JP4100344B2 - 自動販売機 - Google Patents
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図1乃至図6を参照しつつ、本実施の形態の自動販売機の構成例を説明する。本実施の形態の自動販売機は、販売商品の実物を扉パネル13越しに透視させて顧客に購買選択させるようにしたシースルー型自動販売機であるものとする。以下、このシースルー型自動販売機の概要を述べる。
図2は、引き出し式の商品棚30及び商品収納搬出コラム400の要部構成例を示す分解斜視図である。図2に示されるように、本実施の形態の商品収納搬出コラム400は、一定方向(Z方向)に駆動される商品搬送ユニット用コンベア・ベルト(第1搬送ベルト)43を有する。この商品搬送ユニット用コンベア・ベルト43上に商品11を一列に並べて収納するとともに、その商品搬送ユニット用コンベア・ベルト43の駆動により商品11を商品収納搬出コラム400のZ方向前方へ順次繰り出すように構成されている。商品搬送ユニット用コンベア・ベルト43は合成繊維の帯状織布をループ状に繋げたエンドレスベルトであって、その両幅端に沿ってスプロケット穴44が一定ピッチで設けられている。この商品搬送ユニット用コンベア・ベルト43は、商品棚30に着脱可能なコンベア基台45に張架状態で装着及び保持されている。即ち、商品収納搬出コラム400の商品搬出機構は商品棚30から独立したコンベアユニット41として構成されている。このコンベアユニット41はY方向下部に張り出したL字状の係止カギ部42を有し、この係止カギ部42を商品棚30のスリット35に嵌入係止させることにより、その商品棚30上の任意位置に装着されるようになっている。
図3は、バケット90及び商品収納搬出コラム400の開口部の要部構成例を示す側面図である。図3に示されるように、バケット90は、商品検知センサ91、バケット位置検知センサ902、可動アーム92、可動ギア93、コンベア85を備えている。尚、図3(b)は、図3(a)におけるバケット90の下部にて省略された部分の詳細を示す図である。
これにより、バケット90は、商品収納搬出コラム400から搬送された商品11を収容できるだけ奥行スペースのみを持てばよく、商品検知センサ91による検知動作(商品11の通過検知)を行わせるための奥行スペースを持つ必要がない。尚、本実施の形態においては、商品検知センサ91は可動であるとしたが、これに限定されるものではない。例えば、バケット90が、商品11の通過検知を行うのに十分なZ方向の幅を有していれば、商品検知センサ91はバケット90の両側壁部に固定して設けられてもよい。
具体的には、発光素子902a及び受光素子902bは、同一のX座標位置において互いに異なるY座標位置に並設されている。ここで、発光素子902aから投光された光(図3(b)中のIL)が可動ストッパ70の外方側面にて反射され、且つ当該反射された光(図3(b)中のRL)が受光素子902bに受光されたときに、バケット位置検知センサ902は例えば検知信号を出力するようになっている。ここで、バケット位置検知センサ902が可動ストッパ70のみを選択的に検知するために、発光素子902a及び受光素子902bの対は、当該可動ストッパ70側に傾斜して配設されている。
これにより、バケット位置検知センサ902が、例えば商品11を可動ストッパ70と誤認することが防止され、商品収納搬出コラム400を確実に検知できる。尚、バケット位置検知センサ902、903は、各々バケット90の一側壁部側および他側壁部側に設けられている。これは、商品棚30のX方向の異なる位置に配設される複数の商品収納搬出コラム400を、可能な限り狭いX方向の幅内で検出するためである。つまり、−X方向に近い側の複数の商品収納搬出コラム400をバケット位置検知センサ902で検出し、+X方向に近い側の複数の商品収納搬出コラム400をバケット位置検知センサ903で検出することとなる。しかし、このような2個のバケット位置検知センサ902、903に限定されることはなく、1個のバケット位置検知センサ(不図示)をバケット90内のコンベア85の下部略中央に設けてもよい。
また、バケット90の他側壁部側となる回動扉86の一辺からは、−Z方向にアーム状の突出片86aが設けられている。この突出片86bは、回動扉86が図7の位置で停止している状態において、商品検知センサ810が形成する光路を遮断しない位置となるように、回動扉86と一体に設けられている。商品検知センサ810は、前述した通り、バケット90の両側壁部に設けられており、特に、発光部810bが設けられる他側壁部には発光部810bからの光信号(例えば赤外光)を投光するための孔部86cが設けられている。
ここで、回動扉86は、解除部材1008によって商品11を払い出すとき以外は商品取得口側から商品払出口側への回動を規制されているが、図7の位置で停止した状態から突出片86aが孔部86cを隠す位置(図9)までは、解除部材1008による回動規制に関わらず、バネ部材86bの弾性力に抗して回動可能な遊び角度を有している。そして、回動扉86は、コンベア85がバケット90のZ方向前方へ傾斜させられるとき、解除部材1008による回動規制が解除されて、コンベア85上の商品11の自重により押し開かれるようになっている。本実施の形態のバケット90は、回動扉86を当該バケット90の商品払出口に固定して跳ね上げ動作を禁止する係止部(不図示)を備えているものとする。この係止部は、カム溝付ギア970の回転により当該カム溝付ギア970の外方側に設けられた突起部970bが、下方にバネ(不図示)付勢された解除部材1008を持ち上げるときに解除されるようになっている。
図6は、本実施の形態のバケット90における後述する動作を制御するための制御ブロック図である。図6に示される制御部200は、前述したバケット駆動モータ910を駆動してバケット90をXY方向に移動させる移動制御を行い、前述したカム駆動モータ960と、可動ギア93を回転させるための可動ギア駆動モータ988と、前述したコンベア駆動モータ1006とを駆動して商品11の取得及び払出制御を行うものである。
ROM206は、上記した制御部200を動作させる適宜なプログラムを記憶するものである。
前述した構成を有するシースルー型自動販売機のバケット90が商品収納搬出コラム400から商品11を取得し、当該商品11を商品取出部16まで搬送し、当該商品11を当該商品取出部16にて払い出すまでの動作について、図7乃至図12を参照しつつ説明する。ここで、図7乃至図11は、本実施の形態のバケットの動作例を順を追って示す要部側面図である。図12は、商品を販売する過程における、カム溝付ギア970の回転状態、商品搬送ユニット用コンベア・ベルト43の駆動状態、バケット用コンベア・ベルト857の駆動状態、商品検知センサ91の検知状態、商品検知センサ810の検知状態を示すタイミングチャートである。
図7は、バケット90が商品収納搬出コラム400から商品11を取得する動作例を示す要部側面図である。時刻T0において、商品取得口が商品収納搬出コラム400の開口部に対向するように位置したバケット90のカム駆動モータ960が駆動され、カム溝付ギア970が図7において時計回りに回転する(正転)。尚、この時刻T0において、商品検知センサ91、810の受発光動作を行うための電源が投入される。つまり、商品検知センサ91、810は時刻T0において光路を形成する透過状態となる。その後、カム溝付ギア970は、カム溝970aに対してカム従動子107が“C”点と“D”点との間で嵌合するまで回転し、時刻T1にて停止する。図7に示されるカム溝付ギア970は、カム溝970aに対してカム従動子107が“C”点で嵌合している。このとき、図5に示された構成によって、コンベア85は水平となっている。本実施の形態においては、上記“C”点と“D”点との間で、カム溝付ギア970に適宜なギア(不図示)を介して連結された適宜なカム(不図示)が回転し、当該カム(不図示)と軸を同じくする可動アーム92が商品収納搬出コラム400の可動ストッパ70を押し下げ、当該カム(不図示)と軸を同じくする可動ギア93が商品収納搬出コラム400の固定ギア53と噛合する。また、商品検知センサ91は、バケット90の両側壁から−Z方向へ突出する。
その後(例えば数百msec後)の時刻T14から時刻T16まで、バケット駆動モータ1006が逆方向に回転し、バケット用コンベア・ベルト857は−Z方向へ前記範囲内で移動する。仮にこの時刻T14乃至T16の間の時刻T15において、商品11がまた姿勢を崩して商品検知センサ91の光路が再び遮光された場合、時刻T17乃至T18において時刻T12乃至T13の動作と同様の動作を繰り返し実行する。尚、バケット駆動モータ1006は、時刻T18で商品検知センサ91が透光したことを受けて駆動を停止し、これによりバケット用コンベア・ベルト857は移動を停止する。
本実施の形態では、時刻T13、T18における商品検知センサ91が透光となったことを受けてバケット駆動モータ1006は停止するが、これに限定されることなく、バケット駆動モータが正方向および逆方向へ回転する時間を予め定められた一定時間として、商品検知センサ91が透光となるまでバケット駆動モータ1006を正方向および逆方向へ繰り返し駆動してもよい。つまり、時刻T12乃至T18において、突出片86aが孔部86cを覆う範囲内でバケット90はZ方向に揺さぶられることとなり、これにより、商品検知センサ91が遮光となることを解消し、商品11がバケット90内に取り込まれた状態を確実に検出することができる。ここで、バケット90をZ方向へ揺さぶるとき、バケット用コンベア・ベルト857は+Z方向が下側へ傾斜しており、商品11が回動扉86側へ押しつけられる形となっているので、商品11がバケット90の商品取得口側から商品搬送ユニット用コンベア・ベルト側へ戻される不都合はなく、商品11はバケット90内で確実に揺さぶられることとなる。尚、本実施の形態では、説明の便宜上、バケット駆動モータ1006を正方向、逆方向、正方向と3回断続的に駆動することにより商品検知センサ91が透光したこととして説明している。尚、時刻T12乃至T18に示すZ方向へのバケット90の揺さぶり動作を実行しても商品検知センサ91の光路が透光とならない場合、商品11の販売を中止して、バケット90を販売待機位置まで戻し、その位置に置いてバケット90の商品取得口と対向する側に例えば廃棄口(不図示)を設けておき、販売できなかった商品11を廃棄口から廃棄する構成とすることも可能である。
ここで、商品検知センサ91が透光し、且つ、商品検知センサ810が遮光した状態となったため、バケット90は商品取出部16のところまで移動可能となる。図10に示されるように、商品11は、その上部がバケット90の商品払出口に設けられた回動扉86に当接し、その重心が扉寄りとなる。よって、商品11を保持するバケット90が商品取出部16へ移動するときには、例えば当該バケット90の振動等によって当該商品11が商品取得口から転落することが防止される(時刻T18乃至T19:例えば数秒)。
図11は、バケット90が商品取出部16にて商品11を払い出す動作例を示す側面図である。商品払出口が商品取出部16に対向するように位置したバケット90のカム駆動モータ960が駆動され、カム溝付ギア970が図11において反時計回りに回転する。カム溝付ギア970は、カム溝970aに対してカム従動子107が“A2”点で嵌合するまで回転して停止する(時刻T19乃至T20)。ここで、“A2”点は“A”点及び“A1”点の間に位置するものである。このとき、図5に示された構成によって、コンベア85はZ方向前方へ傾斜したままである。前記の回転によって、カム溝付ギア970の外方側に設けられた突起部970bが反時計方向に回動し、下方にバネ(不図示)付勢された解除部材1008を持ち上げる。この解除部材1008の動作によって、回動扉86をバケット90の商品払出口に固定して跳ね上げ動作を禁止する係止部(不図示)が解除され、商品11は、回動扉86を自重で押し開く。また、コンベア駆動モータ1006によって、駆動プーリ851は図11における時計回りに回転し(時刻T20乃至T21)、バケット用コンベア・ベルト857は、図11の矢印に示されるように移動する。これにより、商品11は、例えば“L”状態、“M”状態、及び“N”状態を経て、Z方向前方に移動し払い出される(“O”状態)。その後、回動扉86は、バネ部材86bの弾性力によって図7の位置まで回動して戻り、カム駆動モータ960の駆動力が伝達されてカム溝付ギア970は時刻T0と同一の位置まで時計方向に回動して停止する(時刻T22乃至T23)。このとき、解除部材1008は係止部と係止し、回動扉86の商品払出口側への回動は規制されることとなる。
垂直方向におけるバケット用コンベア・ベルト857の上面から商品検知センサ91の光路までの長さLが、商品列を形成する各商品11の搬送方向(Z方向)における長さより長く設定されている場合、先頭の商品11が搬送過程で商品検知センサ91の光路を遮断する前に搬送方向へ倒れてしまうと、このときの商品11の高さは商品検知センサ91の垂直方向における取り付け位置より低くなってしまうため、商品検知センサ91は商品11の通過を検出できなくなる。しかし、この姿勢を崩した商品11はバケット用コンベア・ベルト857で+Z方向へ搬送されながら回動扉86を+Z方向へ押圧することとなる。つまり、回動扉86がバネ部材86bによる弾性力に抗して+Z方向へ回動し、突出片86aは孔部86cを覆うこととなる。これにより、商品検知センサ91の光路は透光となり、且つ、商品検知センサ810の光路は遮光となるため、図12の時刻T9乃至T10と同様の状態となる。従って、バケット90が2個以上の商品11をまとめて取り込むことなく、顧客に対して要望する商品11を確実に提供することが可能となる。
前述した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。
本実施の形態において、回動扉86は、跳ね上げ式の構造であるが、これに限定されるものではない。例えば、突出片86aが設けられる側のバケット90の側壁部に垂直支軸を設け、この垂直支軸を中心に商品払出口側から商品取得口側へ弾性付勢される構成であってもよい。この場合、回動扉86が図7の位置で停止しているとき、商品検知センサ810は遮光していることとし、回動扉86が商品11に押圧されて弾性力に抗して回動したとき、突出片86aが+Z方向へ回動することによって商品検知センサ810の光路を透光の状態にする構成とする必要がある。つまり、制御部200が判別する論理として、商品検知センサ810の透光と遮光を逆に判別することとなる。
86 回動扉
86a 突出片
86b バネ部材
86c 孔部
90 バケット
91 商品検知センサ
91a 受光部
91b 投光部
101a、101b 支持部材
103a、103b、1002a、1002b 軸支部
105 支持部材用軸
107 カム従動子
200 制御部
810 商品検知センサ
851 駆動プーリ
853 従動プーリ
857 バケット用コンベア・ベルト
960 カム駆動モータ
962、964、966、968 ギア
970 カム溝付ギア
970a カム溝
970b 突起部
1004a、1004b コンベア支持部材
1010a、1010b コンベア支持部
Claims (6)
- 第1搬送ベルト上に載置された商品列を先頭商品側へ搬送する商品搬送ユニットと、前記商品搬送ユニットと対向して前記商品列の先頭商品を取得するための商品取得口、前記商品取得口の反対側に設けられて前記先頭商品を払い出すための商品払出口、前記商品搬送ユニットから搬送された前記先頭商品が載置されるとともに当該先頭商品を前記商品取得口の側から前記商品払出口の側へ搬送する第2搬送ベルト、を有するバケットと、前記第1搬送ベルトおよび前記第2搬送ベルトを駆動する駆動機構と、を備えた自動販売機において、
前記バケットの前記商品取得口の側にて、前記商品搬送ユニットから前記バケットへ搬送される前記先頭商品の通過の有無を検出する第1非接触センサと、
前記バケットの前記商品払出口の側に設けられるとともに前記商品払出口の側から前記商品取得口の側へ弾性付勢され、前記商品取得口の側から前記商品払出口の側への押圧力を受けていないときに予め定められた停止位置で停止する、前記先頭商品を払い出すための回動扉と、
前記回動扉から突出し、前記回動扉とともに回動する突出片と、
前記突出片が前記弾性付勢に抗する方向へ回動したことを検出する第2非接触センサと、
前記第1非接触センサが前記先頭商品を無と検出したときの第1検出信号と、前記第2非接触センサが前記突出片の前記弾性付勢に抗する方向への回動を検出したときの第2検出信号を受信した場合、前記第2搬送ベルトを前記商品払出口の側へ更に駆動すべく、前記駆動機構を制御する制御部と、
を備えたことを特徴とする自動販売機。 - 前記制御部は、前記第2搬送ベルトを前記商品払出口の側へ更に搬送させる際に前記第1非接触センサが前記先頭商品を再び有と検出したとき、前記第2搬送ベルトを前記商品払出口の側へ所定長駆動する動作と、前記第2搬送ベルトを前記商品取得口の側へ所定長駆動する動作とを所定回繰り返し実行させるべく、前記駆動機構を制御することを特徴とする請求項1に記載の自動販売機。
- 前記制御部は、前記第1検出信号および前記第2検出信号を受信できないとき、前記先頭商品の販売を中止することを特徴とする請求項2に記載の自動販売機。
- 前記第1非接触センサおよび前記第2非接触センサは、発光素子と受光素子との間で光路を形成する光学センサであり、前記第2搬送ベルトの搬送方向と交差する前記バケットの両側部に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の自動販売機。
- 前記回動扉は、前記バケットの上部に設けられた水平軸を中心に回動し、
前記突出片は、前記回動扉から前記第2搬送ベルトの搬送方向と平行に突出し、
前記前記第2非接触センサは、前記突出片による光路の遮断または通過によって、前記突出片の前記弾性付勢に抗する方向への回動を検出することを特徴とする請求項4に記載の自動販売機。 - 前記回動扉は、バネ部材によって、前記商品払出口の側から前記商品取得口の側へ弾性付勢されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の自動販売機。
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