JPH0413741Y2 - - Google Patents

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JPH0413741Y2
JPH0413741Y2 JP1983136351U JP13635183U JPH0413741Y2 JP H0413741 Y2 JPH0413741 Y2 JP H0413741Y2 JP 1983136351 U JP1983136351 U JP 1983136351U JP 13635183 U JP13635183 U JP 13635183U JP H0413741 Y2 JPH0413741 Y2 JP H0413741Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は偽造防止を行い得る磁気カードに関す
るものである。
近年においてキヤツシユカード、クレジツトカ
ード、金額券(金券、例えば1万円等と云つた購
入金額が記録されていて、料金や代金の支払い毎
にその支払つた金額分を差し引いた残額を記録し
て、その残額の範囲で清算できるようにしたも
の)あるいは高速道路の通行券、金額券、回数券
などに磁気カードが広く使用されるようになつて
いる。
この磁気カードとして使用されているものは第
1図に示すように名刺大程度の寸法のプラスチツ
ク板、あるいは紙などの基体1aに帯状の磁気記
録部である磁気ストライプ1bを設けたもので、
磁気ストライプ1b上に必要な情報を磁気記録
し、これを読取装置にて読み出して処理する。
このような磁気カードをクレジツトカードや金
額券等に使用する場合、この磁気カードの磁気記
録情報をそのまま別の磁気カードに転写すれば同
一のカードが何枚でも複製できることになり、カ
ードの本来の所有者以外の者が悪用したり、また
金額券では新しく購入した未使用の金額券あるい
は残額の多い金額券の磁気記録情報を使用済みの
あるいは残額のほとんど無い金額券の磁気ストラ
イプに転写して書き換え、複製して使用するなど
と云つた不正使用が考えられ、このような偽造が
できないようにすることが望まれている。
本考案は上記事情に鑑みて成されたもので、磁
気カードに印書された発行番号、発行年月日等の
印刷情報の光学読取り情報をコード化し、磁気ス
トライプの第1のコード化領域に磁気記録すると
共に磁気カードに印書記録された残金額等の利用
毎の必要情報の光学読取り情報をコード化し、前
記磁気ストライプの第2のコード化領域に磁気記
録するようにし、この磁気カードを使用する際に
は前記磁気ストライプにおける第1及び第2のコ
ード化領域の記録情報を読み出し、また磁気カー
ドの上記印書情報を光学的に読取つて、その光学
読取り情報のコード化情報を得てこれらを照合す
ることにより磁気ストライプ上の記録情報の転写
を行つても偽造であることを容易に知ることがで
きるようにして偽造のできないようにした磁気カ
ードを提供することを目的とする。
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
第2図は本考案による磁気カードをまた、第3
図に偽造防止用の磁気カードリーダライターのブ
ロツク図を示す。
以下は本考案の磁気カードが例えば駐車場等の
金額券に使用される場合について述べる。第2図
において、20は本考案による磁気カードであ
り、20aは磁気ストライプ、21及び22は印
書エリアを示している。
印書エリア21には駐車場の利用者が駐車場を
利用する前に予め磁気カード20を購入するがそ
の購入時に必要情報例えば、車種、発行場所、発
行番号(発行一連番号)、発行年月日等の情報が
印書される。また、印書エリア22は、磁気カー
ド20利用者が駐車場を利用する毎に、駐車場の
使用料金額(車種と使用時間に応じた金額)分を
額磁気カード20に記録してある残金額から差し
引いた最新の残金額を印書するためのエリアであ
る。
a,b,c,d,e,f,g,hは、磁気カー
ド20における印書エリア21及び22の読取り
スポツトのポイントを示しており、第3図に示す
磁気カードリーダライターに本磁気カード20を
セツトした際、磁気カードリーダライターの発光
ダイオード314a〜n、及び受光素子315a
〜nの設置された位置に対応する位置に反射型、
あるいは透過型の光センサが置かれている。
第2図の例で説明すれば磁気カード20におけ
るポイントaの位置には車種情報「1」が印書さ
れている。またポイントbの位置には何も印書さ
れていない。ポイントcは発行年、月、日の情報
である「83−07−14」のうちの「8」が印書され
ており、ポイントdには何も印書されていない。
23は磁気ストライプ20a上の第1のコード
化領域であり、この第1のコード化領域23に
は、印書エリア21の印書状況をコード化したそ
の内容が磁気記録される。このコード化は文字が
印書されていれば“1”、印書されていなければ
“0”と云う具合でデジタル化されて行われ、従
つて第2図の例では、ポイントa→“1”、ポイ
ントb→“0”、ポイントc→“1”、ポイントd
→“0”に対応させ“1010”が磁気記録される。
24は磁気ストライプ20a上の第2のコード化
領域であり、この第2のコート化領域24には印
書エリア22のe,f,g,h各ポイントの印書
状況をコード化したその内容を磁気記録するもの
である。例えば第2図の例では印書エリア22の
ポイントeは印書されておらず、bは残金額の表
示「9800」の「0」が印書され、ポイントgには
ハイフオンが印書されており、hは残金額の表示
「8400」の「0」が印書されている。
本磁気カード20には残金額を累積使用回数番
号→ハイフオン→残金額の形式で印書記録し、ま
た磁気ストライプ22aにもそれを記録するので
最終の使用回数を検索できる。従つて使用回数2
回目以降では印書領域のポイント、この例ではポ
イントg→“1”、ポイントh→“1”に対応さ
せ2回目使用時ポイントg,hの内容“11”を第
2のコード化領域24に磁気記録する。
第3図は磁気カードリーダ・ライターの構成を
示すブロツク図である。
第3図において、31はパツドローラ、32は
磁気ストライプ20aの記録情報を読み取る読取
ヘツドであり、パツドローラ31は読取ヘツド3
2に対向していて挿入された磁気カード20を読
取ヘツド32に密着させるものである。33はこ
の読取ヘツド32の読み出した記録情報のアナロ
グ信号を増幅する読取アンプ回路であり、34は
読取アンプ回路33を介して与えられる読取ヘツ
ド32のアナログ信号をデジタル信号に変換する
デコーダ回路である。35は磁気カード20に印
書を行う印書ヘツド36に対向する印書プラテン
であり前記印書ヘツド36は例えばワイヤドツト
プリンタで構成される。37は印書ヘツド36の
書込みを制御する書込ヘツド制御回路を示し、3
8は利用の都度印書する内容を一時記憶し、順次
その記憶情報を書込ヘツド制御回路37に与える
書込情報一時記憶回路を示している。
39はパツドローラ、310は磁気カード20
の磁気ストライプに情報を磁気記録するための書
込ヘツドであり、パツドローラ39は書込ヘツド
310に対向して配されていて磁気カード20を
書込ヘツド310に密着させる働きをする。31
1は書込ヘツド310に与える磁気記録すべき情
報の信号を増幅する書込アンプ回路を示し、31
2は書込アンプ311に与える記録すべき書込み
情報のデジタル信号をアナログ信号に変換するエ
ンコーダ回路、313は磁気カードリーダライタ
ーのシステム全体の制御を司るシステム制御回路
を示している。
314a〜314nは磁気カード20の前記ポ
イントa〜nに相当する位置に対向するように配
置された発光ダイオードであり315a〜315
nは、挿入された磁気カード20を介してこの発
光ダイオード314a〜314nにそれぞれ対向
するよう配された印書情報の有無を検出するため
の受光素子、316はこの受光素子315a〜3
15nの信号を増幅するリードアンプ回路であ
る。317はこのリードアンプ回路316からの
各受光素子315a〜315n検出出力より各々
の位置での印書情報の有無に応じた“1”,“0”
のデジタル信号に変換するデコーダ回路を示して
いる。
次に上記構成の本装置の作用について説明す
る。
いま、利用者が、第2図に示すような磁気カー
ド20による金額券を、予め指定された場所で購
入する。磁気カード20(金額券)を購入した時
点では、磁気カード20にはその印書エリア21
に車種、発行番号、発行場所、発行年月日の情報
が印書され、同時に、本情報並びに金額情報は、
磁気ストライプ20a上に磁気記録される。さら
に印書エリア21の印書状態が読み取られる。す
なわち前述した様に、ポイントa,b,c,dの
情報が光学的に読み取られ、該ポイントにおける
印書の有無に応じて“1”,“0”の情報にエンコ
ードされ、(上記した第2図の例の場合ではポイ
ントa,b,c,dの各々情報はa→“1”、b
→“0”、c→“1”、d→“0”となる)磁気ス
トライプ20a上の第1コード領域23に磁気記
録させる。このようなかたちで発行されるが、こ
の記録(書込み)は磁気カードリーダ・ライター
により行う。
第3図の磁気カードリーダ・ライターの金額券
の発行時点での動作を説明すれば、先ずはじめ
に、磁気カード20を磁気カードリーダ・ライタ
ーに挿入する。そして、図示しない情報入力部よ
り車種、発行番号、発行場所、発行年月日などの
情報を入力すると、この入力情報はエンコーダ回
路312によりアナログ信号にエンコードされ、
書込みアンプ回路311で増幅されて、書込ヘツ
ド310に与えられる。このとき、磁気カード2
0は矢印A方向に送られるのでその磁気カード2
aはパツドローラ39により書込ヘツド310
に接触されつつ送られ、この書込ヘツド310に
より上記情報が磁気ストライプ20a上に記録さ
れることになる。一方、上記情報は書込情報一時
記憶回路38にも送られて、ここに記憶される。
そして、情報一時記憶回路38より順次読み出さ
れて書込みヘツド制御回路37に与えられ、これ
を受けた書込みヘツド36が動作して磁気記録情
報と同じ内容の情報が磁気カード20の印書エリ
ア21に印書される。そして磁気カード20は一
旦磁気カードリーダ・ライターより排出される。
この排出された磁気カード20を再度、磁気カー
ドリーダ・ライターに挿入する。すると印書エリ
ア21に印書されポイントa〜nに位置する印書
情報の有無が発光ダイオード314a〜314n
及び受光素子315a〜315nの作用により読
取られ、その読取信号はリードアンプ316によ
り増幅された後、デコーダー回路317に与えら
れてここで印書情報の有無により“1”,“0”に
変換されシステム制御回路313に与えられる。
するとこのシステム制御回路313の動作によ
り、ポイントa,b,c,dのコード化された印
書情報“1010”がエンコーダ回路312に与えら
れ、ここでアナログ信号化されて書込みアンプ回
路311に与えられ、増幅された後、書込ヘツド
310に与えられる。そして、書込ヘツド310
の動作により、磁気カード20における磁気スト
ライプ20a上の第1のコード化領域23にこの
“1010”なる情報が磁気記録され磁気カード20
は、利用者に手渡される。
次に利用者は、例えば、磁気カード20を、駐
車場で利用する。駐車場の出入口には、第3図の
磁気カードリーダ・ライターが設置されており、
駐車場利用者または管理者は、駐車場利用後、該
利用者の磁気カード20を磁気カードリーダ・ラ
イターの挿入する。
磁気ストライプ20aに書き込まれた情報と、
印書エリア21のポイントa,b,c,dにおけ
る印書情報とが、それぞれが読取ヘツド32によ
り読み取られ、その信号が読取アンプ回路33に
て増幅された後、デコーダ回路34によりデジタ
ル信号化されてシステム制御回路313に与えら
れる。また、印書エリア21のポイントa,b,
c−nにおける印書情報が発光ダイオード314
a〜314n受光素子315a〜315nにより
検出され、その信号がリードアンプ316により
増幅された後、デコーダー回路317により情報
の有無に応じて“1”,“0”のデジタル信号に変
換されてシステム制御回路313に入力される。
システム制御回路313はこれら両情報を比較
し、ポイントa,b,c,dの印書情報の有無が
一致すれば次の動作を行う。すなわち、システム
制御回路313は前記読み取つた磁気記録情報か
ら中の金額情報と車種情報等から利用料金とそれ
を清算した残金額を求め、累積利用回数とともに
その残金額をエンコーダー回路312と書込み情
報一時記憶回路38に与える。そして、この情報
を書込み情報一時記憶回路38より読み出し書込
みヘツド制御回路37に与えて、これより印書ヘ
ツド36を印書制御し、該情報を印書エリア22
に印書する。
また、エンコーダー回路312は上記情報をア
ナログ信号化して書込アンプ回路311に与え、
ここで増幅した後、書込ヘツド310に与える。
そして、この書込ヘツド310により磁気カード
20の磁気ストライプ20aにおける金額情報部
分が累積利用回数情報とともに磁気記録される。
尚、この場合、部分的に書き換える他に先に読み
取つた情報のうち更新すべき累積利用回数情報、
残金額情報を除く他の情報も合わせて全部を書き
直すようにしても良い。
これにより磁気カードリーダ・ライターからは
累積利用回数と残金額とが書き換えられた磁気カ
ード20が排出され、利用者に戻る。
次に第2回目に使用する場合には磁気カードリ
ーダ・ライターに磁気カード20を挿入すること
により累積利用回数情報をもとにシステム制御回
路313の制御によつて前述した第1回目と同様
な動作が行われる。すなわち、磁気ストライプ2
0aに書き込まれた印書エリア21の各ポイント
における印書情報の有無の情報と、第1のコード
化領域23の磁気情報との比較、照合を行い一致
していれば残金額情報から利用料金を差し引いた
残金額が求められ、累積利用回数とともにこの残
金額情報がシステム制御回路313よりエンコー
ダー回路312及び書込み情報一時記憶回路38
に与えられる。
また、不一致のときは図示しないアラームを発
生させたり、印書エリア22や磁気ストライプ2
0aに不一致の記録を行うなど適宜な処理を行
う。また同時にポイントe,fにおける第1回目
の残金額の印書状態を発光ダイオード314a〜
314nおよび受光素子315a〜315nおよ
びリードアンプ316デコーダー回路317の作
用にて読み取る。第2図の例では“11”の情報が
読み取られる。この情報“11”はエンコーダー回
路312、書込みアンプ回路311、書込みヘツ
ド310の作用により、磁気ストライプ20a上
の第2のコード化領域24に書き込まれる。ま
た、前記累積利用回数、残金額情報は前述同様の
動作により磁気ストライプ20aの該情報位置に
記録され、また印書エリア22上にも印書されて
排出される。
第3回目以降使用する場合には、印書エリア2
1の印書の有無の検出情報と磁気ストライプ20
a上第1のコード化領域の磁気情報との比較照合
を行うと同時に印書エリア22の印書の有無の検
出情報と磁気ストライプ20aにおける第2のコ
ード化領域24上の印書情報データとが読み出さ
れて比較照合される。そして、これらが一致して
いれば磁気ストライプ20aから読み出された累
積利用回数と残金額情報等より利用料金の清算後
の残金額と累積利用回数を求め、これを磁気スト
ライプ20aの所定の領域に磁気記録し、また、
印書エリア24に記録して排出する。尚、前記照
合の結果不一致のときは不一致の場合の前述した
ような処置を行う。
以上、印書内容の特徴をとらえるのに、発光ダ
イオードの314a〜314nの光源の透過光を
フオトトランジスタで検出し、この情報をデジタ
ル値に変換する方法を述べたが、この他、発光ダ
イオードあるいはレーザー光を光源として用いこ
の光源の反射光をフオトトランジスタで検出する
ようにしても良い。
また、印書内容をOCR(Optical Character
Reader)で読み取り、本読み取り内容を磁気記
録するようにしても良い。
以上のように本考案は磁気カードに必要情報を
文字で印書し、この印書された文字を例えば光学
的に読取り、これをコード化し、磁気カードのス
トライプ上に磁気記録するようにしたため、たと
え磁気ストライプ上の磁気データを他の磁気カー
ドに転写して複製しても、磁気カードに印書され
た文字は、各々の磁気カードによつて印書のず
れ、文字の濃淡等の個性が生ずるため、偽造出来
難い特徴を持つている。このような印書の特徴を
磁気カードのストライプ記録情報を読取るたび
に、同時に読取り、照合するようにしたため、利
用者が磁気カードを転写し、複製しても、印書し
た部分まで転写できないことから、偽造してもす
ぐ識別することができるようになる。従つて、本
磁気カード金額券を採用すれば、磁気転写が防止
でき、従つて、カードの偽造防止が出来、また、
磁気転写は容易に出来ても、印書の状態は、位置
ずれや印書の濃淡があるため容易には偽造出来な
いため、本磁気カードを使用すれば、偽造による
不正を効果的に抑止できるようになる。
以上詳述したように本考案は磁気カードに印書
された発行番号、発行年月日等の印刷情報の光学
読取り情報をコード化し、磁気ストライプの第1
のコード化領域に磁気記録すると共に磁気カード
に印書される残金額などの使用毎の必要な印書情
報の光学読取り情報をコード化し、前記磁気スト
ライプの第2のコード化領域に磁気録するように
したので、この磁気カードを使用する際には前記
磁気ストライプにおける第1及び第2のコード化
領域の記録情報を読み出し、また磁気カードの上
記印書情報を光学的に読取つて、その光学読取り
情報のコード化情報を得てこれらを照合するよう
にすることにより磁気ストライプ上の記録情報の
転写を行つても偽造であることを容易に知ること
ができるようになり、従つて偽造を不可能にした
磁気カードを提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気カードを示す図、第2図は
本考案の磁気カードを示す図、第3図は本考案の
磁気カードのリードライトを行うための磁気カー
ドリーダ・ライターの構成を示す図である。 20……磁気カード、1b,20a……磁気ス
トライプ、21,22……印書エリア、23……
第1のコード化領域、24……第2のコード化領
域。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁気カードに印書された発行番号、発行年月日
    等の印刷情報の光学読取り情報をコード化し、磁
    気ストライプの第1のコード化領域に磁気記録す
    ると共に磁気カードに印書記録された利用毎の必
    要情報の光学読取り情報をコード化し、前記磁気
    ストライプの第2のコード化領域に磁気記録して
    なることを特徴とする磁気カード。
JP13635183U 1983-09-02 1983-09-02 磁気カ−ド Granted JPS6044219U (ja)

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JP13635183U JPS6044219U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 磁気カ−ド

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JP13635183U JPS6044219U (ja) 1983-09-02 1983-09-02 磁気カ−ド

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JPS6044219U JPS6044219U (ja) 1985-03-28
JPH0413741Y2 true JPH0413741Y2 (ja) 1992-03-30

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