JP3559844B2 - ヘルメットのシールド取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、前面開口部を開閉するシールド部材を備えるヘルメットのシールド取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ヘルメット本体の前面に開口部が設けられ、この開口部を開閉する透明のシールド部材を備えるヘルメットがある。例えば、実公昭63−48665号公報に開示されるように、シールド部材の左右両端部を、ヘルメット本体の左右両外側面に設けた支持軸まわりに所定角度だけ回動可能に装着したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようにシールド部材を支持軸まわりに所定角度だけ回動可能に装着するものでは、支持軸の抜け止部にシールド部材の嵌合孔を合わせて取り付け、シールド部材を支持軸に回動可能にしているが、シールド部材を開いた時に嵌合孔が抜け止部の位置になることがあると抜け出して、シールド部材が支持軸から離脱するおそれがある。
【0004】
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、簡単にシールド部材を着脱でき、かつ、シールド部材を開閉してもシールド部材が離脱しないヘルメットのシールド取付構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、請求項1記載の発明は、シールド部材の左右両端部を、ヘルメット本体の左右両外側面に設けた支持軸まわりに所定角度だけ回動可能に装着してなるヘルメットのシールド取付構造において、
前記支持軸に、この支持軸に対して略直交する方向に、前記シールド部材の左右両端部に設けたシールド切欠部が挿通可能な軸切欠部を、前記支持軸の軸方向の一部に設け、
前記支持軸に嵌合して前記シールド部材を回動するための軸孔を、前記シールド切欠部に連続して設け、
前記支持軸の軸切欠部に前記支持軸に対して略直交する方向から挿通したシールド部材を、前記軸切欠部以外の支持軸の部位に移動させるべく前記支持軸の軸方向に押圧するための押圧手段を設け、
前記押圧手段によって前記支持軸の軸方向に押圧された前記シールド部材を押圧に対抗して支持軸に保持するための保持手段を設けたことを特徴としている。 シールド部材を支持軸に対して略直交する方向から簡単に着脱できる。また、支持軸に装着されたシールド部材は、押圧手段と保持手段とによる簡単な構造で押圧に対抗して支持軸に保持されているため、シールド部材を開閉してもシールド部材が支持軸から外れない。さらに、例えばカバー体を設ける場合、カバー体を装着した状態でも、シールド部材の脱着を可能とする構造が容易にでき、また、万が一、カバー体が走行中に外れても、シールド部材は外れないので、支障なくヘルメットを使用できる。
【0006】
請求項2記載の発明は、前記押圧手段を、前記ヘルメット本体外側面側に設け、この押圧手段は、前記支持軸から一定距離だけ離間した位置に設けた突起からなり、前記保持手段は、前記支持軸の外側端部に設けた鍔部からなり、前記シールド部材は、弾性変形可能な材料からなることを特徴としている。シールド部材を弾性変形可能な材料から形成することで、簡単な構造の押圧手段と保持手段とでシールド部材を支持軸に保持することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明のヘルメットのシールド取付構造を図面に基づいて説明する。図1はヘルメットの側面図、図2はシールド部材を閉じた状態の側面図、図3はシールド部材を開いた状態の側面図、図4はシールド部材の装着状態を示す側面図、図5は支持軸体の側面図、図6はシールド部材の側面図、図7はカバー体の側面図、図8はシールド部材及びカバー体を取り外した状態の側面図、図9は図8のIX−IX線に沿うシールド部材及びカバー体を装着した状態の断面図、図10は図8のX−X線に沿うシールド部材及びカバー体を装着した状態の断面図、図11は図8のXI−XI線に沿うシールド部材及びカバー体を装着した状態の断面図である。
【0009】
自動二輪車等に乗車する時に用いるヘルメット1は、左側部分と右側部分が同様に構成されるから左側部分について説明し、右側部分については説明を省略する。ヘルメット1はヘルメット本体2を有し、ヘルメット本体2の前面に、装着者の顔に対応する開口3を有し、この開口3を開閉する透明樹脂製のシールド部材4が設けられている。シールド部材4は、弾性変形可能な材料からなる。シールド部材4の左右両端部4aは、ヘルメット本体2の左右両外側面に設けた支持軸体5の支持軸5aまわりに所定角度だけ回動可能に装着され、支持軸体5はカバー体6で覆われている。支持軸体5及びカバー体6もシールド部材4と同様に樹脂で形成されている。
【0010】
支持軸体5は支持軸5aと取付軸部5bとを有し、この支持軸5aと取付軸部5bの軸芯に設けたねじ孔5c,5dにねじ7,8を挿通して、支持軸体5がヘルメット本体2にねじ7,8で固定される。支持軸体5の支持軸5aのねじ孔5cの外周には、支持軸5a軸芯を中心とした複数の円弧孔5eを設けている。また、支持軸体5は取付軸部5bの近傍に支持部5fを有し、この支持部5fには係合孔5gが形成されている。
【0011】
支持軸体5の表面を覆うカバー体6の裏側には、対向する一対の突子6aと、突子6bとが設けられている。カバー体6の突子6aを支持軸体5の円弧孔5eに挿入し、また突子6bを支持軸体5の係合孔5gに挿入すると、突子6bが支持部5fに連続して形成されたガイド斜面5mに当接して位置する。この状態からカバー体6を一定角度回転すると、突子6bがガイド斜面5m上を係合孔5g方向にスライドしていき係合孔5gの位置で落ち込み、突子6bの爪部6b1が係合孔5gに係合し、これと同時に突子6aがスライドして爪部6a1が円弧孔5eに係合し、カバー体6が支持軸体5に簡単かつ確実に取り付けられる。このように、支持軸体5の支持部5fに形成されたガイド斜面5mによって、カバー体6の突子6bが引っかかることなく円滑に係合孔5gに収まるようになっている。
【0012】
また、カバー体6には、一部を残して切欠き押え部6cが形成され、この押え部6cの裏側には突起6dが形成され、指で押え部6cを押えることで突起6dがシールド部材4の端部4aを押し、シールド部材4を支持軸体5から取外可能になっている。カバー体6の押え部6cは、薄肉として、容易に弾性変形できるようにしてもよい。
【0013】
支持軸体5の円弧孔5eの外周には、軸受部5hが設けられ、さらに支持軸5aには、軸切欠部5iが、円弧孔5eを設けていない部位に設けられている。即ち、支持軸体5には、支持軸5aに対して略直交する方向に、シールド部材4の左右両端部4aに設けたシールド切欠部4bが挿通可能な軸切欠部5iを、支持軸5aの軸方向の一部に設けている。
【0014】
一方、シールド部材4には、支持軸5aに嵌合してシールド部材4を回動するための軸孔4cを、シールド切欠部4bに連続して設けている。
【0015】
支持軸体5には、支持軸5aの軸切欠部5iに挿通したシールド部材4を、軸切欠部5i以外の支持軸5aの部位に移動させるべく押圧するための押圧手段Aが設けられている。押圧手段Aは、ヘルメット本体外側面側に設けられ、この押圧手段Aは、支持軸5aから一定距離だけ離間した位置に設けた突起5j,5kからなっている。さらに、支持体5には、押圧手段Aの突起5j,5kによって押圧されたシールド部材4を押圧に対抗して支持軸5aに保持するための保持手段Bが設けられている。保持手段Bは、支持軸5aの外側端部に設けた鍔部5lからなっている。
【0016】
シールド部材4は、図4に示すようにシールド部材4を矢印方向に押し込むと支持軸体5の支持軸5aに対して略直交する方向から簡単に装着でき、簡単な構造の押圧手段Aと保持手段Bとでシールド部材4を支持軸5に保持することができる。即ち、シールド部材4は弾性変形可能な材料から形成されており、シールド部材4を押し込むと、その端部4aが突起5j,5kによって押圧され、シールド部材4の軸孔4cは、図10(a)の支持軸5aの軸切欠部5iに係合した位置から、図10(b)の軸受部5hの位置に移動し、支持軸5aの外側端部に設けた鍔部5lによって保持され、シールド部材4が開閉可能になる。
【0017】
シールド部材4を回動するとき、所定角度位置で保持されるような係止機構を成立させるためのバネ手段Cが樹脂材料からなる支持軸体5に一体形成されている。バネ手段Cは、支持軸体5の支持部5fに近接して一体に設けられたバネ部5nから構成されている。バネ部5nはボス部5n1に切欠き溝5n2を設けて形成され、先端部にはシールド部材4の端部4aの抜けを防止する係止部5n3を有している。バネ部5nはシールド部材4の端部4aの外周部に当接されてシールド部材4が円滑に開閉できるようにしており、その際、バネ部5nの定数をあまり大きくしないで最適値とする。
【0018】
また、支持軸体5には、シールド部材4の全開時のストッパをバネ手段Cに設け、ストッパ当接面積を十分確保するために、バネ部5nをシールド部材4の先端部の外周部の形状に合わせて設けている。ヘルメット1の装着者が無理に大きな力でシールド部材4を全開しないように、シールド部材4の一先端部4dが最初に支持軸5a近傍に設けた突部5oに当接して作動し、その後、バネ部5nのストッパに他端部4eが当接してストッパ作動するようにしている。即ち、シールド部材4は最初の凸部5oのストッパで、もう全開であることを装着者に知らせ、大きな力を加えないように注意を喚起するようにしている。
【0019】
また、支持軸5aに装着されたシールド部材4は、押圧手段Aと保持手段Bとによる簡単な構造で押圧に対抗して支持軸5aに保持されているため、シールド部材4を開閉してもシールド部材4が支持軸5aから外れない。さらに、カバー体6を設ける場合、カバー体6を装着した状態でも、シールド部材4の脱着を可能とする構造が容易にでき、また、万が一、カバー体6が走行中に外れても、シールド部材4は外れないので、支障なくヘルメット1を使用できる。
【0020】
シールド部材4を取り外す場合には、シールド部材4を図4に示す装着する位置まで開いてカバー体6の押え部6cを指で押えると、押え部6cの裏側の突起6dがシールド部材4の端部4aを押すため、図10(b)に二点鎖線で示すように軸受部5hから外れて軸切欠部5iの位置に移動する。従って、シールド部材4を引き抜くと、軸孔4cが軸切欠部5iの位置を通って外れ、カバー体6を支持軸体5に取り付けた状態でシールド部材4を容易に着脱することができる。
【0021】
また、支持軸体5の表面を覆うカバー体6を支持軸体5から外した状態で、シールド部材4を開閉させても、シールド部材4が支持軸体5から外れないので、カバー体6を支持軸体5から外して、シールド部材4を開閉させながら、ねじ7,8を弛めたり、締めたりしてヘルメット本体2に対する支持軸体5の位置を調整することができる。さらに、ヘルメット本体2に、支持軸体5、シールド部材4及びカバー体6を取り付ける構造に無駄がなく、コンパクトにできる。
【0022】
図12はシールド部材の装着状態を示す他の実施の形態の断面図である。この実施の形態では、保持手段Bが板バネ60で構成されている。この板バネ60は、支持軸体5の支持軸5aにカシメ等で取り付けて一体化され、外側から容易に取り付けることができる。
【0023】
【発明の効果】
前記したように、請求項2記載の発明では、シールド部材を支持軸に対して略直交する方向から簡単に着脱できる。また、支持軸に装着されたシールド部材は、押圧手段と保持手段とによる簡単な構造で押圧に対抗して支持軸に保持されているため、シールド部材を開閉してもシールド部材が支持軸から外れない。さらに、例えばカバー体を設ける場合、カバー体を装着した状態でも、シールド部材の脱着を可能とする構造が容易にでき、また、万が一、カバー体が走行中に外れても、シールド部材は外れないので、支障なくヘルメットを使用できる。
【0024】
請求項2記載の発明では、シールド部材を弾性変形可能な材料から形成することで、簡単な構造の押圧手段と保持手段とでシールド部材を支持軸に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヘルメットの側面図である。
【図2】シールド部材を閉じた状態の側面図である。
【図3】シールド部材を開いた状態の側面図である。
【図4】シールド部材の装着状態を示す側面図である。
【図5】支持軸体の側面図である。
【図6】シールド部材の側面図である。
【図7】カバー体の側面図である。
【図8】シールド部材及びカバー体を取り外した状態の側面図である。
【図9】図8のIX−IX線に沿うシールド部材及びカバー体を装着した状態の断面図である。
【図10】図8のX−X線に沿うシールド部材及びカバー体を装着した状態の断面図である。
【図11】図8のXI−XI線に沿うシールド部材及びカバー体を装着した状態の断面図である。
【図12】シールド部材の装着状態を示す他の実施の形態の断面図である。
【符号の説明】
1 ヘルメット
2 ヘルメット本体
4 シールド部材
4a シールド部材4の左右両端部
4b シールド切欠部
4c 軸孔
5 支持軸体
5a 支持軸
5i 軸切欠部
A 押圧手段
B 保持手段
Claims (2)
- シールド部材の左右両端部を、ヘルメット本体の左右両外側面に設けた支持軸まわりに所定角度だけ回動可能に装着してなるヘルメットのシールド取付構造において、
前記支持軸に、この支持軸に対して略直交する方向に、前記シールド部材の左右両端部に設けたシールド切欠部が挿通可能な軸切欠部を、前記支持軸の軸方向の一部に設け、
前記支持軸に嵌合して前記シールド部材を回動するための軸孔を、前記シールド切欠部に連続して設け、
前記支持軸の軸切欠部に前記支持軸に対して略直交する方向から挿通したシールド部材を、前記軸切欠部以外の支持軸の部位に移動させるべく前記支持軸の軸方向に押圧するための押圧手段を設け、
前記押圧手段によって前記支持軸の軸方向に押圧された前記シールド部材を押圧に対抗して支持軸に保持するための保持手段を設けたことを特徴とするヘルメットのシールド取付構造。 - 前記押圧手段を、前記ヘルメット本体外側面側に設け、この押圧手段は、前記支持軸から一定距離だけ離間した位置に設けた突起からなり、前記保持手段は、前記支持軸の外側端部に設けた鍔部からなり、前記シールド部材は、弾性変形可能な材料からなることを特徴とする請求項1記載のヘルメットのシールド取付構造。
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