JP5440146B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

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本発明は、液晶表示器等からなる表示手段に各種車両情報を表示する車両用表示装置に関するものである。
従来より、この種の車両用表示装置にあっては、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この特許文献1に記載の車両用表示装置は、エンジンが動作中のときエンジンで消費された燃料の量を計測する消費燃料計測手段と、エンジンを搭載した車両の走行速度に基づいてエンジンがアイドリング状態であるか否かを判定するアイドリング判定手段とを備え、前記消費燃料計測手段は、アイドリング状態の継続時間中にエンジンで消費された燃料の消費量を計測し、このアイドリング状態の継続時間中にエンジンで消費された燃料の消費量を表示手段に表示させる構成となっている。
特開2001−289110号公報
しかしながら、特許文献1に記載の車両用表示装置の場合、単にアイドリング状態の継続時間中にエンジンで消費された燃料の消費量を表示手段に表示させる構成であるため、車両利用者(運転者)は、アイドリング状態の継続時間中にエンジンで消費された燃料の消費量(換言すれば車両の移動に全く関与していないアイドリング運転時の無駄な燃料の消費量)にて、実際にあとどれぐらい車両を走行させることができるかを瞬時に把握することはできず、この点で更なる改良の余地が残されていた。
そこで本発明は、前述の課題に対して対処するため、アイドリング運転時の無駄な燃料の消費量にてあとどれくらい走行できるかを瞬時に把握させ、車両利用者の省エネルギ意識を向上させることが可能な車両用表示装置の提供を目的とするものである。
本発明は、ある特定区間における走行距離の積算値と燃料消費量の積算値とから車両の燃費に関する情報を演算する制御部を備え、前記制御部は、前記車両がアイドリング状態となっているときに消費したアイドリング時燃料消費量を算出するとともに、前記燃費と前記アイドリング時燃料消費量とに基づいて前記アイドリング時燃料消費量にて走行可能な走行距離データを演算し、前記走行距離データを所定の表示手段に表示させることを特徴とする。
また本発明は、前記走行距離データは、前記燃費と前記アイドリング時燃料消費量とを乗算することにより得られることを特徴とする。
また本発明は、前記車両の利用者が操作可能な操作手段を備え、前記制御部は、前記操作手段から出力される操作信号を受信すると、前記アイドリング時燃料消費量をリセットする制御を行うことを特徴とする。
また本発明は、前記制御部は、前記アイドリング状態が解除された後、車速が所定の閾値を超えたときに前記表示手段に前記走行距離データを表示させることを特徴とする。
本発明によれば、初期の目的を達成でき、アイドリング運転時の無駄な燃料の消費量にてあとどれくらい走行できるかを瞬時に把握させ、車両利用者の省エネルギ意識を向上させることが可能な車両用表示装置を提供できる。
本発明の実施形態による車両用表示装置の正面図。 同実施形態による車両用表示装置の電気的構成を示すブロック図。
以下、図1、図2に基づいて本発明の実施形態を例えば車両に搭載された速度計からなる車両用計器に適用した場合を例に挙げて説明する。
図1において、本実施形態による車両用表示装置としての速度計は、指針1と、この指針1の回転軌道に沿って円弧状に配列された速度目盛、速度数字等の表示部2aの施された文字板2と、この文字板2上で指針1を回転動作させる指針駆動装置3と、車両の利用者(運転者)に対し後述する走行距離データ等を視覚情報として表示する表示素子(表示手段)4とから主に構成され、後述する車速センサからの信号に応じて指針1が振れ角運動し、これにより指針1が表示部2aを指示するようになっている。
指針1及び文字板2は、周知のものが使用され、指針駆動装置3としては、例えばロータ磁石の外周に一対のコイルを巻回してなるエアコアゲージに複数の歯車機構を組み合わせてなる減速運転型エアコアゲージが使用され、前記ロータ磁石の回転を前記歯車機構を通じて駆動軸(図示せず)に伝え、この駆動軸に連結された指針1を動作させるようになっている。
なお、指針駆動装置3の形式は、あらゆる形式のものを採用することができるが、電力エネルギーを磁気エネルギーに変換し、さらにその磁気エネルギーによりロータ磁石を回転運動させるタイプのものが望ましく、例えばステッピングモータであってもよい。
表示素子4は、例えば周知の液晶表示素子からなり、前記走行距離データ等をデジタル表示するものである。なお、本実施形態では、表示素子4として液晶表示素子を適用しているが、例えば表示素子4として有機EL素子を適用することも可能である。
次に、本実施形態における車両用表示装置の電気的構成を図2を用いて説明する。なお、図2中、11は操作手段、12は制御部、13は指針駆動回路、14は素子駆動回路、15は記憶手段、3は指針駆動装置、4は表示素子(表示手段)である。
操作手段11は、前記利用者が操作可能な押ボタンスイッチ等からなる。そして、前記利用者が操作手段11(前記押ボタンスイッチ)を操作することで、制御部12には操作手段11の操作に応じた操作信号が出力される。
制御部12は、処理動作のプログラムが記憶されたROMや演算値を一時的に記憶するRAM、前記プログラムを実行するためのCPU等を有するマイクロコンピュータからなり、前記速度計に搭載されたプリント配線板上に実装されてなる。
かかる制御部12は、この場合、少なくとも車速センサからの信号、車両前端部等に取り付けられた外気温度センサからの信号、図示しないエンジンコントロールユニットから出力される燃料噴射パルス信号等からなる各種車両情報に基づいて所定の演算処理を行い、指針駆動装置3、表示素子4の動作を制御する制御信号(指令信号)を出力する。
制御部12の出力する前記制御信号は、指針駆動回路13並びに素子駆動回路14に入力され、これら駆動回路13、14はその信号入力に応じて指針駆動装置3、表示素子4を動作させるための指針駆動信号、素子駆動信号を出力してなる。
そして、制御部12は、前記車速センサからの信号(つまり車両の速度に比例したパルス信号)をカウントして車速データを求め、この車速データに対応した振れ角データをEEPROM等の不揮発性メモリからなる記憶手段15から読み出し、その振れ角データに見合った駆動指令信号(つまり前記制御信号)を指針駆動回路13に出力し、指針駆動回路13は入力された駆動指令信号に基づく前記指針駆動信号を指針駆動装置3に出力する。これにより指針1が、前記車速センサからの信号の変化量に応じて振れ角運動する。
例えば指針1が、前記車速センサからの信号の変化量に応じて、文字板2における速度数字「20」に対応する速度目盛を指示していれば、前記利用者は、車速が時速20キロメートルであることを容易に認識することができる。
次に、表示素子4を表示動作させるための制御部12の処理動作について説明する。なお、以下の説明では、前記利用者が、ある地点で車両を発進させた後、信号機にて赤信号で停車することなく、ある特定距離だけ車両を走行し続け、その後、赤信号となっている信号機手前にてエンジンをかけたまま車両を所定時間停車させ、やがて信号機が赤信号から青信号へと切り替わり車両が交差点内を進入する状態を例に挙げて説明する。
まず、車両が前記特定距離を走行中のとき、制御部12は、前記車速センサからの信号に基づいて車両が走行した走行距離の積算値を算出するとともに前記燃料噴射パルス信号に基づいて燃料消費量の積算値を算出し、これら両算出値から車両の燃費に関する(所謂、車両の平均燃費)に関する情報を演算する。従って、制御部12は、前記特定距離を走行後に赤信号となっている信号機手前でエンジンをかけたまま車両を停車させた際には、前記特定距離における走行距離の積算値と燃料消費量の積算値とから燃費に関する情報を演算する。
例えば、前記特定距離が12キロメートル(12km)であり、且つ前記特定距離を走行するのに消費した燃料消費量の積算値が0.8リットル(0.8L)であれば、燃費(つまり1リットル当たりの走行距離)は走行距離の積算値(12km)を燃料消費量の積算値(0.8L)で除算することで算出され、12/0.8=15km/Lとなる。なお、この場合、燃費データは、記憶手段15に記憶される。
次に、前記特定距離走行後において、車両が赤信号となっている信号機手前でエンジンをかけたまま停車している(つまり車両がアイドリング状態となっている)間、制御部12は、前記燃料噴射パルス信号に基づいて、車両がアイドリング状態となっているときに消費したアイドリング時燃料消費量を算出するとともに、このアイドリング時燃料消費量にて車両が走行可能な前記走行距離データを算出(演算)する制御を行う。
かかる走行距離データは、燃費とアイドリング時燃料消費量とに基づいて算出されるものであり、より詳しく言えば、燃費とアイドリング時燃料消費量とを乗算することにより得られる。例えば、制御部12は、エンジンをかけたまま車両が赤信号で停車している際のアイドリング時燃料消費量が0.2Lであると算出した場合、前記走行距離データは上述のように算出された燃費とアイドリング時燃料消費量とを乗算することにより得られ、15km/L×0.2L=3.0kmとなる。
そして、制御部12は、この得られた3.0kmなる前記走行距離データを表示素子4に表示させるべく、素子駆動回路14に前記制御信号を出力する。素子駆動回路14は、この制御信号を受けて表示素子4に対し前記素子駆動信号を出力し、これにより表示素子4には走行距離データ4aがデジタル表示される(図1参照)。なお、アイドリング時燃料消費量データや走行距離データ4aは、前記燃費データとともに記憶手段15に記憶される。
なお、本実施形態の場合、制御部12は、信号機が赤信号から青信号へと切り替わり、前記利用者が車両を再び走行させた後(つまりアイドリング状態が解除された後)、車両が交差点内を進入して車速が所定の閾値(例えば時速5キロメートル)を超えたときに表示素子4に走行距離データ4aを表示させる制御を行い、車速が前記閾値以下(例えばエンジンをかけたまま車両が停車中)のときには、表示素子4aに走行距離データ4a以外の各種車両情報(一例として前記外気温度センサからの信号に基づく外気温情報)を表示させる制御を行うようになっている。
以降、車両が赤信号等でエンジンをかけたまま所定時間(数分間)だけ停車する度に、アイドリング時燃料消費量データが積算(更新)される。そして、赤信号が青信号に切り替わり前記利用者が車両を再び発進させ、車速が前記閾値を超える度に表示素子4に表示される走行距離データ4aも更新表示されることになる。
なお、本例では、前記利用者が操作手段11を操作することで、制御部12が、操作手段11から出力される前記操作信号を受信すると、アイドリング時燃料消費量データ(アイドリング時燃料消費量)を零にリセットする制御を行うようになっている。かかるリセット制御によるメリットとしては、前記利用者の好みに応じてアイドリング時燃料消費量データを初期化することが可能となるので、商品性が向上するというメリットがある。
以上のように本実施形態では、前記特定区間における走行距離の積算値と燃料消費量の積算値とから車両の燃費に関する情報を演算する制御部12を備え、制御部12は、車両がアイドリング状態となっているときに消費したアイドリング時燃料消費量を算出するとともに、燃費とアイドリング時燃料消費量とに基づいてアイドリング時燃料消費量にて走行可能な走行距離データ4aを演算し、この走行距離データ4aを所定の表示手段である表示素子4に表示させるものである。また走行距離データ4aは、燃費とアイドリング時燃料消費量とを乗算することにより得られるものである。
従って、前記利用者は、アイドリング状態時(アイドリング運転時)の無駄な燃料の消費量にてあとどれくらい走行できるかの目安を表示素子4にデジタル表示された走行距離データ4aを視認するだけで瞬時に把握することができる。このように本発明によれば、無駄な燃料の消費量であとどれくらい走行できたかが数値表示されるので、車両利用者に対し赤信号等にて停車時の車両のエンジン停止を促し、車両利用者の省エネルギ意識を向上させる上で有用な手段であると言える。
また本実施形態では、制御部12は、前記アイドリング状態が解除された後、車速が前記閾値を超えたときに表示素子4に走行距離データ4aを表示させる制御を行うことで、車速情報に基づいて走行距離データ4aが自動表示される構成となるので、利便性が向上するというメリットがある。
なお本発明は、アイドリングストップ機能を有する車両を運転している利用者が、アイドリングストップ機能を無効としている状態においても適用可能であることは言うまでもない。
1 指針
2 文字板
2a 表示部
3 指針駆動装置
4 表示素子(表示手段)
4a 走行距離データ
11 操作手段
12 制御部
13 指針駆動回路
14 素子駆動回路
15 記憶手段

Claims (4)

  1. ある特定区間における走行距離の積算値と燃料消費量の積算値とから車両の燃費に関する情報を演算する制御部を備え、
    前記制御部は、前記車両がアイドリング状態となっているときに消費したアイドリング時燃料消費量を算出するとともに、前記燃費と前記アイドリング時燃料消費量とに基づいて前記アイドリング時燃料消費量にて走行可能な走行距離データを演算し、
    前記走行距離データを所定の表示手段に表示させることを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記走行距離データは、前記燃費と前記アイドリング時燃料消費量とを乗算することにより得られることを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
  3. 前記車両の利用者が操作可能な操作手段を備え、
    前記制御部は、前記操作手段から出力される操作信号を受信すると、前記アイドリング時燃料消費量をリセットする制御を行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用表示装置。
  4. 前記制御部は、前記アイドリング状態が解除された後、車速が所定の閾値を超えたときに前記表示手段に前記走行距離データを表示させることを特徴とする請求項1から請求項3のうち何れか1つに記載の車両用表示装置。
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