JP3439998B2 - こんろ用のバーナ - Google Patents
こんろ用のバーナInfo
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- JP3439998B2 JP3439998B2 JP23407398A JP23407398A JP3439998B2 JP 3439998 B2 JP3439998 B2 JP 3439998B2 JP 23407398 A JP23407398 A JP 23407398A JP 23407398 A JP23407398 A JP 23407398A JP 3439998 B2 JP3439998 B2 JP 3439998B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、こんろ用のバーナ
に関し、更に詳しくは、環状の混合室の外周に炎孔を備
えると共に環状の混合室の内周に囲まれる空気通路が形
成されており、炎孔で生じた炎から空気通路に挿通され
た鍋底温度センサへの輻射熱を遮る遮熱リングを混合室
の上に備えるこんろ用のバーナに関する。
に関し、更に詳しくは、環状の混合室の外周に炎孔を備
えると共に環状の混合室の内周に囲まれる空気通路が形
成されており、炎孔で生じた炎から空気通路に挿通され
た鍋底温度センサへの輻射熱を遮る遮熱リングを混合室
の上に備えるこんろ用のバーナに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のこんろ用のバーナとしては、炎
孔で生じた炎から空気通路に挿通された鍋底温度センサ
への輻射熱を遮る目的で、バーナの混合室の内周壁の上
端から上方に延びる円筒形の遮熱リングが設けられたも
のがある（特開平9-250715号公報参照）。
孔で生じた炎から空気通路に挿通された鍋底温度センサ
への輻射熱を遮る目的で、バーナの混合室の内周壁の上
端から上方に延びる円筒形の遮熱リングが設けられたも
のがある（特開平9-250715号公報参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、遮熱リング
を設けて炎孔で生じた炎から鍋底温度センサへの輻射熱
を遮ると、当該輻射熱で遮熱リングが過熱されることが
あり、過熱された遮熱リングからの輻射熱の影響で、鍋
底温度センサにより正確な鍋底温度を検出できなくなる
おそれがある。
を設けて炎孔で生じた炎から鍋底温度センサへの輻射熱
を遮ると、当該輻射熱で遮熱リングが過熱されることが
あり、過熱された遮熱リングからの輻射熱の影響で、鍋
底温度センサにより正確な鍋底温度を検出できなくなる
おそれがある。
【０００４】本発明は、このような問題点に鑑み、遮熱
リングの過熱が防止されるこんろ用のバーナを提供する
ことを課題とする。
リングの過熱が防止されるこんろ用のバーナを提供する
ことを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、環状の混合室の外周に炎孔を備えると共に環
状の混合室の内周に囲まれる空気通路が形成されてお
り、炎孔で生じた炎から空気通路に挿通された鍋底温度
センサへの輻射熱を遮る遮熱リングを混合室の上に備え
るこんろ用のバーナにおいて、前記遮熱リングに前記混
合室に連通する中空部を形成すること特徴とする。
本発明は、環状の混合室の外周に炎孔を備えると共に環
状の混合室の内周に囲まれる空気通路が形成されてお
り、炎孔で生じた炎から空気通路に挿通された鍋底温度
センサへの輻射熱を遮る遮熱リングを混合室の上に備え
るこんろ用のバーナにおいて、前記遮熱リングに前記混
合室に連通する中空部を形成すること特徴とする。
【０００６】遮熱リングに、混合室に連通する中空部を
形成すると、混合室を経て炎孔から噴出される混合気が
遮熱リング内の中空部を流れ、当該混合気によって遮熱
リングがその内部から冷却される。
形成すると、混合室を経て炎孔から噴出される混合気が
遮熱リング内の中空部を流れ、当該混合気によって遮熱
リングがその内部から冷却される。
【０００７】なお、前記環状の混合室の上部を、当該混
合室の下部を構成するバーナ本体に対して着脱可能なバ
ーナキャップで構成し、前記遮熱リングをバーナキャッ
プに備えれば、バーナキャップを本発明に係るものに交
換することで従来のこんろ用のバーナにおいて本発明の
実施が可能になる。
合室の下部を構成するバーナ本体に対して着脱可能なバ
ーナキャップで構成し、前記遮熱リングをバーナキャッ
プに備えれば、バーナキャップを本発明に係るものに交
換することで従来のこんろ用のバーナにおいて本発明の
実施が可能になる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１を参照して、１はこんろ本体
Ａに設置されるこんろ用のバーナであり、板金製のバー
ナ本体２と、バーナ本体２の上に載置される環状のバー
ナキャップ３とで構成される。こんろ本体Ａの上には天
板Ｂが載置され、天板Ｂの上には五徳Ｃが設置されてお
り、鍋Ｄなどの調理器が載置される。
Ａに設置されるこんろ用のバーナであり、板金製のバー
ナ本体２と、バーナ本体２の上に載置される環状のバー
ナキャップ３とで構成される。こんろ本体Ａの上には天
板Ｂが載置され、天板Ｂの上には五徳Ｃが設置されてお
り、鍋Ｄなどの調理器が載置される。
【０００９】バーナ本体２は、環状のバーナ頭部２０
と、当該バーナ頭部２０へガスと空気の混合気を送気す
る混合管２１とからなる。バーナ頭部２０は、天板Ｂの
窓穴Ｂ1の穴径に対応する外径の環状の外周壁２０１
と、その内側の環状の内周壁２０２と、外周壁２０１及
び内周壁２０２の上端で連なる上板２０３と、上板の下
方に存する底板２０４とから構成される。これらのうち
上板２０３には開口２０３ａが形成されている。また上
板２０３と底板２０４とは一部で密着されており密着部
２３が形成されている。従って、バーナ頭部２０の内部
の空間Ｓ1はＣ形である。密着部２３には窓２３ａが形
成されており、窓２３ａの下方から上方に挿通される炎
検知素子としての熱電対６が設置される。
と、当該バーナ頭部２０へガスと空気の混合気を送気す
る混合管２１とからなる。バーナ頭部２０は、天板Ｂの
窓穴Ｂ1の穴径に対応する外径の環状の外周壁２０１
と、その内側の環状の内周壁２０２と、外周壁２０１及
び内周壁２０２の上端で連なる上板２０３と、上板の下
方に存する底板２０４とから構成される。これらのうち
上板２０３には開口２０３ａが形成されている。また上
板２０３と底板２０４とは一部で密着されており密着部
２３が形成されている。従って、バーナ頭部２０の内部
の空間Ｓ1はＣ形である。密着部２３には窓２３ａが形
成されており、窓２３ａの下方から上方に挿通される炎
検知素子としての熱電対６が設置される。
【００１０】混合管２１は底板２０４に接続されてお
り、空間Ｓ1に連通している。従って、混合管２１から
バーナ頭部２０の空間Ｓ1に送気された混合気は開口２
０３ａからバーナキャップ３側に供給される。なお、窓
２３ａの下方には破線で示す点火プラグ７が配設されて
おり、点火プラグ７から上方へ放電された火花により混
合室Ｓからの混合気に点火し、点火により形成された炎
で熱電対６を加熱して図示しない安全弁を開弁保持す
る。
り、空間Ｓ1に連通している。従って、混合管２１から
バーナ頭部２０の空間Ｓ1に送気された混合気は開口２
０３ａからバーナキャップ３側に供給される。なお、窓
２３ａの下方には破線で示す点火プラグ７が配設されて
おり、点火プラグ７から上方へ放電された火花により混
合室Ｓからの混合気に点火し、点火により形成された炎
で熱電対６を加熱して図示しない安全弁を開弁保持す
る。
【００１１】環状のバーナキャップ３は、筒状部３０と
フランジ部３１とから構成される。筒状部３０は、フラ
ンジ部３１よりも下側部分であってその下端がバーナ頭
部２０の内周壁２０２に嵌合する下筒状部３０１と、フ
ランジ３１よりも上側部分であり後述の鍋底温度センサ
５の周囲を囲む遮熱リングとしての上筒状部３０２とを
備える。他方、フランジ部３１の外周縁下面には多数の
歯３１ａが形成されている。従って、バーナキャップ３
をバーナ頭部２０の上に載置すると、各歯３１ａの下端
がバーナ本体２の上板２０３の外周部に当接して、下筒
状部３０１とフランジ部３１と多数の歯とに囲まれる環
状の空間Ｓ2が形成される。空間Ｓ2は、上板２０３の開
口２０３ａを介してバーナ頭部２０の空間Ｓ1に連通し
ており、連通する両空間Ｓ1，Ｓ2で環状の混合室Ｓを構
成する。バーナキャップ３とバーナ頭部２０との間に
は、歯３１ａの間の歯溝とバーナ頭部２０の上板２０３
とに囲まれる多数の炎孔が形成されており混合室Ｓの外
周に環状に配置されている。
フランジ部３１とから構成される。筒状部３０は、フラ
ンジ部３１よりも下側部分であってその下端がバーナ頭
部２０の内周壁２０２に嵌合する下筒状部３０１と、フ
ランジ３１よりも上側部分であり後述の鍋底温度センサ
５の周囲を囲む遮熱リングとしての上筒状部３０２とを
備える。他方、フランジ部３１の外周縁下面には多数の
歯３１ａが形成されている。従って、バーナキャップ３
をバーナ頭部２０の上に載置すると、各歯３１ａの下端
がバーナ本体２の上板２０３の外周部に当接して、下筒
状部３０１とフランジ部３１と多数の歯とに囲まれる環
状の空間Ｓ2が形成される。空間Ｓ2は、上板２０３の開
口２０３ａを介してバーナ頭部２０の空間Ｓ1に連通し
ており、連通する両空間Ｓ1，Ｓ2で環状の混合室Ｓを構
成する。バーナキャップ３とバーナ頭部２０との間に
は、歯３１ａの間の歯溝とバーナ頭部２０の上板２０３
とに囲まれる多数の炎孔が形成されており混合室Ｓの外
周に環状に配置されている。
【００１２】ところで、遮熱リングとしての上筒状部３
０２の内部には中空部３０２ａが形成されている。中空
部３０２ａは下方に開放しており、空間Ｓ2即ち混合室
Ｓに連通する。従って、開口２０３ａの下側から上側に
供給された混合気の一部は、中空部３０２ａに流れ込ん
だ後に炎孔から噴出される。実施形態では中空部３０２
ａが上板２０３の開口２０３ａの鉛直上方に位置してお
り、混合気が中空部３０２ａに流れ込み易くなってい
る。
０２の内部には中空部３０２ａが形成されている。中空
部３０２ａは下方に開放しており、空間Ｓ2即ち混合室
Ｓに連通する。従って、開口２０３ａの下側から上側に
供給された混合気の一部は、中空部３０２ａに流れ込ん
だ後に炎孔から噴出される。実施形態では中空部３０２
ａが上板２０３の開口２０３ａの鉛直上方に位置してお
り、混合気が中空部３０２ａに流れ込み易くなってい
る。
【００１３】バーナ本体２とバーナキャップ３とからな
るバーナ１の中央部には内周壁２０２及び筒状部３０に
取り囲まれる、上下に貫通する空気通路２２が形成され
ており、空気通路２２には鍋底温度センサ５が挿通され
る。鍋底温度センサ５は、鍋Ｄなどの調理器の底部に当
接してその温度を検出するものであり、検出された鍋底
温度は鍋Ｄの空炊き防止や天ぷら油の油温制御などに用
いられる。
るバーナ１の中央部には内周壁２０２及び筒状部３０に
取り囲まれる、上下に貫通する空気通路２２が形成され
ており、空気通路２２には鍋底温度センサ５が挿通され
る。鍋底温度センサ５は、鍋Ｄなどの調理器の底部に当
接してその温度を検出するものであり、検出された鍋底
温度は鍋Ｄの空炊き防止や天ぷら油の油温制御などに用
いられる。
【００１４】上述のようにして、上筒状部３０２の中空
部３０２ａに混合気を流せば、混合気により遮熱リング
としての上筒状部３０２をその内部から冷却することが
でき、遮熱リングの過熱が防止される。特に、混合気は
強制的に供給されるので冷却効果が高い。遮熱リングの
過熱を防止できれば、鍋底温度センサ５が受ける遮熱リ
ングとしての上筒状部３０２からの輻射熱の影響が小さ
くなり、鍋底温度センサ５による鍋底温度の検出がより
正確になる。
部３０２ａに混合気を流せば、混合気により遮熱リング
としての上筒状部３０２をその内部から冷却することが
でき、遮熱リングの過熱が防止される。特に、混合気は
強制的に供給されるので冷却効果が高い。遮熱リングの
過熱を防止できれば、鍋底温度センサ５が受ける遮熱リ
ングとしての上筒状部３０２からの輻射熱の影響が小さ
くなり、鍋底温度センサ５による鍋底温度の検出がより
正確になる。
【００１５】なお本実施形態では、バーナ頭部２０の上
板２０３と底板２０４を一部で密着させると共に密着部
２３に窓穴２３ａを形成して、空間Ｓ2に臨む炎検知手
段としての熱電対６や点火手段としての点火プラグ７を
設置しており、環状の混合室Ｓの一部であるバーナ頭部
２０の空間Ｓ1は密着部２３で環状が断たれたＣ形にな
っているが、バーナ頭部２０の空間が環状の場合にも同
様に本発明を適用できる。また本実施形態では、バーナ
本体２とバーナ本体２の上部に着脱可能に装着されるバ
ーナキャップ３とで環状の混合室Ｓを構成しており、バ
ーナキャップ３に備わる遮熱リングとしての上筒状部３
０２に混合室Ｓに連通する中空部３０２ａを形成してい
るが、環状の混合室を一体の部材で構成する場合、即ち
本実施形態のバーナ頭部及びバーナキャップに相当する
部分が一体になっている部材で環状の混合室を構成する
場合にも、混合室の上に備わる遮熱リングの内部に混合
室に連通する中空部を形成することで、同様に本発明を
適用できる。
板２０３と底板２０４を一部で密着させると共に密着部
２３に窓穴２３ａを形成して、空間Ｓ2に臨む炎検知手
段としての熱電対６や点火手段としての点火プラグ７を
設置しており、環状の混合室Ｓの一部であるバーナ頭部
２０の空間Ｓ1は密着部２３で環状が断たれたＣ形にな
っているが、バーナ頭部２０の空間が環状の場合にも同
様に本発明を適用できる。また本実施形態では、バーナ
本体２とバーナ本体２の上部に着脱可能に装着されるバ
ーナキャップ３とで環状の混合室Ｓを構成しており、バ
ーナキャップ３に備わる遮熱リングとしての上筒状部３
０２に混合室Ｓに連通する中空部３０２ａを形成してい
るが、環状の混合室を一体の部材で構成する場合、即ち
本実施形態のバーナ頭部及びバーナキャップに相当する
部分が一体になっている部材で環状の混合室を構成する
場合にも、混合室の上に備わる遮熱リングの内部に混合
室に連通する中空部を形成することで、同様に本発明を
適用できる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば遮熱リン
グの過熱を防止できるので、遮熱リングからの輻射熱が
鍋底温度センサに与える影響が小さくなり、鍋底温度セ
ンサによってより正確な鍋底温度を検出できる。
グの過熱を防止できるので、遮熱リングからの輻射熱が
鍋底温度センサに与える影響が小さくなり、鍋底温度セ
ンサによってより正確な鍋底温度を検出できる。
【図１】 実施形態のこんろ用のバーナを示す断面図
１ バーナ
２ バーナ本体
２０ バーナ頭部（混合室の下部）
２２ 空気通路
３ バーナキャプ（混合室の上部）
３０２ 上筒状部（遮熱リング）
３０２ａ 中空部
５ 鍋底温度センサ
Ｓ 混合室
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F23D 14/06
F24C 3/08
Claims (2)
- 【請求項１】 環状の混合室の外周に炎孔を備えると共
に環状の混合室の内周に囲まれる空気通路が形成されて
おり、炎孔で生じた炎から空気通路に挿通された鍋底温
度センサへの輻射熱を遮る遮熱リングを混合室の上に備
えるこんろ用のバーナにおいて、 前記遮熱リングに前記混合室に連通する中空部を形成す
ること特徴とするこんろ用のバーナ。 - 【請求項２】 前記環状の混合室の上部を、当該混合室
の下部を構成するバーナ本体に対して着脱可能なバーナ
キャップで構成し、前記遮熱リングをバーナキャップに
備えることを特徴とする請求項１記載のこんろ用バー
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23407398A JP3439998B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | こんろ用のバーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23407398A JP3439998B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | こんろ用のバーナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000065320A JP2000065320A (ja) | 2000-03-03 |
| JP3439998B2 true JP3439998B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=16965180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23407398A Expired - Fee Related JP3439998B2 (ja) | 1998-08-20 | 1998-08-20 | こんろ用のバーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3439998B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101450970B1 (ko) * | 2012-12-05 | 2014-10-22 | 엘지전자 주식회사 | 버너 및 조리기기 |
| CN106594810A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-04-26 | 甘建容 | 一种防干烧灶具燃烧器 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4557736B2 (ja) * | 2005-02-03 | 2010-10-06 | 大阪瓦斯株式会社 | コンロ |
| JP2007057226A (ja) * | 2005-07-28 | 2007-03-08 | Paloma Ind Ltd | 温度センサ付きガスコンロ |
| CN107940456A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-04-20 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 燃烧器和燃气灶具 |
| CN112856408B (zh) * | 2021-01-28 | 2023-07-14 | 中冶南方（武汉）热工有限公司 | 带煤气分级、预混燃烧的w型辐射管烧嘴 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639222Y2 (ja) * | 1990-01-12 | 1994-10-12 | パロマ工業株式会社 | こんろバーナ |
| JPH0645130Y2 (ja) * | 1990-09-06 | 1994-11-16 | リンナイ株式会社 | こんろ用バーナ |
| JP3445053B2 (ja) * | 1996-04-15 | 2003-09-08 | リンナイ株式会社 | ガスバーナ本体及びガスバーナ |
| JP3777690B2 (ja) * | 1996-12-19 | 2006-05-24 | 松下電器産業株式会社 | ガスコンロ |
-
1998
- 1998-08-20 JP JP23407398A patent/JP3439998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101450970B1 (ko) * | 2012-12-05 | 2014-10-22 | 엘지전자 주식회사 | 버너 및 조리기기 |
| CN106594810A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-04-26 | 甘建容 | 一种防干烧灶具燃烧器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000065320A (ja) | 2000-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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