JP2003228618A - 非接触icタグを用いた定期巡回業務管理方法 - Google Patents

非接触icタグを用いた定期巡回業務管理方法

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JP2003228618A
JP2003228618A JP2002029126A JP2002029126A JP2003228618A JP 2003228618 A JP2003228618 A JP 2003228618A JP 2002029126 A JP2002029126 A JP 2002029126A JP 2002029126 A JP2002029126 A JP 2002029126A JP 2003228618 A JP2003228618 A JP 2003228618A
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Minoru Kitazawa
稔 北澤
Makio Honda
牧雄 本田
Masako Nishimuro
雅子 西室
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Abstract

(57)【要約】 【課題】低コストで、巡回者が行なった巡回の実施記録
を確実に取り、その記録を巡回業務の関係者に利用可能
にすること。 【解決手段】信号送受信用のアンテナと、質問器からの
質問信号を受信し、応答する応答信号を質問器に送信す
る回路と、読書き可能な記憶手段とを備える非接触IC
タグを定期巡回対象に設置し、巡回時に、携帯型質問器
を用いて、非接触ICタグと質問信号及び応答信号の授
受を行なうことを特徴とする非接触ICタグを用いた定
期巡回業務管理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触ICタグが
設置された定期巡回対象を巡回員が巡回し、非接触IC
タグと、携帯する質問器との間で質問信号及び応答信号
の授受を行なう非接触ICタグを用いた定期巡回業務管
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】投函物等の回収業務、メーターの検針業
務、警備業務等のように、定められた地点、或いは、決
められた輸送機械(個々の車両、船舶、飛行機等の輸送
用機械)を、定期的に巡回する業務において、従来、巡
回者は、巡回業務日誌等に、巡回実施の経過等を記帳し
ていた。また従来、巡回者は、巡回対象では巡回実施を
示すチェックシートの記入、検針実施シールやラベルの
貼付け等で巡回実施履歴を残すことが行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、巡回業
務日誌やチェックシートへの記入、そしてシールやラベ
ルの貼り付けは、ごまかしが利くため、巡回者が、本当
に、定められた時間帯に巡回対象に出向き、巡回業務を
実施しているかが確認できなかった。
【0004】また、シールやラベルを貼りつけることが
できない場合、若しくは頻繁に巡回する場合には、そも
そも巡回実施履歴を残すことが困難であって、そのよう
な場合、巡回を受ける側で、巡回が何時どのように行わ
れたのかを確認する方法がなかった。
【0005】このよう従来技術の欠点は、全ての巡回対
象に端末を設置し、巡回者が巡回の度に、巡回実施に係
わる情報を端末に入力し、入力された情報をネットワー
ク経由でサーバに集めて管理すれば、克服することがで
きるように思われるが、コストが掛り過ぎる。
【0006】本発明は係る従来技術の欠点に鑑みてなさ
れたもので、低コストで、巡回者が行なった巡回の実施
記録を確実に取り、その記録を巡回業務の関係者に利用
可能にすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明において上記の課
題を達成するために、まず請求項1の発明では、信号送
受信用のアンテナと、質問器からの質問信号を受信し、
応答する応答信号を質問器に送信する回路と、読書き可
能な記憶手段とを備える非接触ICタグを定期巡回対象
に設置し、巡回時に、携帯型質問器を用いて、非接触I
Cタグと質問信号及び応答信号の授受を行なうことを特
徴とする非接触ICタグを用いた定期巡回業務管理方法
としたものである。
【0008】また請求項2の発明では、前記携帯型質問
器が電気通信回線に無線接続可能な質問器であることを
特徴とする請求項1記載の非接触ICタグを用いた定期
巡回業務管理方法としたものである。
【0009】また請求項3の発明では、前記質問信号
が、周波数がホッピングされた信号であることを特徴と
する請求項1または請求項2記載の非接触ICタグを用
いた定期巡回業務管理方法としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】1.非接触ICタグ 本発明方法に用いる非接触ICタグは、RFID(Ra
dio Frequency Identificat
ion)とも呼ばれ、非接触で、即ち無線で、質問器と
の間で質問信号及び応答信号の授受を行なう。そして、
本発明方法に用いる非接触ICタグは、信号送受信用の
アンテナと、質問器からの質問信号を受信し、応答する
応答信号を質問器に送信する回路と、読書き可能な記憶
装置とを備える。
【0011】信号送受信用のアンテナは、質問器からの
質問信号を受信し、その信号に応答する応答信号を送信
するためのアンテナである。
【0012】回路は、質問器からの質問信号を受信し、
応答する応答信号を質問器に返信する回路である。
【0013】記憶装置は、データの読書きが可能な記憶
手段であって、例えば、EEPROMが挙げられる。
【0014】非接触ICタグは、各定期巡回対象に設置
する。例えば、定期巡回対象が屋外の地点であれば、そ
の地点の地面に、耐候性を持つスペーサー埋め込み型非
接触ICタグを埋め込む。また例えば、定期巡回対象
が、屋内の地点であれば、壁面又は出入り口に、非接触
ICタグを埋め込むか或いは貼り付ける。また例えば、
定期巡回対象が、メーター、ポスト、装置、輸送機械な
どの物であれば、その物に、非接触ICタグを埋め込む
か或いは貼り付ける。
【0015】各定期巡回対象に設置される非接触ICタ
グは、その記憶装置に、少なくとも、その定期巡回対象
を識別するIDを記憶している。このIDは、非接触I
Cタグを識別するIDでもあるので、非接触ICタグの
ID、又はRFIDのIDとも呼ぶ。
【0016】2.質問器 質問器が、非接触ICタグの記憶装置に記憶されている
データについて、読み取りのみを行なう場合、その質問
器はリーダとも呼ばれる。また、質問器が、非接触IC
タグの記憶装置に記憶されているデータについて、読み
取りだけでなく、書き込みも行なう場合、その質問器は
リーダーライターとも呼ばれる。
【0017】質問信号は、質問器が非接触ICタグに対
して送信する信号である。非接触ICタグのデータを読
み出す場合と、書込みを行なう場合の両方がある。非接
触ICタグにデータを書き込む場合には、質問信号は、
書込むデータを含むことになる。
【0018】応答信号は、非接触ICタグが質問信号に
応答して、質問器に対して送信する信号である。非接触
ICタグのデータを読み出す場合には、非接触ICタグ
に記憶されたデータを応答信号は含むことになる。非接
触ICタグにデータを書き込む場合には、書き込みが完
了した旨の信号を応答信号は含んでも良い。
【0019】非接触ICタグと質問器との間で送受信さ
れる信号は、周波数がホッピングされた信号で、例えば
ブルートゥース通信方式に準拠した信号であっても良
い。また、周波数ホッピングされた信号であるのは、質
問信号だけでも良い。その場合、応答信号は一定周波数
の信号で良い。
【0020】質問器は、少なくとも、CPU(Cent
ral Processing Unit)と、記憶装
置と、時計と、表示装置と、入力装置とを備える。入力
装置は、巡回者が、質問器にデータを入力するための手
段であって、例えば、入力キー、タッチパネルなどが挙
げられる。表示装置は、データを表示する手段であっ
て、例えば、液晶ディスプレイなどがある。また記憶装
置は、質問器を識別するID(質問器ID)と、巡回者
情報(例えば、巡回者を識別するID(巡回者ID)、
巡回者名)とを記憶している。また記憶装置は、時計が
計測する時刻に基づいて、タイムスタンプ(Time
Stamp)の発行をCPUに実行させるプログラムを
記憶している。
【0021】巡回員は、巡回時に、携帯型質問器を携帯
し、各定期巡回先で、携帯型質問器に、各定期巡回対象
についての巡回情報を、入力し、携帯型質問器の記憶装
置に記憶させる。
【0022】巡回員が各巡回先で携帯型質問器に入力す
る巡回情報は、定期巡回業務管理の性質によって異なる
が、代表的なものの例を下記に示す。 (イ)警備業務 チェック項目、異常の有無等の巡回結果など。 (ロ)メータ検針業務 メーター検針値、異常の有無、合否、巡回コメントな
ど。 (ハ)投函物の定期回収業務 投函物の有無等の巡回結果など。
【0023】巡回員は、携帯型質問器を、各定期巡回対
象に設置されている非接触ICタグに近接させて、非接
触ICタグのIDを読み出し、そのIDを携帯型質問器
の記憶装置に記憶させるとともに、非接触ICタグの記
憶装置に、巡回情報と、質問器IDと、巡回者情報と、
日時(タイムスタンプ)とを書き込む。
【0024】本明細書では、巡回情報と、質問器ID
と、巡回者情報と、日時とを含む情報を実施情報とも呼
ぶ。また本明細書では、実施情報と、非接触ICタグの
IDとを含む情報を巡回記録とも呼ぶ。また、携帯型質
問器は、その記憶装置に記憶されている巡回記録を、定
期巡回作業員が改竄不可にする機能を有する。
【0025】尚、巡回確認だけで良い場合は、巡回員
は、巡回情報を携帯型質問器に入力する必要は無い。も
ちろん、この場合、実施情報は、質問器IDと、巡回者
情報と、日時とからなる。また、この場合、巡回記録
は、質問器IDと、巡回者情報と、日時と、非接触IC
タグのIDとからなる。
【0026】3.巡回記録のコンピュータへの伝送 巡回記録は、携帯型質問器から、コンピュータに伝送さ
れ、このコンピュータによって、蓄積及び管理される。
携帯型質問器からコンピュータへの巡回記録の伝送に
は、様々な形態があり得る。
【0027】一つの形態は、巡回記録を、電気通信回線
を介して、携帯型質問器からコンピュータに伝送するも
のである。この場合、図1に示すように、電気通信回線
に無線又は有線で接続した携帯型質問器から、その電気
通信回線に接続されているコンピュータに、巡回記録を
伝送しても良い。或いは、図2に示すように、携帯型質
問器リーダ(携帯型質問器の記憶装置に記憶されている
データを読み取る装置)を電気通信回線に接続し、その
携帯型質問器リーダが、携帯型質問器の記憶装置に記憶
されている巡回記録を読み取って、その電気通信回線に
接続されているコンピュータに伝送しても良い。電気通
信回線は、電話回線、専用回線、インターネットなどの
広域通信網であっても良いし、LAN、無線LAN、ブ
ルートゥースなどの構内通信網であっても良い。
【0028】もう一つの形態は、図3に示すように、携
帯型質問器を、コンピュータの周辺機器として無線又は
有線で接続し、巡回記録を携帯型質問器からコンピュー
タに伝送しても良い。或いは、図4に示すように、携帯
型質問器リーダを、コンピュータの周辺機器として接続
し、その携帯型質問器リーダが、携帯型質問器の記憶装
置に記憶されている巡回記録を読み取って、コンピュー
タに伝送しても良い。
【0029】尚、携帯型質問器リーダは、それを携帯型
質問器に近接させると、非接触で、即ち無線で、携帯型
質問器の記憶装置からのデータの読み取りを行なうもの
でも良い。
【0030】4.本発明による定期巡回業務管理の流れ メーターの検針業務を例に取り、本発明による定期巡回
業務管理の流れの例を、図5に従って、以下に説明す
る。
【0031】(1)巡回者は、携帯する携帯型質問器に
自身の巡回者情報(巡回者ID、巡回者名)を入力す
る。巡回者IDは、携帯型質問器に予め登録されている
複数のIDから選択しても良い。
【0032】(2)巡回者は、定期巡回先のメーターを
見て、メーター検針値、異常の有無、合否、巡回コメン
トなどの巡回情報を携帯型質問器に入力する。但し、巡
回確認記録だけで良い場合は、入力しなくても良い。
【0033】(3)巡回者が、定期巡回先にて、メータ
ーに設置されている非接触IDタグに携帯型質問器を近
接させると、携帯型質問器は、実施情報(質問器ID、
巡回者情報、日時(タイムスタンプ)、巡回情報)の書
込みと、非接触ICタグのIDの読み取りとを、非接触
ICタグにリクエストする。
【0034】(4)メーターに設置されている非接触I
Dタグは、その記憶装置に、実施情報を記憶し、非接触
ICタグのIDを巡回者の携帯型質問器に返信する。
【0035】(5)巡回者の携帯型質問器は、メーター
に設置されている非接触IDタグのIDを、実施情報と
ともに、巡回記録として、その記憶装置に記憶する。
尚、上述したように、携帯型質問器は、巡回者による巡
回記録の改竄を不可にする機能を有する。
【0036】(6)定期巡回完了後、巡回員が、携帯型
質問器を携帯型質問器リーダーに近接させると、携帯型
質問器リーダーは、巡回記録を読み取り、コンピュータ
に転送する。尚、上述したように、携帯型質問器から直
接、巡回記録をコンピュータに伝送しても良い。
【0037】(7)コンピュータは、複数の携帯型質問
器からの巡回記録を、受け取り、蓄積、管理する。
【0038】(8)定期巡回を受けている側は、巡回員
の携帯型質問器とは別のリーダー(以後、別リーダーと
云う)で、メーターに設置されている非接触ICタグ
に、巡回時に書き込まれた実施情報の読み取りを、リク
エストする。
【0039】(9)メーターに設置されている非接触I
Dタグは、リクエストに対し、書き込まれている実施情
報を、別リーダーに送信する。
【0040】(10)別リーダーは、実施情報を受け取
り、表示する。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の発明には、以下の効果が
ある。まず、巡回員が、携帯型質問器を用いて、各定期
巡回先にて、各定期巡回対象に設置された非接触ICタ
グの記憶装置に、巡回情報と、質問器IDと、巡回者情
報(例えば、巡回者ID、巡回者名)と、日時(タイム
スタンプ)とを含む実施情報を書き込めるので、定期巡
回を実施した記録を、その非接触ICタグに確実に残す
ことができる。また、定期巡回を受ける側では、リーダ
ーを用いて、非接触ICタグの記憶装置に記憶されてい
る実施情報を読み取り、表示することができるので、定
期巡回が行なわれたこと、及び定期巡回の実施結果を、
確実に確認することができる。さらに、一般に、携帯型
端末及び非接触ICは、低価格であるので、上記諸効果
を、低コストで得ることができる。
【0042】請求項2記載の発明は、以下の効果があ
る。携帯型質問器を電気通信回線に無線接続可能なの
で、巡回員が、定期巡回を行なうことで携帯型質問器に
集めた巡回記録を、その電気通信回線を介して、コンピ
ュータに伝送し、そのコンピュータで蓄積及び管理する
ことができる。
【0043】請求項3記載の発明は、以下の効果があ
る。質問信号が、周波数がホッピングされた信号であっ
ても受信されるため、混信や妨害に強く、非接触ICタ
グの記憶装置に対するデータの読書きのトラブルを防ぐ
ことができる。また、ブルートゥース等、従来の通信手
段をそのまま活用することができ、低コスト化を図るこ
とができる。
【0044】以上により、本発明は、低コストで、巡回
者が行なった巡回の実施記録を確実に取り、その記録を
巡回業務の関係者に利用可能なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】携帯型質問器が、電気通信回線を介してコンピ
ュータへデータを伝送する形態を説明する図。
【図2】携帯型質問器リーダが、携帯型質問器からデー
タを読み取り、読み取ったデータを、電気通信回線を介
してコンピュータへ伝送する形態を説明する図。
【図3】携帯型質問器が、コンピュータの周辺機器とし
て、そのコンピュータにデータを伝送する形態を説明す
る図。
【図4】携帯型質問器リーダが、携帯型質問器からデー
タを読み取り、読み取ったデータを、コンピュータの周
辺機器として、そのコンピュータに伝送する形態を説明
する図。
【図5】メーターの検針業務を例に取り、本発明による
定期巡回業務管理の流れの例を説明する図。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/07 B42D 15/10 521 H04B 5/02 G06K 19/00 H // B42D 15/10 521 Q Fターム(参考) 2C005 MA33 MB05 MB06 TA22 5B035 BB09 BC00 CA22 CA23 5B058 CA15 CA23 KA02 KA04 KA32 YA20 5K012 AB05 AB18 BA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号送受信用のアンテナと、質問器からの
    質問信号を受信し、応答する応答信号を質問器に送信す
    る回路と、読書き可能な記憶手段とを備える非接触IC
    タグを定期巡回対象に設置し、巡回時に、携帯型質問器
    を用いて、非接触ICタグと質問信号及び応答信号の授
    受を行なうことを特徴とする非接触ICタグを用いた定
    期巡回業務管理方法。
  2. 【請求項2】前記携帯型質問器が電気通信回線に無線接
    続可能な質問器であることを特徴とする請求項1記載の
    非接触ICタグを用いた定期巡回業務管理方法。
  3. 【請求項3】前記質問信号が、周波数がホッピングされ
    た信号であることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の非接触ICタグを用いた定期巡回業務管理方法。
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