JPS61214089A - 電子式タイムレコ−ダ - Google Patents
電子式タイムレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS61214089A JPS61214089A JP5671785A JP5671785A JPS61214089A JP S61214089 A JPS61214089 A JP S61214089A JP 5671785 A JP5671785 A JP 5671785A JP 5671785 A JP5671785 A JP 5671785A JP S61214089 A JPS61214089 A JP S61214089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ram
- display
- card
- time recorder
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スーパーマーケット、各種チェーンストア等
に勤務する従業員の勤怠を管理する電子式タイムレコー
ダーに関するものである。
に勤務する従業員の勤怠を管理する電子式タイムレコー
ダーに関するものである。
従来の技術
一般に電子式タイムレコーダーは、従業員の出社時或は
退社時に、自分のカードをタイムレコーダに入れ、必要
ならば出社・退社等のキーを押す事により、カード上の
従業員ナンバー、カードを入れた時刻をＲＡＭ （ラン
ダム・アクセス・メモリ、以下ＲＡＭと呼ぶ）に記憶し
、通常は日に一度、内蔵された或は外部のプリンタにＲ
ＡＭの記憶内容とか記憶内容をもとに勤務時間を集計し
、その結果を印字し、その後ＦｔＡＭの内容を消去する
ものであ。又、通信機能を備えた電子式タイムレコーダ
ーの場合は、通信ケーブルにより接続さレタパーソナル
コンピュータ等にプリンタの例と同様のデータを送信し
た後、ＲＡＭの内容を消去する。しかし、このＲＡＭは
当然記憶容量に限界があるため、プリンタ或はパーソナ
ルコンピュータ等を使用してデータの処理をしない状態
で何人もの従業員が出たり入ったりすると容量が一杯と
なる。はとんどの電子式タイムレコーダは、通常は、時
刻を表示しており、従業員カードが入れられるとカード
上のナンバー或は種々のメツセージを表示し、ＲＡＭ容
量が一杯になった時或は一杯に近づいた時のみ警告表示
を行なうものであった。
退社時に、自分のカードをタイムレコーダに入れ、必要
ならば出社・退社等のキーを押す事により、カード上の
従業員ナンバー、カードを入れた時刻をＲＡＭ （ラン
ダム・アクセス・メモリ、以下ＲＡＭと呼ぶ）に記憶し
、通常は日に一度、内蔵された或は外部のプリンタにＲ
ＡＭの記憶内容とか記憶内容をもとに勤務時間を集計し
、その結果を印字し、その後ＦｔＡＭの内容を消去する
ものであ。又、通信機能を備えた電子式タイムレコーダ
ーの場合は、通信ケーブルにより接続さレタパーソナル
コンピュータ等にプリンタの例と同様のデータを送信し
た後、ＲＡＭの内容を消去する。しかし、このＲＡＭは
当然記憶容量に限界があるため、プリンタ或はパーソナ
ルコンピュータ等を使用してデータの処理をしない状態
で何人もの従業員が出たり入ったりすると容量が一杯と
なる。はとんどの電子式タイムレコーダは、通常は、時
刻を表示しており、従業員カードが入れられるとカード
上のナンバー或は種々のメツセージを表示し、ＲＡＭ容
量が一杯になった時或は一杯に近づいた時のみ警告表示
を行なうものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような電子式タイムレコーダーは、従業員がカード
を入れる毎に、カード上の従業員ナンバー、カードを入
れた時刻等をＲＡＭに格納していくが、現在一体とれ位
のＲＡＭ容量を使っているのか（何回分位のデータが格
納されているのか）、或は、どれ位のＲＡＭ容量が残っ
ているのか（残り何回分位のデータが格納出来るのか）
容易に判断が出来ず、ＲＡＭ容量が一杯となった後は従
業員カードの処理ができなくなるという問題点があった
。
を入れる毎に、カード上の従業員ナンバー、カードを入
れた時刻等をＲＡＭに格納していくが、現在一体とれ位
のＲＡＭ容量を使っているのか（何回分位のデータが格
納されているのか）、或は、どれ位のＲＡＭ容量が残っ
ているのか（残り何回分位のデータが格納出来るのか）
容易に判断が出来ず、ＲＡＭ容量が一杯となった後は従
業員カードの処理ができなくなるという問題点があった
。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の電子式タイムレコ
ーダーを構成する出力部は、時刻等の情報を表示する第
１の表示部と、ＲＡＭのデータ格納容量を表示する第２
の表示部を有するものである。
ーダーを構成する出力部は、時刻等の情報を表示する第
１の表示部と、ＲＡＭのデータ格納容量を表示する第２
の表示部を有するものである。
作用
上記構成により従業員がカードを入れる毎に電子式タイ
ムレコーダー内のＲＡＭにそのデータが格納されていき
、その格納されたデータ量に比例して表示が変化してい
く。
ムレコーダー内のＲＡＭにそのデータが格納されていき
、その格納されたデータ量に比例して表示が変化してい
く。
実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
情報を入力する入力部１をカードリーダとし、このカー
ドにあらかじめ記憶された従業員ナンバーや入力された
時刻等をＲＡＭ６に格納する。このとき入力時刻等はシ
ステム内に組み込まれたクロックタイマー３で作りだす
。システム内にはその他、中央処理装置（ＣＰＵ ）４
やあらかじめ種々の情報を記憶したリード・オンリー・
メモリ（ＲＯＭ ） ５が設けられている。出力部２は
、通常時刻等を表示し、カード入力にともなってカード
上のナンバーを表示したり、メソセージを表示する第１
の表示部７と、ＲＡＭのデータ格納容量を表示する第２
の表示部８，９を有している。
ドにあらかじめ記憶された従業員ナンバーや入力された
時刻等をＲＡＭ６に格納する。このとき入力時刻等はシ
ステム内に組み込まれたクロックタイマー３で作りだす
。システム内にはその他、中央処理装置（ＣＰＵ ）４
やあらかじめ種々の情報を記憶したリード・オンリー・
メモリ（ＲＯＭ ） ５が設けられている。出力部２は
、通常時刻等を表示し、カード入力にともなってカード
上のナンバーを表示したり、メソセージを表示する第１
の表示部７と、ＲＡＭのデータ格納容量を表示する第２
の表示部８，９を有している。
第２図は第１の表示部７内にＲＡＭのデータ格納容量を
デジタル的に表示する表示素子８を設けた場合であり、
第３図は第１の表示部７とは別にＲＡＭのデータ格納容
量をアナログ的に表示する５ へ−７ アナログメータ９を設けた場合を示す。
デジタル的に表示する表示素子８を設けた場合であり、
第３図は第１の表示部７とは別にＲＡＭのデータ格納容
量をアナログ的に表示する５ へ−７ アナログメータ９を設けた場合を示す。
尚本実施例ではデジタル的に表示する表示素子８は第１
の表示部７内に設けているが第１の表示部７とは別に設
けてもよい。
の表示部７内に設けているが第１の表示部７とは別に設
けてもよい。
また、ＲＡＭのデータ格納済容量の表示をバーコードで
実施しても、同様の効果が得られる事は言うまでもない
。
実施しても、同様の効果が得られる事は言うまでもない
。
さらに本実施例では、データの格納にＲＡＭを用いたが
、フロッピーディスタ・カセットテープにデータを格納
するとしても、同様の効果が得られる事は言うまでもな
い。
、フロッピーディスタ・カセットテープにデータを格納
するとしても、同様の効果が得られる事は言うまでもな
い。
発明の効果
上記実施例から明らか外ように本発明は電子式タイムレ
コーダ内のＲＡＭのデータ格納容量全表示させる事によ
り、管理者及び従業員があと何回値カード処理が出来る
かが容易に判断出来、使い勝手が良い。
コーダ内のＲＡＭのデータ格納容量全表示させる事によ
り、管理者及び従業員があと何回値カード処理が出来る
かが容易に判断出来、使い勝手が良い。
第１図は本発明の電子式タイムレコーダの構成を示すブ
ロック図、第２図は本発明の一実施例による電子式タイ
ムレコーダの出力部を示す要部正面図、第３図は他の実
施例による同要部正面図である。 １・・・・入力部、２・・・・・・出力部、３・・・・
クロックタイマー、４・・・・・ＱＰＵ、５．・・ＲＯ
Ｍ、６・・・・・ＲＡＭ、７ ・・第１の表示部、８・
・・・・表示素子、９・・・・・・アナログメータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２ ７−−一括ｌの表示部
ロック図、第２図は本発明の一実施例による電子式タイ
ムレコーダの出力部を示す要部正面図、第３図は他の実
施例による同要部正面図である。 １・・・・入力部、２・・・・・・出力部、３・・・・
クロックタイマー、４・・・・・ＱＰＵ、５．・・ＲＯ
Ｍ、６・・・・・ＲＡＭ、７ ・・第１の表示部、８・
・・・・表示素子、９・・・・・・アナログメータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２ ７−−一括ｌの表示部
Claims (1)
- 情報を入力する入力部と、情報を表示する出力部と、年
、月、日、時、分、秒等の情報を発生するクロックタイ
マーと、中央処理装置とリード・オンリー・メモリと、
ランダム・アクセス・メモリとを備え、前記出力部は時
刻等の情報を表示する第１の表示部と、前記ランダム・
アクセス・メモリのデータ格納容量を表示する第２の表
示部を有する電子式タイムレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671785A JPS61214089A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 電子式タイムレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5671785A JPS61214089A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 電子式タイムレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61214089A true JPS61214089A (ja) | 1986-09-22 |
Family
ID=13035234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5671785A Pending JPS61214089A (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 | 電子式タイムレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61214089A (ja) |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP5671785A patent/JPS61214089A/ja active Pending
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