JP3498220B2 - 写真材料のための液体ワイパー - Google Patents
写真材料のための液体ワイパーInfo
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D3/00—Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
- G03D3/02—Details of liquid circulation
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D15/00—Apparatus for treating processed material
- G03D15/02—Drying; Glazing
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【0001】本発明は、液体充填タンクおよび該液体充
填タンクを去る写真材料から該液体充填タンクの液体を
実質的に除去しそして前記液体を該液体充填タンクに導
き戻す手段を備えた写真材料を処理する装置、及び化学
物質の溶液で前もって処理した写真材料を洗浄する方法
に関する。
填タンクを去る写真材料から該液体充填タンクの液体を
実質的に除去しそして前記液体を該液体充填タンクに導
き戻す手段を備えた写真材料を処理する装置、及び化学
物質の溶液で前もって処理した写真材料を洗浄する方法
に関する。
【0002】写真プロセスにおいて、写真材料(フィル
ム/ペイパー)は、多工程のプロセス、例えば、現像、
洗浄、漂白、洗浄、定着、洗浄、安定化、乾燥または現
像、定着、洗浄および乾燥を通過する。
ム/ペイパー)は、多工程のプロセス、例えば、現像、
洗浄、漂白、洗浄、定着、洗浄、安定化、乾燥または現
像、定着、洗浄および乾燥を通過する。
【0003】いわゆる「ワイパー」は、本来、写真材料
の付着する水を乾燥プロセス前にできるだけ多くを除去
するために使用された。これは乾燥プロセスをスピード
アップし、そしてそれ以外は写真材料の付着する水を蒸
発除去するために要求されるエネルギーを節約する。
の付着する水を乾燥プロセス前にできるだけ多くを除去
するために使用された。これは乾燥プロセスをスピード
アップし、そしてそれ以外は写真材料の付着する水を蒸
発除去するために要求されるエネルギーを節約する。
【0004】これらのワイパーを、時には、個々のプロ
セシング工程の前後に使用して、1つの工程から次の工
程に運ばれる溶液の量を減少する。この目的のための使
用される装置は、例えば、写真材料を一方または双方の
側でストリッピングするラバーリップ(rubber lips)で
あることができる。
セシング工程の前後に使用して、1つの工程から次の工
程に運ばれる溶液の量を減少する。この目的のための使
用される装置は、例えば、写真材料を一方または双方の
側でストリッピングするラバーリップ(rubber lips)で
あることができる。
【0005】表面に付着する液体を圧縮空気でブローオ
ッフ(blow off)する、他の装置は既知である。なお他の
方法は真空吸引の方法である。
ッフ(blow off)する、他の装置は既知である。なお他の
方法は真空吸引の方法である。
【0006】真空の生成は技術的に比較的高価である
が、圧縮空気の簡単な使用は欠点を有し、化学的の溶液
は微細に噴霧状態でフィルムの一部分と接触し、ここで
面倒な結晶残留物が液体の蒸発後に残る。
が、圧縮空気の簡単な使用は欠点を有し、化学的の溶液
は微細に噴霧状態でフィルムの一部分と接触し、ここで
面倒な結晶残留物が液体の蒸発後に残る。
【0007】ラバーリップは、他方において、欠点を有
し、特定の幅の材料とともに長期間使用するとき、それ
らは中央よりへりにおいていっそう摩耗するので、材料
のフォーマットの変化が存在するとき、ラバーリップは
材料の全体の幅にわたってもはや均一に作用することが
できない。したがって、それらは頻繁に交換しなくては
ならない。
し、特定の幅の材料とともに長期間使用するとき、それ
らは中央よりへりにおいていっそう摩耗するので、材料
のフォーマットの変化が存在するとき、ラバーリップは
材料の全体の幅にわたってもはや均一に作用することが
できない。したがって、それらは頻繁に交換しなくては
ならない。
【0008】いわゆる絞りローラーはまた写真技術にお
いて頻繁に使用され、写真材料はこれらのローラーの間
を圧力下に通過する。これにより、表面に付着する液体
はある程度除去されるが、写真材料のゼラチン層の中に
存在する液体および化学物質はこの手順により除去され
ない。したがって、このようなローラーの対は十分には
有効ではない。
いて頻繁に使用され、写真材料はこれらのローラーの間
を圧力下に通過する。これにより、表面に付着する液体
はある程度除去されるが、写真材料のゼラチン層の中に
存在する液体および化学物質はこの手順により除去され
ない。したがって、このようなローラーの対は十分には
有効ではない。
【0009】本発明によると、上記課題を解決するため
に、液体充填タンクおよび該液体充填タンクを去る写真
材料から該液体充填タンクの液体を実質的に除去しそし
て前記液体を該液体充填タンクに導き戻す手段を備えた
写真材料を処理する装置であって、 a)いくつかのローラーの対が該液体充填タンクの液面
上で且つ該液体充填タンクの下流で1つが他の上に配置
されており、 b)各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、そして c)少なくとも1つのローラーの対は洗浄水の供給点を
備えており、 d)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力は、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されており、 e)上記ローラーを互いに接触させる圧力が、4,90
0〜98,000パスカル(50〜1000p/c
m 2 )に調節されているローラーの対が、上記洗浄水の
供給点を備えたローラーの対の下方に位置し、 f)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする装置が提供され
る。本発明によると、上記課題を解決するために、化学
物質の溶液で前もって処理した写真材料を洗浄する方法
において、 a)液体充填タンクを通過した写真材料が、該液体充填
タンク内の液面上で且つ該液体充填タンクの下流で、1
つが他の上に配置されたいくつかのローラーの対を通過
し、各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、 b)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力が、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されること、 c)上記ローラーを互いに接触させる圧力が4,900
〜98,000パスカル(50〜1000p/cm 2 )
に調節されているローラーの対が、写真材料が、間を通
過した後液体で湿潤される1つのローラーの対の位置よ
りも下に位置し、 d)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする方法が提供され
る。
に、液体充填タンクおよび該液体充填タンクを去る写真
材料から該液体充填タンクの液体を実質的に除去しそし
て前記液体を該液体充填タンクに導き戻す手段を備えた
写真材料を処理する装置であって、 a)いくつかのローラーの対が該液体充填タンクの液面
上で且つ該液体充填タンクの下流で1つが他の上に配置
されており、 b)各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、そして c)少なくとも1つのローラーの対は洗浄水の供給点を
備えており、 d)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力は、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されており、 e)上記ローラーを互いに接触させる圧力が、4,90
0〜98,000パスカル(50〜1000p/c
m 2 )に調節されているローラーの対が、上記洗浄水の
供給点を備えたローラーの対の下方に位置し、 f)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする装置が提供され
る。本発明によると、上記課題を解決するために、化学
物質の溶液で前もって処理した写真材料を洗浄する方法
において、 a)液体充填タンクを通過した写真材料が、該液体充填
タンク内の液面上で且つ該液体充填タンクの下流で、1
つが他の上に配置されたいくつかのローラーの対を通過
し、各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、 b)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力が、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されること、 c)上記ローラーを互いに接触させる圧力が4,900
〜98,000パスカル(50〜1000p/cm 2 )
に調節されているローラーの対が、写真材料が、間を通
過した後液体で湿潤される1つのローラーの対の位置よ
りも下に位置し、 d)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする方法が提供され
る。
【0010】各ローラーの対の軸は好ましくは水平に対
して平行にセットされている。少なくとも1つのローラ
ーの対のローラーは50〜1000p/cm2の圧力で
互いに接触している。前述の圧力条件は、好ましくは、
ローラーの対の少なくとも50%、とくにすべての対に
より満足される。
して平行にセットされている。少なくとも1つのローラ
ーの対のローラーは50〜1000p/cm2の圧力で
互いに接触している。前述の圧力条件は、好ましくは、
ローラーの対の少なくとも50%、とくにすべての対に
より満足される。
【0011】好ましくは、少なくとも1つのローラーの
対の少なくとも1つのローラーは駆動されている;とく
に、すべてのローラーの対は駆動することができる。
対の少なくとも1つのローラーは駆動されている;とく
に、すべてのローラーの対は駆動することができる。
【0012】各ローラーの対の少なくとも1つのローラ
ーの表面は弾性材料、好ましくはゴムから作られてい
る。その対の他方のローラーは弾性材料から作られてい
るが、また、高い等級の鋼または硬質プラスチックから
成ることができる。
ーの表面は弾性材料、好ましくはゴムから作られてい
る。その対の他方のローラーは弾性材料から作られてい
るが、また、高い等級の鋼または硬質プラスチックから
成ることができる。
【0013】この装置の好ましい実施態様において、液
体の供給が一番上のローラーの対の最も高い点に設けら
れている。各ローラーの対のローラーの間を通る写真材
料は、タンクを去った後、こうして少量の液体、とくに
水に露光することができるので、できるだけ最も少ない
液体で洗浄するカスケードを最小の可能な空間内で達成
される。
体の供給が一番上のローラーの対の最も高い点に設けら
れている。各ローラーの対のローラーの間を通る写真材
料は、タンクを去った後、こうして少量の液体、とくに
水に露光することができるので、できるだけ最も少ない
液体で洗浄するカスケードを最小の可能な空間内で達成
される。
【0014】互いの上の順番に配置されたローラーの対
の複数のこのような配置が設けられており、そしていく
つかのこのような配置は単一のタンクの上に設けられて
いる。写真材料へ適用される水は写真材料に対して向流
で実施され、そしてそらせ板またはガイドにより実施す
ることができる。
の複数のこのような配置が設けられており、そしていく
つかのこのような配置は単一のタンクの上に設けられて
いる。写真材料へ適用される水は写真材料に対して向流
で実施され、そしてそらせ板またはガイドにより実施す
ることができる。
【0015】本発明の装置は図1により詳細に記載され
ている。
ている。
【0016】図1は写真プロセシング装置、例えば、洗
浄タンクの内側のタンク(1)を示し、その水面はを示
されていない。ローラーの対(3)は、フレームワーク
(図示せず)の軸(2)上の他方の上に取り付けられて
いる。各対の1つのローラーは駆動装置を有する(図示
せず)。参照数字(4)は矢印により示される方向に動
く写真材料を示し、そして(5)は点(6)で供給され
る液体、とくに水を示し、この液体は湿潤剤および/ま
たは酸化防止剤および/または殺微生物剤を含有するこ
とができる。洗浄水は写真材料の一方または双方の側に
適用することができ、そして次の対が到達する前に1つ
のローラーの対の外側の上を流れて、最後にタンク
(1)の中に滴下する。(7)はローラーの対の2本の
ローラーの間の圧力を調節する装置を示す。
浄タンクの内側のタンク(1)を示し、その水面はを示
されていない。ローラーの対(3)は、フレームワーク
(図示せず)の軸(2)上の他方の上に取り付けられて
いる。各対の1つのローラーは駆動装置を有する(図示
せず)。参照数字(4)は矢印により示される方向に動
く写真材料を示し、そして(5)は点(6)で供給され
る液体、とくに水を示し、この液体は湿潤剤および/ま
たは酸化防止剤および/または殺微生物剤を含有するこ
とができる。洗浄水は写真材料の一方または双方の側に
適用することができ、そして次の対が到達する前に1つ
のローラーの対の外側の上を流れて、最後にタンク
(1)の中に滴下する。(7)はローラーの対の2本の
ローラーの間の圧力を調節する装置を示す。
【0017】準備するローラーの対の数は好ましくは2
〜20、とくに3〜15であり、そしてローラーの幅は
プロセシングすべき写真材料に調節する。
〜20、とくに3〜15であり、そしてローラーの幅は
プロセシングすべき写真材料に調節する。
【0018】ローラーの直径は臨界的でないが、空間の
理由で、1〜10cmの直径を選択することは有利であ
ろう。各ローラーの対の2本のローラーは異なる直径で
あることができる。
理由で、1〜10cmの直径を選択することは有利であ
ろう。各ローラーの対の2本のローラーは異なる直径で
あることができる。
【0019】各対のローラーの間の圧力は、例えば、両
者のローラーの軸の回り通過する張力ばねにより調節す
ることができる。
者のローラーの軸の回り通過する張力ばねにより調節す
ることができる。
【0020】本発明は、さらに、写真材料をタンクの液
面またはタンクの下流の上に互いの上に順次に配置され
たいくつかのローラーの対に通過させることを特徴とす
る、化学物質の溶液、例えば、現像、定着または漂白−
定着液、で前以て処理した写真材料をクリーニングする
方法に関する。各ローラーの対のローラーは互いに対し
て平行に配置されており、そして写真材料は少なくとも
1つのローラーの対の間を通過した後水で湿潤されてい
る。しかしながら、好ましくは、写真材料は各ローラー
の対の間を通った後水で湿潤される。
面またはタンクの下流の上に互いの上に順次に配置され
たいくつかのローラーの対に通過させることを特徴とす
る、化学物質の溶液、例えば、現像、定着または漂白−
定着液、で前以て処理した写真材料をクリーニングする
方法に関する。各ローラーの対のローラーは互いに対し
て平行に配置されており、そして写真材料は少なくとも
1つのローラーの対の間を通過した後水で湿潤されてい
る。しかしながら、好ましくは、写真材料は各ローラー
の対の間を通った後水で湿潤される。
【0021】とくに、1つのローラーの対から下に流れ
る水を使用して、その直ぐ下のローラーの対を湿潤す
る。1つのローラーの対を湿潤するために使用する水
は、とくに20〜500mlの水/m2、好ましくは3
0〜300ml/m2であることができる。
る水を使用して、その直ぐ下のローラーの対を湿潤す
る。1つのローラーの対を湿潤するために使用する水
は、とくに20〜500mlの水/m2、好ましくは3
0〜300ml/m2であることができる。
【0022】好ましくは、液体を写真材料がちょうど前
に去った液に案内される。
に去った液に案内される。
【0023】実施例 実施例1
(比較)
35mmの幅の写真フィルムを現像液、洗浄段階、漂白
液、洗浄段階、定着液および他の洗浄工程を通過させ、
そして最後に乾燥する。
液、洗浄段階、定着液および他の洗浄工程を通過させ、
そして最後に乾燥する。
【0024】漂白液の組成物は次の処方を有する:
NH4Br 140g/l
(NH4)FeEDTA 70g/l
EDTA酸 10g/l
pH 6.0
漂白液中のフィルムの滞留時間は4分20秒であり、そ
して温度は37.8℃である。漂白液を通過した後、フ
ィルムは容量が0.5リットルの小型の洗浄タンクに入
る。
して温度は37.8℃である。漂白液を通過した後、フ
ィルムは容量が0.5リットルの小型の洗浄タンクに入
る。
【0025】次いで、写真材料は容量が5.0リットル
の第2洗浄タンクを通過する。
の第2洗浄タンクを通過する。
【0026】供給速度5m/分。
【0027】洗浄タンク1における洗浄速度200ml
/m2。
/m2。
【0028】新鮮な水を洗浄タンク2に供給する。
【0029】30分後、5m2のフィルムは装置を通過
してしまう。タンク2におけるNH4Brの量は、洗浄
タンクの中に運ばれた漂白液の量の測度として、分析的
に決定した。
してしまう。タンク2におけるNH4Brの量は、洗浄
タンクの中に運ばれた漂白液の量の測度として、分析的
に決定した。
【0030】
タンク2:NH4Br 9.5g/l実施例2
(本発明による)
手順は実施例1におけるのと同一であるが、互いの上に
順次にかつ水平に対して平行に配置された3つの駆動さ
れたローラーの対からなる、図1に示す本発明によるワ
イパーを洗浄タンク1の上に写真材料のアウトフローの
末端に取り付けた。さらに、タンク1への水の供給を遮
断しそして、その代わり、200mlの水/m2をロー
ラーの対の上に滴下した。
順次にかつ水平に対して平行に配置された3つの駆動さ
れたローラーの対からなる、図1に示す本発明によるワ
イパーを洗浄タンク1の上に写真材料のアウトフローの
末端に取り付けた。さらに、タンク1への水の供給を遮
断しそして、その代わり、200mlの水/m2をロー
ラーの対の上に滴下した。
【0031】水がタンク1に入るのは最後のローラーの
対からのみであった。互いに接触するすべての3つのロ
ーラーの対のローラーの圧力は100p/cm2であっ
た。すべてのローラーの表面はゴムから成っていた。
対からのみであった。互いに接触するすべての3つのロ
ーラーの対のローラーの圧力は100p/cm2であっ
た。すべてのローラーの表面はゴムから成っていた。
【0032】本発明による装置の有効性を実証するため
に、タンク2の中のNH4Brの濃度を再び決定した。
に、タンク2の中のNH4Brの濃度を再び決定した。
【0033】
タンク2:NH4Br 1.3g/l。
【0034】結果:所定の量の水について、写真材料の
クリーニングは本発明によるストリッパーを使用しない
で得られたクリーニングの7倍以上効率がよい。
クリーニングは本発明によるストリッパーを使用しない
で得られたクリーニングの7倍以上効率がよい。
【0035】実施例3(比較)
商用写真カラーペイパーを現像液、洗浄液、漂白液、洗
浄液、定着液および他の洗浄液を通過させ、そして最後
に乾燥する。
浄液、定着液および他の洗浄液を通過させ、そして最後
に乾燥する。
【0036】
時間:現像液 45秒 35℃
洗浄 22秒 25℃
漂白液 45秒 35℃
洗浄 22秒 25℃
定着液 45秒 35℃
洗浄I 22.5秒25℃
洗浄II 22.5秒25℃
洗浄III 22.5秒25℃
定着液の組成物は次の処方を有する:
Na2S2O3 100g/l
Na2SO3 10g/l
そして定着液を実験の時間の間に更新した。
【0037】各タンクの内容は5リットルであった。洗
浄タンク1における洗浄速度は120ml/m2であっ
た。洗浄タンクIIは新鮮な水を供給せずに放置した。
洗浄IIIは900ml/m2を受け取った。
浄タンク1における洗浄速度は120ml/m2であっ
た。洗浄タンクIIは新鮮な水を供給せずに放置した。
洗浄IIIは900ml/m2を受け取った。
【0038】8.9cmの幅のロールフィルムの100
m2を処理した後、洗浄タンクIIにおけるチオ硫酸ナ
トリウムの量を分析的に決定した。これは、タンクIに
おける洗浄速度が120ml/m2であるとき運搬され
た液体の量の測度として取った。
m2を処理した後、洗浄タンクIIにおけるチオ硫酸ナ
トリウムの量を分析的に決定した。これは、タンクIに
おける洗浄速度が120ml/m2であるとき運搬され
た液体の量の測度として取った。
【0039】11.8gのNa2S2O3がタンクIIに
おいて見いだされた。
おいて見いだされた。
【0040】実施例4(本発明による)
この手順は実施例3におけるのと同一であるが、この場
合において互いの上に順次に配置された4つの駆動され
たローラーの対からなる本発明によるストリッパーを洗
浄タンク1に取り付け、そして水をこのタンクから排出
した。
合において互いの上に順次に配置された4つの駆動され
たローラーの対からなる本発明によるストリッパーを洗
浄タンク1に取り付け、そして水をこのタンクから排出
した。
【0041】さらに、タンクIへの水の供給を遮断しそ
して、その代わり、120mlの水/m2を上のローラ
ーの対の上に滴下した。
して、その代わり、120mlの水/m2を上のローラ
ーの対の上に滴下した。
【0042】互いに接触するすべての4つのローラーの
対のローラーの圧力は約700p/cm2であった。
対のローラーの圧力は約700p/cm2であった。
【0043】洗浄タンクIIにおけるチオ硫酸ナトリウ
ムの濃度を再び決定した(分析的に)。
ムの濃度を再び決定した(分析的に)。
【0044】
タンクII:チオ硫酸ナトリウム 2.9g/l。
【0045】写真材料のよりよいクリーニングが洗浄工
程Iについて使用した水の所定量について得られる。
程Iについて使用した水の所定量について得られる。
【0046】本発明の主な特徴および態様は次の通りで
ある。
ある。
【0047】1、液体充填タンクおよび該液体充填タン
クを去る写真材料から該液体充填タンクの液体を実質的
に除去しそして前記液体を該液体充填タンクに導き戻す
手段を備えた写真材料を処理する装置であって、 a)いくつかのローラーの対が該液体充填タンクの液面
上で且つ該液体充填タンクの下流で1つが他の上に配置
されており、 b)各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、そして c)少なくとも1つのローラーの対は洗浄水の供給点を
備えており、 d)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力は、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されており、 e)上記ローラーを互いに接触させる圧力が、4,90
0〜98,000パスカル(50〜1000p/c
m 2 )に調節されているローラーの対が、上記洗浄水の
供給点を備えたローラーの対の下方に位置し、 f)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする装置。
クを去る写真材料から該液体充填タンクの液体を実質的
に除去しそして前記液体を該液体充填タンクに導き戻す
手段を備えた写真材料を処理する装置であって、 a)いくつかのローラーの対が該液体充填タンクの液面
上で且つ該液体充填タンクの下流で1つが他の上に配置
されており、 b)各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、そして c)少なくとも1つのローラーの対は洗浄水の供給点を
備えており、 d)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力は、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されており、 e)上記ローラーを互いに接触させる圧力が、4,90
0〜98,000パスカル(50〜1000p/c
m 2 )に調節されているローラーの対が、上記洗浄水の
供給点を備えたローラーの対の下方に位置し、 f)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする装置。
【0048】2、各ローラーの対の軸は水平に対して平
行にセットされていることを特徴とする上記第1項記載
の装置。
行にセットされていることを特徴とする上記第1項記載
の装置。
【0049】3、ローラーの対の少なくとも50%は上
記第1項記載の圧力の条件を満足することを特徴とする
上記第1項記載の装置。
記第1項記載の圧力の条件を満足することを特徴とする
上記第1項記載の装置。
【0050】4、少なくとも1つのローラーの対の少な
くとも1つのローラーは駆動されていることを特徴とす
る上記第1項記載の装置。
くとも1つのローラーは駆動されていることを特徴とす
る上記第1項記載の装置。
【0051】5、液体の供給は一番上のローラーの対の
最も高い点に設けられていることを特徴とする上記第1
項記載の装置。
最も高い点に設けられていることを特徴とする上記第1
項記載の装置。
【0052】6、各ローラーの対の少なくとも1つのロ
ーラーの表面は弾性材料、好ましくはゴムから作られて
いることを特徴とする上記第1項記載の装置。
ーラーの表面は弾性材料、好ましくはゴムから作られて
いることを特徴とする上記第1項記載の装置。
【0053】 7、化学物質の溶液で前もって処理した
写真材料を洗浄する方法において、 a)液体充填タンクを通過した写真材料が、該液体充填
タンク内の液面上で且つ該液体充填タンクの下流で、1
つが他の上に配置されたいくつかのローラーの対を通過
し、各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、 b)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力が、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されること、 c)上記ローラーを互いに接触させる圧力が4,900
〜98,000パスカル(50〜1000p/cm 2 )
に調節されているローラーの対が、写真材料が、間を通
過した後液体で湿潤される1つのローラーの対の位置よ
りも下に位置し、 d)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする方法。
写真材料を洗浄する方法において、 a)液体充填タンクを通過した写真材料が、該液体充填
タンク内の液面上で且つ該液体充填タンクの下流で、1
つが他の上に配置されたいくつかのローラーの対を通過
し、各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、 b)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力が、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されること、 c)上記ローラーを互いに接触させる圧力が4,900
〜98,000パスカル(50〜1000p/cm 2 )
に調節されているローラーの対が、写真材料が、間を通
過した後液体で湿潤される1つのローラーの対の位置よ
りも下に位置し、 d)少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする方法。
【図1】本発明による装置の側面図を示し、そしてまた
ローラーの対、写真材料および供給された液体の動きの
方向を示す。
ローラーの対、写真材料および供給された液体の動きの
方向を示す。
1 タンク
2 軸
3 ローラーの対
4 写真材料
5 液体、とくに水
6 液体の供給点
7 ローラーの対の2本のローラーの圧力を調節する装
置
置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ウボ・ベルニケ
ドイツ連邦共和国デー5064レスラト−ク
ラインアイヘン・アルテケルナーシユト
ラーセ7
(72)発明者 フイクトル・オゼゴビツチユ
ドイツ連邦共和国デー8028タウフキルヘ
ン・アホルンリング59
(72)発明者 ギユンター・レツクル
ドイツ連邦共和国デー5270グメルスバツ
ハ・タルブリツク11
(56)参考文献 特開 昭62−240969(JP,A)
特開 平3−148652(JP,A)
特開 平3−192257(JP,A)
特開 平3−271736(JP,A)
特開 平3−192255(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】液体充填タンクおよび該液体充填タンクを
去る写真材料から該液体充填タンクの液体を実質的に除
去しそして前記液体を該液体充填タンクに導き戻す手段
を備えた写真材料を処理する装置であって、 a)いくつかのローラーの対が該液体充填タンクの液面
上で且つ該液体充填タンクの下流で1つが他の上に配置
されており、 b)各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、そして c)少なくとも1つのローラーの対は洗浄水の供給点を
備えており、 d)少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力は、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されており、 e)上記ローラーを互いに接触させる圧力が、4,90
0〜98,000パスカル(50〜1000p/c
m 2 )に調節されているローラーの対が、上記洗浄水の
供給点を備えたローラーの対の下方に位置し、 f) 少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする装置。 - 【請求項2】化学物質の溶液で前もって処理した写真材
料を洗浄する方法において、 a)液体充填タンク を通過した写真材料が、該液体充填
タンク内の液面上で且つ該液体充填タンクの下流で、1
つが他の上に配置されたいくつかのローラーの対を通過
し、各ローラーの対のローラーは互いに対して平行に配
置されており、 b) 少なくとも1つのローラーの対のローラーを互いに
接触させる圧力が、4,900〜98,000パスカル
(50〜1000p/cm 2 )に調節されること、c)上記ローラーを互いに接触させる圧力が4,900
〜98,000パスカル(50〜1000p/cm 2 )
に調節されているローラーの対が、写真材料が、間を通
過した後液体で湿潤される1つのローラーの対の位置よ
りも下に位置し、 d) 少なくとも1つのローラーの対の少なくとも1つの
ローラーが駆動されることを特徴とする方法。
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