JPH10320613A - 印字データ修復装置 - Google Patents
印字データ修復装置Info
- Publication number
- JPH10320613A JPH10320613A JP13128697A JP13128697A JPH10320613A JP H10320613 A JPH10320613 A JP H10320613A JP 13128697 A JP13128697 A JP 13128697A JP 13128697 A JP13128697 A JP 13128697A JP H10320613 A JPH10320613 A JP H10320613A
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】書換え可能なデータ印字部付きの、読み出し・
書き込み可能なカードの印字データを容易に確実に修復
できるようにする。 【解決手段】カードの使途などを示す券種番号別に、カ
ード印字部に印字する印字データを、記憶部4に記憶さ
せておく。リーダライタ2にカード1が挿入されたと
き、カードから券種番号を読み出し、その券種番号に対
応する印字データを記憶部4から読み出し印字部3によ
りカードに印字する。これにより、印字部付カードの印
字データが容易に確実に修復できる。
書き込み可能なカードの印字データを容易に確実に修復
できるようにする。 【解決手段】カードの使途などを示す券種番号別に、カ
ード印字部に印字する印字データを、記憶部4に記憶さ
せておく。リーダライタ2にカード1が挿入されたと
き、カードから券種番号を読み出し、その券種番号に対
応する印字データを記憶部4から読み出し印字部3によ
りカードに印字する。これにより、印字部付カードの印
字データが容易に確実に修復できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、書換え可能なデ
ータ印字部を持つ、読み出し・書き込み可能なカードの
印字データ修復装置に関する。
ータ印字部を持つ、読み出し・書き込み可能なカードの
印字データ修復装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スキー場のリフトなどの施設で
は、利用券として、磁気ストライプなどのデータ印字部
付きカードが用いられる。このカードは、例えば、縦・
横50mm,厚さ3mm位の形状で、磁気ストライプ上
に、「大人」,「1日券」などのカードの使途を示す文
字が印字されている。この印字データは、利用者や係員
がカードの使途などを確認するためのもので、カード購
入時に発券機で印字される。また、カードには、カード
使途などに対応した券種番号,施設の利用回数,利用時
刻,発券端末機番号などのデータが記憶される。
は、利用券として、磁気ストライプなどのデータ印字部
付きカードが用いられる。このカードは、例えば、縦・
横50mm,厚さ3mm位の形状で、磁気ストライプ上
に、「大人」,「1日券」などのカードの使途を示す文
字が印字されている。この印字データは、利用者や係員
がカードの使途などを確認するためのもので、カード購
入時に発券機で印字される。また、カードには、カード
使途などに対応した券種番号,施設の利用回数,利用時
刻,発券端末機番号などのデータが記憶される。
【0003】利用者がカードを持って施設内の設備のゲ
ートを通ると、カードデータが無線などにより読み書き
され利用回数などが記録される。施設利用後は、カード
を自動カード回収装置へ挿入、あるいは所定の場所へ返
却すると、利用料などが精算される。
ートを通ると、カードデータが無線などにより読み書き
され利用回数などが記録される。施設利用後は、カード
を自動カード回収装置へ挿入、あるいは所定の場所へ返
却すると、利用料などが精算される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ印字部付
きカードについては次の問題がある。例えば、所定期間
午前中だけ有効な時間帯限定カードには、上述したよう
に、カードのデータ印字部に例えば「AM券」と印字さ
れている。しかし、汚れや磁気の影響で印字部分が読み
にくくなっていると、利用者は誤って午後の時間帯にこ
のカードを使うことがある。この場合、カードは不適正
カードとして利用者に返却されるが、係員は返却理由を
確認するためにカードを発券機などに挿入し、券種番号
を読み出してカード使途を判断しなければならない。ま
た、時間限定カードでは使用開始・終了時刻を発券時に
印字部に印字するので、このようなデータが含まれてい
る場合はそのデータも読み出す必要があった。
きカードについては次の問題がある。例えば、所定期間
午前中だけ有効な時間帯限定カードには、上述したよう
に、カードのデータ印字部に例えば「AM券」と印字さ
れている。しかし、汚れや磁気の影響で印字部分が読み
にくくなっていると、利用者は誤って午後の時間帯にこ
のカードを使うことがある。この場合、カードは不適正
カードとして利用者に返却されるが、係員は返却理由を
確認するためにカードを発券機などに挿入し、券種番号
を読み出してカード使途を判断しなければならない。ま
た、時間限定カードでは使用開始・終了時刻を発券時に
印字部に印字するので、このようなデータが含まれてい
る場合はそのデータも読み出す必要があった。
【0005】以上のようにしてデータを確認した後、デ
ータ印字部の修復はされないまま利用者にカードが返却
される。つまり、印字部分は読みにくいままなので、同
様の不都合が再発するおそれがあり、そのたびに面倒な
確認作業が必要であった。印字修復できない原因は次の
とおりである。カード内のデータ記憶容量は限られてい
るため、カードには、券種番号などは記憶させるが、券
種番号に対応した印字用に構成した印字データまでは記
憶させていない。このため、カードから券種番号を読み
出しても、それに対応する印字データがカード内には用
意されていないので、ただちに印字部に印字することが
できなかった。
ータ印字部の修復はされないまま利用者にカードが返却
される。つまり、印字部分は読みにくいままなので、同
様の不都合が再発するおそれがあり、そのたびに面倒な
確認作業が必要であった。印字修復できない原因は次の
とおりである。カード内のデータ記憶容量は限られてい
るため、カードには、券種番号などは記憶させるが、券
種番号に対応した印字用に構成した印字データまでは記
憶させていない。このため、カードから券種番号を読み
出しても、それに対応する印字データがカード内には用
意されていないので、ただちに印字部に印字することが
できなかった。
【0006】この発明の課題は、印字部付きカードの印
字データを容易に確実に修復できるようにすることであ
る。
字データを容易に確実に修復できるようにすることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明1による印字データ
修復装置は、書換え可能なデータ印字部を持つ、読み出
し・書き込み可能なカードの印字データ修復装置におい
て、カードの使途を示す券種番号を記憶するカードと、
挿入されたカードのデータ読み出し・書き込みを行うリ
ードライト手段と、券種番号別の印字データをカード外
に記憶する記憶手段と、カードのデータ印字部に印字す
る印字手段とを備え、リードライト手段にカードが挿入
されたとき、カードから券種番号を読み出し、その券種
番号に対応する印字データを記憶手段から読み出し、印
字手段により印字する。
修復装置は、書換え可能なデータ印字部を持つ、読み出
し・書き込み可能なカードの印字データ修復装置におい
て、カードの使途を示す券種番号を記憶するカードと、
挿入されたカードのデータ読み出し・書き込みを行うリ
ードライト手段と、券種番号別の印字データをカード外
に記憶する記憶手段と、カードのデータ印字部に印字す
る印字手段とを備え、リードライト手段にカードが挿入
されたとき、カードから券種番号を読み出し、その券種
番号に対応する印字データを記憶手段から読み出し、印
字手段により印字する。
【0008】これにより、カードの券種番号に対応する
印字データがカード外の記憶部から読み出されカードに
印字されるので、カード内に印字データを記憶させるこ
となく、印字部付きカードの印字データが容易に確実に
修復される。発明2による印字データ修復装置は、発明
1の印字データ修復装置において、カードは変数データ
を記憶し、記憶手段に記憶された券種別の印字データは
その印字データが変数データであるかどうかおよび変数
データの内容を示す変数識別データをもち、印字データ
が読み出されたとき、その印字データが変数識別データ
をもつときは、その識別データが示す変数データをカー
ドから読み出し、印字データに変換して印字する。
印字データがカード外の記憶部から読み出されカードに
印字されるので、カード内に印字データを記憶させるこ
となく、印字部付きカードの印字データが容易に確実に
修復される。発明2による印字データ修復装置は、発明
1の印字データ修復装置において、カードは変数データ
を記憶し、記憶手段に記憶された券種別の印字データは
その印字データが変数データであるかどうかおよび変数
データの内容を示す変数識別データをもち、印字データ
が読み出されたとき、その印字データが変数識別データ
をもつときは、その識別データが示す変数データをカー
ドから読み出し、印字データに変換して印字する。
【0009】これにより、印字データ内に変数があれば
印字データに変換され印字されるので、例えば時刻など
の変数データをカード印字部に印字するようなカード運
用の場合にも、印字部付カードの印字データが容易に確
実に修復される。
印字データに変換され印字されるので、例えば時刻など
の変数データをカード印字部に印字するようなカード運
用の場合にも、印字部付カードの印字データが容易に確
実に修復される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施の形態
を示す構成図である。1はデータの読み出し・書き込み
可能なリフト券などのカードで、繰り返し印字可能なラ
ベルがカード表面に印字部として取り付けられている。
カードとしては、例えば無線でデータ送受するいわゆる
無線タグなどが適用できる。印字部のラベルとしては、
例えば磁気的に印字できる磁気ストライプや、熱処理に
よって印字するものなどが適用できる。
を示す構成図である。1はデータの読み出し・書き込み
可能なリフト券などのカードで、繰り返し印字可能なラ
ベルがカード表面に印字部として取り付けられている。
カードとしては、例えば無線でデータ送受するいわゆる
無線タグなどが適用できる。印字部のラベルとしては、
例えば磁気的に印字できる磁気ストライプや、熱処理に
よって印字するものなどが適用できる。
【0011】発券時に、カードには、カードの使途など
に対応した券種番号,使用期限,発券機番号などのデー
タが記憶される。また、印字部には、券種に応じて、
「大人」,「1日券」などのカード使途を示すデータが
印字される。なお、券種番号は、例えば、大人用の1日
券なら「11」とし、小人用の1日券なら「21」など
とする。
に対応した券種番号,使用期限,発券機番号などのデー
タが記憶される。また、印字部には、券種に応じて、
「大人」,「1日券」などのカード使途を示すデータが
印字される。なお、券種番号は、例えば、大人用の1日
券なら「11」とし、小人用の1日券なら「21」など
とする。
【0012】2は上記のカードデータを読み書きするリ
ーダライタ、3はラベルに印字するための印字部、4は
データ管理用の記憶部、および、5は装置全体の制御を
行う主制御部である。なお、記憶部4と主制御部5とは
通常、パソコンなどで構成されるパソコン部10であ
り、リーダライタ2と印字部3とを含めて発券機20を
構成する。
ーダライタ、3はラベルに印字するための印字部、4は
データ管理用の記憶部、および、5は装置全体の制御を
行う主制御部である。なお、記憶部4と主制御部5とは
通常、パソコンなどで構成されるパソコン部10であ
り、リーダライタ2と印字部3とを含めて発券機20を
構成する。
【0013】図2は記憶部4の印字データエリアを示
し、ここに券種番号別に設定された印字データが記憶さ
れる。例えば、券種番号「11」に対応する印字データ
は、「大人」「1日券」と設定されている。 (1)発明1について 図3は発明1による印字データ修復装置の主要動作を示
すフローチャートである。図1,2を参照して動作を説
明する。
し、ここに券種番号別に設定された印字データが記憶さ
れる。例えば、券種番号「11」に対応する印字データ
は、「大人」「1日券」と設定されている。 (1)発明1について 図3は発明1による印字データ修復装置の主要動作を示
すフローチャートである。図1,2を参照して動作を説
明する。
【0014】印字データ修復作業を行う場合(ステップ
S1,分岐Y)、リフト券1がリーダライタ2に挿入さ
れたら(ステップS2,分岐Y)、リーダライタ2がリ
フト券のデータを読み出し(ステップS3)、正常リフ
ト券かどうかを主制御部5が判断し(ステップS4)、
正常リフト券でなければ(分岐N)所定のNG処理をし
て(ステップS5)終了する。正常リフト券なら(分岐
Y)、主制御部5は、ステップS3で読み出した券種番
号に対応する印字データを記憶部4から読み出し(ステ
ップS6)、リーダライタ2にカード1の印字部に印字
させ(ステップS7)終了する。
S1,分岐Y)、リフト券1がリーダライタ2に挿入さ
れたら(ステップS2,分岐Y)、リーダライタ2がリ
フト券のデータを読み出し(ステップS3)、正常リフ
ト券かどうかを主制御部5が判断し(ステップS4)、
正常リフト券でなければ(分岐N)所定のNG処理をし
て(ステップS5)終了する。正常リフト券なら(分岐
Y)、主制御部5は、ステップS3で読み出した券種番
号に対応する印字データを記憶部4から読み出し(ステ
ップS6)、リーダライタ2にカード1の印字部に印字
させ(ステップS7)終了する。
【0015】以上の動作により、印字部付きカードの印
字データを、カードの記憶容量の制約を受けないで、容
易に確実に修復できる。 (2)発明2について 図4は発明2による印字データ修復装置の主要動作を示
すフローチャートである。図1を参照して動作を説明す
る。
字データを、カードの記憶容量の制約を受けないで、容
易に確実に修復できる。 (2)発明2について 図4は発明2による印字データ修復装置の主要動作を示
すフローチャートである。図1を参照して動作を説明す
る。
【0016】発明1による印字データ修復では、券種番
号と印字データとの関係は固定されている。一方、カー
ド運用には、カードの印字部にカード開始時刻と終了時
刻、あるいは発券端末機番号などのデータを印字するこ
とがある。このような運用の場合、券種番号にそのよう
な運用をしていることは反映できるが、時刻や端末機番
号などは発券時刻や場所によってそのつど異なるため、
券種番号に対応してそれらの印字データを固定しておく
ことはできない。例えば、4時間有効券に対して発券時
刻が違うと、同じ4時間でも、10時から14時という
こともあれば、13時から17時ということもあり、同
じ4時間有効券という券種であっても、時刻の印字デー
タは異なる。
号と印字データとの関係は固定されている。一方、カー
ド運用には、カードの印字部にカード開始時刻と終了時
刻、あるいは発券端末機番号などのデータを印字するこ
とがある。このような運用の場合、券種番号にそのよう
な運用をしていることは反映できるが、時刻や端末機番
号などは発券時刻や場所によってそのつど異なるため、
券種番号に対応してそれらの印字データを固定しておく
ことはできない。例えば、4時間有効券に対して発券時
刻が違うと、同じ4時間でも、10時から14時という
こともあれば、13時から17時ということもあり、同
じ4時間有効券という券種であっても、時刻の印字デー
タは異なる。
【0017】そこで、発明2のフローチャートでは、発
明1のフローチャート(図3)のステップS6とステッ
プS7との間にステップS8を挿入する。すなわち、発
明1と同様の手順で印字データを読み出したとき(ステ
ップS6)、印字データのなかに上記のような変動デー
タ(変数データ)があったときは、この変数に対応する
カードデータを印字データに変換して(ステップS8)
印字する。その他の動作は発明1と同様である。なお、
印字データが変数データであるかどうかは、例えば記憶
部4に記憶した印字データ内に変数を意味する識別デー
タを設けておくことにより判断できる。
明1のフローチャート(図3)のステップS6とステッ
プS7との間にステップS8を挿入する。すなわち、発
明1と同様の手順で印字データを読み出したとき(ステ
ップS6)、印字データのなかに上記のような変動デー
タ(変数データ)があったときは、この変数に対応する
カードデータを印字データに変換して(ステップS8)
印字する。その他の動作は発明1と同様である。なお、
印字データが変数データであるかどうかは、例えば記憶
部4に記憶した印字データ内に変数を意味する識別デー
タを設けておくことにより判断できる。
【0018】以上の動作により、印字データに変数を含
む場合にも、印字データを容易に確実に修復できる。
む場合にも、印字データを容易に確実に修復できる。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、カードの券種番号に
対応する印字データを、カード外の記憶部から読み出し
て印字するので、汚れや磁気の影響でカードの印字部が
読みにくくなっていても、容易に確実に再印字し修復す
ることができる。したがって、シーズン中有効なリフト
券のように、長期間使用のため印字部が見にくくなりや
すいリフト券に対しても、係員が券種内容を発券機など
でそのつど確認する必要がなくなり、誤使用の再発も防
げる。
対応する印字データを、カード外の記憶部から読み出し
て印字するので、汚れや磁気の影響でカードの印字部が
読みにくくなっていても、容易に確実に再印字し修復す
ることができる。したがって、シーズン中有効なリフト
券のように、長期間使用のため印字部が見にくくなりや
すいリフト券に対しても、係員が券種内容を発券機など
でそのつど確認する必要がなくなり、誤使用の再発も防
げる。
【0020】また、印字データ中に変数データがあると
きはその変数データを印字データとして変換して印字す
れば、カード印字部に時刻などの変数データを印字する
カード運用に対しても、カード印字部のデータを容易に
確実に修復できる。したがって、運用の複雑なデータを
取り扱うことができるようになる。さらに、発券機端末
番号とは関係なく印字修復できるので、複数の端末での
印字修復ができるようになる。
きはその変数データを印字データとして変換して印字す
れば、カード印字部に時刻などの変数データを印字する
カード運用に対しても、カード印字部のデータを容易に
確実に修復できる。したがって、運用の複雑なデータを
取り扱うことができるようになる。さらに、発券機端末
番号とは関係なく印字修復できるので、複数の端末での
印字修復ができるようになる。
【図1】この発明の一実施の形態を示す構成図
【図2】パソコン部に記憶される券種番号と印字データ
を例示する図
を例示する図
【図3】発明1に基づく動作を示すフローチャート
【図4】発明2に基づく動作を示すフローチャート
1…リフト券、2…リーダライタ、3…印字部、4…記
憶部、5…主制御部、10…パソコン部、20…発券
機。
憶部、5…主制御部、10…パソコン部、20…発券
機。
Claims (2)
- 【請求項1】書換え可能なデータ印字部を持つ、読み出
し・書き込み可能なカードの印字データ修復装置におい
て、 カードの使途を示す券種番号を記憶するカードと、 挿入されたカードのデータ読み出し・書き込みを行うリ
ードライト手段と、 券種番号別の印字データをカード外に記憶する記憶手段
と、 カードのデータ印字部に印字する印字手段とを備え、 リードライト手段にカードが挿入されたとき、カードか
ら券種番号を読み出し、その券種番号に対応する印字デ
ータを記憶手段から読み出し、印字手段により印字する
ことを特徴とする印字データ修復装置。 - 【請求項2】請求項1記載の印字データ修復装置におい
て、カードは変数データを記憶し、記憶手段に記憶され
た券種別の印字データはその印字データが変数データで
あるかどうかおよび変数データの内容を示す変数識別デ
ータをもち、印字データが読み出されたとき、その印字
データが変数識別データをもつときは、その識別データ
が示す変数データをカードから読み出し、印字データに
変換して印字することを特徴とする印字データ修復装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13128697A JPH10320613A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 印字データ修復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13128697A JPH10320613A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 印字データ修復装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10320613A true JPH10320613A (ja) | 1998-12-04 |
Family
ID=15054413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13128697A Pending JPH10320613A (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 印字データ修復装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10320613A (ja) |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP13128697A patent/JPH10320613A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040824 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050607 |