JPH10228551A - 出退勤管理装置 - Google Patents

出退勤管理装置

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JPH10228551A
JPH10228551A JP3026997A JP3026997A JPH10228551A JP H10228551 A JPH10228551 A JP H10228551A JP 3026997 A JP3026997 A JP 3026997A JP 3026997 A JP3026997 A JP 3026997A JP H10228551 A JPH10228551 A JP H10228551A
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JP
Japan
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card
attendance
amount
salary
withdrawal
Prior art date
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JP3026997A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Yoneyama
辰也 米山
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出退勤情報をもとに各出退勤被管理者の給与
支給額を算出しその給与を該当する出退勤被管理者に支
給できるようにして、給与支給に関する作業を間略す
る。 【解決手段】 電子財布としてのICカード7に対して
データの読取り及び書込みを行うカードリーダライタ8
を出退勤端末1に設け、各出退勤被管理者がそれぞれ所
有するICカード7に自身の身分証明コードを記録す
る。当日日付が出退勤被管理者の給与支給日であればカ
ードリーダライタ8に装着されたICカード7内の電子
現金データにこの出退勤被管理者の給与支給額を加算す
ることによって、ホストコンピュータ3によって計算さ
れた給与を自動的に支給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従業員の出退勤を
管理し給与を算出する出退勤管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の出退勤管理装置としては、各従業
員がそれぞれ所有するICカードに予め記録された身分
証明コード(IDコード)を読取るカードリーダと、出
勤キー及び退勤キーを配設したキーボードと、現日付及
び時刻を計時する時計部とを備えた出退勤端末と、この
出退勤端末にオンラインで接続されたホストコンピュー
タとで構成したものが知られていた。
【0003】このような出退勤管理装置においては、出
退勤端末は、出勤キーが入力されるとともにカードリー
ダによってICカードから身分証明コードを読取ると、
時計部にて計時している日時を出勤日時として読出し、
この出勤日時情報を身分証明コードとともにホストコン
ピュータへ送信する。また、退勤キーが入力されるとと
もにカードリーダによってICカードから身分証明コー
ドを読取ると、時計部にて計時している日時を退勤日時
として読出し、この退勤日時情報を身分証明コードとと
もにホストコンピュータへ送信する。ホストコンピュー
タは、出退勤端末より受信した出勤日時情報及び退勤日
時情報を身分証明コード別に記憶管理し、所定の給与計
算期日になるとその記憶管理した情報に基づいて各従業
員の給与を算出するものとなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の出退勤管理装置は、各従業員の給与を計算する
ことはできるが、その給与を各従業員に支給することは
できなかった。このため、金融機関の口座振込み処理や
現金受け渡しなどの実際の給与支給業務は人手によって
行われており、従業員の多い企業などでは業務負荷が大
きかった。
【0005】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たもので、その目的とするところは、出退勤情報をもと
に各出退勤被管理者の給与支給額を算出しその給与を該
当する出退勤被管理者に支給することができ、給与支給
に関する作業の簡略化を図ることができる出退勤管理装
置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力手段によ
り出退勤被管理者の身分証明コードが入力されたことに
応じてこの出退勤被管理者の出勤情報及び退勤情報を取
得し、その出勤情報及び退勤情報に基づいてこの出退勤
被管理者の給与支給額を算出する出退勤管理装置におい
て、電子現金データを記憶した電子財布としてのICカ
ードに対してデータの読取り及び書込みを行うカードリ
ーダライタを設け、各出退勤被管理者がそれぞれ所有す
るICカードに自身の身分証明コードを記録して、この
カードリーダライタを入力手段として機能させるととも
に、給与の引出し要求を受付ける引出し要求受付手段
と、カードリーダライタに装着されたICカードから出
退勤被管理者の身分証明コードを読取るとともに引出し
要求受付手段により給与の引出し要求を受付けると当日
日付がこの出退勤被管理者の給与支給日か否かを判断す
る支給日判断手段と、この判断手段により給与支給日で
あると判断するとカードリーダライタに装着されたIC
カード内の電子現金データにこの出退勤被管理者の給与
支給額を加算する給与支給制御手段とを備えたものであ
る。
【0007】このものにおいて、ICカードにこのIC
カードを所有する出退勤被管理者の給与支給日を記録
し、支給日判断手段を、引出し要求受付手段により給与
の引出し要求を受付けた日付とカードリーダライタに装
着されたICカードから読取った給与支給日とを比較し
て一致するとき給与支給日であると判断するように構成
すると好ましい。
【0008】また本発明は、電子現金データを記憶した
電子財布としてのICカードに対してデータの読取り及
び書込みを行うカードリーダライタを設け、各出退勤被
管理者がそれぞれ所有するICカードに自身の身分証明
コードを記録して、このカードリーダライタを入力手段
として機能させるとともに、給与引出し金額を入力する
引出し金額入力手段と、カードリーダライタに装着され
たICカードから出退勤被管理者の身分証明コードを読
取るとともに引出し金額入力手段により給与引出し金額
が入力されると当日日付がこの出退勤被管理者の給与支
給日か否かを判断する支給日判断手段と、この判断手段
により給与支給日であると判断すると引出し金額入力手
段によって入力された給与引出し金額がこの出退勤被管
理者の給与支給額以下か否かを判断する引出し金額判断
手段と、この判断手段により給与引出し金額が給与支給
額以下であると判断するとカードリーダライタに装着さ
れたICカード内の電子現金データに給与引出し金額を
加算する給与支給制御手段とを備えたものである。
【0009】このものにおいて、ICカードにこのIC
カードを所有する出退勤被管理者の電子現金データ最大
値を記録し、引出し金額判断手段を、引出し金額入力手
段によって入力された給与引出し金額がこの出退勤被管
理者の給与支給額以下か否かを判断する第1の引出し金
額判断手段と、給与引出し金額がカードリーダライタに
装着されたICカード内の電子現金データ最大値から電
子現金データを減じて算出した加算限度額未満か否かを
判断する第2の引出し金額判断手段とから構成し、給与
支給制御手段を、第1の引出し金額判断手段により給与
引出し金額が給与支給額以下であると判断するとともに
第2の引出し金額判断手段により給与引出し金額が加算
限度額未満であると判断するとカードリーダライタに装
着されたICカード内の電子現金データに給与引出し金
額を加算し、第1の引出し金額判断手段により給与引出
し金額が給与支給額以下であると判断するとともに第2
の引出し金額判断手段により給与引出し金額が加算限度
額以上であると判断するとカードリーダライタに装着さ
れたICカード内の電子現金データに加算限度額を加算
するように構成すると好都合である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明する。図1のシステム全体図において、
1は出退勤被管理者である従業員の身分証明コード,い
わゆるIDコードの入力に応じてその従業員の出勤及び
退勤の日時情報を取得する出退勤端末であり、この出退
勤端末1にLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)
等の通信回線2を介してホストコンピュータ3を接続す
ることによって、本実施の形態の出退勤管理装置を構成
している。
【0011】上記ホストコンピュータ3は、電話回線4
を介して銀行などの金融機関のホストシステム5にオン
ラインで接続している。また、図2に示すように、各従
業員のIDコード別に、給与計算期間内の累積勤務時間
と日別の出社時刻,退社時刻及び勤務時間とを記憶管理
する出退勤管理ファイル6を有しており、所定の給与計
算期日になると、この出退勤管理ファイル6の記憶管理
情報に基づいて各従業員の給与を算出するものとなって
いる。
【0012】上記出退勤端末1は、電子現金データを記
憶した電子財布としてのICカード7に対してデータの
読取り及び書込みを行うカードリーダライタ8を設けて
いる。ICカード7は、図3に示すように、演算処理部
としてのMPU(マイクロ・プロセッサ・ユニット)7
1、固定データ記憶部としてのROM(リード・オンリ
・メモリ)72、可変データ記憶部としてのRAM(ラ
ンダム・アクセス・メモリ)73及び前記カードリーダ
ライタ8とデータを授受するインタフェース74を備え
ている。そして、図4(a)に示すように、このICカ
ード7を所有する従業員のIDコードと、この従業員が
給与振込先に指定した金融機関の口座番号と、この従業
員が設定した暗証番号と、この従業員に対して許容され
た電子現金データの最大値と、この従業員に対する給与
の支払日(1か月のうちの1日でも2日以上でもよい)
の各データを予めROM72に記録している。また、図
4(b)に示すように、電子現金データを書替え自在に
記憶するエリアをRAM73に形成している。
【0013】図5は前記出退勤端末1の制御回路の要部
を示すブロック図であって、CPU(中央処理装置)1
1,ROM12及びRAM13のコンピュータ構成部品
の他、前記通信回線2を介してホストコンピュータ3と
データを授受する通信インタフェース14、バッテリB
Tを駆動電源として現日付及び時刻を計時する時計部1
5、前記カードリーダライタ8で読取ったICカード7
のデータの取込み及びICカード7に書込むデータの送
出を行うリーダライタコントローラ16、キーボード1
7から入力キーのキー信号を取込むキーボードコントロ
ーラ18、表示器19の駆動を制御して表示データを画
面に表示させる表示器コントローラ20、プリンタ21
の駆動を制御して印字データを記録紙に印字させるプリ
ンタコントローラ22などを搭載し、前記CPU11
と、ROM12,RAM13,通信インタフェース1
4,時計部15及び各コントローラ16,18,20,
22とを、アドレスバス,データバスなどのバスライン
23で接続して、制御回路を構成している。
【0014】前記キーボード17には、図6に示すよう
に、[0]から[9]のテンキーk1の他、取消キーk
2、金額キーk3、確認キーk4、出社キーk5、退社
キーk6、引出キーk7などの各種キーを配設してい
る。ここに、出社キーk5は、給与の引出し要求を受付
ける引出し要求受付手段を構成する。また、テンキーk
1と金額キーk3とは、給与引出し金額を入力する引出
し金額入力手段を構成する。
【0015】前記RAM13には、図7に示すように、
IDコードエリアm1,口座番号エリアm2,電子現金
残金エリアm3,電子現金最大値エリアm4,加算限度
額エリアm5,給与支給額エリアm6,支払額エリアm
7,給与残額エリアm8及び暗証番号エリアm9の各エ
リアを形成したワークテーブルメモリ13aを設けてい
る。
【0016】しかして、前記CPU11は、キーボード
17の出社キーk5が入力されると、図8の流れ図に示
す出社キー処理を実行するようにプログラムを構成して
いる。すなわち、ST(ステップ)1としてリーダライ
タコントローラ16をサーチしてカードリーダライタ8
に電子財布としてのICカード7が挿入されているか否
かを判断し、挿入されていない場合には挿入されるのを
待機する。そして、カードリーダライタ8にICカード
7が挿入されていることを確認したならば、ST2とし
てそのICカード7からIDコードを読込む。また、S
T3として時計部15にて計時している現日時を出社日
時として読取る。しかる後、ST4としてこのIDコー
ドと出社日時データとを通信インタフェース14を介し
てホストコンピュータ3に送信する。その後、ST5と
してカードリーダライタ8からICカード7が抜取られ
るのを待機し、抜取られたならばこの出社キー処理を終
了する。
【0017】なお、ホストコンピュータ3は、出退勤端
末1から上記IDコードと出社日時データとを受信する
と、出退勤管理ファイル6における同一IDコードの出
社日に対応した出社時刻エリアに出社時刻を書込むもの
となっている。
【0018】また、出退勤端末1のCPU11は、キー
ボード17の退社キーk6が入力されると、図9の流れ
図に示す退社キー処理を実行するようにプログラムを構
成している。
【0019】すなわち、ST1としてリーダライタコン
トローラ16をサーチしてカードリーダライタ8に電子
財布としてのICカード7が挿入されているか否かを判
断し、挿入されていない場合には挿入されるのを待機す
る。そして、カードリーダライタ8にICカード7が挿
入されていることを確認したならば、ST2としてその
ICカード7からIDコードを読込む。また、ST3と
して時計部15にて計時している現日時を退社日時とし
て読取る。しかる後、ST4としてこのIDコードと退
社日時データとを通信インタフェース14を介してホス
トコンピュータ3に送信する。その後、ST5としてカ
ードリーダライタ8からICカード7が抜取られるのを
待機し、抜取られたならばこの退社キー処理を終了す
る。
【0020】なお、ホストコンピュータ3は、出退勤端
末1から上記IDコードと退社日時データとを受信する
と、出退勤管理ファイル6における同一IDコードの退
社日に対応した退社時刻エリアに退社時刻を書込む。た
だし、この退社時刻エリアと同日の出社時刻エリアに出
社時刻データが書込まれておらずその前日の出社時刻エ
リアに出社時刻データが書込まれている場合には、前日
に出社し退社が翌日になったので、その前日の退社時刻
エリアに退社時刻を書込む。次いで、退社時刻を書込ん
だ日付の出社時刻と退社時刻とから勤務時間を算出して
同日付の勤務時間エリアに書込むとともに、この勤務時
間を当該IDコードに対応した累積勤務時間に加算する
ものとなっている。
【0021】また、出退勤端末1のCPU11は、キー
ボード17の引出キーk7が入力されると、図10及び
図11の流れ図に示す引出キー処理を実行するようにプ
ログラムを構成している。すなわち、ST1としてリー
ダライタコントローラ16をサーチしてカードリーダラ
イタ8に電子財布としてのICカード7が挿入されてい
るか否かを判断し、挿入されていない場合には挿入され
るのを待機する。そして、カードリーダライタ8にIC
カード7が挿入されていることを確認したならば、ST
2としてそのICカード7からIDコード,口座番号,
暗証番号,電子現金最大値,給与支払日,電子現金残金
の各データを読込む。
【0022】次に、ST3として上記ICカード7から
読込んだ給与支給日と時計部15にて計時している現在
日付(当日日付)とを比較する(支給日判断手段)。そ
して、給与支給日が現在日付に一致しない場合には、給
与支給日でないことを警告するエラーメッセージを表示
器19に表示させる。その後、カードリーダライタ8か
らICカード7が抜取られるのを待機し、抜取られたな
らばこの引出キー処理を終了する。
【0023】ST3にて給与支給日が現在日付に一致す
る場合には、ST4として上記ICカードから読込んだ
IDコード,口座番号,暗証番号,電子現金最大値,電
子現金残金の各データをRAM13のワークテーブルメ
モリ13aにおける各エリアm1,m2,m9,m4,
m3に記憶する。
【0024】次に、ST5として上記ワークメモリテー
ブル13aにおけるエリアm4内の電子現金最大値デー
タからエリアm3内の電子現金残金データを減じること
により加算限度額を算出し、この加算限度額をエリアm
5に記憶する。また、ST6として上記ワークメモリテ
ーブル13aにおけるエリアm1内のIDコードを含む
給与支給額問合わせ電文を作成し、この問合わせ電文を
通信インタフェース14を介してホストコンピュータ3
に送信して、当該IDコードの従業員に対する今回の給
与支給額を問合わせる。
【0025】これに応じて、ST7としてホストコンピ
ュータ3から給与支給額データを受信したならば、ST
8としてこの給与支給額データをワークテーブルメモリ
13aにおけるエリアm6に記憶する。なお、ST7に
て所定時間内に給与支給額データの応答を受信できなか
った場合には、通信エラーなどのエラーメッセージを表
示器19に表示させる。その後、カードリーダライタ8
からICカード7が抜取られるのを待機し、抜取られた
ならばこの引出キー処理を終了する。
【0026】次に、ST9として暗証番号が入力される
のを待機する。ここで、キーボード17のテンキーk1
により暗証番号が置数されたならば、ST10として置
数入力された暗証番号とワークテーブルメモリ13aに
おけるエリアm9内の暗証番号データと照合して暗証番
号の正当性を判断する。そして、不当であると判断した
場合には、暗証番号不一致を知らせるエラーメッセージ
を表示器19に表示させる。その後、カードリーダライ
タ8からICカード7が抜取られるのを待機し、抜取ら
れたならばこの引出キー処理を終了する。
【0027】ST10にて置数入力された暗証番号が正
当であると判断した場合には、ST11として引出し金
額が入力されるのを待機する。ここで、キーボード17
のテンキーk1と金額キーk3とにより引出し金額が入
力された場合には、ST12としてその引出し金額がワ
ークテーブルメモリ13aにおけるエリアm6内の給与
支給額以下か否かを判断する(第1の引出し金額判断手
段)。そして、引出し金額が給与支給額を超える場合に
は、引出し金額の入力エラーを示すメッセージを表示器
19に表示させて、引出し金額が再度入力されるのを待
機する。なお、ST11にてテンキーk1が入力される
ことなく金額キーk3のみ入力された場合には、引出し
金額を給与支給額全額と見なして、ST13に進む。
【0028】ST12にて引出し金額が給与支給額以下
であることを確認したならば、次にST13としてその
引出し金額がワークテーブルメモリ13aにおけるエリ
アm5内の加算限度額未満か否かを判断する(第2の引
出し金額判断手段)。そして、加算限度額未満の場合に
は、ST14として上記引出し金額を支払額としてワー
クテーブルメモリ13aにおけるエリアm7に記憶す
る。これに対し、加算限度額以上の場合には、ST15
として加算限度額を支払額として同エリアm7に記憶す
る。
【0029】次に、ST16として上記ワークテーブル
メモリ13aにおけるエリアm7内の支払額データをエ
リアm3内の電子現金残金データに加算する。しかる
後、ST17としてこのエリアm3内の電子現金残金デ
ータを読出し、カードリーダライタ8に送出して、この
カードリーダライタ8に挿入されているICカード7の
電子現金データをこの電子現金残金データに書換える
(給与支給制御手段)。
【0030】次に、ST18として上記ワークテーブル
メモリ13aにおけるエリアm6内の給与支給額データ
からエリアm7内の支払額データを減じて給与残額を算
出し、この給与残額データをエリアm8に記憶する。次
に、ST19として上記給与残額データが0円か否かを
判断する。そして、給与残額がある場合(給与残額デー
タ>0)には、ST20として上記ワークテーブルメモ
リ13aにおけるエリアm2内の口座番号データとエリ
ア9内の給与残額データとを読出し、通信インタフェー
ス14を介してホストコンピュータ3に送信して、金融
機関における該当口座への給与残額の振込みを指示す
る。
【0031】次に、ST21として上記ワークテーブル
メモリ13aにおける各エリアm1〜m8の各データに
基づいて利用明細の印字データを作成しプリンタ21に
送出して、利用明細を記録紙にプリントアウトする。し
かる後、ST22として上記ワークテーブルメモリ13
aをクリアしたならば、ST23としてカードリーダラ
イタ8からICカード7が抜取られるのを待機し、抜取
られたならばこの引出キー処理を終了する。
【0032】なお、ホストコンピュータ3は、出退勤端
末1から給与支給額の問合わせ電文を受信した場合に
は、その電文中のIDコードに対応した従業員の出退勤
情報に基づいて算出した給与支給額のデータを含む応答
電文を作成し、問合わせ元の出退勤端末1に送信するも
のとなっている。また、ホストコンピュータ3は、出退
勤端末1から口座番号と給与残額のデータを受信した場
合には、銀行システム5における該当口座番号の口座に
給与残額分を自動的に振り込むものとなっている。
【0033】このように構成した出退勤管理装置を使用
する企業においては、各従業員がそれぞれ電子現金デー
タを記憶した電子財布としてのICカード7を所持す
る。そして各従業員は、毎日、出勤時には自身のICカ
ード7を出退勤端末1のカードリーダライタ8に挿入す
るとともにキーボード17の出社キーk5を入力して、
ホストコンピュータ3の出退勤管理ファイル6に出勤時
刻を登録する。また、退勤時には自身のICカード7を
出退勤端末1のカードリーダライタ8に挿入するととも
にキーボード17の退勤キーk6を入力して、ホストコ
ンピュータ3の出退勤管理ファイル6に退勤時刻を登録
する。こうすることにより、ホストコンピュータ3にお
いて、所定の給与計算期日になると、上記出退勤管理フ
ァイル6に記憶管理された毎日の出退勤情報に基づいて
各従業員の給与が自動的に計算される。なお、この給与
計算は各従業員の出勤時刻前に完了していることが望ま
しい。
【0034】そこで各従業員は、給与支給日になると、
自身のICカード7を出退勤端末1のカードリーダライ
タ8に挿入するとともにキーボード17の引出キーk7
を入力する。次いで、テンキーk1を用いて自身の暗証
番号を入力した後、給与の引出し金額を入力する。この
場合において、引出し金額を給与支給額全額とする場合
には金額キーk3のみを操作し、引出し金額を所望する
金額に指定する場合にはテンキーk1でその金額を置数
した後、金額キーk3を操作する。
【0035】こうすることにより、引出し金額が給与支
給額以下である場合には、引出し金額がICカード7の
電子現金データ残額に加算されて給与の支払いが行われ
る。この場合において、当該従業員に対して予め設定さ
れている電子現金最大値から当該従業員が所有するIC
カード7の電子現金データの残額を減じた金額を加算限
度額としている。そして、引出し金額が加算限度額未満
の場合には引出し金額をそのまま給与支払額としてIC
カードの電子現金データに加算する。これに対し、引出
し金額が加算限度額以上の場合には、加算限度額を給与
支払額としてICカードの電子現金データに加算して、
給与支給額加算後のICカード7の電子現金データが最
大値を超えないようにしている。こうして、セルフによ
る給与支払いが行われた後、支払額が給与支給額に満た
ない場合には、その給与残額が当該従業員の口座に自動
的に振り込まれる。
【0036】このように、本実施の形態によれば、出退
勤端末1からの出退勤情報をもとにホストコンピュータ
3によって算出された給与が、電子財布として機能する
ICカード7の電子現金データを増額するという形式で
出退勤端末1を介して自動的に支払われるので、給与の
支払いに要する業務を大幅に減らすことができ、支払い
業務担当者の負担を軽減できる。
【0037】また、ICカード7にそのカードを所有す
る従業員の給与支払日を記録し、その支払日のみ電子現
金データを増額する形式での給与支払いを可能にしたの
で、例えば正社員は月払いだがアルバイトは週払いなど
のように、従業員毎に給与支払日が異なる場合でも対応
できる。
【0038】また、電子現金データを増額する形式で支
払われる給与の額は、給与支給額以下でかつ電子現金デ
ータの最大値を超えない範囲であれば従業員が自由に指
定することができ、残りの給与はその従業員の口座に自
動的に振り込まれるので、利便性に優れている。
【0039】なお、本発明は前記一実施の形態に限定さ
れるものではない。例えば、前記実施の形態では出退勤
端末1を1台としたが、複数台の出退勤端末1をホスト
コンピュータ3にインラインで接続してもよい。また、
出退勤端末1としての機能とホストコンピュータ3とし
ての機能とを一体化した単体の装置であっても本発明を
実施できるものである。この他、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
出退勤情報をもとに各出退勤被管理者の給与支給額を算
出しその給与を該当する出退勤被管理者に支給すること
ができ、給与支給に関する作業を簡略できる出退勤管理
装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の全体構成を示す概略
図。
【図2】 同実施の形態における出退勤管理ファイルの
データ構造を示す図。
【図3】 同実施の形態におけるICカードの要部構成
を示す模式図。
【図4】 同ICカードが有するメモリの主要エリアを
示す図。
【図5】 同実施の形態における出退勤端末の要部構成
を示すブロック図。
【図6】 同出退勤端末のキーボードを示す図。
【図7】 同出退勤端末のRAMに形成したワークテー
ブルメモリを示す図。
【図8】 同出退勤端末のCPUが実行する出社キー処
理を示す流れ図。
【図9】 同出退勤端末のCPUが実行する退社キー処
理を示す流れ図。
【図10】同出退勤端末のCPUが実行する引出キー処
理の前半部を示す流れ図。
【図11】 同出退勤端末のCPUが実行する引出キー
処理の後半部を示す流れ図。
【符号の説明】
1…出退勤端末 3…ホストコンピュータ 5…銀行システム 6…出退勤管理ファイル 7…ICカード 8…カードリーダライタ 13a…ワークテーブルメモリ 17…キーボード k5…出社キー k6…退社キー k7…引出キー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段により出退勤被管理者の身分証
    明コードが入力されたことに応じてこの出退勤被管理者
    の出勤情報及び退勤情報を取得し、その出勤情報及び退
    勤情報に基づいてこの出退勤被管理者の給与支給額を算
    出する出退勤管理装置において、 電子現金データを記憶した電子財布としてのICカード
    に対してデータの読取り及び書込みを行うカードリーダ
    ライタを設け、各出退勤被管理者がそれぞれ所有する前
    記ICカードに自身の身分証明コードを記録して、この
    カードリーダライタを前記入力手段として機能させると
    ともに、 給与の引出し要求を受付ける引出し要求受付手段と、前
    記カードリーダライタに装着されたICカードから出退
    勤被管理者の身分証明コードを読取るとともに前記引出
    し要求受付手段により給与の引出し要求を受付けると当
    日日付がこの出退勤被管理者の給与支給日か否かを判断
    する支給日判断手段と、この判断手段により給与支給日
    であると判断すると前記カードリーダライタに装着され
    たICカード内の電子現金データにこの出退勤被管理者
    の給与支給額を加算する給与支給制御手段とを具備した
    ことを特徴とする出退勤管理装置。
  2. 【請求項2】 ICカードにこのICカードを所有する
    出退勤被管理者の給与支給日を記録し、 支給日判断手段は、引出し要求受付手段により給与の引
    出し要求を受付けた日付とカードリーダライタに装着さ
    れたICカードから読取った給与支給日とを比較して一
    致するとき給与支給日であると判断する手段であること
    を特徴とする請求項1記載の出退勤管理装置。
  3. 【請求項3】 入力手段により出退勤被管理者の身分証
    明コードが入力されたことに応じてこの出退勤被管理者
    の出勤情報及び退勤情報を取得し、その出勤情報及び退
    勤情報に基づいてこの出退勤被管理者の給与支給額を算
    出する出退勤管理装置において、 電子現金データを記憶した電子財布としてのICカード
    に対してデータの読取り及び書込みを行うカードリーダ
    ライタを設け、各出退勤被管理者がそれぞれ所有する前
    記ICカードに自身の身分証明コードを記録して、この
    カードリーダライタを前記入力手段として機能させると
    ともに、 給与引出し金額を入力する引出し金額入力手段と、前記
    カードリーダライタに装着されたICカードから出退勤
    被管理者の身分証明コードを読取るとともに前記引出し
    金額入力手段により給与引出し金額が入力されると当日
    日付がこの出退勤被管理者の給与支給日か否かを判断す
    る支給日判断手段と、この判断手段により給与支給日で
    あると判断すると前記引出し金額入力手段によって入力
    された給与引出し金額がこの出退勤被管理者の給与支給
    額以下か否かを判断する引出し金額判断手段と、この判
    断手段により給与引出し金額が給与支給額以下であると
    判断すると前記カードリーダライタに装着されたICカ
    ード内の電子現金データに前記給与引出し金額を加算す
    る給与支給制御手段とを具備したことを特徴とする出退
    勤管理装置。
  4. 【請求項4】 ICカードにこのICカードを所有する
    出退勤被管理者の電子現金データ最大値を記録し、 引出し金額判断手段は、引出し金額入力手段によって入
    力された給与引出し金額がこの出退勤被管理者の給与支
    給額以下か否かを判断する第1の引出し金額判断手段
    と、前記給与引出し金額がカードリーダライタに装着さ
    れたICカード内の電子現金データ最大値から電子現金
    データを減じて算出した加算限度額未満か否かを判断す
    る第2の引出し金額判断手段とからなり、 給与支給制御手段は、前記第1の引出し金額判断手段に
    より給与引出し金額が給与支給額以下であると判断する
    とともに前記第2の引出し金額判断手段により給与引出
    し金額が加算限度額未満であると判断すると前記カード
    リーダライタに装着されたICカード内の電子現金デー
    タに前記給与引出し金額を加算し、前記第1の引出し金
    額判断手段により給与引出し金額が給与支給額以下であ
    ると判断するとともに前記第2の引出し金額判断手段に
    より給与引出し金額が加算限度額以上であると判断する
    と前記カードリーダライタに装着されたICカード内の
    電子現金データに前記加算限度額を加算する手段である
    ことを特徴とする請求項3項記載の出退勤管理装置。
JP3026997A 1997-02-14 1997-02-14 出退勤管理装置 Pending JPH10228551A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004265369A (ja) * 2002-12-19 2004-09-24 Tokyo Tomin Bank Ltd 金銭支払いシステム及び方法
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