JPH03160590A - タイムレコーダ - Google Patents

タイムレコーダ

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Publication number
JPH03160590A
JPH03160590A JP30033289A JP30033289A JPH03160590A JP H03160590 A JPH03160590 A JP H03160590A JP 30033289 A JP30033289 A JP 30033289A JP 30033289 A JP30033289 A JP 30033289A JP H03160590 A JPH03160590 A JP H03160590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
employee
office
clock
leaving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30033289A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kasahara
笠原 雅治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP30033289A priority Critical patent/JPH03160590A/ja
Publication of JPH03160590A publication Critical patent/JPH03160590A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 出勤時刻と、該出勤時刻に対応する退勤時刻とを印刷し
て従業員に供給するタイムレコーダに関し、 出勤時刻のメモを取る負担を無くすことを目的とし、 出勤時刻と退勤時刻とを収集するタイムレコーダにおい
て、該出勤時刻に所定の時間を加算して予定退勤時刻を
算出する算出手段と、該出勤時刻と、該算出手段が算出
した予定退勤時刻とを印刷する印刷手段とを設け、出勤
時刻と、出勤時刻から算出された予定退勤時刻とを印刷
した用紙を出力する構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はフレックスタイム制を導入している企業におけ
る従業員の出勤時刻及び退勤時刻を記録するタイムレコ
ーダに係り、特に出勤時刻と、該出勤時刻に対応する退
勤時刻とを印刷して従業員に供給するタイムレコーダに
関する. 近年、従業員の出勤時刻と退勤時刻とを自主的に管理さ
せ、或る程度自由に出勤時刻と退勤時刻とを設定して勤
務させるフレックスタイム制を導入する企業が出始めて
いる。そして、フレックスタイム制を導入した企業では
、一般に磁気カードをタイムレコーダに読取らせること
で、従業員番号と出勤時刻及び退勤時刻を収集し、規定
の時間勤務したか否かを調べている。
ところで、タイムレコーダはデータの収集を目的に作成
されているため、従業員は出勤時刻や退勤時刻が入力さ
れたことを表示により認識し得るのみである。しかし、
従業員は出勤時刻に対応して退勤時刻が変わるため、出
勤時刻を忘れないようにする必要があるが、タイムレコ
ーダから記録が渡されないため、従業員は出勤時刻のメ
モを取ることとなる。しかし、これは各従業員の負担と
なるため避けることが必要である。
〔従来の技術〕
第4図は従来技術の一例を説明するブロック図である, 制御部1は親時計から与えられる日付や時刻等を表示部
3に表示し、オペレータパネル5から入力される出勤か
退勤かを示す設定値と、カードリ−ダ2が読取る従業員
番号と、親時計から与えられる時刻に基づき、従業員毎
の出勤時刻又は退勤時刻を収集して、上位装置に送出す
ると共に、プリンタ4に出勤時刻又は退勤時刻と従業員
番号を印刷させている. 〔発明が解決しようとする課題〕 第5図はタイムレコーダの外観の一例を説明する図であ
る. 磁気カードを走行させて、カードリーダに磁気テープの
内容を読取らせるためのスリット6と、日付や時刻等を
表示する表示部3と、出勤か退勤かを設定するオペレー
タパネル5と、プリンタが印刷した結果を従業員が視認
する窓7がある。
一般に午前中に出勤し、午後退勤する従業員は、オペレ
ータバネル5のキーを操作することなく、磁気カードを
スリット6に挿入して走行させるのみで、出勤時刻又は
退勤時刻と従業員番号が入力され、プリンタが印刷した
結果を窓7から視認することが出来る。
しかし、プリンタは出勤時刻と従業員番号をロール紙に
印刷して控えとして残しているが、各従業員には供給し
ていない。
ところで、フレックスタイム制の場合、出勤時刻に対応
して退勤時刻が変わるため、各従業員は出勤した時刻を
記憶している必要がある。しかし、タイムレコーダを操
作した出勤時には、出勤時刻を覚えているが、時間が経
過するに従って忘れてしまうことが多い。このため、毎
日出勤時刻のメモを取ることになり、各従業員の負担と
なるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑み、出勤時刻と、この出
勤時刻に対応する予定退勤時刻を印刷し、レシートとし
て、各従業員に供給することにより、出勤時刻のメモを
取る負担を無くすことを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を説明するブロック図である。
制御部8は親時計から与えられる日付と時刻等を表示部
3に表示し、オペレータパネル5から人力される出勤か
退勤かを示す設定値と、カードリーダ2が読取る従業員
番号と、親時計から与えられる時刻に基づき、従業員毎
の出勤時刻又は退勤時刻を収集して、上位装置に送出す
るが、オペレータパネル5が出勤を指定しており、カー
ドリーダ2から従業員番号が読取られると、この時刻を
出勤時刻として印刷手段10に送出して印刷させると共
に、この出勤時刻に算出手段9が所定の時間を加算して
算出する予定退勤時刻を印刷手段lOに送出して印刷さ
せる。
印刷手段10は、例えば、印刷した用紙を切断し、この
切断した用紙をレシートとして従業員に供給する. 〔作用〕 上記の如く構或することにより、算出手段9は人力され
た出勤時刻に対応して、予め定まる予定退勤時刻を算出
し、印刷手段10は出勧時刻と算出千段9が算出した予
定退勤時刻を印刷したレシ−1を従業員に供給するため
、従業員は出勤時刻のメモを取る負担を無くすことが出
来る。
〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第3図は本発明のタイムレコーダの外観を説明する図で
ある。
プロセッサ12はROM13に格納されているプログラ
ムを読出して動作し、入出力ボート15を経て親時計か
ら与えられる日付と時刻等をRAM14に格納すると共
に、表示部3に表示し、オペレータバネル5から入力さ
れる出勤か退勤かを示す設定値をRAM14に格納する
. 従業員が出勤してくると、第3図に示すスリット6に磁
気カードを挿入し、この磁気カードを走行させてカード
リーダ2に磁気テープに記録された従業員番号を読取ら
せる. この時、プロセッサ12は、オペレータパネル5の設定
値が出勤となっているため、カードリーダ2が読取る従
業員番号をRAM14に格納すると共に、親時計が送出
する時刻に基づき、該従業員番号の出勤時間をRAM1
4に格納し、この出勤時間に所定の時間を加算した時刻
を予定退勤時刻としてRAM14に格納する。
続いて、プロセッサl2はRAM14に格納された従業
員番号に対応して記憶させた出勤時刻と、予定退勤時刻
とを読出し、入出力ポー}15を経てプリンタl1に送
出し、出勤時刻と予定退勤時刻とを用紙上に印刷させる
と、この用紙を切断させて第3図に示すレシー}17と
し、排出口l6に送出する。
従業員は排出口16に送出されたレシート17を取り出
し、出勤時刻と予定退勤時刻とを認識する. 又、プロセッサ12はRAM14に格納した従業員番号
と、この従業員番号に対応して記憶させた出勤時刻とを
プリンタ4に送出して印刷させ、控えとして保持させる
退勤時間になると、従業員は第3図に示すスリット6に
磁気カードを挿入し、この磁気カードを走行させて、カ
ードリーダ2に磁気テープに記録された従業員番号を読
取らせる。
この時、プロセッサ12は、オペレータパネル5の設定
値が退勤となっているため、カードリーダ2が読取る従
業員番号をRAM14に格納すると共に、親時計が送出
する時刻に基づき、該従業員番号の退勤時間をRAM1
4に格納する。
続いて、プロセッサ12はRAM14に格納した従業員
番号と、この従業員番号に対応して記憶させた退勤時刻
とをプリンタ4に送出して印刷させる。
又、プロセッサ12は上位装置からの要求等により、R
AM14に格納してある従業員番号と、この従業員番号
に対応して記憶させてある出勤時刻と、退勤時刻とを入
出力ポートl5を経て上位装置に送出し、不要となった
データは消去する。
尚、本実施例ではプリンタl1をプリンタ4とは別に設
けたが、一つのプリンタで控えとレシート17とを発行
しても良いことは勿論である。又、用紙を切断してレシ
ート17を供給しているが、排出口16に丈ツタを設け
、従業員に切り取らせても良い. 〔発明の効果〕 以上説明した如く、本発明はフレックスタイム制を利用
する企業において、各従業員が出勤時刻のメモを取る必
要が無く、各従業員の負担を無くすことが出来ると共に
、予定退勤時刻が分かるため余分な計算をする必要が無
いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を説明するブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は本発明のタイムレコーダの外観を説明する図、 第4図は従来技術の一例を説明するブロック図、第5図
はタイムレコーダの外観の一例を説明する図である。 図において、 1.8は制御部、 3は表示部、 5はオペレータパネル、 7は窓、 10は印刷手段、 l3はROM, l5は入出力ポート、 17はレシートである。 2はカードリーグ、 4.11はプリンタ、 6はスリット、 9は算出手段、 12はプロセッサ、 14はRAM, 16は排出口、 本jき明の涼理と綻明するフ゛ロンク日第 ] 圓 本亮明の一実施例左ホ1回路の7ロック起第 2 日 第 3 因 従釆攻哲の−fJ゜J友脆日月ブ6フ・口.7ク口第 4 図 タ丁ムレコータ/)夕F4!.の一貨]左貌明1ろ図第 5 ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 出勤時刻と退勤時刻とを収集するタイムレコーダにおい
    て、 該出勤時刻に所定の時間を加算して予定退勤時刻を算出
    する算出手段(9)と、 該出勤時刻と、該算出手段(9)が算出した予定退勤時
    刻とを印刷する印刷手段(10)とを設け、出勤時刻と
    、出勤時刻から算出された予定退勤時刻とを印刷した用
    紙を出力することを特徴とするタイムレコーダ。
JP30033289A 1989-11-17 1989-11-17 タイムレコーダ Pending JPH03160590A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30033289A JPH03160590A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 タイムレコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30033289A JPH03160590A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 タイムレコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03160590A true JPH03160590A (ja) 1991-07-10

Family

ID=17883498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30033289A Pending JPH03160590A (ja) 1989-11-17 1989-11-17 タイムレコーダ

Country Status (1)

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JP (1) JPH03160590A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06314362A (ja) * 1993-04-30 1994-11-08 Fujitsu Sooshiaru Sci Raboratori:Kk 出退勤不正チェックシステム
JP2018067913A (ja) * 2016-09-26 2018-04-26 ザ・ボーイング・カンパニーThe Boeing Company 他の信号のスペクトルを検査するための信号除去

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06314362A (ja) * 1993-04-30 1994-11-08 Fujitsu Sooshiaru Sci Raboratori:Kk 出退勤不正チェックシステム
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