1から24のいずれか1項に記載の装置。
  26. 空気分離縁(19)の丸みの半径が約r=0.2〜4 mm である請求項25に記載の装置。
  27. 支持面(16)が少なくとも1つの区域において、貫通口の方向にわずかに傾いている請求項1から26のいずれか1項に記載の装置。
  28. 繊維進行方向における支持面(16)の長さが、短い繊維を用いる場合の方が長い繊維を用いる場合より大きい請求項1から27のいずれか1項に記載の装置。
  29. 支持面(16)がトラフ状に形成されている請求項1から28のいずれか1項に記載の装置。
  30. 案内体(15)が板である請求項1から29のいずれか1項に記載の装置。
  31. 案内体(15)が中空円錐台セグメントである請求項1から30のいずれか1項に記載の装置。
  32. 支持面(16)が進入面(21)、搬送面(22)および傾斜面(23)からなる請求項1から31のいずれか1項に記載の装置。
  33. 進入面(21)の繊維進行方向の長さが0.8〜2.5 mm である請求項32に記載の装置。
  34. 搬送面(22)の繊維進行方向の長さが8〜15 mm である請求項32に記載の装置。
  35. 傾斜面(23)の繊維進行方向の長さが10〜30 mm である請求項32に記載の装置。
  36. 進入面(21)と搬送面(22)の間の角αが155〜170°である請求項32に記載の装置。
  37. 搬送面(22)が1対のローラ(7,8)と貫通口(14)の間の中線に対して平行に配置されている請求項32に記載の装置。
  38. 進入面(21)と空気分離面(20)の間の角γが145°以下である請求項32に記載の装置。
  39. 案内体(15)の断面がほぼ三角形である請求項1から38のいずれか1項に記載の装置。
  40. 案内体(15)が交換可能である請求項1から39のいずれか1項に記載の装置。
  41. 1 ,d 2 を上部ニップローラ及び下部ニップローラ(7,8)の直径とするとき、ローラ中心からフリース案内部材の案内面への垂線で測定したフリース案内部材と上部もしくは下部ニップローラ(7,8)との間の間隔が、上部ニップローラ(7)の間隔が≧1/3d 1 であり、下部ニップローラ(8)≧1/2d 2 である請求項1から40のいずれか1項に記載の装置。
  42. 案内体(15)と案内部材(9)が一体部材を形成している請求項1から41のいずれか1項に記載の装置。
  43. 案内体(15)が保持板(28)と一体に形成されている請求項1から42のいずれか1項に記載の装置。
  44. 保持板(28)が案内部材(9)に固定されている請求項1から43のいずれか1項に記載の装置。
  45. 案内体(15)と保持板(28)が、たとえば鋳鋼から鋳造されている請求項1から44のいずれか1項に記載の装置。
  46. 案内体(15)と保持板(28)が、たとえば研磨によって平滑である請求項1から45のいずれか1項に記載の装置。
  47. 案内体(15)と保持板(28)が、たとえばクロムメッキによって表面被覆されている請求項1から46のいずれか1項に記載の装置。
  48. 支持面(16)が中央区域(16a)と下方に傾斜した2つの側方上昇区域(16b,16c)からなる請求項1から47のいずれか1項に記載の装置。
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