JP3396504B2 - 薄膜トランジスタの作製方法 - Google Patents

薄膜トランジスタの作製方法

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JP3396504B2 JP08675193A JP8675193A JP3396504B2 JP 3396504 B2 JP3396504 B2 JP 3396504B2 JP 08675193 A JP08675193 A JP 08675193A JP 8675193 A JP8675193 A JP 8675193A JP 3396504 B2 JP3396504 B2 JP 3396504B2
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秀貴 魚地
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非単結晶半導体薄膜を
有する薄膜トランジスタ(TFT)の作製方法に関する
ものである。本発明によって作製される薄膜トランジス
タは、ガラス等の絶縁基板上、単結晶シリコン等の半導
体基板上、いずれにも形成される。
【0002】
【従来の技術】最近、絶縁基板上に、薄膜状の活性層
(活性領域ともいう)を有する絶縁ゲイト型の半導体装
置の研究がなされている。特に、薄膜状の絶縁ゲイトト
ランジスタ、いわゆる薄膜トランジスタ(TFT)が熱
心に研究されている。これらは、利用する半導体の材料
・結晶状態によって、アモルファスシリコンTFTや結
晶性シリコンTFTというように区別されている。
【0003】結晶半導体は、アモルファス半導体よりも
電界移動度が大きく、したがって、高速動作が可能であ
る。また、結晶性シリコンでは、NMOSのTFTだけ
でなく、PMOSのTFTも同様に得られるのでCMO
S回路を形成することが可能である。このため、特に最
近では結晶シリコンを使用したTFTが盛んに研究され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、結晶シリコン半
導体において、ゲイト電極の材料としては、シート抵抗
が低いという利点からアルミニウムを用いることが研究
されている。しかし、純粋なアルミニウムでは、100
℃以上の熱処理でヒロックが発生した。このヒロック
は、チャネル長が10μm以上のデバイスではさほど、
問題ではなかったが、それ以下のデバイス、典型的には
2〜10μmのデバイスでは致命的な欠陥をもたらし
た。
【0005】そのため、通常はアルミニウムに0.5%
以上、好ましくは2%以上のシリコンを添加してヒロッ
クの発生を抑制した材料を用いていた。このようなアル
ミニウム膜のエッチングには、量産性の観点から燐酸等
の酸を用いたウェットエッチングが用いられた。しか
し、このようなエッチングでは、シリコンを主成分とす
る析出物(残査)がゲイト絶縁膜上に確認された。これ
はアルミニウム膜に含まれていたシリコンに由来するも
のであり、エッチングの過程で、エッチングされないで
残ったシリコンもしくはアルミニウムシリサイドが凝集
して生じたものであった。
【0006】この析出物を除去するには、フッ化水素酸
を含む酸で処理することが必要であったが、その場合に
はその下に存在するゲイト絶縁膜(通常は酸化珪素から
なる)や活性領域(通常はシリコンからなる)にダメー
ジを与えることとなった。すなわち、ゲイト絶縁膜や活
性領域を少なからずエッチングしてしまい、そのために
後でゲイト電極を陽極酸化するような場合には、ゲイト
電極の陽極酸化物とゲイト絶縁膜との間に空孔が生じ
て、信頼性を低下させることがあった。したがって、こ
のような残査のみを選択的に除去することが求められて
いた。本発明はこの問題点に鑑みてなされたものであ
り、量産性を維持しながら、析出物を選択的にエッチン
グする方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような析
出物を弗化水素酸、硝酸、酢酸の混合溶液(混酸)によ
ってエッチングすることを特徴とする。特に、本発明で
は、上記の酸のモル比率を、弗化水素(HF)を1とし
たときに、硝酸(HNO3 )を100〜400、好まし
くは180〜220、酢酸(CH3 COOH)を100
〜300、好ましくは130〜170とすることを特徴
とする。
【0008】このような範囲の酸においては、上記析出
物を除去するのに30〜90秒かかるのであるが、この
ときのアルミニウムのエッチング深さは20〜60Å、
酸化珪素のエッチング深さは80〜240Åで、この程
度のエッチングは通常使用されるアルミニウム膜の厚さ
2000〜10000Å、ゲイト絶縁膜としての酸化珪
素膜の厚さ1000〜2000Åと比較しても実質的な
影響はほとんど観察されなかった。以下に実施例を用い
て、より詳細に本発明を説明する。
【0009】
【実施例】〔実施例1〕 図1に本実施例の作製工程の
断面図を示す。まず、基板(コーニング7059)11
上にスパッタリング法によって厚さ2000Åの酸化珪
素の下地膜12を形成した。さらに、プラズマCVD法
によって、厚さ500〜1500Å、例えば1500Å
の真性(I型)のアモルファスシリコン膜を、さらにそ
の上にスパッタリング法によって厚さ200Åの酸化珪
素膜を堆積した。そして、このアモルファスシリコン膜
を窒素雰囲気中、600℃、48時間アニールして結晶
化させた。
【0010】結晶化工程後、シリコン膜をパターニング
して、島状シリコン領域13を形成し、さらに、スパッ
タリング法によって厚さ1000Åの酸化珪素膜14を
ゲイト絶縁膜として堆積した。スパッタリングには、タ
ーゲットとして酸化珪素を用い、スパッタリング時の基
板温度は200〜400℃、例えば250℃、スパッタ
リング雰囲気は酸素とアルゴンで、アルゴン/酸素=0
〜0.5、例えば0.1以下とした。
【0011】引き続いて、スパッタリング法によって、
シリコンを0.5〜3%、例えば2%含むアルミニウム
膜15を厚さ1000〜10000Å、例えば5000
Å堆積した。なお、この酸化珪素とアルミニウム膜の成
膜工程は連続的におこなうことが望ましい。(図1
(A)) そして、アルミニウム膜15を燐酸を主成分とする混酸
によってエッチングし、ゲイト電極15aを形成した。
このエッチング工程によってシリコンを主成分とする析
出物16が酸化珪素膜14上に残存した。(図1
(B))
【0012】そこで、基板を弗化水素1、硝酸200、
酢酸150の比率で混合された酸に30秒間浸漬し、析
出物をエッチングした。続いて、酒石酸のエチレングリ
コール溶液(1〜5%、アンモニアによって中性とす
る)に基板を浸漬して、ゲイト電極に電流を通じ、ゲイ
ト電極の表面に陽極酸化物(酸化アルミニウム)層17
を成長させた。陽極酸化物の厚さは1000〜5000
Å、特に2000〜3000Åが好ましかった。ここで
は2500Åとした。(図1(C))
【0013】そして、プラズマドーピング法によって、
シリコン領域にゲイト電極とその周囲の陽極酸化物をマ
スクとして不純物(燐)を注入した。ドーピングガスと
して、フォスフィン(PH3 )を用い、加速電圧を60
〜90kV、例えば80kVとした。ドーズ量は1×1
15〜8×1015cm-2、例えば、2×1015cm-2
した。この結果、N型の不純物領域18a、18bが形
成された。図から明らかなように、この不純物領域18
とゲイト電極とは幾何学的に重ならないオフセット状態
となっている。(図1(D))
【0014】その後、レーザー光を照射し、レーザーア
ニールをおこなった。レーザーとしてはKrFエキシマ
ーレーザー(波長248nm、パルス幅20nsec)
を用いたが、その他のレーザー、例えば、XeFエキシ
マーレーザー(波長353nm)、XeClエキシマー
レーザー(波長308nm)、ArFエキシマーレーザ
ー(波長193nm)等を用いてもよい。レーザーのエ
ネルギー密度は、200〜500mJ/cm2 、例えば
250mJ/cm2 とし、1か所につき2〜10ショッ
ト、例えば2ショット照射した。レーザー照射時に、基
板を100〜450℃、例えば250℃に加熱した。こ
うして、不純物の活性化をおこなった。(図1(E))
【0015】続いて、厚さ6000Åの酸化珪素膜19
を層間絶縁物としてプラズマCVD法によって形成し、
これにコンタクトホールを形成して、金属材料、例え
ば、窒化チタンとアルミニウムの多層膜によってTFT
のソース領域、ドレイン領域の電極・配線20a、20
bを形成した。最後に、1気圧の水素雰囲気で350
℃、30分のアニールをおこなった。以上の工程によっ
て薄膜トランジスタが完成した。(図1(F))
【0016】〔実施例2〕 図2に本実施例の作製工程
の断面図を示す。まず、基板(コーニング7059)2
1上にスパッタリング法によって厚さ2000Åの酸化
珪素の下地膜22を形成した。さらに、プラズマCVD
法によって、厚さ200〜1500Å、例えば500Å
の真性(I型)のアモルファスシリコン膜を堆積した。
そして、このシリコン膜をパターニングして、島状シリ
コン膜23を形成した。さらに、レーザーアニールによ
って、シリコン領域を結晶化させた。レーザーとしては
KrFエキシマーレーザー(波長248nm)を用い、
レーザーのエネルギー密度は、200〜500mJ/c
2 、例えば350mJ/cm2 とし、1か所につき2
〜10ショット、例えば2ショット照射した。レーザー
照射時には基板を100〜450℃、例えば350℃に
加熱した。
【0017】さらに、テトラ・エトキシ・シラン(Si
(OC2 5 4 、TEOS)と酸素を原料として、プ
ラズマCVD法によって結晶シリコンTFTのゲイト絶
縁膜として、厚さ1000Åの酸化珪素24を形成し
た。原料には、上記ガスに加えて、トリクロロエチレン
(C2 HCl3 )を用いた。成膜前にチャンバーに酸素
を400SCCM流し、基板温度300℃、全圧5P
a、RFパワー150Wでプラズマを発生させ、この状
態を10分保った。その後、チャンバーに酸素300S
CCM、TEOSを15SCCM、トリクロロエチレン
を2SCCMを導入して、酸化珪素膜の成膜をおこなっ
た。基板温度、RFパワー、全圧は、それぞれ300
℃、75W、5Paであった。成膜完了後、チャンバー
に100Torrの水素を導入し、350℃で35分の
水素アニールをおこなった。
【0018】引き続いて、スパッタリング法によって、
シリコンを0.5〜3%、例えば2%含むアルミニウム
膜25を厚さ1000〜10000Å、例えば5000
Å堆積した。(図2(A)) そして、アルミニウム膜25を燐酸を主成分とする混酸
によってエッチングし、ゲイト電極25aを形成した。
このエッチング工程によってシリコンを主成分とする析
出物26が酸化珪素膜24上に残存した。(図2
(B))
【0019】そこで、基板を弗化水素酸1、硝酸20
0、酢酸150の比率で混合された酸に30秒間浸漬
し、析出物をエッチングした。続いて、酒石酸のエチレ
ングリコール溶液(1〜5%、アンモニアによって中性
とする)に基板を浸漬して、ゲイト電極に電流を通じ、
ゲイト電極の表面に陽極酸化物(酸化アルミニウム)層
27を成長させた。陽極酸化物の厚さは1000〜50
00Å、特に2000〜3000Åが好ましかった。こ
こでは2500Åとした。(図2(C))
【0020】そして、プラズマドーピング法によって、
シリコン領域にゲイト電極とその周囲の陽極酸化物をマ
スクとして不純物(燐)を注入した。ドーピングガスと
して、フォスフィン(PH3 )を用い、加速電圧を60
〜90kV、例えば80kVとした。ドーズ量は1×1
15〜8×1015cm-2、例えば、2×1015cm-2
した。この結果、N型の不純物領域28a、28bが形
成された。(図2(D))
【0021】その後、弗化水素酸を主成分とするエッチ
ャントによって、陽極酸化物27および酸化珪素膜24
の全部もしくは一部をエッチングし、シリコン領域23
の表面を露出させた。特に、不純物領域28と活性領域
(真性半導体領域)の境界を露出させた。そして、レー
ザー光を照射し、レーザーアニールをおこなった。レー
ザーとしてはKrFエキシマーレーザー(波長248n
m、パルス幅20nsec)を用いた。レーザーのエネ
ルギー密度は、200〜500mJ/cm2 、例えば2
50mJ/cm2 とし、1か所につき2〜10ショッ
ト、例えば2ショット照射した。レーザー照射時に、基
板を100〜450℃、例えば250℃に加熱した。こ
うして、不純物の活性化をおこなった。(図2(E))
【0022】続いて、厚さ6000Åの酸化珪素膜29
を層間絶縁物としてプラズマCVD法によって形成し、
これにコンタクトホールを形成して、金属材料、例え
ば、窒化チタンとアルミニウムの多層膜によってTFT
のソース領域、ドレイン領域の電極・配線30a、30
bを形成した。最後に、1気圧の水素雰囲気で350
℃、30分のアニールをおこなった。以上の工程によっ
て薄膜トランジスタが完成した。(図2(F))
【0023】作製された薄膜トランジスタの電界効果移
動度は、ゲイト電圧10Vで70〜200cm2 /V
s、しきい値は2.5〜4.0V、ゲイトに−20Vの
電圧を印加したときのリーク電流は10-13 A以下であ
った。
【0024】
【発明の効果】本発明によって、アルミニウムを主成分
とする金属ゲイトを有するTFTを得ることができた。
本発明のゲイト電極は耐熱性に優れ、ヒロックが発生し
にくい。このため10μm以下、特に7μm以下の微細
なパターンに使用する上で多大な効果をもたらす。この
ように本発明は工業上有益な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の作製工程断面図を示す。
【図2】 実施例2の作製工程断面図を示す。
【符号の説明】
11・・・基板 12・・・下地絶縁膜(酸化珪素) 13・・・島状シリコン領域 14・・・ゲイト絶縁膜(酸化珪素) 15・・・アルミニウム膜 15a・・ゲイト電極 16・・・シリコンを主成分とする析出物 17・・・陽極酸化物(酸化アルミニウム) 18・・・不純物領域(ソース、ドレイン) 19・・・層間絶縁物(酸化珪素) 20・・・ソース、ドレイン電極・配線(窒化チタン/
アルミニウム)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/786 H01L 21/336 H01L 21/28 H01L 21/285 H01L 21/308 H01L 29/40

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の絶縁表面上に、0.5%以上3%以
    のシリコンを含むアルミニウム膜を形成し、 前記アルミニウム膜を所定のパターンにエッチングして
    ゲイト電極を形成し、 前記電極を形成した際に生じたシリコンを主成分とする
    析出物又は残査を弗化水素、硝酸、酢酸の混合液によっ
    てエッチングする薄膜トランジスタの作製方法であっ
    て、 前記混合液における弗化水素、硝酸、酢酸の混合比は、
    弗化水素をモル比において1としたときに、硝酸は10
    0〜400、酢酸は100〜300であることを特徴と
    する薄膜トランジスタの作製方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記アルミニウム膜に
    は2%以上3%以下のシリコンが含まれていることを特
    徴とする薄膜トランジスタの作製方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、前記アルミニウ
    ム膜を形成する前に、前記絶縁表面上に非単結晶半導体
    膜を形成し、前記非単結晶半導体膜を覆った絶縁被膜を
    形成することを特徴とする薄膜トランジスタの作製方
    法。
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