JPS583087A - パ−トタイマ−等用賃金積算レコ−ダ−装置 - Google Patents

パ−トタイマ−等用賃金積算レコ−ダ−装置

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JPS583087A
JPS583087A JP56101726A JP10172681A JPS583087A JP S583087 A JPS583087 A JP S583087A JP 56101726 A JP56101726 A JP 56101726A JP 10172681 A JP10172681 A JP 10172681A JP S583087 A JPS583087 A JP S583087A
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JP
Japan
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time
card
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Pending
Application number
JP56101726A
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English (en)
Inventor
前嶋 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amano Corp
Original Assignee
Amano Corp
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Publication date
Application filed by Amano Corp filed Critical Amano Corp
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数種のシフト勤務時間体系並びに賃金体系
(貨車)の条件下で働くパートタイマー或はアルバイト
等用に開発したパートタイマー等用賃金積算レコーダー
装置に関する。
従来、実働時間を積算して印字カード上に印字するタイ
ムレコーダーはあったが、複数のシフト勤務時間体系が
あシ、更に異となる貨車が存在するパートタイマー等の
実働賃金を積算して印字でき゛るタイムレコーダーは存
在せず、従って、バートタイマー等の賃金集計には多大
な時間と労力を費しなくてはならない問題があった。
そこで本発明は、複数種のシフト勤務時間体系と複数種
の貨車をプログラム設定することができ、これ等の設定
データに基づいてパートタイマー等の実働時間を実働賃
金として印字カード上に積算印字できる様に1夫したパ
ートタイマー等用賃金積算レコーダー装置を提供せんと
するものであって、以下に、本発明の一実施例を添附し
た図面を参照しながら詳細に説明する。
図面に於いて、1はマイクロプロセラサラ中心に構成し
た演算処理部であって、2はアドレス信号バス、データ
信号バス並びに制御信号バスを便宜的に1本にまとめて
示した信号線を示す。3はタイムモジュールと1分パル
スカウンターとによって構成した時計回路で、この時計
回路3からは各信号の基準信号と成るパルス信号が上記
信号線2全通して演算処理部lに入力される。
4はシ17トレジスタ等からなるリードオンリーメモリ
ーであって、タイムレコーダーの基本的な作動に必要な
各種のデータが予め記憶されている。
ま九、5は制御用タイマーであって、所定設定時間後に
リセット信号を信号線2を通して演算処理部に送出する
仕組に成っている。6は記憶部であって、0−MO8回
路等から成るランダム拳アクセスメモリーであり、各個
人用のデータが記憶される第1のメモリーを構成する。
次に、7はプログラム設定用記憶部で、0−MO8回路
等から成るランダム嗜アク七〜スメモリー、即ち、第2
のメモリーを構成するものであって、後述するプログラ
ム設定部の設定操作に基づいて複数種のシフト勤務時間
体系と、同じく複数種の賃金体系(貨車)等が記憶させ
である。また、8はプログラム制御部であシ、9はキ゛
−操作によ2て上記シフト勤務時間体系等の各種設定デ
ータを、演算処理部1を介して上記プログラム設定用記
憶部7に記憶させるキーボード、即ちプログラム設定部
を示し、更に、10は現在時刻4!全必要に応じて表示
する表示部である。
11は上述し九タイムレコーダーの電子制御部と、後述
する機構部を′シ気的に接続する入φ出力ポートで、タ
イムレコーダーの機構部はカードリーダー12と、カー
ド送りモータ13、カード位置決めセンサー14、カー
ド位置検出センサー15、プリンターモータ16、ドツ
トプリンター17及びファンクション・表示う/プ18
等(その他の部材は省略)とによって構成され、これ等
の4!r部材は前記設定プログラムと位置センサーに基
づく演算処理部lからの制御信号によって動作する仕組
に成っている。
また、上述したカードリーダー12は、第2図の様に印
字カード人の適所に予め施しである各個人別シフト勤務
時間体系及び貨車の各区分コードBを読取り、更に、個
人コード(図示せず)も読取る仕組に成っている。尚、
上記各区分コードBとしては、第2図の様に穿孔による
場合の他、例えば切欠とかマーク等による場合が考えら
れるが、この選択は任意となる。
また、第1図に於いて19は119.回路、囚はバッテ
リー ’t−備えた補助電源回路を示す。
次に、上述の如く構成した積算レコーダー装置の動作を
説明する。。
使用に当っては、先ず、印字カード人の適所にパンチ機
等を用いてパートタイマー専用の個人別シフト勤務時間
体系及び貨車の各区分コードBと個人コードを形成する
。シフト勤務時間体系と貨車の一例としては次の様なも
のが考えられる。
シ 7)A−9= 00〜10 : 00 、10:1
5〜12:00.13:00〜15: O0115:1
ト17: 00.17: 15〜シ 7  )  B 
 −8: 00−10:00,10:1!1r−12:
00、13:00〜15:00.15:15−17:0
0.17:15−貨車IP−150POV15miyz
  17:15以後 199M5ajn賃率G −16
01V15喝ル 17 : 15以後 210p’l/
15鵬tル次に、プログラム設定部9のキーボード操作
によシ、上記複数のシフト勤務時間体系と貨車に関する
各設定データを演算処理部工に入力して演算処理させ、
この処理データ全プログラム設定用記憶部7に予め記憶
させておく。
以上のプログラム設定が完了したら、以後は、通常のタ
イムレコーダーの場合と同様に印字カートムをレコーダ
ーのカードポケットに差込んで印字を行なえばよい。
即ち、上記の印字カードAiレコーダーのカードポケッ
トに差込むと、カードリーダー12が印字カードAのコ
ードBと個人コードを検知し、入・出カポ−) 11に
コード信号を入力する。入・出カポ−) 11はこのコ
ード信号を信号線2全通して演・算処理部1に入力する
。演算処理部1はこのコード信号を演算処理してアドレ
ス信号と制御信号を入・出力ボート11に送出する。入
・出カポ−) 11はこれ等の信号に応じてカード送シ
モータ13に駆動信号を供給し、カード送シモータ13
はこの駆動信号に従って回転して印字カードAを印字部
側に送り込む。そして、印字カードAが送シ込まれる途
中で、コー、ドBiカードリーダー12が読取る。
カード位置決めセンサー14は印字カードAの位置を決
め、印字カードAが正当なものであるときは入・出カポ
−) 11にオーケー信号を入力する。入・出カポ−)
 11は信号!i!2t−通して演算処理部1にこのオ
ーケー信号を伝送し、演算処理部lはこのオーケー信号
によって演算処理を行なった後、ト11はこの指令に応
じてカード位置検出センサー15に指令信号を送出して
印字段を決定させると共に、プリンターモータ16とド
ツトプリンター17に駆動信号を供給して、プリンタ−
モータ16ヲ回転してドツトプリンター17の移動全行
ない、且つ、ドツトプリンター17の印字作動を行なう
ドツトプリンター17は演算処理部1の指令に基づき、
リードオンリーメモリー4並びにプログラム設定用記憶
部7の谷記憶データに応じて印字カードAの所定欄に現
在時刻とその他のデータを印字するのであるが、具体的
な印字内容は後述する。
またこれと同時に、各個人用の記憶部6に上記の印字デ
ータがファイルさレル。
印字後、ドツトプリンター17拡プリンターモータ16
によって始動位置に戻され、更に、カード送シモータ1
3が演算処理部1からの制御信号に応じて逆転し、印字
力;−ドAを差込み位置に送り戻して所定の動作が完了
する。
次に、ドツトプリ/ター17によって印字カードAに印
字される印字内容について説明する。
演算処理部1は演算したデータに基づきドツトプリンタ
ー17ヲ制御して、出wJ時には印字カードAの出77
IilA A’に出動時刻aを印字し、これを個人の記
憶部6、即ち第1のメモリーにファイルする。
印字に当っては、印字カードAの差込みによってカード
リーダー12から入力された各個人のシフト勤務時間体
系の区分データに照して出動時刻aが意味づけされ、従
って、例えば遅刻の場合トマ遅刻した旨の印字と記憶が
行なわれる。尚、この意味づけは退勤時にも同様に行な
われ、夫々、早退、残業等の意味づけが行なわれる。
退勤時には、演算処理部1の制御に基づいてドツトプリ
ンター17が印字カードAの退勤欄A”に退勤時刻すを
印字する。更に演算処理部1は、前記個人の記憶部6か
ら読出した出動時刻とこの退勤時刻を比較して実働時間
を算出する一方、カードリーダー12から入力された区
分データ信号に基づいてグログ2ム設定用記憶部7にフ
ァイルした貨車を読出し、この貨車と上記実働時間を照
合して当日の実働賃金を算出し、ドツトプリンター17
に指令を送ってこの実働賃金額a2印字カードAの退勤
欄、或は専用−(図示せず)にシフト区分記号d並びに
貨車区分記号eと共に印字させる。また、この実働賃金
額は記憶部6に個人別にファイルされ、後日の給料支払
計算を大幅に簡略化できる仕組に成っている。
本発明は以上述べ九如くであるから、シフト勤務時間別
の実働時間の算出と実働賃金の積算が可能であシ、更に
、印字カードの印字欄に就業データと一諸にこの実働賃
金の額を印字することができるため、パートタイマーの
様に複数のシフト勤務時間体系があシ、また複数の貨車
が存在する様な場合に於ける賃金集計が頗る簡単となる
と共に、パートタイマー自身も当日の実働賃金を1目で
確認できるといった利点を備えるものであって、パート
タイマーとかアルバイト等金多く使用する会社或は工場
等で使用して濁に好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るレコーダー装置のブロッ
ク結線図で、M2図は印字カードの一例を示す表面図で
ある。 1・・・・・・演算処理部、2・・・・・・信号線、3
・・曲時計回路、6・・・・・・個人用の記憶部、7・
叩・プログラム設定用記憶部、9・・・・・・プログラ
ム設定部、11・・・・・・入・出力ボート、12・曲
・カードリーダー、13〜18・・・・・・機構部、A
・・・・・・印字カード、B・・・・・・シフト励dと
貨車の区分データ。 特許出願人 アマノ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時間信号に従って印字カードに対して所定の印字動作を
    行なう機構部と、この機構部をプログラム設定部からの
    プログラム信号に応じて制御する制御部とから成るタイ
    ムレコーダーに於いて、上記の印字カードにシフト勤務
    時間体系と貨車の各区分を現わすマーク又は孔の類を設
    け、また、上記機構部には印字カードのマーク又は孔の
    類を読取るカードリーダーを設けると共に、上記制御部
    を、発振回路を有する時計回路と、この時計回路の時計
    信号鷺基準信号として前記プログラム設定部から入力さ
    れる各シフト勤務時間体系毎の始業、終業、休憩の各時
    刻並びに貨車を含む各種設定データを演算処理する演算
    処理部と、この演算処理部によって演算処理された上記
    プログラム設定部からの各種設定データを誉込み動作及
    び読出し動作する記憶部とによって構成して、上記演算
    処理部は、前記カードリーダーよシ送られて来るシフト
    勤務の区分並びに貨車と、上記記憶部の記憶データを照
    合して実働時間に対する賃金の算出と前記機構部の制御
    作動を行ない、また、機構部は、上記演算処理部の制御
    に従って印字カードに対して出動時には出動時刻を、退
    勤時には退勤時刻とシフト区分及び貨車区分を現わす各
    記号、更には上記の実働賃金を夫々印字する様に構成し
    たことを特徴とするパートタイマー等用賃金積算レコー
    ダー装置。
JP56101726A 1981-06-30 1981-06-30 パ−トタイマ−等用賃金積算レコ−ダ−装置 Pending JPS583087A (ja)

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JP56101726A Pending JPS583087A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 パ−トタイマ−等用賃金積算レコ−ダ−装置

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