JP3542425B2 - インクジェット記録用水系分散インク、これを用いるインクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニットおよび記録装置 - Google Patents

インクジェット記録用水系分散インク、これを用いるインクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニットおよび記録装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は分散染料を用いたインクジェット記録用水系分散インク、これを用いるインクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニットおよび記録装置に関する。さらに詳しくは、平均粒径0.08〜1μmの範囲の分散染料の微粒子状態での分散安定性に優れ、とりわけバブルジェット方式のインクジェット記録装置における吐出性能に優れた水系分散インク、これを用いるインクジェット記録方法および記録装置に関する。なお、本発明において、「バブルジェット」は登録商標であり、「インクジェット」のことを表す。
【0002】
【従来の技術】
近年、筆記具やインクジェット記録装置に水性顔料分散体がインクとして用いられるようになってきた。しかしながら、バブルジェット方式のように瞬間的に高い熱を直接インクに与え、インク自身を沸騰させ液滴形成と吐出エネルギーとすることを記録原理とする方式では、従来技術による分散体をそれだけでインクとして使用することはきわめて困難である。その理由は、端的には記録ヘッドの加熱素子上でインク自体を発泡させるので、分散体が熱的に分散破壊を起こし、凝集することによってヒーター上に堆積物が沈積し、引き続く発泡に対して効率を著しく低下させてしまうことによる。
【0003】
従ってなんらかの手段で、凝集を抑制するか、凝集しても吐出を持続できる材料手段、あるいはデバイス装置が必要であった。とりわけ分散染料、有機顔料などでは平均粒径で0.2μmあるいはそれ以下の微粒子分散は、分散技術自体としても困難で、工業的な意味で到達可能な粒子サイズには制限があった。従って、効率良く平均粒径0.08〜1μmの範囲の微粒子の分散が出来、保存安定性が高く、かつバブルジェット記録装置における安定吐出、すなわち3KHz〜8KHzでの駆動数周波数に応答できる分散体を与える分散技術開発が望まれていた。
【0004】
本発明に係わる従来技術としては、水性顔料分散体のインクジェットインクへの適用に関して、特開昭62−116678号公報、特開平2−255875号公報、特開平1−301760号公報、特開平−4−334870号公報、特開平4−18467号公報等の発明が開示されている。しかしこれらの発明では、有機顔料の微粒子分散、そしてそれらのバブルジェット方式における吐出性という課題とそれの課題の解決手段については触れていない。またインクジェット応用に係わる分散染料の微粒子分散に関しては、上記したような長期の分散安定性とインクジェット方式における吐出持続性を合わせ持った処方とその応用に関しては、ほとんど知られていない。
【0005】
一方、分散染料の水系分散に関する本発明に関係した従来技術としては、特開昭55−54353号公報を挙げることが出来る。該発明では、フォスフェート化されたアルキルフェノールエトキシレートを染料の重量に対して1重量%〜100重量%含有することを特徴としている。そして、該発明によると、分散液中での染料分子の結晶成長の抑制がなされるとされている。しかしながら、該発明の技術では、インクジェットインクとして用いるための、平均粒径0.08〜1μmの範囲の微粒子分散体を得ること、とりわけバブルジェット方式における吐出性を得ることなどは達成することが出来ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来技術に鑑みて到達したものであり、分散染料を用いたバブルジェット用水系分散インクであり、特に平均粒径0.08〜1μmの範囲の微粒子状態での分散安定性に優れ、とりわけバブルジェット方式のインクジェット記録装置における吐出性能に優れたインクジェット記録用水系分散インクを提供することを目的とするものである。
【0007】
また、本発明は、紙への記録を主体とした水系分散インクを設計することにあり、水系インクの吸収性を有する記録用紙、すなわち、上質紙、コピー用紙、レター用紙、熱転写用紙、ワイヤードットプリンタ用ビジネスフォーム紙、などのいわゆる普通紙、及び水系インクの吸収性を備えた記録媒体、具体的には、インクジェット用紙、フィルム、下地処理された金属、プラスチックなどに対して、色彩品位が高く、堅牢性に優れた記録画像を与えるインクジェット記録用水系分散インクを提供することを目的とするものである。
【0008】
さらに、本発明は、ポリエステル捺染用の分散染料インクであり、サブミクロン分散性が達成され、分散安定性に優れ、とりわけバブルジェット方式のインクジェット記録装置における吐出性能に優れたバブルジェット用水系分散インクを提供することを目的とするものである。
【0009】
また、本発明は、上記のバブルジェット用水系分散インクを用いるインクジェット記録方法、機器および記録装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、少なくとも水、水溶性有機溶剤、分散染料及び界面活性剤を含有する水系分散インクにおいて、界面活性剤が燐酸およびカルボン酸から選ばれたアニオン性解離基をエチレンオキシド末端に有し、かつHLBが10以上のポリオキシエチレンアルキルエーテルあるいはポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルであることを特徴とするインクジェット記録用水系分散インクである。
【0011】
また、本発明は、インクジェット方式により吐出したインクを被記録材に付着させて記録を行うインクジェット記録方法において、前記インクとして前記に記載のインクジェット記録用水系分散インクを適用することを特徴とするインクジェット記録方法である。
【0012】
また、本発明は、薄膜ヒーターの膜沸騰を吐出エネルギー発生源として用いた記録ヘッドから上記のインクジェット記録用水系分散インクを吐出して記録するインクジェット記録方法である。
【0013】
また、本発明は、インクを収容したインク収容部を有するインクカートリッジにおいて、インクとして前記に記載のインクジェット記録用水系分散インクを適用したことを特徴とするインクカートリッジである。
【0014】
また、本発明は、インクを収容したインク収容部と前記インクを吐出するためのヘッド部とを共に有する記録ユニットにおいて、インクとして前記に記載のインクジェット記録用水系分散インクを適用したことを特徴とする記録ユニットである。
【0015】
また、本発明は、インクジェット方式により吐出したインクを被記録材に付着させて記録を行うインクジェット記録装置において、前記に記載のインクカートリッジ又は記録ユニットを有することを特徴とするインクジェット記録装置である。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明のインクジェット記録用水系分散インク(以下、「水系分散インク」と記す)は、少なくとも水、水溶性有機溶剤、分散染料、界面活性剤を含有する水系インクにおいて、界面活性剤が、燐酸、カルボン酸から選ばれたアニオン性解離基をエチレンオキシド末端に有し、かつHLB(Hydrophobic−Liophobic Balance)が10以上のポリオキシエチレンアルキルエーテル、あるいはポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルであることを特徴とする。
【0017】
本発明では、前記界面活性剤のアニオン性解離基がアルコールアミン類で中和されていることによって、インクジェット装置における目詰り性、バブルジェット方式における吐出性がさらに優れたものになる。
【0018】
さらに、水系分散インクがカルボキシル酸価を有するアルカリ可溶性付加重合体を分散剤として用いるか、あるいは界面活性剤で分散された分散体にそれを添加して用いるか、いずれの場合においても、そのような水容性高分子を用いることによって、保存安定性はさらに優れたものになる。このことは界面活性剤とアルカリ可溶性付加重合体のどちらを分散剤として用いてもよいが、両物質の併用が極めて効果的であることを意味している。
【0019】
ここで注意しなければならないことは、カルボキシル酸価を有するアルカリ可溶性付加重合体と前記した界面活性剤は、どちらかを分散剤として用いるのであって、両方の物質を分散剤として併用することを意味していない。
【0020】
2つの物質の役割は、以下の通りである。
(1)分散染料をカルボキシル酸価を有するアルカリ可溶性付加重合体を用いて分散処理し、しかる後界面活性剤を添加する場合には、界面活性剤は、重合体で分散された分散体のバブルジェット方式における吐出性向上に寄与している。また
(2)分散染料を前記の特定の界面活性剤で分散処理して得られた分散体はバブルジェット方式における吐出性においては大きな問題は無いが、長期の保存安定性が不十分な場合があり、アルカリ可溶性付加重合体を添加することによって、保存安定性の向上が果たされる。
【0021】
このように、2つの物質は、使用され方によって互いに不足している性能を補う役割を持っている。
【0022】
(界面活性剤)
本発明において用いられる界面活性剤は、燐酸、カルボン酸から選ばれたアニオン性解離基をエチレンオキシド末端に有し、かつHLBが10以上のポリオキシエチレンアルキルエーテルあるいはポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルである。これらの化合物はノニオン性とアニオン性を合わせ持った界面活性剤の一群として知られている。本発明において有効な化合物は、HLBすなわち、疎水性と親水性のバランスの指標値が10以上であることが必要である。HLBが10未満であると、水系媒体中での微粒子分散性、初期の吐出性能および長期の吐出持続性のいずれも得ることが出来ない。HLBは10以上であれば有効であるが、好ましくは10〜16の範囲である。
【0023】
このような本発明における界面活性剤として用いられる化合物としては以下の一般式(I)〜(III)に表するものが挙げられる。
【0024】
【化1】
Figure 0003542425
【0025】
疎水性原子団としてのR の長鎖アルキル基の炭素数は7以上が好ましく、芳香族原子団があっても良い。このような界面活性剤は、アニオン性の解離基を有する為にそれ自身の水溶液の表面張力は比較的高く(0.1%〜0.5%で45dyn/cm以上)、水への溶解度も高いという特徴を有する物質である。
【0026】
これらの物質がなぜ分散性が良く、かつ吐出性能を高めるのかは明かでないが、上記した特徴が、インクジェットに用いられるような分散染料の乳化、分散性が良いことは明かであり、かつヒーター上で熱的に生起した分散破壊、すなわち粒子凝集とその沈着をヒーター表面から取り去り易くする作用が大きく、結果として熱の発泡への利用効率が良く、凝集破壊が最低限度に抑制されるなどの効果があると推測される。またその他の界面活性剤と比較してなぜこれらの物質が取り分けて明瞭な効果を有するのか、化学的な理由は明かではない。
【0027】
以下に本発明に用いられる界面活性剤の一部の構造式を例示する。
【0028】
【化2】
Figure 0003542425
【0029】
【化3】
Figure 0003542425
【0030】
これらの構造式は、一例であり、市販されている化合物としては例えば、
ポリオキシエチレンアルキルエーテル燐酸 DLP−10(HLB17.0)、TLP−4(HLB13.0)、DOP−8N(HLB12.5)、DDP−8(HLB11.5)、DDP−10(HLB13.5)、TDP−8(HLB11.5)、TDP−10(HLB14.0)、(以上は日光ケミカルス社の製品)、
【0031】
フォスファノールRE−510(HLB10.5)、フォスファノールRE−610(HLB12.6)、フォスファノールRE−960(HLB11.2)、フォスファノールRS−610(HLB10.5)、フォスファノールRS−710(HLB13.3)、フォスファノールML−220(HLB12.5)、フォスファノールLO−529(HLB13.6)、フォスファノールRD−720(HLB14.4)(以上は東邦化学社の製品)、
これらのアンモニウム塩、アルカノールアミン塩などである。
【0032】
分散にこれらの界面活性剤を用いる場合に、分散染料:界面活性剤の重量比率は概ね100:10〜100:300の範囲である。この比率は分散液の粘度、平均粒径などが最低になるように個々の材料に従って実験的に決定される。アルカリ可溶型の付加重合体で分散された分散体に対して、吐出性ないし保存安定性のレベルアップにこれらの界面活性剤を用いる場合、界面活性剤の添加量は、インクに対して0.1〜3重量%、好ましくは0.3〜1.0重量%程度である。個々の配合において最適量は実験的に決定されることは同様である。
【0033】
(水溶性高分子)
本発明の水系分散インクに使用される水溶性高分子は、解離基を持たない水溶性高分子あるいはカルボン酸、スルホン酸のいずれかを有するアルカリ可溶型の付加重合体である。これらの水溶性高分子は、分散染料が界面活性剤で分散されている場合には、分散液に後添加され、分散体の保存安定性を向上させる役割を持つ。界面活性剤で分散された分散染料分散体ではとりわけこの水溶性高分子化合物を添加することによって、保存安定性を飛躍的に高めることが出来る。
【0034】
ここで用いられる水溶性高分子としては、解離基を持たない水溶性高分子、あるいはカルボキシル酸価を持つ水溶性高分子である。解離基を持たない水溶性高分子としては、ポリビニルアルコール、多糖類、カルボキシメチルセルロースなどのセルロース誘導体、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチルエーテルなどである。
【0035】
一方、分散染料の分散自身を水溶性高分子化合物で行い、分散体に前記界面活性剤を添加することも有効である。この場合の好ましい水溶性高分子はアルカリ可溶性樹脂であり、その中でも付加重合型の物質が好ましい。
【0036】
アルカリ可溶型の水溶性高分子としては、スチレン、スチレン誘導体、ビニルナフタレン、ビニルナフタレン誘導体、アクリル酸のアルキルエステル、メタクリル酸のアルキルエステル等の疎水性モノマーと、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸及びその脂肪族アルコールエステル、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコン酸、フマール酸、及びそれらの誘導体等の親水性モノマーからなる共重合体及びそれらの塩などである。
【0037】
また、ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物、ポリスチレンスルホン酸等の水溶性樹脂も使用することが可能である。
塩を形成する塩基としては、アルカリ金属イオン、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルコールアミン類である。
【0038】
共重合体はランダム、ブロック、グラフト等のいずれの構造を有していてもよく、酸価は、100から450、好ましくは130から400の範囲である。重量平均分子量は1000から30000であり、好ましくは3000から15000の範囲である。これらの水溶性高分子の使用量は、界面活性剤で分散された分散体に添加する場合には、インク全量に対して概ね0.1〜2.5重量%の範囲である。
【0039】
水溶性高分子を分散剤として用いる場合には、顔料の重量:水溶性高分子の重量で10:3〜10:0.5の範囲である。適性な比率は選択した顔料と水溶性高分子とを用いて到達し得る平均粒径、粘度、安定性、分散効率などの観点から実験的に決定される。バブルジェット記録装置に用いる本発明の水系分散インクの場合、顔料に吸着せず溶解している水溶性高分子の量は、インク中で2重量%以下であることが良い。
【0040】
(分散染料)
本発明で使用する水系分散インクに含有される分散染料の量はインク全体に対して1〜25重量%、好ましくは1.5〜20重量%の範囲で用いる事が好ましい。
【0041】
使用する分散染料としては、以下の化合物である。
<Disperse Yellow Dye >
C.I.Disperse Yellow 5, C.I.Disperse Yellow 42, C.I.Disperse Yellow 54,C.I.Disperse Yellow 64, C.I.Disperse Yellow 79, C.I.Disperse Yellow82, C.I.Disperse Yellow 83, C.I.Disperse Yellow 93, C.I.Disperse Yellow 99, C.I.Disperse Yellow 100, C.I.Disperse Yellow 119, C.I.Disperse Yellow 122, C.I.Disperse Yellow 124, C.I.Disperse Yellow 126, C.I.Disperse Yellow160, C.I.Disperse Yellow 184:1, C.I.Disperse Yellow 186, C.I.Disperse Yellow 198, C.I.Disperse Yellow 199, C.I.DisperseYellow 204, C.I.DisperseYellow 211, C.I.Disperse Yellow 224, C.I.Disperse Yellow 237,
【0042】
<Disperse Orange Dye >
C.I.Disperse Orange 13, C.I.Disperse Orange 29, C.I.Disperse Orange 31:1, C.I.Disperse Orange 33, C.I.Disperse Orange 49, C.I.Disperse Orange 54, C.I.Disperse Orange 55, C.I.Disperse Orange 66, C.I.Disperse Orange 73, C.I.Disperse Orange 118, C.I.Disperse Orange 119, C.I.Disperse Orange 163,
【0043】
<Disperse Red Dye>
C.I.Disperse Red 54, C.I.Disperse Red 72, C.I.Disperse Red 73, C.I.Disperse Red 86, C.I.Disperse Red 88, C.I.Disperse Red 91, C.I.Disperse Red92, C.I.Disperse Red 93, C.I.Disperse Red 111, C.I.Disperse Red 126, C.I.Disperse Red 127, C.I.Disperse Red 134, C.I.Disperse Red 135, C.I.Disperse Red 143, C.I.Disperse Red 145, C.I.Disperse Red 152, C.I.Disperse Red 153, C.I.Disperse Red 154, C.I.Disperse Red 159, C.I.Disperse Red 164, C.I.Disperse Red 167:1, C.I.Disperse Red 177, C.I.Disperse Red 181, C.I.Disperse Red 204, C.I.Disperse Red 206, C.I.Disperse Red 207, C.I.Disperse Red 221, C.I.Disperse Red239, C.I.Disperse Red 240, C.I.Disperse Red 258, C.I.Disperse Red 277, C.I.Disperse Red 278, C.I.Disperse Red 283,C.I.Disperse Red 311, C.I.Disperse Red 323, C.I.Disperse Red 343, C.I.Disperse Red 348, C.I.Disperse Red 356, C.I.Disperse Red 362,
【0044】
<Disperse Violet Dye > C.I.Disperse Violet 33,
【0045】
<Disperse Blue Dye >
C.I.Disperse Blue 56, C.I.Disperse Blue 60, C.I.Disperse Blue 73, C.I.Disperse Blue 87, C.I.Disperse Blue 113, C.I.Disperse Blue 128, C.I.Disperse Blue 143, C.I.Disperse Blue 148, C.I.Disperse Blue 154, C.I.Disperse Blue 158, C.I.Disperse Blue 165, C.I.Disperse Blue 165:1, C.I.DisperseBlue 165:2, C.I.Disperse Blue 176, C.I.Disperse Blue 183, C.I.Disperse Blue 185, C.I.Disperse Blue 197, C.I.Disperse Blue 198, C.I.Disperse Blue 201, C.I.Disperse Blue 214, C.I.Disperse Blue 224, C.I.Disperse Blue 225, C.I.Disperse Blue 257, C.I.Disperse Blue 266, C.I.Disperse Blue 267,C.I.Disperse Blue 287, C.I.DisperseBlue 354, C.I.Disperse Blue 358, C.I.Disperse Blue 365, C.I.Disperse Blue 368,
【0046】
<Disperse Green Dye>
C.I.Disperse Green 6:1, C.I.Disperse Green 9,
が挙げられる。
【0047】
これらの染料のうち好ましくは、C.I.Disperse Yellow 5, C.I.Disperse Yellow 42, C.I.Disperse Yellow 83, C.I.Disperse Yellow 93, C.I.Disperse Yellow 99, C.I.Disperse Yellow 198, C.I.Disperse Yellow 211, C.I.Disperse Yellow 224,
C.I.Disperse Orange 29, C.I.Disperse Orange 49, C.I.Disperse Orange 73

【0048】
C.I.Disperse Red 86, C.I.Disperse Red 88, C.I.Disperse Red 92, C.I.Disperse Red 126, C.I.Disperse Red 145, C.I.Disperse Red 152, C.I.Disperse Red 159, C.I.Disperse Red 177, C.I.Disperse Red 181, C.I.Disperse Red 206, C.I.Disperse Red 283,
【0049】
C.I.Disperse Blue 60, C.I.Disperse Blue 87, C.I.Disperse Blue 128, C.I.Disperse Blue 154, C.I.Disperse Blue 165, C.I.Disperse Blue 201, C.I.Disperse Blue 214, C.I.Disperse Blue 224, C.I.Disperse Blue 257, C.I.Disperse Blue 287, C.I.Disperse Blue 368,などの化合物である。
【0050】
またこれらの染料は好ましい例であり、これらのみに限定されるものではなく、また新規に合成されたものであっても良い。
【0051】
(顔料)
本発明で使用する水系分散インクに含有される顔料の量はインク全体に対して1〜20重量%、好ましくは2〜12重量%の範囲で用いる事が好ましい。
【0052】
黒インクに使用されるカーボンブラックとしては、ファーネス法、チャネル法で製造されたカーボンブラックで、一次粒径が15から40mμ、BET法による比表面積が50〜300m /g、DBP吸油量が40〜150ml/100g、揮発分が0.5から10%、pH値が2〜9を有するものが好ましい。
【0053】
それらのカーボンブラック顔料(C.I.Pigment Black 7)としては
No.2300, No.900, MCF−88, No.33, No.40, No.45, No.52, MA7, MA8, MA100, No.2200B(以上三菱化成社製)、
Raven 700, Raven 5750, Raven 5250, Raven 5000, Raven 3500, Raven 1255 (以上コロンビア社製)、
【0054】
Regal 400R, Regal 330R, Regal 660R, Mogul L, Monarch 700, Monarch 800,Monarch 880, Monarch 900, Monarch 1000, Monarch 1100, Monarch 1300, Monarch 1400(以上キャボット社製)、
【0055】
Color Black FW1, Color Black FW2, Color Black FW2V, Color Black FW18, Color Black FW200, Color Black S150, Color Black S160, Color Black S170,Printex 35, Printex U, Printex V, Printex 140U, Printex 140V, Special Black 6, Special Black 5, Special Black 4A, Special Black 4(以上デグッサ社製)
等を使用することが出来る。
【0056】
イエローインクに使用される顔料としては、
C.I.Pigment Yellow 12, C.I.Pigment Yellow 13, C.I.Pigment Yellow 14, C.I.Pigment Yellow 16,
C.I.Pigment Yellow 17, C.I.Pigment Yellow 73, C.I.Pigment Yellow 74, C.I.Pigment Yellow 75,
C.I.Pigment Yellow 83, C.I.Pigment Yellow 108, C.I.Pigment Yellow 109, C.I.Pigment Yellow 110,
C.I.Pigment Yellow 180, C.I.Pigment Yellow 182,
【0057】
マゼンタインクとして使用される顔料としては、
C.I.Pigment Red 5, C.I.Pigment Red 7, C.I.Pigment Red 12, C.I.Pigment Red 112, C.I.Pigment Red 122, C.I.Pigment Red 123, C.I.Pigment Red 168, C.I.Pigment Red 184, C.I.Pigment Red 202,
【0058】
シアンインクとして使用される顔料としては、
C.I.Pigment Blue 1, C.I.Pigment Blue 2, C.I.Pigment Blue 3, C.I.Pigment Blue 15:3, C.I.Pigment Blue 16, C.I.Pigment Blue 22, C.I.Pigment Blue 60, C.I.Vat Blue 4, C.I.Vat Blue 60,等が挙げられる。
【0059】
以上の他にレッド、グリーン、ブルー、中間色が必要とされる場合には以下の顔料を単独或は併用して用いることが好ましい。
【0060】
C.I.Pigment Red 209, C.I.Pigment Red 224, C.I.Pigment Red 177, C.I.Pigment Red 194,
C.I.Pigment Orange 43, C.I.Vat Violet 3, C.I.Pigment Violet 19, C.I.Pigment Green 36,
C.I.Pigment Green 7, C.I.Pigment Violet 23, C.I.Pigment Violet 37, C.I.Pigment Blue 15:6,
【0061】
(塩基)
本発明の水系分散インクに用いられる燐酸またはカルボン酸基を有する界面活性剤、およびアルカリ可溶性高分子化合物を水系にて用いるには、塩基で中和された状態にすることが必要である。そのために用いられる塩基としては、エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、N−メチルエタノールアミン、N−エチルジエタノールアミン、2−アミノ−2−メチルプロパノール、2−エチル−2−アミノ−1,3−プロパンジオール、2−(2−アミノエチル)エタノールアミン、トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン、アンモニア、ピペリジン、モルフォリン、ビス−β−ジヒドロキシエチル尿素などの有機塩基である。最適な塩基種は、不揮発性で安定、かつ保水性の高いものが好ましい。用いる塩基の量としては、それを中和するに必要な量として計算される。場合によっては、酸の当量を上回る量の塩基を用いる場合がある。それは、分散性向上、インクのpH調整、記録性能の調整、保湿性の向上などの目的で行う。
【0062】
(水溶性有機溶剤)
本発明に用いられる水溶性有機溶剤としては、水と混和性がある有機溶剤類である。それらの溶剤を分類すると、下記の3群に分ける事が出来る。▲1▼保湿性が高く、蒸発しにくく親水性に優れる第1群の溶剤、▲2▼疎水性原子団を末端に有し疎水性の表面へのぬれ性も良く、蒸発乾燥性もある第2群の溶剤、▲3▼適度のぬれ性を有し低粘度の第3群の溶剤(一価アルコール類)である。
【0063】
▲1▼ 第1群に属する溶剤としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、トリプロピレングリコール、グリセリン、1,2,4−ブタントリオール、1,2,6−ヘキサントリオール、1,2,5−ペンタントリオール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオ−ル、ジメチルスルホキシキド、ダイアセトンアルコール、グリセリンモノアリルエーテル、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ポリエチレングリコール300、チオジグリコール、N−メチル2−ピロリドン、2−ピロリドン、γ−ブチロラクトン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、スルフォラン、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ネオペンチルグリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノイソプロピルエーテル、エチレングリコールモノアリルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコーリモノメチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、β−ジヒドロキシエチルウレア、ウレア、アセトニルアセトン、ペンタエリスリトール、1,4−シクロヘキサンジオール等である。
【0064】
▲2▼ 第2群に属する溶剤としては、ヘキシレングリコール、エチレングリコールモノプロピルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノイソブチルエーテル、エチレングリコールモノフェニルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノイソブチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエーテル、トリエチレングリコールジエチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレングリコールジエチルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、グリセリンモノアセテート、グリセリンジアセテート、グリセリントリアセテート、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、シクロヘキサノール、1,2−シクロヘキサンジオール、1−ブタノール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、3−ヘキセン−2,5−ジオール、2,3−ブタンジオール、1,5−ペンタンジオール、2,4−ペンタンジオール、2,5−ヘキサンジオール等である。
【0065】
▲3▼ 第3群に属する溶剤としては、エタノール、n−プロパノール、2−プロパノール、1−メトキシ−2−プロパノール、フルフリルアルコール、テトラヒドロフルフリルアルコール等である。
【0066】
上記の水溶性有機溶剤は、一種または二種以上を適宜選択して使用することができる。
水溶性有機溶剤の総量はおおむねインク全体に対して5〜40重量%である。
【0067】
(その他の添加物)
本発明の水系分散インクには、その他の添加物として、例えばpH調整剤、防腐剤などを添加することが可能である。塩基性領域で安定かつ有効な市販防腐剤としてはプロクセル(ゼネカ 英国)などが代表的である。
【0068】
以上のような材料から構成されるインクの基礎物性をまとめると、粘度:2〜6cps、表面張力:35〜55dyn/cm、pH:7.0〜10.0、平均粒径80〜200nm、好ましくは80〜150nm、より好ましくは80〜120nmの範囲である。
【0069】
なお、インク中の水の含有量は、通常10〜93重量%、好ましくは25〜87重量%の範囲である。
【0070】
(微粒子化)
本発明の材料を用いて微粒子分散体を得るには以下の方法を取る。
分散染料のウエットケーキをアニオン系水溶性高分子溶液中にてプレミキシング処理を行い、引き続き高ずり速度の分散装置でミリングし、粗大粒子を除去するために遠心分離処理を行う。このとき1種の分散装置では目的の粒径が収率良く得られない場合には、数種の分散装置を併用することも有効である。ビーズを用いず、10,000rpmを越える高速回転のミキシング装置を使用する方法、水溶性高分子溶液と顔料を高圧のジェットにして高速で接触させる方法、あるいは超音波分散などとビーズミルを組み合わせることは効果的である。
【0071】
その後、所望のインク処方の為の材料を添加し、場合によっては35〜50℃に昇温してエイジング処理を施す。しかる後、最終的に所望の平均粒径を得る為の遠心分離処理、加圧濾過などを行う。ただし小粒径にするのが困難な分散染料の場合、色材合成時に水溶性高分子あるいは界面活性剤を共存させ、結晶成長を抑制して小粒径にしておく方法、あるいは合成反応が終了し結晶を析出させる段階において水溶性高分子あるいは界面活性剤と接触させ結晶成長を抑制し、小粒径でかつぬれ性を高めたウエットケーキ状態の原料を使用することが効果的である。
【0072】
また、本発明の水系分散インクは、バブルジェット方式を用いて、分散染料を記録に用いるあらゆる用途に向けた設計に利用することが出来る。具体的には、文房具、カラープリンタ、カラープロッター、ポスター印刷、看板印刷、軽印刷、捺染、液晶ディスプレイ用カラーフィルタ等である。
【0073】
次に、本発明の水系分散インクを用いたインクジェット記録方法について説明する。
本発明のインクを用いて記録を行なうのに好適な方法及び装置としては、記録ヘッドの室内のインクに記録信号に対応した熱エネルギーを与え、該熱エネルギーにより液滴を発生させる方法及び装置が挙げられる。
【0074】
その装置の主要部であるヘッド構成例を図1、図2及び図3に示す。
ヘッド13はインクを通す溝14を有するガラス、セラミックス又はプラスチック板等と、感熱記録に用いられる発熱ヘッド15(図ではヘッドが示されているが、これに限定されるものではない)とを密着して得られる。発熱ヘッド15は酸化シリコン等を形成させる保護膜16、アルミニウム電極17−1及び17−2、ニクロム等で形成される発熱抵抗体層18、蓄熱層19、アルミナ等の放熱性の良い基板20より成っている。
【0075】
インク21は吐出オリフィス(微細孔)22迄来ており、不図示の圧力によりメニスカス23を形成している。
ここで、電極17−1、17−2に電気信号が加わると、発熱ヘッド15のnで示される領域が急激に発熱し、ここに接しているインク21に気泡が発生し、その圧力でメニスカス23が突出し、インク21が吐出し、オリフィス22より記録小滴24となり、被記録材25に向かって飛翔する。
【0076】
図3には図1に示すヘッドを多数並べたマルチヘッドの外観図を示す。該マルチヘッドはマルチ溝26を有するガラス板27と、図1に説明したものと同様な発熱ヘッド28を密着して製作される。
尚、図1は、インク流路に沿ったヘッド13の断面図であり、図2は図1のA−B線での切断面である。
【0077】
図4に、かかるヘッドを組み込んだインクジェット記録装置の1例を示す。図4において、61はワイピング部材としてのブレードであり、その一端はブレード保持部材によって保持されて固定端となり、カンチレバーの形態をなす。ブレード61は記録ヘッドによる記録領域に隣接した位置に配設される。
【0078】
又、本例の場合、記録ヘッドの移動経路中に突出した形態で保持される。62はキャップであり、ブレード61に隣接するホームポジションに配設され、記録ヘッドの移動方向と垂直な方向に移動して吐出口面と当接し、キャッピングを行う構成を具備する。更に63はブレード61に隣接して配設されるインク吸収体であり、ブレード61と同様、記録ヘッドの移動経路中に突出した形態で保持される。上記ブレード61、キャップ62、吸収体63によって吐出回復部64が構成され、ブレード61及び吸収体63によってインク吐出口面の水分、塵埃等の除去が行われる。
【0079】
65は吐出エネルギー発生手段を有し、吐出口を配した吐出口面に対向する被記録材にインクを吐出して記録を行う記録ヘッドであり、66はこの記録ヘッド65を搭載して記録ヘッド65の移動を行う為のキャリッジである。キャリッジ66はガイド軸67と摺動可能に係合し、キャリッジ66の一部はモータ68によって駆動されるベルト69と接続(不図示)している。これによりキャリッジ66はガイド軸67に沿って移動が可能となり、記録ヘッド65による記録領域及びその隣接した領域の移動が可能となる。
【0080】
51は被記録材を挿入する為の給紙部であり、52は不図示のモータにより駆動される紙送りローラである。これらの構成によって記録ヘッドの吐出口面と対向する位置へ被記録材が給紙され、記録が進行するにつれて排紙ローラ53を配した排紙部へ排紙される。
【0081】
上記の構成において、記録ヘッド65が記録終了等でホームポジションに戻る際、ヘッド回復部64のキャップ62は記録ヘッド65の移動経路から退避しているが、ブレード61は移動経路中に突出している。この結果、記録ヘッド65の吐出口面がワイピングされる。尚、キャップ62が記録ヘッド65の吐出面に当接してキャッピングを行う場合、キャップ62は記録ヘッドの移動経路中に突出する様に移動する。
【0082】
記録ヘッド65がホームポジションから記録開始位置へ移動する場合、キャップ62及びブレード61は、上記したワイピング時の位置と同一の位置にある。この結果、この移動においても、記録ヘッド65の吐出口面はワイピングされる。
【0083】
上記の記録ヘッドのホームポジションへの移動は、記録終了時や吐出回復時ばかりでなく、記録ヘッドが記録の為に記録領域を移動する間に所定の間隔で記録領域に隣接したホームポジションへ移動し、この移動に伴って上記ワイピングが行われる。
【0084】
図5は、ヘッドにインク供給部材、例えば、チューブを介して供給されるインクを収容したインクカートリッジの一例を示す図である。ここで40は供給用インクを収容したインク収納部、例えば、インク袋であり、その先端にはゴム製の栓42が設けられている。この栓42に針(不図示)を挿入することにより、インク袋40中のインクをヘッドに供給可能ならしめる。44は廃インクを受容するインク吸収体である。インク収容部としては、インクとの接液面がポリオレフフィン、特にポリエチレンで形成されているのが本発明にとって好ましい。
【0085】
本発明で使用されるインクジェット記録装置としては、上記の如きヘッドとインクカートリッジとが別体となったものに限らず、図6に示す如きそれらが一体となったものにも好適に用いられる。
【0086】
図6において、70は記録ユニットであって、この中にはインクを収容したインク収容部、例えば、インク吸収体が収納されており、かかるインク吸収体中のインクが複数のオリフィスを有するヘッド部71からインク滴として吐出される構成になっている。インク吸収体の材料としては、ポリウレタンを用いることが本発明にとって好ましい。
【0087】
72は、記録ユニット内部を大気に連通させる為の大気連通口である。この記録ユニット70は、図4で示す記録ヘッドに代えて用いられるものであって、キャリッジ66に対し着脱自在になっている。
【0088】
【実施例】
次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。以下の説明で部は重量割合であることを表わし、重量平均分子量はスチレンポリマーを標準としたGPC法により測定した値、平均粒径は動的光散乱法によって測定した数値である。なお、有機顔料を含有するインクを用いた実施例6〜8は参考例を示す。
【0089】
実施例1
[分散染料ブルーインク]
フォスファノールRE−610(東邦化学社の製品、HLB12.6)を分散剤として用いて、以下のブルー色分散体DBLを作成した。
【0090】
分散体DBL
フォスファノールRE−610水溶液(モノエタノールアミン中和20%水溶液) pH=9.0 40部
C.I.デイスパースブルー60ウエットケーキ
40部(固形分)
ジエチレングリコール 10部
水 110部
【0091】
これらの材料をバッチ式縦型サンドミルに仕込み、30分のプレミキシングの後、1mm径のジルコニウムビーズをメディアとして充填し、水冷しつつ4000rpmにて5時間分散処理を行った。分散後の液の粘度は、6cps、pHは9.0であった。この分散液を12,000rpm,20分間の条件で遠心分離して粗大粒子を除去し、固形分約20%、平均粒径160mμの分散体DBLを得た。
【0092】
インクBL−1
分散体DBL 50部
チオジグリコール 15部
エタノール 5部
水 30部
これらの成分を良く混合し、0.25μmのメンブランフィルターを用いて加圧濾過し、粘度2.5cps、表面張力43dyn/cm、pH9.7のブルー色インクジェットインクBL−1を得た。
【0093】
インクBL−2
分散体DBL 50部
チオジグリコール 15部
イソプロピルアルコール 5部
スチレン−アクリル酸−エチルアクリレート共重合体P−1
(酸価250、重量平均分子量13000の固形分20重量%水溶液、中和剤:モノエタノールアミン) 5部
水 25部
これらの成分を良く混合し、0.25μmのメンブランフィルターを用いて加圧濾過し、粘度2.8cps、表面張力43dyn/cm、pH9.7のブルー色インクジェットインクBL−2を得た。
【0094】
実施例2
[分散染料レッドインク]
DLP−10(日光ケミカルス社の製品、HLB17.0)を分散剤として用いて、以下のレッド色分散体DRを作成した。
【0095】
分散体DR
DLP−10水溶液(モノエタノールアミン中和20%水溶液) pH=9.3
40部
C.I.デイスパースレッド88ウエットケーキ
40部(固形分)
ジエチレングリコール 10部
水 110部
以下実施例1と同様にして分散処理を行い、粘度8.5cps、pH9.0、平均粒径145mμの分散体DRを得た。
【0096】
インクR−1
分散体DR 50部
ジエチレングリコール 10部
エチレングリコール 10部
水 30部
これらの成分を良く混合し、0.25μmのメンブランフィルターを用いて加圧濾過し、粘度3.0cps、表面張力45dyn/cm、pH9.0のレッド色インクジェットインクR−1を得た。
【0097】
インクR−2
分散体DR 50部
トリエチレングリコール 15部
N−メチルピロリドン 10部
スチレン−マレイン酸−n−ブチルアクリレート樹脂P−2
(酸価210、重量平均分子量7000の固形分20重量%水溶液、pH=10.0、中和剤:ジエタノールアミン) 3部
水 22部
これらの成分を良く混合し、0.25μmのメンブランフィルターを用いて加圧濾過し、粘度2.5cps、表面張力45dyn/cm、pH9.4のレッド色インクジェットインクR−2を得た。
【0098】
実施例3
[分散染料イエローインク]
DDP−10(日光ケミカルス社の製品、HLB13.5)を分散剤として用いて、以下のイエロー色分散体DYを作成した。
【0099】
分散体DY
DDP−10水溶液(モノエタノールアミン中和20%水溶液) pH=9.5
30部
C.I.デイスパースイエロー198ウエットケーキ
40部(固形分)
エチレングリコール 20部
水 110部
以下実施例1と同様にして分散処理を行い、粘度5.5cps、pH9.5、平均粒径150mμの分散体DYを得た。
【0100】
インクY−1
分散体DY 30部
チオジグリコール 20部
イソプロピルアルコール 5部
水 45部
これらの成分を良く混合し、0.25μmのメンブランフィルターを用いて加圧濾過し、粘度2.6cps、表面張力45dyn/cm、pH9.4のイエロー色インクジェットインクY−1を得た。
【0101】
インクY−2
分散体DY 30部
チオジグリコール 20部
エタノール 5部
スチレン−アクリル酸−エチルアクリレート共重合体P−3
(酸価300、重量平均分子量4500の固形分20重量%水溶液、中和剤:モノエタノールアミン) 10部
水 35部
これらの成分を良く混合し、0.25μmのメンブランフィルターを用いて加圧濾過し、粘度3.0cps、表面張力43dyn/cm、pH9.6のイエロー色インクジェットインクY−2を得た。
【0102】
実施例4
[分散染料マゼンタインク]
アニオン系高分子P−2(スチレン−マレイン酸−n−ブチルアクリレート:酸価210、重量平均分子量7000、固形分20重量%の水溶液 中和剤:トリエタノールアミン)を分散剤として用いて以下のマゼンタ色分散体DMを作成した。
【0103】
分散体DM
P−2水溶液(固形分20重量%) 30部
C.I.ディスパースレッド348、ホスタパームピンクE(ヘキスト社製)
30部
エチレングリコール 15部
水 125部
以下実施例1と同様にして分散処理を行い、粘度10cps、pH9.8、平均粒径180mμの分散体DMを得た。この分散体DMを用いて以下のインクを作成した。
【0104】
インクM−1
分散体DM 45部
フォスファノールRS−610(東邦化学社の製品、HLB10.5)のモノエタノールアミン塩20重量%水溶液 5部
グリセリン 10部
ジエチレングリコール 10部
水 30部
このインクは、粘度2.4cps、表面張力42dyn/cm、pH9.3であった。
【0105】
実施例5
[分散染料シアンインク]
アニオン系高分子P−4(スチレン−メチルメタアクリレート−アクリル酸−エチルアクリレート共重合体:酸価180、重量平均分子量11000、固形分20重量%の水溶液 中和剤:ジエタノールアミン)を水溶性高分子として用いて以下のシアン色分散体DCを作成した。
【0106】
分散体DC
P−4水溶液(固形分20重量%) 30部
C.I.ディスパースブルー60 24部
ジエチレングリコール 15部
水 135部
以下実施例1と同様にして分散処理を行い、粘度13.5cps、pH9.3、平均粒径200mμの分散体DCを得た。
【0107】
インクC−1
分散体DC 40部
フォスファノールRS−710(東邦化学社の製品、HLB13.3)のトリエタノールアミン塩20重量%水溶液 10部
N−メチルピロリドン 5部
グリセリン 15部
ポリエチレングリコール 200 5部
水 25部
これらの成分を良く混合し、粘度3.1cps、表面張力41dyn/cm、pH9.4のシアン色インクジェットインクを得た。
【0108】
実施例6
[有機顔料マゼンタインク]
アニオン系高分子P−2(スチレン−マレイン酸−n−ブチルアクリレート:酸価210、重量平均分子量7000、固形分20重量%の水溶液 中和剤:トリエタノールアミン)を分散剤として用いて以下のマゼンタ色分散体PMを作成した。
【0109】
分散体PM
P−2水溶液(固形分20重量%) 22部
C.I.ピグメントレッド122、ホスタパームピンクE(ヘキスト社製)
24部
エチレングリコール 15部
水 135部
以下実施例1と同様にして分散処理を行い、粘度10cps、pH9.8、平均粒径158mμの分散体PMを得た。分散体PMを用いて以下のインクを作成した。
【0110】
インクPM−1
分散体PM 45部
フォスファノールRS−610(東邦化学社の製品、HLB10.5)のモノエタノールアミン塩20重量%水溶液 5部
グリセリン 10部
ジエチレングリコール 10部
水 30部
このインクは、粘度3.2cps、表面張力44dyn/cm、pH9.5であった。
【0111】
実施例7
[有機顔料シアンインク]
アニオン系高分子P−4(スチレン−メチルメタアクリレート−アクリル酸−エチルアクリレート共重合体:酸価180、重量平均分子量11000、固形分20重量%の水溶液 中和剤:ジエタノールアミン)を水溶性高分子として用いて以下のシアン色分散体PCを作成した。
【0112】
分散体PC
P−4水溶液(固形分20重量%) 26部
C.I.ピグメンブルー15:3(ヘリオゲンブルーD7030、BASF社製) 24部
ジエチレングリコール 15部
水 135部
以下実施例1と同様にして分散処理を行い、粘度13cps、pH9.3、平均粒径130mμの分散体PCを得た。
【0113】
インクPC−1
分散体PC 40部
フォスファノールRS−710(東邦化学社の製品、HLB13.3)のトリエタノールアミン塩20重量%水溶液 10部
N−メチルピロリドン 5部
グリセリン 15部
ポリエチレングリコール 200 5部
水 25部
これらの成分を良く混合し、粘度4.2cps、表面張力45dyn/cm、pH9.7、平均粒径140mμのシアン色インクジェットインクを得た。
【0114】
実施例8
[有機顔料マゼンタインク]
カルボン酸型界面活性剤;本文中の構造式(12)のモノエタノールアミン塩(pH=9.5、サンノプコ株式会社の製品)を分散剤として用い、ピグメントレッド122(ホスタパームピンクE、ヘキストジャパン(株)製)の水性分散体を以下のようにして作成した。
【0115】
分散体QR
ピンクE 25部
本文中の構造式(12)の界面活性剤のモノエタノールアミン塩 5部
エチレングリコール 15部
消泡剤(アセチレンジオール) 0.2部
水 125部
以上の成分を予め良く混合した後、実施例1と同様にして、サンドミル分散を行い、分散体を得た。分散体の固形分は14%、粘度7.8cps、表面張力35dyn/cm、pH=9.0、平均粒径165mμであった。
【0116】
インクPM−2
分散体QR 40部
グリセリン 15部
トリエチレングリコールモノメチルエーテル 15部
水 30部
このインクは、粘度3.2cps、表面張力3dyn/cm、pH=9.0であった。
【0117】
比較例1
アニオン系高分子P−2(スチレン−マレイン酸ーn−ブチルアクリレート:酸価210、重量平均分子量7000、固形分20重量%の水溶液 中和剤:トリエタノールアミン)を分散剤として用いて以下のイエロー色分散体DY−2を作成した。
【0118】
分散体DY−2
P−2水溶液(固形分20重量%) 22部
C.I.ディスバースイエロー198ウェットケーキ 40部(固形分)
エチレングリコール 20部
水 110部
以下実施例2と同様にして分散処理を行い、粘度12.0cps、pH9.8、平均粒径200mμの分散体DY−2を得た。
【0119】
インクYC−1
分散体DY−2 30部
チオジグリコール 20部
イソプロピルアルコール 5部
水 45部
これらの成分を良く混合し、0.25μmのメンブランフィルターを用いて加圧ろ過し、粘度3.8cps、表面張力44dyn/cm、pH=9.5のインクを得た。
【0120】
比較例2
インクMC−1
実施例4のインクM−1の組成のうち、フォスファノールRS−610のみを除き、その分量だけ水を増やした組成にてインクMC−1を作成した。このインクは粘度は3.0cps、表面張力は47dyn/cm、pH9.5であった。
【0121】
試験方法
[印字耐久性試験]
360dpiで64ノズルを有するバブルジェット記録ヘッドを搭載したインクジェット記録装置に、インク供給チューブを介して各実施例および各比較例の各々のインクを充填した。記録装置の駆動周波数は4KHz、単ドットの液滴量は80ngである。この条件で1本おきの32ノズルを用いた、5×10 パスルの連続吐出試験を実施した。
【0122】
判定は初期5×10 パスル吐出後にそれぞれ、文書、べたパターン、罫線を含むテスト文書を印字し、印字性の劣化を評価した。この結果を表1に示した。
【0123】
評価
◎…濃度が高く鮮明な文字、液滴の吐出速度の低下無し
○…鮮明な文字、均一であざやかなべた印刷、よれの無い罫線印刷
△…ややかすれた文字、濃度の低下が見られるべた印刷、よれが発生している罫線印刷
×…かすれがあり読みにくい文字、不均一でうすいべた印刷、不吐出も発生し、乱れた罫線印刷
◎、○が、実使用上問題無いレベルである。
【0124】
[保存安定性試験]
各実施例および各比較例の各々のインク50mlを内容積100mlのショット耐熱瓶に詰め、密栓し、60℃で3ヵ月の促進保存試験を行った。判定は、保存後粘度を測定し、保存性の良否を判定した。この結果を表1に示した。
【0125】
評価
◎…粘度変化、平均粒径変化、pH変化いずれもほとんど無し。
○…粘度上昇が初期に対して10%以内で、沈澱物は少ない。または、平均粒径の増加が20%以内である。
△…粘度変化が初期に対して10〜50%あり、沈澱が発生している。または、平均粒径の増加が20〜50%の範囲である。
×…ゲル化している。あるいは固い沈澱になっている。
◎、○が、実使用上問題無いレベルである。
【0126】
[捺染プリントテスト]
実施例1、2、3および比較例1、2のインクを、360dpiで64ノズルを有するバブルジェット記録ヘッドを搭載したカラーインクジェト記録装置に充填して、ポリエステル布帛にカラー記録を行った。記録後、180℃で8分間スチーム中で加熱し、常法の洗浄処理を行って、捺染物を得た。得られた捺染物の均染性を目視判定して、評価した。この結果を表1に示した。
【0127】
評価
○…印字部分の発色ムラがなく鮮明
△…発色ムラがややあり、よれ、かすれが発生している
×…発色ムラと、よれ、かすれが目立つ、濃度もうすい
○が、実使用上問題無いレベルである。
【0128】
【表1】
Figure 0003542425
【0129】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の水系分散インクは、平均粒径が0.2μmあるいはそれ以下に調節された分散染料分散体を用いたバブルジェット用インクであり、分散安定性に優れ、バブルジェット記録装置における安定した吐出を行なうことができる。
【0130】
また、本発明の水系分散インク及びこれを用いたインクジェット記録方法および記録装置によれば、普通紙や布帛類及び金属やプラスチック等に対してカラー記録を行った場合、にじみ、フェザリングの発生が無く、定着性に優れ、かつ発色性に優れ、堅牢性の良好な印字物が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェット記録装置のヘッド部の縦断面図である。
【図2】インクジェット記録装置のヘッド部の横断面図である。
【図3】図1に示したヘッドをマルチ化したヘッドの外観斜視図である。
【図4】インクジェット記録装置の一例を示す斜視図である。
【図5】インクカートリッジの縦断面図である。
【図6】記録ユニットの斜視図である。
【符号の説明】
13 ヘッド
15 発熱ヘッド
21 インク
25 被記録材
40 インク袋
44 インク吸収体
45 インクカートリッジ
61 ブレード
65 記録ヘッド
66 キャリッジ
70 記録ユニット
71 オリフィス先端(ヘッド部)
72 大気連通口

Claims (12)

  1. 少なくとも水、水溶性有機溶剤、分散染料及び界面活性剤を含有する水系分散インクにおいて、界面活性剤が燐酸およびカルボン酸から選ばれたアニオン性解離基をエチレンオキシド末端に有し、かつHLBが10以上のポリオキシエチレンアルキルエーテルあるいはポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルであることを特徴とするインクジェット記録用水系分散インク。
  2. 更に、カルボキシル酸価を有するアルカリ可溶性水溶性高分子を含有する請求項に記載のインクジェット記録用水系分散インク。
  3. 前記界面活性剤のアニオン性解離基がアルコールアミン類で中和されていることを特徴とする請求項またはに記載のインクジェット記録用水系分散インク。
  4. 分散染料が該界面活性剤によって分散処理されていることを特徴とする請求項乃至のいずれかに記載のインクジェット記録用水系分散インク。
  5. 分散染料が該水溶性高分子によって分散処理されていることを特徴とする請求項に記載のインクジェット記録用水系分散インク。
  6. インクジェット方式により吐出したインクを被記録材に付着させて記録を行うインクジェット記録方法において、前記インクとして前記請求項1乃至のいずれかの項に記載のインクを適用することを特徴とするインクジェット記録方法。
  7. 前記インクジェット方式が、インクに熱エネルギーを作用させる方式である請求項に記載のインクジェット記録方法。
  8. 薄膜ヒーターの膜沸騰を吐出エネルギー発生源として用いた記録ヘッドからインクを吐出して記録する請求項に記載のインクジェット記録方法。
  9. インクを収容したインク収容部を有するインクカートリッジにおいて、前記インクとして請求項1乃至のいずれかの項に記載のインクを適用したことを特徴とするインクカートリッジ。
  10. インクを収容したインク収容部と前記インクを吐出するためのヘッド部とを共に有する記録ユニットにおいて、前記インクとして請求項1乃至のいずれかの項に記載のインクを適用したことを特徴とする記録ユニット。
  11. 前記ヘッド部において、前記インクに熱エネルギーを作用させてインク吐出を行う請求項10に記載の記録ユニット。
  12. インクジェット方式により吐出したインクを被記録材に付着させて記録を行うインクジェット記録装置において、前記請求項乃至11のいずれかに記載のインクカートリッジ又は記録ユニットを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
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