JP3469445B2 - ベルト駆動装置およびベルト定着装置 - Google Patents

ベルト駆動装置およびベルト定着装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトを回転搬送
するベルト駆動装置およびそれを用いたベルト定着装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベルト駆動装置におけるベルト寄
り防止法としてごく一般的に実施されている方式として
以下のものがある。 1.ベルト側端部の内または外周面にベルト寄り規制部
材を貼り付けるベルト寄り規制部材貼り付け方式。
【0003】2.ローラ端部にベルト寄り止めを設けた
ベルト寄り止め方式。
【0004】3.ベルト寄り作用によってベルトが移動
した方向のローラ軸端部を変位させて、ベルト寄りを防
止するベルト軸端部変位方式。
【0005】4.本発明に近い技術として、例えば実開
平5−14046号公報に記載されているようなベルト
側端部に補強部材を設けたもの、あるいは特開平4−1
21337号公報に記載されているように、ベルト回転
によるトルクを利用したベルト蛇行防止方式がある。後
者のベルト蛇行防止方式では、ベルトの側端部が蛇行検
出部材に乗り上げたとき、ベルト内周面が蛇行検出部材
に摺擦されて蛇行検出部材に回転トルクが発生する。こ
の時、本体側と蛇行検出部材に巻回された糸が巻かれて
従動ローラが蛇行を防止する方向に変位する。このよう
に、蛇行検出部材の回転運動を糸によって所定の方向の
直線運動に変換することによって蛇行防止を図ってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
1.のベルト寄り規制部材貼り付け方式では、ベルトに
大きな寄り力が作用したとき、ベルト寄り規制部材が剥
がれたり、ベルトがベルト寄り規制部材を乗り越えたり
する問題点がある。
【0007】上記2.のベルト寄り止め方式では、ベル
トに大きな寄り力が作用したとき、ベルトの座屈現象に
よりベルト側端部が破損する問題点がある。
【0008】上記3.のベルト軸端部変位方式では、そ
のローラ軸端部変位手段としてクラッチやソレノイド等
の電磁式開閉手段を用いているが、コストアップの要因
となる問題点がある。
【0009】上記4.のベルト蛇行防止方式では、糸を
蛇行検出部材に巻き付けるときの組み付け性の問題点
や、蛇行検出部材に巻き付けられた糸が使用中に外れる
といったような不安定性の問題点がある。これに加え
て、長孔形状部において発生する摩擦抵抗は前記した回
転トルクを大きくする要因でもあり、その結果ベルト内
周面と蛇行検出部材との摺擦抵抗が大きくなってベルト
側端部の破損を早めてしまうという問題点となる。
【0010】したがって、本発明は上記諸問題点を解決
し、ベルトの回転時に発生するベルト寄り防止を図ると
共に、ベルト側端部とベルト寄り検知部材との接触によ
って生じるベルト側端部の亀裂破損によるベルト短寿命
を防止することを目的とするものである。
【0011】請求項ごとの目的を挙げれば、以下のとお
りである。請求項1記載の発明の目的は、、ベルトの回
転時に発生するベルト寄り防止を図ると共に、ベルト側
端部とベルト寄り検知部材との接触によって生じるベル
ト側端部の亀裂破損を防止してベルトの長寿命化を図る
ことにある。
【0012】請求項2記載の発明の目的は、ベルト回転
中にベルト寄りが発生し、ベルト側端部がベルト寄り検
知部材に接触後、ベルト寄り検知部材に乗り上げ、ベル
トの内周面がベルト寄り検知部材に摺擦されてベルト寄
り検知部材に回転トルクが作用したとき、ベルトの内周
面とベルト寄り検知部材との摩擦係数が大きくなり過ぎ
るとベルト寄り検知部材に設けたカムの頂点を越えてカ
ムがオーバーランし、ベルト寄り検知部材が回転して従
動ローラの片側が揺動して不安定な動きをなすという不
具合を改善することにある。
【0013】請求項3記載の発明の目的は、従動ローラ
がベルト寄り防止のために変位するときに、摩擦抵抗を
少なくして滑らかに変位することができるような支持手
段を得ることにある。
【0014】請求項4記載の発明の目的は、従動ローラ
が軸端部支持部材を介してベルト寄り防止のために変位
するときに、軸端部支持部材を所定方向に、かつ、ベル
トを張架する方向に案内する支持手段を構成する案内部
材を簡素な構成で得ることにある。
【0015】請求項5記載の発明の目的は、前記各発明
の目的に加え、従動ローラが回転中に不安定な動作をし
てベルト寄り防止作用を阻害するような不具合を生じさ
せない軸端部支持部材とすることにある。
【0016】請求項6記載の発明の目的は、請求項1な
いし5のいずれか一つに記載のベルト寄り防止手段を有
するベルト駆動装置をベルト定着装置に適用して、ベル
トの破損防止効果を高め、信頼性のあるベルト定着装置
を実現することにある。
【0017】請求項7および8記載の発明の目的は、請
求項6記載の発明の目的に加え、記録紙の斜行(スキュ
ー)によるシワ、ジャムの防止を図ることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、少なくとも駆動ローラ
と従動ローラとの間に張架されたエンドレスのベルト
と、前記従動ローラ軸端部の少なくとも一方に、前記従
動ローラと独立して回転自在に支持された前記ベルトの
寄りを検知するためのベルト寄り検知部材と、前記従動
ローラ軸端部をその軸方向に対して直角方向に変位可能
に支持する支持手段と、前記ベルトが前記ベルト寄り検
知部材に接して該ベルト寄り検知部材に回転トルクが作
用したとき、前記従動ローラ軸端部の変位を前記軸方向
と直角方向の所定方向の変位に変換する変換手段とを有
するベルト駆動装置において、前記変換手段が、前記ベ
ルト寄り検知部材に回転トルクが作用して該ベルト寄り
検知部材が所定量回転したとき、該ベルト寄り検知部材
の一部に接触すべく装置本体側に設けられた固定部材
と、前記ベルト寄り検知部材の一部に設けられた、該ベ
ルト寄り検知部材の回転運動を直線運動に変換するカム
とを具備することを特徴とする。
【0019】請求項2記載の発明は、請求項1記載のベ
ルト駆動装置において、前記装置本体側に設けられた、
前記ベルト寄り検知部材の回転を停止させる停止部材
と、該ベルト寄り検知部材に設けられた、該ベルト寄り
検知部材が所定量回転したとき、前記停止部材に係合し
て前記ベルト寄り検知部材の回転を停止する係止部材と
を有することを特徴とする。
【0020】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のベルト駆動装置において、前記支持手段が、前記
従動ローラ軸端部を支持する軸端部支持部材と、前記ベ
ルトを張架する方向に、かつ、所定の位置に付勢するベ
ルト付勢部材と、前記軸端部支持部材を前記所定方向
に、かつ、前記ベルトを張架する方向に案内する案内部
材とを具備することを特徴とする。
【0021】請求項4記載の発明は、請求項3記載のベ
ルト駆動装置において、前記案内部材が、前記ベルトを
張架する方向に、かつ、前記軸端部支持部材の変位する
前記所定方向に延びた略長孔形状を有することを特徴と
する。
【0022】請求項5記載の発明は、請求項1,2,3
または4記載のベルト駆動装置において、前記軸端部支
持部材として転がり軸受を用いたことを特徴とする。
【0023】請求項6記載の発明は、請求項1ないし5
のいずれか一つに記載のベルト駆動装置において、前記
ベルトが記録紙上の未定着トナーを定着する定着ベルト
であり、前記従動ローラがその内部に熱源を有する定着
ベルト加熱用の加熱ローラであり、前記駆動ローラが定
着ローラであり、前記定着ベルトを介して前記定着ロー
ラに圧接して定着ニップ部を形成する加圧ローラを有す
ることを特徴とする。
【0024】請求項7記載の発明は、請求項6記載のベ
ルト定着装置において、前記加熱ローラと前記加圧ロー
ラとの間における前記定着ベルトの内周面側に、前記定
着ローラおよび前記加圧ローラに平行に、かつ、前記定
着ベルトの内周面に接触するガイド部材を設けたことを
特徴とする。
【0025】請求項8記載の発明は、請求項6または7
記載のベルト定着装置において、前記定着ベルトの定着
ベルト搬送速度と前記定着ニップ部に前記記録紙を搬送
する搬送装置の搬送装置搬送速度とが、前記定着ベルト
搬送速度≦前記搬送装置搬送速度の関係を満たすことを
特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して実施例を含む
本発明の実施の形態(以下、単に「実施形態」という)
を説明する。各実施形態等に亘り、同一の機能および形
状等を有する構成部品等については、同一符号を付すこ
とによりその説明をできるだけ省略する。図において一
対で構成されていて特別に区別して説明する必要がない
構成部品は、説明の簡明化を図る上から、その片方を適
宜記載することでその説明に代えるものとする。
【0027】まず、図7ないし図11を参照して、本発
明を適用するベルト駆動装置の構成について説明する。
図7は本発明を適用するベルト駆動装置を示していて、
このベルト駆動装置は、少なくとも1本の駆動ローラ1
と、少なくとも1本の従動ローラ2と、駆動ローラ1と
従動ローラ2とに巻掛けされその間に張架されたエンド
レスのベルト3とから主に構成されている。駆動ローラ
1はその軸1aと、従動ローラ2はその軸2aとそれぞ
れ一体的に形成されており、各駆動ローラ1、従動ロー
ラ2は、各両軸1a、2aを介してそれぞれ時計回りに
回転自在に支持されている。
【0028】ベルト3は、ベルト幅の比較的長い平ベル
トが用いられ、図7において時計回り方向であるベルト
回転方向3Bに回転搬送されている状態にある。ベルト
3には、図10に示すように、従動ローラ2の軸2aの
支持部とベルト駆動装置本体側に設けられた不動部材
(図示せず)との間に張設されたベルト付勢部材として
のスプリング4(引張バネ)により所定の張力P2が付
与されている。
【0029】ここで、ベルト3の側端部とは、ベルト3
の側端および側端面を含む側縁近傍の狭い領域部分を言
い、ベルト3の側縁部とは、例えば図3および図5に示
すような前記側端部よりもより広い領域部位を言う。
【0030】図8は、図7に示したベルト駆動装置を上
のA視から見た平面図であり、従動ローラ2の図8にお
いて左の軸端部が非平行左方向2B1(換言すればX方
向)に変位した状態を示し、従動ローラ2が駆動ローラ
1に対して非平行な位置関係にある。図10には、従動
ローラ2の左の軸端部が非平行右方向2B2に変位する
状態を、非平行左方向2B1と共に併記してある。非平
行左方向2B1および非平行右方向2B2をまとめて、
非平行方向2Bと呼ぶ。
【0031】図9は、図7に示したベルト駆動装置を横
のB視から見た正面図であり、従動ローラ2の右の軸端
部が下方の変位方向である捩じれ下方向2A1(換言す
ればX方向に直交するY方向)に変位した状態を示し、
従動ローラ2が駆動ローラ1に対して捩じれ位置の関係
にある。図10には、従動ローラ2の右の軸端部が上方
の変位方向である捩じれ上方向2A2に変位する状態
を、捩じれ下方向2A1と共に併記してある。捩じれ下
方向2A1および捩じれ上方向2A2をまとめて捩じれ
方向2Aと呼ぶ。
【0032】図8のような非平行な位置関係にある場合
には、ベルト寄り現象は、ベルト寄り方向3A1で示す
ように、従動ローラ2が駆動ローラ1に接近した方にベ
ルト3が寄る。このとき、駆動ローラ1からベルト3に
伝達される駆動力Fの内、従動ローラ2の軸方向におけ
る分力fがベルト3の内周面と従動ローラ2の軸方向と
の間の摩擦力f(=μ・N:μ…ベルト3の内周面と従
動ローラ2の外周表面との摩擦係数、N…従動ローラ2
の軸2aに対して垂直に作用する抗力)として与えられ
る。ベルト寄り力は、ベルト3の内周面と従動ローラ2
の外周表面との間の摩擦力によるため、その摩擦係数μ
の大きさが関係する。この場合、その接触面状態が変化
してしまうと摩擦係数μの変化で、初期と経時とでベル
ト寄り力が変わってしまうという傾向があって安定しな
い(経時的には、摩擦係数μが大きくなってベルト寄り
力は増加してしまうことの方が多い)。
【0033】また、図9のような捩じれ位置関係にあっ
て、ベルト3がベルト回転方向3Bに回転搬送されてい
る場合には、後述する第1の実施形態等で説明するよう
に、従動ローラ2の右の軸端部が下方の捩じれ下方向2
A1に変位して捩じれが発生すると、ベルト3は先程変
位した方向とは逆の方向であるベルト寄り方向3A1に
寄る。これは、ベルト3が従動ローラ2に巻き付いたと
き、その捩じれが発生した分、その方向にベルト3が寄
ってしまうためと考えられる。その場合、ベルト3の寄
り量は、駆動ローラ1に対して従動ローラ2が僅かに捩
じれても、その分、ベルト寄りが確実に発生する程度生
じる。
【0034】図11は、図7および図10に示したベル
ト駆動装置の構成条件において、従動ローラ2の軸端部
を同じ変位量(mm)だけ非平行方向2Bおよび捩じれ
方向2Aに変位させた時のベルト寄り量(mm)の確認
結果を表している。図11から明白なように、駆動ロー
ラ1に対しての従動ローラ2の捩じれ成分(捩じれ方向
2A)の方が、平行成分(非平行方向2B)よりもベル
ト寄り量に対しては支配的であることが分かり、これは
実験上からも確認されているところである。
【0035】以上の結果から、従動ローラ2を変位させ
てベルト寄り防止を図る場合は、駆動ローラ1に対する
捩じれ方向2Aの成分を変位させる方がベルト緩み防止
や寄り制御を確実に行なう意味で望ましいことは明らか
である。
【0036】したがって、後述する実施形態の場合は、
ベルト寄り防止方法として、ベルト寄り現象が発生した
方向の従動ローラ2の軸端部を所定方向としての捩じれ
下方向2A1に変位させて行なうように説明している。
【0037】(第1の実施形態)図1ないし図6に本発
明の第1の実施形態を示す。第1の実施形態に係るベル
ト駆動装置は、図1ないし図6に示すように、少なくと
も1本の駆動ローラ1と、少なくとも1本の従動ローラ
2と、駆動ローラ1と従動ローラ2とに巻掛けされその
間に張架されたエンドレスのベルト3とを備え、従動ロ
ーラ2の軸端部の両側に設けられベルト3に接触可能
に、かつ、従動ローラ2と独立して回転自在に支持され
たベルト3の寄りを検知するためのベルト寄り検知部材
5と、従動ローラ2の軸端部をその軸2a方向に対して
直角方向に変位可能に支持する支持手段14と、ベルト
3がベルト寄り検知部材5に接触してベルト寄り検知部
材5に回転トルクが作用したとき、従動ローラ2の軸端
部の変位を軸2a方向と直角方向の所定方向としての捩
じれ下方向2A1の変位に変換する変換手段15とから
主に構成されている。
【0038】このような第1の実施形態におけるベルト
寄り防止のための基本構成、すなわちベルト寄り検知部
材5、支持手段14および変換手段15等の構成を総称
してベルト寄り防止手段16と呼ぶ。
【0039】ベルト寄り検知部材5は、図1および図3
等に示すように、従動ローラ2の軸2aと同軸上で、従
動ローラ2の回転に対して独立して回動自在に配設され
ている。ベルト寄り検知部材5は、従動ローラ2の端面
から離れるのにつれて徐々に外径が大きくなるテーパ面
5aを有する截頭円錐体形状をなしている。ベルト寄り
検知部材5は、このようなテーパ面5aを有する截頭円
錐体形状をなすことにより、ベルト3がベルト寄り方向
3A1に寄ってベルト寄り検知部材5に対して接触し乗
り上げたとき、その乗り上げ量が大きくなるにつれて伝
達される回転トルクを比例的に増加させることができ
る。
【0040】ベルト寄り検知部材5には、図2に詳しく
示すように、従動ローラ2の軸2aを緩く嵌入する嵌入
部5bと、従動ローラ2の端面に対向した内側端面5c
と、転がり軸受11のアウターケーシング面とのみ接触
する外側端面5dと、ベルト寄り検知部材5の一部であ
る外側端面5dの外周部に一体的に設けられたカム6と
がそれぞれ形成されている。カム6は、ベルト寄り検知
部材5の回転運動を直線運動に変換する機能を有する。
カム6は、後述する固定部材7に接触・係合する大径部
を有する偏心カムをなしている。
【0041】ベルト寄り検知部材5の内側端面5cの外
径は、従動ローラ2の外径と同径か、僅かに小さく形成
され、またテーパ面5aの傾斜角は、ベルト3の側端部
の座屈を考慮して好ましくは1°〜6°程度に形成され
ている。図1ないし図6では、図の簡明化を図るためテ
ーパ面5aの傾斜角を誇張して描いている。ベルト寄り
検知部材5の外側端面5dは、図2および図5に示すよ
うに、その従動ローラ2の軸2a外周寄りの中央部分が
抉られていて、転がり軸受11のアウターケーシング面
とのみ接触するようになされている。ベルト寄り検知部
材5の各嵌入部5b、内側端面5cおよび外側端面5d
は、接触する相手部材との摺擦摩耗を考慮してその接触
面積を減らす等の適宜の設計がなされる。
【0042】ベルト寄り検知部材5の材質は、金属製の
ものであると、ベルト3の側端部と接触したときに座屈
を生じさせる虞がある点を考慮して、例えばポリイミド
樹脂(PI)やポリフェニレンサリファイド樹脂(PP
S)等のいわゆるエンジニアリングプラスチックが好ま
しく用いられる。
【0043】支持手段14は、従動ローラ2の両軸端部
を支持する軸端部支持部材としての転がり軸受11と、
ベルト3を張架する方向に、かつ、所定の位置に付勢す
るベルト付勢部材としてのスプリング4と、転がり軸受
11を所定方向としての捩じれ下方向2A1に、かつ、
ベルト3を張架する方向に案内する案内部材としての側
板10とで構成されている。支持手段14は、従動ロー
ラ2の軸端部の両側に設けられている。
【0044】スプリング4は、図1、図4および図6に
示すように、ベルト3を張架する方向として従動ローラ
2の両側に配設された転がり軸受11を斜め上方に引張
る向きに付勢すべく設けられている。図1において、ス
プリング4の力Fの分力として、符号F1は従動ローラ
2を所定の位置に付勢する力を、符号F2はベルト3を
所定の方向に張架する力をそれぞれ表している。
【0045】転がり軸受11としては、従動ローラ2の
軸端部を回転自在に支持する際の回転トルクが極めて小
さい玉軸受が好ましく用いられる。従動ローラ2の軸2
aの両端部は、転がり軸受11によって、転がり軸受1
1のアウターケーシング外周部に装着された軸受支持板
9を介して側板10に支持されている。転がり軸受11
は、側板10の長孔形状8内に緩く挿通されることで、
捩じれ下方向2A1に変位可能に案内・支持されてい
る。また、従動ローラ2の軸2aの両端部は、その各端
部に装着・嵌合されたCリング形またはEリング形等の
止め輪であるストッパー12により、抜け止めが施され
ている。
【0046】側板10には、図2、図5および図6に示
すように、ベルト3を張架する方向に、かつ、転がり軸
受11を介して従動ローラ2の軸端部の変位する所定方
向である捩じれ下方向2A1に延びた長孔形状8が形成
されている。長孔形状8は、側板10の所定の位置に形
成されていて、特有の形状をなす。
【0047】変換手段15は、ベルト寄り検知部材5に
回転トルクが作用して該ベルト寄り検知部材5が所定量
回転したとき、該ベルト寄り検知部材のカム6の大径部
に接触すべく装置本体側としての側板10に設けられた
固定部材7と、前記したようにベルト寄り検知部材5の
一部に設けられ該ベルト寄り検知部材5の回転運動を直
線運動に変換するカム6とを具備している。変換手段1
5は、従動ローラ2の軸端部の両側に設けられている。
【0048】次に、動作を説明する。図1および図2に
おいて、ベルト3の回転中にベルト寄りが発生して、ベ
ルト3がベルト寄り方向3A1に移動した時、ベルト3
の側端部がベルト寄り検知部材5に接触した後、ベルト
3の側縁部3aの内周面がベルト寄り検知部材5に乗り
上げるようになる(図3ないし図5参照)。こうしてベ
ルト3の側縁部3aの内周面がベルト寄り検知部材5に
乗り上げると、ベルト3の内周面の側縁部3aがベルト
寄り検知部材5のテーパ面5aに摺擦されて、ベルト寄
り検知部材5に回転トルクが発生すると共に、ベルト寄
り検知部材5が図4および図5に示すように検知部材回
転方向5Aに回転する。
【0049】ベルト寄り検知部材5が検知部材回転方向
5Aに回転を開始し、カム6の大径部が固定部材7に接
触・係合し始めると、これによりベルト寄り検知部材5
の回転運動が直線運動に変換されて、従動ローラ2は軸
2a方向と直角方向の所定方向としてこの第1の実施形
態では実線で示す捩じれ下方向2A1に変位していく。
なお、説明が前後したが、破線で示す捩じれ下方向2A
1は、ベルト寄り動作の初期時において従動ローラ2の
軸端部がこれから変位しようとする方向を補助的に示す
ものである。この時、ベルト3は、従動ローラ2の変位
量の減少と共に、ベルト3の寄り量も漸次減少してい
き、カム6はベルト寄りが停止するまで回転されるよう
になっている。
【0050】この時、従動ローラ2の軸端部が、摩擦抵
抗のほとんどない極めて回転トルクの小さい転がり軸受
11とその上下左右に変位できる余裕のある長孔形状8
との間で、回転自在に支持されつつ従動ローラ2がベル
ト寄り防止のために変位する際、摩擦抵抗力がないため
小さな力で滑らかに変位し、小さな回転トルク、すなわ
ち、ベルト3の内周面の側縁部3aがベルト寄り検知部
材5に僅かに乗り上げた状態で、摺擦摩耗が小さく、ベ
ルト3の側端部の破損を防止すると共に、ベルト寄り防
止作用がより確実に働く利点が得られる。
【0051】以上の動作を要約すると、ベルト3の回転
中にベルト寄りが発生して、ベルト3の側端部がベルト
寄り検知部材5に接触した後、ベルト3の内周面の側縁
部3aがベルト寄り検知部材5に乗り上げたとき、ベル
ト3の内周面の側縁部3aがベルト寄り検知部材5に摺
擦されてベルト寄り検知部材5に回転トルクが発生す
る。この時、生じた回転トルクにより、従動ローラ2は
ベルト寄りを停止すべく、ベルト寄り検知部材5に形成
されたカムによってベルト寄り検知部材5の回転運動が
直線運動に変換されて、従動ローラ2の軸2a方向と直
角方向の所定方向に変位する作用をなす。カム6を有す
るベルト寄り検知部材5は、従動ローラ2がある量変位
してベルト寄りが停止するまで回転するようになされ
る。このように、第1の実施形態は、以上述べた構成お
よび動作を用いたベルト寄り防止技術であるということ
ができる。
【0052】したがって、第1の実施形態によれば、上
述したベルト寄り防止手段16を有するベルト駆動装置
による動作・作用によって、ベルト3の回転時に発生す
るベルト寄り防止を図ることができると共に、ベルト3
が長時間回転搬送してもベルト3の側縁部3aとベルト
寄り検知部材5との接触によって生じるベルト3の側端
部の亀裂破損によるベルト短寿命を防止することができ
る。
【0053】また、前記した特有の形状を有する長孔形
状8を側板10に形成したことにより、ベルト寄り防止
作用が働いた時、従動ローラ2はベルト寄り防止をする
ため、第1の実施形態1では所定方向として捩じれ下方
向2A1に変位するが、その時の転がり軸受11におけ
る摩擦抵抗をなくすことによって、従動ローラ2が変位
しやすくなる利点がある。
【0054】また、ベルト3が回転している時、従動ロ
ーラ2にはベルト3の回転による張力によって駆動ロー
ラ1を支点として回転トルクが作用して、従動ローラ2
が下方向に移動する力が働く場合がある。この時、従動
ローラ2の軸2aを支持する転がり軸受11として回転
トルクの極めて小さい玉軸受を用いたので、駆動ローラ
1を支点に回転トルクが作用しても従動ローラ2が下方
向に移動する力は極めて小さくなる。したがって、ベル
ト3が回転している時、従動ローラ2が下方向に移動す
る力によって、スプリング4の付勢力に抗して従動ロー
ラ2が不安定な動きをすることがない。
【0055】本発明の案内部材は、第1の実施形態にお
けるような長孔形状8を有する側板10に限定されず、
例えば転がり軸受11を緩く案内・支持するための開口
部を有するチャンネル状部材を、ベルト3を張架する方
向に、かつ、転がり軸受11の変位する捩じれ下方向2
A1に延びるように形成した略T字状の構造物を側板1
0に配設したものであってもよいし、前記両方向に延び
た溝形状のものであってもよい。また、長孔形状8は、
これに限らず、前記両方向に延びていればよく、楕円形
状や矩形、あるいは異形の孔形状であってもよい。
【0056】なお、本第1の実施形態では、ベルト寄り
防止のためのベルト寄り防止手段16を構成する一連の
手段を、従動ローラ2の両側に設けた場合について述べ
たが、これに限らず、予めベルト3を従動ローラ2の片
側に寄るように従動ローラ2を変位させておいて、従動
ローラ2の片側のみにベルト寄り防止手段16を配設し
たものであってもよい。
【0057】(第2の実施形態)図12ないし図16に
本発明の第2の実施形態を示す。この第2の実施形態
は、第1の実施形態に対して、装置本体側の側板10に
設けられベルト寄り検知部材5の回転を停止させる停止
部材17と、該ベルト寄り検知部材5に設けられ該ベル
ト寄り検知部材5が所定量回転したとき、停止部材17
に係合して該ベルト寄り検知部材5の回転を停止する係
止部材5eとを付加したことのみ相違する。
【0058】係止部材5eは、最悪、カム6の大径部頂
点を越えてしまわないベルト寄り検知部材5の所定位置
に設けられる。この形態例では、係止部材5eは、ベル
ト寄り検知部材5におけるカム6の大径部頂点が形成さ
れた反対側の位置に固定して設けられている。
【0059】第2の実施形態では、ベルト3の回転中に
ベルト寄りが発生し、ベルト3の側端部がベルト寄り検
知部材5に接触後、ベルト寄り検知部材5に乗り上げ、
ベルト3の内周面がベルト寄り検知部材5に摺擦されて
ベルト寄り検知部材5に回転トルクが作用したとき、ベ
ルト3の内周面の側縁部3aとベルト寄り検知部材5と
の摩擦係数が大きくなり過ぎると、ベルト寄り検知部材
5に設けたカム6の大径部頂点を越えてしまい、ベルト
寄り検知部材5が1回転して従動ローラ2が揺動運動を
起こすという不具合を防止していることが特徴である。
【0060】このような第2の実施形態におけるベルト
寄り防止のための基本構成、すなわち係止部材5eとカ
ム6とを備えたベルト寄り検知部材5、支持手段14、
変換手段15および停止部材17等の構成を総称してベ
ルト寄り防止手段16’と呼ぶ。
【0061】次に、第2の実施形態の動作について、第
1の実施形態と相違する点を中心に説明する。図12お
よび図13において、ベルト3の回転中にベルト寄りが
発生して、ベルト3がベルト寄り方向3A1に移動した
時、ベルト3の側端部がベルト寄り検知部材5に接触し
た後、ベルト3の側縁部3aの内周面がベルト寄り検知
部材5に乗り上げるようになる(図14ないし図16参
照)。こうしてベルト3の側縁部3aの内周面がベルト
寄り検知部材5に乗り上げると、ベルト3の内周面の側
縁部3aがベルト寄り検知部材5のテーパ面5aに摺擦
されて、ベルト寄り検知部材5に回転トルクが発生する
と共に、ベルト寄り検知部材5が図15に示すように検
知部材回転方向5Aに回転する。
【0062】ベルト寄り検知部材5が検知部材回転方向
5Aに回転を開始し、カム6の大径部が固定部材7に接
触・係合し始めると共に、ベルト寄り検知部材5の回転
運動が直線運動に変換されて、従動ローラ2は軸2a方
向と直角方向の所定方向としてこの第2の実施形態では
実線で示す捩じれ下方向2A1に変位していく。ここ
で、図15および図16に示すように、ベルト寄り検知
部材5のカム6の大径部頂点が固定部材7に接触・係合
した時、ベルト寄り検知部材5の係止部材5eが停止部
材17に当たってその回転移動量が規制され、ベルト寄
り検知部材5の回転が停止することとなる。
【0063】(第3の実施形態)図17に本発明の第3
の実施形態を示す。この第3の実施形態は、上述した第
1または第2の実施形態のベルト寄り防止手段16また
は16’を図17に示すようなベルト定着装置20に適
用したものである。
【0064】図17において、定着ベルト加熱用の加熱
ローラ22がその内部に熱源22Aを有する従動ローラ
2として、定着ローラ21が駆動ローラ1としてそれぞ
れ機能し作用する。そして、記録紙上の未定着トナーを
定着する定着ベルト23は、ベルト3として機能する。
定着ローラ21には、定着ベルト23を介して定着ロー
ラ21に圧接して定着ニップ部26を形成する加圧ロー
ラ25が設けられている。加熱ローラ22の軸端部に
は、上述した一連の構成を具備するベルト寄り防止手段
16または16’が設けられている。
【0065】符号24は、定着ベルト23を所定の張力
P2で張架すべく、加熱ローラ22の軸端部の両側に一
対配設されているスプリングである。符号29は、加圧
ローラ25を定着ベルト23を介して所定の付勢力P1
で定着ローラ21に押圧すべく、加圧ローラ25の軸端
部の両側に一対配設されている加圧バネである。この加
圧バネ29により、加圧ローラ25は定着ベルト23を
介して定着ローラ21に圧接する向きに付勢されてい
る。加圧バネ29の付勢力P1は、スプリング24の張
力P2よりも十分に大きく設定されている。
【0066】特に、定着ベルト23は、耐熱性および熱
応答性を必要とするため、ポリイミド、ニッケル、ステ
ンレススチール、あるいは鉄等のフィルム状の基体に離
型層を設けたもので形成し、その厚さは30〜300μ
m位の範囲のものを用いるのが望ましい。しかしなが
ら、そのような薄肉の定着ベルト23は、熱ストレスを
受けると強度が低下し、常温で用いるときに比べるとベ
ルト寄りによるシワや座屈がより一層発生しやすくなる
ので、特に定着ベルト23の側端部が亀裂破損しやすい
という問題がある。今回は、その内、ベルト寄り防止お
よびベルト寄り力軽減手段を備えたベルト定着装置20
を実現し、ベルト寄りと定着ベルト23の側端部の亀裂
破損を無くすことにより、定着ベルト23の耐久性向上
を図ることができた。
【0067】上記した各構成備品の材質は、ベルト定着
装置20に必要な耐熱性という点を考慮して、カム6を
備えたベルト寄り検知部材5は、例えばポリイミド樹脂
(PI)やポリフェニレンサリファイド等のエンジニア
リングプラスチック等が好ましく用いられる。
【0068】(第4の実施形態)図18に本発明の第4
の実施形態を示す。この第4の実施形態は、第1または
第2の実施形態におけるベルト寄り防止手段16または
16’を適用した第3のベルト定着装置20に対して、
加熱ローラ22と加圧ローラ25との間における定着ベ
ルト23の内周面側に、定着ローラ21および加圧ロー
ラ25に平行に、かつ、定着ベルト23の内周面に接触
するガイド部材31を設けたベルト定着装置30である
ことのみ相違する。ガイド部材31は、例えば円筒状で
金属製のローラ部材からなる。
【0069】第4の実施形態では、加熱ローラ22がベ
ルト寄り防止作用をなす従動ローラ2として設けてあ
る。ベルト寄り防止手段16または16’により、ベル
ト寄り防止作用が働くと、従動ローラ2である加熱ロー
ラ22の片側が変位した状態(本第3の実施形態では捩
じれ下方向2A1に変位している)で、未定着画像を形
成した記録紙(図18には図示せず)が、定着ニップ部
26に搬送される。このような状態においては、定着ベ
ルト23と加圧ローラ25とで形成される定着ニップ部
26の定着ニップ入り口部26aが、主駆動ローラであ
る定着ローラ21の軸に対して非平行な状態となるた
め、記録紙が定着ニップ部26において斜行して送りこ
まれ、定着部でシワ、ジャム発生がしやすくなる虞があ
る。
【0070】そこで、第4の実施形態のベルト定着装置
30では、かかる不具合を防止するため、記録紙の先端
が定着ニップ入り口部26aにおいて平行に進入するよ
うに、加熱ローラ22と加圧ローラ25との間における
定着ベルト23の内周面側に、定着ローラ21および加
圧ローラ25に平行に、かつ、定着ベルト23の内周面
に接触するガイド部材31を設けたものである。
【0071】(第5の実施形態)図19に本発明の第5
の実施形態を示す。この第5の実施形態は、第4の実施
形態のベルト定着装置30に次の条件を付加したベルト
定着装置40を有することのみ相違する。すなわち、図
19に示すように、定着ベルト23の定着ベルト搬送速
度V1と、定着ニップ部26に未定着トナー27の層が
形成された記録紙28を搬送する搬送装置32の搬送装
置搬送速度V2とが、定着ベルト搬送速度V1≦搬送装
置搬送速度V2の関係を満たすように設定されている。
【0072】このように、第5の実施形態のベルト定着
装置40では、定着ベルト搬送速度V1を搬送装置搬送
速度V2よりも遅くしてあるので、定着ニップ部26に
記録紙28が斜行して進入しても、定着部において記録
紙28を搬送する定着ベルト搬送速度V1が、搬送装置
搬送速度V2に対し相対的に遅く設定してあれば、記録
紙28を引っ張るような力が作用しないので、スキュ
ー、シワといった不具合が発生しないという利点を得る
ことができる。
【0073】以上述べたとおり、本発明を特定の実施形
態等について説明したが、本発明の構成は、上述した第
1ないし第4の実施形態等に限定されるものではなく、
これらを適宜組合わせて構成してもよく、本発明の範囲
内において、その必要性および用途等に応じて種々の実
施形態や実施例を構成し得ることは当業者ならば明らか
である。
【0074】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
によれば、前記構成および変換手段がベルト寄り検知部
材に回転トルクが作用して該ベルト寄り検知部材が所定
量回転したとき、該ベルト寄り検知部材の一部に接触す
べく装置本体側に設けられた固定部材と、ベルト寄り検
知部材の一部に設けられた、該ベルト寄り検知部材の回
転運動を直線運動に変換するカムとを具備することによ
り、ベルトの回転中にベルト寄りが発生して、ベルトの
側端部がベルト寄り検知部材に接触した後、ベルトの内
周面のがベルト寄り検知部材に乗り上げたとき、ベルト
の内周面がベルト寄り検知部材に摺擦されてベルト寄り
検知部材に回転トルクが発生する。この時、生じた回転
トルクにより、従動ローラはベルト寄りを停止すべく、
ベルト寄り検知部材のカムによってベルト寄り検知部材
の回転運動が直線運動に変換されて、従動ローラの軸方
向と直角方向の所定方向に変位する作用をなす。カムを
有するベルト寄り検知部材は、従動ローラがある量変位
してベルト寄りが停止するまで回転するようになされ
る。
【0075】したがって、ベルトの回転時に発生するベ
ルト寄り防止を図ると共に、ベルト側端部の亀裂破損を
防止してベルトの長寿命化を図ることができる。
【0076】請求項2記載の発明によれば、装置本体側
に設けられベルト寄り検知部材の回転を停止させる停止
部材と、ベルト寄り検知部材に設けられ該ベルト寄り検
知部材が所定量回転したとき、停止部材に係合してベル
ト寄り検知部材の回転を停止する係止部材とを有するこ
とにより、請求項1記載の発明において、従動ローラは
ベルト寄りを停止すべく、ベルト寄り検知部材のカムに
よってベルト寄り検知部材の回転運動が直線運動に変換
されて、従動ローラの軸方向と直角方向の所定方向に変
位する作用をなすとき、ベルトの内周面とベルト寄り検
知部材との摩擦係数が大きくなり過ぎた場合であって
も、ベルト寄り検知部材のカムの頂点を越えてカムがオ
ーバーランすることがない。したがって、ベルト寄り検
知部材が回転することで従動ローラが揺動して不安定な
動きをなすという不具合を改善することができる。
【0077】請求項3記載の発明によれば、支持手段
が、従動ローラ軸端部を支持する軸端部支持部材と、ベ
ルトを張架する方向に、かつ、所定の位置に付勢するベ
ルト付勢部材と、軸端部支持部材を所定方向に、かつ、
ベルトを張架する方向に案内する案内部材とを具備する
ことにより、従動ローラがベルト寄り防止のために変位
するときに、摩擦抵抗を少なくして滑らかに変位するこ
とができるので、ベルト寄り防止効果が確実に働く。
【0078】請求項4記載の発明によれば、案内部材
が、ベルトを張架する方向に、かつ、軸端部支持部材の
変位する所定方向に延びた略長孔形状を有することによ
り、案内部材を簡素な構成で得ることができ、コストダ
ウンを図ることができる。
【0079】請求項5記載の発明によれば、ベルトの回
転時に、従動ローラにはベルト回転による張力によって
所定方向に変位しようとする力が働くが、軸端部支持部
材が摩擦抵抗のほとんど無い転がり軸受であるため、そ
の回転トルクは極めて小さくなる。したがって、従動ロ
ーラを張架する方向に作用する張力に抗して、従動ロー
ラが回転中に不安定な動作をしてベルト寄り防止作用を
阻害するような不具合を発生することがない。
【0080】請求項6記載の発明によれば、ベルトが記
録紙上の未定着トナーを定着する定着ベルトであり、従
動ローラがその内部に熱源を有する定着ベルト加熱用の
加熱ローラであり、駆動ローラが定着ローラであり、定
着ベルトを介して定着ローラに圧接して定着ニップ部を
形成する加圧ローラを有することにより、請求項1ない
し5に記載されているベルト寄り検知部材、支持手段お
よび変換手段からなるベルト寄り防止手段をベルト定着
装置に適用したので、ベルトの側端部の破損防止効果を
高め、信頼性の高いベルト定着装置を実現することがで
きる。
【0081】請求項7記載の発明によれば、加熱ローラ
と加圧ローラとの間における定着ベルトの内周面側に、
定着ローラおよび加圧ローラに平行に、かつ、定着ベル
トの内周面に接触するガイド部材を設けたことにより、
記録紙の斜行(スキュー)によるシワ、ジャムの防止を
図ることができる。
【0082】請求項8記載の発明によれば、定着ベルト
の定着ベルト搬送速度と定着ニップ部に記録紙を搬送す
る搬送装置の搬送装置搬送速度とが、定着ベルト搬送速
度≦搬送装置搬送速度の関係を満たすことにより、記録
紙の斜行(スキュー)によるシワ、ジャムの防止を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるベルト駆動装
置の要部を示す一部断面正面図である。
【図2】図1の要部の一部断面側面図である。
【図3】図1の要部の平面図である。
【図4】第1の実施形態におけるベルト駆動装置のベル
ト寄り動作を示す一部断面正面図である。
【図5】第1の実施形態におけるベルト駆動装置のベル
ト寄り動作を示す一部断面側面図である。
【図6】第1の実施形態におけるベルト駆動装置の長孔
形状周りの部品配設状態の要部を示す正断面図である。
【図7】本発明を適用するベルト駆動装置の要部の斜視
図である。
【図8】図7のベルト駆動装置をA視方向から見た場合
の平面図である。
【図9】図7のベルト駆動装置をB視方向から見た場合
の正面図である。
【図10】図7のベルト駆動装置の構成を概略的に示す
側面図である。
【図11】図10のベルト駆動装置の構成条件におい
て、従動ローラの軸端部を同じ量だけ変位させたときの
ベルト寄り量の確認結果を表すグラフである。
【図12】第2の実施形態におけるベルト駆動装置の要
部を示す一部断面正面図である。
【図13】図12の要部の一部断面側面図である。
【図14】図12の要部の平面図である。
【図15】第2の実施形態におけるベルト駆動装置のベ
ルト寄り動作を示す一部断面正面図である。
【図16】第2の実施形態におけるベルト駆動装置のベ
ルト寄り動作を示す一部断面側面図である。
【図17】第3の実施形態におけるベルト定着装置の要
部の概略的な側面図である。
【図18】第4の実施形態におけるベルト定着装置の要
部の概略的な側面図である。
【図19】第5の実施形態におけるベルト定着装置の要
部の概略的な側面図である。
【符号の説明】
1 駆動ローラ 2 従動ローラ 2a 従動ローラの軸 3 エンドレスのベルト 4 ベルト付勢部材としてのスプリング 5 ベルト寄り検知部材 5e 係止部材 6 カム 7 固定部材 8 長孔形状 9 軸受支持板 10 案内部材としての側板 11 軸端部支持部材としての転がり軸受 14 支持手段 15 変換手段 16,16’ ベルト寄り防止手段 17 停止部材 20,30,40 ベルト定着装置 21 定着ローラ 22 加熱ローラ 23 定着ベルト 25 加圧ローラ 26 定着ニップ部 28 記録紙 2A1 所定方向としての捩じれ下方向 3A1 ベルト寄り方向 5A 検知部材回転方向 V1 定着ベルト搬送速度 V2 搬送装置搬送速度
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−124123(JP,A) 特開 平6−323382(JP,A) 特開 平3−15881(JP,A) 特開 平9−221244(JP,A) 特開 平5−297953(JP,A) 特開 平3−92661(JP,A) 特開 平5−107966(JP,A) 実開 昭57−130353(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/02 G03G 15/20 107

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも駆動ローラと従動ローラとの間
    に張架されたエンドレスのベルトと、前記従動ローラ軸
    端部の少なくとも一方に、前記従動ローラと独立して回
    転自在に支持された前記ベルトの寄りを検知するための
    ベルト寄り検知部材と、前記従動ローラ軸端部をその軸
    方向に対して直角方向に変位可能に支持する支持手段
    と、前記ベルトが前記ベルト寄り検知部材に接して該ベ
    ルト寄り検知部材に回転トルクが作用したとき、前記従
    動ローラ軸端部の変位を前記軸方向と直角方向の所定方
    向の変位に変換する変換手段とを有するベルト駆動装置
    において、 前記変換手段が、前記ベルト寄り検知部材に回転トルク
    が作用して該ベルト寄り検知部材が所定量回転したと
    き、該ベルト寄り検知部材の一部に接触すべく装置本体
    側に設けられた固定部材と、前記ベルト寄り検知部材の
    一部に設けられた、該ベルト寄り検知部材の回転運動を
    直線運動に変換するカムとを具備することを特徴とする
    ベルト駆動装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のベルト駆動装置において、 前記装置本体側に設けられた、前記ベルト寄り検知部材
    の回転を停止させる停止部材と、該ベルト寄り検知部材
    に設けられた、該ベルト寄り検知部材が所定量回転した
    とき、前記停止部材に係合して前記ベルト寄り検知部材
    の回転を停止する係止部材とを有することを特徴とする
    ベルト駆動装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のベルト駆動装置に
    おいて、 前記支持手段が、前記従動ローラ軸端部を支持する軸端
    部支持部材と、前記ベルトを張架する方向に、かつ、所
    定の位置に付勢するベルト付勢部材と、前記軸端部支持
    部材を前記所定方向に、かつ、前記ベルトを張架する方
    向に案内する案内部材とを具備することを特徴とするベ
    ルト駆動装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載のベルト駆動装置において、 前記案内部材が、前記ベルトを張架する方向に、かつ、
    前記軸端部支持部材の変位する前記所定方向に延びた略
    長孔形状を有することを特徴とするベルト駆動装置。
  5. 【請求項5】請求項1,2,3または4記載のベルト駆
    動装置において、 前記軸端部支持部材として転がり軸受を用いたことを特
    徴とするベルト駆動装置。
  6. 【請求項6】請求項1ないし5のいずれか一つに記載の
    ベルト駆動装置において、 前記ベルトが記録紙上の未定着トナーを定着する定着ベ
    ルトであり、 前記従動ローラがその内部に熱源を有する定着ベルト加
    熱用の加熱ローラであり、 前記駆動ローラが定着ローラであり、 前記定着ベルトを介して前記定着ローラに圧接して定着
    ニップ部を形成する加圧ローラを有することを特徴とす
    るベルト定着装置。
  7. 【請求項7】請求項6記載のベルト定着装置において、 前記加熱ローラと前記加圧ローラとの間における前記定
    着ベルトの内周面側に、前記定着ローラおよび前記加圧
    ローラに平行に、かつ、前記定着ベルトの内周面に接触
    するガイド部材を設けたことを特徴とするベルト定着装
    置。
  8. 【請求項8】請求項6または7記載のベルト定着装置に
    おいて、 前記定着ベルトの定着ベルト搬送速度と前記定着ニップ
    部に前記記録紙を搬送する搬送装置の搬送装置搬送速度
    とが、 前記定着ベルト搬送速度≦前記搬送装置搬送速度の関係
    を満たすことを特徴とするベルト定着装置。
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