JP3521682B2 - 車両用電子式メータ - Google Patents
車両用電子式メータInfo
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Description
車両の速度、エンジン回転速度、燃料残量等の車両の状
態を表示装置でディジタル表示する車両用電子式メータ
に関するもので、特に車両の走行距離を表示部でディジ
タル表示する電子式積算距離計に係わる。
ン回転速度、燃料残量等の情報を運転者に知らせたり、
カウンタを使って車両の走行距離を運転者に知らせたり
する車両用アナログメータに比べ、運転者によって判読
性が良く、読み取りミスや誤差が少ない車両用電子式メ
ータ(車両用ディジタルメータ)が多く見られるように
なってきた。上記の各計器の中でも、車両用電子式走行
距離計は、車速センサからのセンサ信号をマイクロコン
ピュータ等で演算処理して車両の走行距離を求め、液晶
ディスプレイ(LCD)や蛍光表示管(VFD)等の表
示装置に、求めた車両の走行距離をディジタル表示する
ものであった。
用電子式メータ、特に車両用電子式走行距離計において
は、イグニッションスイッチをオフ(OFF)してエン
ジンを切ると、マイクロコンピュータや表示装置への電
源が落ちてディジタル表示が消えてしまう。この結果、
エンジンを切った後に、車両の走行距離の読み取りやト
リップメータのリセットを行うためには、再度イグニッ
ションスイッチをオン(ON)しなければならず、操作
が煩わしいという問題が生じている。
と、電子式走行距離計の他の電装部品にも電源が入るこ
とになるので、バッテリの消費電力が大きくなるという
問題が生じている。ここで、イグニッションスイッチの
ON、OFFに拘らず、表示装置において常にディジタ
ル表示するようにすると、同様に、バッテリの電力を大
きく消費するという問題が生じる。
でも、バッテリの消費電力を抑えながら、車両の状態、
例えば車両の走行距離を読み取ることのできる車両用電
子式メータを提供することにある。
よれば、車両の動力源を作動可能にするための作動スイ
ッチのオフ後に、状態検出手段で検出した車両の状態を
表示装置に一定の表示持続制限時間だけディジタル表示
させることにより、作動スイッチのオフ後でも、車両の
状態を読み取ることができる。しかも、作動スイッチの
オフ後にバッテリの消費電力が極めて大きくなることを
防止することができる。また、作動スイッチのオフ後で
も、表示持続制限時間中に操作スイッチを手動操作する
ことにより、状態記憶手段に記憶されている車両の状態
を、操作スイッチの手動操作に応じて書き換えることが
できる。
表示持続制限手段によって、作動スイッチのオフ後のデ
ジタル表示を制限することにより、作動スイッチのオフ
後のバッテリの消費電力を抑えることができる。
車速センサにて検出した車両の速度に応じて車両の走行
距離を演算し、この演算した車両の走行距離を、表示部
にディジタル表示させるようにしている。これにより、
作動スイッチのオフ後に、車両の走行距離を表示装置に
ディジタル表示させることにより、車両の動力源を作動
可能にするための作動スイッチのオフ後でも、車両の走
行距離を読み取ることができる。
施例を示したもので、図1は自動車用電子式走行距離計
を示した図である。
は、自動車の走行距離をディジタル表示する表示装置2
と、この表示装置2の作動および停止を制御するマイク
ロコンピュータ3とから構成された自動車用電子式メー
タ(ディジタルメータ)である。表示装置2は、液晶デ
ィスプレイ(LCD)や蛍光表示管(VFD)等よりな
り、電子式スピードメータ(図示せず)の近傍のメータ
パネルに設置されたディジタル表示装置(ディスプレ
イ)である。
帰零式走行距離積算計(オドメータ:ODO)を構成す
るODO表示部2aと、0kmに戻すことが可能な帰零
式走行距離積算計(トリップメータ:TRIP)を構成
するTRIP表示部2bとを備えている。ODO表示部
2aおよびTRIP表示部2bは、自動車の走行距離の
積算値をディジタル表示する。
式走行距離計1の作動状態を制御する中央演算処理装置
(以下CPUと呼ぶ)4、および自動車用電子式走行距
離計1の作動に必要なデータを記憶するメモリー(RO
MやRAM等)5などから構成されている。本実施例の
CPU4の入力部には、キースイッチ6、車速センサ
7、バッテリ8、リセットスイッチ9および外部タイマ
ー10が接続されている。
に相当するもので、バッテリ8の正極側とIG端子(イ
グニッションスイッチ)を介してCPU4を電気的に接
続するように設けられている。そして、キースイッチ6
は、OFF端子、ACC端子、ST端子(スタータスイ
ッチ)も有している。
相当するもので、自動車の速度に比例した車速信号を出
力する車速検出手段である。なお、車速センサ7は、例
えばピックアップコイル式車速センサ、MRE式車速セ
ンサ、リードスイッチ式車速センサまたは光電式車速セ
ンサが使用されている。このうち、ピックアップコイル
式車速センサは、永久磁石とピックアップコイルから構
成されるピックアップ部と複数の歯を切ったロータ部と
からなり、ロータ部が自動車の車輪と同期して回転する
と、永久磁石による磁束が変化してピックアップコイル
に交流電圧が発生する。そして、マイクロコンピュータ
3では、その交流電圧の波形をカウントすることによ
り、タイヤの外形サイズと車輪一回転当りの発生パルス
数とから自動車の走行距離を算出する。また、MRE式
車速センサは、駆動軸に装着された多極マグネットと磁
束変化により抵抗値が変化するMRE(磁気抵抗素子)
とからなり、多極マグネットの回転により発生する磁束
変化によってMREの抵抗値が変化する。この抵抗値の
変化をブリッジ回路で検出して、1回転につき所定のパ
ルス数に変換する。そして、マイクロコンピュータ3で
は、その車速センサから出力されたパルス数をカウント
し、このパルス数と1パルス当りの移動距離(タイヤ径
から算出)とから自動車の走行距離を算出する。
置に位置していても正極側(+B)が給電線を介してマ
イクロコンピュータ3に電気的に接続されている。リセ
ットスイッチ9は、本発明の操作スイッチに相当するも
ので、運転者により手動操作(オン)されると、TRI
P表示部2bにディジタル表示されている自動車の走行
距離をリセットする。外部タイマー10は、表示装置2
のディジタル表示を制限する表示持続制限時間(一定時
間:例えば1分間〜7分間)をカウントする。
動車用電子式走行距離計1の作用を図1および図2に基
づいて簡単に説明する。ここで、図2は自動車用電子式
走行距離計1の表示持続制限方法を示したフローチャー
トである。
はACC位置に設定されているか否かを判定する。すな
わち、イグニッションスイッチがオフされているか否か
を判定する(ステップS1)。この判定結果がNOの場
合、すなわち、イグニッションスイッチがオンされてい
る場合には、車速センサ7にて検出した自動車の速度に
比例した車速信号を読み込む(ステップS2)。次に、
読み込んだ車速信号から単位時間当りの自動車の走行距
離を算出する(ステップS3)。次に、算出した走行距
離と記憶している積算距離(オド積算距離、トリップ積
算距離)とを加算して、自動車の走行距離(オド積算距
離、トリップ積算距離)を更新する(ステップS4)。
に記憶すると共に、表示装置2のODO表示部2aに更
新したオド積算距離をディジタル表示する(ステップS
5)。次に、リセットスイッチ9が操作されたか否かを
判定する(ステップS6)。この判定結果がNOの場合
には、更新したトリップ積算距離をメモリー5に記憶す
ると共に、表示装置2のTRIP表示部2bに更新した
トリップ積算距離をディジタル表示する(ステップS
7)。次に、ステップS1の制御処理に戻る。また、ス
テップS6の判定結果がYESの場合には、表示装置2
のTRIP表示部2bのディジタル表示をリセットす
る。つまり0に戻す(ステップS8)。次に、ステップ
S1の制御処理に戻る。
場合には、すなわち、イグニッションスイッチがオフさ
れている場合には、イグニッションスイッチがオフされ
てから表示持続制限時間(例えば1分間〜7分間)Tが
経過しているか否かを判定する(ステップS9)。この
判定結果がYESの場合には、表示装置2の作動を停止
する。すなわち、ODO表示部2aおよびTRIP表示
部2bのディジタル表示を消灯する(ステップS1
0)。そして、表示持続制限制御を終了する。
合には、すなわち、表示持続制限制御中の場合には、メ
モリー5に記憶されているオド積算距離を、表示装置2
のODO表示部2aにディジタル表示(点灯)する(ス
テップS11)。次に、リセットスイッチ9が操作され
たか否かを判定する(ステップS12)。この判定結果
がNOの場合には、メモリー5に記憶されているトリッ
プ積算距離を、表示装置2のTRIP表示部2bにディ
ジタル表示(点灯)する(ステップS13)。次に、ス
テップS1の制御処理に戻る。また、ステップS12の
判定結果がYESの場合には、表示装置2のTRIP表
示部2bのディジタル表示をリセットする。つまり0に
戻す(ステップS14)。次に、ステップS1の制御処
理に戻る。
施例は、イグニッションスイッチをオフした後でも、自
動車用電子式走行距離計1の表示装置2を作動させるこ
とにより、すなわち、自動車の積算距離をディジタル表
示することにより、自動車のエンジンを切った後でも、
運転者が自動車の走行距離を読み取ることができるの
で、再度イグニッションスイッチをオンする煩わしい操
作が不要となる。
7分間)が経過したら表示装置2の作動を停止すること
により、バッテリ8の消費電力を制限することができ
る。さらに、イグニッションスイッチをオフした後で
も、表示持続制限時間中はリセットスイッチ9を操作す
ると表示装置2のTRIP表示部2bのディジタル表示
をリセットする。
実施例を示したもので、自動車用電子式走行距離計を示
した図である。
CPU4の入力部には、外部タイマー10でカウントさ
れる表示持続制限時間(例えば1分間〜7分間)の途中
でも、表示装置2のODO表示部2aおよびTRIP表
示部2bのディジタル表示を停止するための操作スイッ
チ(本発明の表示持続制限手段に相当する)11が接続
されている。
ムランプをオン、オフするドアスイッチ、キースイッチ
6がOFF位置に設定されていることを検出するスイッ
チ、キースイッチ6をキーシリンダから抜き取ったこと
を検出するスイッチ、リセットスイッチ9を操作したこ
とを検出するスイッチ、あるいは専用スイッチ等が考え
られる。
チ6がIG位置からOFF位置またはACC位置に回さ
れた場合、すなわち、イグニッションスイッチがオフさ
れた場合に、表示持続制限時間の途中であっても、操作
スイッチ11がオンされたら、ODO表示部2aおよび
TRIP表示部2bのディジタル表示を消灯することに
より、バッテリ8の消費電力を第1実施例よりも更に制
限することができる。
用電子式走行距離計に適用したが、本発明を自動車を除
く鉄道車両用電子式メータに適用しても良い。また、電
子式走行距離計の代わりに、スピードメータ、タコメー
タ、冷却水温計、油温計、油圧計、電流計、電圧計、燃
料残量計、外気温度計、内気温度計または方位計等の電
子式メータ(ディジタルメータ)に本発明を用いても良
い。
スプレイや蛍光表示管等を利用したが、表示装置2とし
て複数個の発光ダイオードや電球等を利用しても良い。
また、本実施例では、状態検出手段として車速センサ7
を使用したが、電子式メータに応じて水温センサ、油温
センサ、エンジン回転速度センサ等を状態検出手段とし
て使用しても良い。本実施例では、作動スイッチとして
エンジンを作動可能にするためのキースイッチ6を使用
したが、電気自動車の場合には作動スイッチとして走行
用モータを作動可能にするためのスタートスイッチを使
用しても良い。
表示持続制限時間を、外部からの操作で任意に変更して
も良い。また、この表示持続制限時間の変更は、メモリ
データの書換えの他、外部からの抵抗値、電圧値または
電流値の変化として自動車用電子式走行距離計1に与え
ても良い。さらに、外部タイマー10の代わりにCPU
4の内蔵タイマーを使用しても良く、外部タイマー10
を廃止して操作スイッチ11のみで、表示装置2の作動
の持続、停止を任意に選択するようにしても良い。
る(第1実施例)。
である(第1実施例)。
る(第2実施例)。
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)車両の状態を検出する状態検出手
段と、 (b)車両の状態をディジタル表示する表示装置と、(c)車両の動力源を作動可能にするための作動スイッ
チと、 (d)手動操作される操作スイッチと、 (e)前記作動スイッチがオフ位置に位置していてもバ
ッテリーの正極側に給電線を介して電気的に接続され、
前記作動スイッチのオフ後に、前記状態検出手段にて検
出した車両の状態を前記表示装置に一定の表示持続制限
時間だけディジタル表示させるマイクロコンピュータ
と、を備え、 (f)前記マイクロコンピュータは前記表示装置にディ
ジタル表示される車両の状態を記憶する状態記憶手段を
有し、 (g)前記マイクロコンピュータは、前記作動スイッチ
がオフされてから前記表示持続制限時間中の場合には前
記状態検出手段にて検出した車両の状態を前記表示装置
に一定の表示持続制限時間だけディジタル表示し、かつ
前記表示持続制限時間中において前記操作スイッチが操
作された場合には前記状態記憶手段に記憶されている車
両の状態を書き換える制御処理を行うことを特徴とする
車両用電子式メータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車両用電子式メータに
おいて、前記一定の表示持続制限時間の代わりに、前記
作動スイッチのオフ後のデジタル表示を制限する表示持
続制限手段を有することを特徴とする車両用電子式メー
タ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の車両用
電子式メータにおいて、前記状態検出手段は、車両の速
度を検出する車速センサであって、前記表示装置は、車
両の走行距離をディジタル表示する表示部であって、 前記コンピュータは、前記車速センサにて検出した車両
の速度に応じて車両の走行距離を演算し、この演算した
車両の走行距離を、前記表示部にディジタル表示させる
ことを特徴とする車両用電子メータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13623597A JP3521682B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 車両用電子式メータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13623597A JP3521682B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 車両用電子式メータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10332419A JPH10332419A (ja) | 1998-12-18 |
JP3521682B2 true JP3521682B2 (ja) | 2004-04-19 |
Family
ID=15170451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13623597A Expired - Lifetime JP3521682B2 (ja) | 1997-05-27 | 1997-05-27 | 車両用電子式メータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3521682B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020059985A (ko) * | 2001-01-09 | 2002-07-16 | 조영석 | 자동차 적산계의 주행거리 리셋방법 |
-
1997
- 1997-05-27 JP JP13623597A patent/JP3521682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10332419A (ja) | 1998-12-18 |
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