JP2015230144A - コンロバーナ - Google Patents

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竹本 安伸
Yasunobu Takemoto
安伸 竹本
荒松 政男
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【課題】バーナヘッドの上部にカバー部材が装着された外炎式のコンロバーナにおいて、バーナヘッドの熱変形を防止すること。【解決手段】内部にガス流通路41を有するバーナボディ20と、バーナボディ20の上部に設けられ、外周部21Sにガス流通路41へ繋がる複数の炎孔40を有するバーナヘッド21と、バーナヘッド21の上面部21Tに装着され、上面部21Tを覆うカバー部材22とを備え、カバー部材22がバーナヘッド21に点接触または線接触した状態で支持されていること。【選択図】図2

Description

本発明は、コンロバーナ、特に、バーナヘッドの上部にカバー部材が装着された外炎式のコンロバーナに関する。
従来、ガスコンロに組み込まれる外炎式のコンロバーナにおいて、調理時に生じた煮こぼれがバーナヘッドの上面部に直接落下するのを防止するため、バーナヘッドの上部にカバー部材が装着されたものが知られている(例えば、特許文献1および2参照)。
図8に示すように、この種の従来のコンロバーナ7は、内部にガス流通路91を有するバーナボディ70と、外周にガス流通路91へ通じる複数の炎孔90を有するバーナヘッド71と、バーナヘッド71の上面部71Tを上方から覆うカバー部材72とを備えており、バーナボディ70の上部にバーナヘッド71が載置され、バーナヘッド71の上部にカバー部材72が装着されている。また、バーナヘッド71の上面部71Tには、複数の台状の支持突起81が立設されており、カバー部材72は、上記支持突起81の上端部810に当接支持されている。
特開2011−2164号公報 特開2011−2102号公報
ところで、上記構成のコンロバーナ7では、加工性や美観性を考慮して、バーナヘッド71を比較的耐熱性の低いアルミニウム合金によりダイカスト成形することができる。しかしながら、上記従来のコンロバーナ7では、略平面状に形成された支持突起81の上端部810をカバー部材72の下面部72Bに面接触させた状態で、カバー部材72とバーナヘッド71とが連結されているため、長時間継続して使用された場合に、カバー部材72からの輻射熱や支持突起81を介して伝導される熱によってバーナヘッド71が過剰に熱せられ、成形時にバーナヘッド内に残留する空気によって表面にブリスターや歪みなどの熱変形を生じる虞があった。特に、土鍋など輻射熱を多く放出する調理器具が使用される場合には、調理器具から放出される輻射熱を受けてカバー部材72がより高温になるため、バーナヘッド71がより熱せられ、熱変形を生じる可能性が一層高かった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、バーナヘッドの上部にカバー部材が装着された外炎式のコンロバーナにおいて、バーナヘッドの熱変形を防止することにある。
本発明は、内部にガス流通路を有するバーナボディと、バーナボディの上部に設けられ、外周部にガス流通路へ繋がる複数の炎孔を有するバーナヘッドと、バーナヘッドの上面部に装着され、前記上面部を覆うカバー部材とを備えたコンロバーナであって、カバー部材は、バーナヘッドに点接触または線接触した状態で支持されたものである。
このものでは、カバー部材がバーナヘッドの上面部に点接触または線接触した状態で支持されているから、カバー部材の熱がバーナヘッドに伝達され難い。しかも、このものでは、カバー部材とバーナヘッドとの接触部周辺に所定の間隙が画成されるから、コンロバーナを点火した際に、この間隙に二次空気が流通する。これにより、カバー部材の温度上昇が抑制され、その結果、バーナヘッドに対するカバー部材からの輻射熱が低減される。よって、バーナヘッドが過熱状態になり難い。
また、好ましくは、上記コンロバーナにおいて、バーナヘッドは、上面部にカバー部材を下方から支持する複数の支持突起を有し、カバー部材は、下面部が支持突起の上端部に点接触または線接触した状態でバーナヘッドに支持される。
このものでは、支持突起によってカバー部材とバーナヘッドとの間に空気の流通可能な空間が画成されると共に、カバー部材と支持突起との接触部周辺にも所定の間隙が画成されるから、コンロバーナを点火した際に、これら空間や間隙に二次空気が流通する。これにより、カバー部材の温度上昇が一層抑制され、その結果、バーナヘッドに対するカバー部材からの輻射熱が一層低減される。よって、バーナヘッドがより過熱状態になり難い。
また、好ましくは、上記コンロバーナにおいて、支持突起の上端部に、上方へ凸の突出部が形成され、カバー部材は、下面部を前記突出部の頂部に点接触または線接触させた状態でバーナヘッドに支持される。
カバー部材の下面部に形成された突出部の頂部を支持突起の上端部に点接触または線接触させるように構成した場合、カバー部材をバーナヘッドに対して正確に位置決め状態で装着しないと、上記突出部が支持突起の上端部に当接されず、カバー部材と支持突起との間に十分な間隙が画成されない可能性がある。しかしながら、このものでは、支持突起の上端部に形成された突出部をカバー部材の下面部に点接触または線接触させるように構成されているため、カバー部材がバーナヘッドに対して少しズレた状態で装着されても、カバー部材と支持突起との接触部周辺に確実に間隙が画成される。これにより、バーナヘッドが過熱状態になるのをより確実に防止できる。
また、好ましくは、上記コンロバーナにおいて、支持突起の上端部における突出部の周囲に、カバー部材の下面部と間隙をもって対向する平面部が形成される。
このものでは、カバー部材と支持突起の上端部との接触部周辺に略一定の間隙が画成されるから、コンロバーナを点火した際に、上記間隙に安定して二次空気が流通する。よって、バーナヘッドが一層過熱状態になり難い。
以上のように、本発明によれば、長時間継続して使用されてもバーナヘッドが過熱状態になり難いから、バーナヘッドの熱変形を防止できる。
図1は、本発明の実施の形態に係るコンロバーナ周辺の概略縦断面図である。 図2は、本発明の実施の形態に係るコンロバーナの概略縦断面図である。 図3は、本発明の実施の形態に係るコンロバーナのバーナヘッドの概略斜視図である。 図4は、本発明の実施の形態に係るコンロバーナの支持突起周辺の概略縦断面である。 図5は、本発明の他の実施形態に係るコンロバーナの支持突起周辺の第1の説明図である。 図6は、本発明の他の実施形態に係るコンロバーナの支持突起周辺の第2の説明図である。 図7は、本発明の他の実施形態に係るコンロバーナの支持突起周辺の第3の説明図である。 図8は、従来のコンロバーナの概略縦断面図である。
次に、上記した本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら詳述する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るコンロバーナ2は、ガスコンロ1のコンロ本体10の上部に複数或いは単数配設される外炎式のバーナであり、内部にガス流通路41を有するバーナボディ20と、外周部21Sに複数の炎孔40を有するバーナヘッド21と、バーナヘッド21の上面部21Tを上方から覆うカバー部材22とを備え、バーナボディ20の上部(後述するフランジ204の上面)にバーナヘッド21が載置され、バーナヘッド21の上部(上面部21T)にカバー部材22が装着されている。
バーナボディ20は、径の異なる複数の円筒体を内外に重ねて構成された複層円筒体であり、バーナボディ20の外郭を構成する第1筒部201の内側の第2筒部202と、第2筒部202の内側の第3筒部203とで挟まれた空間がガス流通路41となる。
第1筒部201および第2筒部202の上端相互は、バーナボディ20の中心へ向かって下向きに傾斜するフランジ204により全周に亘って連結され、バーナボディ20の上面を構成している。また、第2筒部202および第3筒部203の下端相互は、下方へ開放しており、これら下端相互の開放部から略水平外向きにベンチュリ管状の混合管23が延設されている。一方、第2筒部202および第3筒部203の上端相互は、上方へ開放しており、バーナヘッド21の炎孔40は、これら上端相互の開放部を介してガス流通路41に繋がっている。
混合管23の終端外側には、ガス噴出ノズル11が配設されており、ガス噴射ノズル11から噴出されたガスは、コンロ本体10の内部の空気と共に混合管23内に導入され、さらにガス流通路41を通って炎孔40からバーナヘッド21の外側へ噴出される。
第1筒部201の外側には、特定の炎孔40の近傍で火花放電する点火プラグ12が配設されており、コンロバーナ2の点火操作がなされ、コンロ本体10内に組み込まれた図示しないイグナイタから点火プラグ12へ所定電圧が印加されると、炎孔40の近傍で火花放電し、炎孔40から噴出されたガスを着火燃焼させる。
また、第1筒部201の外側には、炎孔40の外側における燃焼炎の有無を検知する熱電対13が配設される。さらに、第3筒部203の内側の空間42には、コンロバーナ2の上位に載置された鍋やフライパンなどの調理器具の温度を検知する鍋底温度センサ14が挿設される。尚、上記空間42は、コンロ本体10の内部空間に繋がっている。
図2および図3に示すように、バーナヘッド21は、中央に開口210を有する円環状のヘッド本体211と、ヘッド本体211の下面部21Bの中央から下方へ延出する円筒状の下筒部212とからなり、下筒部212の上端から外側へ張り出すヘッド本体211の下面部21Bがフランジ204の上面に当接支持され、下筒部212の下端が第3筒部203の内側に嵌挿された状態でバーナボディ20の上部に載置されている。尚、本実施の形態におけるバーナヘッド21は、アルミニウム合金によりダイカスト成形されている。
炎孔40は、ヘッド本体211の外周部21Sの略全周に亘って開設されている。また、ヘッド本体211の下面部21Bには、各炎孔40から下筒部212の上端側(ヘッド本体211の中央側)へ向かって溝部43が形成されており、ガス流通路41に導入されたガスは、溝部43を通って各炎孔40へ導かれる。
ヘッド本体211の上面中央の開口210は、下筒部212の内側の空間44を通じて第3筒部203の内側の空間42に繋がっている。また、ヘッド本体211の上面部21Tにおける開口210の外周側には、カバー部材22を下方から支持する複数(ここでは、3つ)の略台状の支持突起31が周方向に略等間隔で立設されている。尚、カバー部材22がヘッド本体211に対して安定して支持されるのであれば、支持突起31は、2つ或いは4つ以上設けられてもよい。
支持突起31の内側部(ヘッド本体211の中央側に面する側面部)31Sには、略コ字状の切欠30が設けられており、ヘッド本体211の上部には、上記各切欠30によって、ステンレス線材で形成された略C字状のスナップリング24が係合保持されている。また、カバー部材22は、上記スナップリング24に着脱可能な状態で連結されている。
カバー部材22は、ステンレス板材で円環板状に形成されたものであり、中央には、鍋底温度センサ14を上方へ臨ませるためのセンサ挿通孔220が開設されている。また、カバー部材22の外径は、ヘッド本体211の外径と略同径に形成されており、上記各支持突起31に下方から支持された状態で、ヘッド本体211の上面部21Tの略全面を上方から覆っている。
図2に示すように、カバー部材22の下面部22Bとヘッド本体211の上面部21Tとの間には、空気の流通可能な空間(以下、「空気流通路」という)45が画成されており、炎孔40の外側に燃焼炎が形成されると、ドラフト効果によってコンロ本体10内の空気がバーナボディ20の内側の空間42からバーナヘッド21の内側の空間44を通ってヘッド本体211中央の開口210へ導かれ、さらに空気流通路45を通って炎孔40の上域へ導出される。これにより、炎孔40の周囲に必要十分な量の燃焼用の二次空気が供給され、バーナヘッド21の外周側に安定した燃焼炎が形成される。尚、ヘッド本体211中央の開口210へ導かれた空気の一部は、センサ挿通孔220を通ってカバー部材22の上方へ導出される。
カバー部材22の下面部22Bには、スナップリング24に係合させる複数(ここでは、3つ)の略L字状の爪片32が周方向に等間隔で垂設されており、爪片32をスナップリング24に外周側から係合させることで、支持突起31の上端部310がカバー部材22の下面部22Bに押圧状態で当接される。
図4に示すように、支持突起31の上端部310には、カバー部材22の下面部22Bに所定の間隙46をもって対向する平面部311が形成されている。また、平面部311の中央には、平面部311より上方へ突出する略半球状の凸部312が形成されており、カバー部材22は、下面部22Bを上記凸部(突出部)312の頂部に点接触させた状態でバーナヘッド21の上部に装着されている。これにより、カバー部材22と支持突起31との接触部周辺に略一定幅の間隙46が画成される。さらに、凸部312の形成面積は、平面部311の形成面積より小さく設定されているため、カバー部材22と支持突起31との接触部周辺の比較的広い範囲に間隙46が画成される。
ところで、バーナヘッド21の外周側に燃焼炎が形成されると、カバー部材22は、上記燃焼炎やコンロバーナ2の上方に載置される調理器具からの輻射熱によって加熱され、高温になる。しかしながら、上記実施の形態に係るコンロバーナ2によれば、カバー部材22がバーナヘッド21の上面部21Tに設けられた各凸部312に点接触した状態で支持されているから、カバー部材22の熱がバーナヘッド21に伝達され難い。しかも、このものでは、カバー部材22とバーナヘッド21との間に二次空気の流通可能な空気流通路45が画成され、尚且つ、カバー部材22と支持突起31との接触部周辺、即ち、各凸部312の周囲にも所定の間隙46が画成されるから、コンロバーナ2を点火した際に、上記空気流通路45や各間隙46に二次空気が流通する。これにより、カバー部材22の温度上昇が抑制され、バーナヘッド21に対するカバー部材22からの輻射熱が低減される。よって、たとえ長時間継続して使用されても、バーナヘッド21が過熱状態になり難く、バーナヘッド21の表面にブリスターや歪みなどの熱変形が生じるのを防止できる。
特に、このものでは、カバー部材22と支持突起31の上端部310との接触部周辺に略一定の間隙46が画成され、コンロバーナ2を点火した際に、これら各間隙46に安定して二次空気が流通するから、カバー部材22の温度上昇をより確実に抑制することができる。よって、たとえ長時間継続して使用されても、バーナヘッド21が一層過熱状態になり難く、バーナヘッド21の熱変形をより効果的に防止できる。
また、このものでは、支持突起31の上端部310に形成された突出部(凸部312)をカバー部材22の下面部22Bに点接触させるように構成されているため、カバー部材22がバーナヘッド21に対して少しズレた状態で装着されても、カバー部材22と支持突起31との接触部周辺に確実に間隙46が画成される。これにより、バーナヘッド21が過熱状態になるのをより確実に防止できる。
本発明は、上記実施の形態に限定されず、例えば図5に示すように、支持突起31の上端部310の平面部311には、平面部311より上方へ突出し、ヘッド本体211の中央側から外周側へ向かって直線的に延びるリブ状の凸部312が形成されており、カバー部材22が、下面部22Bを上記凸部312の頂部に沿って線接触させた状態でバーナヘッド21の上部に装着されているものとしてもよい。
或いは図示しないが、支持突起31の上端部310の略全体が上方へ凸の球面状に形成されており、カバー部材22が、下面部22Bを上端部(突出部)310の頂部に点接触させた状態でバーナヘッド21の上部に装着されているものとしてもよい。
また、図6に示すように、支持突起31の上端部310に、カバー部材22の下面部22Bに所定の間隙46をもって対向する平面部311が形成されている一方、カバー部材22の下面部22Bにおける上記平面部311と対向する位置には、下面部22Bより下方へ突出する略半球状の凸部322が形成されており、カバー部材22は、上記凸部322の頂部を支持突起31の平面部311に点接触させた状態でバーナヘッド21の上部に装着されているものとしてもよい。
或いは図7に示すように、支持突起31の上端部310に、カバー部材22の下面部22Bに所定の間隙46をもって対向する平面部311が形成されている一方、カバー部材22の下面部22Bにおける上記平面部311と対向する位置には、下面部22Bより下方へ突出し、中央側から外周側へ向かって直線的に延びるリブ状の凸部322が形成されており、カバー部材22は、上記凸部322の頂部を支持突起31の平面部311に沿って線接触させた状態でバーナヘッド21の上部に装着されているものとしてもよい。
カバー部材22がバーナヘッド21に点接触または線接触した状態で支持される構成であれば、凸部312が略円錐や角錐、柱状に形成され、その頂部にカバー部材22の下面部22Bが接触するように構成されたものであってもよいし、カバー部材22の下面部22Bの一部に曲凸面が形成され、その曲凸面と凸部312とが接触するように構成されたものであってもよい。
本発明は、鍋底温度センサ14を備えていないガスコンロのコンロバーナにも適用できる。この場合、カバー部材22は、中央にセンサ挿通孔220を有しない円形板状に形成されたものとすることができる。
2 コンロバーナ
20 バーナボディ
21 バーナヘッド
21S バーナヘッドの外周部
21T バーナヘッドの上面部
22 カバー部材
22B カバー部材の下面部
31 支持突起
310 支持突起の上端部
311 平面部
312 凸部(突出部)
40 炎孔
41 ガス流通路
46 間隙

Claims (4)

  1. 内部にガス流通路を有するバーナボディと、バーナボディの上部に設けられ、外周部にガス流通路へ繋がる複数の炎孔を有するバーナヘッドと、バーナヘッドの上面部に装着され、前記上面部を覆うカバー部材とを備えたコンロバーナであって、
    カバー部材は、バーナヘッドに点接触または線接触した状態で支持された、コンロバーナ。
  2. 請求項1に記載のコンロバーナにおいて、
    バーナヘッドは、上面部にカバー部材を下方から支持する複数の支持突起を有し、
    カバー部材は、下面部が支持突起の上端部に点接触または線接触した状態でバーナヘッドに支持された、コンロバーナ。
  3. 請求項2に記載のコンロバーナにおいて、
    支持突起の上端部に、上方へ凸の突出部が形成され、
    カバー部材は、下面部を前記突出部の頂部に点接触または線接触させた状態でバーナヘッドに支持された、コンロバーナ。
  4. 請求項3に記載のコンロバーナにおいて、
    支持突起の上端部における突出部の周囲に、カバー部材の下面部と間隙をもって対向する平面部が形成された、コンロバーナ。
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