JP3428395B2 - レゾルバの端子ピン固定構造 - Google Patents

レゾルバの端子ピン固定構造

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JP3428395B2
JP3428395B2 JP25886397A JP25886397A JP3428395B2 JP 3428395 B2 JP3428395 B2 JP 3428395B2 JP 25886397 A JP25886397 A JP 25886397A JP 25886397 A JP25886397 A JP 25886397A JP 3428395 B2 JP3428395 B2 JP 3428395B2
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浩三 大下
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Tamagawa Seiki Co Ltd
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レゾルバの端子ピ
ン固定構造に関し、特に、コイルとリード線の接続に端
子ピンを用い、プラスチック体から端子ピンの突出部を
貫通させ、さらにアンダーカバーの一部の突起を用いて
端子ピンを保持するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のレゾルバ
においては、コイルとリード線とを半田付を用いて接続
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のレゾルバにおい
ては、コイルとリード線を直接半田で接続していたため
に、外部からの接触等によって接続不良となることがあ
り、レゾルバとしての信頼性が低下することになってい
た。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、コイルとリード線の接続に
端子ピンを用い、プラスチック体から端子ピンの突出部
を貫通させ、さらにアンダーカバーの一部の突起を用い
て端子ピンを保持するようにしたレゾルバの端子ピン固
定構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるレゾルバの
端子ピン固定構造は、輪状ステータの内側にロータを回
転自在に配設し、前記輪状ステータに設けられたコイル
をリード線に接続するようにしたレゾルバにおいて、前
記輪状ステータの端部に設けられたアンダーカバー上に
前記リード線を有する端子ピンを保持したプラスチック
体を設け、前記端子ピンに前記アンダーカバーの突起を
当接させると共に前記アンダーカバーに形成された複数
の突部が前記端子ピンの底面に当接している構成であ
り、また、前記プラスチック体に形成され前記端子ピン
の突出部を貫通させた貫通孔と、前記貫通孔の周囲に形
成された筒状部とを有し、前記筒状部は前記突出部に沿
って延設されている構成であり、また、前記アンダーカ
バーに設けられたフック部を前記プラスチック体の爪部
に係合させた構成であり、さらに、前記アンダーカバー
は、前記アンダーカバーに形成され弾性を有する係合爪
が前記輪状ステータの溝に係合されている構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるレ
ゾルバの端子ピン固定構造の好適な実施の形態について
説明する。図1及び図2において符号1で示されるもの
は全体形状が輪状をなし多層構造よりなる輪状ステータ
であり、この輪状ステータ1の内縁のスリット(図示せ
ず)には例えば1相励磁2相出力型をなす周知のコイル
2が設けられている。前記輪状ステータ1の端部1aに
は、断面コ字型をなすアンダーカバー3が設けられ、こ
のアンダーカバー3の上面には、1個又は複数の端子ピ
ン4を保持しプラスチックからなるプラスチック体5が
設けられている。前記端子ピン4の突出部4aは、前記
プラスチック体5を貫通して上方に突出し、この突出部
4aに前記コイル2の端部が接続されている。さらに、
前記各端子ピン4は、コネクタ6に接続されたリード線
7に周知の圧着手段によって圧着接続されている。な
お、前記アンダーカバー3は、図16及び図17で示す
その係合爪3Dが輪状ステータ1のU状の溝1Aに嵌入
して係止されている。
【0007】前記輪状ステータ1の内側には、周知の輪
状をなし多層構成であると共にこの実施の形態では可変
リラクタンス型(VR型)のロータ8が回転自在に配設
され、この輪状ステータ1の両面には、輪状をなす第
1、第2コイル保護カバー10,11が設けられてい
る。この第1コイル保護カバー10は、各コイル2の上
面を覆っていると共に、前記プラスチック体5及び突出
部4aを覆っており、この突出部4aに対応する位置で
はこの突出部4aを十分に覆うことができるように突出
して膨らんだ形状の膨出部10aが一体に形成されてい
る。前記第1コイル保護カバー10の端部10bは図1
0又は図11で示すように前記プラスチック体5に融着
部100又は接着剤等にて結合されており、前記第2コ
イル保護カバー11は各コイル2の下面を覆っていると
共に、その端部11aが前記アンダーカバー3に融着又
は接着等にて結合されている。
【0008】前記端子ピン4は、図3から図9で示すよ
うに構成されている。すなわち、図3及び図4の場合は
突出部4aが十字型であり、図5及び図6の場合は突出
部4aが棒状型であり、図7から図9の場合は折り重ね
られている。また、前記端子ピン4は、図10で示すよ
うに、アンダーカバー3の端部に一体に形成された突起
3Aが端子ピン4の突出部4aに当接していることによ
り、保持されている。なお、この場合は、前記アンダー
カバー3に形成された複数の突部3bが前記端子ピン4
の底面に当接している。
【0009】次に、図13に示されるように、前記プラ
スチック体5の前記端子ピン4の突出部4aが貫通する
貫通孔5Aの周囲には、肉盛り形状の筒状部5Bが形成
され、この筒状部5Bによって突出部4aの保持を確実
化している。
【0010】次に、図14に示される他例は、プラスチ
ック体5内に2段状に1対の端子ピン4を周知のインサ
ート成形した構成であり、端子ピン4の数は、1対に限
らず任意の数とすることができる。なお、このインサー
ト成形の場合は、プラスチック体5の下部にアンダーカ
バー3を設けてもよいが、アンダーカバー3の一部を省
略してプラスチック体5が直接輪状ステータ1の面に接
するように構成することもできる。
【0011】次に、図15に示される他例は、前述で示
した形態とは上下逆に示しているが、アンダーカバー3
のフック部3Bがプラスチック体5の爪部5Cに係合し
ていることにより、プラスチック体5とアンダーカバー
3とは結合し、端子ピン4が前述の形態と同様に保持さ
れている。
【0012】また、前記アンダーカバー3は、図16に
示すように、このアンダーカバー3に形成され弾性を有
する係合爪3Dを輪状ステータ1のU状の溝1A内に嵌
入して係合することによってアンダーカバー3は輪状ス
テータ1に結合している。なお、結合爪3Dを用いるこ
となく、接着剤で結合させることもできる。また、この
係合爪3Dは、図16のように二又状に限らず、図17
のように一体状で孔3DAを有する非変形型の構造でも
可である。
【0013】前記係合爪3Dは、図16の形態の他に、
図18が図20で示すように、二又状とし、弧状の凹部
3Daを形成して弾性及び復元力を強化した構成、さら
に、図21から図23で示すように、二又状でかつ各々
1対の爪3Dbを形成した場合、さらに、図21の点線
で示す部分を中空状として弾性力及び復元力を強化した
構成とすることもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明によるレゾルバの端子ピン固定構
造は、以上のように構成されているため、次のような効
果を得ることができる。すなわち、コイルとリード線を
接続するための端子ピンを有するプラスチック体を輪状
ステータの端部にアンダーカバーを介して又は介さずに
取付けることができ、コイルとリード線の接続の信頼性
を従来よりも大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレゾルバの端子ピン構造を示す断
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の端子ピンを示す構成図である。
【図4】図3の突出部の構成図である。
【図5】図3の他例を示す構成図である。
【図6】図5の突出部を示す構成図である。
【図7】図3の他例を示す構成図である。
【図8】図3の他例を示す構成図である。
【図9】図3の他例を示す構成図である。
【図10】図1の要部を示す拡大断面図である。
【図11】図10の要部の断面図である。
【図12】図11の他例を示す断面図である。
【図13】図10の要部の他例を示す断面図である。
【図14】図12の他例を示す断面図である。
【図15】図12の他例を示す断面図である。
【図16】輪状ステータとアンダーカバーの係合を示す
要部の断面図である。
【図17】図16の他の形態を示す断面図である。
【図18】図16の要部を示す斜視図である。
【図19】図18の動作状態を斜視図説明図である。
【図20】図18の平面図である。
【図21】図18の他例を示す斜視図である。
【図22】図21の動作状態を示す説明図である。
【図23】図21の平面図である。
【符号の説明】
1 輪状ステータ 1A 溝 2 コイル 3 アンダーカバー 3A 突起 3B フック部分 3D 係合爪 4 端子ピン 4a 突出部 5 プラスチック体 5A 貫通孔 5B 筒状部 5C 爪部 7 リード線 8 ロータ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 3/50 G01D 5/245 101 H02K 24/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輪状ステータ(1)の内側にロータ(8)を回
    転自在に配設し、前記輪状ステータ(1)に設けられたコ
    イル(2)をリード線(7)に接続するようにしたレゾルバに
    おいて、前記輪状ステータ(1)の端部に設けられたアン
    ダーカバー(3)上に前記リード線(7)を有する端子ピン
    (4)を保持したプラスチック体(5)を設け、前記端子ピン
    (4)に前記アンダーカバー(3)の突起(3A)を当接させると
    共に前記アンダーカバー(3)に形成された複数の突部(3
    b)が前記端子ピン(4)の底面に当接していることを特徴
    とするレゾルバの端子ピン固定構造。
  2. 【請求項2】 前記プラスチック体(5)に形成され前記
    端子ピン(4)の突出部(4a)を貫通させた貫通孔(5A)と、
    前記貫通孔(5A)の周囲に形成された筒状部(5B)とを有
    し、前記筒状部(5B)は前記突出部(4a)に沿って延設され
    ていることを特徴とする請求項1記載のレゾルバの端子
    ピン固定構造。
  3. 【請求項3】 前記アンダーカバー(3)に設けられたフ
    ック部(3B)を前記プラスチック体(5)の爪部(5C)に係合
    させたことを特徴とする請求項1又は2記載のレゾルバ
    の端子ピン固定構造。
  4. 【請求項4】 前記アンダーカバー(3)は、前記アンダ
    ーカバー(3)に形成され弾性を有する係合爪(3D)が前記
    輪状ステータ(1)の溝(1A)に係合されていることを特徴
    とする請求項1ないし3の何れかに記載のレゾルバの端
    子ピン固定構造。
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