JP3793690B2 - 自動車のドアシール構造とそのドアシール構造に用いるパーティングシール - Google Patents

自動車のドアシール構造とそのドアシール構造に用いるパーティングシール Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のドアシール構造とそのドアシール構造に用いるパーティングシールの構造に関し、特にドアの車室内側の下縁部にそれよりも車室内側に位置するメインシール部材とは別にパーティングシールを配設して、ドア閉時にそのパーティングシールのシールリップをサイドシルに圧接させることで遮音性,防塵性等の向上を図ったドアシール構造とそのドアシール構造に用いるパーティングシールの構造に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
自動車用ドアの車室内側の下縁部にメインシール部材であるドアウエザーストリップとは別にパーティングシール(ロアシールとも称される)を配設したものとして例えば特開昭59−34928号公報に記載されたものがある。このような構造では、ドアの下縁部だけについてもドアウエザーストリップとパーティングシールとが併存することで実質的に二重シール構造となって、遮音性および防塵性等の向上が期待できる。
【0003】
一方、自動車のドアの特殊性として、サイドシルに沿うことになるドア下端部では縦壁部と棚状部とをもって一段もしくは数段の階段状に有段成形されていて、しかもその下端部はドア開時においても比較的目立ちにくい部位でもあることから、上記棚状部等を有効利用してドア内蔵部品の固定手段等が突出配置されることがある。例えば、ドア内蔵部品に付帯するハーネス類をドア内部の下方空間に集約して配索する場合に、それらハーネス類をハーネスクリップにてドアインナパネルに固定しようとすると、そのハーネスクリップの脚部が上記パーティングシールに近接する位置でドアインナパネルの車室内側の外表面に突出することがある。
【0004】
そして、このような突起物が存在していると例えば洗車時の拭き取り布等が引っ掛かりやすいことから、上記突起物を極力隠蔽するべく別の保護カバー等を設定すると、相互に近接した位置でパーティングシールと併存することとなり、かえって部品配置が錯綜するとともにコストアップが余儀なくされる結果となって好ましくない。
【0005】
本発明は以上のような課題に着目してなされたもので、ドア下縁部に配設されることになるパーティングシールに、これと近接して突出配置されることになる他のドア付帯部品を包囲しつつこれを隠蔽するカバーリップを一体に形成して、部品点数の削減と部品配置の簡素化を実現したドアシール構造とそのドアシール構造に用いるパーティングシールの構造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、自動車用ドアの車室内側の下縁部にそれよりも車室内側に位置するメインシール部材とは別にパーティングシールを配設し、ドア閉時に上記パーティングシールのシールリップをサイドシルに圧接させることで車室内外をシールするようにした構造であって、前記パーティングシールのうちドアインナパネルに直接的に固定される取付基部から上記シールリップとは別に変形容易部を介してカバーリップを一体に突出形成するとともに、これらの取付基部およびカバーリップをドアインナパネルの棚状部と縦壁部とのなす内コーナー部に沿ってこれに接するように配設し、前記取付基部に近接しつつ棚状部からドアインナパネル外表面に突出することになる他のドア付帯部品を前記カバーリップにて包囲しつつ隠蔽するようにしたことを特徴としている。
【0007】
上記の他のドア付帯部品としては先に例示したようなクリップ等を想定しているが、必ずしもこれのみに限定されるものでないことは言うまでもない。
【0009】
なお、カバーリップの一部が他のドア付帯部品と干渉するような場合には、その干渉を回避できるような穴部もしくは開口部をカバーリップに予め形成しておくものとする。
【0010】
したがって、請求項1に記載の発明では、パーティングシールのシールリップがシールリップ本来のシール機能を発揮するのと同時に、そのパーティングシールと一体に形成されたカバーリップが、ドアインナパネル外表面に突出することになる他のドア付帯部品を包囲しつつこれを隠蔽することになる。これにより、パーティングシールとは別に、他のドア付帯部品を隠蔽するための保護カバー等を併存させる必要がなくなる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明における取付基部はクリップによりドアインナパネルの縦壁部に固定されていて、前記棚状部からドアインナパネル外表面に突出することになる他のドア付帯部品を上記クリップの頭部とともにカバーリップにて包囲しつつこれらを隠蔽するようになっていることを特徴としている。
【0012】
したがって、この請求項2に記載の発明では、他のドア付帯部品のみならず、パーティングシールそのものを固定しているクリップの頭部までもがカバーリップにて隠蔽される。
【0013】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の自動車のドアシール構造に用いるパーティングシールの構造であって、前記パーティングシールは、ドアインナパネルの縦壁部に固定される取付基部と、その取付基部から下方に向けて一体に形成されたシールリップと、前記取付基部から上方に向けて変形容易部を介して一体に形成されたカバーリップとを備えている一方、前記カバーリップは、ドアインナパネルの棚状部に沿うことになる中脚部と、この中脚部の先端から延設形成された斜状のリップ本体を含んでいるとともに、前記中脚部が取付基部と同一平面をなすように予め形成されている。そして、前記取付基部をドアインナパネルの縦壁部に固定することで、中脚部がその縦壁部と棚状部とのなす角度に応じて変形容易部から屈曲変形するようになっていることを特徴としている。
【0014】
したがって、この請求項3に記載の発明では、パーティングシールのうちその取付基部をクリップにてドアインナパネルの縦壁部に固定すると、それに応じて取付基部と一体のカバーリップが変形容易部から自律的に倒れ込み、ドアインナパネルの棚状部に追従しつつ他のドア付帯部品やクリップ頭部を包囲するようにしてそれらを隠蔽することになる。同時に、ドアインナパネルの縦壁部と棚状部とのなす角度が長手方向で変化する形状であったとしても、その角度に応じてカバーリップが屈曲変位してドアインナパネル側の形状に忠実に追従できるようになる。
【0015】
【発明の効果】
請求項1,2に記載の発明によれば、パーティングシールの取付基部と一体に形成されたカバーリップが、パーティングシールと近接することになる他のドア付帯部品を包囲しつつこれを隠蔽することから、パーティングシールとは別に他のドア付帯部品を隠蔽するための保護カバー等を独立して設ける必要がなくなり、部品点数おおよび組付工数を削減して全体的なコストの低減を図ることができるほか、部品配置の錯綜化を回避できるようになる。
【0016】
また、請求項3に記載の発明によれば、カバーリップがドアインナパネル側の縦壁部と棚状部となす角度に応じて屈曲変形容易であることから、上記角度が変化したとしてもカバーリップはそのドアインナパネル側の形状に忠実に追従可能であり、ドアインナパネルに対するカバーリップの形状追従性にすぐれる効果がある。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1〜4は本発明に係るドアシール構造の好ましい実施の形態を示す図であって、図1から明らかなように自動車のフロントドア1に適用した場合の例を示している。
【0018】
図1,2において、1はフロントドア、3はボデーサイドパネルの一部を形成しているサイドシル2のシルアウタパネルである。フロントドア1は周知のようにドアインナパネル4とドアアウタパネル5とをヘミング結合することにより構成されていて、ドアインナパネル4の周縁部はシルアウタパネル3の形状に応じ複数の縦壁部6a,6bと同じく複数の棚状部7a,7bとをもって略階段状に有段成形されている。
【0019】
そして、上側の縦壁部6aと棚状部7aとのなすコーナー部にはメインシール部材であるドアウエザーストリップ8がドア全周に沿って装着されていて、ドア閉時にはそのドアウエザーストリップ8の中空状のシールリップ9がシルアウタパネル3に弾接することで車室内外がシールされることになる。また、上記ドアウエザーストリップ8よりも車室外側のドア下縁部に相当する位置すなわち下側の縦壁部6bと棚状部7bとなすコーナー部にはドア前後方向に沿ってパーティングシール10が装着されている。そして、ドア閉時には先に述べたドアウエザーストリップ8とともに上記パーティングシール10の舌片状のシールリップ11がシルアウタパネル3に弾接し、これによりドアウエザーストリップ8とパーティングシール10との併存によるいわゆる二重シール構造をもって車室内外がシールされるようになっている。
【0020】
ここで、本実施の形態では、ドア内蔵部品である電装品等に付帯するハーネスを固定するためのドア付帯部品たる複数のハーネスクリップ18が内側から棚状部7bに装着されるようになっていて、そのハーネスクリップ18の脚部18a先端が棚状部7bからドアインナパネル4の車室内側の表面に突出するようになっていることから、このハーネスクリップ18の脚部18aまでもパーティングシール10と一体のカバーリップ14にて隠蔽するようになっているところに特徴がある。
【0021】
より詳しくは、図2のほか図3に示すように、上記パーティングシール10は、樹脂製のクリップ19をもってドアインナパネル4の縦壁部6bに固定される平板状の取付基部12と、この取付基部12の下端より下方に向けて一体に形成された舌片状のシールリップ11およびこのシールリップ11と二股状をなすように該シールリップ11から分岐形成された補助リップ13のほか、取付基部12の上端からその上方に向けて一体に形成された断面略鉤形状のカバーリップ14とを備えていて、このカバーリップ14にてクリップ19の頭部19aと上記ハーネスクリップ18の脚部18aとを包囲しつつ隠蔽するようになっている。なお、上記補助リップ13はドアインナパネル4に形成された水抜き穴20を隠蔽する機能を併せ持っている。
【0022】
上記カバーリップ14は、取付基部12の上端から変形容易部たる比較的大きなノッチ部15を介して連接形成された中脚部16とこの中脚部16の先端から斜めに突出形成されたリップ本体17とを有していて、図2に示すようにパーティングシール10の正規取付状態において中脚部16が棚状部7bに当接しつつその中脚部16からリップ本体17が斜状に垂れ下がることで上記クリップ19の頭部19aとハーネスクリップ18の脚部18aとを包囲しつつこれらを隠蔽するようになっている。そして、前記カバーリップ14の中脚部16のうちハーネスクリップ18の脚部18aに相当する部分には図4に示すように複数の逃げ穴21が形成されていて、この逃げ穴21をもって上記ハーネスクリップ18の脚部18aを受容するようになっている。
【0023】
ここで、上記パーティングシール10は、図3に示すようにカバーリップ14の中脚部16とリップ本体17とが正規取付状態とほぼ同一の所定の角度となるように成形されているものの、取付基部12とカバーリップ14の中脚部16とは互いに同一平面上に位置するように予め成形されていて、取付基部12をクリップ19にて縦壁部6bに固定する際に中脚部16が変形容易部たるノッチ部15から容易に屈曲変形して棚状部7bの傾きに忠実に追従することになる。また、図3から明らかなように前記シールリップ11および補助リップ13が例えばスポンジゴムにて形成されるのに対してそれ以外の取付基部12やカバーリップ14等はいわゆるソリッドゴムにて形成されている。
【0024】
したがって、本実施の形態によれば、図2に示すようなパーティングシール10の正規取付状態において、そのドア閉時にはドアウエザーストリップ8のシールリップ9とともにパーティングシール10のシールリップ11がシルアウタパネル3に弾接し、実質的に二重シール構造となることで車室内外がシールされる。
【0025】
同時に、ハーネスクリップ18の脚部18aがドアインナパネル4の棚状部7bから車室内側に突出していはいても、その脚部18aはカバーリップ14の中脚部16の逃げ穴21からカバーリップ14の空間内に臨むことになるので、パーティングシール10そのものを固定しているクリップ19の頭部19aとともにそのカバーリップ14によって包囲されるようにして隠蔽される。
【0026】
また、上記パーティングシール10の取り付けにあたっては、図3に示すように取付基部12とカバーリップ14の中脚部16とがフラット状に形成されてはいても、パーティングシール10を縦壁部6bと棚状部7bとのなすコーナー部に沿わせつつ、取付基部12に予め装着されているクリップ19をドアインナパネル4側のクリップ穴に合致させた上で順次押し込めば、カバーリップ14はノッチ部15から容易に屈曲変形し、結果として取付基部12が縦壁部6bに固定されるのと同時にカバーリップ14の中脚部16が棚状部7bの形状に忠実に追従して当接することになる。すなわち、棚状部7bの角度θが長手方向で変化していてもカバーリップ14の中脚部16はその変化に忠実に追従することになる。
【0027】
図5は本発明の第2の実施の形態を示す図で、図2と比較すると明らかなように、カバーリップ24を形成しているリップ本体27が取付基部12に接続されていて、実質的に取付基部12と中脚部16およびリップ本体27の三者によりカバーリップ24が略三角形状をなす中空リップ形状のものとして形成されている点で異なっている。
【0028】
なお、本実施の形態では、カバーリップ24の中空部内にクリップ19の頭部19aが位置することになるので、カバーリップ24の取り付けの際にはリップ本体27の上からクリップ19の頭部19aを押圧して固定することになる。
【0029】
本実施の形態においては、棚状部7bの形状変化に対する追従性の面では先の第1の実施の形態のものより若干劣ることになるものの、ハーネスクリップ18の脚部18aの隠蔽機能については第1の実施の形態のものと全く同様の機能が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の前斜視図。
【図2】本発明に係るドアシール構造の第1の実施の形態を示す図で、図1のA−A線に沿う拡大断面図。
【図3】図2に示すパーティングシール単独での拡大断面図。
【図4】図3に示すパーティングシールの背面斜視図。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示す断面説明図。
【符号の説明】
2…サイドシル
3…シルアウタパネル
4…ドアインナパネル
5…ドアアウタパネル
6b…縦壁部
7b…棚状部
8…ドアウエザーストリップ(メインシール部材)
10…パーティングシール
11…シールリップ
12…取付基部
14…カバーリップ
15…ノッチ部(変形容易部)
16…中脚部
17…リップ本体
18…ハーネスクリップ(ドア付帯部品)
19…クリップ
19a…頭部
21…逃げ穴
24…カバーリップ
27…リップ本体

Claims (3)

  1. 自動車用ドアの車室内側の下縁部にそれよりも車室内側に位置するメインシール部材とは別にパーティングシールを配設し、ドア閉時に上記パーティングシールのシールリップをサイドシルに圧接させることで車室内外をシールするようにした構造であって、
    前記パーティングシールのうちドアインナパネルに直接的に固定される取付基部から上記シールリップとは別に変形容易部を介してカバーリップを一体に突出形成するとともに、これらの取付基部およびカバーリップをドアインナパネルの棚状部と縦壁部とのなす内コーナー部に沿ってこれに接するように配設し、
    前記取付基部に近接しつつ棚状部からドアインナパネル外表面に突出することになる他のドア付帯部品を前記カバーリップにて包囲しつつ隠蔽するようにしたことを特徴とする自動車のドアシール構造。
  2. 前記取付基部はクリップによりドアインナパネルの縦壁部に固定されていて、
    前記棚状部からドアインナパネル外表面に突出することになる他のドア付帯部品をクリップ頭部とともにカバーリップにて包囲しつつこれらを隠蔽するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の自動車のドアシール構造。
  3. 請求項2に記載の自動車のドアシール構造に用いるパーティングシールの構造であって、
    前記パーティングシールは、ドアインナパネルの縦壁部に固定される取付基部と、その取付基部から下方に向けて一体に形成されたシールリップと、前記取付基部から上方に向けて変形容易部を介して一体に形成されたカバーリップとを備えている一方、
    前記カバーリップは、ドアインナパネルの棚状部に沿うことになる中脚部と、この中脚部の先端から延設形成された斜状のリップ本体を含んでいるとともに、前記中脚部が取付基部と同一平面をなすように予め形成されていて、
    前記取付基部をドアインナパネルの縦壁部に固定することで、中脚部がその縦壁部と棚状部とのなす角度に応じて変形容易部から屈曲変形するようになっていることを特徴とするパーティングシール。
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