JPS6256560B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6256560B2 JPS6256560B2 JP58169059A JP16905983A JPS6256560B2 JP S6256560 B2 JPS6256560 B2 JP S6256560B2 JP 58169059 A JP58169059 A JP 58169059A JP 16905983 A JP16905983 A JP 16905983A JP S6256560 B2 JPS6256560 B2 JP S6256560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- card
- leaving
- recording
- punch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/10—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity
- G07C1/16—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity wherein the time is indicated by marking an element, e.g. a card or tape, in a position determined by the time
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/10—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity
- G07C1/12—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity wherein the time is indicated in figures
- G07C1/14—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity wherein the time is indicated in figures with apparatus adapted for use with individual cards
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は従業員時間記録などの方法および装置
に関し、さらに詳しく述べれば中食およびこの種
の他のエピソードのような許可された休み時間、
ならびに正式でない休みあるいは正規の退出を含
むいろいろな形の出勤時間と退出時間を自動的区
別する方法に関する。
に関し、さらに詳しく述べれば中食およびこの種
の他のエピソードのような許可された休み時間、
ならびに正式でない休みあるいは正規の退出を含
むいろいろな形の出勤時間と退出時間を自動的区
別する方法に関する。
本出願の共通譲受人に対して発行された米国特
許証第4270043号において、出勤時間および退出
時間がタイムカードなどに記録され、かついろい
ろな計算機プログラム制御による計算が自動的に
行われてカードその他の媒体に印刷されたり記録
される最も良好な時間記録装置が開示されてい
る。しかしこのような作動はときどき、許可され
た休み時間を正式でないまたは他の不在から区別
するなどの目的の場合には、カードに記録された
入力の若干を解釈する必要がある。本発明が主と
して向けられている問題は、従業員によつて取ら
れているいろいろな休み時間および昼食その他の
不在を自動的に処理することである。これらは特
別な方法またはいろいろな方法で給料計算の目的
でしばしば処理されるので、これらの時間を識別
し得ることが時間記録装置にとつて重要である。
例えば、午前または午后の休み時間の記録を望む
ことがごく普通であるが、退出の時間は給料控除
の対象とはならない。同様に、昼食時間にしばし
ば特別な制限があり、例えば昼食は30分または1
時間以内に制限されることがあり、このような許
可された時間をかなり越えた不在には罰が課せら
れ、規定時間を越えて休んだ時は給料控除の対象
となる。単に出勤および退出時間を記録して出勤
時間と退出時間との差を勤務時間として計算する
時間記録装置は、かくてこれらの特別時間を処理
するには不適当である。
許証第4270043号において、出勤時間および退出
時間がタイムカードなどに記録され、かついろい
ろな計算機プログラム制御による計算が自動的に
行われてカードその他の媒体に印刷されたり記録
される最も良好な時間記録装置が開示されてい
る。しかしこのような作動はときどき、許可され
た休み時間を正式でないまたは他の不在から区別
するなどの目的の場合には、カードに記録された
入力の若干を解釈する必要がある。本発明が主と
して向けられている問題は、従業員によつて取ら
れているいろいろな休み時間および昼食その他の
不在を自動的に処理することである。これらは特
別な方法またはいろいろな方法で給料計算の目的
でしばしば処理されるので、これらの時間を識別
し得ることが時間記録装置にとつて重要である。
例えば、午前または午后の休み時間の記録を望む
ことがごく普通であるが、退出の時間は給料控除
の対象とはならない。同様に、昼食時間にしばし
ば特別な制限があり、例えば昼食は30分または1
時間以内に制限されることがあり、このような許
可された時間をかなり越えた不在には罰が課せら
れ、規定時間を越えて休んだ時は給料控除の対象
となる。単に出勤および退出時間を記録して出勤
時間と退出時間との差を勤務時間として計算する
時間記録装置は、かくてこれらの特別時間を処理
するには不適当である。
このように従来技術では、食事や休憩時間のた
めの退出を識別、記録することができなかつた。
またたとえできたとしても、それは例えばパネル
スイツチによる指定(特開昭52−63585号)やイ
レギユラーチツプとの併用(特開昭52−4324号)
などの補助手段を必要とするものであつた。そこ
で本発明は、いろいろな形の退出時間を自動的に
区別し、識別して、それをタイムカードその他の
媒体上に記録し、許容および非正式の退出時間を
考慮に入れて適当な自動時間クレジツトおよび時
間控除の計算を与える時間記録の新しい改良され
た方法および装置を提供するという問題点を解決
することを課題とするものである。
めの退出を識別、記録することができなかつた。
またたとえできたとしても、それは例えばパネル
スイツチによる指定(特開昭52−63585号)やイ
レギユラーチツプとの併用(特開昭52−4324号)
などの補助手段を必要とするものであつた。そこ
で本発明は、いろいろな形の退出時間を自動的に
区別し、識別して、それをタイムカードその他の
媒体上に記録し、許容および非正式の退出時間を
考慮に入れて適当な自動時間クレジツトおよび時
間控除の計算を与える時間記録の新しい改良され
た方法および装置を提供するという問題点を解決
することを課題とするものである。
さらに本発明は、改良された時間記録装置と共
に、もつと一般に応用できる方法を提供すること
をも解決課題としている。
に、もつと一般に応用できる方法を提供すること
をも解決課題としている。
本発明は、タイムカード記録装置を使用して、
タイムカード上に出勤時間を記録しかつ印刷する
段階と、続いての退出および出勤の時間を記憶す
る段階とを含むタイムカードの出勤と退出との間
の時間を監視する方法において;記憶された各退
出と次の出勤との間の時間間隔を所定の許容され
た休み時間、食事時間または関連する時間と比較
してこれをタイムカードに記録する段階と;所定
の長さを越えるある時間の後に生じる次の出勤時
間に先行する退出時間を最後の退出時間として、
最初の出勤時間から最後の退出時間までの合計時
間を、前記許容された休み時間、食事時間または
関連する時間を含むように自動調節して計算する
段階と;及び、調節された合計時間をカード上に
記録する段階とを含むことを特徴とする方法を包
含する。
タイムカード上に出勤時間を記録しかつ印刷する
段階と、続いての退出および出勤の時間を記憶す
る段階とを含むタイムカードの出勤と退出との間
の時間を監視する方法において;記憶された各退
出と次の出勤との間の時間間隔を所定の許容され
た休み時間、食事時間または関連する時間と比較
してこれをタイムカードに記録する段階と;所定
の長さを越えるある時間の後に生じる次の出勤時
間に先行する退出時間を最後の退出時間として、
最初の出勤時間から最後の退出時間までの合計時
間を、前記許容された休み時間、食事時間または
関連する時間を含むように自動調節して計算する
段階と;及び、調節された合計時間をカード上に
記録する段階とを含むことを特徴とする方法を包
含する。
本発明により、昼食時間や許容された休憩時間
などは、正しく自動的に識別される。このような
識別の原理は、時間間隔を持続時間又はその範囲
によつて識別することにある。もし例えば、許容
された休み時間が常時15分で、許可された昼食時
間が30分であるならば、22分以内のどんな退出も
休み時間と見なされるが、22分を越え、45分未満
の不在は昼食時間と見なされる。しかしもし人が
45分を越えて退出しているならば、それはこの退
出がその時間記録の間に仕事から実際に離脱して
いることを表し、次の出勤は新しい時間記録の開
始として処理され、単なる退出時間とは見なされ
ず、実際の仕事は2つの時間記録の間で中断され
ることになる。かくして在来の出勤/退出時間記
録作業と違つて、本発明は時間記録装置に出勤/
退出時間を1つの間隔として監視させないで、退
出/出勤時間を1つの間隔として監視するように
させる点で、既存の時間記録法ではこれまで禁忌
とされた極めて異なる方法を採用している。換言
すれば、本発明はこれまで受け入れられている方
法とは反対に、装置に仕事した経過時間を監視さ
せるのではなく仕事しなかつた経過時間を監視さ
せるが、この点を発展させる上で困難な問題はこ
れまで出勤から退出までの時間を作業時間として
固く処理してきたことである。本発明はこれに反
して問題を他の側から考える一種の精神的反転を
要求し、即ち人が1日中出勤しているとき、その
日の間に装置は退出/出勤の時間間隔を監視し休
み時間を識別し、これを実際の仕事離脱から区別
する。従つて、本発明の方法により、時間記録装
置は許容された休み時間及び昼食時間など、並び
にその日の退出を、次の出勤時間の長さから識別
するのに使用する出勤時間の長さの表を有効に具
備する。更に、上記例における30分の休み時間の
ような許可されることがある特別に長い休み時間
に適応するように、記録装置は事前に提案された
規則の中で、昼食時間としてそれを識別する。従
つて本発明は更に、時間記録装置が昼食時間とし
て識別したこの時間間隔をむしろ休み時間として
識別し得るように監視者によつて後日修正する手
段を提供する。時間記録装置がタイムカードその
他の媒体上に印刷したり記録するとき、それはこ
れらの規則の解釈によつて休み時間や昼食時間や
他の退出時間の識別を印刷し、これらの識別はそ
の時間が装置によつて解釈されたものでないこと
を監視者が知識から知る場合に監視者によつて後
で変更されたり修正されたりすることができる。
などは、正しく自動的に識別される。このような
識別の原理は、時間間隔を持続時間又はその範囲
によつて識別することにある。もし例えば、許容
された休み時間が常時15分で、許可された昼食時
間が30分であるならば、22分以内のどんな退出も
休み時間と見なされるが、22分を越え、45分未満
の不在は昼食時間と見なされる。しかしもし人が
45分を越えて退出しているならば、それはこの退
出がその時間記録の間に仕事から実際に離脱して
いることを表し、次の出勤は新しい時間記録の開
始として処理され、単なる退出時間とは見なされ
ず、実際の仕事は2つの時間記録の間で中断され
ることになる。かくして在来の出勤/退出時間記
録作業と違つて、本発明は時間記録装置に出勤/
退出時間を1つの間隔として監視させないで、退
出/出勤時間を1つの間隔として監視するように
させる点で、既存の時間記録法ではこれまで禁忌
とされた極めて異なる方法を採用している。換言
すれば、本発明はこれまで受け入れられている方
法とは反対に、装置に仕事した経過時間を監視さ
せるのではなく仕事しなかつた経過時間を監視さ
せるが、この点を発展させる上で困難な問題はこ
れまで出勤から退出までの時間を作業時間として
固く処理してきたことである。本発明はこれに反
して問題を他の側から考える一種の精神的反転を
要求し、即ち人が1日中出勤しているとき、その
日の間に装置は退出/出勤の時間間隔を監視し休
み時間を識別し、これを実際の仕事離脱から区別
する。従つて、本発明の方法により、時間記録装
置は許容された休み時間及び昼食時間など、並び
にその日の退出を、次の出勤時間の長さから識別
するのに使用する出勤時間の長さの表を有効に具
備する。更に、上記例における30分の休み時間の
ような許可されることがある特別に長い休み時間
に適応するように、記録装置は事前に提案された
規則の中で、昼食時間としてそれを識別する。従
つて本発明は更に、時間記録装置が昼食時間とし
て識別したこの時間間隔をむしろ休み時間として
識別し得るように監視者によつて後日修正する手
段を提供する。時間記録装置がタイムカードその
他の媒体上に印刷したり記録するとき、それはこ
れらの規則の解釈によつて休み時間や昼食時間や
他の退出時間の識別を印刷し、これらの識別はそ
の時間が装置によつて解釈されたものでないこと
を監視者が知識から知る場合に監視者によつて後
で変更されたり修正されたりすることができる。
本発明を付図についてこれから詳しく説明す
る。
る。
第1図のタイムカードは本質的には出勤/退出
記録に適合された前記特許に説明されたカードの
特徴を具体化しているが、本発明の目的でこれは
「退出」および「出勤」欄の間に「ID」即ち識別
欄を具備し、このような欄は二組設けられてい
る。第1図おいて、その日の最初の出勤すなわち
パンチ・インはPで表わされる。記入P2および
P3は退出/出勤の対(説明のために、勿論印刷
されないアンダーラインによつて組み合わされて
いる)、およびその間で例えば休み時間を識別す
るIDラベルを含む。次の行(アンダーラインに
よつて同じく組み合わされているもう1つの退
出/出勤間隔)への記入P4とP5との間で、食
事時間識別M(昼食または夕食)がID欄に示さ
れている。退出/出勤の記入P6とP7との間に
もう1つの休みB時間識別があり、P8はその日
の最後の退出である。カードのこの再配列は、次
の出勤パンチP9までその日の合計作業時間が印
刷される必要がなく、そのP9の点でその日の合
計時間T1が同じ行に印刷されることが認められ
る。かゝる配列により、合計時間の印刷を延期す
ると、退出パンチの直後に累積時間を毎日印刷し
なければならない先行技術の配列と違つて、退出
時間間隔の正しい識別が可能になる。
記録に適合された前記特許に説明されたカードの
特徴を具体化しているが、本発明の目的でこれは
「退出」および「出勤」欄の間に「ID」即ち識別
欄を具備し、このような欄は二組設けられてい
る。第1図おいて、その日の最初の出勤すなわち
パンチ・インはPで表わされる。記入P2および
P3は退出/出勤の対(説明のために、勿論印刷
されないアンダーラインによつて組み合わされて
いる)、およびその間で例えば休み時間を識別す
るIDラベルを含む。次の行(アンダーラインに
よつて同じく組み合わされているもう1つの退
出/出勤間隔)への記入P4とP5との間で、食
事時間識別M(昼食または夕食)がID欄に示さ
れている。退出/出勤の記入P6とP7との間に
もう1つの休みB時間識別があり、P8はその日
の最後の退出である。カードのこの再配列は、次
の出勤パンチP9までその日の合計作業時間が印
刷される必要がなく、そのP9の点でその日の合
計時間T1が同じ行に印刷されることが認められ
る。かゝる配列により、合計時間の印刷を延期す
ると、退出パンチの直後に累積時間を毎日印刷し
なければならない先行技術の配列と違つて、退出
時間間隔の正しい識別が可能になる。
いま第2図のブロツク図を見ると、前記特許に
記載された形のようなカード読取機が左手の1で
示されており、退出および出勤時間のパンチを、
本質的に出勤パンチと退出パンチとの間をスイツ
チする2位置AおよびBを持つスイツチSに加え
る。スイツチSが位置Aにあるときパンチは出勤
パンチとして受け入れられ、メモリ2に記憶され
る一方、例えば前記特許に開示された通り、読取
機1およびその印刷機1′に挿入されるカード上
に通路1″を介して直接印刷もする。メモリ2に
出勤パンチを記憶する作用はまた、次のパンチが
退出パンチとして解釈されるようにスイツチSを
位置Bにスイツチする。この退出パンチが行われ
ると、それはこの退出パンチの到着を瞬時記憶さ
れ、またそれは通路1″を介して印刷され、さら
にそれは退出パンチ・メモリ2′に一時的に記憶
され、またスイツチSをAにスイツチ・バツク
し、この場合もまた出勤および退出パンチを交互
する。退出パンチはいまメモリ2′にあるので、
前に2で記憶された出勤パンチは加算器3におい
てそれから減じられ、得られる合計はカード上
の、一般に退出パンチと同じ行に3′を介して印
刷することができる。
記載された形のようなカード読取機が左手の1で
示されており、退出および出勤時間のパンチを、
本質的に出勤パンチと退出パンチとの間をスイツ
チする2位置AおよびBを持つスイツチSに加え
る。スイツチSが位置Aにあるときパンチは出勤
パンチとして受け入れられ、メモリ2に記憶され
る一方、例えば前記特許に開示された通り、読取
機1およびその印刷機1′に挿入されるカード上
に通路1″を介して直接印刷もする。メモリ2に
出勤パンチを記憶する作用はまた、次のパンチが
退出パンチとして解釈されるようにスイツチSを
位置Bにスイツチする。この退出パンチが行われ
ると、それはこの退出パンチの到着を瞬時記憶さ
れ、またそれは通路1″を介して印刷され、さら
にそれは退出パンチ・メモリ2′に一時的に記憶
され、またスイツチSをAにスイツチ・バツク
し、この場合もまた出勤および退出パンチを交互
する。退出パンチはいまメモリ2′にあるので、
前に2で記憶された出勤パンチは加算器3におい
てそれから減じられ、得られる合計はカード上
の、一般に退出パンチと同じ行に3′を介して印
刷することができる。
この一般化された装置は、本発明の基礎となる
概念にしたがつて説明された前述のような退出/
出勤時間間隔の自動識別を伴つて作動する第3図
の詳細図に実現されている。カード読取機1はそ
のパンチされた時間を、いま3位置A,B,Cを
持つものとして示されているスイツチSに供給す
る。スイツチSは最初位置Aにあつて仕事時間、
即ち一般に1日だがときには1日数回の仕事時間
を始める出勤パンチを待機する。前述の通り、出
勤パンチを受けると、それは読取機内のカードに
(通路1″を介して)印刷されると同時に、出勤パ
ンチ・メモリ2に記憶される。この時点で、出勤
パンチを受ける作用はまた、休み時間および昼食
時間などによる一切の調節を記憶するのに使用す
べき1組の調節レジスタ4をも(通路5を介し
て)クリアする。この出勤パンチを記憶する作用
はまた、スイツチSを位置Bにスイツチして、ユ
ニツトに次の退出パンチを用意させる。この退出
パンチが起こつて通路1″を介し印刷されると、
それは出勤時間メモリに出勤パンチとして簡単に
記憶され、スイツチSは位置Cにスイツチされ
る。前記特許のような前のカード・パンチ動作と
違つて、この時点で合計時間が計算される。出勤
パンチと解される次のパンチに達すると、それは
1″を介して印刷され、かつ出勤時間メモリ2″に
6で加えられる。所定の限界休み時間および食事
時間制限、即ちBK及びML制限を有する比較器7
において加算器3″からの退出パンチならびに出
勤パンチの時間の差を比較することによつて、本
発明にしたがつて識別すべき退出/出勤時間間隔
がいま存在する。この比較器7は、時間間隔の長
さが休み時間制限BL未満であるか、食事時間制
限MLを越えているか、休み時間制限と食事時間
制限との中間であるが、即ち夫々<BK,>MLお
よび<MLかつ>BKで示されるかによつて、3つ
の制限出力を備えている。休み時間制限未満のす
なわち<BKは休み時間と解釈される。休み時間
制限より大きく、すなわち>BKであるが食事時
間未満の、即ち<MLは食事時間と解釈され、ま
た食事時間制限を越える、即ち>MLは仕事時間
の終りと解釈される。最初の2つの場合を考える
と、計算はその特定な装置8及び8′で休み時間
と食事時間を処理する所望の方法に基づいて行わ
れ、すべての調節は後で説明される通り調節レジ
スタ4に加算されて、18及び18′を介し、加
算器3″を用いて仕事時間の終りに後で使用され
る。さらに、カード上に休み時間または食時時間
の識別をそれぞれ印刷する信号が8″ならびに8
を介して印刷機1′に加えられる。比較器7が
第3の場合を示すならば、すなわち退出時間の長
さが食事時間制限を越える(>ML)ことを示す
ならば、別の加算器3を用いて全体の合計を計算
し、そのメモリ2″に記憶された最後の退出パン
チからそのメモリに記憶された最後の出勤パンチ
を(出勤パンチ・メモリ2から5′を介して)減
算する。さらに、この加算器3の動作は4′を介
して前述の調節レジスタ4をも含み、休み時間お
よび食事時間の道に沿つて記憶された一切の調節
が考慮の対象となる。出力は調節された合計を印
刷するために7″で印刷機に送られるが、印刷は
出勤パンチが1″を介して印刷されると同時に行
われる。
概念にしたがつて説明された前述のような退出/
出勤時間間隔の自動識別を伴つて作動する第3図
の詳細図に実現されている。カード読取機1はそ
のパンチされた時間を、いま3位置A,B,Cを
持つものとして示されているスイツチSに供給す
る。スイツチSは最初位置Aにあつて仕事時間、
即ち一般に1日だがときには1日数回の仕事時間
を始める出勤パンチを待機する。前述の通り、出
勤パンチを受けると、それは読取機内のカードに
(通路1″を介して)印刷されると同時に、出勤パ
ンチ・メモリ2に記憶される。この時点で、出勤
パンチを受ける作用はまた、休み時間および昼食
時間などによる一切の調節を記憶するのに使用す
べき1組の調節レジスタ4をも(通路5を介し
て)クリアする。この出勤パンチを記憶する作用
はまた、スイツチSを位置Bにスイツチして、ユ
ニツトに次の退出パンチを用意させる。この退出
パンチが起こつて通路1″を介し印刷されると、
それは出勤時間メモリに出勤パンチとして簡単に
記憶され、スイツチSは位置Cにスイツチされ
る。前記特許のような前のカード・パンチ動作と
違つて、この時点で合計時間が計算される。出勤
パンチと解される次のパンチに達すると、それは
1″を介して印刷され、かつ出勤時間メモリ2″に
6で加えられる。所定の限界休み時間および食事
時間制限、即ちBK及びML制限を有する比較器7
において加算器3″からの退出パンチならびに出
勤パンチの時間の差を比較することによつて、本
発明にしたがつて識別すべき退出/出勤時間間隔
がいま存在する。この比較器7は、時間間隔の長
さが休み時間制限BL未満であるか、食事時間制
限MLを越えているか、休み時間制限と食事時間
制限との中間であるが、即ち夫々<BK,>MLお
よび<MLかつ>BKで示されるかによつて、3つ
の制限出力を備えている。休み時間制限未満のす
なわち<BKは休み時間と解釈される。休み時間
制限より大きく、すなわち>BKであるが食事時
間未満の、即ち<MLは食事時間と解釈され、ま
た食事時間制限を越える、即ち>MLは仕事時間
の終りと解釈される。最初の2つの場合を考える
と、計算はその特定な装置8及び8′で休み時間
と食事時間を処理する所望の方法に基づいて行わ
れ、すべての調節は後で説明される通り調節レジ
スタ4に加算されて、18及び18′を介し、加
算器3″を用いて仕事時間の終りに後で使用され
る。さらに、カード上に休み時間または食時時間
の識別をそれぞれ印刷する信号が8″ならびに8
を介して印刷機1′に加えられる。比較器7が
第3の場合を示すならば、すなわち退出時間の長
さが食事時間制限を越える(>ML)ことを示す
ならば、別の加算器3を用いて全体の合計を計算
し、そのメモリ2″に記憶された最後の退出パン
チからそのメモリに記憶された最後の出勤パンチ
を(出勤パンチ・メモリ2から5′を介して)減
算する。さらに、この加算器3の動作は4′を介
して前述の調節レジスタ4をも含み、休み時間お
よび食事時間の道に沿つて記憶された一切の調節
が考慮の対象となる。出力は調節された合計を印
刷するために7″で印刷機に送られるが、印刷は
出勤パンチが1″を介して印刷されると同時に行
われる。
完遂するためには1つの最終段階が残つてい
る。印刷動作が終わると、まだ出勤時間メモリ
2″にある最後の出勤パンチが出勤メモリ2に転
送されなければならず、こゝでそれは新しい仕事
時間の開始としてその出勤パンチを用いながら同
じ動作を繰返す用意を整える。
る。印刷動作が終わると、まだ出勤時間メモリ
2″にある最後の出勤パンチが出勤メモリ2に転
送されなければならず、こゝでそれは新しい仕事
時間の開始としてその出勤パンチを用いながら同
じ動作を繰返す用意を整える。
全体の調節された合計時間を計算する場合にス
イツチSは位置Bにスイツチされる。スイツチS
の位置Aは、最初の開始のときだけに使用され
る。
イツチSは位置Bにスイツチされる。スイツチS
の位置Aは、最初の開始のときだけに使用され
る。
本発明では仕事時間に続いての出勤パンチの際
に合計時間を印刷することの結果として、時間記
録装置の使用者が新しいカードにスイツチすると
きでも、給料支払期間の終わりにおいて、最終の
合計時間は最初の給料支払期間のカード上に印刷
されないことになる。それは次に出勤パンチが行
われる時点で新しいカードに印刷されるが勿論そ
のとき、それはもとの給料支払期間のカードには
印刷されない。これは2つの方法を処理すること
ができる。まず第1に、新しい給料支払期間の出
勤パンチ後、カードはその底部にいま求められた
合計時間を印刷するように読取印刷機1―1′に
再挿入される。この指令が常時どんな方法でも行
われるのは、それが行ごとにカードに常時印刷さ
れない各種の超勤時間カテゴリに時間をさらに分
離するのに使用されるからである。第2の別法
は、最後の合計時間と共に超勤時間も別の報告カ
ードに印刷することである。これら2つの方法の
1つが時間記録装置の全使用者によつて必ず使用
されるので、最後の合計時間はそれを次の給料支
払期間のカードから読み出す必要なしに得られ
る。
に合計時間を印刷することの結果として、時間記
録装置の使用者が新しいカードにスイツチすると
きでも、給料支払期間の終わりにおいて、最終の
合計時間は最初の給料支払期間のカード上に印刷
されないことになる。それは次に出勤パンチが行
われる時点で新しいカードに印刷されるが勿論そ
のとき、それはもとの給料支払期間のカードには
印刷されない。これは2つの方法を処理すること
ができる。まず第1に、新しい給料支払期間の出
勤パンチ後、カードはその底部にいま求められた
合計時間を印刷するように読取印刷機1―1′に
再挿入される。この指令が常時どんな方法でも行
われるのは、それが行ごとにカードに常時印刷さ
れない各種の超勤時間カテゴリに時間をさらに分
離するのに使用されるからである。第2の別法
は、最後の合計時間と共に超勤時間も別の報告カ
ードに印刷することである。これら2つの方法の
1つが時間記録装置の全使用者によつて必ず使用
されるので、最後の合計時間はそれを次の給料支
払期間のカードから読み出す必要なしに得られ
る。
第2図および第3図の機能回路ブロツクによつ
て行われた説明された機能は、明らかに適当な計
算機ソフトウエアによつて実行されるが、これら
の結果を得るための適当な形の回路は、タイプ
74LS364のTTL集積回路で作られるような出勤お
よび退出時間メモリ・チツプ2,2′,2″と、タ
イプ74LS283で作られるような加算器3,3″,
3と、タイプ74LS85で作られるような比較器
7と所望の休み時間および昼食時間調節に要求さ
れる上述の加算器と比較器とから作られる計算回
路8,8′と、それぞれ1981年5月および1981年
3月発行の取付けおよびサービス・マニユアルに
説明されたようなクロノス・インコーポレーテツ
ド(Kronos Incorporated)の「タイムクロツク
」モデルASM―2000―XX―に使用されたり前
記特許に記載された形のカード読取機ならびにカ
ード印刷機と、を含むことがある。
て行われた説明された機能は、明らかに適当な計
算機ソフトウエアによつて実行されるが、これら
の結果を得るための適当な形の回路は、タイプ
74LS364のTTL集積回路で作られるような出勤お
よび退出時間メモリ・チツプ2,2′,2″と、タ
イプ74LS283で作られるような加算器3,3″,
3と、タイプ74LS85で作られるような比較器
7と所望の休み時間および昼食時間調節に要求さ
れる上述の加算器と比較器とから作られる計算回
路8,8′と、それぞれ1981年5月および1981年
3月発行の取付けおよびサービス・マニユアルに
説明されたようなクロノス・インコーポレーテツ
ド(Kronos Incorporated)の「タイムクロツク
」モデルASM―2000―XX―に使用されたり前
記特許に記載された形のカード読取機ならびにカ
ード印刷機と、を含むことがある。
印刷以外の記録形式および他のカードや記録媒
体形式(一般的な意味での支払カードを使用)を
含む上記以外の変形が当業者にとつて起こるであ
ろうが、これらは特許請求の範囲に定められた本
発明の主旨および範囲内に入るものと考えられ
る。
体形式(一般的な意味での支払カードを使用)を
含む上記以外の変形が当業者にとつて起こるであ
ろうが、これらは特許請求の範囲に定められた本
発明の主旨および範囲内に入るものと考えられ
る。
以上のように本発明では、カードを差し込むだ
けで機械が自動的に時間の識別を行う。即ち退出
パンチと出勤パンチとの間の時間を所定の時間間
隔と比較することにより、当該時間が何であるか
を判別し、それに応じて給与等の計算を自動的に
行うものである。かくして従業員の労働時間の記
録などは大幅に自動化される。
けで機械が自動的に時間の識別を行う。即ち退出
パンチと出勤パンチとの間の時間を所定の時間間
隔と比較することにより、当該時間が何であるか
を判別し、それに応じて給与等の計算を自動的に
行うものである。かくして従業員の労働時間の記
録などは大幅に自動化される。
第1図は本発明の方法によつて使用できる好適
な時間記録カードの図、第2図は本発明によつて
使用される一般装置の一般ブロツク図、第3図は
本発明の好適な実施例の組合せブロツクおよび部
分回路図である。 1……カード読取機、1′……カード印刷機、
2,2″……出勤パンチ・メモリ、2′……退出パ
ンチ・メモリ、3,3″,3……加算器、S…
…スイツチ、4……調節レジスタ、7……比較
器、8,8′……計算装置。
な時間記録カードの図、第2図は本発明によつて
使用される一般装置の一般ブロツク図、第3図は
本発明の好適な実施例の組合せブロツクおよび部
分回路図である。 1……カード読取機、1′……カード印刷機、
2,2″……出勤パンチ・メモリ、2′……退出パ
ンチ・メモリ、3,3″,3……加算器、S…
…スイツチ、4……調節レジスタ、7……比較
器、8,8′……計算装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タイムカード記録装置を使用して、タイムカ
ード上に出勤時間を記録しかつ印刷する段階と、
続いての退出および出勤の時間を記憶する段階と
を含むタイムカードの出勤と退出との間の時間を
監視する方法において;記憶された各退出と次の
出勤との間の時間間隔を所定の許容された休み時
間、食事時間または関連する時間と比較してこれ
をタイムカードに記録する段階と;所定の長さを
越えるある時間の後に生じる次の出勤時間に先行
する退出時間を最後の退出時間として、最初の出
勤時間から最後の退出時間までの合計時間を、前
記許容された休み時間、食時時間または関連する
時間を含むように自動調節して計算する段階と;
及び、調節された合計時間をカード上に記録する
段階とを含むことを特徴とする方法。 2 前記調節された合計時間の計算及び記録は、
前記次の出勤時間の出現により行われることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項記載による方
法。 3 タイムカード読取機1およびカード印刷機
1′と、読取機により制御されて出勤の最初の時
間をカード印刷機によつてカード上に表示し記録
すると共にこれを記憶する出勤パンチ・メモリ2
と;次の退出時間および次の出勤時間を記憶する
メモリ2′,2″と、その間の退出/出勤時間を求
めるために両者を相減じる加算器3″とを組み合
わせて有するタイムカード記録装置において、許
容された休み時間、食事時間または同様な時間間
隔を記憶するBK,MLと共に当該時間間隔を求め
られた前記退出/出勤時間間隔と比較する比較装
置7と;求められた退出/出勤の時間間隔が許容
された休み時間、食事時間または同様な時間間隔
を越えるとき比較装置に応動して合計時間を計算
する計算装置8,8′と;調節された時間間隔の
後の退出時間を最後の退出時間としてこれから最
初の出勤時間を引き、そしてこれを最後の退出時
間の次に生じる次の出勤に際してカード印刷機に
より記録する加算器3とを組み合わせて持つこと
を特徴とするタイムカード記録装置。 4 時間間隔の調節は、最後に述べた加算器3に
接続されていて、比較装置における時間間隔を許
容された範囲内の時間で登録する調節レジスタ4
と;それにより次の出勤時間を前記出勤パンチ・
メモリに転送する装置とによつて行われることを
特徴とする、特許請求の範囲第3項記載によるタ
イムカード記録装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/416,719 US4524266A (en) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | Method of and apparatus for discriminating between various types of check-out periods in employee time-recording systems and the like |
US416719 | 1982-09-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981783A JPS5981783A (ja) | 1984-05-11 |
JPS6256560B2 true JPS6256560B2 (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=23651026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58169059A Granted JPS5981783A (ja) | 1982-09-13 | 1983-09-13 | 従業員時間記録装置などにおいていろいろな形の退出時間を区別する方法および装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4524266A (ja) |
EP (1) | EP0108481B1 (ja) |
JP (1) | JPS5981783A (ja) |
AT (1) | ATE31586T1 (ja) |
AU (1) | AU1908083A (ja) |
CA (1) | CA1210595A (ja) |
DE (1) | DE3375049D1 (ja) |
IL (1) | IL69717A0 (ja) |
ZA (1) | ZA836770B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4819162A (en) * | 1985-05-17 | 1989-04-04 | Time Management Corporation | Time clock system including scheduling payroll and productivity analysis capability |
US5497141A (en) * | 1994-05-12 | 1996-03-05 | Timecorp Systems, Inc. | Automated labor alert and remote messaging system |
US5842182A (en) * | 1996-02-12 | 1998-11-24 | Timetrak Systems, Inc. | Time and attendance event analysis and reporting |
US5969316A (en) * | 1997-10-22 | 1999-10-19 | Cybermark Llc | Smart card for offline automated meal plans |
US20060090909A1 (en) * | 1999-12-06 | 2006-05-04 | Carter Odie K | System, method, and computer program for managing storage and distribution of money tills or other items |
CA2391794A1 (en) * | 1999-12-06 | 2001-06-07 | Odie Kenneth Carter | A system, method, and computer program for managing storage and distribution of money tills |
US7093748B1 (en) | 2000-07-31 | 2006-08-22 | Ncr Corporation | Method and apparatus for tracking retail performance metrics during a transaction at a point of sale station |
US6970810B1 (en) | 2000-07-31 | 2005-11-29 | Ncr Corporation | Method and apparatus for storing retail performance metrics |
US6792394B1 (en) | 2000-07-31 | 2004-09-14 | Ncr Corporation | Method and apparatus for determining the retail performance metric of entry identification time |
Citations (3)
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JPS5263585A (en) * | 1975-11-20 | 1977-05-26 | Shisutetsuku Kk | Time control machine |
Family Cites Families (10)
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CH1359471A4 (ja) * | 1971-09-17 | 1973-10-15 | ||
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GB2093246B (en) * | 1981-01-22 | 1984-04-26 | Custom Microdesign | Recorders for recording data |
-
1982
- 1982-09-13 US US06/416,719 patent/US4524266A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-09-13 ZA ZA836770A patent/ZA836770B/xx unknown
- 1983-09-13 EP EP83305355A patent/EP0108481B1/en not_active Expired
- 1983-09-13 AU AU19080/83A patent/AU1908083A/en not_active Abandoned
- 1983-09-13 CA CA000436555A patent/CA1210595A/en not_active Expired
- 1983-09-13 JP JP58169059A patent/JPS5981783A/ja active Granted
- 1983-09-13 IL IL69717A patent/IL69717A0/xx unknown
- 1983-09-13 DE DE8383305355T patent/DE3375049D1/de not_active Expired
- 1983-09-13 AT AT83305355T patent/ATE31586T1/de active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50155325A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-12-15 | ||
JPS524324A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-13 | Gen Corp | Electronic time recorder system |
JPS5263585A (en) * | 1975-11-20 | 1977-05-26 | Shisutetsuku Kk | Time control machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU1908083A (en) | 1984-03-22 |
CA1210595A (en) | 1986-09-02 |
EP0108481B1 (en) | 1987-12-23 |
EP0108481A3 (en) | 1985-12-18 |
US4524266A (en) | 1985-06-18 |
ATE31586T1 (de) | 1988-01-15 |
EP0108481A2 (en) | 1984-05-16 |
ZA836770B (en) | 1984-05-30 |
DE3375049D1 (en) | 1988-02-04 |
IL69717A0 (en) | 1983-12-30 |
JPS5981783A (ja) | 1984-05-11 |
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