JP2000090166A - Icカードを使用した勤怠管理システム - Google Patents

Icカードを使用した勤怠管理システム

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JP2000090166A
JP2000090166A JP26107898A JP26107898A JP2000090166A JP 2000090166 A JP2000090166 A JP 2000090166A JP 26107898 A JP26107898 A JP 26107898A JP 26107898 A JP26107898 A JP 26107898A JP 2000090166 A JP2000090166 A JP 2000090166A
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JP
Japan
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card
time
data
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attendance
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JP26107898A
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Hidekazu Mizukawa
英一 水川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカードを使用した勤怠管理システムにお
いて、直行勤務や直帰勤務等でICカードをリーダーラ
イターに挿入し出退勤時間を記録することができなかっ
た場合にも、後日従業者が入力した出退勤データに対し
て承認データを入力することで給与に加算することので
きるシステムを提供するものである。 【解決手段】 ICカードの記録部に出退日時データを
記録する記録手段と、従業員の申告により出退勤日時デ
ータをICカードに入力する入力手段と、前記申告によ
る出退勤日時データに対し承認可否の判断情報を記録部
に入力する入力手段と、従業員の給与計算を行う給与計
算プログラムを格納した記録部とからなり、従業員の給
与計算に際し従業員の申告による出退勤日時データにつ
いては承認データが記録されていることを条件にその支
払い額を給与に含めるようにする情報処理手段を有する
ことを特徴とするICカードを使用した勤怠管理システ
ム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカードを使用
して従業員の出勤、退勤時間を管理するICカードを使
用した勤怠管理システムに関するものである。特に、出
勤、退勤時間の認定に際して、ICカードリーダーライ
ター等の機械にICカードを挿入して出退勤日時データ
をその場で書き込みをすることが出来ない事情が生じた
場合でも、勤怠管理を行うことができるシステムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、記録容量の大きい記録部を有する
カードとしてICカードが種々の分野で利用されてきて
おり、様々なICカードシステムとして開発され活用さ
れている。これらのICカードシステムの1つとして、
従業員の出勤、退勤時間をICカードの記録部に記録し
て勤務時間を管理することで、毎月の給与計算の際にI
Cカードに記録された勤務時間に基づいて給与計算プロ
グラムにより各従業員の給与を計算するICカード勤怠
管理システムがある。
【0003】従来のICカード勤怠管理システムは、従
業員が所有するICカードとそのICカードの記録部に
出退勤データを入力したり、記録部に記録された出退勤
データを読み出すためのICカードリーダーライターお
よび情報処理等を行うコンピュータからなるシステムで
あって、従業員が毎日出勤する際にICカードをリーダ
ーライターに挿入することで出勤の日時をICカードの
記録部に記録し、帰る際にICカードをリーダーライタ
ーに挿入して退勤の日時をICカードの記録部に記録す
ることで、毎日の出勤、退勤時間をICカードの記録部
に記録して勤務時間を管理するものである。
【0004】しかしながら、近年、勤務形態が不規則に
なる傾向があり、例えば朝会社に行かないでそのまま得
意先に対する営業活動で外出したりするような直行勤務
の場合や、また得意先等から会社に戻らないで直接その
まま帰宅するような直帰勤務を勤務形態として取り入れ
ることで営業活動の効率化を図る会社も増えてきてい
る。このように、営業担当等の従業員が会社に寄らない
で直接営業活動を行うような場合には、当然その日はI
Cカードをリーダーライターに挿入することができない
ので、出勤、退勤の日時データをICカードの記録部に
記録することもできない場合が生じることになり、従業
員が仕事はしていてもICカードの記録部には勤務時間
算出の基になる出勤、退勤の日時データが記録されてい
ないため、毎月の給与計算の際に実際の勤務時間よりも
少ない給与の支払い額となるなど、不公平が生じる危険
性もある。
【0005】そのため、上記したような直行勤務や直帰
勤務の場合の出勤、退勤の管理をどの様な方法で行うか
を検討する必要性がでてきている。これらの解決方法と
しては、直行勤務や直帰勤務でICカードをリーダーラ
イターに挿入することができなかった場合には、従業者
が勤怠管理システムにおけるコンピュータ端末機の入力
手段により、自己申告で直行した時間や直帰した時間の
データを入力すればよいようであるが、従業者に対する
勤務管理上、その自己申告によるデータに対する信用性
をチェックし、様々な勤務状況に応じて勤務時間として
承認するか否かを判断する必要性もある。従って、この
ような直行勤務や直帰勤務等の不規則な勤務形態におい
ても柔軟に対応することができ、従業者に対する勤務管
理および給与計算をスムーズに処理することのできる勤
怠管理システムはまだないのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うにICカードを使用した勤怠管理システムにおいて、
直行勤務や直帰勤務、出張等でICカードをリーダーラ
イターに挿入し、出退勤時間を記録することができなか
った場合にも、給与計算の基礎となる出勤、退勤の日時
データを従業者の自己申告によりICカードの記録部に
記録することができると共に、これらの従業者の自己申
告による出勤、退勤の日時データに対して管理者による
承認の可否に関する判断情報も記録することができるよ
うにすることで、これらの出退勤データ及び承認情報に
基づいて毎月の給与計算を行うことのできるICカード
を使用した勤怠管理システムを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のICカードを使用した勤怠管理システム
は、従業員の出退勤に関するデータを記録する記録部を
有するICカードと、前記ICカードの記録部のデータ
を読み出して給与計算の情報処理を行うICカードを使
用した勤怠管理システムにおいて、従業員の出退勤の際
にICカードの記録部に出退日時データを記録する記録
手段と、従業員の申告により出退勤日時データをICカ
ードの記録部に入力する入力手段と、前記出退勤日時デ
ータに対して承認するか否かの判断情報を記録部に入力
する入力手段と、前記記録部に記録された出退勤に関す
るデータに基づいて従業員の給与計算を行う給与計算プ
ログラムを格納した記録部とからなり、前記給与計算プ
ログラムにより従業員の給与計算を行う際に、従業員の
申告による出退勤日時データについては前記承認の情報
が記録されていることを条件として出退勤日時データに
基づく支払い額を給与に含めるように情報処理される情
報処理手段を有することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のICカードを使用
した勤怠管理システムの実施例について、図面に基づき
詳細に説明する。ここにおいて、図1は本発明に使用す
るICカードの平面図、図2は図1のICカードのIC
部の構成を示すブロック図、図3は本発明のICカード
を使用した勤怠管理システムのシステム構成を示す斜視
図、図4は本発明のICカードを使用した勤怠管理シス
テムのシステム構成を示すブロック図、図5はICカー
ドの記録部のファイルフォーマット、図6はICカード
のIC部の記録部の従業員の出退勤に関するデータのフ
ァイルフォーマット、図7は本発明の実施例に用いられ
るフローチャート、図8は本発明の実施例に用いられる
フローチャート、図9は本発明の実施例に用いられるフ
ローチャートである。
【0009】本発明のICカードを使用した勤怠管理シ
ステム1に用いられるICカード2は、図1、図2に示
すようにカード基材2aに形成した凹部に埋設した半導
体チップより構成されるIC部3を備えている。IC部
3の構成は、図2に示すように所定の勤怠管理プログラ
ムが格納されたROM3aと、各種のデータを記録する
データ記録部であるEEPROM3e及びRAM3b
と、この勤怠管理プログラムを制御するCPU3cと、
ICカード2のIC部3とリーダーライター4を電気的
に接続するための端子部3dとから構成されている。従
業員が出勤及び退勤した時にカード2をリーダーライタ
ー4へ挿入すると端子部3dにより通電し、勤怠管理プ
ログラムが起動するようになっている。
【0010】勤怠管理プログラムが起動されると、カー
ドCPU3cは所定の処理を行った後、ICカード2が
リーダーライター4へ接続された時間をコンピュータ5
内に設けられたタイマーに基づいて算出し、コンピュー
タ5からリーダーライター4へ出退勤の時刻や日時等の
データを送り、リーダーライター4からICカード2に
おけるIC部3のデータ記録部であるEEPROM3e
にこの出退勤の時刻や日時等のデータを記憶する。ま
た、直行勤務や直帰勤務でICカード2をリーダーライ
ター4に挿入することができなかった場合には、後日に
ICカード2をリーダーライター4に挿入し、従業者が
コンピュータ5のキーボードの入力手段6により出勤時
間や退勤時間等のデータを自己申告でIC部3のデータ
記録部であるEEPROM3eに入力して記録させる。
【0011】ICカード2のIC部3のデータ記録部で
あるEEPROM3eにおけるファイルフォーマットを
図5,図6に示す。図5のファイルフォーマットは、各
従業員を識別するためのデータを記録するためのもの
で、従業員コード41、暗証番号42、勤務区分コード
43の各コードが記録される。また、図6のファイルフ
ォーマットは従業員の出退勤に関するデータを記録する
もので、例えば日付51、勤務形態52、出勤時間(自
動記録)53、退勤時間(自動記録)54、申告出勤時
間(キー入力)55、申告退勤時間(キー入力)56、
管理者用承認記録(キー入力)57、累計勤務時間(自
動記録)58等が記録される。上記の出勤時間(自動記
録)53、退勤時間(自動記録)54は、ICカード2
をリーダーライター4へ挿入することでコンピュータ5
内に設けられたタイマーに基づいて自動的にIC部3の
データ記録部であるEEPROM3eに出勤時間や退勤
時間等のデータを記憶するものであるが、申告出勤時間
(キー入力)55、申告退勤時間(キー入力)56は、
従業者がコンピュータ5のキーボードの入力手段6によ
り出勤時間や退勤時間等のデータを自己申告で従業者自
身でICカード2のデータ記録部であるEEPROM3
eに入力する。
【0012】図3,図4に示すように本発明のICカー
ドを使用した勤怠管理システム1は、コンピュータ5
と、キー入力を行うキーボードからなる入力手段6、こ
の入力手段6の入力情報やコンピュータ5の処理内容等
を表示するディスプレイである表示手段7、そしてIC
カード2をカード挿入口から挿入してICカード2のI
C部3のデータ記録部であるEEPROM3eに出退勤
の時刻や日時等のデータを記憶させるIC記録部書き込
み手段8と、データ記録部であるEEPROM3eに記
録された各種のデータを読み取るためのIC記録部読み
取り手段9を有するリーダーライター4とから構成され
る。尚、リーダーライター4は、従業員が出退勤する際
にその出入口となる場所が数ヶ所ある場合には、それぞ
れの出入口に1台又は数台づつ設置することが好まし
い。
【0013】次に、本発明のICカードを使用した勤怠
管理システムの処理手順について、図7〜図9のフロー
チャートに基づいて説明する。まず、通常の勤務の出退
勤における出勤時の処理は、図7(a)に示すように従
業員が出勤した時にICカード2をリーダーライター4
に挿入(S1)する。リーダーライター4のIC記録部
書き込み手段8により、ICカード2のIC部3のデー
タ記録部であるEEPROM3eに対して、その時点に
おける日付51、出勤時間(自動記録)53をコンピュ
ーター5に内臓されたタイマーに基づいて自動的に入力
(S2)する。そして、ICカード2をリーダーライタ
ー4から排出(S3)する。また、従業員が退勤する時
には、ICカード2をリーダーライター4に挿入(S
4)し、リーダーライター4のIC記録部書き込み手段
8により、ICカード2のIC部3のデータ記録部であ
るEEPROM3eに対して、退勤時間(自動記録)5
4をコンピューター5に内臓されたタイマーに基づいて
自動的に入力(S5)する。そして、ICカード2をリ
ーダーライター4から排出(S6)する。
【0014】次に、従業員が得意先等へ直行勤務するな
どの都合でICカード2をリーダーライター4に挿入す
ることができなかった場合の処理については、その翌日
または後日において、図8(a)のフローチャートに示
すように、従業員が自己申告により従業員自身でICカ
ード2をリーダーライター4に挿入(S7)し、ディス
プレイの表示手段7に表示された入力指示情報に基づい
て、直行した日付、出勤時刻をキーボードからなる入力
手段6によりキー入力を行う(S8)。そして、ICカ
ード2をリーダーライター4から排出(S9)する。ま
た、従業員が得意先等から直帰などの都合でICカード
2をリーダーライター4に挿入することができなかった
場合の処理については、その翌日または後日において、
図8(b)のフローチャートに示すように、従業員が自
己申告により従業員自身でICカード2をリーダーライ
ター4に挿入(S10)し、ディスプレイの表示手段7
に表示された入力指示情報に基づいて、直帰した日付、
退勤時刻をキーボードからなる入力手段6によりキー入
力を行う(S11)。そして、ICカード2をリーダー
ライター4から排出(S12)する。
【0015】上記の従業員の自己申告による日付、出勤
時間と退勤時刻に対しては、その後遅くともその月毎の
給与計算を行う締め日までの間に、その従業員の管理者
による承認の判断を受けることになる。つまり、管理者
による従業者の自己申告による出勤、退勤の日時データ
に対する承認が受けられない時は、その承認が受けられ
ない時間については仕事時間とは認められず、従って給
与計算を行う際に給与から除かれることになる。
【0016】図9には、その月に自己申告による日付、
出勤時間や退勤時刻等のデータをICカード2に入力し
た場合に対する給与計算を行う際のフローチャートが示
されている。まず、管理者はその従業者からICカード
2を一時的に預かった後に、そのICカード2をリーダ
ーライター4に挿入(S13)し、ディスプレイの表示
手段7に従業者の自己申告による日付、出勤時間や退勤
時間等のデータを表示する(S14)。そして、表示し
た従業者の自己申告によるデータに対して勤務時間とし
て認めるべきか否かの判断を行い(S15)、その自己
申告による勤務時間に対して、勤務時間として承認する
場合には例えば承認データ1をキーボードからなる入力
手段6によりキー入力し(S16)、また勤務時間とし
て承認しない場合には例えば承認データ0をキー入力す
る(S17)ことで、図6のICカード2のデータ記録
部における管理者用承認記録57の欄に承認可否のデー
タが記録される。
【0017】そして、勤怠管理プログラムにより当月の
給与計算を行う際において、ICカード2のデータ記録
部における累計勤務時間58に基づいて各々の従業者の
時給を掛け合わせて当月の給与計算を行う。当月の累計
勤務時間58は、ICカード2をリーダーライター4に
挿入することで出勤時間や退勤時間を自動記録したデー
タについては出勤時間から退勤時間の間を勤務時間とし
て集計するが、自己申告による勤務時間に対して、管理
者用承認記録57の欄に承認可否のデータにおいて承認
されているかをチェックして(S18)、承認データが
記録されている場合の申告出勤時間と申告退勤時間の間
だけを勤務時間として集計して、当月の累計勤務時間と
して算出する(S19)。従って、管理者用承認記録5
7の欄に承認可否のデータにおいて承認されていない場
合には、当月の累計勤務時間から除かれる(S20)。
そして、当月の累計勤務時間58に基づいて、各々の従
業者の時給を掛け合わせて当月の給与計算を行う(S2
1)。
【0018】上記のように、本発明のICカードを使用
した勤怠管理システムは、特に従業員が直行勤務や直帰
勤務でICカード2をリーダーライター4に挿入するこ
とができなかった場合においても、従業員が自己申告に
より出勤時間や退勤時間をICカード2に入力すること
ができ、またこれらの自己申告による出勤時間や退勤時
間に対して給与計算前の時点において、従業員の勤務状
態を管理する管理者の立場から承認可否のチェックをす
ることができるので、労務管理上きめ細かい管理を行う
ことが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のI
Cカードを使用した勤怠管理システムは、直行勤務や直
帰勤務等の都合でICカードをリーダーライターに挿入
して仕事を開始した日時や仕事を終了した日時をICカ
ードの記録部に記録することができなかった場合にも、
給与計算の基礎となる出勤、退勤の日時データを従業者
の自己申告によりICカードの記録部に記録すると共
に、これらの従業者の自己申告による出勤、退勤の日時
データに対する管理者による承認の可否に関する判断情
報もICカードの記録部に記録する記録することができ
る。したがって、不規則な勤務状態においても、従業員
の勤務時間に関する管理をよりきめ細かに行うことがで
きると共に、ICカードの記録部に記録されたこれらの
出退勤データ及び管理者による承認を得られた自己申告
による出退勤データに基づいて毎月の給与計算処理をス
ムーズに行うことができるものである。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用するICカードの平面図である。
【図2】図1のICカードのIC部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明のICカードを使用した勤怠管理システ
ムのシステム構成を示す斜視図である。
【図4】本発明のICカードを使用した勤怠管理システ
ムのシステム構成を示すブロック図である。
【図5】ICカードの記録部のファイルフォーマットで
ある。
【図6】ICカードのIC部の記録部の従業員の出退勤
に関するデータのファイルフォーマットである。
【図7】本発明の実施例に用いられるフローチャートで
ある。
【図8】本発明の実施例に用いられるフローチャートで
ある。
【図9】本発明の実施例に用いられるフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1 ICカードを使用した勤怠管理システム 2 ICカード 2a カード基材 3 IC部 3a ROM 3b RAM 3c CPU 3d 端子部 3e EEPROM 4 ICカードリーダーライター 5 コンピュータ 6 入力手段 7 表示手段 8 IC記録部書き込み手段 9 IC記録部読み込み手段 41 従業員コード 42 暗証番号 43 勤務区分コード 51 日付 52 勤務形態 53 出勤時間(自動記録) 54 退勤時間(自動記録) 55 申告出勤時間(キー入力) 56 申告退勤時間(キー入力) 57 管理者用承認記録(キー入力) 58 累計勤務時間(自動記録)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 従業員の出退勤に関するデータを記録す
    る記録部を有するICカードと、前記ICカードの記録
    部のデータを読み出して給与計算の情報処理を行うIC
    カードを使用した勤怠管理システムにおいて、 従業員の出退勤の際にICカードの記録部に出退日時デ
    ータを記録する記録手段と、従業員の申告により出退勤
    日時データをICカードの記録部に入力する入力手段
    と、前記出退勤日時データに対して承認するか否かの判
    断情報を記録部に入力する入力手段と、前記記録部に記
    録された出退勤に関するデータに基づいて従業員の給与
    計算を行う給与計算プログラムを格納した記録部とから
    なり、前記給与計算プログラムにより従業員の給与計算
    を行う際に、従業員の申告による出退勤日時データにつ
    いては前記承認の情報が記録されていることを条件とし
    て出退勤日時データに基づく支払い額を給与に含めるよ
    うに情報処理される情報処理手段を有することを特徴と
    するICカードを使用した勤怠管理システム。
JP26107898A 1998-09-16 1998-09-16 Icカードを使用した勤怠管理システム Withdrawn JP2000090166A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002259645A (ja) * 2001-03-01 2002-09-13 Dainippon Printing Co Ltd ネットワーク管理と出退勤管理併用システム
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CN115801481A (zh) * 2023-02-01 2023-03-14 武汉幻忆信息科技有限公司 一种基于人工智能的在线直播方法及系统

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Effective date: 20060110