JPS60140492A - 電子式タイムレコ−ダ− - Google Patents

電子式タイムレコ−ダ−

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Publication number
JPS60140492A
JPS60140492A JP58245112A JP24511283A JPS60140492A JP S60140492 A JPS60140492 A JP S60140492A JP 58245112 A JP58245112 A JP 58245112A JP 24511283 A JP24511283 A JP 24511283A JP S60140492 A JPS60140492 A JP S60140492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
gate
time
rom
total
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58245112A
Other languages
English (en)
Inventor
児玉 亨
憲明 松村
前田 稔展
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58245112A priority Critical patent/JPS60140492A/ja
Publication of JPS60140492A publication Critical patent/JPS60140492A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スーパーマーケット、各種チェーンストア等
に勤務する従業員の勤怠を管理する電子式タイムレコー
ダーに関するもので、特にアルバイト、パートタイマー
 等、時間給を支払う従業員の勤怠管理に使われる電子
式タイムレコーター4)機能に関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 第1図は従来の電子式タイムレコーダーのカードを示し
ている。従来の電子式タイムレコーダーは、従業員か、
゛入門及び出門時に自分のカードをタイムレコーダーに
挿入し、カード上に時刻を打刻し、確認をしてカード保
管棚に置いて帰るのが常であった。このカードには入門
、出門時刻と遅刻、早退の区別のほかに残業時間および
勤務総時間が打刻されるため、従業員は自己の働いた情
報を確認する上では非常に便利であった。しかし、本タ
イムレコーダー側では、これらの時刻および総勤務時間
、総残業時間は電子式タイムレコーダーのメモリーに記
憶していなければならないためメモリー容量の確保が必
要であった。又電源の一時停電のときに前記メモリーの
内容が消失しない様に、電池でメモリーをバックアップ
する必要があった・ (発明の目的) 本発明は上記従来の欠点を除去するものであり、従業員
の持つカード上に前記総勤務時間、総残莱時間を書込む
ことによって、電子式タイムレコーダーに必要なメモリ
ーを節減すると同時にカードに記憶させることで、電子
式タイムレコーダーの電池によるバックアップ機能を節
減せんとすることを目的とするものである。
(発明の構成) 本発明は上記目的を達成するため、勤怠管理用カードに
書込み、読み出しの容易なカード(例えば磁気カード)
を用い、電子式タイムレコーダーには、挿入されたカー
ドを読み取り、新しいデータ を前記カードに書込む機
能を有するカードリーダーと、年1月1日1時1分およ
び秒情報を発生するカレンダ一時計、r−夕を記憶する
メモリー (RAM )、動作プログラムを記憶するリ
ードオンリーメモリー(ROM )、前記ROMによ逆
動作する演算制御部、通常は前記カレンダ一時計よシ発
生する時刻を表示し、カード挿入時はカードの内容、キ
ー人力時は入力内容を表示する表示器、および必要に応
じて操作できる複数のキーを設け、入門時のカード挿入
時刻および出門時のカード挿入時刻を前記カードリーダ
ーにより読み取シ、前記ROMにより決められたフ0ロ
グラムによシ前記演算制御部で処理された勤務総時間と
残業総時間を、前記出門時に前記カードリーダーにより
前記カードに書込む動作を行わしめるようにしたことを
特徴とするものである。
(実施例の説明) 以下に本発明の一実施例について図面とともに説明する
第2図は本発明の一実施例を示す電子式タイムレコーダ
のブロック図を示したもので、第2図においてlはカー
ドリーダーであシ挿入されたカードの内容を読み取る機
能と、後述のプログラムにより挿入されたカードに情報
(総勤務時間および総残業時間)を書込む機能を有する
。2はカレンダ一時計であり、初期設定すると、年2月
1日。
時1分2秒の情報を発生する。3はデータ をi時的に
蓄えておくメモリーで、ランダムアクセスメモリー(以
下RAMと称す)で構成されている。
4はプログラムを記憶しているメモリーで本電子式タイ
ムレコーダーの動作プログラムが全て書き込まれている
(以下ROMと称す)。5は演袋、制御部で、前記RO
Mのプログラムに従って全ての動作指令を出したシ、演
算を実行する。6に表示器で、前記ROM 4のプログ
ラムに従って情報を表示し、使用者に知らせる。7は複
数個で構成されたキーで例えばツl−ド挿入時に操作し
、入門時の挿入か出門時の挿入かを知らせるために用い
る。尚8はゾリンター、9は通信用インターフェースで
、前者は記録が必要な場合に各種勤怠情報を個人或は全
体の日報とか月報の形でプリントアラトスるために用い
る。後者は本タイムレコーダーから外部のコンピュータ
にデータ を伝送するだめのものである。
第3図は本発明の一実施例に用いたカードで、このカー
ド10はプラスチック上に磁性体をストライプ状に塗布
して磁気ストライフ’11を形成した磁気カードよりな
る。従業員−人一人にこのカードを割当て、入門時と出
門時には本電子式タイムレコーダーのカード挿入口から
挿入して使用するものである。
次に上記実施例の動作について説明する。従業員は第3
図のカードlOを用いてカードリーダー■に挿入し、入
門キー7を押す。すると、ROM 4および演算、制御
部50指令によりカード10の従業頁別と入門時刻が表
示器6に表示され且つRAM 3にそれらの情報が記憶
される。表示器6は通常カードが挿入されない期間中は
カレンダ一時計2で作成された時刻をROM 4及び演
算、制御部5の指令によシ表示している。従業員は自分
の應が表示器6に表示されるとカードを抜いて、入門の
処理は終了し、表示器6には時刻が表示される。
次に出門時は同様にカードリーダー1にカード10を挿
入し、今度は出門キー7を押すと入門時と同様に、RO
M 4および演算、制御部5の指令により、カードIO
の従業員扁と出門時刻が表示器6に表示され且つRAM
 3にそれらの情報が記憶される。しかし今度は更にR
OM 4、演算、制御部5により、従業員の当日の勤務
時間と残業時間を訓算し、且つ、カード10に書かれて
いた当日布の総勤務時間と、総残業時間を読み取り、前
記当日の勤務時間と、総残業時間を夫々に加算した新ら
しい総勤務時間と総残業時間を前記カード10に書込ん
で、当日布の累計を更新する。従業員は更にプリントか
必要な場合はフ0リントキー7を押すと従業頁別と年1
月1日及び当日を含めた総勤務時間と総残業時間の個人
日報を70リンター8によシ出力することができる。プ
リントが不要な場合はプリントキー7を押さずにカード
を抜くと総勤務時間と総残業時間が更新されてカードに
書込まれている。
以上のようにして、カードリーダー1に入門時。
出門時にカードを挿入し、入門、出門、fリントキー7
を押すことによって出門時にカード上に書き込まれてい
る総勤務時間、総残業時間を新しく書き替えることがで
きる。従ってRAM 3にこれらのデータを全て記憶し
ておくのではなく、従業員本人のカード10上に総勤務
時間、総残業時間が更新されて書かれてゆくのでメモI
J −(RAM )の容量節約と、停電の際にFjAM
をバックアップする必要がないため電池の節約が可能と
なる。
なお、上記実施例では、カードに磁気カードの例を示し
たが書込み、読み取りのできるカードなら使用可能であ
り、磁気カードに限定するものでない。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明によれは、次の効
果が得られる。
(1) カード上に総勤務時間、総残業時間が書き込ま
れているため、電子式タイムレコーダーで記憶する必要
がなく、メモリーの節減が図れる。
(2)同上の理由でメモリーのパ、クアップ回路が節減
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子式タイムレコーダーのカードを示す
図、第2図は本発明の一実施例を示す電子式タイムレコ
ーダーのブロック図、第3図は本発明に用いるカードの
一例を示す図である。 ■・・読み書き可能な力〜ドリーダー、2・年。 月1日1時1分1秒情報を作成するカレンダ一時計、3
 ・メモリー(RAM )、4−・プログラムラ収納す
るリードオンリーメモリー(ROM )、5 ・演算、
制御部、6 表示器、7 入門、出門、プリント情報を
入力するキー、8・・フ0リンター、9・・・通信用イ
ンターフェース。 第1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 挿入されたカードを読み取シ、新しいデータを前記カー
    ドに書込む機能を有するカードリーダーと、年2月1日
    8時1分および秒情報を発生するカレンダ一時計、デー
    タを記憶するメモリー(RAM ) 、動作yOログラ
    ムを記憶するリードオンリーメモリー(ROM )、前
    記ROM Kより動作する演算制御部、通常は前記カレ
    ンダ一時計より発生する時刻を表示し、カード挿入時は
    カードの内容、キー人力時は入力内容を表示する表示器
    、および必要に応じて操作できる複数のキーを有し、入
    門時のカード挿入時刻および出門時のカード挿入時刻を
    前記カードリーダーによシ脱み取シ、前記ROMにより
    決められたプログラムにょシ前記演算制御部で処理され
    た勤務総時間と残業総時間を、前゛記出門時に前記カー
    ドリーダーにより、前記カードに書込む動作を行わしめ
    ることを特徴とする電子式タイムレコーダー。
JP58245112A 1983-12-28 1983-12-28 電子式タイムレコ−ダ− Pending JPS60140492A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58245112A JPS60140492A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 電子式タイムレコ−ダ−

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JP58245112A JPS60140492A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 電子式タイムレコ−ダ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60140492A true JPS60140492A (ja) 1985-07-25

Family

ID=17128797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58245112A Pending JPS60140492A (ja) 1983-12-28 1983-12-28 電子式タイムレコ−ダ−

Country Status (1)

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JP (1) JPS60140492A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154167A (ja) * 1985-12-27 1987-07-09 Amano Corp デ−タ呼出し機能付タイムカ−ド
JPS638891A (ja) * 1986-06-27 1988-01-14 オムロン株式会社 出退勤管理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62154167A (ja) * 1985-12-27 1987-07-09 Amano Corp デ−タ呼出し機能付タイムカ−ド
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