JP3573857B2 - 時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、就業データを記録するタイムレコーダの技術分野に属するものであって、具体的には、通常勤務以外の時間外勤務(例外勤務或はイレギュラー勤務と云う場合もある)を許可して記録する機能を備えたタイムレコーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般の従業員がタイムレコーダを用いて残業、早出、早退、遅刻或は出張と云った、通常勤務以外の各種時間外勤務の就業データを記録する場合は、予め管理者等にその旨申告して許可を得る必要がある。
【0003】
また、管理者等は時間外勤務の申告があると、例えば実公昭53−37695号公報及び実公昭54−40086号公報に見られるようなプラスチック製のバッジプレート、或は、例えば実公昭4−21165号公報に見られるようなIDカードをタイムレコーダに挿入することによって、時間外勤務の種別等を申告して、従業員による時間外勤務の記録を許可する仕組に成っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記バッジプレートやIDカードを使用した時間外勤務の許可方式(申告方式)の場合は、タイムレコーダにバッジプレート及びIDカードが挿入されている間、或は、これ等プレート及びカードによる申告がON状態である間は、全ての打刻者が申告された時間外勤務の時間体系で就業データを記録することができ、その結果、仕事以外で帰りが遅くなった者も残業扱いになったり、通常出勤なのに出張扱いになったりして、時間外勤務による就業データが間違って記録されたり、不正に記録されたりする場合があった。
【0005】
従って本発明の技術的課題は、タイムレコーダによる時間外勤務の記録を、許可を与えた者に対してのみ1対1の関係で行って、時間外勤務の記録の間違い、及び、不正記録の問題を解消することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の技術的課題を解決するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0007】
時間外勤務許可カードを挿入した時だけ、時間外勤務のデータ登録を許可するように構成したタイムレコーダに於いて、
【0008】
(1) 挿入された時間外勤務許可カードから時間外勤務の種別コードを読取るコード識別センサと、読取った種別コードに該当する時間外勤務の記録データの中から、前回許可時の印字内容を呼出して上記許可カードに印字出力する前回許可内容印字手段と、許可カードに引続いて挿入されたタイムカードに対して、許可カードによって許可された時間外勤務データを印字する一方、この時間外勤務データをメモリに記憶する今回許可内容印字・記憶手段とを備えること。
【0009】
(2) 許可カード挿入後、設定時間が過ぎると時間外勤務の許可をクリアした時、及び、今回許可内容印字・記憶手段が時間外勤務データの印字と記憶を1回済ませた時に、時間外勤務の許可をクリアする許可クリア手段を具備せしめること。
【0010】
(3) 前回許可内容印字手段によって時間外勤務許可カードに印字出力される前回許可時の印字内容が、少くとも許可された日付と時間外勤務の時刻データ、及び、氏名又は社員コードであること。
【0011】
(4) コード識別センサによる種別コードの読取り時に、時間外勤務許可カードの使用が初めてであるか否かを判定して、初めての使用である場合には、前回許可内容印字手段による印字出力は行わずに、時間外勤務の許可だけを行う第1回使用判定手段を具備せしめること。
【0012】
(5) 設定時間の経過によって許可クリア手段が時間外勤務の許可を取消した場合に、挿入されたタイムカードに対して時間外勤務以外の通常勤務データを印字する通常データ印字手段を具備せしめること。
【0013】
上記(1)〜(5)で述べた各手段は以下の如く作用する。
【0014】
上記(1)で述べた手段によれば、時間外勤務許可カードをタイムレコーダに挿入して時間外勤務の許可を受ける度に、前回許可時の印字内容が挿入した許可カードに印字出力されて記録に残るため、この印字内容を見ることによって実際に許可を得ないで時間外勤務を記録した不正操作の事実を容易に確認できるから、その結果、許可を得ないで時間外勤務を記録する不正を抑制し、合せて、記録の間違いも容易に発見することを可能にする。
【0015】
上記(2)で述べた手段によれば、設定時間が経過してしまった場合、及び、時間外勤務データの印字と記憶が1度済んだ場合に、時間外勤務の許可をクリアするようにして、許可と記録を1対1の対応にしたため、時間外勤務許可カードの挿入による1回の許可で、大勢の者が時間外勤務の許可を同時に得ることがないから、実際の許可者以外の者が時間外勤務を不正に又は誤って登録する問題を解消することができる。
【0016】
上記(3)で述べた手段によれば、時間外勤務許可カードをタイムレコーダに挿入して許可を得る度に、前回許可時の印字内容として許可された日付、時刻データ、氏名又は社員コードが印字出力されるため、これ等の印字データを見ることによって時間外勤務の不正或は間違いを容易に確認することを可能にする。
【0017】
上記(4)で述べた手段によれば、時間外勤務許可カードの使用が初めての時(スタート時)は、前回許可時の印字データが存在しないため、使い初めのスタート時だけは時間外勤務の許可のみを行う。
【0018】
上記(5)で述べた手段によれば、時間外勤務許可カードをタイムレコーダに挿入して時間外勤務の許可を得た場合でも、設定時間が過ぎると自動的に通常印字に移行してしまうので、打刻者は許可カード挿入後は即座に対応する必要があり、従って、時間外勤務の記録を規律を守りながら整然と進めることを可能にする。
【0019】
以上の如くであるから、上記(1)〜(5)で述べた手段によって上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、上述した本発明に係る時間外勤務許可機能付きタイムレコーダの実施の形態を、添付した図面と共に詳細に説明する。
【0021】
図1は本発明に係る時間外勤務許可機能付きタイムレコーダの外観を示した斜視図を示したものであって、図中、1は電子式のタイムレコーダ、2は日時やその他のデータ類等を表示する表示器、3はキーボード入力装置、1aは図示したようなタイムカードTCと、図3或は図4に示したような時間外勤務許可カードTA,HAを挿入するカード差込口を示す。
【0022】
図2は上記タイムレコーダ1の電気的構成を説明したブロック図であって、制御部の中心を成すCPU4とメモリ5との間にバスを介して接続したインターフェイス回路6には、上述した表示器2とキーボード入力装置3に加えて、上記のタイムカードTCと時間外勤務許可カードTA,HAに対して印字を行う印字装置7と、エンコーダ8と、タイムカードTC及び時間外勤務許可カードTA,HAに記録されている各種のコードを読取るコード識別センサ9と、これ等各カードを搬送する搬送機用のモータ10と、カード検知センサ11と、時計回路12及びタイマー装置13が接続されていて、夫々がメモリ5に格納したプログラムに従って制御される仕組に成っている。
【0023】
図3は、本発明で使用する残業用の時間外勤務許可カードTAの構成を説明したもので、(A)図は使用前の状態を、また、(B)図は現在使用中の状態を示したものであって、これ等の図面に於いてTXはこの許可カードTAが残業用であることを記録した種別コード、TPは印字欄、TSは残業の限度時間数を表わした表示、TN…はこの許可カードTAをタイムレコーダ1に差込んで残業の時間外勤務が許可された時に、上記メモリ5から呼出されて印字出力される残業勤務に関する前回許可時の印字内容であって、この印字内容TNには少なくとも許可日付、時刻データ、許可を受けた者の社員コードと氏名、及び、登録コードが含まれている。
【0024】
図4は、同じく本発明で使用する早出・残業兼用の時間外勤務許可カードHAの構成を説明したもので、(A)図は使用前の状態を、また、(B)図は現在使用中の状態を示したものであって、これ等の図面に於いてHXは早出・残業兼用であることを記録した種別コード、HPは印字欄、HSは早出と残業の限度時間数を表わした表示、HN…はこの許可カードHAをタイムレコーダ1に差込んで早出及び残業の時間外勤務が許可された時に、上記のメモリ5から呼出されて印字出力される早出勤務及び残業勤務に関する前回許可時の印字内容であって、その具体的な印字項目は上記残業用の場合と同一である。
【0025】
尚、図面には残業専用の許可カードTAと、早出・残業兼用の許可カードHAの2種のカードが記載されているが、これは実施の一例であって、実際にはその他遅刻用、早退用、出張用と云った各種の時間外勤務用の許可カードが予め準備されていて、時間外勤務の種別に応じた許可カードを適宜選んで許可を得る仕組に成っている。
【0026】
また、図面には種別コードAX,HXとしてバーコードが示されているが、これも実施の一例であって、代りにパンチや切欠等によるコードを用いる場合もあり、その選択は任意とする。
【0027】
次に、上述した各種の時間外勤務許可カードTA,HA…(以下単に許可カードと云う)を用いて実際に時間外勤務の就業データを記録する場合の処理手順を、図5に示したフローチャートに従って説明する。
【0028】
始めのステップS1で許可を受けようとする時間外勤務に相当する許可カードTA或はHA…等を選んでタイムレコーダ1の差込口1aに挿入すると、カード搬送用モータ10によるカード搬送が行われ、次いで、ステップS2に進んでその搬送途中でコード識別センサ9が種別コードTX又はHX…等を読取って時間外勤務の種別を決定して、時間外勤務の記録を許可する。
【0029】
次のステップS3では、タイムレコーダ1を使用するに当って、許可カードTA又はHA…等の使用が今回初めてであるか否かが判定され、初めてである場合はそのまま次のステップS5に進んで挿入した許可カードTA又はHA…等を排出して次のステップS6に進むが、初めてでない場合には、メモリ5に記憶されている現在許可中の時間外勤務に関するデータの中から、前回許可した時の印字内容を呼出し、これを図3並びに図4の各(B)図に夫々符号TN,HNに示すように印字出力した後、上記のステップS5に進む。
【0030】
ステップS6では、ステップS5で許可カードTA又はHA…等が排出された時点からタイマー装置13に予めセットされた設定時間(例えば5秒程度)が経過したか否かが判定され、設定時間が経過した場合にはステップS11に進んで時間外勤務の許可をクリアして処理を終えるが、時間経過前の場合は次のステップS7に進んでタイムカードTCが挿入されたか否かが判定される。
【0031】
上記のステップS7でタイムカードTCの挿入が検知され、而かも、その挿入が次のステップS8で設定時間内であると判定された場合は、残業或は早出と云った許可された時間外勤務のデータがタイムカードTCに印字され、且つ、これ等時間外勤務データがメモリ5に記憶されて次のステップS10に進む。
【0032】
しかし、ステップS8でタイムオーバーと判定された場合は、この時点で時間外勤務の許可は取消された状態となり、ステップS12で時間外勤務が認められない通常印字(例えば残業の場合は通常の退社時刻のみの印字)をタイムカードTCに行って、次のステップS10に進む。
【0033】
ステップS10では印字を終えたタイムカードTCを差込口1aに排出し、更に、時間外勤務の許可を完全にクリアして処理を終える。
【0034】
尚、図6は本発明に係る時間外勤務許可機能付きタイムレコーダの全体を説明した機能構成図である。
【0035】
【発明の効果】
従って本発明に係る時間外勤務許可機能付きタイムレコーダによれば、時間外勤務の許可と記録を1対1の関係と成し、且つ、前回許可時の印字内容を許可カードに印字する関係で、時間外勤務に関する印字の不正と間違いを無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る時間外勤務許可機能付きタイムレコーダの外観を示した斜視図である。
【図2】タイムレコーダの電気的構成を説明したブロック図である。
【図3】残業許可カードの使用前と使用中の状態を説明した表面図である。
【図4】早出兼残業許可カードの使用前と使用中の状態を説明した表面図である。
【図5】本発明による時間外勤務の許可と印字処理の手順を説明したフローチャートである。
【図6】本発明の全体を説明した機能構成図である。
【符号の説明】
1 タイムレコーダ
5 メモリ
7 印字装置
9 コード識別センサ
TC タイムカード
TA,HA 時間外勤務許可カード
TX,HX 種別コード
TP,HP 印字欄
TN,HN 前回許可印字内容
Claims (5)
- 時間外勤務許可カードを挿入した時だけ、時間外勤務のデータ登録を許可するように構成したタイムレコーダに於いて、
挿入された時間外勤務許可カードから時間外勤務の種別コードを読取るコード識別センサと、読取った種別コードに該当する時間外勤務の記録データの中から、前回許可時の印字内容を呼出して上記許可カードに印字出力する前回許可内容印字手段と、許可カードに引続いて挿入されたタイムカードに対して、許可カードによって許可された時間外勤務データを印字する一方、この時間外勤務データをメモリに記憶する今回許可内容印字・記憶手段とを備えて成ることを特徴とする時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ。 - 許可カード挿入後、設定時間が過ぎると時間外勤務の許可をクリアした時、及び、今回許可内容印字・記憶手段が時間外勤務データの印字と記憶を1回済ませた時に、時間外勤務の許可をクリアする許可クリア手段を具備せしめたことを特徴とする請求項1記載の時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ。
- 前回許可内容印字手段によって時間外勤務許可カードに印字出力される前回許可時の印字内容が、少くとも許可された日付と時間外勤務の時刻データ、及び、氏名又は社員コードであることを特徴とする請求項1記載の時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ。
- コード識別センサによる種別コードの読取り時に、時間外勤務許可カードの使用が初めてであるか否かを判定して、初めての使用である場合には、前回許可内容印字手段による印字出力は行わずに、時間外勤務の許可だけを行う第1回使用判定手段を具備せしめたことを特徴とする請求項1又は2記載の時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ。
- 設定時間の経過によって許可クリア手段が時間外勤務の許可を取消した場合に、挿入されたタイムカードに対して時間外勤務以外の通常勤務データを印字する通常データ印字手段を具備せしめたことを特徴とする請求項2記載の時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34878095A JP3573857B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ |
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JP34878095A JP3573857B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ |
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JPH09171570A JPH09171570A (ja) | 1997-06-30 |
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JP34878095A Expired - Lifetime JP3573857B2 (ja) | 1995-12-19 | 1995-12-19 | 時間外勤務許可機能付きタイムレコーダ |
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JP (1) | JP3573857B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-19 JP JP34878095A patent/JP3573857B2/ja not_active Expired - Lifetime
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