JP3524149B2 - 車体内装構造 - Google Patents

車体内装構造

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JP3524149B2
JP3524149B2 JP09423894A JP9423894A JP3524149B2 JP 3524149 B2 JP3524149 B2 JP 3524149B2 JP 09423894 A JP09423894 A JP 09423894A JP 9423894 A JP9423894 A JP 9423894A JP 3524149 B2 JP3524149 B2 JP 3524149B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、運転席シートの一側
に配置されたコンソールボックスとパーキングブレーキ
レバーとの関係における車体内装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の車体内装構造としては例
えば図5、図6に示すようなものがある(1993年、
日産自動車株式会社発行の「S14型系車の紹介」D−
55参照)。この車体内装構造は、図5のようにコンソ
ールボックス1とパーキングブレーキレバー3との関係
におけるものである。コンソールボックス1は図示しな
い運転席シートの一側において図示しない車体トンネル
部上に配置されたものである。このコンソールボックス
1にはパーキングブレーキレバー3突出用のレバー開口
5が設けられている。このレバー開口5は長穴状に形成
され、コンソールボックス1の運転席シート側1aの上
部であるコーナー部1bに沿って設けられている。前記
レバー開口5には図6のように開口縁部5aの全周に亘
って閉じ部材としての開口ラバー7が設けられている。
この開口ラバー7は開口縁部5aに沿って熱かしめ等に
よって固定されている。
【0003】一方、前記パーキングブレーキレバー3は
図示しない車体トンネル部に取り付けられ、一体のレバ
ーブーツ9を有したものである。
【0004】そして、このような構造によりパーキング
ブレーキレバー3は図示しない運転席シート寄りに位置
することなってその操作性が著しく向上する。また、パ
ーキングブレーキレバー3はレバーブーツ9が一体であ
るから車室内における見映えが向上すると共に組付時に
おける取扱いが容易となり、部品管理等も容易となる。
さらに、前記開口ラバー7は前記レバー開口5の開口縁
部5aとパーキングブレーキレバー3のレバーブーツ9
との間に介在してその間を閉じ、レバー開口5内が見え
ないようにしている。従って開口ラバー7によりレバー
開口5の部分における見映え向上を図ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
にレバー開口5の開口縁部5a全周に亘って開口ラバー
7を設けるのはレバー開口5そのものを所定以上に小さ
くすることができず、開口縁部5aとレバーブーツ9と
の間に所定以上の隙間を生じ、開口ラバー7を設けなけ
ればレバー開口5内が乗員から見えてしまうという問題
があるからである。
【0006】ここで、レバー開口5を所定以上に小さく
することができないのは、パーキングブレーキレバー3
に対するコンソールボックス1の組付によるものであ
る。すなわちパーキングブレーキレバー3はレバーブー
ツ9を一体に備えて予め車体トンネル部に取り付けら
れ、コンソールボックス1は後から組み付ける手順とな
っている。従ってコンソールボックス1の組付時にはレ
バー開口5にパーキングブレーキレバー3を挿入させな
ければならない。このときレバー開口5が所定以上に小
さいと開口縁部5aのエッジがレバーブーツ9に接触し
て傷付ける恐れがあるからである。
【0007】このため、レバー開口5は所定以上に大き
くなければならず、開口縁部5aとレバーブーツ9との
間を閉じる開口ラバー7等が必要となるのである。
【0008】しかしながら、レバー開口5の全周に開口
ラバー7を設ける構造では、開口ラバー7の固定が複雑
となり、取り付け作業も著しく煩雑となる恐れがある。
すなわち開口ラバー7はゴム等によって平坦なリング状
に成形されるが、この開口ラバー7をコンソールボック
ス1のコーナー部1bを構成する上面部1cと、面の方
向が異なる側面部1dとに亘って固定しなければならな
い。従って開口ラバー7をコーナー部1bに亘るように
癖付けをしながら方向の異なるそれぞれの面部1c,1
dにおいて熱かしめしなければならず、その取り付け作
業が著しく煩雑なものとなるのである。
【0009】そこで、この発明は開口ラバー7の取り付
け作業等をより簡単にすることができる車体内装構造の
提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、運転席シートの一側の車体に取
り付けられ且つ前記運転席シート側の上部にレバー開口
を有するコンソールボックスと、前記車体側に取り付け
られ且つ前記レバー開口から突出したパーキングブレー
キレバーとを備えた車体内装構造であって、前記レバー
開口を前記コンソールボックスの上面部である車幅方
向中央側開口縁部から前記コンソールボックスの側面部
であるシート側開口縁部に亘って設けてなり、前記車幅
方向中央側開口縁部と前記パーキングブレーキレバーと
の間にのみ閉じ部材を介在させてなり、前記運転席シー
トの側部を、前記レバー開口の前記シート側開口縁部
上方から覆うように該シート側開口縁部上に位置させた
ことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の車体内装構
造であって、前記パーキングブレーキレバーを前記運転
席シート側へ傾斜させ、該パーキングブレーキレバーの
上部側を前記シート側開口縁部上に位置させたことを特
徴とする。
【0012】
【作用】上記手段の請求項1の発明によれば、閉じ部材
はコンソールボックスのレバー開口の車幅方向中央側開
口縁部とパーキングブレーキレバーとの間にのみ介在
し、パーキングブレーキレバーとコンソールボックスの
シート側開口縁部との間には介在しない構成であるた
め、閉じ部材によって内部が見えることがなくなるか
ら、レバー開口をコンソールボックスの上面部から側面
部に亘って所定以上に大きく形成でき、コンソールボッ
クスの組付時にレバー開口にパーキングブレーキレバー
を挿入させる作業が容易となるばかりか、パーキングブ
レーキレバーの傷付きも抑制することができる。また、
レバー開口の運転席シート側のシート側開口縁部上は、
運転席シートの側部が位置することによって覆い隠すこ
とができるので、レバー開口から内部が見えるのを抑制
することができる。
【0013】請求項2の発明では、請求項1の発明の作
用に加え、パーキングブレーキレバーを運転席シート側
へ傾斜させることによりパーキングブレーキレバーの上
部側をシート側開口縁部上に位置させることができる。
従って、シート側開口縁部を運転席シートの側部のみな
らずパーキングブレーキレバーの上部側によっても覆い
隠すことができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を説明する。なお、
図5,図6と同一構成部分には同符号を付して説明し、
また重複した説明は省略する。
【0015】図1のようにレバー開口5はコンソールボ
ックス1のコーナー部1bにおいて上面部1cから側面
部1dに亘る幅を有している。前記レバー開口5の車幅
方向中央側の中央側開口縁部5bには開口ラバー11が
設けられている。開口ラバー11はパーキングブレーキ
レバー3と前記中央側開口縁部5bとの間に介在してそ
の間を閉じる閉じ部材を構成している。開口ラバー11
の取付けは熱かしめ13によって行われている。すなわ
ち、中央側開口縁部5bに沿ってラバー取り付け壁15
が設けられ、熱かしめ用のピン17が内側下方に突設さ
れている。ピン17は開口ラバー11を貫通しておりそ
の頭17aが熱かしめによって潰され、開口ラバー11
の固定が行われている。前記レバー開口5の運転席シー
ト19側のシート側開口縁部5cにはレバー開口5内へ
向けた舌部21が設けられている。また前記シート側開
口縁部5c上には運転席シート19の側部19aが位置
している。またパーキングブレーキレバー3は運転席シ
ート19側へ傾斜し、上部3a側をシート側開口縁部5
c上に位置させている。
【0016】図2は、図1の構造を平面から見た状態を
示している。この図2のようにレバー開口5はパーキン
グブレーキレバー3のレバーブーツ9に対応した大きさ
を有し、中央側開口縁部5bに開口ラバー11が配置さ
れ、シート側開口縁部5c上に運転席シート19の側部
19aが位置している。この側部19aはシート側開口
縁部5cのほぼ全体を上方から覆うような状態となって
いる。
【0017】パーキングブレーキレバー3は、前記のよ
うに傾斜して配置され、運転席シート19の側部19a
と干渉しないように側部19aの上側に位置している。
そして、パーキングブレーキレバー3は、その解除位置
で実線図示のようにコンソールボックス1上に位置し、
引き上げると2点鎖線図示のようになる。
【0018】このような構造をさらに拡大して側方から
見ると、図3のようになる。この図3において中央側開
口縁部5bに沿って開口ラバー11が位置し、シート側
開口縁部5cは運転席シート19の側部19aで覆われ
ている。
【0019】前記開口ラバー11の取付範囲は、図4の
ようになっている。図4は、レバー開口5をコンソール
ボックス1の裏側から見たものである。すなわち前記開
口ラバー11はレバー開口5の中央側開口縁部5bに沿
って設けられ、さらに前後開口縁部5d,5eにまで亘
っている。そして、中央側開口縁部5bと前後開口縁部
5d,5eとに所定間隔で熱かしめ13により固定され
ている。従って、熱かしめ13の位置はそのすべてが上
面部1cの裏面となっている。このような開口ラバー1
1は、コンソールボックス1のコーナー部1bにおいて
上面部1cから側面部1dに亘って取付けるものではな
く、上面部1cのみに熱かしめ13によって取り付ける
ため、その形状は上面部1cに沿った平坦なものであれ
ばよく、取付け作業に際しても作業者は開口ラバー11
の癖付けなどをせずに上面部1cに対してのみ取り付け
ることができる。また熱かしめ13も上面部1cと側面
部1dとの双方で行うのではなく、上面部1cでのみで
行うため熱かしめ13の方向が略一定方向となり、作業
が極めて容易となる。従って、開口ラバー11の取付け
構造及び取付け作業が極めて簡単となりコスト低減を図
ることができる。
【0020】コンソールボックス1の組み立ては、運転
席シート19などを取り付ける前に行なう。組付に際し
てはレバー開口5にパーキングブレーキレバー3を挿入
させるが、開口ラバー11を設けているためレバー開口
5を大きなものにすることができ、レバー開口5のエッ
ジをパーキングブレーキレバー3のレバーブーツ9に当
てる等の不具合を容易に解消することができ、取付け作
業が極めて簡単になると共にレバーブーツ9の傷付きも
防止することができる。
【0021】コンソールボックス1の取付け後は、中央
側開口縁部5bと前後開口縁部5d,5eとの間に開口
ラバー11が介在してその間を閉じる。また運転席シー
ト19を取り付ければシート側開口縁部5c上に運転席
シート19の側部19aが位置し、かつパーキングブレ
ーキレバー3もシート側開口縁部5c上に位置する。従
ってシート側開口縁部5cも側部19aとパーキングブ
レーキレバー3とによって覆われる状態となる。このた
めレバー開口5から内部が見えることがなくなり上記の
ようにレバー開口5を大きくして作業性を向上させたと
しても何等不都合はない。
【0022】なお上記実施例ではシート側開口縁部5c
を運転席シート19の側部19aとパーキングブレーキ
レバー3との双方で覆うようにしたが、パーキングブレ
ーキレバー3は傾斜配置することなくシート側開口縁部
5cを運転席シート19の側部19aのみによって覆う
構造にすることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上より明らかなように請求項1の発明
によれば、閉じ部材はコンソールボックスのレバー開口
の車幅方向中央側開口縁部とパーキングブレーキレバー
との間にのみ介在し、パーキングブレーキレバーとコン
ソールボックスのシート側開口縁部との間には介在しな
い構成であるため、閉じ部材によって内部が見えること
がなくなるから、レバー開口をコンソールボックスの上
面部から側面部に亘って所定以上に大きく形成でき、コ
ンソールボックスの組付時にレバー開口にパーキングブ
レーキレバーを挿入させる作業が容易となるばかりか、
パーキングブレーキレバーの傷付きも抑制することがで
きる。また、レバー開口の運転席シート側のシート側開
口縁部上は、運転席シートの側部が位置することによっ
て覆い隠すことができるので、レバー開口から内部が見
えるのを抑制することができる。
【0024】請求項2の発明では、請求項1の発明の効
果に加え、パーキングブレーキレバーの上部側でもシー
ト側開口縁部を覆うことができレバー開口から内部が見
えるのをより効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る断面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同要部の側面図である。
【図4】開口ラバーを示す要部の拡大図である。
【図5】コンソールボックス1全体の斜視図である。
【図6】要部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 コンソールボックス 3 パーキングブレーキレバー 3a 上部 5 レバー開口 5b 中央側開口縁部 5c シート側開口縁部 11 開口ラバー(閉じ部材)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−58256(JP,A) 実開 平3−28067(JP,U) 実開 平3−118849(JP,U) 実開 平2−39954(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 7/04 B60T 7/10 B60K 37/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席シートの一側の車体に取り付けられ
    且つ前記運転席シート側の上部にレバー開口を有する
    ンソールボックスと、 前記車体側に取り付けられ且つ前記レバー開口から突出
    したパーキングブレーキレバーとを備えた車体内装構造
    であって、 前記レバー開口を前記コンソールボックスの上面部
    ある車幅方向中央側開口縁部から前記コンソールボック
    スの側面部であるシート側開口縁部に亘って設けてな
    、 前記車幅方向中央側開口縁部と前記パーキングブレーキ
    レバーとの間にのみ閉じ部材を介在させてなり、 前記運転席シートの側部を、前記レバー開口の前記シー
    ト側開口縁部を上方から覆うように該シート側開口縁部
    上に位置させたことを特徴とする車体内装構造。
  2. 【請求項2】請求項1の車体内装構造であって、 前記パーキングブレーキレバーを前記運転席シート側へ
    傾斜させ、該パーキングブレーキレバーの上部側を前記
    シート側開口縁部上に位置させたことを特徴とする車体
    内装構造。
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