JPH0652383A - 時間および出席または被制御アクセスの報告装置、手段および方法 - Google Patents

時間および出席または被制御アクセスの報告装置、手段および方法

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JPH0652383A
JPH0652383A JP1707193A JP1707193A JPH0652383A JP H0652383 A JPH0652383 A JP H0652383A JP 1707193 A JP1707193 A JP 1707193A JP 1707193 A JP1707193 A JP 1707193A JP H0652383 A JPH0652383 A JP H0652383A
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Japan
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time
recorder terminal
memory
time recorder
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JP1707193A
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S Bianco James
エス ビアンコ ジェイムズ
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C1/00Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
    • G07C1/10Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people together with the recording, indicating or registering of other data, e.g. of signs of identity
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/20Individual registration on entry or exit involving the use of a pass
    • G07C9/28Individual registration on entry or exit involving the use of a pass the pass enabling tracking or indicating presence

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイムレコーダ端末機の記憶容量に制限され
ることなく、多数の従業員に適用することができる被制
御アクセス報告システムを提供することにある。 【構成】 時間および出席または他の被制御アクセス用
のシステムは、携帯用電子的メモリーデバイスと、前記
メモリーデバイスが使用者により一時的にかつ作動的に
取り付けられるタイムレコーダ端末機とを含む。メモリ
ーデバイスには、該メモリーデバイスの使用に関する使
用制限が記憶されている。タイムレコーダ端末機は、使
用制限が満たされたか否かを決定する手段を含む。タイ
ムレコーダ端末機は、使用時間をメモリーデバイスに記
録する。メモリーデバイスの所持者は、メモリーデバイ
スをタイムレコーダ端末機に一時的に取り付け、メモリ
ーデバイスに記憶された表情を表示させるべくタイムレ
コーダ端末機を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時間および出席または
被制御アクセス・リポーティング・システムに関し、特
に、制限されないが、時間および出席の報告に特に使用
される大きく増大された容量をもつ新規な報告システム
に関する。本発明は、時間および出席システム(time an
d attendance systems) に関係して説明するが、他の多
くの種類の被制御アクセス(controlled access) に適用
できることは当業者が容易に理解し得るであろう。
【0002】
【従来の技術】時間および出席システムは、多くの作業
所で広く使用されており、また従来、作業の終了時、休
憩時等に作業者がタイムカードを挿入する多くのタイム
クロックすなわちタイムレコーダですでにいたるところ
に用いられている。タイムレコーダは現在の時間をタイ
ムカードに刻印し、そのカードは周期的に収集され、そ
の上のデータは手動で処理されて、従業員への支払のた
めおよび統計用のデータを計算するために使用される。
【0003】近時、タイムレコーダは本体すなわちホス
トコンピュータに接続されており、従来のタイムカード
は利用されておらず、従業員はバーコードまたは磁気的
識別ストライプを有する識別カードを、挿入時にタイム
クロック端末機すなわちタイムレコーダ端末機のスロッ
トに挿入する。情報は、タイムレコーダ端末機に読み取
られ、ホストコンピュータに伝送される。ホストコンピ
ュータは、各従業員が各従業員がそのときに出退勤を認
められること、識別カードが正しいものでありかつ時間
情報を記憶していることを判定し、不正時間または不正
な場所であること等のメッセージをタイムレコーダ端末
機の表示器で従業員に伝える。これは、多数の従業員を
取扱うとき、各従業員が一日に6〜10の業務をするの
で、ホストコンピュータを長時間占有することになる。
【0004】オンラインのホストコンピュータを有しか
つ比較的多人数の従業員を取扱う時間記録システムにお
いては、特に、多くの業務が比較的短時間の間に生じる
ので、ホストコンピュータを専有する時間が長すぎる。
この課題を緩和すべく、電子的メモリをタイムレコーダ
端末機に組み込んだいわゆるスマート・クロック(smart
clock) がある。従業員情報は、多くの機能が局部的に
実行することができるように、従業員情報は端末機に読
み出される。日程計画制限(scheduling restriction)お
よび他の情報の変更は、都合のよいときにホストコンピ
ュータから周期的に読み出される。従って、コンピュー
タの時間が減少し、システムはコンピュータが役立たな
いときでも、システムを使用することができる。
【0005】多くの場合、そのようなメモリーは、必要
な情報を記憶する容量に制限がある。従業員識別カード
の有効性に関する情報を従業員毎に記憶することが必要
である。従業員が出退勤してもよい時限内であるか、従
業員が作業すべき日数、従業員が休憩前に作業すべき時
関数、休憩時間の長さ、従業員が関係部所または職場に
記録すべく特有のタイムレコーダ端末機に使用を許され
ているか否か等の情報を記憶することが必要である。前
記した多くの日程計画制限は、従業員毎または従業員の
グループ毎に変更することになる。従って、長い作業に
おいては、作業の開始時間および終了時間は従業員毎に
異なり、その時間は周期的に変化し、パートタイムの従
業員は従業員はシステムに適合しなければならず、ルー
ルは組合員、非組合員、月給者、時間給者毎に異なり、
他の情報を局部メモリーに記憶する必要がある。もちろ
ん、メモリーの容量は、従業員毎の出退勤の時間を記録
するに充分な量でなければならない。メモリーの容量が
増大すると、メモリーの物理的寸法およびコストの増大
を招き、バックアップ用バッテリーの寸法が大きくな
る。
【0006】従業員毎に局部メモリーに記憶することが
必要な情報量が多くなるので、一つのタイムレコーダ端
末機で取扱うことができる従業員数が減少する。この結
果、タイムレコーダ端末機を従業員に割り当てることが
必要になり、生産性の低下を招く。例えば、従業員は、
その従業員に割り当てられたタイムレコーダ端末機の時
間で退出するために便利な遠隔の作業場所を残すことに
なる。
【0007】従来のタイムレコーダ端末機の他の欠点
は、磁気ストライプまたはバーコード有するカードを挿
入する必要があることである。この種の識別認証では、
認証の正確な読み取りを妨害する弊害が読み取りの間に
しばしば生じる。
【0008】
【解決しようとする課題】本発明の主たる目的は、タイ
ムレコーダ端末機の記憶容量に制限されることなく、多
数の従業員に適用することができる被制御アクセス報告
システムを提供することにある。本発明の他の目的は、
必要なホストコンピュータが最小になるシステムを提供
することにある。本発明の他の目的は、タイムレコーダ
端末機の必要なメモリー寸法が減少するシステムを提供
することにある。
【0009】本発明の他の目的は、経済的なシステムを
提供することにある。本発明の他の目的は、従業員を、
活動状態、計画、制限等に関する記憶された情報と容易
に照合することができるシステムを提供することにあ
る。本発明の他の目的は、損傷されにくい識別手段を提
供することにある。本発明の他の目的は、特異な特徴、
構成要素、および利点とともに、以下の説明および関係
する図面の説明により明らかにする。
【0010】
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の時間
および出席または他の被制御アクセス用システムは、好
ましい実施例では、携帯用電子的メモリーデバイスと、
該メモリーデバイスが使用者により一時的におよび作動
的に取り付けられるタイムレコーダ端末機とを含み、前
記メモリーデバイスの使用に関する使用制限が前記メモ
リーデバイスに記憶されており、前記使用制限が確認さ
れたか否かを前記タイムレコーダ端末機が決定する。前
記メモリーデバイスの所持者は、メモリーデバイスをタ
イムレコーダ端末機に一時的に取り付け、メモリーデバ
イスに記憶された表情を表示させるべくタイムレコーダ
端末機を使用する。
【0011】
【実施例、作用、効果】以下、図面に示す本発明の実施
例について説明する。各図面において、土曜のまたは同
じ構成要素は、各図面を通して同じ符号でを示す。
【0012】図1は、従来のタイム・レコーダ・ターミ
ナルすなわちタイムレコーダ端末機すなわちいわゆるス
マートクロック(図示せず)のメモリー10を概略的に
示す。メモリー10は、第1のセクションすなわち第1
の記憶部12を含む。第1の記憶部12は、タイムレコ
ーダ端末機のマイクロプロセッサのための基礎的なオペ
レーションシステムを含む。第2のセクションすなわち
第2の記憶部14は、記憶されたデータが何かを決定し
かつ従業員識別カードから読み出されたデータを処理す
るためのアプリケーションプログラムを含む。両記憶部
12,14は、タイムレコーダ端末機の動作のために必
要である。
【0013】第3のセクションすなわち第3の記憶部1
6は、各従業員に課せられた日程計画制限(scheduling
restriction)に関するデータを含む。第4のセクション
すなわち第4の記憶部18は、従業員の入退出時として
得られる時間データを含む。この記憶部のデータは、ホ
ストコンピュータにより周期的に読み出され、消去され
る。メモリーに記憶することができるデータの量に実質
的な制限がある限り、記憶部16に記憶することが必要
なデータを拡張することは、上記したように、一つのタ
イムレコーダ端末機により処理することができる従業員
数を減じ、従ってこのような端末器は一つで処理できる
従業員数において制限される。
【0014】図2は、本発明のタイム・クロック・ター
ミナルすなわちタイムレコーダ端末機30の一実施例を
示す。タイムレコーダ端末機30は、従業員識別カード
(図示せず)がその読み取りのために通されるスロット
リーダ34を収容したハウジング32のような通常の構
成要素を含む。ハウジング32は、また、従業員がメッ
セージを受けることができる通常の表示器36と、情報
を手動で入力するためのキーパッド38と、通常ハウジ
ング内に配置される実時間計40とを含む。タイムレコ
ーダ端末機30は、メモり43を含むホストコンピュー
タ42に接続される。タイムレコーダ端末機30の新規
な構成要素は、タッチセンサ(touch sensor)44であ
り、その機能を以下に説明する。
【0015】図3は、本発明の従業員識別カード50の
一実施例を示す。識別カード50は、識別情報が記録さ
れる通常の磁気ストライプ52を含む。識別カード50
は、また、従業員の写真54を含む。識別カード50の
新規な構成要素は、その上に配置されたタッチメモリー
(touch memory)56であり、その機能を以下に説明す
る。
【0016】図4は、従業員識別手段60の択一的実施
例を示す。従業員識別手段60は、チェーン62により
キー・リング(key ring)64に取り付けられたタッチメ
モリー釦56’を含む。
【0017】本発明の動作を理解するために、図2〜4
とともに図5を参照する。図5のタイムレコーダ端末機
30は、電源72に接続されたマイクロプロセッサ70
を含む。タイムレコーダ端末機30のメモリー10’に
は、図1において述べたように、基礎的なオペレーショ
ンシステムが記憶部12内に、またアプリケーションプ
ログラムが記憶部14内にそれぞれ記録されている。図
1において述べたように、メモリー10’は、また、デ
ータ収集のための記憶部18を含む。小さい記憶部1
6’だけが制限を作成するために提供され、また日程計
画制限のための実質的な記憶容量を許さねばならない従
来のタイムレコーダ端末機のメモリー10(図1参照)
の代わりに制限の変更のためにだけ用いられることに注
目しなければならない。
【0018】図5のタッチセンサ44は、アースに接続
されたハウジング部46と、データ伝達部すなわち接触
面48とを含む。マイクロプロセッサ70は、入出力回
路72を介して接触面48に接続されているとともに、
入出力回路74を介してホストコンピュータ40に接続
されている。
【0019】図5のタッチメモリー56は、長命なリチ
ウム製バッテリからなる電源82に接続されている。マ
イクロチップ80は、メモリー10”に接続されてい
る。メモリー10”は、従業員識別のための記憶部84
と、使用制限のための記憶部86と、データ収集のため
の記憶部18”とを含む。マイクロチップ80は、入出
力回路90を介して接触面92に接続されている。タッ
チメモリー56がタッチセンサ44に接触されると、接
触面48,92は、電気的に接続されて、タイムレコー
ダ端末機30のマイクロプロセッサ70とタッチメモリ
ー56のマイクロチップ80との間における情報の伝達
を許す。
【0020】タッチセンサ44とタッチメモリー56と
は、テキサス州ダラスのダラス・セミコンダクタにより
製作されたものと同じであり、また、たとえば多くの病
院システムに通常使用されている。タッチセンサ44の
接触面48とタッチメモリー56の接触面92とが金属
であると、両接触面は、互いに接触することにより、一
ワイヤの両方向通信手段を提供する。タッチメモリー5
6は、上記の目的を満たす容量以上の4Kの容量を有す
る。
【0021】使用時、入退出を希望する従業員は、図3
の識別カード50のタッチメモリー56を図2のタッチ
センサ44に接触させる。図5のマイクロプロセッサ7
0は、タッチメモリー56のメモリー10”中の制限と
従業員識別情報とを読み出す。制限がその従業員のため
に満たされると、マイクロプロセッサ70は、マイクロ
チップ80のメモリー10”にその時間を取り込ませ
る。各従業員は、その従業員に適応可能に記録された制
限を有する類似の識別カードを持ち、メモリー10”に
記録された刻時時間を各従業員の識別カードに受ける。
【0022】このため、従業員識別カードが従来のタイ
ムレコーダ端末機のメモリー内の本質的な記憶空間を占
有する制限情報を含むことを理解するであろう。メモリ
ー10”に記録された制限情報だけが、メモリー10”
に伝達されるまで一時的に記憶される変更制限情報の量
を制限する。日程計画制限およびデータ収集の記憶は、
従業員が所持する各種の識別カードに分散される。大容
量のメモリーを利用することができるため、タイムレコ
ーダ端末機30は、容易でかつ小容量であり、大人数の
従業員を取扱うことができ、従業員がタッチメモリー5
6をタッチセンサ44に接触させる速度によって制限さ
れるだけである。マイクロチップ80とマイクロプロセ
ッサ70との間の伝送は、非常に速くなる。メモリー1
0”に収集されたデータは、ホストコンピュータ42に
周期的に伝送される。
【0023】本発明の他の利点は、冗長なデータを記録
可能であることであり、またホストコンピュータに伝送
されたデータが消失したとき、そのデータを、次の入退
出に、従業員識別カードから読み出して、ホストコンピ
ュータに伝送することができることである。
【0024】識別カード50が発行されるとき、従業員
の名前と識別番号、従業員の日程計画、および日程計画
のための有効期間がメモリー50”に書き込まれる。タ
イムレコーダ端末機30は、従業員の業務を計算する。
タイムレコーダ端末機30がホストコンピュータ42と
関係するときだけ、従業員はその人の有効期間外で入退
出を試みるときである。確認期間が終了すると、ホスト
コンピュータ42は警告を出し、図2の表示器36は”
プロセシング(processing)”なる表示をし、従業員はタ
ッチセンサ44を再度接触させることを教えられ、新た
なデータはホストコンピュータ42のメモリー43から
図5のメモリー10”に伝送される。
【0025】従業員が作業に遅れるとまたは昼食から帰
ると、タイムレコーダ端末機30は、たとえば、従業員
がその管理者に会うべく従業員にメッセージを表示す
る。管理者が時間の記録を許可するならば、管理者のタ
ッチメモリー56をタッチセンサ44に接触させかつキ
ーパッド38上の適宜な命令部を押すことにより管理者
が確認したことを入力する。次いで、従業員が入場し、
管理者の許可がメモリー10’,10”に業務の一部と
して記録される。
【0026】特殊な従業員用の他のメッセージを、刻時
業務に関係しないが、表示してもよい。
【0027】本発明の他の特徴は、従業員が識別カード
に記録された時間および出席データのチェックをするこ
とができることにある。タイムレコーダ端末機30は、
ジャーナル表示モードを含む。従業員は、図2のタッチ
センサ44を図3のタッチメモリー56に接触させ、キ
ー・パッド38の”ジャーナル表示”の部位を押す。従
業員は、適宜なコマンドを用いて、選択された期間の総
作業時間、超過作業時間、入退出時間、残存休暇または
病欠時間、作業日程、使用制限等を表示させることがで
きる。この情報を回収すべくホストコンピュータ42を
ラインに接続する必要はない。
【0028】本発明の他の利点は、バーコードおよび磁
気ストライプの損傷が防止されることにある。これは、
入力するデータの択一的手段としての機能を保持するこ
とが望ましいが、タイムレコーダ端末機54のスロット
34を除去することができることを意味する。
【0029】本発明の他の利点は、メモリーの最初の所
持者がもはや従業員でなくなったとき、そのタッチメモ
リー56を他の従業員用として再使用することができる
ことにある。この場合、新たな従業員の情報をメモリー
10”に記録することが必要なだけである。タッチメモ
リー56を消失したときは、ホストコンピュータ42の
メモリー43からの情報で容易に置き換えられる。
【0030】望むならば、従業員がタイムレコーダ端末
機を一箇所だけでなく、管理機関の多くの箇所で使用し
てもよい。
【0031】タイムレコーダ端末機30は、小さくかつ
廉価であるにもかかわらず、大人数の従業員を取扱うこ
とができる。
【0032】本発明の他の利点は、タッチメモリー5
6,56’が、引っ掻き等による損傷を受けないこと
と、通常の従来の磁気ストライプが識別カード上にある
ので、外部の磁気装置への接近による損傷を受けないこ
ととにある。
【0033】タッチメモリー56,56’を使用する他
の利点は、他の識別情報とともに読み出されかつレーザ
によるエッチング処理をされたシリアル・ナンバーを容
易にもつことができることにある。従業員の識別物が破
損するか盗まれると、その識別物が使用されたときに、
管理者欄に警告すべくおよびその識別物を排出すべくタ
イムレコーダ端末機を組み込む容易な手法がある。
【0034】タッチメモリー56は、タイムレコーダ端
末機に実時間メモリー40を組み込む代わりに、マイク
ロプロセッサ70によるアクセスのための実時間計を与
えてもよい。
【0035】メモリー56を、既に説明した記憶部を有
する従来のいわゆるスマート・カードに置き換えてもよ
い。この場合、タイムレコーダ端末機は、情報の読み出
しのためにスマート・カードを挿入するスロットを備え
る。
【0036】上記の目的は、上記の開示の説明から明ら
かなように、効率的に達成される。上記の実施例は本発
明の範囲から逸脱することなしに容易に変更することが
でき、本発明は上記の開示および関係する図面の実施例
に限定されない、と考慮されるべきである。
【0037】また、請求の範囲の記載は、本発明の全て
の特徴を含むように意図されていると考慮されるべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のタイムレコーダ端末機のメモリーのブロ
ック図である。
【図2】本発明に従うタイムレコーダ端末機の正面図で
ある。
【図3】本発明に従う従業員識別カードの斜視図であ
る。
【図4】本発明に従う従業員識別カードの他の実施例の
斜視図である。
【図5】本発明のシステムの一実施例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10 従来のメモリー 12,14,16,18 記憶部 30 タイムレコーダ端末機 32 ハウジング 34 スロットリーダ 36 表示器 38 キーパッド 40 実時間計 42 ホストコンピュータ 43 メモリー 44 タッチセンサ 46 ハウジング部 48,92 接触面 50 識別カード 52 磁気ストライプ 56 タッチメモリー 56’ タッチメモリー釦 60 識別手段 62 チェーン 64 キー・リング 70 マイクロプロセッサ 72 電源 74,90 入出力回路 80 マイクロチップ 82 電源 10’,10” メモリー 16’,18”,84,86 記憶部

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用の電子的メモリーデバイスと、前
    記メモリーデバイスが使用者により付けられるタイムレ
    コーダ端末機とを含み、前記メモリーデバイスはこれの
    使用についての使用制限が記憶されており、前記タイム
    レコーダ端末機は前記使用制限が確認されたか否かを決
    定する手段を含む、被制御アクセス用装置。
  2. 【請求項2】 さらに、実時間計と、前記実時間計をア
    クセスし、前記メモリーデバイスが前記実時間計に一時
    的に作動的に付けられときに実時間を前記メモリーデバ
    イスに記憶させる手段を含む、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記使用制限は、前記メモリーデバイス
    の使用の有効期間を含む、請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記メモリーデバイスは、その中に記憶
    されかつ使用者を識別する情報を含む、請求項1に記載
    の装置。
  5. 【請求項5】 前記メモリーデバイスは、識別カードに
    配置されている、請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記メモリーデバイスは、キー・チェー
    ンに取り付け可能である、請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記タイムレコーダ端末機は、前記メモ
    リーデバイスに記憶された時間情報を使用者に示す手段
    を含む、請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記メモリーデバイスはタッチメモリを
    含み、前記タイムレコーダ端末機は前記タッチメモリが
    一時的に作動的に付けられるタッチセンサを含む、請求
    項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 携帯用の電子的メモリーデバイスをタイ
    ムレコーダ端末機に一時的に付けることを含み、前記タ
    イムレコーダ端末機が前記メモリーデバイスに記憶され
    た使用制限が確認されたか否かを決定する、被制御アク
    セスを提供する方法。
  10. 【請求項10】 さらに、前記メモリーデバイスが前記
    タイムレコーダ端末機に一時的に作動的に付けられたと
    きに実時間を前記メモリーデバイスに記録することを含
    む、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 さらに、前記メモリーデバイスの使用
    の有効期間を含む使用制限を照合することを含む、請求
    項9に記載の方法。
  12. 【請求項12】 さらに、前記使用者を識別する情報を
    前記メモリーデバイスに記憶し、前記タイムレコーダ端
    末機が前記情報を読み込むことを含む、請求項9に記載
    の方法。
  13. 【請求項13】 さらに、識別カードに配置された前記
    メモリーデバイスを提供することを含む、請求項9に記
    載の方法。
  14. 【請求項14】 さらに、前記メモリーデバイスをキー
    ・チェーンに取り付け可能に提供することを含む、請求
    項9に記載の方法。
  15. 【請求項15】 さらに、前記タイムレコーダ端末機が
    前記メモリーデバイスに記録された時間情報を使用者に
    示すことを含む、請求項10に記載の方法。
  16. 【請求項16】 さらに、前記メモリーデバイスをタッ
    チメモリとして提供し、前記タッチメモリが一時的に作
    動的に付けられるタッチセンサを前記タイムレコーダ端
    末機に提供することを含む、請求項9に記載の方法。
  17. 【請求項17】 携帯用電子的メモリーデバイスであっ
    て、前記メモリーデバイスの使用に関する制限が記録さ
    れた第1の記憶部と、前記メモリーデバイスの使用の時
    間に関するデータを記録する第2の記憶部とを含む、携
    帯用電子的メモリーデバイス。
  18. 【請求項18】 携帯用の電子的メモリーデバイスと、
    前記メモリーデバイスが使用者により付けられるタイム
    レコーダ端末機と、実時間計と、前記実時間計をアクセ
    スし、前記メモリーデバイスが前記実時間計に一時的に
    作動的に付けられたときに実時間を前記メモリーデバイ
    スに記録する手段と、前記メモリーデバイスに記録され
    た時間情報を使用者に示す手段とを含む、被制御アクセ
    ス用装置。
  19. 【請求項19】 携帯用電子的メモリーデバイスをタイ
    ムレコーダ端末機に一時的に付けることと、前記メモリ
    ーデバイスを前記タイムレコーダ端末機に付けることと
    を含み、前記メモリーデバイスが前記タイムレコーダ端
    末機に一時的に作動的に付けられた実時間を前記メモリ
    ーデバイスに記録し、前記タイムレコーダ端末機が前記
    メモリーデバイスに記録された時間情報を使用者に示
    す、被制御アクセス・データの記録・読出し方法。
  20. 【請求項20】 ここに記載された全ての新規な、装
    置、システム、方法、プロセスまたは物。
JP1707193A 1992-01-07 1993-01-07 時間および出席または被制御アクセスの報告装置、手段および方法 Pending JPH0652383A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US81766792A 1992-01-07 1992-01-07
US817,667 1992-01-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0652383A true JPH0652383A (ja) 1994-02-25

Family

ID=25223603

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