JPH06212518A - カードのデリベリ装置から出るフリースを受け取り集束するカード装置 - Google Patents

カードのデリベリ装置から出るフリースを受け取り集束するカード装置

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JPH06212518A
JPH06212518A JP5303649A JP30364993A JPH06212518A JP H06212518 A JPH06212518 A JP H06212518A JP 5303649 A JP5303649 A JP 5303649A JP 30364993 A JP30364993 A JP 30364993A JP H06212518 A JPH06212518 A JP H06212518A
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ライフェルト フェルディナント
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    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/70Constructional features of drafting elements
    • D01H5/72Fibre-condensing guides
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G15/00Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
    • D01G15/02Carding machines
    • D01G15/12Details
    • D01G15/46Doffing or like arrangements for removing fibres from carding elements; Web-dividing apparatus; Condensers

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はカード装置に関し、特に高い生産速
度もしくは繊維束速度において、とりわけ障害のないフ
リースの集束を可能にすることを目的とする。 【構成】 1対のローラからなるカードの供給装置から
出るフリースを受け取り繊維束に集束するカード装置に
おいて、直後に設けられた案内部材が、繊維束の面と交
差する、貫通口を付けた不動の案内面を有している。案
内部材の上部縦縁が上部ローラと直接接しており、案内
部材が下に向かって開くように、案内部材の下部縦縁が
下部ローラと離れて配置されている。案内部材と1対の
ローラとの間において案内部材の貫通口の手前区域に案
内体が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カードのデリベリ装置
から出るフリースを受け取り繊維束に集束するカード装
置であって、1対のローラからなるデリベリ装置の直後
に設けられた案内部材を具備し、この案内部材が繊維束
の面と交差する、貫通口を付けた案内面を有し、この案
内部材の上部縦縁が上部ローラに直接接して配置されて
おり、さらに案内部材が下に向かって開いているよう
に、案内部材の下部縦縁が下部ローラと離れて配置され
ているものに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】公知
の装置において、案内部材の下部縦縁が全幅にわたって
下部ローラと離れて配置されているので、案内部材は全
体が下に向かって開いている。この装置では、集束され
たフリースがフリース案内部材の開口部を通って直接フ
リースファンネルに入り、繊維束としてフリースファン
ネルから出る。カードの生産速度、つまり繊維束の速度
をたとえば300m/min 以上に上げると、フリースフ
ァンネルから逆流する空気によって障害が発生する。フ
リースはフリースファンネルの直前でも圧縮された繊維
束よりはるかに大きい空間を占める。フリースと一緒に
隣接空気がファンネル内に持ち込まれる。しかも、生産
速度が大きければ大きいほど、単位時間当たりの空気量
は多くなる。フリースファンネルから、特に貫通口とし
て形成された幅狭部から逆流する空気は、最後に非常に
高い逆流速度に達するので、進入してくるフリースが破
壊されたり、区分毎に吹き戻されたりする。大きい断面
のフリースがフリースファンネル内で圧縮されると、1
80m/min 以上の速度では逆流速度が高すぎる。その
場合、フリースは下方に押し出されたり、裂けたりす
る。
【0003】それゆえ本発明の目的は、上記の短所を回
避し、特に高い生産速度もしくは繊維束速度において、
とりわけ障害のないフリースの集束を可能にする、冒頭
に記載した種類の装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の装置は、案内部材と1対のローラとの間で
案内部材の貫通口の手前区域に案内体が配置されてい
る。案内体の上面によって、支持面が与えられている。
この支持面は、特に敏感なフリースの中部区域を下から
支える。同時にこの上面はフリースを貫通口の方向に運
ぶ。フリースが上面、特に1対のローラに向いた案内体
の縁の上を滑走することによって、一緒に運ばれた空気
の一部はあらかじめ分離されて急速に下方に導き出さ
れ、もはや貫通口には達しない。分離された空気の導出
は分離縁と1対のローラの間で行われる。案内体は橋を
形成し、貫通口と1対のローラの間の区域を一部下方に
対して閉じている。このように構成することによって、
吹き戻されるべき残りのわずかなフリース部分は上面に
よって捕捉され、フリースと一緒に貫通口の方向に運ば
れ、再び引き戻される。同時に上面に堆積した夾雑物な
どはフリースと一緒に運ばれるので、それにより案内体
の清掃が行われる。案内体の上面が支持面を形成してい
ることが好都合である。案内体が立体、特に中空体とし
て形成されていることが好適である。案内体の断面がほ
ぼ矩形であることが得策である。その際、案内体は台形
を有することができ、断面で見て台形の最大の辺が支持
面の縦側である。本発明の特に好適な構成において、案
内体の進入縁が丸みを帯びているため、鼻の形になって
いる。それによって案内体は丸みを帯びた鼻部を有して
いる。この鼻部は一方ではフリースがゆるやかに乗り、
他方では空気を導き出すのに用いられる。案内体が案内
部材の内面と連携しているのが好適であり、特に案内部
材に固定されているのが得策である。案内体が貫通口内
に突き出し、上部支持面が貫通口の方向に延びているこ
とが好都合である。進入縁、つまり鼻部と1対のローラ
との間が離れていることが好適である。案内体が貫通口
の幅だけ延びていることが好都合である。平面図で見
て、貫通孔の区域における案内体の幅が1対のローラの
区域におけるより小さいことが得策である。つまり、長
い底辺が1対のローラの区域にある台形が生じる。案内
体の支持面が貫通口の高さで延びていることが好適であ
る。案内体が少なくとも一部は貫通口の下部区域を覆っ
ていることが好都合である。案内体の支持面と貫通口の
下部区域との間に空気出口が設けられていることが得策
である。案内体の支持面と貫通口の側方区域との間に、
それぞれ1つの空気出口が設けられていることが好適で
ある。案内体がその支持面と下面との間に貫通する空気
出口を有することが好都合である。案内体の支持面が、
ほぼ貫通口の下端部の高さで延びていることが得策であ
る。案内体が1対のローラと貫通口との間の空間を橋渡
ししていることが好適である。本発明の特に好適な構成
に従い、案内体の支持面が、ほぼ1対のローラのローラ
ギャップの高さに配置されている。こうすることによっ
てフリースは、運動方向を変えることなく、直ちに案内
体によって支持もしくは案内されることができる。この
場合、フリースが案内体の支持面上を滑走することが好
適である。案内体の支持面が低い摩擦係数を有すること
が好都合である。1対のローラに向いた案内体の側に空
気分離縁が設けられていることが得策である。1対のロ
ーラに向いた案内体の側に空気分離面が設けられている
ことが好都合である。支持面と空気分離面が互いに角α
をなすように配置されていることが好都合である。角α
が鋭角であることが得策である。この場合、角αは75
°以下であることが好適である。支持面と空気分離面の
突き合わせ部が空気分離縁を形成していることが得策で
ある。空気分離縁が丸みを帯びていることが得策であ
る。空気分離縁の丸みの半径が約r=0.2〜4mmであ
ることが好適である。支持面が少なくとも1つの区域に
おいて、貫通口の方向に傾いていることが好都合であ
る。機械進行方向における支持面の長さが、短い繊維を
用いる場合の方が、長い繊維を用いる場合より大きいこ
とが好適である。支持面の側方区域が丸みを帯びている
ことが好都合である。支持面がトラフ状に形成されてい
ることが得策である。案内体が板であること、つまり場
合により変形された薄い材料からなることが得策であ
る。案内体が中空円錐台セグメントの形状を有するこ
と、つまり漏斗状に形成されており、漏斗の大きい直径
が傾斜していることが得策である。支持面が進入面、搬
送面および傾斜面からなることが好都合である。その
際、進入面の幅が0.8〜2.5mmであり、搬送面の幅
が8〜15mmであり、傾斜面の幅が10〜30mmである
ことが好適である。進入面と搬送面の間の角βが155
〜170°であり、搬送面と傾斜面の間の角γが0.5
〜7°であることが得策である。この場合、搬送面が1
対のローラと貫通口の間の中線に対して平行に配置され
ていることが好都合である。支持面と空気分離面の間の
角δが75°以下であることが得策である。案内体の断
面が三角形であることが得策である。案内体が交換可能
であることが好適である。
【0005】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1,2は、フィードローラ1、フィー
ドテーブル2、テーカイン3、ドラム4、ドッファ5、
ストリッピングローラ6、ニップローラ7および8、フ
リース案内部材9、デリベリローラ11,12および回
転式フラット13より成るカード、たとえばトゥリュッ
チュラー社製EXACTACARD DK740を示
す。ドラムとローラの回転方向は、それぞれ矢印C,
D,E,Fによって示されている。ニップローラ7およ
び8によって形成された供給装置とフリース案内部材9
の間には、区域aに案内体15が配置されている。案内
体15は、図13に示されているように、フリース案内
部材9に取り外しできるように、または取り外しできな
いように固定できる。
【0006】図3に示されているように、案内体15は
概ね台形の断面を有し、フリース案内部材9の貫通口1
4のほぼ中線の高さに配置されており、3つの区域に分
割された支持面16を有している(図4)。この場合に
おいて、空気分離縁19は空気分離面20と進入面21
の突き合わせ部を形成している。一種の広がった斜角面
として理解される進入面21から進入してくる図示され
ないフリースは、空気分離縁19に接することなく、最
小のエアクッションを伴って搬送面22上に乗り、ここ
でいわば最小のエアクッションによって潤滑されて、搬
送面と最小の摩擦で接触することが可能となる。この搬
送面に続く区域、すなわち傾斜面23は、機械の標準速
度のもとでは、つまりフリースが急速に動いている状態
ではフリースと接触しない。矢印Aはフリースが空気を
包含して進む状態を示している。矢印Bは、分離された
空気の進行方向、矢印Cは上部ニップローラの回転方
向、矢印Dは下部ニップローラの回転方向を示してい
る。
【0007】図5は、案内体15の別の実施態様を示
す。ここでは案内体15は、フリース案内面9aに向い
た区域に、支持面16の下面から下部境界面に延びた空
気出口18を有する。この場合において、進入縁17は
丸みを帯びている(図6)。支持面16は平坦で、貫通
口14の中線の下方に配置されている。さらに図7およ
び8に示されているように、フリース案内部材9と案内
体15の間で、貫通口14の外部に空気入口18′が配
置されている。この空気入口18′は、案内体15が貫
通口14から側方に傾斜していることによって生じてい
る。
【0008】図9は、図5の III−III で切断した区域
における空気出口18の断面図である。図10は、図1
に右側に示されているユニット、すなわちニップローラ
7,8、案内体15と空気出口18、フリース案内部材
9、フリース10およびデリベリローラ11,12の拡
大図である。上部デリベリローラ11の回転方向が、矢
印Eで、また下部デリベリローラ12の回転方向が矢印
Fで示されている。
【0009】図11および12から分かるように、案内
体は本質的に矩形断面を有し、進入線17は丸みを帯
び、貫通口14は細長い穴の形をしている。この場合に
おいても、案内体15は支持面16から下部境界面まで
延びた空気出口18を備えている。図13に示す実施態
様では、案内体15はフリース24を案内する折れ曲が
った板からなる。長い方の辺は搬送辺として形成され、
フリース案内部材9にねじ止めされている。図示されて
いないが、このときねじはスリットを貫通しているの
で、支持面16は高さを調節でき、中線との距離を様々
に変えることができる。
【0010】図14は、断面が本質的に三角形の案内体
15を示している。ローラ7,8と連携している進入縁
17は丸みを帯び、支持面16の後方区域、つまりフリ
ース案内部材9に最も近い区域は傾斜している。図15
〜17は、傾斜した中空円錐台、つまり中空円錐セグメ
ント25からなる案内体15を示す。中空円錐台セグメ
ント25はフリース案内部材9の貫通口14に直接突き
出している。中空円錐台セグメント25の開口部を囲ん
でいる板は、補完的にやはり円錐台として形成された調
整部材26によって包囲されている。この調整部材26
は、最も単純な形ではパテを充填して所要の形態にする
ことができるので、空気分離面20が生じる。図15が
図16と異なるのは、図16では中空円錐台セグメント
25が中線に対してより上方にずれていることである。
つまり、図7のように中心に配置されていないのであ
る。
【0011】図17は、フリース案内部材9を示す。中
空円錐台セグメント25を具備するフリース案内部材の
斜視図である。ここでは中空円錐台の下部区域はトラフ
27を形成している。図18に従い、案内体15は矩形
保持板28と一体に形成されている。案内部材15と保
持板28により一体成形された部材は鋳鋼から作られて
いる。この部材の表面は研磨およびクロムメッキされ、
それによって平滑なので、フリースは特に高速において
問題なく滑走する。案内体15の支持面16は、貫通口
14の前に位置する中央区域16aと、下方に傾斜した
2つの側方上昇区域16b,16cを有している。これ
らの上昇区域16b,16cによって、フリースは中央
区域16aの方向に案内される。
【0012】図18の裏面の一部を示した図19には、
空気出口18の入口開口部18′と出口開口部18″が
示されている。図20に従い案内部材9には、保持板2
8上の隆起部28′を貫通している貫通開口部が設けら
れている。保持板28は、案内部材9の外側9bにねじ
29a,29bで固定されている。案内体15は開口部
を貫通し、それによって案内部材9の内面9aと連携し
た側に配置されている。案内体15は、保持板28の隆
起部28′上にあり、隆起部28′は組み立てた状態で
内面9aと同一平面上にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はカードの側面図である。
【図2】図2はカードの部分的平面図である。
【図3】図3は案内部材と案内体を有する供給装置の部
分断面図である。
【図4】図4は案内体の区域における図3の部分図であ
る。
【図5】図5は案内部材と他の実施態様の案内体を有す
る供給装置の部分図である。
【図6】図6は案内体の部分区域の拡大図である。
【図7】図7は中線に沿って切断した図5の平面図であ
る。
【図8】図8は案内体と案内部材の側面図である。
【図9】図9は図5の III−III に沿って切断した平面
図である。
【図10】図10は供給装置、案内部材、案内体、フリ
ースファンネルおよびデリベリローラを切断した側面図
である。
【図11】図11は案内体の部分区域である。
【図12】図12は案内体を有する案内面の区域の部分
である。
【図13】図13は別実施例における案内体の断面図で
ある。
【図14】図14は別実施例における図13と同様な図
である。
【図15】図15は別実施例における同様な図である。
【図16】図16は別実施例における同様な図である。
【図17】図17は別実施例における案内部材の斜視図
である。
【図18】図18は別実施例における室内体の斜視図で
ある。
【図19】図19は別実施例における斜視図である。
【図20】図20は別実施例における断面図である。
【符号の説明】
7,8…ローラ 9…案内部材 14…貫通口 15…案内体 16…支持面 16a…中央区域 16b,16c…上昇区域 17…進入縁 18…空気出口 19…空気分離縁 20…空気分離面 21…進入面 22…搬送面 23…傾斜面 28…保持板

Claims (54)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードのデリベリ装置から出るフリース
    を受け取り繊維束に集束するカード装置であって、1対
    のローラからなるデリベリ装置の直後に設けられた案内
    部材を具備し、この案内部材が繊維束の面と交差する、
    貫通口を付けた案内面を有し、この案内部材の上部縦縁
    が上部ローラに直接接して配置されており、さらに案内
    部材が下に向かって開いているように、案内部材の下部
    縦縁が下部ローラと離れて配置されているものにおい
    て、案内部材(9)と1対のローラ(7,8)との間で
    案内部材(9)の貫通口(14)の手前区域に案内体
    (15)が配置されていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 案内体(15)の上面が支持面(16)
    を形成している請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 案内体(15)が立体として形成されて
    る請求項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】 案内体(15)の断面がほぼ矩形である
    請求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 案内体(15)の進入縁(17)が丸み
    を帯びている(丸い鼻部を形成している)請求項1から
    4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 案内体(15)が案内部材(9)の内面
    と連携している請求項1から5のいずれか1項に記載の
    装置。
  7. 【請求項7】 案内体(15)が案内部材(9)に固定
    されている請求項1から6のいずれか1項に記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 案内体(15)が貫通口(14)内に突
    き出している請求項1から7のいずれか1項に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 案内体(15)の支持面(16)が貫通
    口(14)の方向に延びている請求項1から8のいずれ
    か1項に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記鼻部と1対のローラ(7,8)と
    の間が離れている請求項1から9のいずれか1項に記載
    の装置。
  11. 【請求項11】 案内体(15)が前記貫通口の幅だけ
    延びている請求項1から10のいずれか1項に記載の装
    置。
  12. 【請求項12】 平面図で見て、貫通孔(14)の区域
    における案内体(15)の幅が1対のローラ(7,8)
    の区域におけるより小さい請求項1から11のいずれか
    1項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 案内体(15)の支持面(16)が貫
    通口(14)の高さで延びている請求項1から12のい
    ずれか1項に記載の装置。
  14. 【請求項14】 案内体(15)が少なくとも一部は貫
    通口(14)の下部区域を覆っている請求項1から13
    のいずれか1項に記載の装置。
  15. 【請求項15】 案内体(15)の支持面(16)と貫
    通口(14)の下部区域との間に空気出口(18)が設
    けられている請求項1から14のいずれか1項に記載の
    装置。
  16. 【請求項16】 案内体(15)の支持面(16)と貫
    通口(14)の側方区域との間に、それぞれ1つの空気
    出口(18)が設けられている請求項1から15のいず
    れか1項に記載の装置。
  17. 【請求項17】 案内体(15)がその支持面(16)
    と下面との間に貫通する空気出口(18)を有する請求
    項1から16のいずれか1項に記載の装置。
  18. 【請求項18】 案内体(15)の支持面(16)が、
    ほぼ貫通口(14)の下端部の高さで延びている請求項
    1から17のいずれか1項に記載の装置。
  19. 【請求項19】 案内体(15)が1対のローラ(7,
    8)と貫通口(14)との間の空間を橋渡ししている請
    求項1から18のいずれか1項に記載の装置。
  20. 【請求項20】 案内体(15)の支持面(16)が、
    ほぼ1対のローラ(7,8)のローラギャップの高さに
    配置されている請求項1から19のいずれか1項に記載
    の装置。
  21. 【請求項21】 フリースが案内体(15)の支持面
    (16)上を滑走する請求項1から20のいずれか1項
    に記載の装置。
  22. 【請求項22】 支持面(16)が低い摩擦係数を有す
    る請求項1から21のいずれか1項に記載の装置。
  23. 【請求項23】 1対のローラ(7,8)に向いた案内
    体(15)の側に空気分離縁が設けられている請求項1
    から22のいずれか1項に記載の装置。
  24. 【請求項24】 1対のローラ(7,8)に向いた案内
    体(15)の側に空気分離面(20)が設けられている
    請求項1から23のいずれか1項に記載の装置。
  25. 【請求項25】 支持面(16)と空気分離面(20)
    が互いに角αをなすように配置されている請求項1から
    24のいずれか1項に記載の装置。
  26. 【請求項26】 角αが鋭角である請求項1から25の
    いずれか1項に記載の装置。
  27. 【請求項27】 支持面(16)と空気分離面(20)
    が空気分離縁(19)を形成している請求項1から26
    のいずれか1項に記載の装置。
  28. 【請求項28】 空気分離縁(19)が丸みを帯びてい
    る請求項1から27のいずれか1項に記載の装置。
  29. 【請求項29】 空気分離縁(19)の丸みの半径が約
    r=0.2〜4mmである請求項1から28のいずれか1
    項に記載の装置。
  30. 【請求項30】 空気分離縁(19)が少なくとも1つ
    の斜角面を有する請求項1から29のいずれか1項に記
    載の装置。
  31. 【請求項31】 支持面(16)が少なくとも1つの区
    域において、貫通口の方向にわずかに傾いている請求項
    1から30のいずれか1項に記載の装置。
  32. 【請求項32】 機械進行方向における支持面(16)
    の長さが、短い繊維を用いる場合の方が長い繊維を用い
    る場合より大きい請求項1から31のいずれか1項に記
    載の装置。
  33. 【請求項33】 支持面(16)の側方区域が丸みを帯
    びている請求項1から32のいずれか1項に記載の装
    置。
  34. 【請求項34】 支持面(16)がトラフ状に形成され
    ている請求項1から33のいずれか1項に記載の装置。
  35. 【請求項35】 案内体(15)が板である請求項1か
    ら34のいずれか1項に記載の装置。
  36. 【請求項36】 案内体(15)が中空円錐台セグメン
    トである請求項1から35のいずれか1項に記載の装
    置。
  37. 【請求項37】 支持面(16)が進入面(21)、搬
    送面(22)および傾斜面(23)からなる請求項1か
    ら36のいずれか1項に記載の装置。
  38. 【請求項38】 進入面(21)の幅が0.8〜2.5
    mmである請求項1から37のいずれか1項に記載の装
    置。
  39. 【請求項39】 搬送面(22)の幅が8〜15mmであ
    る請求項1から38のいずれか1項に記載の装置。
  40. 【請求項40】 傾斜面(23)の幅が10〜30mmで
    ある請求項1から39のいずれか1項に記載の装置。
  41. 【請求項41】 進入面(21)と搬送面(22)の間
    の角αが155〜170°である請求項1から40のい
    ずれか1項に記載の装置。
  42. 【請求項42】 搬送面(22)と傾斜面(23)の間
    の角βが0.5〜7°である請求項1から41のいずれ
    か1項に記載の装置。
  43. 【請求項43】 搬送面(22)が1対のローラ(7,
    8)と貫通口(14)の間の中線に対して平行に配置さ
    れている請求項1から42のいずれか1項に記載の装
    置。
  44. 【請求項44】 支持面(16)と空気分離面(20)
    の間の角γが145°以下である請求項1から43のい
    ずれか1項に記載の装置。
  45. 【請求項45】 案内体(15)の断面がほぼ三角形で
    ある請求項1から44のいずれか1項に記載の装置。
  46. 【請求項46】 案内体(15)が交換可能である請求
    項1から45のいずれか1項に記載の装置。
  47. 【請求項47】 ローラ中心からフリース案内部材の案
    内面への垂線で測定したフリース案内部材と上部もしく
    は下部ニップローラ(7,8)との間の間隔が、それぞ
    れのニップローラ(7,8)の直径の関数であって、上
    部ニップローラ(7)の間隔が≧1/3d1 であり、下
    部ニップローラ(8)≧1d2 /2である請求項1から
    46のいずれか1項に記載の装置。
  48. 【請求項48】 案内体(15)と案内部材(9)が一
    体部材を形成している請求項1から47のいずれか1項
    に記載の装置。
  49. 【請求項49】 案内体(15)が保持板(28)と一
    体に形成されている請求項1から48のいずれか1項に
    記載の装置。
  50. 【請求項50】 保持板(28)が案内部材(9)に固
    定されている請求項1から49のいずれか1項に記載の
    装置。
  51. 【請求項51】 案内体(15)と保持板(28)が、
    たとえば鋳鋼から鋳造されている請求項1から50のい
    ずれか1項に記載の装置。
  52. 【請求項52】 案内体(15)と保持板(28)が、
    たとえば研磨によって平滑である請求項1から51のい
    ずれか1項に記載の装置。
  53. 【請求項53】 案内体(15)と保持板(28)が、
    たとえばクロムメッキによって表面被覆されている請求
    項1から52のいずれか1項に記載の装置。
  54. 【請求項54】 支持面(16)が中央区域(16a)
    と下方に傾斜した2つの側方上昇区域(16b,16
    c)からなる請求項1から53のいずれか1項に記載の
    装置。
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