JP3417140B2 - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents

自動販売機の商品搬出装置

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JP3417140B2 JP11702895A JP11702895A JP3417140B2 JP 3417140 B2 JP3417140 B2 JP 3417140B2 JP 11702895 A JP11702895 A JP 11702895A JP 11702895 A JP11702895 A JP 11702895A JP 3417140 B2 JP3417140 B2 JP 3417140B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に、積層状態で収容
されたたばこ等の箱状の商品を販売する自動販売機の商
品搬出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機として、特開
平1−211098号公報に記載されたものが知られて
いる。この自動販売機は、キャビネット内に並設した複
数の商品コラムを備え、各商品コラムの下方には一方向
に回転する無端状の駆動ベルトが配置されている。駆動
ベルトの表面には、商品の後面を押圧する搬送突起部が
突設されており、販売指令に基づいて、駆動ベルトを介
して搬送突起部を水平に移動させ、商品コラム内に段積
みした商品のうちの最下位の商品を、商品コラムの下部
に形成した搬出口から押し出す(販売)ようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の自動
販売機では、商品を円滑に搬出するため、搬出口に搬出
の障害となるような部材が抵触しないようにしている。
このため、販売口から針金等を侵入させて商品を無理に
引き抜いたり、自動販売機自体を強引に揺って、商品を
無理に搬出口から販売口に落とし込んだりするような盗
難に対して、対策が講じ難いといった問題点があった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、商品の円滑な搬出を阻害すること
なく、販売待機時に商品の引抜きを阻止することができ
る自動販売機の商品搬出装置を提供することをその目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1の発明は、販売指令に基づく駆動ベルトの走行に
より、当該駆動ベルトの表面に突設した搬送突起部を移
動させ、商品コラム内に積層状態で収容した商品を、当
該商品コラムの側面下部に形成した搬出口から順次略水
平に押し出す自動販売機の商品搬出装置において、前記
搬送突起部の移動経路に出没する爪部と、前記爪部が前
記搬送突起部と係合して回動することによって、前記搬
出口に出没して次販商品の脱落を阻止する商品阻止部
と、を有し、前記駆動ベルトの搬出端に設けられる脱落
阻部材を、備え、前記搬送突起部は、前記駆動ベルトの
停止時に、前記爪部と係合して前記搬出口に前記商品阻
止部を突出させ、前記駆動ベルトの走行時に、前記爪部
との係合が解かれて前記搬出口から前記商品阻止部を没
入させる、ことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、販売指令に基づ
く駆動ベルトの走行により、当該駆動ベルトの表面に突
設した搬送突起部を移動させ、商品コラム内に積層状態
で収容した商品を、当該商品コラムの側面下部に形成し
た搬出口から順次略水平に押し出す自動販売機の商品搬
出装置において、前記搬送突起部の移動経路に出没する
爪部と、前記爪部が前記搬送突起部と係合して回動する
ことによって、次販商品の押出し方向前半部が位置する
搬送路上に出没し、前記次販商品の押出し方向前半部を
突き上げて前記次販商品の上面前端を前記商品コラムの
前壁に支える状態とする商品阻止部と、を有し、前記駆
動ベルトの搬出端に設けられる傾動部材を、備え、前記
搬送突起部は、前記駆動ベルトの停止時に、前記爪部と
係合して前記搬送路上に前記商品阻止部を突出させ、前
記駆動ベルトの走行時に、前記爪部との係合が解かれて
前記搬送路上から前記商品阻止部を没入させる、ことを
特徴とする。
【0007】この場合、搬出口を構成する商品コラムの
下端が、傾動した次販商品の上面前端より低い位置に配
設されていることが、好ましい。
【0008】
【作用】請求項1の自動販売機の商品搬出装置によれ
ば、搬送突起部により、駆動ベルトの停止時に脱落阻部
材を搬出口に突出させると共に、走行時に脱落阻部材を
搬出口から没入させることにより、駆動ベルトの停止
時、すなわち販売待機時には、脱落阻部材を搬出口に臨
ませて、商品の脱落や引抜きを阻止させることができ、
駆動ベルトの走行時、すなわち販売時には、脱落阻部材
を商品の円滑な搬出の障害にならないように逃がしてお
くことができる。
【0009】請求項2の自動販売機の商品搬出装置によ
れば、搬送突起部により、駆動ベルトの停止時に傾動部
材を搬送路上に突出させると共に、走行時に傾動部材を
搬送路上から没入させることにより、駆動ベルトの停止
時、すなわち販売待機時には、傾動部材で次販商品の押
出し方向前半部を押し上げて、商品を前上がりに傾ける
ことができ、駆動ベルトの走行時、すなわち販売時に
は、傾動部材を商品の円滑な搬出の障害にならないよう
に逃がしておくことができる。商品を前上がりに傾ける
ことにより、商品を極めて引抜き難い状態で収容してお
くことができる。一方、傾動部材を搬送路上に出没させ
る構造であるため、商品搬出装置自体を搬出方向に長く
形成する必要がなく、自動販売機の薄型化に支障を生ず
ることがない。
【0010】なお、上記の請求項1および2の商品搬出
装置において、商品(例えば「たばこ」)を基準にして
考えると、商品が標準のものより搬出方向に長く、脱落
阻部材の位置が変わらない場合には、請求項1の脱落阻
部材を請求項2の傾動部材と同様に作用させることがで
きる。逆に、商品が標準のものより搬出方向に短く、脱
落阻部材の位置が変わらない場合には、請求項2の傾動
部材を請求項1の脱落阻部材と同様に作用させることが
できる。すなわち、両商品搬出装置共、その搬出方向の
寸法を変えることなく、長短各種の商品に適用すること
ができる。
【0011】請求項3の自動販売機の商品搬出装置によ
れば、搬出口を構成する商品コラムの下端を、傾動した
次販商品の上面前端より低い位置に配設することによ
り、商品コラムの下端を邪魔板として作用させることが
でき、販売待機時における商品の脱落や引抜きを確実に
阻止することができる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の商品搬
出装置の好適な実施例について詳細に説明する。
【0013】図1は自動販売機に利用される商品搬出装
置の内部構造を示す側面図であり、同図に示すように、
この商品搬出装置1は、無端状の駆動ベルト2を備えて
おり、駆動ベルト2は、前端側プーリ3a、後端側プー
リ3bおよび中間プーリ3c間に張設され、駆動モータ
(動力伝達系は省略)Mにより一方向に走行するように
なっている。更に、駆動ベルト2は、上下方向に長い商
品コラム4の下側に配設されると共に、その上側走行面
2aが水平に配設されている。
【0014】この上側走行面2aと商品コラム4の前壁
4aの最下端との間には、最下位の商品Aのみが前方へ
払い出される程度の搬出口5が構成されている。また、
前端側プーリ3aは、商品コラム4の前壁4aより、前
方にわずかに張り出すように配設されている。そして、
搬送方向において、駆動ベルト2の上側走行面2aは、
商品コラム4の前後方向の幅より長く設定されている。
【0015】図1及び図2に示すように、駆動ベルト2
は、ハウジング6に設けられており、このハウジング6
の内側には、上記の各プーリ3a,3b,3cおよび駆
動モータMなどが収容されている。さらに、ハウジング
6は、左右で2分割されて、駆動ベルト2を左右から挟
み付けるように、相互に組付けられている。この場合、
駆動ベルト2の中央部分を、その幅方向において帯状に
露出させると共に、ハウジング6のベース部6aよりわ
ずかに下方に位置するように配設している。従って、最
下位の次販商品Aは、駆動ベルト2の上側走行面2aに
接触することがなく、このベース部6aを搬送路として
押し出される。
【0016】また、駆動ベルト2の露出部分は、駆動ベ
ルト2に沿って移動する搬送突起部7の移動経路6bを
構成している。この搬送突起部7は、略字状に形成され
ると共に、駆動ベルト2の表面に一体に突出形成され、
次販商品Aの後面を押しながら、商品Aを搬出方向に前
進させる。なお、搬送突起部7は、駆動ベルト2の周方
向においてその対向位置の2箇所に設けられている。
【0017】一方、図1〜図3に示すように、駆動ベル
ト2の搬出端には、邪魔板として機能する左右一対の開
閉板(脱落阻止部材、傾動部材)8,8が設けられてい
る。各開閉板8は、ハウジング6の前壁6bに、支軸9
を介して回動自在に取り付けられており、その回動によ
り、その一部が上記の搬出口5内に出没すると共に、搬
送突起部7の移動経路6b内に出没するようになってい
る。
【0018】図3に示すように、各開閉板8の下部に
は、搬送突起部7の移動経路6b内に出没して、搬送突
起部7と係合する爪部10が一体に形成されている。ま
た、開閉板8の上部には、搬出口5内に出没する商品阻
止部11が一体に形成されている。この場合、搬送突起
部7が爪部10に係合し、両爪部10を押し開くように
回動させると、商品阻止部11が搬出口5内に突出す
る。
【0019】また、各爪部10は、引張りバネ12によ
り搬送突起部7の移動経路6bに向けて内方に付勢され
ている。各引張りバネ12の一端は、支軸9の外方にお
いて開閉板7に固定され、その他端は、開閉板8の下方
において前壁6cに固定されている。従って、搬送突起
部7により一対の爪部10,10を両側に押し開くこと
で、開閉板8は、引張りバネ12に抗して商品阻止部1
1を搬出口5内に突出させる。なお、図1〜図3は販売
待機状態を表しており、搬送突起部7により、商品阻止
部11が搬出口5内に突出して、商品の脱落を阻止して
いる。
【0020】そして、図4及び図5に示すように、搬送
突起部7と爪部10との係合が解かれることにより、引
張りバネ12の付勢力によって、爪部10が搬送突起部
7の移動経路6b内に自動的に突出し、同時に商品阻止
部11が搬出口5から没入する。これにより、商品の脱
落を阻止する状態が回避され、商品の円滑な搬出が許容
される。なお、開閉板8を、引張りバネ12によらずそ
の自重により移動経路6bに向けて付勢するようにして
もよい。また、商品阻止部11の搬出口5内への突出寸
法は、商品Aが支える程度でもよいが、商品コラム4の
前壁4aの最下端との間で、商品Aが通過不能になる程
度にすることが、好ましい。
【0021】次に、前述した構成に基づいて、自動販売
機の商品搬出装置の動作について説明する。販売指令信
号により駆動モータMが作動すると、駆動ベルト2が搬
送方向に走行する。これにより、一方の搬送突起部7が
最下位の商品Aをベース6aに沿って前方に押してゆく
(図4参照)。このとき、開閉板8の爪部10と他方の
搬送突起部7との係合が解かれ、引張りバネ12の付勢
力により、爪部10が搬送突起部7の移動経路6b内に
突出すると同時に、商品阻止部11が搬出口5内から没
入する。やがて、商品Aは搬送突起部7に押されてゆ
き、搬出口5から下方に落とし込まれる。
【0022】その後、図1〜図3に示すように、搬送突
起部7は、開閉板8の爪部10を完全に押し開いた位置
で停止する。これにより、開閉板8の商品阻止部11
が、搬出口5内に突出し、次販商品5の落下を阻止する
状態になる。
【0023】次に、図6を参照して、前述の商品搬出装
置1を、長い商品(例えば、たばこのロングサイズ)に
適用させた場合について、説明する。この場合には、商
品コラム4の前壁4aの位置が前方に移動しており、開
閉板8の商品阻止部11は、次販売商品Aの前半部を突
き上げることになる。これにより、商品阻止部11を商
品Aの傾動部材として機能させ、次販商品5を前上がり
に傾動させる。従って、商品Aは、斜めになって落下し
難い状態になる。しかも、この状態では、商品Aの上面
前端が、商品コラム4の前壁4aに支える状態になり、
この前壁4aにより商品Aの前方への移動(落下)が確
実に阻止される。
【0024】このように本実施例の商品搬出装置によれ
ば、搬送突起部7の移動に連動して搬出口5内に出没す
る開閉板8を設け、この開閉板8を販売待機時に搬出口
5に突出させ、販売時に搬出口5から没入させるように
しているので、販売待機時には商品Aの落下や引抜きを
阻止することができ、販売時には商品Aの円滑な払出し
を許容することができる。したがって、自動販売機1自
体を揺するなどしても、商品Aを引き抜くことができ
ず、盗難を有効にに防止することができる。
【0025】本発明は、前述した実施例に限定されるも
のではなく、図2の二点鎖線で示すように、ハウジング
6の上部壁6aから円柱状の商品阻止部20を出入させ
るように構成してもよい。この場合、開閉板8の上部に
商品阻止部20を形成せず、この開閉板8の内側面と商
品阻止部20の末端部とを連接棒(図示せず)で連結さ
せる。その結果、爪部10の上下動に連動して商品阻止
部20を出没させることができる。また、爪部10と商
品阻止部20とをリンク機構により連結させることもで
きる。さらに、開閉板8の爪部10などを利用して、駆
動ベルトの停止スイッチを作動させるようにしてもよ
い。
【0026】更に、前述した商品搬出装置は、縦型の商
品コラムに適用した例であるが、横型の商品コラムに適
用してもよいことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の自動販売機の商品
搬出装置によれば、駆動ベルト2の停止時に脱落阻部材
を搬出口に突出させ、走行時に脱落阻部材を搬出口から
没入させるようにしているので、商品の円滑な搬出を阻
害することなく、販売待機時に商品の引抜きを阻止する
ことができ、簡単な構造で商品の盗難を有効に防止する
ことができる。しかも、商品搬出装置自体の寸法を変え
ることなく、この構造を長短各種の商品に適用させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機の商品搬出装置における内
部構造を示す側面図である。
【図2】図1に示した商品搬出装置の平面図である。
【図3】開閉板の爪部と搬送突起部との係合により商品
係止部が突出した状態を示す正面図である。
【図4】搬送突起部により商品を押し出す状態を示した
側面図である。
【図5】開閉板の爪部と搬送突起部との係合が解かれ、
商品係止部が沈んだ状態を示す正面図である。
【図6】本発明の商品搬出装置の他の実施態様を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 商品搬出装置 2 駆動ベルト 4 商品コラム 4a 前端部 5 搬出口 6a ベース部 6b 移動経路 7 搬送突起部 8 開閉板 9 支軸 10 爪部 11 商品阻止部 A 商品

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売指令に基づく駆動ベルトの走行によ
    り、当該駆動ベルトの表面に突設した搬送突起部を移動
    させ、商品コラム内に積層状態で収容した商品を、当該
    商品コラムの側面下部に形成した搬出口から順次略水平
    に押し出す自動販売機の商品搬出装置において、前記搬送突起部の移動経路に出没する爪部と、前記爪部
    が前記搬送突起部と係合して回動することによって、前
    記搬出口に出没して次販商品の脱落を阻止する商品阻止
    部と、を有し、前記駆動ベルトの搬出端に設けられる脱
    落阻部材を、備え、 前記搬送突起部は、前記駆動ベルトの停止時に、前記爪
    部と係合して前記搬出口に前記商品阻止部を突出させ、
    前記駆動ベルトの走行時に、前記爪部との係合が解かれ
    て前記搬出口から前記商品阻止部を没入させる、 ことを
    特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
  2. 【請求項2】 販売指令に基づく駆動ベルトの走行によ
    り、当該駆動ベルトの表面に突設した搬送突起部を移動
    させ、商品コラム内に積層状態で収容した商品を、当該
    商品コラムの側面下部に形成した搬出口から順次略水平
    に押し出す自動販売機の商品搬出装置において、前記搬送突起部の移動経路に出没する爪部と、前記爪部
    が前記搬送突起部と係合して回動することによって、次
    販商品の押出し方向前半部が位置する搬送路上に出没
    し、前記次販商品の押出し方向前半部を突き上げて前記
    次販商品の上面前端を前記商品コラムの前壁に支える状
    態とする商品阻止部と、を有し、前記駆動ベルトの搬出
    端に設けられる傾動部材を、備え、 前記搬送突起部は、前記駆動ベルトの停止時に、前記爪
    部と係合して前記搬送路上に前記商品阻止部を突出さ
    せ、前記駆動ベルトの走行時に、前記爪部との係合が解
    かれて前記搬送路上から前記商品阻止部を没入させる、
    ことを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
  3. 【請求項3】 前記搬出口を構成する前記商品コラムの
    下端が、傾動した次販商品の上面前端より低い位置に配
    設されていることを特徴とする請求項2に記載の自動販
    売機の商品搬出装置。
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