JP3563779B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は半導体記憶装置に関し、特に、複数のメモリセルを並列にテストするテスト回路を備えた半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、半導体記憶装置のテスト時間の短縮化を図るため、複数のメモリセルが正常であるか不良であるかを並列にテストするテストモードが提案されている(M.Kumanoya et al.,ISSCC85 Dig. of
Tech. papers,pp.240−241参照)。
【0003】
図15(a)は、そのようなテストモードが搭載された従来のダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ(以下、DRAMと略記する)のチップレイアウトを示す平面図、図15(b)は図15(a)のZ部拡大図である。
【0004】
図15(a),(b)を参照して、このDRAMは、各々がメモリチップの4隅に設けられた4つのメモリアレイ31と、各メモリアレイ31に対応して設けられたロウデコーダ32およびコラムデコーダ33と、メモリチップの中央部に設けられた周辺回路領域34とを含む。各メモリアレイ31はチップ長辺方向に配列された複数組のサブアレイ35およびセンスアンプ帯36を含む。
【0005】
サブアレイ35は、ロウおよびコラム方向に配列された複数のメモリセルMCと、各ロウに対応して設けられたワード線WLと、各コラムに対応して設けられたビット線対BL,/BLとを含む。
【0006】
センスアンプ帯36は、各コラムに対応して設けられたセンスアンプSAおよびコラム選択ゲートCGSと、4つの信号入出力線対I/O1〜I/O4とを含む。コラム選択ゲートCGSは2つのNチャネルMOSトランジスタを含む。
【0007】
ビット線対BL,/BL、センスアンプSAおよびコラム選択ゲートCGSは予め4つずつグループ化されており、各グループのビット線対BL1,/BL1;…;BL4,/BL4が対応のセンスアンプSA1〜SA4およびコラム選択ゲートCGS1〜CGS4を介して信号入出力線対I/O1〜I/O4に接続されている。
【0008】
また、各グループに1つずつコラム選択線CSLが設けられる。そのグループのコラム選択線CSLがコラムデコーダ33によって選択されると、そのコラム選択線CSLに接続されたコラム選択ゲートCGS1〜CGS4が導通状態になり、そのグループのビット線対BL1,/BL1;…;BL4,/BL4が信号入出力線対I/O1〜I/O4に接続される。コラム選択線CSLは、複数組のサブアレイ35およびセンスアンプ帯36に共通に設けられる。
【0009】
周辺回路領域34は、図16に示すように、データ入力端子Din、ライトバッファ37、4つのライトデータバスWBP1〜WBP4およびライトドライバ38を含む。ライトバッファ37は、データ入力端子Dinを介して外部から与えられた書込データをアクセス対象のライトデータバスWBP1〜WBP4に与える。ライトドライバ38は、ライトデータバスWBP1〜WBP4のデータを増幅して対応の信号入出力線対I/O1〜I/O4に与える。
【0010】
また、周辺回路領域34は、プリアンプ39、4つのリードデータバスRB1〜RB4、マルチプレクサ40、一致検出回路(Ex−ORゲート)41およびデータ出力端子Doutを含む。プリアンプ39は、信号入出力線対I/O1〜I/O4のデータを増幅して対応のリードデータバスRB1〜RB4に与える。マルチプレクサ40は、リード動作時にリードデータバスRB1〜RB4のデータをデータ出力端子Doutにシリアスに出力する。一致検出回路41は、テストモード時にリードデータバスRB1〜RB4のデータが一致したことに応じて、テスト対象のメモリセルMCが正常であることを示す「H」レベルのパスフラッグをデータ出力端子Doutに出力する。
【0011】
次に、図15および図16で示したDRAMの動作について説明する。
通常のライト動作時においては、データ入力端子Dinからシリアスに入力されたデータが、それぞれライトバッファ37によってアクセス対象のライトデータバスWBP1〜WBP4に転送され、さらにライトドライバ38によって増幅され対応の信号入出力線対I/O1〜I/O4に入力される。信号入出力線対I/O1〜I/O4のデータは、コラムデコーダ33によって選択されたグループの4つのビット線対BL1,/BL1;…;BL4,/BL4に与えられ、ロウデコーダ30によって選択されたワード線WLに接続されている4つのメモリセルMCに同時に書込まれる。
【0012】
通常のリード動作時においては、マルチプレクサ40が活性化され一致検出回路41は非活性化される。ロウデコーダ32によって選択されたワード線WLに接続されているメモリセルMCのデータがビット線対BL,/BLに読出され、コラムデコーダ33によって選択されたグループの4つのビット線対BL1,/BL1;…;BL4,/BL4のデータが信号入出力線対I/O1〜I/O4に伝送される。信号入出力線対I/O1〜I/O4のデータはプリアンプ39によって増幅され対応のリードデータバスRB1〜RB4に入力され、さらにマルチプレクサ40によってデータ出力端子Doutにシリアスに出力される。
【0013】
一方、テストモードのライト動作時においては、データ入力端子Dinから入力された1つのデータがライトバッファ37によって4つのライトデータバスWBP1〜WBP4に転送される。後は上述の通常のライト動作時と同様にしてテスト対象の4つのメモリセルMCにデータが書込まれる。したがって、テストモード時においては、4つのメモリセルMCに同じデータが同時に書込まれる。
【0014】
次いで、たとえばデータ入力端子Dinに前のデータと相補なデータが入力され、隣接するワード線WLが選択されて同様のライト動作が行なわれる。したがって、図17に示すように、同じロウのメモリセルMCには4つごとに反転したデータが書込まれ、同じコラムのメモリセルMCには1つごとに反転したデータが書込まれる。
【0015】
テストモードのリード動作時においては、マルチプレクサ40は非活性化され一致検出回路41が活性化される。ロウデコーダ32によって選択されたロウのメモリセルMCのデータが対応のビット線対BL,/BLに読出され、コラムデコーダ33によって選択されたグループの4つのビット線対BL1,/BL1;…;BL4,/BL4のデータが信号入出力線対I/O1〜I/O4に伝送され、さらにプリアンプ39によって増幅され対応のリードデータバスRB1〜RB4に入力される。一致検出回路41は、リードデータバスRB1〜RB4のデータが一致したときに4つのメモリセルMCが正常であることを表わす「H」レベルのパスフラッグを出力し、リードデータバスRB1〜RB4のデータが一致しないときは4つのメモリセルMCのうちの少なくとも1つが不良であることを表わす「L」レベルのフェイルフラッグを出力する。次いで、たとえば隣のワード線WLが選択されて同様のリード動作が行なわれる。
【0016】
このDRAMにあっては、テストモード時に4つのメモリセルMCのテストを並列に行なうことができるので、メモリセルMCを1つずつテストする場合に比べ4倍の速さでテストを行なうことができ、テスト時間の短縮化およびテストの低コスト化を図ることができる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のテストモードでは、4つのメモリセルMC(たとえば図中黒塗りの丸印で示すメモリセルMC)に同じデータを書込むので、隣接する2つのメモリセルMCに異なるデータが書込まれた場合にメモリセルMC間の干渉によって生ずる不良を検出する能力が低かった。
【0018】
それゆえに、この発明の主たる目的は、テスト時間が短く、かつ不良検出能力が高いテストモードを有する半導体記憶装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1の半導体記憶装置は、テストモードを有する半導体記憶装置であって、行列状に配列された複数のメモリセルを含むメモリアレイ、第1の選択モード時は、アドレス信号に従って前記メモリアレイのうちの連続的に配列された複数のメモリセルを選択し、第2の選択モード時は、前記アドレス信号に従って前記メモリアレイのうちの互いに離れた複数のメモリセルを選択するデコーダ、第1の書込モード時は、前記デコーダによって選択された複数のメモリセルの各々に同一の信号を並列に書込み、第2の書込モード時は、隣接する2つのメモリセルのうちの一方が第1の信号を記憶し他方が第2の信号を記憶するように前記デコーダによって選択された複数のメモリセルの各々に第1または第2の信号を並列に書込む書込手段、前記複数のメモリセルに記憶された複数の信号を並列に読出す読出手段、および前記読出手段によって読出された複数の信号に基づいて、前記複数のメモリセルが正常であるか不良であるかを判別するテスト回路を備えたことを特徴としている。
【0020】
また、前記書込手段は、前記複数のメモリセルの各々に対応して設けられ、外部から与えられた信号をそのまま出力するとともに、その信号を反転させて出力する第1の信号発生回路と、前記第1の信号発生回路から出力された信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を対応のメモリセルに選択的に与える第1の選択回路とを含むこととしてもよい。
【0021】
また、前記テスト回路は、前記読出手段によって読出された複数の信号を受け、前記第1の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号をそのまま出力するとともに、前記第2の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号を反転させて出力する信号処理回路と、前記信号処理回路から出力された複数の信号のそれぞれの論理が一致したことに応じて、前記複数のメモリセルが正常であることを示す信号を出力する論理回路とを含むこととしてもよい。
【0022】
また、前記信号処理回路は、前記複数のメモリセルの各々に対応して設けられ、対応のメモリセルから読出された信号をそのまま出力するとともに、その信号を反転させて出力する第2の信号発生回路と、前記第2の信号発生回路から出力された信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を前記論理回路に選択的に与える第2の選択回路とを含むこととしてもよい。
【0023】
また、さらに前記複数のメモリセルの各々に対応して設けられたアドレス端子を備え、前記第1の選択回路は対応のアドレス端子に第1または第2の電位が与えられたことに応じて、前記第1の信号発生回路から出力された前記信号またはその反転信号を対応のメモリセルに与え、前記第2の選択回路は対応のアドレス端子に前記第1または第2の電位が与えられたことに応じて、前記第2の信号発生回路から出力された前記信号またはその反転信号を前記論理回路に与えることとしてもよい。
【0024】
また、この発明の第2の半導体記憶装置は、行列状に配列された複数のメモリセルを含むメモリアレイ、および前記メモリアレイのうちの連続的に配列された複数のメモリセルを指定する第1のアドレス信号に応答して、前記複数のメモリセルが正常であるか不良であるかを並列にテストするテスト回路を備えた半導体記憶装置において、前記第1のアドレス信号を互いに離れた複数のメモリセルを指定する第2のアドレス信号に変換して前記テスト回路に与えるアドレス信号変換手段を備えたことを特徴としている。
【0025】
また、前記メモリアレイが複数設けられ、前記第2のアドレス信号は、それぞれが互いに異なるメモリアレイに属する複数のメモリセルを指定することとしてもよい。
【0026】
また、さらに前記メモリアレイのメモリセル列を選択するための複数の列選択線を備え、前記第2のアドレス信号は、それぞれが互いに異なる列選択線によって選択される複数のメモリセルを指定することとしてもよい。
【0027】
また、前記アドレス信号変換手段は、前記第1のアドレス信号を構成する複数の信号を組換えて前記第2のアドレス信号を生成するための切換スイッチを含むこととしてもよい。
【0028】
【作用】
この発明の第1の半導体記憶装置にあっては、テストモードにおいて、隣接する2つのメモリセルのうちの一方が第1の信号を記憶し他方が第2の信号を記憶するように複数のメモリセルの各々に第1または第2の信号を並列に書込むので、隣接するメモリセル間の干渉によって生ずる不良の検出能力の向上と、テスト時間の短縮化を図ることができる。また、互いに離れた複数のメモリセルを選択することもできるので、互いに離れた複数のメモリセルを並列にテストすることができ、隣接するメモリセル間の干渉によって生ずる不良の検出能力の向上と、テスト時間の短縮化を図ることができる。
【0029】
また、書込手段は、外部から与えられた信号およびその反転信号を出力する第1の信号発生回路と、信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を対応のメモリセルに選択的に与える第1の選択回路とを含むこととすれば、隣接する2つのメモリセルの各々に第1または第2の信号を容易に与えることができる。
【0030】
また、テスト回路は、第1の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号と、第2の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号の反転信号とを出力する信号処理回路と、信号処理回路から出力された複数の信号のそれぞれの論理が一致したことに応じて、複数のメモリセルが正常であることを示す信号を出力する論理回路とを含むこととすれば、複数のメモリセルから読出された信号から複数のメモリセルが正常であるか否かを容易に判別できる。
【0031】
さらに、信号処理回路は、対応のメモリセルから読出された信号およびその反転信号を出力する第2の信号発生回路と、信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を論理回路に選択的に与える第2の選択回路とを含むこととすれば、信号処理回路を容易に構成できる。
【0032】
さらに、複数のメモリセルの各々に対応して設けられたアドレス端子を備え、第1および第2の選択回路は対応のアドレス端子に与えられた第1または第2の電位に応じて信号または反転信号を選択することとすれば、第1および第2の選択回路を容易に制御できる。
【0033】
また、この発明の第2の半導体記憶装置にあっては、連続的に配列された複数のメモリセルを指定する第1のアドレス信号を、互いに離れた複数のメモリセルを指定する第2のアドレス信号に変換するアドレス信号変換手段を備えたので、互いに離れた複数のメモリセルを並列にテストすることができ、隣接するメモリセル間の干渉によって生ずる不良の検出能力の向上と、テスト時間の短縮化を図ることができる。
【0034】
また、第2のアドレス信号は、各々が互いに異なるメモリアレイに属する複数のメモリセルを指定することとすれば、メモリセルのみならずメモリアレイ駆動回路などが正常であるか否かもテストできる。
【0035】
また、第2のアドレス信号は、各々が互いに異なる列選択線によって選択される複数のメモリセルを指定するととすれば、列選択線などが正常であるか否かもテストできる。
【0036】
また、アドレス信号変換手段は、第1のアドレス信号を構成する複数の信号を組換えて第2のアドレス信号を生成するための切換スイッチを含むこととすれば、アドレス信号変換手段を容易に構成できる。
【0037】
【実施例】
[実施例1]
図1はこの発明の第1実施例によるDRAMの要部の構成を示す回路ブロック図である。
【0038】
図1を参照して、このDRAMが図15および図16で示した従来のDRAMと異なる点は、ライトバッファ37の後段にライトインバージョンゲート1が設けられ、一致検出回路2の前段にリードインバージョンゲート2が設けられている点である。チップレイアウトなどについては従来のDRAMと同様であるので説明は省略される。
【0039】
図2はライトバッファ37およびライトインバージョンゲート1の構成を示す一部省略した回路ブロック図である。
【0040】
ライトバッファ37は、各々がライトデータバスWBP1〜WBP4に対応して設けられた4つの信号発生回路37.1〜37.4を含む。信号発生回路37.1〜37.4は、それぞれライトバッファ活性化信号BS1〜BS4を受ける。
【0041】
信号発生回路37.1は、ANDゲート41,43およびインバータ42を含む。データ入力端子Dinは、ANDゲート41の一方入力端子に直接接続されるとともに、インバータ42を介してANDゲート43の一方入力端子に接続される。ライトバッファ活性化信号BS1は、ANDゲート41,43の他方入力端子に入力される。ANDゲート41,43の出力端子は、それぞれ上流側のライトデータバス線WB′1,/WB′1に接続される。
【0042】
信号発生回路37.1は、対応のライトバッファ活性化信号BS1が「H」レベルになったことに応じて、データ入力端子Dinのデータをライトデータバス線WB′1にそのまま出力するとともに、データ入力端子Dinのデータをライトデータバス線/WB′1に反転させて出力する。他の信号発生回路37.2〜37.4も同様である。
【0043】
ライトインバージョンゲート1は、各々がライトデータバスWBP1〜WBP4に対応して設けられた4つの信号選択回路1.1〜1.4を含む。信号選択回路1.1〜1.4は、それぞれ切換信号φ1,/φ1;…;φ4,/φ4を受ける。
【0044】
信号選択回路1.1は、4つのトランスファゲート3〜6を含む。トランスファゲート3は、図3に示すように、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタの導通電極同士を接続したものであり、PチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極3.1とNチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極3.2を含む。他のトランスファゲート4〜6も同様である。
【0045】
トランスファゲート3は上流側のライトデータバス線WB′1と下流側のライトデータバス線WB1の間に接続され、トランスファゲート4は上流側のライトデータバス線WB′1と下流側のデータバス線/WB1の間に接続される。トランスファゲート5は上流側のライトデータバス線/WB′1と下流側のライトデータバス線WB1の間に接続され、トランスファゲート6は上流側のライトデータバス線/WB′1と下流側のライトデータバス線/WB1の間に接続される。
【0046】
トランスファゲート3,6のNチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極3.2,6.2とトランスファゲート4,5のPチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極4.1,5.1とは切換信号φ1を受ける。トランスファゲート3,6のPチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極3.1,6.1とトランスファゲート4,5のNチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極4.2,5.2とは切換信号/φ1を受ける。
【0047】
切換信号φ1が「H」レベルであり切換信号/φ1が「L」レベルであるときは、トランスファゲート3,6が導通状態になりトランスファゲート4,5が遮断状態になり、上流側のライトデータバス線WB′1,/WB′1のデータが下流側のライトデータバス線WB1,/WB1にそのまま入力される。
【0048】
逆に、切換信号φ1が「L」レベルであり切換信号/φ1が「H」レベルであるときは、トランスファゲート3,6が遮断状態になりトランスファゲート4,5が導通状態になり、上流側のライトデータバス線WB′1,/WB′1のデータが反転されて下流側のライトデータバス線WB1,/WB1に入力される。他の信号選択回路1.2〜1.4も同様である。
【0049】
図4はリードインバージョンゲート2の構成を示す一部省略した回路ブロック図である。
【0050】
リードインバージョンゲート2は、各々がリードデータバスRB1〜RB4と一致検出回路41の入力端子41.1〜41.4の間に設けられた4つの信号処理回路2.1〜2.4を含む。信号処理回路2.1〜2.4はそれぞれ切換信号φ1,/φ1;…;φ4,/φ4を受ける。
【0051】
信号選択回路2.1は、トランスファゲート7,8およびインバータ9を含む。トランスファゲート7はリードデータバスRB1と一致検出回路41の入力端子41.1の間に接続され、インバータ9およびトランスファゲート8はリードデータバスRB1と一致検出回路41の入力端子41.1の間に直列接続される。トランスファゲート7のNチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極7.2とトランスファゲート8のPチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極8.1とは切換信号φ1を受ける。トランスファゲート7のPチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極7.1とトランスファゲート8のNチャネルMOSトランジスタ側のゲート電極8.2とは切換信号/φ1を受ける。
【0052】
切換信号φ1が「H」レベルであり切換信号/φ1が「L」レベルであるときは、トランスファゲート7が導通状態になりトランスファゲート8が遮断状態になり、一致検出回路41の入力端子41.1にはリードデータバスRB1のデータがそのまま入力される。
【0053】
逆に、切換信号φ1が「L」レベルであり切換信号/φ1が「H」レベルであるときは、トランスファゲート7が遮断状態になりトランスファゲート8が導通状態になり、一致検出回路41の入力端子41.1にはリードデータバスRB1の反転データが入力される。他の信号処理回路2.2〜2.4も同様である。
【0054】
図5は切換信号φ1,/φ1を発生するための切換信号発生回路の構成を示す回路図、図6はその動作を説明するためのタイムチャートである。
【0055】
図5を参照して、切換信号発生回路は、所定のアドレスピンex.A1とノードN13の間に直列接続された複数(図では4つ)のNチャネルMOSトランジスタ10〜13を含む。各NチャネルMOSトランジスタ10〜13はダイオード接続される。ノードN13は抵抗14を介して接地される。
【0056】
また、切換信号発生回路は、ノードN13とノードN19の間に直列接続されたスリーステートバッファ15および3つのインバータ16,18,19と、インバータ16に逆並列接続されたインバータ17とを含む。スリーステートバッファ15はテストモードイネーブル信号Test,/Testによって制御される。インバータ16,17はラッチ回路を構成する。インバータ18,19が、それぞれ切換信号φ1,/φ1を出力する。
【0057】
次に、図5の切換信号発生回路の動作について説明する。ex./WE信号およびex.CAS信号がex./RAS信号よりも速く立下がるWCBR(Write and CAS before RAS)のタイミングが確認されると、テストモードイネーブル信号Testが「H」レベルに立上げられる。
【0058】
この状態において、アドレスピンex.A1に電源レベルVccよりも数V高い高電圧レベルVhが印加されると、NチャネルMOSトランジスタ10〜13が導通状態になってノードN13がアドレスピンex.A1と導通しノードN13が「H」レベルになる。ノードN13のレベルはスリーステートバッファ15および3つのインバータ16,18,19によって反転される。したがって、切換信号φ1は「L」レベルになり、切換信号/φ1は「H」レベルになる。
【0059】
また、アドレスピンex.A1への高電圧レベルVhの印加が中止されると、NチャネルMOSトランジスタ10〜13が遮断状態になってノードN13が抵抗14を介して接地されノードN13が「L」レベルになる。したがって、切換信号φ1は「H」レベルになり、切換信号/φ1は「L」レベルになる。他の切換信号φ2,/φ2;…;φ4,/φ4も同様の回路で生成される。
【0060】
次に、図1〜図6で示したDRAMの動作について説明する。
通常のライト動作時およびリード動作時においては、各切換信号発生回路のアドレスピンex.A1〜ex.A4には高電圧レベルVhが印加されず、切換信号φ1,/φ1;…;φ4,/φ4はそれぞれ「H」レベル,「L」レベルとなる。
【0061】
この場合、ライトインバージョンゲート1で何ら反転動作が行なわれず、上流側のライトデータバスWB′1,/WB′1;…;WB′4,/WB′4のデータはそのまま下流側のライトデータバスWB1,/WB1;…;WB4,/WB4に入力される。また、リードインバージョンゲート2でも何ら反転動作が行なわれず、リードデータバスRB1〜RB4のデータは、そのまま一致検出回路41に入力される。したがって、通常のライト動作時およびリード動作時においては、図1〜図6のDRAMは図15〜図16の従来のDRAMと同様に動作する。
【0062】
一方、テストモードのライト動作時およびリード動作時においては、アドレスピンex.A1,ex.A3またはex.A2,ex.A4に高電圧レベルVhが印加される。たとえばアドレスピンex.A2,ex.A4に高電圧レベルVhが印加された場合、切換信号φ2,/φ2;φ4,/φ4がそれぞれ「L」レベル,「H」レベルに反転される。
【0063】
この場合、ライトインバージョンゲート1の選択回路1.2,1.4で反転動作が行なわれ、上流側のライトデータバスWB′2,/WB′2;WB′4,/WB′4の反転データが下流側のライトデータバスWB2,/WB2;WB4,/WB4に入力される。また、リードインバージョンゲート2の信号処理回路2.2,2.4で反転動作が行なわれ、リードデータバスRB2,RB4の反転データが一致検出回路41に入力される。
【0064】
テストモードのライト動作時においては、ライトバッファ活性化信号BS1〜BS4が同時に「H」レベルになり、データ入力端子Dinのデータがライトデータバス線WB′1〜WB′4に入力され、データ入力端子Dinの反転データがライトデータバス線/WB′1〜/WB′4に入力される。また、切換信号φ1,/φ1;φ3,/φ3がそれぞれ「H」レベル,「L」レベルとなり、切換信号φ2,/φ2;φ4,/φ4がそれぞれ「L」レベル,「H」レベルとなり、データ入力端子Dinのデータがライトデータバス線WB1,/WB2,WB3,/WB4に入力され、データ入力端子Dinの反転データがライトデータバス線/WB1,WB2,/WB3,WB4に入力される。
【0065】
後は図15および図16の従来のDRAMと同様にしてテスト対象の4つのメモリセルMCにデータが書込まれる。したがって、テストモードにおいては、4つのメモリセルMCに交互に異なるデータが書込まれる。次いで、データ入力端子Dinに前のデータと相補なデータが入力され、たとえば隣接するワード線WLが選択されて同様のライト動作が行なわれる。したがって、図7に示すように、隣接するメモリセルMCには互いに異なるデータが書込まれる。
【0066】
テストモードのリード動作時においては、ライトバッファ活性化信号BS1〜BS4がともに「L」レベルに固定され、ライトバッファ37が非活性化される。また、マルチプレクサ40が非活性化され、一致検出回路41が活性化される。
【0067】
テスト対象の4つのメモリセルMCから信号入出力線対I/O1〜I/O4に読出されたデータはプリアンプ39によって増幅されリードデータバスRB1〜RB4に出力される。リードインバージョンゲート2によって、リードデータバスRB1,RB3のデータはそのまま一致検出回路41に入力され、リードデータバスRB2,RB4のデータは反転されて一致検出回路41に入力される。
【0068】
一致検出回路41は、4つの入力端子41.1〜41.4のデータが一致したことに応じて4つのメモリセルMCが正常であることを表わす「H」レベルのパスフラッグをデータ出力端子Doutに出力し、4つの入力端子41.1〜41.4のデータが一致しないことに応じて4つのメモリセルMCのうちの少なくとも1つが不良であることを表わす「L」レベルのフェイルフラッグをデータ出力端子Doutに出力する。次いで、たとえば隣接するワード線WLが選択され、同様のリード動作が行なわれる。
【0069】
この実施例においては、テストモードにおいて隣接するメモリセルMCに互いに異なるデータを書込むことができるので、隣接するメモリセルMC間の干渉による不良もテストすることができる。
【0070】
[実施例2]
図8はこの発明の第2実施例によるDRAMの要部の構成を示す回路ブロック図である。
【0071】
図8を参照して、このDRAMが従来のDRAMと異なる点は、外部アドレスピンex.Ai,ex.Ajとアドレスバッファ25.i,25.jとの間に外部アドレス信号を組換えるための切換スイッチ20が設けられている点である。
【0072】
切換スイッチ20は、2つの入力端子20.1,20.2と、2つの出力端子20.3,20.4と、4つのトランスファゲート21〜24とを含む。トランスファゲート21〜24は、それぞれ端子20.1と20.3の間、端子20.1と20.4の間、端子20.2と20.3の間、端子20.2と20.4の間に接続される。トランスファゲート21〜24のゲート電極21.2,22.1,23.1,24.2はともに切換信号φxを受ける。トランスファゲート21〜24のゲート電極21.1,22.2,23.2,24.1はともに切換信号/φxを受ける。切換信号φx,/φxは、図5で示した切換信号発生回路と同様の回路で生成される。
【0073】
切換スイッチ20の入力端子20.1,20.2はそれぞれ外部アドレスピンex.Ai,ex.Ajに接続され、その出力端子20.3,20.4はそれぞれアドレスバッファ25.i,25.jの入力端子に接続される。
【0074】
次に、図8で示したDRAMの動作について説明する。
このDRAMにおいては、通常動作時であってもテストモード時であっても、外部アドレスピンex.Ai,ex.Ajには図15で示した隣接する4つのメモリセルMCを指定する外部アドレス信号が与えられる。
【0075】
通常の動作時においては、切換信号φxが「H」レベルとなり、切換信号/φxが「L」レベルとなり、応じてトランスファゲート21,24が導通状態になりトランスファゲート22,23が遮断状態になり、図9(a)に示すように、端子20.1と20.3が導通し端子20.2と20.4が導通する。したがって、外部アドレスピンex.Ai,ex.Ajに与えられた外部アドレス信号は切換スイッチ20を介してアドレスバッファ25.i,25.jに入力され内部アドレス信号に変換される。ロウデコーダ32およびコラムデコーダ33は、この内部アドレス信号に従って、隣接する4つのメモリセルMCを活性化させる。
【0076】
一方、テストモード時においては、切換信号φxが「L」レベルとなり、切換信号/φxが「H」レベルとなり、応じてトランスファゲート21,24が遮断状態になりトランスファゲート22,23が導通状態になり、図9(b)に示すように、端子20.1と20.4が導通し端子20.2と20.3が導通する。
【0077】
このとき、隣接する4つのメモリセルMCを指定する外部アドレス信号が組換えられて、図10に示すように、各々が異なるメモリアレイ31に属する4つのメモリセルMCを指定する外部アドレス信号に変換される。変換された外部アドレス信号はアドレスバッファ25.i,25.jによって内部アドレス信号に変換される。ロウデコーダ32およびコラムデコーダ33は、この内部アドレス信号に従って、各々が異なるメモリアレイ31に属する4つのメモリセルMCを活性化させる。
【0078】
この実施例においては、複数のメモリセルMCを並列にテストするテストモードにおいて、各々が異なるメモリアレイ31に属する4つのメモリセルMCをテストできるので、隣接するメモリセルMC間の干渉によって生ずる不良も検出できる。
【0079】
また、4つのメモリアレイ31を駆動させるので、4つのメモリアレイ31のメモリアレイ駆動回路、ロウデコーダおよびコラムデコーダの不良も検出できる。
【0080】
また、4つのメモリアレイ31を駆動させるので、消費電流が増えて電磁ノイズが増大するが、この電磁ノイズによる不良も検出できる。
【0081】
なお、この実施例では、切換スイッチ20を外部アドレスピンex.Ai,ex.Ajとアドレスバッファ25.i,25.jの間に設けたが、図11に示すように切換スイッチ20をアドレスバッファ25.i,25.jとプリデコーダ26.i,26.jの間に設けてもよいし、図12に示すように切換スイッチ20をプリデコーダ26.i,26.jとデコーダ27.i,27.jの間に設けてもよい。
【0082】
[実施例3]
図13(a)はこの発明の第3実施例によるDRAMのチップレイアウトを示す平面図、図13(b)は図13(a)のX部拡大図である。
【0083】
図13を参照して、このDRAMが実施例2のDRAMと異なる点は、テストモード時において、同じコラム選択線CSLで選択され、かつ各々が異なるサブアレイ35に属する4つのメモリセルMCが活性化される点である。他の構成は実施例2のDRAMと同様であるので説明は省略される。
【0084】
この実施例においては、複数のメモリセルMCを並列にテストするテストモードにおいて、各々が異なるサブアレイ35に属する4つのメモリセルMCをテストできるので、隣接するメモリセルMC間の干渉によって生ずる不良も検出できる。
【0085】
また、4つのサブアレイ35を駆動させるので、4つのサブアレイ35のワード線WLなどの不良も検出できる。
【0086】
[実施例4]
図14(a)はこの発明の第4実施例によるDRAMのチップレイアウトを示す平面図、図14(b)は図14(a)のY部拡大図である。
【0087】
図14を参照して、このDRAMが実施例2のDRAMと異なる点は、テストモード時において、同じワード線WLで選択され、かつ各々が異なるコラム選択線CSLで選択される4つのメモリセルMCが活性化される点である。他の構成は実施例2のDRAMと同様であるので説明は省略される。
【0088】
この実施例においては、複数のメモリセルMCを並列にテストするテストモードにおいて、各々が異なるコラム選択線CSLで選択される4つのメモリセルMCをテストできるので、隣接するメモリセルMC間の干渉によって生ずる不良も検出できる。
【0089】
また、4つのコラム選択線CSLを使用するので、4つのコラム選択線CSLに関する不良も検出できる。
【0090】
【発明の効果】
以上のように、この発明の第1の半導体記憶装置にあっては、テストモードにおいて、隣接する2つのメモリセルのうちの一方が第1の信号を記憶し他方が第2の信号を記憶するように複数のメモリセルの各々に第1または第2の信号を並列に書込むので、隣接するメモリセル間の干渉によって生ずる不良の検出能力の向上と、テスト時間の短縮化を図ることができる。また、互いに離れた複数のメモリセルを選択することもできるので、互いに離れた複数のメモリセルを並列にテストすることができ、隣接するメモリセル間の干渉によって生ずる不良の検出能力の向上と、テスト時間の短縮化を図ることができる。
【0091】
また、書込手段は、外部から与えられた信号およびその反転信号を出力する第1の信号発生回路と、信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を対応のメモリセルに選択的に与える第1の選択回路とを含むこととすれば、隣接する2つのメモリセルの各々に第1または第2の信号を容易に与えることができる。
【0092】
また、テスト回路は、第1の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号と、第2の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号の反転信号とを出力する信号処理回路と、信号処理回路から出力された複数の信号のそれぞれの論理が一致したことに応じて、複数のメモリセルが正常であることを示す信号を出力する論理回路とを含むこととすれば、複数のメモリセルから読出された信号から複数のメモリセルが正常であるか否かを容易に判別できる。
【0093】
さらに、信号処理回路は、対応のメモリセルから読出された信号およびその反転信号を出力する第2の信号発生回路と、信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を論理回路に選択的に与える第2の選択回路とを含むこととすれば、信号処理回路を容易に構成できる。
さらに、複数のメモリセルの各々に対応して設けられたアドレス端子を備え、第1および第2の選択回路は対応のアドレス端子に与えられた第1または第2の電位に応じて信号または反転信号を選択することとすれば、第1および第2の選択回路を容易に制御できる。
【0094】
また、この発明の第2の半導体記憶装置にあっては、連続的に配列された複数のメモリセルを指定する第1のアドレス信号を、互いに離れた複数のメモリセルを指定する第2のアドレス信号に変換するアドレス信号変換手段を設けたので、互いに離れた複数のメモリセルを並列にテストすることができ、隣接するメモリセル間の干渉によって生ずる不良の検出能力の向上と、テスト時間の短縮化を図ることができる。
【0095】
また、第2のアドレス信号は、各々が互いに異なるメモリアレイに属する複数のメモリセルを指定することとすれば、メモリセルのみならずメモリアレイ駆動回路などが正常であるか否かもテストできる。
【0096】
また、第2のアドレス信号は、各々が互いに異なる列選択線によって選択される複数のメモリセルを指定することとすれば、列選択線などが正常であるか否かもテストできる。
【0097】
また、アドレス変換手段は、第1のアドレス信号を構成する複数の信号を組換えて第2のアドレス信号を生成するための切換スイッチを含むこととすれば、アドレス変換手段を容易に構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例によるDRAMの要部の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】図1に示したDRAMのライトバッファおよびライトインバージョンゲートの構成を示す一部省略した回路ブロック図である。
【図3】図2に示したライトインバージョンゲートのトランスファゲートの構成を示す回路図である。
【図4】図1に示したDRAMのリードインバージョンゲートの構成を示す一部省略した回路ブロック図である。
【図5】図1に示したDRAMの切換信号発生回路の構成を示す回路ブロック図である。
【図6】図5に示した切換信号発生回路の動作を説明するためのタイムチャートである。
【図7】図1に示したDRAMのテストモードにおけるチェッカーボードパターンを示す図である。
【図8】この発明の第2実施例によるDRAMの要部の構成を示す回路ブロック図である。
【図9】図8に示したDRAMの動作を説明するための回路ブロック図である。
【図10】図8に示したDRAMの動作を説明するための平面図である。
【図11】図8に示したDRAMの改良例を示す回路ブロック図である。
【図12】図8に示したDRAMの他の改良例を示す回路ブロック図である。
【図13】この発明の第3実施例によるDRAMの動作を説明するための平面図である。
【図14】この発明の第4実施例によるDRAMの動作を説明するための平面図である。
【図15】従来のDRAMのチップレイアウトを示す平面図である。
【図16】図15に示したDRAMの周辺回路領域の構成を示す回路ブロック図である。
【図17】図15に示したDRAMのテストモードにおけるチェッカーボードパターンを示す図である。
【符号の説明】
1 ライトインバージョンゲート、1.1〜1.4 信号選択回路、2 リードインバージョンゲート、2.1〜2.4 信号処理回路、3〜8,21〜24トランスファゲート、20 切換スイッチ、25.i,25.j アドレスバッファ、26.i,26.j プリデコーダ、27.i,27.j デコーダ、31 メモリアレイ、32 ロウデコーダ、33 コラムデコーダ、34 周辺回路領域、35 サブアレイ、36 センスアンプ帯、37 ライトバッファ、37.1〜37.4 信号発生回路、38 ライトドライバ、39 プリアンプ、40 マルチプレクサ、41 一致検出回路、MC メモリセル、WL ワード線、BL,/BL ビット線、CSL コラム選択線、I/O 信号入出力線対、WBP ライトデータバス、RB リードデータバス。
Claims (9)
- テストモードを有する半導体記憶装置であって、
行列状に配列された複数のメモリセルを含むメモリアレイ、
第1の選択モード時は、アドレス信号に従って前記メモリアレイのうちの連続的に配列された複数のメモリセルを選択し、第2の選択モード時は、前記アドレス信号に従って前記メモリアレイのうちの互いに離れた複数のメモリセルを選択するデコーダ、
第1の書込モード時は、前記デコーダによって選択された複数のメモリセルの各々に同一の信号を並列に書込み、第2の書込モード時は、隣接する2つのメモリセルのうちの一方が第1の信号を記憶し他方が第2の信号を記憶するように前記デコーダによって選択された複数のメモリセルの各々に第1または第2の信号を並列に書込む書込手段、
前記複数のメモリセルに記憶された複数の信号を並列に読出す読出手段、および
前記読出手段によって読出された複数の信号に基づいて、前記複数のメモリセルが正常であるか不良であるかを判別するテスト回路を備えたことを特徴とする、半導体記憶装置。 - 前記書込手段は、
前記複数のメモリセルの各々に対応して設けられ、外部から与えられた信号をそのまま出力するとともに、その信号を反転させて出力する第1の信号発生回路と、
前記第1の信号発生回路から出力された信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を対応のメモリセルに選択的に与える第1の選択回路とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の半導体記憶装置。 - 前記テスト回路は、
前記読出手段によって読出された複数の信号を受け、前記第1の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号をそのまま出力するとともに、前記第2の信号が書込まれたメモリセルから読出された信号を反転させて出力する信号処理回路と、
前記信号処理回路から出力された複数の信号のそれぞれの論理が一致したことに応じて、前記複数のメモリセルが正常であることを示す信号を出力する論理回路とを含むことを特徴とする、請求項1または2に記載の半導体記憶装置。 - 前記信号処理回路は、
前記複数のメモリセルの各々に対応して設けられ、対応のメモリセルから読出された信号をそのまま出力するとともに、その信号を反転させて出力する第2の信号発生回路と、
前記第2の信号発生回路から出力された信号およびその反転信号のうちのいずれか一方を前記論理回路に選択的に与える第2の選択回路とを含むことを特徴とする、請求項3に記載の半導体記憶装置。 - さらに前記複数のメモリセルの各々に対応して設けられたアドレス端子を備え、
前記第1の選択回路は対応のアドレス端子に第1または第2の電位が与えられたことに応じて、前記第1の信号発生回路から出力された前記信号またはその反転信号を対応のメモリセルに与え、
前記第2の選択回路は対応のアドレス端子に前記第1または第2の電位が与えられたことに応じて、前記第2の信号発生回路から出力された前記信号またはその反転信号を前記論理回路に与えることを特徴とする、請求項4に記載の半導体記憶装置。 - 行列状に配列された複数のメモリセルを含むメモリアレイ、および前記メモリアレイのうちの連続的に配列された複数のメモリセルを指定する第1のアドレス信号に応答して、前記複数のメモリセルが正常であるか不良であるかを並列にテストするテスト回路を備えた半導体記憶装置において、
前記第1のアドレス信号を互いに離れた複数のメモリセルを指定する第2のアドレス信号に変換して前記テスト回路に与えるアドレス信号変換手段を備えたことを特徴とする、半導体記憶装置。 - 前記メモリアレイが複数設けられ、
前記第2のアドレス信号は、それぞれが互いに異なるメモリアレイに属する複数のメモリセルを指定することを特徴とする、請求項6に記載の半導体記憶装置。 - さらに前記メモリアレイのメモリセル列を選択するための複数の列選択線を備え、
前記第2のアドレス信号は、それぞれが互いに異なる列選択線によって選択される複数のメモリセルを指定することを特徴とする、請求項6に記載の半導体記憶装置。 - 前記アドレス信号変換手段は、前記第1のアドレス信号を構成する複数の信号を組換えて前記第2のアドレス信号を生成するための切換スイッチを含むことを特徴とする、請求項6ないし8のいずれかに記載の半導体記憶装置。
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